● いもうと


結婚式も無事終了し、楽しかった新婚旅行から帰国して、仕事に復帰します。
妻とは仕事場が離れすぎていましたので、ハネムーンは別居状態でした。
休日には、実家から県外に住む私のもとに通い妻。
妻に出会ったときは、あんなに痩せていたのに、セックスを体験するたびに、女の体になってきた「真由美」。
今は、抱き心地のいい女の体になりました。
乳輪に埋没していた乳首も、今はすっかり顔を出しています。
すっかり少女の体から、大人の女になりました。

新婚時代も妻の写真を沢山撮影しました。
すけすけのパンティーを穿かせ、毛が無い割目を撮影しましたし、無毛の割目の中も指で開かせ、小さな膣口も撮りました。

妻が来ないウイークデー、5歳年下の妹「みこ」が訪ねてきました。
妹は国立大学の一年生です。
妹は実家から離れて、私の住まいの隣町に住んでいました。
男一人の私の部屋に、警戒もせず良く来たものです。
その日の状況を要約しますと、以下の様になります。

「おねえちゃんに、お兄さんの所に泊まるって、ちゃんと言ってきましたから」

状況がつかめず、驚く私。

「どうしたの、みこちゃん」

「初恋の人に振られたの」

「えっ。そうだったの。可愛そうに」

「お兄さん、今夜は慰めてね」

「彼氏とはどんな関係だったの」

「先月、Hしちゃった」

あっけらかんと話します。
かなり投槍で、自暴自棄。

「それで、だめになったの?」

「うん、・・・・・  勉強も全然手につかなくて・・・・・お兄さんのとこに来たの」

「泊って行くの?みこちゃん」

「うん、泊って行くわ」

「お姉さんに電話してご覧よ」

後ろめたいことはしたくないので、妻に電話をさせます。

「電話借りていいかしら」

「どうぞ」

妹は妻に電話をします。
既に「みこ」が知らせてあったとおりの会話でした。
妻も良く許したものです。
可愛い妹を、男一人暮らしのところに宿泊させるなんて、あり得ないと思いました。
電話を替わった私に妻は、

「みこちゃん失恋したんですって。可哀そうなのよ。慰めてあげてね」

私は慰める意味も分からずにいました。
女の考えることは理解できません。

「お風呂頂いていいかしら?お兄さまは済ませたのよね」

「どうぞ」

「お姉ちゃんの借りていいかしら」

といって、結婚のプレゼントに頂いた、すけすけのネグリジェを持って、脱衣場に向かいます。
妻が試しに一度しか着たことのない、薄緑色したネグリジェです。
1年生には不向きだと思うのですが、それでいいのでしょうか?
普通のパジャマだってあるのに、理解できません。

長風呂です。
私はソファーに腰掛け、ぼんやりテレビを見ていました。
妻のネグリジェを着た妹が、風呂から上がってきます。
妻よりずっと細身ですが、顔は妻にそっくりです。

(18歳の頃の妻も痩せていたけれど、もっと痩せてるな。少年みたいだ)

ネグリジェを透かして見える乳房も、大きくはありません。
どちらかと言うと、小振りです。
それでもパンティーは、精一杯大人の勝負下着のようです。
「みこ」は私の膝に寄り掛かる様にして、絨毯に座ります。
なついた子猫のように、私の足元にいます。
テレビに全く集中できません。

「みこ、失恋したの」

再度言われたのをきっかけに、「みこ」の髪の毛を優しく撫でてあげます。
「みこ」はうっとりとして、私の膝の間でじっとしています。
触られるのも拒否しないのです。
撫でている手を、首筋から胸に下していきます。
それでも拒否はしません。
覚悟してきたのでしょうか。
優しくそっと撫で下します。
もう少しで乳房に届いてしまいます。
それでもじっとしています。
テレビを見ているのか見ていないのか、分かりません。
私の掌が、小さな乳房を包みます。
拒否されないので、乳房を摩り始めました。
「みこ」の息が荒くなります。
乳房を揉みながら、首筋に唇を這わせます。
妻と違ってショートヘアー。
「みこ」の力が抜けていき、ふにゃふにゃです。
そっと絨毯に寝かせ、唇を奪いました。
「みこ」はすぐさま私の口の中に、自分の舌を差し入れてきます。
その積極さに少なからず驚きました。
激しく舌を絡めてきます。
妻ともこんなに舌を絡めたことはありません。
まだ、大学一年生です。
思えば、同じように妻が一年生の時、初めて私とセックスをしたのです。
姉妹は同じだな、と心の片隅で思いつつ、ネグリジェの上から「みこ」の女をまさぐります。
湿っぽい下着は、風呂上がりのお湿りでしょうか。

「はああん」

妻よりはるかに痩せています。
大陰唇の膨らみも感じられません。
女としての魅力が無いのです。
男に振られたのは、そんなところに原因があったのかもしれません。

「ああん」

喘ぎ声は、妻と同じです。
「みこ」の腰がゆっくり前後するので、一旦体を起こしネグリジェとリボンのついたパンティを脱がせます。
「みこ」の体は痩せ過ぎだと思います。
不思議に私のペニスは固くなりません。
普段妻が傍にいるだけで勃起するのに。
薄っぺらな乳房の上に、米粒のような乳首があります。
女の乳首ではありません。
乳首を口に含んでも、大きくなることはないのです。
妻は痩せてはいましたが、乳房は尖って大きめでした。
乳首も乳輪に埋もれていましたが、息を吹きかけるだけで飛び出してきました。
「みこ」の大陰唇に指を這わせますと、陰毛が密生して生えています。
顔は似ていますが、首から下はこんなにも妻と違うものなのでしょうか?
陰毛は割目をすっかり覆っています。
体をずらして「みこ」の太腿の間に頭を入れ、陰毛をかき分け割目を開きます。
そこは妻と違って、未熟な感じです。
クリトリスは、完全に包皮に隠れています。
妻ほどではありませんが、愛液が滲み出てきました。
透明の愛液を舌ですくうと、妻より濃厚な味がします。
妻と違って毛が多いので、舐めるのが大変です。
口の中に陰毛が入ってきます。
口に入った陰毛で、一瞬吐き気がします。
両手で陰毛と陰唇を広げ、包皮に包まれたクリトリスを舐めますが、どこにあるか分かりません。
乳首も小さければ、クリトリスも小さいのです。
正比例するのでしょうか?
指先で探っても包皮しか感じられません。
どれほど小さいのでしょうか。

「ああん、・・ああ」

それでも気持ち良くなっているようです。
キスをしながら、包皮を擦り上げます。

「あああん、・・ああん」

喘ぎ声は誰でも同じようです。

「ああん、・・あん」

膣口から愛液が流れ出しました。

「あん。ねっ、お兄さん、いれて」

「入れて欲しいの?」

「いれて。お願、忘れさせて。めちゃくちゃにして!」

パジャマを脱ぎ、半立ちのペニスを、妻の妹の中にねじ込みます。

「あああああ、はいったわ」

膣の中は妻と同じようです。
膣口の膨らみも、全く同じです。
抱きしめる体は、痩せて乳房もうすっぺらですが、目を閉じれば妻の膣の中の感触です。
何とか硬さを取り戻しました。

「あっ、あっ、あっ」

「気持ちいい?」

「うん。気持ちいいわ。あうっ」

「みこの中、お姉さんと同じだよ」

「そうなの?お姉ちゃんと同じ?お兄さまも気持ち良くなれそう?」

「うん、もう少しで出ちゃうよ」

「中に入れてね。大丈夫だから」

1年生の固い膣の中をめちゃくちゃ突きまくります。
早く済ませたかったのです。

「ああああ。もっと突いてええ。もっとおお、こわしてええ。ああああああ」

小陰唇がびちゃびちゃしています。
狭い部屋に女の香りが強くなりました。

「でるよ」

「出してえ。中に頂戴。ああああ、いいっ」

私は用心のため、「みこ」の膣奥には精液を入れませんでした。
妻より先に、妹に妊娠でもされたら大変です。
「みこ」のおへそに溜まった精液を、ティッシュでふきます。
妻とのセックスは、1回で終わりませんが、妹の裸体を2回抱く気になれません。
恋人に振られて傷心の女を抱くのは、さほど興奮しないものです。
妻は分かっているのでしょうか?
それとも、そんなことにはならないと思っているのでしょうか。
その時は分かりませんでした。
妻がいない日を選んで、「みこ」は頻繁に訪れてきました。
私は毛深い妹より、毛のない妻の大陰唇が好きでした。
陰毛が口に入ると、ペニスが萎えてしまいます。
妹はクリトリスも乳首も小さく、口に含むことも出来ません。
反して、妻のクリトリスは指でつまんだり、口の中で転がせます。
痛くて悲鳴を上げますが、たまに甘噛みもします。
クリトリスにピアスが出来るくらい大きいのです。
こんなクリトリスなので、常に膣口は愛液で潤っています。

後に、妹は資産家と結婚して、3人の子を設けます。
私の遺伝子は入っていないと思います。
4人目を宿しますが、なぜか降ろしてしまいます。
その後妹は、妻と同じように避妊リングを入れたのです。
私も、気がねなく精液を妹の体内に入れることができます。
妹の家族旅行には、ご主人は同行しません。
その代り、私たち夫婦が同行します。
子供たちを寝かせた後、妹は私たちの部屋でセックスを楽しみます。
私は同時に姉妹の体を楽しみました。
時々妹のご主人に逢いますが、寝取られている事に全く気付いておりません。
未だに3人の秘密です。