● ほたる


夏休みも終わりに近づいた頃、駅前のレストランで夕食を済ませ、ドライブに出かけました。
「真由美」の服装は、胸元が大きく開いたノースリーブのワンピースです。
もちろん前ボタン。
この頃私たちのセックスは、屋外ですることが多かったので、「真由美」はどこでも脱ぎやすい、前ボタンのワンピースばかり揃えていました。
途中コンビニで、お茶を買います。
ブラジャーをしていない「真由美」の乳房は、レジの男性に見えているでしょう。

国道を北上して、住宅もなくなり、田や畑が広がる風景となりました。
国道を外れ、脇道を進みます。
10メートルほどの橋を渡ると、川にそって細い道(土手)があります。
暗い中、道からはみ出さないように気をつけて運転します。
周りは田んぼです。
全く周りに明かりはありませんが、国道を走る車の明かりは見えています。
車を止めて、外に出てみました。
小川が流れています。
「真由美」も助手席から降りてきました。
土手の上なので、私たちを隠すものは何もありません。
只暗闇が広がっているだけです。
さっそく「真由美」を抱きしめ、キスをします。
とても気持ちの良いキスです。
ブラジャーはしていません。
薄い生地の上から、乳房を揉みます。

「はうっ。今日は、危ない日だから、中に入れちゃ駄目よ。我慢してね」

「真由美」は自分でワンピースのボタンを、外していきます。
その間、私はパンティーを脱がせます。
国道には頻繁に車が走っています。
ヘッドランプとテールランプが交互に交差しています。
私たちがいるここまでは、運転手からは見えないでしょうが、私たちからははっきり見えています。
「真由美」の全身を撫でさすります。

「あああん、はあんん。気持ちいいわ」

足元に膝まづき、すべすべの内股を撫でます。
暗闇の中、割目がのぞけます。
クリトリスの先も、割目から頭をもたげています。
「真由美」の包皮は何の役にも立ちません。
クリトリスの先を、舌先でぺろぺろ舐め上げます。

「はああっ、あああん」

「真由美」の喘ぎ声が、まだ青い稲穂の上を渡っていきます。
割目が濡れてきたのを確認し、「真由美」を後ろから抱き締めます。
19歳の乳房を揉みながら、国道に向って裸をさらします。

「ほら、まゆの裸、見られているよ」

「ああん、み、見えているのね。ああ、恥ずかしいわ」

「ほら見てごらん。車が来るよ」

「ああっ、いや、恥ずかしい。ああ、ああん、ねええ」

愛液が溢れてきたようです。
後ろから左右の乳房を乱暴に揉みます。
国道を見つめる「真由美」

「あっ。なに?」

ヘッドライトやテールランプと違う明かりが、ふらふら飛び交っています。

「ほたるよ!ほら、蛍が飛んでいるわ!」

「えっ。蛍?あっ、蛍だ」

車の強いライトと違い、ひ弱そうな明かりが点滅しています。
しばらく「真由美」は、全裸のままホタル狩りです。
こんな「真由美」は少女のままです。
陰毛もろくに生え揃っていない少女なのです。
少女の体に、豊かな乳房を与えただけです。
暗闇の中、私から見えない距離まで、蛍を追いかけて行ってしまいました。
「真由美」の足音も聞こえません。
500メートルほど先の、国道を走る車の音と、かえるの鳴き声しか聞こえません。
「真由美」はどこまで裸のまま行ってしまったのでしょうか。
誰かが来たらどうするのでしょう。
車のライトをつけてみました。
遠くに「真由美」の白い裸姿が、ぼんやり見てとれます。
「真由美」はライトに向かって、歩いてきます。
一糸まとわず。
暗闇に白い裸体が浮かび上がっています。
かなり接近してきたので、ライトを消します。

「そんな恰好で、誰かと出会ったらどうするの」

「伏せて隠れるわ」

そんな会話はさておき、小さな橋の欄干に「真由美」の両手をつかせ、後ろから割目を確かめます。
愛液が溢れています。
内股もぬるぬるです。

「足を開いて」

「はい。これでいいかしら」

すでにクリトリスは割目からはみ出しています。

「あっ、あああん」

愛液が糸を引いて、したたり落ちます。
ズボンを下ろし、何時もより硬くなったペニスを、後ろから突き入れます。

「あん」

滑って入りません。
もう一度ペニスを突き入れます。

「あん」

つるっと滑って膣に入りません。
膣口が小さすぎます。

2度ほど入れようとしましたが、やはり滑って大きなクリトリスを擦るだけです。
「真由美」は自分の指を太腿の間に入れ、私のペニスを膣口にあてがいます。
腰を押し出すと、入口の抵抗を過ぎ、ぬるりと温かい膣の中に入り込みました。

「あっ、いい」

最初の絶頂です。
白いお尻が、月の明かりを反射しています。
お尻が悩ましげに前後に揺れます。
誰かが見ているかもしれません。
ぴちゅ、ぴちゅ、割目が音をたてます。
「真由美」がお尻を突き出し、気持ち良さそうに動かし始めました。

「あっ、あっ、あっ、あっ。素敵よ、素敵なの」

蛍が「真由美」の蜜に集まってきます。
「真由美」のうつろな瞳は何を見ているのでしょう。
目の前の蛍でしょうか。
国道を走るヘッドライトでしょうか。

「あっ、あっ、あっ。ああああ」

一段と膣が締まり、太腿が痙攣しています。
足を閉じて痙攣するので、大陰唇がさらにはみ出ます。
肉厚で、とても柔らかい膨らみです。
ペニスを締め付ける膣を楽しむため、私はじっと入れたままにしておきます。
精液を奥深くに出せない今日は、ゆっくり「真由美」の膣を味わいます。
あまりの気持ち良さに、逝きそうになるのを我慢して、ヌルヌルの中を十分堪能します。
出会って一年になりますが、今では、「真由美」の膣奥まで知っています。
膣入り口の溝が走る肉の膨らみや、処女の様な硬さを保つ内部と粒々感は、一突き入れるだけで、背筋に快感が走ります。
もっと「真由美」の生殖器を楽しみたくて、何回も何回も擦るのを中断します。
特に、「真由美」が達している時は、動かしません。
お分かりになると思いますが、中断しなければ、同時に私も達してしまうでしょう。
すでに「真由美」は十回以上、気持ち良くなっています。
私も限界がきました。

「でるよ。でるよ」

「あああん、ああ。お、お外にね。お願、お外に出してね。ああああ、い、いくううう」

ずるりとはち切れそうなペニスを引き出し、「真由美」の白いお尻に噴き出します。

「あっ、あああ。すごい、すごい、すごいの」

何回も気持ち良くなった「真由美」は、蛍を一匹記念に持ち帰りました。

翌日、何時もの高速道路脇に行きました。
満月の夜で、明るい夜でした。
高速道路脇に廻らされているフェンスには、植物が巻き付いています。
何時もは、高速道路より5メートルほど高さがある所でセックスをしていましたが、今日は本当に高速道路と同じ高さにしました。
ここのフェンスには、植物は巻き付いていません。
車から見えてしまう可能性は大です。
あえて、「真由美」を全裸にします。
全く嫌がる様子もありません。
月の明るさと、ヘッドライトの明るさで、「真由美」の白い全裸姿は、しっかり確認できます。
全裸のまま、脇道を歩かせます。
隣を何台もの車が走り去っていきます。
「真由美」の割目を見せたくて、四つん這いにして歩かせます。
お尻を突き出し、膝をつかずに歩きます。
行ったり来たり、数回歩きまわります。
後ろから見ると、割目がのぞけます。
ライトの光で愛液が光ります。
疲れた「真由美」をフェンスに押し付け、後ろから乳房を揉みしだきます。

「ああん、恥ずかしいわ。見えちゃうよ。やん」

突然一台の車が、警笛を鳴らして去っていきました。
必要もないところで警笛を鳴らしたということは、明らかに「真由美」の裸が見えたのでしょう。

「ああん、ねっ。見えちゃうよ。まゆの裸、見えちゃうよ」

「真由美」の裸を高速道路にさらします。

「いれるよ」

「あん、まゆの中、一杯楽しんでください。でも中に入れないでね。お外に出してね」

頭を低くさせ、お尻を突き出させます。
割目は十分過ぎる位濡れています。
何時ものように、生でペニスを突き入れます。

「あっ。いいっ」

たちまち上り詰めてしまいます。
フェンスを掴んだ両手が震えています。
ハイヒールもがくがくぶれます。
ねっとりとからみつく膣に、ゆっくりペニスを出し入れします。

「はううう、あああ。ねっ、擦ってええ。あああん」

大型トラックが地響きを立てて通り過ぎます。
風圧を感じ、「真由美」の長い髪の毛が、なびきます。

「ほら、またトラックが来たよ。見えちゃうよ」

「あああ、いやああ。見えちゃうよ。あああん」

強い風と排気ガスを残して、トラックは去っていきました。
また、警笛を鳴らしていきます。

「完全にまゆの裸が見えてるね」

「やああん。はずかしいわ。だめよおおお。あああん、ああん。あっ、あっ。いくううう」

「でるよ。でる」

「ね、お外にね。お願。お外に出してね。ああああああ、あっ、あっ。また、またいくう」

締め上げる膣から、ペニスを抜き取ると同時に、二人同時に絶頂に達します。
ぐったりしている「真由美」にワンピースを着せ、コンビニで買い物をさせます。
ブラもパンティーも付けていません。
襟ぐりの空いた胸元からは、乳房の膨らみがはみ出ています。
レジで精算する際には、乳首も見えているでしょう。
内股は、愛液で濡れています。
ついでに道路脇の自販機で、飲み物を買わせます。
転がり出たアルミ缶を、膝を曲げずに取り出します。
パンティーを穿いていないお尻が露わです。
「真由美」はちゃんと理解しています。
車が来るのを見計らって、缶を取り出すのです。
後ろに誰もいなければ意味ありません。
厳格に育てられたお嬢様だからこそ、そんな事をして、恥ずかしいところを見て欲しくなるのでしょう。

結婚するまで、ほとんどその様に過ごしていました。