● 初めての混浴露天風呂


夏休みに入って間もない日でした。
その日は今年初めての真夏日。
雲ひとつない快晴で、無風状態です。
二人で少し遠出をし、他県までドライブをしました。
ラブホテルより、山の中でセックスを楽しみたかったのです。
初めて通る曲がりくねった山道を、20分ほど登りました。
道幅は、やっと車一台が通れます。
対向車が来ると、どちらかが譲らないと交差出来ません。
セックス出来そうな脇道を探しながら上っていきますと、開けた場所に行きつきました。
そこには旅館があり、川沿いには数か所の露天風呂があります。
運転も疲れたので、露天風呂を探索に出かけました。
仲良く手を繋いで。
「真由美」の手は、乾燥した感じではなく、しっとりと吸いつく感じがします。
汗を掻いている訳ではありませんが、瑞々しい手をしています。
歩きながら、「真由美」の指の間を摩ります。
中指と薬指、薬指と小指の間は、性感帯の一つでとても感じるところです。

「あっ、ああん」

と、感じてしまい、立止まり歩けなくなります。
兎に角、感度が良すぎます。
体のどこに触れても、愛液が滲み出てくるのです。
座り込んでしまいそうな「真由美」を、引きずる様にして露天風呂に行きました。
清流の脇に露天風呂があります。
男女別の脱衣場をくぐると、そこは混浴です。
5人ほどの男性と、60歳過ぎの女性が二人入浴中。
男性は、50代前半2人と50代後半が、3人です。
露天風呂には壁面も屋根もありません。
青い空には太陽がギラギラ輝いています。
その上の露天風呂は小さめで、3人ほどしか入れないでしょう。
洋服を入れる棚があるだけで、男女別の仕切りもなく、着替えは丸見え状態です。
「真由美」は、恥ずかしそうにしている反面、なぜか目が輝いています。
嬉しそうにも見えます。
露天風呂を一回りして、コーラで喉を潤しながら、車に戻りました。
エンジンをかけた時、「真由美」が突然言います。

「私、お風呂に入ってこようかしら」

目が輝いています。

「えっ。お風呂に入るの?」

「折角ここまで来たんだから、入ってみたいわ」

「タオルはあるの?」

「ううん、無いわ。ハンカチがあるから、これで入ってくる」

取り出したハンカチは普通の大きさで、とても「真由美」の裸を隠せる大きさではありません。
私はびっくりするやら、動転するやら、思考が停止してしまいました。
すっかり主導権は「真由美」にあります。
私は反論する言葉もなく、

「こんな時、女性はおっぱいと下とどちらを隠すの?」

「女性は、お胸を隠すのよ」

「ふーん。そうなの」

「じゃあ行ってくるね。待っててね」

タオルの無い私は、車の中で待ちます。
心配で仕方ありません。
19歳の尖った乳房は隠せても、無毛の割目は見えてしまうでしょう。
あんなハンカチで、どこまで隠せるのでしょうか。
しかも、「真由美」の背中や乳房には、私が付けたキスマークが、沢山残っています。
ほとんど男しかいないような、混浴露天風呂です。
明るい日差しの下、可愛い割目までくっきりと見えてしまうのでしょう。
興奮した男たちが、「真由美」に飛びかかり、強姦するかもしれません。
逃げる「真由美」を追いかけてくるかもしれません。
私は車をUターンさせ、逃げる準備をします。
時間は思ったほどたってはいないのでしょうが、「真由美」の帰りが遅いと感じた私は、露天風呂に戻ってみました。
とても心配でたまりません。
川に沿って歩いて行くと、露天風呂の淵に腰かけた「真由美」がいました。
にこにこして、おじさん達と仲良く会話をしています。
腰かけている「真由美」の前に、3人いますが、私からは後頭部しか見えません。
男たちの目線と、私の目線は一直線で、「真由美」に注がれています。
先ほどいたおばあちゃんは、すでにいません。
ハンカチで胸を隠していますが、臍から下は丸見えです。
湯船に足を入れて、ぶらぶらさせながら、

「どこから来たの?」

「○○から来ました」

など会話をしています。
笑顔が素敵な「真由美」です。
すっかり人気者になっています。
露天風呂の淵に浅く腰かけ、綺麗な足は真直ぐ伸ばして湯船の中。
そのため、ビーナスの丘からなだらかな女の膨らみまで、晒しています。
ぶらぶらと膝を開いたり閉じたりさせている足は、男を誘っているようにも見えます。
その度に柔らかな毛のない大陰唇と、縦筋が見えています。
足を閉じていても、割目の始まりは隠せません。
男たちはそんな「真由美」の目の前で、湯につかっています。
ほぼ男たちの目の高さに、「真由美」の割目があります。
お湯をかき回す様に太腿は閉じたり開いたりしています。
それにつれて、大陰唇の形が変わります。
私は、「真由美」の笑窪を大きくしたような、割目の始まりが大好きです。
陰毛が全く生えていないので、とても可愛いのです。
大きな笑窪の下に、魅惑的な縦筋が続いています。

「綺麗な肌しているね」

「まだ十代ですもん」

「おじょうちゃんは、幾つなのかな?高校生ですか?」

「19歳です」

「えっ、若く見えるよ。中学生か高校生だと思った」

「大学の2年生です」

「肌がつやつやして、さっきのばあさんとは、全然違うね」

「そんなあ。恥ずかしいからそんなに見ないでね」

「ほら、お湯を跳ね返すよ」

右の男が、「真由美」の太腿にお湯をかけ始めました。

「ほんと、つるんつるんだね。はじく、はじく」

左の男も、面白そうにお湯をかけます。
「真由美」の太腿にかけられたお湯は、見事にはじいて流れ落ちます。
「真由美」もそれを、笑顔で眺めています。
自分でも割目が覗けているのが分かるはずです。
拒否しないのをいいことに、男たちは大胆になって来ます。

「すべっすべだよ」

右側の男が「真由美」の太腿を撫でさすります。

「どれ、うん。やっぱり若いね!」

左の男も太腿にタッチ。
だんだん危なくなってきました。
私は脱衣場から、大きな咳払いをしますが、何の効果もありません。
なぜか、「真由美」はうっとりしている表情です。

私は、脱衣場の陰から会話を盗み聞きしています。
ちらりと湯船も覗きますが、後ろ向きの彼らは気がつきません。
彼らより高い位置から覗いていますので、「真由美」の大腿を撫でている手が良く見えます。
怪しまれないように、私は上半身を脱いで、様子を伺います。
もう一度不自然な咳払いをします。
これもまったく効果はありません。
申し合わせたように「真由美」の膝を、左右にいる男たちが開きます。
「真由美」は力が入らないので、簡単に膝が開いていきます。
他の二人の男たちも、離れたところから覗き見をしています。

「まだまだ子供だな」

「ほんと、可愛いじゃない」

90度位に開かれた太腿の間に、可愛い割目が見えています。
危険と感じたのか、恥ずかしかったのか、「真由美」は湯船に崩れ落ちてしまいました。

「おうっ!どうした」

「も、もう上がります」

そう言って、「真由美」は、湯船から上がるようです。
私はその様子をちらりと覗き見します。
湯船につかった「真由美」を、3人で取り囲んでいます。
その様子を他の男たちが、羨ましそうに見ています。
本当は自分達も、「真由美」の傍で少女の性器を見たいのでしょう。
「真由美」はいつの間にか言葉少なになり、俯いています。
今まで明るくおしゃべりをしていたのに、一言もしゃべりません。

「ああん」

何かされているようです。
「真由美」の裸は、白く濁ったお湯で見えません。
でも、何かをされている事は、間違いないでしょう。
私は、心の中で「早く上がって来いと」叫びます。
その時、幸い3人のお婆ちゃんが湯殿に入って来ました。
これ以上、男たちは手出しができないので、「真由美」を解放します。
「真由美」が湯船を出る時、男たちは首をかしげて、下から覗いています。
それを意識しているのかは分かりませんが、「真由美」はゆっくりと湯船の淵に右足をかけ、上がります。
かなりゆっくりと。
若い女の白いお尻は、男たちの目を引き付けて離しません。
「真由美」の太腿の間から、ふっくらした大陰唇が見えています。
毛が無いので縦筋もくっきりと見えています。
湯船の淵に膝立ちし、最後の賭け湯をしている「真由美」の割目は、男たちの目線より上です。
ゆっくり立ち上がり、小さなハンカチを絞っています。
形の良い乳房が、明るい太陽に反射して、綺麗です。
男たちは目をそらさずに、「真由美」の裸をじっと見ています。
背中と乳房につけたキスマークに、気がついたでしょうか。
私は、覗きながらハラハラしていました。
それなのに、ペニスは固くなったままです。
「真由美」は役にも立たないハンカチで、首筋から乳房を拭き、またハンカチを絞ります。
タオルと違って、頻繁に絞らなくてはなりません。
誰もわき見をする男はいないようです。
お婆ちゃんたちは、おしゃべりに夢中で、気にもかけていないようです。
「真由美」はお腹をゆっくり拭き、またハンカチを絞り、毛のないビーナスの丘をぬぐい、足を広げて太腿を摩る様に拭いています。
何回もハンカチを絞りながらの作業です。
膝を曲げずに、ふくろはぎや足首を拭く姿に、男たちは興奮しているでしょう。
なにせ、白いお尻を突き出し、膝は開いているので、「真由美」の女のすべてが、後ろから見えています。
それも下から見上げて。
私も興奮しています。
まるで立ちバックをしている時の姿勢です。
後ろから「真由美」の膣に入れてくださいと、言っているようです。
最後に、その姿勢のまま軽く片足を上げて、割目の中を拭くのです。
割目が開いて、小陰唇やら膣口まで見えています。
私より近くで覗いている彼らには、大きめのクリトリスも見えているかもしれません。
そんなにゆっくり拭かないで、早く上がってきてほしいのですが、丁寧に拭うのです。
背中も拭こうとしますが、小さなハンカチでは無理です。
ちょっと戸惑っています。

「拭いてあげるよ」

と言って、一人の男が湯船から上がり、「真由美」のハンカチを強引に奪います。
「真由美」は唖然として言葉が出ません。
ぽかんとしています。
お婆ちゃんたちには、お爺ちゃんとその孫だと見えているでしょう。
男の手は、ハンカチを絞りながら、背中から豊かなお尻へと下りていきます。
私は、聞こえる様に咳払いをしますが、効果はありません。

「綺麗な肌してるね」

「・・・・・」

「これ、どうしたの?」

背中のキスマークに気がつきました。

「あ、それね。どこかにぶつけたみたい。有難うございました。拭いて頂いて」

「いやいや、どういたしまして。思いがけず楽しませてもらったから」

「真由美」は、挨拶をして逃げるように脱衣場に消えていきました。
私の隣で、「真由美」はワンピースを着ているようです。
湯船では男たちが、

「いいものを見せてもっらった」

「うん、観音様を拝ませてもらった」

にやけて会話をしています。
強姦されなくて良かったと思いながら、私は服を着て、一目散に車に戻りました。
「真由美」はのんびり戻ってきました。

「どうだった?さっきの人たちがいたの?」

「うん、おじいちゃまたちね。いいお湯だったわ」

確かに50代後半は、「真由美」の両親より年上です。
10代の「真由美」からすれば、十分にお爺様です。

「ハンカチだけでどうだったの?」

「お胸はちゃんと隠したわ」

「割目はすっかり見えていたでしょう」

「そうね。見えていたかもしれないわ」

「興奮していたようだった?」

「お爺ちゃんばかりだから、関心ないみたいよ」

「触られたりしなかったの」

「ちょっと触れたかもしれないわ」

「どこを?どんなふうに触られたの?」

「触られたんじゃなくって、かすっただけよ」

「まゆは、痴漢も見分けられないからな。触られても、みんな善意だと思っているもんな」

「あら、痴漢じゃないわよ。さっと、一瞬触れただけよ」

私は、「真由美」の割目が目に焼き付いて興奮状態です。
男たちの目前にさらけ出した、無毛の大陰唇。
ハンカチで割目を開いて拭いていたピンクの中。
男たちに見られた「真由美」の生殖器。
腰高の白いお尻を、知らない男に触らせたのです。
私が覗いていたとは言えません。
「真由美」に変態扱いをされてしまいます。

山道を下りながら、目星をつけていた脇道に、車のハンドルを切りました。
舗装していない林道です。
5分ほど進んだところに、Uターン出来そうな空き地があります。
登山者や、山菜採りの人がいないか、しばらく様子を見て車を降りました。

「ここでするの?」

「誰もいないようだね}

「真由美」はワンピースを脱いで、全裸になります。
木漏れ日が漏れる森の中、裸の少女が立っています。
私は、ポラロイドカメラを取り出し、緑の木々をバックに、19歳の「真由美」を撮影しました。
流石、モデルをしていたので、ポーズは決まります。
木に寄り掛かったり、低い枝に片足を乗せたりします。
クラシックバレーの一場面を演じます。
まるで、ボッティチェリの絵画のようです。
正面から見ると「ヴィーナス誕生」。
後ろ姿は「プリマヴェーラ(春)」。
セックスを体験してから約1年が過ぎました。
「真由美」の少女の体から、女の体に変化しました。
細身だった体が、すっかり成熟したのです。
セックスを体験した1週間後には、下半身、特にお尻が膨らみを増しました。
毎日、「真由美」の裸を見ていた私は、多少驚いたものです。
女は男を知ると、すぐに体の線が変わるのです。
ご両親や同級生などに、気付かれないか心配したほど、成熟したのです。

毛が無い割目は、何時もくっきり見えています。
「真由美」の裸体は、とても綺麗で感無量のあまり、私のペニスは、極限まで硬くなってしまいました。
カメラを放り投げ、ズボンを脱ぎ棄て、「真由美」の裸体を抱きしめます。
指を割目の中に入れると、そこは愛液が溢れ出し、ヌルヌル状態。

「あっ、あっ、ああん」

「真由美」の喘ぎ声が、木々の間をかけ抜けていきました。
セミの鳴き声に負けないくらい、大きな喘ぎ声です。
前戯もそこそこに、「真由美」を木立に両手をつかせます。
突き出した白いお尻が、木漏れ日に輝いて、艶やかに輝いています。
愛液が滲み出た割目に、ペニスをあてがい一気に挿入しました。
きつめの入り口を通り過ぎれば、あとは難なく膣の奥まで入ります。

「あっ、はいるうう」

何時もの通り、入れた瞬間に達します。
ぬるぬるの膣の中は、気持ちが良すぎます。
何時もよりペースを速めて、ペニスを出し入れします。

「ああああ。い、いくううう。ああっ」

太腿が痙攣し、ペニスを膣がきつく握りしめています。
私は女性の体、特に膣については、「真由美」しか知りません。
濡れ方・膣の内部の形状・締め付け方等、彼女の体がすべてでした。
後に数人の女性を知ることとなり、「真由美」の膣の素晴らしさにを、改めて認識させられました。
当初、「真由美」の膣は、とても柔らかいと思いましたが、本当の柔らかさにはまだ至っていなかったのです。
出会った頃は、ぬるりとして口の中のように感じました。
その膣内部が、セックスの回数が重なるにつれて、さらに柔らかくなり、しっとりとまとわりつくようになって行くのです。
他の女性に比べ、膣の内部が狭く、絶頂の時はさらに握りしめてきます。
それもかなり強くペニスを握ります。
それは私だけではなく、「真由美」の膣を楽しんだ男たちも認めています。
「真由美」は男が射精するとき、必ず同時に自分も達します。
男のペニスがしぼんでくると、それを吐き出す様に押し出してしまいます。
その際強く握ったままなので、コンドームだけ膣内に取り残されてしまいます。
「真由美」の体を楽しんだ、多くの男たちが驚いていました。
ビデオに写っている男たちは、ゴムの中に射精した後、

「おおっ、まずい、まずい。コンドームが抜けちゃう。凄いしまりだね」

と、同じように言っているのです。

「真由美」の膣の締まり方や痙攣、そして内部の襞の具合は、お互いの性体験の増加により、その良さを再確認しました。
膣入り口のふくらみには襞が数本あり、とても気持ち良くしてくれます。
内部は、ペニスをしっかり包み込み、ぞろぞろする感じがたまりません。
狭い膣は、子宮が降りてくる感じを、ペニスの先に伝えてくれます。
私は逝きそうになるのをこらえます。
少しでも長い時間、「真由美」の膣に入れておきたいのです。
気持ちが良すぎます。
精液が出そうになると、突き入れるのを止めます。
何度も中断して、「真由美」の素晴らしい生殖器を楽しみます。

「ああああ、い、いいの。あうっ、気持ちいいわ。あああん」

「真由美」は、すでに数回達しています。
締め付け痙攣している時は、ペニスを動かしません。
私も逝ってしまうからです。

「真由美」には、セミの声など聞こえていないでしょう。
緑の森も、焦点が定まらずぼやけて見えていると思います。
立ち木を持つ両手と太腿が、痙攣します。
流石に私も我慢できなくなりました。

「でるよ、でる」

「お外にね。お外に出してね。あん、あああ」

「おお、でるっ」

「きて、きて。ね、あああ。いいっ、すてきよおお。あああ。いくうう」

出る瞬間、痙攣する膣からペニスを一気に引き出し、「真由美」の開いた足元に、精液を噴き出しました。

「あああああ、いくううう。うんん、うん、んんん」

同時に真由美が痙攣します。
膣の穴が、ぽっかり開いたり、閉じたりしてとても淫らに膣口がひきつき、大きなクリトリスもピクンと跳ねます。
「真由美」はどうにか立ち木にしがみついています。
私はティッシュを取り出し、「真由美」の濡れた割目を拭いてやります。

「ああん、ああ」

まだびくびく痙攣しています。
拭いても愛液が溢れてきます。
内股はぬるぬるで、足もとの草にはねっとりと愛液が滴り、まるで朝露のようです。

「ありがとう。素敵だったわ。凄く気持ち良かったの」

二人とも大満足の旅でした。
今でもこの日のことは鮮明に思い出します。
露天風呂にハンカチ一枚で入浴をして、割目を見せたことや、山奥の森の中で、写真を撮り、気持ちいいセックスをしました。
思いだすとペニスが固くなってきます。