● 初秘め事


二人のセックス場面ばかりで、読者の皆様には興味がわかないかもしれませんが、「寝とられ」と「究極の愛」がテーマなので、省くことはできないのです。

私とのセックスでは膣外射精が当たり前になっていましたので、「真由美」は、他の男も同様に、膣外射精をしてくれるものと思ってしまいました。
結果的に無責任な男は、人妻の体内に子種を入れてしまったのです。
私もその無責任な男の立場になれば、人妻の膣に生で入れ、旦那に代わって自分の精液をたっぷり注いでいるでしょうね。
自分の遺伝子を残す為の本能かもしれません。

年末を家庭で過ごした私たちは、1日たりとも離れている事は出来ず、初詣に行くこととしました。
「真由美」は髪をアップにして着物姿です。
一段と綺麗に見え、抱きしめたくて仕方ありません。
アップにしたうなじが、とても色っぽいのです。
ペニスは固くなって、早く入れたいと暴れています。
兎に角、神社にお参りをして、ラブホテルへ直行。
ラブホテルには、着付けもしてくれると張り紙がしてあります。
クリスマスセックスをした部屋と同じです。

「着物、どうする?ちゃんと着れるの?」

「まゆ、着れないよ。どうしましょう」

「着付けしてくれるようだよ」

「だてええ。恥ずかしいわ。セックスをした後よ」

昆布巻きなるものを知らない二人でしたが、知らないまでも、行き着く所は昆布巻きでした。
考えた挙句に、着物の裾を捲りあげ、ベットに両手をついて、後ろから挿入することにしました。

パンティーは履いておりません。
着物に縁取られた白いお尻が、淫らに私を誘います。
足を広げれば、ふっくらな大陰唇と柔らかなラインの縦筋が、見えています。
後ろから、割目に指を入れます。

「あっ」

「ぬるぬるだよ」

「あっ、いやああ。はずかしいっ。あんん」

「びちゃびちゃ言ってるの、聞こえる?」

「はああん。ああっ。き、きこえますう。はずかしい。ああああ」

ピンクの花びらを開いたり、ひっぱたりして遊びます。
何時も見ている処女膜には、小指ほどの穴が開いています。
処女膜に刻まれた切れ目は、7時のところ1か所だけです。
私が初めて見た時と変わりはありません。
本当に、体操やクラシックバレーで裂けたのでしょうか?

「あああん、ねっ、はずかしいわ。ああん、やあん」

「いれるよ」

「はい、入れてください。今日は危ないから、お外に出してね。着物汚さないでね」

「うん、分かった」

愛液滴る膣の中に、ぬるりと入れます。

「あっ。ああああ、すごい。あああ、いくうううう」

着物姿の背中が反り返り、太腿がぶるぶる震えています。
何時ものように、膣の中に入れたとたん、絶頂に達します。
今日は、治まるのを待たずに、そのまま膣の中に出し入れします。

「ああああ、だめえ、だめっ。また、またいくわああ。ああああ、いくっ」

「真由美」の中は、温かいです。
ヌルヌルざわざわです。
ペニスにぴったりサイズが合います。
膣口の膨らみがコリコリとしています。
まだ少女の固さが残る膣です。

「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ。いいいっ」

出し入れするたびに、小陰唇がめくれ、「ぬちゃ、ぬちゃ」淫らな音がします。
大量の愛液が、絨毯に滴り落ちているでしょう。
「真由美」の女性器から、女の匂いが溢れてきました。

「あっ、あっ、あっ。ああああ、いいっ」

「真由美」のお尻が淫らに動きます。
気持ち良さに耐えきれず、お尻を左右に振ります。
そのせいで、ペニスがプルンと抜け落ちてしまいました。

「ああん、あんっ。だめええ。いれて」

お尻を振って催促しています。

「あまりお尻を振らないで」

「はい。わかったわ。でも、動いちゃうの。あっ、ああああ。いいわ。いいの。ああああ」

今振り返れば、本当に何度も何度も上り詰める「真由美」でした。
1回のセックスで、最低15回絶頂に達します。
平均20回は達するでしょう。
何時も羨ましいと思うとともに、それだけ気持ち良くなる「真由美」を愛していました。
結局、着物は酷いことになってしまいましたが、なんとか着付けの助けを借りずに、「真由美」の家に帰宅しました。
乱れた着物姿は、母親にばれてしまうかもしれません。
私ですら、出かける時の着物姿と、今の乱れた着物姿との違いは歴然と分かります。
帰宅するやな、母親は「真由美」の緩んだ着物を、直しています。
先ほどまで、私と激しいセックスをしてきたことも知らずに。
シャワーも浴びて来ません。
溢れる愛液を、ティッシュで拭ってきただけです。
そしてその割目には、ハンカチが挟めてあります。

この頃、「真由美」を送り迎えをする際、リビングまで招き入れられるようになっていました。
たぶん仲の良いお友達と思っていたと思います。
お母さんは、お節料理やお茶を出してくれます。
男の子が欲しかったらしく、私は気に入られて歓迎されましたが、頑固者のお父さんは、部屋に閉じこもり出て来ません。
元日を家族と過ごさなかった「真由美」に、不満を持っていたようです。
18年間、家族と一緒に過ごしてきたのでしょうから、怒るのも理解できます。
お母さんは、私に会うのがとても嬉しそうでした。
待望の息子が出来ると感じたのもあるでしょう。
しかし、私を見つめるお母さんの瞳は、恋人を見る目もしていました。

私が就職して2年目の5月に結婚式を挙げましたが、その間、かなりの回数で妻の体を楽しんでいました。
おそらく人の何倍もセックスしてきたと思います。

さて、ここからが妻の大問題が始まることとなるのです。
「真由美」に・・・・

「今日は危ないから、お外に出してね」

と、言われた時は、必ず私は膣外射精をしました。
膣内に精子を入れるのは、生理の最中と、最終日位です。
「真由美」も安心し私を信じて、生でセックスをしてきました。
100%信じて。
男は全てそうしてくれるものと、信じてしまいました。
しかし・・・