● 悪戯された真由美


大学の帰り、次の日も懲りずに高台に行きました。
今日は他の車は止まっていません。

「熱いね」

冬場でも薄着の「真由美」
ワンピースの下は、ブラとパンティー、それにガーターに吊られたストッキングだけです。

「窓開けるね。寒くない?」

「うん。大丈夫」

昨夜と同じく助手席の窓を下げ、新鮮な空気を取り入れます。
爽やかな空気でした。
再度、周りに車が無いことを確認しました。
お互いのシートを倒し、ほとんど昨夜と同じパターンで、「真由美」がパンティーを脱ぎ、キスから乳房・大陰唇・クリトリスと愛撫します。

「あっ、あうっ。き、気持ちいいわ。あっ」

今日もお尻の下にハンカチを敷いています。
愛液がついては大変。

「あんっ。ねっ、ねっ、気持ちいの。うっ、ううううっ」

太腿を硬直させぶるぶる痙攣しています。
本当に感度が良くすぐに逝ってしまう体です。
私にとって「真由美」が初体験だったので、女性は皆こうなるのだとばかり思ってしまいましたが、後に人それぞれなのを、理解させた頂きました。
やはり「真由美」が一番感じやすいことも分かりました。
異常なくらいに。

「今度は私がしてあげる」

運転席の私のズボンから、すでに硬くなったペニスを取り出し、口に含みます。
「真由美」は、ハイヒールを脱ぎ、助手席の上に犬のような姿勢で四つん這いになり、私のペニスにご奉仕しています。
助手席の開いている窓以外は、お互いの熱気と愛液の水分で、曇っています。

「お尻がね。ひんやりして気持ちいいわ」

助手席の窓からは、冷たい外気が流れ込んで、「真由美」の熱を帯びた割目を、冷やしてくれます。
私は運転席で仰向けのまま、「真由美」のフェラチオを楽しんでいました。
気持ちが良くて目を閉じ、舌の動きに神経を集中します。
同時に、左手を伸ばし「真由美」のおしりを、撫でさすります。

「ああん、硬いわ。素敵よ。ああん。んん、んん、んん」

「真由美」は唇も感度がよく、ペニスを擦っているだけで、勝手に気持ち良くなってしまいます。
張りのあるすべすべのお尻も、気持ちいいようです。
割目まで指を伸ばしますが、わずかに届きません。
噛まれる危険を感じ、口からペニスを抜きます。

「あんっ、いいっ。そこ、き、気持ちいい。ね、ね、ね、いいの。あああ」

お尻を撫でている割に、感度が良すぎ。

「あっ、あっ、そこおお。あっ、あっ、あっ。い、いくううう」

膣にペニスを入れた時と同じ逝き方?
何か変だ!
違和感を覚え、「真由美」の白いお尻に目を向けてみました。
暗い中、20歳前後の若い男の眼と、私の目が合います。
私は心臓が止まるくらい、びっくりしました。
男の腕が、「真由美」のお尻に向いています。
私からは見えませんが、状況判断すると、明らかに男の指は、「真由美」の膣の中にあるはずです。
驚いて体を起こしましたが、「真由美」は男の指を食い締めて、痙攣しているようです。
とっさに男は、闇の中に走って逃げていきました。
私の大切な「真由美」の膣の中を、知らない男が指を入れていたのです。
私は茫然としていました。
清純なお嬢様の秘密の穴を、知らない男に蹂躙されたのです。
「真由美」は知らない男に逝かされたためか、恥ずかしさのせいか、俯いたまま黙っています。
かなりショックを感じています。
二人とも黙ったままです。
10分ほど後、やっと会話が出来る状態になりました。

「あなたのお指でなかったの?」

「まゆの中に入ってたみたい?」

「うん。ね、貴方のお指よね」

その後、そこの高台でのセックスはやめましたが、外でするセックスの回数は、ますます多くなっていきました。