● illusion


妻は私と同じ年の34歳、、、
まあまあ可愛い部類の方には入るんじゃないかと思います。
とある会社の事務の仕事に就き、薄く栗色に染めた髪に軽くパーマをかけ、
小柄なのに乳房は十二分に発達し、ちょっと太り気味なのでかえって小皺が目立たず
若く見えるのも気に入ってはいたのです、、あの時までは、、
今回はその時の事を書いてみます。

 共働きの私たちは、ある週末の仕事帰り、いつものように待ち合わせて2人で飲みに
行く事になりました。妻はお酒が好きで、ちょっと軽く入ると、少し感じやすくなるみ
たいで、私の嬉しいので、時々こういったデート?を行ったりもします。
 とりあえず、かる〜く飲もうかと言う事になり、行きつけの店に行きました。
 ところが、ハナキンという事もあり、どこもいっぱいで、仕方なく、初めてのスナック
へ飛び込みで入ってみました。中に入ってみると、ちょっと小汚い感じもしましたが、
こじんまりとまとまった店で、2、3人の客が奥の方のカウンターにバラバラと座って
います。まあ、ここで軽く飲んで、カラオケでもいこうと言うことになりました。
妻は結構歌うので、二人で良くカラオケにも行きます。
 小腹もすいていたので、適当に注文して飲みはじめました。しばらくすると奥の客の
1人が手洗いへといき、5,6分して戻ってくると、なぜか妻の横に座りました。
 何だこいつ、と、思いながらもビールを追加注文しながら、食べ物を見繕っていると、
妻が私の袖を引っ張ります。ん、と思ってそっちを見てみると、
 妻が何か目で合図をします。何だろうと妻の目線の先を見ると、
 何と隣の客が妻の丸いお尻を触っているじゃないですか!、、
 この野郎、と、思って腰を上げかけると、タイミング悪く携帯電話が鳴りました。
 くそっと思いましたが、仕事関係だとすれば出ないわけにもいかず、
 携帯電話をつかんで妻にはトイレに行くように目で合図をしました。
 話しを始めると、妻は席を立って、店の奥のトイレに行きました。
 案の定仕事先の電話で、邪険に切るわけにもいかず、何とか相手をしていると、
なんと男もトイレに向かいます。私は頭がパニックになりながらも何とか電話を続けます。
 何とか話しを切り上げると、気を取り直して手元のジョッキをグイッと飲み干し、 
 私もトイレに行ってみることにしました。
 トイレのドアをあけると、小さい店にも関わらず、トイレは以外と広く、
 男性用と女性用に別れていましたが、妻の姿は勿論、男の姿もありません。

 女性用のドアの隙間から気配を伺うと、何やらもみ合う気配がします。

 まさか?、と思って隙間から覗いてみると、、、、
 女性用のトイレに腰掛けている妻の後ろに先ほどの男の顔が見えます。
 よく見ると男の右手の先が、既にはずされた妻のスカートのホックから突っ込まれて
いて、心なしかそこから微かかに粘膜の濡れたピチャピチャとような音が聞こえてくる
ような気もします。男は見かけによらぬテクニシャンなのか、妻は喘ぎながらもとろん
とした目で、その手練手管に感じさせられいる風情です。もしかして、もう濡れて初め
ているのでしょうか?、
 それでも妻は力弱く抵抗しているのか、もごもご声を上げていましたが、
 男はそのごつい大きな手で妻の口をふさいでいます。
 頭にきた私は、何をするんだ!、と、声をかけようとしたところ、、、、

 何と!、妻は男の手を噛むようにして、ビクッビクッとイッてしまったようです。
 抵抗の声を上げようとしていた、と、いうのは私の自分勝手な勘違いで、
実は、男は妻がよがり声をたてないように、と、親切心で?、口をふさいでいたのでした、、、

 私はほんのわずかの間、呆然としていただけのような気がしましたが、
 その短い隙に男は指先の魔術師のような手で、私の愛する妻をイかせてしまったのです。
 なんという技術でしょうか?、、

 あまりの事態に唖然としていると、男は惚けたような顔で余韻に浸っている妻を
 立ち上がらせたかと思うとするすると妻のスカートをたくし上げてしまい、
 自分もかちゃかちゃと急いでベルトをはずしてズボンを少し下げます。

 え!、まさか、と思っていると、
 男は隆々たる偉容を誇る、私のよりも遥かに雄大な逸物を取り出してしまいました。

 妻は、もはや霞んだような目で惚れ惚れと、
 まるでそれをしゃぶりつきたそうな顔をして唇を空けて見つめているようです。

 あれっと思ったとたんに、男は自分の隆々たる陽根の上に、妻を後ろ向きに
 すとんと座らせてしまいました。

 同時に男は手慣れた様子でクリームイエローのTバックのパンティの股の部分を、
すいっとずらしたかと思うと、、、、 
 男の手技によってすっかり濡らされてしまった妻の淫裂は、
 張り裂けそうに広がりながらも、、、、
 あっさりとそれを受け入れてしまいました。

粗末とはいえ(私は標準だと思ってますが、、)
私のものを毎日受け入れていた妻の肉壷はすんなりとそれをうけとめてしまったようです。

結婚式以来私のものしかしらなかった筈の妻のセカンドバージンは
(私はそう、信じていましたが、、)
こうして、みすぼらしい一杯飲み屋の小汚いトイレで、
労務者風の胡散臭い男に、いともあっさりと破られてしまったのです。

 男の雄大な逸物は、濡れ濡れになった妻の可愛い肉壷へ
 ずるずるときつそうにくわえ込まれていき、、、、、、
 やがて子宮の入り口にでもぶち当たったのか、そこでストップしました。

 妻は子宮の入り口に当たったとたん、
 「んーっ!」と、声にならないような押し殺した声を上げ、
 ビクンっとして上を向き、またまたイッてしまったようで、体を震わせています。

残念ながら私のでは到底子宮までには届きません。
ところが、男の陽根は、妻の子宮まで突っ込まれていながら、
まだ長さを余しているのです。
この長さで暴れ回ったら、私のに慣れた可愛い妻は、
一体どういう反応を示すのでしょうか??

男は子宮に当たったのがわかったのか、ニカっと笑うと、
前に回した右手で妻のクリトリスをまさぐります。
野太い指が肉芽に触れたとたん、妻は
「ンッンッ!」と、
声を立てないようにしながら自ら腰を淫らにもぞもぞと動かし始めます。

私はスイッチを入れられた人形を連想してしまいました。
私の愛する妻は、
見知らぬ男に快感のスイッチを入れられて、自ら大きなお尻を揺すって快感を追求し始めたようです。 
 
私がこよなく愛した大きめの乳房がユサッユサッと薄いセーターの中で揺れています。
すると男はレモンイエローのセーターの下からもう一方の無骨な手を突っ込み、
ブラジャーの中の豊かな乳房を揉みしだき始めました。

私が毎日顔をうづめていた形のいい巨乳が、
いま、見知らぬ男の手によって鷲掴みに揉みまくられています。
それがまた妻の快感を絞り出しているようで、
セーターがたくし上げられると、乳首が堅くなっているのがわかります。

呆然としていたので時間がわからなくなってしまいましたが、
どのぐらいの時間突っ込まれていたでしょうか?、

妻は栗色の髪を振り乱しながら、
「うぐっ、うぐっん、んっ!!」と、声にならない唸り声を上げて、
またまた己の快楽に屈伏しました。

ビクッビクンと肩まで小刻みに戦慄かせながら、またしても絶頂しています。
ホンのわずかな間だったような気もしますが、
その短い間でこれで何度目になるでしょう??、
私では、一晩には一回イカせるのがせいぜいだったというのに、、
 
妻は、私が知らなかっただけで、本当は淫乱なおんなだったのでしょうか、、、
それとも男の雄大な陽根のもたらすマジックなのでしょうか?

男も、妻がイッたとたん引き込まれそうになったのか、グイッと逸物をすっぽ抜くと、
妻を汚いトイレに跪かせ、栗色の髪を鷲掴みにすると、
いきなり可愛い唇に雄大な陽根を突っ込みました。
 
妻は、目の前に突きつけられた隆々たるおとこに、自ら可愛い唇を開いて、
むしろ自ら積極的にくわえ込もうとしています(ように見えた、、)が、
あまりの大きさに口も大きく開かねばならず、少し苦しそうです。

男は、妻の髪を両手で鷲掴みにしたまま猛然とゆすりたてまず。
喉に当たって苦しいのか、妻は涙をにじませながら、やや小さめの唇で必死に
くわえ続けているようでしたが、やがて男がビクッビクッと痙攣しました。
 
妻の喉がゴクッゴクッとなるのが聞こえたような気がしました。
(飲んでしまった、、、)

あまりのことに呆然としながらも、私は席へ戻り、
ぽつんと一人で妻を待ちました。

やがてしばらく待つと、薄く化粧を整え直した妻が戻ってきました。
「さっきのひと、帰っちゃったみたい??」と、私が総てを覗いていたのも
知らずに、平然ととぼけています。そういえばさっきの男は見あたりません。
いつのまにか本当に帰ってしまったのでしょうか??、

「ねえ、あなた、さっきトイレで、偶然仕事の友達に会っちゃったの、
ちょっと、1人で飲みにいちゃってもいい?」

さっきトイレで妻があったのは、あの雄大なチンポを持つ男だったはずではないか?、
妻はあの男と約束でもしたのであろうか??、私は愕然としながらも
「じゃまあ、腹も膨れたし、今日はいったん帰るとするか??」
と、その場を取り繕いました。
(なんで私の方が気を使ってるんだろう、、、)

「じゃあ、」
と、結果的に私が会計をすませている間に、妻は夜の町に紛れ込んでしまいました。
私は1人寂しく暗い家へ帰り、もんもんとして妻を待ちました。
 
妻はいまごろ、待ち合わせたあの男と連れだって連れ込み宿にでもしけこみ、
あの雄大なる逸物を後ろからがんがん叩きつけられて喘ぎ狂っているのでしょうか?、
 
それとも、あの惚けたような顔で屹立するおとこに跪き、
可愛い口で隆々たる陽根を丁寧になめしゃぶっているのでしょうか?、 
 
いやいや妻は上になるのも好きだった筈です。
では、男に跨ってあのちんぽを自らくわえ込みながら、
巨乳をゆさゆささせながら大きなお尻を揺すっているのでしょうか??、
 
さっきは私を意識して出せなかったよがり声を、思う存分大きく張り上げて、
喘ぎ狂っているのではないでしょうか??、
私は嫉妬で頭が張り裂けそうになりながら、不思議とかすかな喜びも感じていたような気もします。

喜びの顔を知っているのは私だけの筈でしたが、、、
あの時の妻の惚けたような表情や、
男の雄大な逸物に惚れ惚れと見とれるぬらぬらとした眼差しをみれば、
もはや、あのちんぽ、にすっかり心を奪われてしまったのは間違いないでしょう?、
 
ようやく邪魔者の私をおっぱらって、自分の愛する隆々たるおとこを
独り占めしたつもりで、肉壷で喰い絞め続け、喜びに悶え狂っているのかもしれません。
私は何故か?、あの無骨な男の顔よりも、妻が惚れ惚れと見とれていた
隆々たる逸物に妻の心も身体も奪われてしまう予感がしていました、、、

待つ時間は長く感じます。
特に自分の愛する妻があの無骨な男の雄大なる怒張に、、、
前から後ろからヤリまくられて喘ぎ声をあげている、、、、、、、、、
等と想像している時間は限りなく長く感じられます。

徒然として妻の帰り待つ私は、妻との昔のなれそめみたいなことを思い出していました。
美人というタイプではありませんが、
小柄でふくよかで男付きのする大きめの乳房を持つ妻は、昔から私の仲間たちの間でも、
結構もてていました。

手を出そうとする友人たちをかき分けて、やっと念願が叶った時には、
かなりな感動を覚えたのを鮮やかに覚えています。
若い盛りでもあり、もちろん結構な頻度で婚前交渉もありましたが、
ほとんど無理矢理に私から迫った最初の夜、盛んに痛がる様子を見せてはいましたが、
シーツに初めての跡はありませんでした。

野暮といわれるでしょうが、がっかりした表情がすっかり顔に出てしまった私を
慰めるように
「いろんなスポーツをしていたから自然に破けちゃったのよ、、」と、
困ったように取り繕う彼女の姿に、私は昔の男の影を感じていたのです。
妻は尺八が苦手で、口が小さいせいもあって直ぐ歯をたててしまうので、
私は私のものをしゃぶらせながら技術を教え込むことに喜びを感じてはいましたが、
あるいはそれも演技だったのかも知れません。 
    
東京で楽しい学生生活を送っていた彼女に
処女を求める私の方が間違っていたのかも知れませんが、
恥ずかしいことにその時まで童貞だった私には
彼女の性技が手慣れたものかどうか判別が着きませんでした。

彼女がアルバムを見ながら学生時代の思い出を語ってくれる毎に、
妻が楽しそうに微笑む写真で、隣に写っている私よりずっとハンサムな男たちが、
何人もよってたかって彼女をもて遊び、
大きめの胸を揉みしだいている姿が脳裏に浮かんできたのを覚えています。

もっと気が利いた遊び人の男たちの中からわざわざ私が選ばれたのは、
あるいは私の比較的堅い仕事の安定性が彼女に気に入られたのかもしれません。
(そうは思いたくはありませんが、、、)

私は何回目かのデートの後、彼女のマンションに敢えて図々しく遊びに行って、
強引に迫って関係を持ったわけですが、、、、
世慣れない私にすら付け入る隙を見せる、
ある意味で世間知らずの人の良いところがある彼女ですから、
東京で遊び人の男たちに迫られたら1たまりもないでしょう、、、

もしかすると東京でさんざんプレイボーイの男たちにヤリまくられ、
何人もの男たちに回されて弄ばれ、揉みしだかれた胸は、
あんなに大きくなったのかもしれません。

あげく手ひどく捨てられ、、何人にもヤリ逃げされて、
都会に失望してこの町に就職し、比較的堅い職業の男を捜し始めたのかもしれません。

私の妄想は広がります。もしかしたらあの私がこよなく愛した大きめの乳房は、
何人もの男にヤリまくられ、揉みしたかれた証なのかもしれません

結婚してからも
「あ〜ん、、おっきい〜〜ん、、私これと結婚できて得しちゃった。」と、
 甘えるように縋り付いてくる妻に思わず
「誰より大きいって言うんだ?、」と、
 無粋にもつい問いつめてしまい、そのとたんに妻の膣がぎゅっとしまって、
 何よりも妻の動揺を強く表現していたのを覚えています。

 あるいは、妻は私の堅い仕事を打算的に気に入った他にも、
 私の大きめの一物にも愛情を持っていてくれたのかも知れません。

 と、すると、
 明らかに私の一物よりも雄大な怒張を持つ男の存在を知り、
 身体中でその味わいを叩き込むように覚え込まされてしまった以上は、
 私の存在など、もう妻の目に入っていないのかも知れません、、、

 恥ずかしい話ですが、私は結構妻を愛していました。
 離婚などとても考えられません。
 それに私の職場は結構厳格なところで、離婚など出世の妨げどころではなく、
 管理能力の不足した無能者として首の心配をしなくてはならないようなところです。
 もしこれであの男に愛する妻を奪われてしまったら、私はどうしたらいいのでしょう?、

 結局その日、妻は明け方になって漸く帰ってきて
「あ〜あ?、カラオケで歌い過ぎちゃったわ」と、
 枯れたような声で白々しくつぶやいて疲れ切ったように眠ってしまいました。

 声が枯れているのは、本当にカラオケのせいでしょうか?、
 もしかしたらホテルでよがり声や喘ぎ声を挙げすぎたせいではないでしょうか??
 ぐっすりと疲れ切って眠り続ける愛する妻の横で 
 私はその日もんもんとして眠れない夜を過ごしたのです。

 それでも、いつのまにか私もうとうととまどろんでしまったようでした。
 ふと目が覚めると、もう昼過ぎでした。

 気がつくととなりに眠っていた筈の妻がいません。
 あれ、もう起きたのかなと思いましたが、家のどこにも見あたりません。
 そこでやっと頭がはっきりしてきて、昨日の事を思い出しました。
 (もしかして、あの男にまた、会いに行ったのか??)、
 私は頭がカーッとして胸に暑いものが上がってくるのを自覚したのを覚えています。
 それでも行き先がわからないことにはどうにもなりません。
 部屋の中を行ったり来たり、あげくは近所をふらふらと探し回って私は妻を待ちました。

夕方遅くなって、妻は漸く帰ってきました。
「あら、あなた、ちょっと買い物に行って来たの?」
申し訳程度の夕食の準備の紙袋をみせつけます。
紙袋は近所のコンビニのもので、ちょっと近所までの買い物に
夕方までかかっていたというのでしょうか??

「ちょっと近所の奥様とばったりあっちゃって、すっかり話しこんじゃったわ?」
 などと、さりげなくごまかします。

しかし、よく見ると、妻はお気に入りの外出着を着てはいますが、
(何で近所に行くのにおしゃれなんかするんだ、、)
なんとなく着崩れており、また軽いパーマをかけた髪は乱れ、
きれいに整えた筈の化粧ははげかかっています、、、、

もしかしてお気に入りの外出着で着飾ってでかけた妻は、
夕方までかけて例の男に服を着たまま徹底的にもてあそばれたのでしょうか??、、、、
髪をぐしゃぐしゃになるまで頭を鷲掴みにされて口唇奉仕を強制され、
どろっとした濃いザーメンを顔射されて、
化粧がはげ落ちてしまったのでしょうか???、、、、

いやいや、あの隆々たる男根にあれだけ惚れきっていた妻が、
口唇奉仕だけで満足するとはとても思えません。

やはり跨って自分からくわえ込み、悶え狂いながら顔中をなめ回されながら、
化粧もはげてくるでしょうか??、

あるいは、後ろから栗色の髪の毛を鷲掴みで引っ張られながら、
尻からがんがんと突っ込まれれば、髪も乱れてしまうかもしれません、、、
詰問しようとすると、妻はさっさとバスルームに消えてしまいました。

そっと追いかけて覗いてみると、
妻の背中にはてんてんとしたあきらかなキスマークがついているではありませんか??、
男はあの雄大な逸物で後ろからやや下つきの妻に挑み続け、
背中に噛みつきながら何度も何度も絶頂させていたのでしょうか??
 
やはり私の想像は間違ってはいなかったようです。
たった一日かそこらの間に、
あの貞淑だった私の妻はどこへ行ってしまったのでしょう???、

それとも妻はもともと淫乱だったのに、
私とのセックスの時だけは燃えなかったとでも言うのでしょうか??、
そう思うとさっきまで淫らな想像にギンギンになっていた私の逸物も
すっかり萎えてしまいます。

焦燥のあまり寝不足だった私は、
情けなくもあきらめて早めに寝室へ入って眠ってしまったのでした。

それでも週末が終われば、仕事にはいかなくてはなりません。
妻に心を残しながら、私はその週の初めには出張に出かけなくてななりませんでした。
段取りが、思ったよりもとんとんといって出張が早く終わり2日も早く帰ることになり、
私は妻が心配で家路を急ぎます。
 
漸く、家の見える場所についたのですが、家の灯りが付いてなく、
私はまた悪い予感がしました。

もしかして、また例の男のところに出掛けているのではないだろうかと、
思いながら近付くと、出かけたにしては、車は在ります。
私はほっとしながらも、灯りが付いてないもう寝てしまったのか?、
と思いました。
ところが、家の鍵をそっと開け玄関を見ると、妻の赤いハイヒ−ルの横に
私の物ではない大きめのごつい男物の靴があり、
私は背中に冷たいものが流れるのを感じました。

もしかして、またあの男だろうか、、、それとも他の、、、
いやいや、突然妻の父親が訪ねてくれる事だってありえるんだ、、、
そう打ち消しつつも盛り上がっていく不安は消せません、、

そっと聞き耳を立ててみます。
すると、真っ暗な家の中からぼそぼそと何やら話し声らしき音が聞こえるので、
そっと音をたてずに上がり込み、音のする1階の奥の寝室に向かいました。

楽しそうな笑い声や、話し声が聞こえますが、寝室のドアは閉まっていて、
前で私は少し考え込みました。

ガチャッと大きな音を立ててドアを開ければ、何が起こるかわかりませんし、
もし暴漢だったら、と思うと、情けないことに、正直、腕力には自信がありませんし、
そ〜っと覗きたい欲求も強かったのです。

私はそ〜っと音を立てないように庭に出ると、
サッシからカーテンの隙間を覗いてみることにしました。

そっと覗こうとした時、笑い声に混ざって喘ぎ声のような溜め息が聞こえました。
私は一瞬不整脈が出るのを感じました。
はやる気持ちを抑えて、そっと気付かれぬよう覗いてみました。
 
何と言うことでしょう、、、、、
やはりあのスナックの男です。

男は既にズボンは脱いで、ベッドの隅に座っています。
男にしなだれかかるようにして隣に座った妻も
既にブラジャーとパンティだけで、、、、、
妻が自分から握りしめたペニスは、
まるで外国のポルノ役者のような雄大さでつやつやとそそり立ち、
黒々と光っていて、小柄の妻の手では指が回り切れません。
全く脱帽ものの逸物としか言いようがありませんでした。

やがて妻は自分から進んで男の股間に顔を埋めると、
大きく口を開けてぱくりとくわえ込みました。

大きすぎてくわえにくそうですが、嬉しそうに頬ばり始めました。
私が頼んでも滅多にはしてはくれない口唇奉仕を本当に嬉しそうに始めます。
ピチャッピチャと音がして、よく見ると男は片方の手を下着に突っ込んで、
妻の花心をなぶり始めたようです。

あれは良く見ると私が好きだった妻のよそ行きのクリームイエローのTバックです。
私が好きな下着で着飾った妻を、男は好き勝手に蹂躙しているようです。
たまらなくなったのか、やがて妻は男を押し倒して自分から乗りかかろうとしました。

上に跨った妻が、騎乗位の格好で、自分の指で男の雄大な逸物を導いています。
妻の顔を見るともう本当に嬉しそうで、明らかに自ら進んでくわえ込もうとしています。
あまりの大きさに
ズ・ブ・リと音が聞こえたような気もしました。

本当にゆっくりと吸い込まれていったのです。
私の大事な可愛い妻のの肉壷は、、、、
てらてらと濡れ光りながらも張り裂けそうに広がって、、、、
やがて隆々たる男の逸物をすっぽりと飲み込んでしまいました。