● 過去の思い出 同棲編


出展元:妻と勃起した男達
投稿者:アルさん

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同棲を始めて、はや3ヶ月が経ちました。

僕と菜摘は今まで通り、いや今まで以上に、仲良くもエッチな生活を満喫しておりました。

そんな平和なある日の事です。

家賃の集金に、大家さんがやってきました。

大家『…大家です!今晩は!』

菜摘『…あっ、大家さん今晩は♪ 家賃ですよね? ちょっと待って下さいね!』

菜摘は奥の部屋に家賃を取りにいきました。

大家『…しかしあれですな〜、菜摘ちゃんが小山君とくっつくとは、夢にも思いませんでしたわ!笑』

菜摘『…そんな不釣り合いでした?笑』

大家『不釣り合いって言うか、菜摘ちゃんがバツイチなんて知らんかったからな〜… てっきり、旦那さんが単身赴任でもしとるもんやとばっかりに思っとったわ!笑』

菜摘『…言ってませんでしたっけ?笑』

大家『…知っとったら、ワシが小山君より先に、菜摘ちゃんをモノにしとるがな!笑』

菜摘『…大家さんって…独身でした?笑』

大家『…菜摘ちゃんが越して来る前だから…、2年ほど前に死別しましたわ…』

菜摘『…ごめんなさい…変なこと聞いちゃって…』

大家『…かまへんかまへん! もう忘れてた話や!笑』

大家『…あっ!?そうそう! 今月中にな、隣の103号室と上の階の204号室に新しい住人さんが越してきますから、宜しくお願いしますわ!』

菜摘『…まあ珍しい…、一度に二部屋も?』

大家『…ここ、菜摘ちゃんらしか住んでないやろ? おまけに同棲されて、一部屋になってまったし…』

菜摘『…ハハハ…』

大家『で、先週チラシを入れましたんや♪』

菜摘『…あ〜それで〜!』

大家『…なんでも、上の階は菜摘ちゃんみたいなバツイチさんの女性で、隣が単身赴任の男性の方みたいですわ!』

しばらく立ち話をして、大家さんは帰って行きました。


俺『…大家さんて、あんなにお喋りだったっけ?』

菜摘『…そうよ♪ 私の部屋に集金に来るときなんて、1時間くらいは話してたけど…』

俺『俺の部屋の時は、3分で帰ってたけどな… ありゃ相当のスケベ親父だな!笑』

菜摘『…健ちゃんも負けてないでしょ♪』


翌週の休日、同じ日にお隣さんと上の階の人が引っ越してきました。


昼過ぎに、隣に越して来た男性が挨拶にやってきました。

男性『…隣に越して来た、大島と申します。 以後、宜しくお願い致します。』

大島さんは、40台後半位のいかにもサラリーマンといった感じの方でした。

夕方頃には、上の階に越して来た方が挨拶にやってきました。

女性『…上の階に越して来た、小久保順子と言います。』

女性は、30台半ばのおとなしそうな方でした。

ふと背後を見ると、小学生位の男の子と4〜5歳位の女の子がいました。

俺『…お子さんですか?』

順子『…はい…、長男の真市と長女の恵です。ご迷惑をお掛けするかもしれませんが、宜しくお願いします。』

手土産を戴くと、早々に部屋へと帰って行きました。

菜摘『…なんだか、二組とも物静かな人達だったわね〜』

俺『俺が越してきた時はどう思った?笑』

菜摘『…う〜ん、スケベそうな目をしてて、デッカイ人だなくらいかな?笑』

俺『スケベそうな目は余分だろ!笑』

菜摘『…でも実際にスケベだったから、あながち間違ってはいなかったでしょ♪笑』

そうして、その日は何事もなく過ぎて行きました。


ご近所が越して来て一ヶ月が過ぎた頃でした。

僕が帰ると、菜摘が何か言いたげに寄ってきました。

菜摘『…ちょっと健ちゃん、聞いて聞いて!』

俺『…どうしたん?』

菜摘『…さっき、上の階の順子さんが来たんだけど… 唐突にね、生活費が足りないから、いくらかお金貸してくれませんか?って言って来たのよ…』

俺『…お金って… 菜摘、そんなに仲が良かったっけ?』

菜摘『全然よ! 私は会えば、結構話し掛けてんだけどね〜… 順子さんは、大人しいからかあんまり反応無いのよね〜…』

俺『で、貸しちゃったの?』

菜摘『だって、恵ちゃんを連れて深刻な顔をされちゃったらね〜… とりあえず、手持ちの3千円だけ貸しちゃった…』

俺『恵ちゃんを連れてって… とりあえず今後は、金の貸し借りだけは気を付けるんだぞ!』

俺は忠告をしながらも、子供を連れてお金を借りにくる順子さんに不信感を感じていました。


それからさらに3ヶ月経った頃でした。

その日は僕が休みになり、菜摘とナオキを、職場と保育園に送った帰りでした。

僕がアパートに戻ると、小雨の中、真市君と恵ちゃんが遊んでるのを見かけました。

世間では夏休みの為、遊んでるのは判るのですが、この小雨の中で遊んでることに疑問を持った俺は、二人に声を掛けました。

俺『…雨降ってるけど…、お母さんはどっか行ってるの?』

真市『…ううん、…なんか大家さんが来て…、急にお母さんが…お仕事があるから、外で遊んで来なさいって…』

俺『…この雨の中?』

真市『…うん…』

俺『…お仕事って?』

真市『…知らない…、でもお仕事終わったら呼ぶから、それまで遊んでてって……』

俺『…そうか…、あっ!?お兄ちゃん家で遊んで待ってるかい?』

真市『…今から、恵と図書館に行くから…』

そう言うと、どこかに行ってしまいました。

俺はしょうがなく部屋に戻りました。

コーヒーを淹れてテーブルに置いた時です。

【…ギシッ…ギシッ…ミシッ…ギシッ…】

何か、ミシミシと音がして、テーブルのコーヒーに埃のような物が入ってきました。

上の階が騒がしいな〜?と思った俺は、真市君の言葉を思い出しました。

確か、大家さんが来てて、順子さんはお仕事だって…

胸騒ぎを感じた俺は、壁に耳を当て上の様子を伺いました。

【…ギシッギシッギシッ…ンン♪…ギシッギシッ…アア♪…ギシッギシッギシッ…ンン♪…】

思った通り、ギシギシという音と共に、時折喘ぎ声のような音が聞こえてきました。

おそらく、大家とヤってる順子さんの声です。

二人はデキてるのか? いや、お仕事って言ってたけど… 俺の頭の中で、色々な妄想が渦巻きました。

俺はさらに耳をダンボにして、上の様子を伺いました。

【…ギシッギシ…どや…気持ち…ギシッ…やろ?…ギシッギシッ…ンン♪…】

時々、大家さんらしき声は聞こえるのですが、巧く聞き取れませんでした。

それから30分程すると、ギシギシ音が聞こえなくなりました。

上の階の玄関が開く音がしたので、俺も慌てて玄関まで走り出しました。

上の階で、大家さんの声が聞こえました。

大家『…じゃあ今週分は戴きましたんで! あっ!?来月こそは払えそうですか?』

順子『…来月もちょっと…』

大家『…来月もって困るな〜… また一週間ごとに利子を貰うことになりますけど、いいんですか?』

順子『…はい…』

大家『…でもね〜… 順子さんも、もうちょっと感じてもらわんと〜… こっちもヤリがいが出ませんのや〜』

順子『…すみません…』

大家『…別に謝られてもな〜… そや!来週からちょっと趣向を変えませんか?』

順子『…と、言いいますと…?』

大家『…そやな〜… アソコの毛を全部剃っといてもらいましょか?笑』

順子『…えっ!?』

大家『…別に嫌なら、家賃を用意しといてくれたらええだけの話やし♪』

順子『…わ、わかりました…』

大家『…もし、剃ってなかったら…すぐにでも出ていってもらいますからね!』

順子『…はい…』

大家『…ほな、また来週!』

そう言うと、階段を降りる音が聞こえました。


すぐに、我が家のインターホンが鳴りました。

出ると、判ってはいましたが、やはり大家さんでした。

大家『…すんません! 今月分の家賃をお願いします!…』

俺は、すぐに家賃を渡しました。

大家『…はい確かに! 今日は…菜摘ちゃんはいないんですか?』

俺『…はい、パートに行ってます。』

大家『…そうですか…、ほなまた来月!』

そう言って、大家さんは早々に帰って行きました。


その晩、今日の出来事を菜摘に話しました。

菜摘『…え〜っ!? じゃあ、順子さんは家賃の代わりに大家さんとヤってるって事〜?』

俺『…たぶんね』

菜摘『…確かに、家に借金にくるくらいだから、お金には困ってたとは思うけど…』

俺『菜摘なら、いくらで大家さんとヤれる?笑』

菜摘『…う〜ん…いくら積まれても無理かな♪』

俺『…本当に?笑』

菜摘『…健ちゃんなら、5千円でヤらしてあげてもいいよ♪』


それからというもの、俺は順子さんの事が気になってしょうがありませんでした。

なんとか、大家さんと順子さんの情事を見てみたいとは思うものの、中々チャンスに巡り合うことができませんでした。

そんなある日の事です。

夕暮れ時に帰宅すると、順子さんの部屋に大家さんが入るところを偶然目撃しました。

俺は、居てもたってもいられなくなり、部屋に帰らずに二階への階段を登ってしまいました。


俺は二階に上がると、外から見えないように、屈んだ姿勢で耳を澄ませました。

大家『…えっ〜!今月もですか!? さすがにワシも我慢の限界でっせ!』

いきなり、大家さんの大きな声が聞こえてきました。

順子『…すいません…、来月には何とかお返ししますから…』

大家『…それ、先月も聞きましたよ! いい加減にして下さいよ!』

順子『…あの…今日も頑張りますから…どうか…』

大家『今日もって…今日はお子さんがいてはるでしょ!…外は暗くなってきたし…どこでヤらしてくれますの!?』

順子『…私が外に出ますんで…どこかホテルにでも…』

大家『…あんたな〜、ホテルっていうても誰がホテル代出しますんや!』

順子『…』

大家『家賃は払ってもらえんわ、ホテル代は出さないかんわで…ワシになんのメリットがあるんですか?』
順子『…だから私で…』

大家『…どうせ金払うんなら、ソープでも行って若くてテクニシャンの娘の方が何倍も特ですやん!』

順子『…』

大家『ほんと、今日こそはキッチリ払ってもらいますよ! 無いなら、今週中にも出ていって下さい!』

順子『…それだけは…何とかお願いできませんか?』

大家『…』

順子『…なんでもしますから…』

大家『…ほな、これからは家賃はいりません! 代わりに、今後はワシ専用の肉便器になってもらいます! それでもいいんですか?』

順子『…に、肉便器って…?』

大家『とりあえず、ワシがシたい時はいつでもヤらしてもらいます。 あと、ワシは麻雀が趣味ですねん! ワシが負けた時は、勝った人を不定期にここに連れてきますんで、ワシの代わりにオメコさしたって下さい!』

順子『…れ、連絡はもらえるんですか?…』

大家『そんな面倒くさいことはしません! ここにやってきて、「パンツ脱げ!」って言う男がいたら、素直に従って下さい! どうですか?』

順子『…そ、それで家賃はタダに?』

大家『タダにしますわ!』

順子『…』

大家『…どうしますんや?』

順子『…わ、わかりました…』

俺は、悪魔のような取り引きを聞いて唖然としてしまいました。

大家『…こんな暑いとこで立ち話してたら汗かいてまいましたわ! 順子さん!風呂いれさしてもらっていいですか?笑』

順子『…お風呂ですか?…ど、どうぞ…』

大家『どうぞって…、あんたが脱がして、あんたが背中流さな誰がワシを洗ってくれるんですか?笑』

順子『…でも…子供達が…』

大家『…なんとでも誤魔化しようがあるでしょ! 早く脱がして下さいよ!笑』

順子『…は、はい… し、真市!…ちょっと大家さんお疲れのようだから、母さんは大家さんとお風呂入るから、恵の面倒を見といてくれる?…』

真市『…ぃぃょ〜』

しばらくすると、お風呂の電気が灯りました。

このアパートはお誂えむきに、廊下側にお風呂があります。

真夏という事もあってか、風呂場の窓が少し開いていました。

窓には、簾のようなものが取り付けてありましたが、中の様子はハッキリと見えました。

中を覗くと、順子さんが大家さんに掛け湯をしていました。

大家さんのチンチンは、すでに限界まで勃起しています。

大家『…順子さん!ワシのイチモツはどうなってます?笑』

順子『…す、すごく…硬くなってます…』

大家『…すごい楽しみでっしゃろ?笑』

順子『…な、何がですか?』

大家『あんたも、まどろっこしい人やな〜! この硬いモノがあんたの中に入るんでっせ! 楽しみですやろ?笑』

順子『…は、はい…』

大家『順子さん! ワシ、まだ集金せないかんで、時間が余り無いんですわ!』

順子『…えっ、じゃあどうすれば…』

大家『こっちにケツ向けてマンコ拡げてもらいましょか!』

順子『…あの〜、まだ…濡れてないんで…』

大家『そんなの、チンチンとマンコに泡をつけたらええだけですやん!』

順子『…は、はい…』

順子さんは石鹸を泡立てると、自分の秘部と大家さんのチンチンに泡をつけました。

大家『あんたは肉便器なんやから、言われた通りにマンコ拡げて準備してたらええんや! 早よ、拡げてくれまっか!?』

順子『…は、はい…どうぞ…』

順子さんは、大家さんにお尻を向けると、両手で大事な部分を開いて見せました。

順子さんのアソコは、地味な順子さんの印象とは裏腹に、やや薄茶色でビラビラも大きく発達していて、とても卑猥なモノでした。

大家さんはおもむろにチンチンをあてがうと、ゆっくりと奥まで挿入していきました。

順子『…ムググッ…』

大家さんは、奥まで挿入したまま一向に動こうとしません。

順子『…?…』

大家『…最初の頃は、久しぶりのチンチンを挿れたせいか中々の締まりやったけどな〜…』

大家『…順子さん! もうちょっと、マンコ締めてもらえませんか?』

順子『…ん…こ、こう…ですか?』

大家『…全然締まってませんで! こうですがな!』

そう言うと、順子さんの脇腹をおもいっきりツネリました。

順子『…!? ングッ!!』

順子さんは声を出しそうなのを、手で口を押さえ必死に堪えていました。

大家『…よう締まってますわ! ほな、いきまっせ!』

大家さんは怒涛のように、腰を打ち付けました。

順子『ンンッ…ンン…アア…ンンッ』
大家『…どうですか?…石鹸でも、中々気持ちいいですやろ!笑』

順子さんは、子供達に聞かれないように声を抑えていますが、風呂場のせいか通路にいる俺には丸聞こえです。

大家『…ハアハア…順子さん!…旦那と…別れた…理由は…ハアハア…なんですの?』

順子『…ンンッ…旦那の…ンン借金癖と…ぼ、暴力です…ンンッ…』

大家『…ハアハア…それで…逃げ出したと?…』

順子『…ンン…はい…ンンッ』

その後の会話で、順子さんの離婚の原因がハッキリしました。

着の身着のままに逃げてきた順子さんに同情はしたものの、当時の俺には何もしてあげることは出来ませんでした。

むしろ、旦那の元に戻るよりも、昨日今日会ったばかりの男性に股を開く道を選んだ順子さんに、興奮すら感じてしまいました。


俺は興奮冷めやらぬうちに、自分の部屋に戻っていきました。

菜摘『…おかえり♪』

相変わらずのミニスカ姿で、菜摘は玄関まで迎えにきまくれました。

俺『…順子さんのとこに、また大家さんがきてるよ…』

菜摘『…そうか〜、今日は家賃の集金日だったわね! あっ!?…じゃあ、またヤってるのかしら?』

俺は黙って頷きました。

俺『…帰り際に大家が入ってくとこが見えたんで、思わず二階まで様子を見に行っちゃった…』

俺は菜摘に、さっき見聞きしたことを全て話しました。

すると、我が家のインターホンが鳴りました。

俺『…きっと大家さんだ!』

菜摘は玄関に行き顔を出すと、案の定、大家さんが顔を見せました。

大家『こんばんは! 家賃お願いします!』

菜摘『は〜い♪ちょっと待って下さいね♪』

菜摘は部屋に戻ると、財布を持って玄関にいきました。

菜摘が財布を開けたときに、財布の小銭が飛び散ってしまいました。

菜摘『…あっ!ごめんなさ〜い…』

菜摘はしゃがんで小銭を拾い集めました。

大家『…大丈夫ですか?笑…ワシも手伝いますわ!』
大家さんもしゃがみながら小銭を拾いつつも、視線は菜摘のスカートの中に釘付けです。

俺ははた目で見ながら、嫉妬しながらも、なぜか勃起している自分がいました。

大家『…そ、それにしても、菜摘ちゃんの足は相変わらず綺麗ですな〜!笑』

菜摘も大家さんの視線に気付いたらしく、さりげなくスカートを直し足を閉じました。

菜摘『…大家さんも、相変わらずエッチですね〜…笑』

大家『…健次君が羨ましいですわ! 健次君は毎晩…その…菜摘ちゃんのスカートの中身…見てはるんやろ?笑』

菜摘『…それは…見てるんじゃないですかね〜?笑』

大家『…本当に羨ましいわ!笑 いつか、私にも見してもらいたいもんやわ!笑』

菜摘『…ダメですよ♪ ここは健ちゃんだけのモノですからね〜笑』

大家『…ですわね〜…笑』

大家さんは、セクハラ会話が終わるとそそくさと帰って行きました。


俺『…大家さん、菜摘のパンツをジロジロ見てたぞ♪笑』

菜摘『…やっぱり、見えてたかな〜?』

俺『そりゃ〜、見えてたでしょ!笑』

菜摘『…まぁ、見る分には減るもんじゃないから良いけどね♪笑』

俺『…やっぱり、菜摘は露出癖があるんじゃないの?笑』

菜摘『…そんな事はないわよ! 健ちゃんこそ、私がパンツ見られてるのを見て興奮してんじゃないの?笑』

俺『…ん〜どうかな?笑』

菜摘はおもむろに、俺の股間を触ってきました。

菜摘『…やっぱり…、ちょっと半勃ちしてるじゃない♪笑』

俺『…こ、これは、さっき順子さんと大家さんの行為を見てたからだよ!』

菜摘『…ひっど〜い! でも…確かに他の人って、どんなセックスするのかって興味あるわよね♪』

俺『…だろ?笑 あの物静かな順子さんが、あのエロ大家さんのチンチンをしゃぶったり挿れたりしてるんだぜ! そりゃ、興奮して当然じゃない?笑』

菜摘『…ねぇねぇ…大家さんのオチンチンって…どんな感じだった?笑』

俺『…そんなの、自分で確かめてみたら?笑』

菜摘『も〜、意地悪なんだから〜…笑』

そうして、その日は過ぎていきました…


それから2週間ほど経ったある日の事です。

その日、半日仕事になった俺は昼前頃にアパートに戻ってきました。

すると、アパートの駐車場で恵ちゃんと知らない茶髪の男性が、楽しそうにボール遊びをしていました。

二階の通路を見るとさらに二人の男性が、順子さんの部屋を覗いていました。

俺は部屋に戻るなり、外の様子に耳を傾けました。

二階の男A『…ジュンイチの野郎、まだ終わんねーのかよ!』

二階の男B『…次は俺なんだからな! お前は最後なんだから昼寝でもしてろ!』

二階の男A『…あいつ、窓からみえるように台所でヤれって言ったのに… 奥の部屋でヤってるからよく見えね〜よ!』

二階の昼B『…ジュンイチのやつ、あれで結構照れ屋だからな!笑』

同時に、俺の部屋ではギシギシと二階から音が聞こえていました。

しばらくすると、二階の扉が開く音が聞こえました。

ジュンイチ『…お待たせ♪ 次は、誰だっけ?笑』

二階の男B『俺だよ! じゃあ行ってくるわ!』

ジュンイチ『…俺がグチョグチョにしておいたから、すぐにでも挿入可能だぜ!笑』

二階の男A『…どうだった?あの女?笑』

ジュンイチ『…一回り以上の年上子持ちの女とヤるのは初めてだったけど… 中々良かったぜ!笑 しかも、早く済ませてってしか言わないくせに、挿れて腰を振りだしたとたん、必死に耐えてやがんの!笑 そのギャップが堪んね〜よ!』

再び、二階からギシギシと音が響きだしました。

おそらくは、前に大家さんが言っていた麻雀の負け分の返済を、順子さんが体で支払っているのだと思います。

一時は、俺も巧いこと言って、順子さんと一発やらしてもらおうか?とも考えましたが、菜摘との性生活に不満が無かったこともあってか、結局、実行にうつすことはありませんでした。

今考えると、同棲していたこの時期が切っ掛けで、俺の隠れていた性癖が目覚め出したように思います。

母が、父や父以外の人としていた性行為や、大家さんが菜摘を見るイヤラしい目付き、順子さんが見知らぬ人に不本意ながらも抱かれる様子…

その全てが、今の俺の性癖に多大な影響を与えてると思います。