● 続々・妻のヌードモデル体験


以前、私の妻(洋子)のヌードモデルの体験を投稿していた裕一です。

昨年の夏に私も撮影者となり、妻の洋子を撮影しました。
その夏の写真ですが、
こう言った写真の現像をどこでしたらいいのか判らなかったのですが、
幸い田中さんのツテで現像してもらいました。
案の定やはり素人に毛が生えた程度の技術では
ピンボケやフレームから外れていたりした物が半分以上あって
大半のフィルムを無駄にしてしまいました。
そんな中でも比較的によく撮れていて、
気に入った物をプリントしてもらい、
特に洋子の恍惚の表情を捉えている物は、
妻には内緒で大きく引き延ばして焼き増ししてもらい、
特別なアルバムを買ってきて机の奥にしまっています。
肝心の妻の洋子は、あれから憑き物が落ちたかの様におとなしくなり、
服装も以前はミニスカートが多かったのですが、
ダボダボシャツにパンツルックと言うスタイルになりました。
子作りを優先して洋子の排卵日に合わせてSEXをし、
当然中だしを繰り返していました。
しかし、いまだにその兆候もなく、焦る必要もないと思い直して、
しばらく様子を見る事にしていました。

私は洋子にあんな事をさせてしまった事に引け目に感じ、
気をつかって、とても通常の時はもちろん、
妻とSEXの時もそのおかずとして
あの時の事を聞き出したりなどと言う様な事は
しないようにしていました。
田中さんからは、別の撮影会のお誘いを頂いたりしたのですが、
さめてしまったというのか乗り気がしなく、
「また、今度」などと連続でお断りしていました。
ふと、そんな自分を振り返ると私自身は写真を撮るのが好きなのではなく、
妻が撮られているのを見るのが好きだったのかと気がついてきました。
愛しい妻の洋子が、モデルとしてみんなの前でヌードになり、
その裸の体のすみずみを好奇の目に晒し、
フラッシュと言う称賛を浴びている・・・
そんなモデルが自分の妻であるという誇りと優越感を感じていたのでした。
皆さんはどうか判りませんが、
妻と言う相手がいても男と言う物はその処理を自分ですることがよく有り、
秋も深まった頃に、妻が出かけ、一人なった時に、
いつもの様に机の奥にしまった洋子の、その写真が入ったアルバムを広げ、
自分で処理を始めました。気がつかず熱中していたのですが、
人の気配で振り返ると洋子がこっちを見ていました。
いきり立ったままのそれを隠す事も出来ずにいると、
妻はこちらにきて、私の物を握りしめてきました。
そして、しばらくしごくと洋子の手に白い液体を溢れさせてしまいました。

「うふふ、やっていると思ったわ」

洋子は、私の物と自分の手をテッシュで拭き取りながら言いました。

「えっ・・・知っていたの」

「うん、時々、夜中に起き出してこっちで何かしているんだもん、
怪しいじゃない、だから机の中を調べたら、アルバムがあってね」

「なんだ、そこまでばれていたのか」

「でも、うれしかったわ、普通のエロ本かと思ったら、私のだったから・・」

「ごめん、こんなつもりで撮影したんじゃないんだけど」

「いいわよ、他人じゃなく、この私のなんだから、
でも、そうだったらいつでも受けて立つのに」

そう言うと小さくなっていく私の物を握り直し、
根元をグイッとつかみました。
そして、亀頭を膨らませる様にすると、
先程出したばかりの穴に舌を差し込んできました。
そうこのテクは以前、田中さんから、洋子が実践で教わったテクニックでした。
子作りのSEXでは、洋子は常に受け身となり、
自分からそう言う事はしなくなっていました。
じんじんとする刺激が、洋子の舌先から加えられると出したばかりと言うのに
固さがよみがえって来ました。
そして口を私の物から離しました。

「もう少しね、さすがに出たばかりだから、・・・あなた、よつんばいになって」

「えっ・・よつんばいって」

「いいから、私も欲しくなってきちゃったんだから、あなたが復活してくれないと」

そう言うと、私は洋子の言う通りに下半身を出したままよつんばいになりました。

「ちょっと、我慢してね」

と言うと私の後ろに座ると、洋子はその指を私の後ろの穴に差し込んできました。

「うわっ・・・なにするんだ!」

初めて刺激に焦ってしまいました。
しかし、片方の手が私の物を握りしごき始めると、
むくむく大きくなり、その固さは最高潮に達してしまいました。
洋子は固さを取り戻したのを確認すると、自ら裸になり、
私の下に滑り込んできました。
手を洋子の中心部に当てると既にぐしょぐしょになっていました。
妻のあそこにあてがうと抵抗もなくぬるりと入っていきました。
そのまま、体位をいろいろ変えながら、妻の洋子のその体を堪能しました。
洋子もそれに答えるかのように、
また溜まっていた物を吐き出す様にSEXに没頭しました。
一戦交え終わって、汗だらけになったその体を密着して休んでいました。
そして、私の方から口を開きました。

「あの・・あんなテクニックどこで・・」

「えっ・・うん、田中さんよ、電話でね」

「電話?」

妻と田中さんとはあれから連絡を取っていない物だと思っていました。

「田中さんがね、あなたの事を心配してね。元気がないんじゃって」

「うん、やっぱり、そう思ったかな」

「そしたら、あっちの話しも出て、
あなたのあれがなんかおかしいんですよって言ったの」

「そんな事も言ったのか」

でも、妻の洋子と田中さんは以前、私公認でSEXをした事があり、
その手の事も話し合えるようになっていました。

「うん、そうしたら、こうしたらって・・・」

「んー・・・」

「どこで、そんなの覚えたんですかっていったらね、
田中さんったらねぇ〜、以前、そう言う所で遊んだ事があって、
強烈だったんですって、男の人って、そう言う所はいくのね。うふふあなたはどうなの?」

「俺?・・俺はないよそんな所・・」

と言いましたが、
結婚前の事は時効かなと思いつつごまかしました。
キスをせがんできたので、その口に舌を差し込んでいると、
洋子が足をすり寄せてきました。
私が太股を上げると洋子は自分の太股ではさみ込み、
あそこをすりつけててきました。
洋子の陰毛のじゃりじゃりした感触の中心にぬるぬるしたものを感じつつ、
しばらく自分で私の太股を行ったり来たりしていました。
しばらく妻の乳首をいじったりしていましたが
、耐えられなくなったのか洋子はせがんできました。
さすがに3回目は立ちそうにないので、めっきり使わなく、
机の奥にしまい込んであったバイブを持たせると、
洋子は中心部に埋没させ、激しくオナニーを演じていました。
その様子を見ながら、妻にモデルをしている洋子を見ている自分の気持ちを話しました。

「あぁっ・・あっ・・いぃっ、私も裸になっていると、なんか凄く感じて」

バイブの振動に喘ぎながら、
洋子もそんな自分が好きだったと告白してくれました。
でも、私が止めると言ったので、従ったのだとも言いました。
洋子が逝きそうになり、バイブの動きが緩慢になったのに気がついた私は、
妻に刺さったままのバイブを受け取ると先程以上に抽送を繰り返しました。
両足が突っ張る様になり、こわばると妻が逝ったのが判りました。
そう言う訳で、ぼちぼちですが洋子の妻のヌードを復活することにしました。
そして、真っ先にこのことを田中さんに言うと喜び、
その延長で昨年末に妻のヌードを披露する事になりました。


結局、そんな事があって妻のヌードを解禁することにしました。
そうなると洋子の方からいろいろな面で積極的になってきました。
急に体のラインを気にし始め、シェップアップに励み出し、
気分も明るくなり、私が見ても綺麗になって来たのも、
そんな影響だったと思います。
昨年は、しばらく秋と言っても暑かった日が続き急に寒くなってきましたが、
いつもなら冬は、パンツルックになる洋子でしたが、
今は、ミニスカートを履き続け、たまに生足でいたりもしています。
私も嫌いなほうではなく(大歓迎)、そんな妻も逆におだてていました。
しばらくして、私が会社から帰ると洋子が言いました。

「あなた、今日ね、あの写真館のご主人からモデルをお願い出来ないかって言われたんだけど」

あの写真館とは、妻がヌードモデル初体験のデッサン会のあと、
2回目と3回目にヌードモデル体験をした写真館のことでした。
しばらく遠ざかっていたのですが、田中さんから聞いた様で、
そういうことならぜひお願いしたいと言う事でした。

「俺は、洋子さえ良いなら、別にかまわないよ」

「うん、ご主人ったら熱心に誘ってもらったし、それにモデルさんを、
そういう事務所経由で頼むと費用が結構かかるんですって」

「ふーん、まぁー、あそこなら、変な事も無いだろうし」

「そう言うと思って、OKしちゃった」

「なんだ、事後承諾って訳か、で、いつなの」

「今度の日曜」

「随分、急だね」

「だって、もう来週後半ぐらいが生理の予定なのよ」

「あぁー、それでか、頑張れよ」

と言うと
妻の洋子は、

「うん!」

とうなづいていました。
日曜だったのは、急だったため、
撮影者が平日だと集まらないのではとのことでした。
しかし、そんな事は心配することは無かったようで、
口伝てで広まった事もあって、当日は満員盛況でした。
(満員と言っても小さな写真館の事ですから、人数はたかが知れていますが)

前日、洋子とは、あえてSEXをしませんでした。
明日の大事な商品の体に変な傷を付けてはいけないような気がしたからです。
しかし、そんな私の気持ちを知ってかしらずか、
洋子は、前の晩、風呂に入るとパジャマはおろか下着も身につけずに、
全裸のまま過ごしました。動作をする度にバストがプルプルの揺れ、
陰毛が惜しげも無く照明に照らされています。
明日のため、洋子は、早々に布団にもぐりこんでしまいました。
私は、まんじりともせずにいたのですが、
洋子も寝つけないのか時々寝返りをうっていました。
当日の朝、起きるとシャワーを浴び、
その体に香水を振りかけて身支度をはじめました。
綺麗に撮影してもらうため、朝食はいつも抜きです。
そして、ミニのワンピースを着ると、その上にコートを羽織っていました。
下着はあえて身につけず、ノーブラ・ノーパンです。
そして撮影用にとレースのTバックと
休憩用にガウンと大きなバスタオルをバックに詰めました。
前回は、車で迎えに来てもらったのですが、
今回は仕事と考えて、洋子は徒歩と電車で出かけていきました。
私は、あえて同行しませんでした。
妻も付いてきてくれとも言いませんでした。

「じゃ、行ってきます。」

「うん、こう言うのも照れくさいけど、頑張ってこいよ」

「ううん、そんなことないわ」

「たしか田中さんも今日はいるはずだから」

そう言う私に

「あっそうなの」

と妻は、すこし、うれしそうに返事をしました。
撮影は昼から始まるので、その1時間位前に到着するはずです。
歩く、ほっそりとした妻の後ろ足を見ながら、送り出しました。
何回も妻をモデルとして送り出しているのに、
いつもながら妻が帰って来る予定の夕方までそわそわしどうしでした。
時計を見ながら、そろそろ始まった頃、
どんなふうに脱がされていくのか、
そして、どんなポーズで撮影されているか、
妻である洋子はヌードになる事で、その女性部分を晒され、
その部分はあかの他人達が好奇の目を集中させているはずだと思うと、
いてもたってもいられませんでした。
今か今かと帰りを待っていた、
そして夕方、呼び鈴の音がして、玄関にでると妻と田中さんが立っていました。
久しぶりで会う田中さんを家の中に招き入れました。
撮影会が終わった後、田中さんは、洋子が服を着て出てくるを待っていてくれたそうで、
帰りは田中さんの車で送ってもらったそうでした。

「あぁー、お腹減った。」

「なんだよ、田中さんもいるのに」

「だって、朝からなにも食べていないんだもん」

と冷蔵庫を開けています。
田中さんは、私の出したコーヒーを手に取りながら、

「あはは、奥さんは今回も頑張っていましたよ。そりゃお腹すいたでしょう。
結構、みんなの要求にも答えてくれましたから」

「へぇー、そうでしたか、何人位いたの?」

洋子は、

「えっ、うん、10人ちょっとかな」

とパンを頬張りながら、少し顔を赤らめています。

「結構いたんだね、日曜だからかな、それで、皆の要求って何だったの?」

と私が洋子に聞くと、うーん言ったままでした。
仕方がないので、田中さんの方に目線を向けると、
田中さんは困ったなと言う様な顔をしていましたが、
やがて、田中さんの持っていたポーチから、デジカメを取り出しました。
そして、そのデジカメの液晶を映る様にすると私に手渡しました。

「最近は、構図はデジカメで決める様にしているので、まぁー裕一君、見て下さい。」

そこに映し出されているのは、洋子のヌードでした。
最初は、持っていたTバックを履いてトップレスの状態でしたが、
デジカメの画像が進むに連れて、全裸になっていきましたが、
通常のポーズで(と言っても仰向けに寝そべり立て膝になっていたり、
四つんばいでお尻を上げていたりしている姿で、アングルによっては、
洋子の女性部分をこちらに向けていて、もろ見えている物もありました。)、
しかしそれらは芸術的に見え、いやらしいものは感じませんでした。
デジカメはこれで終わっていました。

「なーんだ、結構まともじゃないか。あっ、ごめん、過激なポーズでもあるね。
でも、なんか、段々なれてきたのかな。この程度では、って思う様になってきちゃったよ」

と私が言うと、その独り言を聞き、
お腹に食物を入れて一息ついている洋子が意味深な笑顔を浮かべ、
田中さんを見ていました。田中さんも洋子を見ると苦笑いの様な物を浮かべて、
なにかうなづくと私にこう言いました。

「いや、裕一君これだけでは無かったんだよ」

「えっ、どういう事ですか」

「うーん、そのデジカメのは、前半というか最初の方でね、
続きがあるんだけど、そっちは別のカメラにね」

「えっ、なに、どうしたの、洋子教えてくれよ」

「う・・うん、実はね。最初は順調だったんだけど、皆にお願いされちゃって・・」

その後の言葉を引き継ぐ様に田中さんが口を開きました。

「んー、それで裕一君、実は、そこまでやってもらっただけど、
終わろうとする時に一部の人がアンコールとか言ってね、
たぶん過去にここで奥さんがやったモデルの時の事を知っていた人じゃないかと思うんだけど」

私は、

「はっ・・はい・・」

というと田中さんの次に続く、言葉を聞き逃すまいとしました。

「奥さんには、その後、一人で遊んでもらったんだよ」

つまり、洋子は皆の前でオナニーをしてしまったようです。
その言葉を引き継ぐ様に妻が言いました。

「だって、皆が、お願いしますっていうんで、つい、やってもいいかなって思って」

「でも、裕一君、実際洋子さんは何をやってもきれいだったよ、
皆も凄く褒めていたし,私も久々だったけど、すごく興奮させてもらったよ」

「そうですか・・・いや、こんな妻・・洋子・・を褒めてもらえるなんて」

そう言っている自分は、洋子がどんな事をして、
そしてその姿を皆に撮影されたのかを思うと、いてもたっていられませんでした。

「すいません、田中さん、私にも、その写真を焼き増しして欲しいのですが」

「あっ、あぁー、私は一向にかまわないけど・・」

と洋子を横目で見ました。
その視線に気がついた洋子は顔を赤らめていましたが、
何も言いませんでした。

「じゃ、そろそろおいとまさせてもらいますよ」

と田中さんは席を立ちました。
その田中さんの姿を妻が見つめているのに気がついて、
私は、再び田中さんに妻をたくそうかと思い、声をかけました。
しかし、田中さんは

「いやいや、ちょっとこれから用事もあってね、お二人で仲良く、では」

と言い帰って行きました。
やっぱり、その夜は、
洋子から撮影時の話を聞きながらSEXに突入しました。
後日、もらったその写真には、寝そべった洋子が大きく足を広げ、
その妻の女性部分をおおっているヒダを自ら広げているものや、
指を挿入している物がありました。
そして、その中心のピンク色の部分からは、
白濁した液体が肛門の方まで垂れているのが鮮明に写っていました。


妻のモデル再開の写真を田中さんからもらったその夜、
寝室で、洋子にその写真と同じポーズをとってもらいました。
妻は、パジャマを脱いで全裸になると

「どんなのがいいの?」

と私が見ている写真を横から見ると言いました。
私はあえてその中からとても恥ずかしいと思う写真を洋子に差し出しました。

「うふふ、これ、えっちねぇ〜」

と、風呂上がりで上気しているその顔をなお赤くしながら、
布団の上に横たわると、妻は、その長い足をくの字に曲げ、
太股を大きく開き、中心部を私の方に向けました。

「あなたは、このポーズが好きなのね」

と言い、更に足を広げてくれました。
ぷりぷりとしたその太股の間には黒い陰毛が生えていて、
中心部には、洋子が紛れもなく女性である事を示す物が見えていました。
こんな格好で皆に写真を撮影されていたのかと、何度見ても興奮を覚えます。
そして、妻は、撮影者から頼まれれば、
それ以上の要求にも応じた事もあったはずです。
最初のヌードデッサンの時には、こんなは恥ずかしくて出来なかった妻が、
多くの男の目に自分のすみずみを見せる喜びをいつの間にか覚えていたのでした。
(もちろん、その夜も洋子をおいしく食べました。)
ここの主旨と異なってしまうのですが、
洋子がモデルを勤める写真クラブのメンバーの方がいました
(私はその方を知っているという間柄ではなかったのですが、)
私と同じぐらいの年齢の男性です。
以前、洋子の撮影にマネージャーのまねごとで付き添っていた時に声を掛けられました。

「あのモデルさんのマネージャーさんですか?」

「はい」

「人妻さんと聞いているのですが」

「ええ、私の妻です。」

「あっ、奥様ですか、へぇー・・・」

「なにか、」

「あっいや、こんなお綺麗な奥様がヌードモデルなんか・・
あっ失礼しました。そんな意味では無いのです。よく承諾なさったと言うか、・・」

「あー、まぁー、経緯はいろいろとあったのですが、
妻も最近は自分からやる様になっていまして」

「ほー、そうですか、うらやましいです。」

「いやーそんな物じゃ無いですけど」

と少しうれしくなりました。

「私も結婚しているんですがね、
以前、妻をモデルとして撮影しようとすると拒否されてしまって、
それ以来、なんか、言い出せなくて、」

「まぁー誰も最初はそうですよ」

と、そんな話しをしていると、クラブの世話役の方が聞いていたらしく、

「裕一さんの奥様と同じく、Sさんの奥さんもお綺麗なんですよ」

「いや、そんな、それほどでも」

「いえいえ、洋子さんの都合が悪い時など、
もう一人モデルをと思っているんですが、
そこで以前、Sさんにお願いしたら、断られてしまって、ははは」

「いやー、M子がなんて言うか・・」

そこで、私もついでに

「最初は、洋子も嫌がっていましたが、そー、最初だけですよ。
Sさんの奥様は全く聞く耳持たずですか?」

「全くというか、私なんかがって言うんですよ」

「そう、洋子もそうでしたよ。でも、そう言うのって完全に嫌って訳では無いみたいですよ」

「そうですか・・・」

「Sさんは奥様をモデルで撮影したいんですよね」

「ええー、妻さえOKしてくれればね」

「では、私達のことなどを話されてはどうです。」

「うーん、そうですね。」

「よければ、撮影の時にでも」

と、話が進んでいきました。
そこで、急遽、少人数で洋子の撮影会をする事を決め、
その時にSさんの奥様を連れて来ると言う事が、
Sさん・世話役の方、そして私とで話がまとまりました。
洋子のヌード撮影の間にSさんの奥さんがその気になれば、
一緒にとの打ち合わせもまとまり、Sさんのくちびるが乾き、
時々声が枯れたりしていて、そんな様子に、興奮しているのが判りました。
私も最初の頃は、こんな感じだったのかと当時を思い出し恥ずかしくなっていました。
世話役の方にはメンバーは厳選して頂くことにし、私は、洋子にこのことを話しました。

「うーん、別に良いけど、そんなやりたくない人にこんな事するのはどうかと思うけど」

「Sさんは、そうじゃないってさ、洋子の時と同じくきっかけが欲しいんじゃない」

「でも、Sさんの奥さん、どう思うかしらね。田中さんの奥様は経験者だったら良いけど、」

「そりゃ、だれでも最初は初めてだよ。
でも、どうなるかは、Sさん夫婦の話でいいし、洋子はどうだったの」

「私?・・それは、最初は恥ずかしくって穴があったら入りたくなったけど」

「今は、やって良かったと思っているんだろ」

「うん、若いうちにって思うし、それに皆に見られると気持ちいいわよね」

「そうだよ、Sさんもそうしたいのだろうな」

と、妻に言いました。


数日たって世話役の方から連絡があり、
Sさんが奥さんを連れて撮影会にやってくるとのことでした。
そして、その数日後に撮影会が設定されました。
当日、その会場となる写真館に妻と出かけました。
いつもの様に照明と暖房のため、熱気でムンムンした奥の部屋に通されると、
数人の男性とSさんと女性がいました。
その女性こそSさんの奥さんでした。
洋子と違って背が高く、大人の魅力を感じさせるおとなしそうな方でした。
世話役の方が私達夫婦が入って行くと、早速皆に紹介を始めました。

「今日のモデルの洋子さんとそのご主人の裕一さんです」

と言うと、皆が一斉に頭をさげました。
一人Sさんの奥さんがへぇーって言う感じでこちらを見つめていましたが、
我に返って頭を下げていました。

「洋子さん、では、お願いします。」

と言う世話役の方の言葉で私は、カバンを机に載せると、
バスタオルなどを取り出しました。
洋子に渡そうとしましたが、それを受け取らずに、
羽織っていたコートを私に渡して、
照明によって明るく照らされている中央部に向かいました。
いつもなら、横の仕切り(医院などによくあるカーテン状の仕切り)に行って、
そこで裸になって登場するのですが、
今回は服を来たまま、舞台となる所に行ったのです。
撮影前には下着の跡が付かない様にノーブラ・ノーパンは当然で、
更に今日は最初の撮影の時と同じようなミニのワンピースを着てました。
ノースリーブの腕の横から、洋子の乳房が見え隠れし、
短いスカートからは、むっちりした太股が生えていて、
ほっそりしたふくらはぎにつながっていました。
クルッと前を向くとスカートがふわっと広がって上がり、
その太股の間の黒い物が一瞬見えました。

数人のカメラマンに混ざってSさんは
早速カメラのシャッターを切っていました。
そのSさんの横にいる奥さんを見ると
ご主人の事も忘れたかの様に洋子を見ていました。
目がくらむ様な照明とストロボの光の中で、
洋子が着ていた物を脱ぎ始めました。
そして、背中に手を廻し、ファスナーを下ろすと、
ワンピースが大きく広がり、裸の背中が見えました。
するっと肩から、ワンピースを外すと、
ストンと下に役目を終えた衣装が落ちました。
後ろを向いている洋子は、もう隠す物が無くなり、
頭から背中、そしてヒップ、太股・ふくらはぎとかかとが、
明るい照明のもとに晒されました。
しばらくその姿勢でいた後、クルッと向き直り、
私達に今度は前面を披露しました。にこっと微笑んで、
腰に手を当て、ぷるっとした乳房の先頭には、
ピンク色の乳首が上を向き、ほっそりとしたウェストの下には、
黒い妻の陰毛が惜しげも無く晒していました。
しばらく数回のストロボがたかれました。
すると、2人のTシャツとショートパンツ姿の補助の男性が、
椅子などの小道具を持って洋子の横にすーっと近づきました。
そして、てきぱきと洋子の足や腕を持ってポーズを付け始めました。
いったん決まると数回のストロボがたかれ、
そして次のポーズに移って行きました。
洋子の体に汗が出てくる様になると、同じくTシャツが汗に濡れたままの、
補助の男性は、廻りの小道具を片づけ始めました。
そうです。次は寝姿です。
さっと、白いシーツを一面に敷いている準備の間に私は、
洋子にジュースを渡し、バスタオルで全身を拭いて上げました。
小声で洋子に

「どうしたの、今日は積極的じゃないか」

と言うと、

「うふふ、やっぱり、同性がいると、意識しちゃって。
でもね、あなたが行った様にSさんの奥さん、
自分もやってみたいって、言う顔をしているわ」

その言葉にSさん夫婦を捜すと二人で何か話している姿が見えました。
再開し、洋子は、補助の人がいる舞台中央に移動しました。
仰向けに寝かせられ、その男性達の容赦の無い手は、
妻の足を持ち上げるとくの字に曲げ、太股をグイッと広げました。
その中心部のピンク色の女性部分が明るい照明に晒されました。

「あっ・・」

と、言う女性の声が聞こえましたが、
それは聞き慣れた洋子の物ではありませんでした。
やがて、体をひねる様に上体を横にされる時にも
その容赦の無い手は洋子の乳房を揉みしだくかのような感じで
ポーズを付けていました。
次にうつ伏せにされると腰を持って上げさせられ、よつんばいになりました
この姿のまま顔を上げて撮られ、
次に体を回されてヒップをこちらに向けました。
洋子が首を曲げ、その顔が見えます。
そして、そのピップには、黒い陰毛の下端が見えていました。
容赦の無いその手は、洋子の体を支えている腕を外し、
上体を下に付けさせました。
窮屈そうな感じで顔が一瞬ゆがみましたが、
顔を横に向けてシーツにほほを付けるとホットした温和な顔に戻りました。
しかし、その状態はわずかしか続かず、
次には太股の内側に手を入れて、大きく広げさせられました。
その中心は、洋子のやや黒いアナルが顔を覗かせ、
その廻りにも少ないですが陰毛が繁っていました。
Sさんとの打ち合わせがどうなっているのか判りませんが、
ちょっと今日はやりすぎかなと、世話役の人を見ましたが、
その私を無視するかの様にカメラのシャッターをきっていました。
そうしている間にも撮影は進み、ダランと前にしている洋子の腕を取り、
ヒップにまわさせました。
そして、両方の尻肉をつかませると広げる様なポーズをとらされました。
今度は、再び、仰向けにされると、世話役の方が言いました。

「洋子さん、いつもすいません。でも、これがないと」

と言いました。
洋子は、その両足をそれぞれ補助の人につかまれ、
太股を持って大きく広げられると、
その妻の手を取って中心部に導いて行きました。
さすがに洋子は、恥ずかしそうにしていましたが、
女性の証を示す中心部のひだを広げて、
中を私達に見せていました。
その中央には透明な液体で濡れているように見えました。
オナニーをするのかと思っていましたが、
広げたままで、ばらくいると、ばったりと後ろに倒れてしまいました。
あわてて、補助の人が駆け寄ると汗で濡れて
その乳房が呼吸する度に大きく揺れていました。
Sさん夫婦はと言うと、Sさん自身、撮影をせず、
夫婦で何か小声でしゃべっていました。
Sさんの奥さんは時々、洋子を見ながら、
うつむいてSさんの言葉にうなづいている様に見えました。
世話役の方が、カメラを置くといいました。

「あっ、洋子さん、大丈夫ですか?すいませんちょっと無理な事をさせてしまって」

洋子からは、ハァーハァーと言う大きな呼吸する音が聞こえていました。

「困ったな、これからなのに」

と言いました。
確かに、いつもの時間の半分以上も残っています。
世話役の方が私の所にきて、

「すいません、少し、ペースが早すぎた様で」

「そうですね、休ませて頂けないかと」

「ええー、もちろんです。」

と言うと私は、
足を広げたまま横たわっている妻の元に近づくと抱き起こしました。
「どうしたの?」
「ごめん、ちょっと疲れちゃって、急に力が抜けて」

そう言うと、私は、横になっている洋子を抱き上げました。
ベンチに移って洋子の汗を拭き取り、
更に股間の濡れている部分をそっとぬぐっていると、
その様子を心配そうな顔でSさん夫婦が覗きに来ました。
私はSさんに言いました。

「あぁーどうも、やっぱり、洋子は、Sさんの奥さんがいらっしゃるので、
少し張り切り過ぎたみたいです。」

「えっ、私ですか?」

「はい、やっぱり、同性の前では緊張した様で」

するとSさんが、言いました。

「M子でもこうなっちゃうかな」

「えっ、そんな、私は・・・」

「裕一さんも洋子さんも凄いだろ、
洋子さんを見ているとこんな人を奥さんにできて幸せだと思うよ」

「えーっ、あなたってそうなの」

と少し、怒った様になり、
その様子を見ていた世話役の方が

「いやーまぁーまぁー」

と割って入ってきました。

「あの、唐突で申し訳ないのですが、
どうですかSさん・奥さんお願い出来ますか?」

「えっ、お願いって、あの」

と奥さんが言いました。

「はい、洋子さんを無理させてしまって、
実は、今日、ほんとの事をいいます。
あの、今日は、Sさんの奥様、M子さんのヌードも出来れば撮りたいと思っていたのです。」

「えっ、私ですか、そうなの、あなた?」

「うん、ごめん、実は、今日、来てもらったのも、
洋子さんの姿を見てもらえれば、M子の気も変わるかなと思って」

「・・・・・・・」

と黙っていました。
すると、私の腕に抱かれていた洋子が目を開けて言いました。

「M子さん、やりませんか?」

「えっ・・」

「私も、少しで回復します。今だけの記念を残しましょうよ」

と言いました。

「でも、こんな私でもいいの?」

「うんうん、M子ならOKさ」

「そうです。女性の美しさは、その裸です。
奥さんが今のその時ですよ」

と世話役の方が言うと

「洋子も言っているとおりですよ。どうです」

と私が続けました。
結局、Sさんの奥さんM子さんは、
洋子が立ち上がり、その手を引くと導かれる様に
更衣室代わりになっている衝立の向こうに消えていきました。
Sさんのヤッタと言う感じの顔は、今でも忘れられません。
衣服がこすれる音がして、
しばらくすると全裸の洋子が衝立向こうから出てきました。
続いてバスタオルを巻いたSさんの奥さんが出て来たのでした。


しばらく間が開いてしまいました。
全裸の洋子とその後を白いバスタオルを巻いているSさんの奥さん、
M子さんがこちらに歩いてきます。
われわれ男性の目が、
全裸の洋子の後ろにいるM子さんに一斉に集まるのが判りました。
その男達の視線を感じたのか、
M子さんは、バスタオルをぎゅっと握りしめていました。
しかし、そのサイズのバスタオルは、洋子は覆い隠せても、
大柄のM子さんを隠すのには小さく、
奥さんが胸元に当てた手に力を入れれば入れるほどバスタオルの下が持ち上がり、
M子さんの黒い茂みが白いバスタオルからはみ出ているのが見えました。
カシャカシャと言う音に気がついて、
その音がしている所を見ると、
そこには、M子さんのご主人、Sさんが、奥さんのその姿を撮影していました。
他のカメラマン達と言えば、世話役の方が厳選しただけのことはあり、
落ち着いた態度で、
新米モデルが恥ずかしがらない様に努めて冷静な対応を取っていました。
M子さんは、洋子の影に隠れる様にしていましたが、
カメラを抱えたご主人が撮影してもらうためか一人前に進んでいました。
そんな様子に洋子は一人舞台の中央に上がると
手を腰に当てて二人の様子を眺めていました。
満足したのか、Sさんがカメラのファインダーから目を離すと
M子さんは洋子がいなくなったのに気がつき、
舞台にいる妻を見つけるとおずおずとその横に行きました。

「うぁー、眩しい・・・どこに誰がいるのかわからないわ」

と言いました。

「もう少しして、目が慣れたら少しは見えるわよ」

と洋子が言い、
全裸の妻とバスタオルを巻いたM子さんがこちらを向き並んで立っていました。

「奥さん達、よろしいでしょうか?」

と世話役の方が言うと、

「はい」

と妻が言い、
それに呼応するかの様に

「あっ、えぇー」

とM子さんが言いました。
すると、洋子は、隣のM子さんに

「じゃーこれを・・」

とバスタオルを指さしました。
私には、その言葉にM子さんが、びくっと反応した様に見えました。
いや、私だけが見えたのかも知れませんが、
その理由は、妻がヌードデッサンの時に初めて、
着ているものを取り去る時に、洋子が同じように動き、
それが、M子さんとダブって見えたのかも知れません。
うんとうなづいたように見え、すると両腕を広げ、
体に巻いていたバスタオルを広げました。
白い肌が照明に照らされてまぶしく光り、
その白い肌に所々にピンク色の丸い円と逆三角形の黒い色がありました。
洋子がM子さんからパスタオルを取ると、脇にいた補助の人に渡しました。
舞台の二人とも自らの肉体以外に何も身につける物が無くなりました。
M子さんの体には、まだ下着の跡が残っていましたが、
その豊満な体は、我々の目を充分に楽しませてくれる物でした。
かえって、大きな乳房の下に残るブラの跡が生々しくていやらしく感じました。
そして、陰毛は、洋子に比べて、やや薄めでした。
パシャパシャとシャッターの音とストロボの強烈な光が充満していきました。
みんな夢中で、カメラを操作していました。
その男達の操作するカメラのレンズは、
舞台にいる妻とM子さんに向いていました。洋子がクルッと廻ると、
見よう見まねでM子さんも同じような動作します。
やがて洋子が、舞台から外に出ました。
あわてて後を追いかけようとしたM子さんでしたが、
洋子がそれを制止しとどまる様に言いました。

「次の主役はM子さんだから」

やがて、洋子時と同じように補助の人が横に付くと
M子さんは戸惑いながらも洋子と同じようなポーズを取らされていきました。
舞台から降りた妻が、全裸のまま私の所にやってきて、
二人でその様子を後ろから眺めていました。
カメラマン達の中心には、ご主人のSさんがいて、
右に左にと動き回っていました。
やがて、洋子の時と同じように立ちポーズが終わると、
敷いたままのシーツの上に寝かせられました。
一瞬、M子さんの顔がこわばっている様に見えました。
多分、洋子と同じような体位を取らされ、
その部分を皆に晒す事になるはずで有ろうと気がついたようです。
しかし、そんなM子さんの動揺を無視するかの様に
補助の人の太い腕がM子さんの体や足を掴み、ポーズを決めて行きました。
慣れていないため、体をひねられる時には

「あっ・・いっ・・」

と言ううめき声のような物が聞こえました。
時々、ご主人のSさんがそんな様子を心配そうに見守っていました。
まな板の鯉の状態で体位を入れ換える度に、
ご主人のSさんしか知らないはずの奥さんの部分が我々の目に飛び込んできました。
また、本人の意志とは関係なく、
強制的にグイッと足を大きく広げられるたびに、
その濡れたピンク色が明るい照明の元に晒されていました。
奥さんの顔が上気しているのが判りました。
私の横にいる妻もそんな様子に、私の腕を掴んできました。
そして、
「私もあんな感じなの?」

「うん・・・そうだね」

「あそこでいる時は、夢中で判らないんだけれど、こうやって見ていると、・・・」

妻が、何を言いたかったのか・・
きっと、M子さんは、男達の熱い視線をカメラを通して、
感じでいる、そう言うふうに見えるといいたかっのだと思います。
隣の妻を見ると、その胸は、呼吸するたびに大きく上下し、
乳房がプルプルと揺れていました。
きっと洋子もM子さんのその姿に何かを感じているのだと思いました。
既にその先端のピンク色の突起が、つんと上を向いていました。
私は、皆の後ろにいるため気が付かれないのを良い事に、
そんな洋子の乳首に指をそっと当て、
親指と人指し指ではさむとこりこりと揉みました。
妻はそんな私の手を払いのけようとせずに、黙っていましたが、
時々、顔を歪めながらも、M子さんの痴態を見つめていました。
妻の唇がやや開き気味になり、喘ぐ様な感じになり、
私の腕にぐいっと手を回してきました。
やがて、M子さんが、その体の隅々を披露し終わり、
一段落がつくと、ご主人のSさんが、横に行き、何か言っています。
きっといたわりの言葉を掛けているはずです。
私は、洋子の乳首をいじくっていた手を離すと、
なにも無かったかの様にし、先程のついたての所に移動しました。
そして、先程のバスタオルを手に取るとM子さんに渡すため、
Sさん夫婦がいる舞台へと近づいていきました。
なにも無かったかのように、カメラマン達は、
それぞれフィルムを取り出したり、レンズを掃除したりしていました。
それが、今回ヌードを初めて経験したM子さんへいたわりだったように思います。
洋子は、M子さんが寝そべっている所に行き、
Sさんにバスタオルを渡しました。
そして、M子さんの横にひざを崩して座るとなにか
M子さんと話をしていましたが、私にはその内容は聞き取れませんでした。
M子さんは、ご主人のSさんに抱えられる様に立ち上がると衝立の影に隠れていきました。
Sさんが出てきて、しばらくすると服を来たM子さんが
衝立から姿を表すと拍手が起きました。
世話役の人がM子さん、そしてSさんにお礼の言葉を言い、
みんなも口々にお綺麗でしたよなどと褒めていました。
最後に

「次もお願いできますか」

と言う問いにM子さんは、
何も言わずご主人のSさんの顔を見ていましたが、
多分OKであろう事は容易に想像ができました。
その後、やっぱりM子さんは、妻の代わりなどでモデルをしています。
Sさんとは、たまに会って近況を話すぐらいですが、
奥さんのM子さんも積極的になっているとのことでした。
洋子がしばらくモデルを休んでいた時などは、
活躍をしていたそうで、妻が復帰した事を話すと喜んでいたそうです。
M子さんの話はこんな事ぐらいですが、
きっと私達夫婦と同じ、またはそれ以上の事を経験していくであろうと思っています。
話しが変わって、先日、田中さんより妻を泊まりで
貸し出しをしてくれないかとの依頼がありました。
同好の人達がいて、洋子のいろいろなシーンを撮影したいとの申し出でした。
泊まりと言う事と田中さん以外の人もいるとの事でどうしようかと思っていましたが、
奥さんも同行するそうなので、私はOKをしました。
その事を妻に話すとまんざらでもなさそうでした。
私もと誘われましたが、あえて行くのはやめ、
洋子だけで参加させる様に考えています。



寒い季節です。
洋子の泊まりモデル貸し出しはもう少し
暖かくなってからと言う事でしていません。
なにせ、立案者の田中さんが気をつかって、
そうしようと言う事になりました。
具体的な内容は、聞いていませんが、
モデルとなる妻は、1日中全裸の予定だそうです。
更に、洋子以外のモデルを捜しているそうです。
プロではなく、妻の様な素人モデルを求めているそうです。
一人より複数の方が張り合って、
いいポーズが生まれるのではと考えているみたいです。
さて、花粉が舞う季節がはじまりましたが、
幸いな事に洋子も私も軽くすんでいます。
しかし、その他の人はひどい様で、
知り合いの人から洋子にモデルの応援要請が入ってきました。
これも最近の傾向なのでしょうか。
予定していたモデルさんが、鼻水&涙でボロボロだとかで、
そんなこんなで、さまにならないってことなのでしょうか。
以前、やっていた絵の方のモデルです。
絵の方は、ポーズを決めたら、そのまま姿勢でいなければいけないため、
モデル自身もかなりつらいそうです。
同じ絵画でもクロッキーのというのは、
早い時間でポーズを変えるのでそれほどでもないそうですが、
彫刻(妻はまだやった事がありません)は、
同じポーズを数日間に渡ってとり続けるので、
別の日に続きをやる場合などに備えて覚えておき、
また、台などに目印を付けておくなど、
準備と相当なモデルの体力が必要だそうです。
以前、このきっかけを作った方の紹介で、
その知り合い方からお願い出来ないかと言われました。

「あなた、Sさんって知っているでしょ」

「うん、たしか、あの写真館のオーナーの知り合いの人じゃなかったかな」

「そう、その人が、絵の方のモデルをしてくれないかって言うのよ」

「ふーん、最近はやっていないし、だいじょうぶなの?」

「そうよねー、ポーズによっては、凄く疲れるのよ」

「疲れるって・・オナニーよりか…」

「エッチ、違うわよ、同じポーズをとり続けるって大変なのよ」

「ごめん、ごめん、俺はどっちでもいいけど、大丈夫か、どうせヌードだろ、寒いのに」

「うん、たぶんね、でも、その人のマンションだって」

「すごいね、そんな事ができるんだ」

「御夫婦だけなので、いいそうよ」

「へー、まぁー風邪をひかないように気をつけてくれればいいよ」

そういう事で、引き受けた洋子は、
ある日曜日に指定されたそのマンション行きました。
さらに、久々に洋子の仕事ぶりを見たくて、
日曜と言う事もあり、私も付き添っていく事にしました。
前日、キスマークなどの後が残るといけないので、
SEXは妻から禁止されています(いつものことです)
しかし、風呂の中で、
その全裸の妻を見て、さらに明日の事を思うと、
とたんに勃起してしまい、その様子を見てにこにこしていました。
跡が残らない様に肌の部分には強い刺激を与えない様にしました。
するとどうしても、乳首や、洋子の中心部への愛撫となってしまい、
乳首をいじっていると、
すでにその女性部分は湯船のなかでも判るぐらいに
ぬるぬるの液体が出てきました。
風呂から出して、風呂桶の淵に腰掛けさせて、
足を広げさせ、中心部を見ると、
黒々した陰毛がお湯以外の液体でベッタリと
太股の付け根に貼り付いていました。
その陰毛はやや毛深い事もあり、
処理を今まではやっていなかったのですが
(水着のビキニライン程度の処理はやっています)
こう言う事になると、その部分もトリミングしようかと思っています。
(人によってはそのまま処理していない方がよいと言う人もありますが)

そして、当日、指定された所へと電車を乗り継いで行きました。
もちろん妻は朝食を抜き、跡が付かない様と、ノーパン・ノーブラです。
ミニのワンピースにダウンをはおり、ブーツを履いています。
夏の様な超ミニでは無いので、見える足は、太股の一部が
出ているだけですが、それでもそそるものがあります。
結局、昨日は陰毛のトリミングに少し挑戦した結果、
SEXしたい気持ちがどこかに行ってしまってそのままでした。
案内図を頼りにビルに到着し、
1階のインターホンで部屋番号を押すと、
ピンポンと言う音がしてしばらくすると、
「はい?」と声がしました。
そこで、用件を言うと、ロビーのドアが自動で開き、
そのまま上に来てくれと言われました。
中に入り、エレベーターを上がるとその方の部屋でした。
再びインターホンを押すと、人のよさそうな中年過ぎの方が出てきました。

「こんにちは」

「どうも、わざわざ、お呼び立てしてしまって」

と挨拶もそこそこに、奥に通されました。
後ろでは、洋子がブーツのファスナーを下ろし、私の靴を揃えてから
、私の後を追ってきした。途中にリビングを通りながら、
私たちの方から、準備が出来ていれば、いつでもと言うと、

「では早速・・」

と更に奥の部屋に通されました。
そこは、暖房が効いている角部屋で、奥が片づけられていました。
そして、そこには、シーツが敷いてあって小物も数点置いてありました。
その白いシーツを見て、
これからここで妻・・洋子が全裸の演技をする舞台かと思うと
熱い想いがこみ上げてきました。
周りを見ると、2人の男性と奥さんとおぼしき女性が、
イーゼルを影にいました。
その方達も挨拶しながら
奥さんが、

「かわいい方ね」

と言うと、

「そうだろ、Sさんが、是非この方だったら、いい絵が描けるって、ご推薦だったんだ」

そんな言葉に、私は照れくさくなりながらも振り返ると、
洋子がうつむいていました。

「じゃー、よろしいですか」

と、言うその人の言葉に、洋子はうつむいていた顔をあげて、
私を追い越して、舞台中央に出てきました。
ダウンをさっと脱ぎ、ミニのワンピース姿になりました。
私達には背中を向け、さらに、背中のホックに手をまわし、
外すと手を入れ替えてファスナーを下ろしました。
服がめくれ、背中が大きく覗くと、ワンピースを両肩から外すと、
ぱらりと下に落としました。
そこには、昨日、バスルームで見た妻とは違う全裸の女性が
背中を向けて立っていました。
さっと、薄くなった陰毛をこちらにさらしながら、
前を向くと、かがんで、足元に落ちた服をまとめました。
片づける動作をするたびに、いつもは陰毛で見えない太股の奥に、
太股の肌色とは明らかに違う色の物がちらちらと、
見える様になっていました。私は、早速それを受け取り、

「では、リビングの方にいます」

と行って、その部屋を出ました。
奥からは、ポーズを付ける男性の声がします。
時々の部屋を覗くと、洋子は、立ち姿の後、座った形をとらされていました。
別の男性が、洋子にポーズを付けていて、
すでに開脚させられていました。充分にエロチックを体位なのですが、
黙々と筆を走らせていて、真剣な様子が伝わってきます。
寝ポーズに変わると、更に進み、終わりの方は、
洋子が足を立て、限界まで広げられたその部分をこちらに向けていました。
描いている人たちには悪いのですが、
昨日お預けをさせられいている者には、充分刺激的な形でした。

約半日が過ぎ、終わりました。
イーゼルを片づけながら、
それぞれの人が今までの自分の成果を見せあっていました。
私も横から、それを見ると、特に奥さんの方が、
妻のその部分を切り取って描いた感じの絵が多い様でした。
全裸で寝そべっている洋子に近づいて服を渡しました。
起き上がると、ポツポツとシーツには洋子の汗が付いていました。
そして、座った時にそこがあたる部分は、
特に跡が付いている様に見えましたが、
洋子が、バスタオルを受け取ると、
そのまま、トイレの場所を聞き、
いそいそと駆け込んで行きました。
洋子が戻ってくるまでシーツの片づけの手伝いをしながら、
その人達と話をしました。
今回、特別におこなったらしく、良かったので、
またやりたいと言っていました。いろいろと、ポーズの事も話してもらい、
なぜ、ヌードなのか、そして、それが女性なのかと言う事も話していました。
ポーズといえば、大概そのモデルは一人なのですが、
お金があると、ダブルポーズと言って2人のモデルで行う事もあるそうです。
ダブルポーズは、女性2人が多いそうですが、
男女も場合もあり、そういった場合、両者とも全裸なのでどういう形をとるのか、
聞くと、やはり、性行為を連想させる形となるそうです。
妻がトイレから戻り、服を着ながら、私達の話を聞いていました。
以前、妻は小島さんとのそういう経験もあり、洋子は、
何か感じたのかも知れません。
報酬を受け取り、帰り道、私の腕に自分の腕を絡ませてきました。
私も我慢出来そうに無いので、途中下車し、ラブホテルに入ると、
自ら、全裸になり、私の服を脱がしに掛かりました。
すでに、妻のその部分はぐしょりと濡れており、
その部分にむしゃぶりつきました。
そして、私の物を挿入し腰を動かしました。
私の腕の下で喘いでいる妻の口を吸いながら、先程の言葉を思い出し、

「洋子、ダブルポーズだって」

「あっあっ、」

「おれ、洋子のそういうのも、見てみたいな」

「あっ、・・いや、・・あなたこう言う事もするの」

「かもね、でも、芸術だよ、」

と自分でも、何を言っているのか判らなくなっていましたが、
そこには、妻と男が芸術の為にと言う名目で、
全裸で絡んでいるポーズを思い浮かべていました。

「話が合ったら、やってみうようよ」

「いや、あなただったらいい・・もう、あれっきりよ」

「じゃー、止めちゃう」

と、体を起こし、入れたまま、指をクリにあてがいました。

「ひぃー」

という声とともに、

「うん・」

とうなづいたように思えました。
喘ぎつつ、その言葉を聞いたとたんに、
洋子の奥にたまっていた自分のDNAを放出していました。


暖かくなったり寒くなったり、体調を崩しやすい気候が続いていますが、
早く洋子がヌードになり易い季節が来るのを待っています。
(へんな言い方ですが、今年は屋外にも挑戦しようかと思っていますので)
この間のご夫婦の奥さんから再び依頼があり、
平日という事もあったので、妻一人で行ってきました。
奥さんは、モデルを捜していたのですが、
やはりヌードと言う事もあってそういう事務所以外に頼める手段が無かったため、
こうして、個人的に依頼できるのがありがたいと言っていました。
今回は公民館の様な場所でしたが、
幸いな事にその日は暖かく、
裸になってもその部屋にいる限りは寒くなかったとのことでした。
メンバーは、その奥さんと同じような年頃の中年女性が多く、
次に数人の男性がいたらしく、
男性たちはヌードが初めてという方もいた様で、
ポーズ中など洋子と視線が合うと、
向こうの方があわてて視線をそらす様にしていたらしく、
妻はそのような様子を見ておかしかったそうです。
休憩中に、奥さん達と話しているガウンを羽織っただけでいるその洋子の姿を、
熱心に見ていたそうです。
そうやって依頼を受けていると、
妻としても期待に答えようと考えているみたいです。
その日、夕食を食べながら、洋子からその報告聞いていました。
やはり、素人と言う事をあり、
(以前はそういう方面とは遠い生活をしていましたので)
ポーズについて聞かれました。
慣れたモデルさんともなると、
ちゃんとしたポーズを自らとれる様になっているとのことですが、
妻はその日も書き手の方の要求に答える形でポーズをとっていたそうです。
以前から洋子に相談を受けていた私は、
インターネット等からヌード画像のポーズ集を探し出したりしていました。
ヌード写真が載っている雑誌を買ってきては、
勉強と言いながら見たりしていました。
そんな中で、日本人と外人(特に欧米)とでは、アンダーヘヤーの量が違い、
全く無いものが多いのに気がつきました。
おそらく何もしなかったらわれわれとそんなに変わらないと思うので、
やっぱり手入れをしているんでしょうね。
そんな写真を見たその夜、いつもより長風呂をした洋子が、
私がいるリビングにバスタオルを巻いたまま出てきました。
なんとなく、私達夫婦の間では、バスタオルの時は、
その後SEXという合図になっているため、
髪を束ねたまま石鹸の香りを漂わせている妻の肩を抱き寄せようとすると、
私の手をするりとかわしました。

「ん?、どうしたの?」

「うふふ、ねぇー、驚かないで」

「なに?」

と私が言うと、モデルの時の様に、
後ろを向くと洋子は巻き付けていたバスタオルを、
足元に落としました。
そして、いつもの様に私の方を向き直しました。

「あっ」

とその妻の姿を見ると声を上げてしまいました。
その洋子の女性部分を隠していた黒い衣装の面積が、
今までの大きさから、その名残の様な極小のものに変わっていました。
もう、足を広げなくても、立っているだけで妻自身の一部が見えます。
それは、私の物を包み込み、出入りするたびに絡みつく下の唇でした。

「どう?」

「うっ・・うん・・凄いね・・えっと、」

「どうしてって言いたいんでしょ?」

「うん・・そうそう」

「私もどうしてかわからない・・でも、あーいうのを見て、
冒険してみようかなって・・あなた嫌い?」

「い・・いや・・はっきり言って、エロいよ、すごく」

「いやーねー・・でも、うれしいわ。
ほんとは、全部って思ったんだけど、さすがにそこまではできなくて、」

「うんうん、えっと、よく見せてよ」

「うふふ・・」

と、言いながら、
洋子は、片足を椅子に乗せると中心部が見える様にしました。

「へぇー、こっちもきれいになっている」

表面もそうですが、以前挑戦したが、
怖くなって止めてしまったその女性の中心部分もきれいになり、
肌の色と違う妻の女の色がきれいに見えました。

「そうよ、結構大変だったのよ、
左右の形がなかなか揃わなくて、
そうしたら段々小さくなってしまって、
鏡を見ながら、やっていたんだけど、途中から寒くなって」

片足を椅子に乗せている洋子のその部分を私は、
指で広げていました。
すると、段々しゃべる声が小さくなっていきました。
その奥からお湯と違うぬるぬるした液体が湧き出てきた様で、
親指と人指し指を広げるとその間にねばねばした糸をひきました。
もちろん、それからは洋子のその部分に口をつけ、
そして最後までいきました。
SEX中、挿入し、その感触を確かめるべく、
こすりつけると今までは自分の陰毛と妻の陰毛が絡み合っていたのが、
妻のその股間の感触が直に伝わってくる感じがし、
何度も射精しそうになりました。
洋子は私にも同じ様にしたらと言いますが、
ゴルフなどで他人と風呂に入る機会が多い私は、いまだに踏み切れません。
お互いに確かめあったあと、妻に言いました。

「ねぇー、また、この間の様にモデルの依頼を受けたらどうするの?」

「そーねぇー、変かしら」

「この間の人達も、また、お願いしますって言われたんだよね。
前の洋子の裸を知っているし、驚いちゃうかも」

「それは、考えなかったわ。また生えてくるまで、休業しようかしら」

と言いましたが、
妻のエロチックなこの姿を誰にも知られずに元に戻ってしまうのは惜しくなり、

「でもさ、どう思うか聞いてみたら」

「そーねぇー、いいけど、あの奥さんにいきなり聞くとなんて思うか、
それになんて聞いたらいいの?」

「うーん、そうだ、そう言えば、最近は写真の方はどうなの?」

「M子さんが活躍しているみたいで、あまり、お呼びが掛からないわね」

そうです、暖かくなってから、
泊まりで撮影会の予定なので、
しばらくみんなの目から洋子を遠ざけておこうと
田中さんや写真館のオーナーが計画していたのでした。

「そうだ、田中さんに聞いてみたら」

と私が言うと、

「えっ、いいの?」

一瞬洋子の目がキラッと光った様に感じました。
そして明るい、表情になると続いて

「じゃー明日にでもちょっと聞いて見るね。」

「うん、そうしたらいいよ」

「でも、あなた、もし、田中さんが見たいって言ったら、どうする?」

「そうだな、たしかに、言葉では、言いにくいかな、まるっきり無いわけではないし、」

「そうでしょ」

「まぁー、洋子に任せるよ。」

と言うと、妻のその部分に手を当てると、
出したばかりの私の体液が、白く垂れてきていました。
(少し前に、洋子には、避妊処理をしていますので、安心して中出しをしています。)


翌日、会社にいると、3時も回った頃、
これから出かけますので、
夕食を済ませておいてくれと携帯にメールが入っていました。
しばらくしてから帰ると、妻はいませんでした。
夜、8時も回った頃、妻が帰ってきました。
帰った洋子のコートを脱いだその姿は、
モデルとして出かける時と違ってジーンズにTシャツのラフな格好でした。

「あれ、俺、てっきり、田中さんの所に行ったのかと思ったよ」

「えっ、そうよ、夕食もごちそうになってきたのよ」

「なんだ、そんな格好はしていたから、てっきり、ヌードになってきていないと思ってさ」

「えっ、うん、なったわよ」

「なった、やっぱり」

「私も、最初は、そんなつもりが無かったんで、それに、恥ずかしかったし、」

電車に乗り、繁華街まで出た妻は、
田中さんと夕方から待ち合わせ、相談したそうです。
やっぱり、その姿を見ないと、と言う事になり、
洋子は、そのままファッションホテルにチェックインし、
田中さんにその裸体を見せたそうです。
田中さんは、新たなその妻の姿に感激したそうで、
これなら、充分に通じるし、その姿は別に構わないのではと、言われたそうです。

「そう、じゃー、これまでの様に依頼が来たら、続けたらいいよ」

「うん、そうね」

「それでさ、田中さんは、洋子とは、それで終わったの?」

と聞くと

「えっ、あの、私の姿を撮っておきたいって言って、
使い捨てのカメラを買ってきて、臨時撮影会を」

田中さんは、新たな妻のその姿をフィルムに残したそうです。
さらに

「抱かれなかったの?」

「田中さん・・我慢していたみたいで、
ズボンの上からも判るぐらいだったの・・それで、」

結局、洋子は田中さんにその体のすみずみを知ってもらうことになりました。
久々に妻は、私と違った田中さんの老練なテクニックに、
何度も上り詰めたようです。私としても少し焼けるのですが、
年は親子ほども違い、洋子はいろいろなSEXの手ほどきを受けます。
そのテクを逆に私の時に使ってくれ、私を気持ち良くさせてくれます。
そして、最後にコンドームをつけようとした田中さんに、
避妊処理をしている事を言うと、
田中さんは、何度も大丈夫かと言いながら、
最後には、その体液を妻の奥深くに放出していました。
すでにここでは洗い流されていて、その名残は微塵にも感じられませんが、
妻の満足げな表情から、満ち足りたSEXであった様です。
私にしろ、田中さんにしろ、
洋子はその男達の印を自分の体に受けると言う行為、
そしてその瞬間に妻の中が、
その男達の暖かい液体で満たされるのを感じると興奮し満足しているみたいです。
もちろん病気は怖いのですが、
田中さんにはそう言う事はないと信じているからです。
後日、聞くと、今までの洋子の男性経験上、
直接それを自分の奥に受け取るのは私以外に先日の田中さんだけだったそうです。
満たされたSEXで満足した洋子は、疲れてすぐに寝てしまいました。
そんな妻の寝顔を見ながら、計画中の泊まりの撮影会が楽しみになってきました。
男女のダブルポーズ(もちろん女のモデルは洋子です)は、
絶対にやってもらいたいと思い、
その際の行為についてあれこれ思いを巡らせながら寝てしまいました。


妻の洋子はというと、そういう状況ため、
かまってやることもできずにいたのですが、
代わりに田中さんがいろいろと面倒を見てもらっていたようです。
愛人と言うのでしょうか、しかし、一般的なそれと違っているのは、
夫である私が公認していて、
妻がそういう方面に積極的になっていくのを楽しみにしていると言うことです。
先日などは、やはり休日も出張でいなかったのですが、
久々に家に帰ると見慣れないバックがあり、妻に聞くと、
田中さんが、モデルの仕事も無い洋子を気づかって、
デートといってはなんですが、
奥さんの圭子さんと一緒にショッピングに誘ってくれ、
さらにバックも買ってくれたそうです。
もちろんその代償と言ってはなんですが、
妻もその体を田中さんに堪能してもらっていたようです。
(洋子自身もかまってやれない私の代わりにそのほてった体を静めると言うおまけつけで)
田中さんの奥さんの圭子さんは、
そんなご主人の事はとっくにわかっているみたいで、
変な所で変なことをするよりは、
知っている私たちと遊んでいる方がいいと思っているようです。
田中さんも洋子を抱いた後は必ず圭子さんも抱くそうで、
その精力には感心しています。
(田中さんより若い私が言うのも変ですが)

先日のショッピングの際に奥さんの圭子さんが、
妻の洋子に言ったそうで、田中さんが、いつもより頑張るみたいで、
圭子さんも洋子に対抗するかのように燃え上がるそうです。
洋子とするのは、ホテルが常となっているのですが、
ホテル代を節約すると言うわけでもないのでしょうが、
圭子さんが自宅でと言われた事もあったそうです。
さすがに洋子はそこまでは踏み切れないみたいです。
洋子の剃っていたアンダーヘヤですが、手入れが大変
(もともと毛が濃いタイプの洋子は、油断していると結構生えてきて、
ちくちくするそうです。)
だそうで元のように伸ばしました。
しかし、生えっぱなしというのではなく、
通販で買ったTバック水着の形に合わせるように整えています。
さて、一向に梅雨明けしない今年の夏ですが、
ようやく暑くなって来た頃、洋子の泊まり撮影を行うこととしました。
事前に田中さんからは、数名の参加者とモデルついて話がありました。
カメラマンは、洋子も数回撮影したことがある人達ですべて男性です。
女性モデルは、洋子一人で、これは妻に集中して欲しいとの事です。
ダブルポーズについては特に男性モデルと言うのはいないみたいですが、
カメラマン達から出るかもしれないとのことです。
そして、事前に田中さんからは、
私が強く希望していたそれらのポーズについては、
希望に沿うようにするがひょっとして過激な物もあり得ると言われました。
『過激な物』と言う言葉にある種のことを想像しました。
しかし、あえてその内容についは問いただすことはせずに、

「すべてお任せします」

と田中さんに言うと

「うん」

と言う感じで頷いていました。
事前に洋子にもその内容は、知らさないでおきました。
逆に洋子には、知っている人達もいるとは言え、
田中さん以外は、お金を払ってくるお客様であるということと、
やはり妻のその姿を楽しみに来てもらっている方々である
ということを言っておいたのです。
そんな状況もあり、私自身は今回の撮影には同行せず、
妻が一人でいくことになりました。少々不安げな洋子でしたが、
当日になると気持ちを切り換えたのか、
Tバックショーツを履いただけの体にミニのワンピースを身につけ、
そして着替えを入れたバックを肩に背負って家を出て行きました。
途中の駅で田中さんの車に拾ってもらい、
そして、撮影現場となる宿泊施設に向かうはずです。
今回の場所は、とあるリゾート施設内の貸し切りができるロッジでした。
朝、妻が出て行ってから次の日の夕方帰って来るまでは、
私にとってはとても長い2日間でした。
もちろんその間に何が行われているなどあらゆることが想像されたのですが、
興奮しすぎたのか、肝心の物が立たなくて何もする気が起きませんでした。
そして、夕方過ぎに電話が入り、夕食を食べてから帰るとの事で、
夕方の予定を過ぎたその夜、ピンポンとチャイムがなり、
妻が帰ってきました。
早速、玄関に迎えに出るといつもと同じ様子の洋子でしたが、
今日1日の汗をかいたであろうその体からは、
香水の匂いとかすかに石鹸の匂いを感じました。
風呂を勧めると、帰りにシャワーを浴びてきていたとのことです。
荷物もそこそこにおいて、ベットルームに入っていきました。
私もすぐに着替えて妻のいる所に向かうと、
布団の上に洋子は全裸のまま座り、その長い足を広げていました。
薄暗い照明の中でしたが、その姿を見て昨日と今日、
何があったのか理解しました。
嫌がっていましたが、あえて照明を明るくすると、
その長い足の中心部は、透明な液体で光っていました。
妻を抱き寄せると、前戯を受け入れることも無く、自分がすぐに上になり、
準備OKの私の物をその中心部に差し込みながら腰を落としました。
その後は、私が上になったりしながら、二日ぶりの妻の体を確認していました。

洋子としては頑張った自分をほめてもらいたかった様で、

「私のすべてをみんなに見てもらった」

言い、そして、みんな満足していたようだと言っていました。
そして、進行役兼妻のマネージャー兼カメラマンとして
働いていた田中さんでしたが、帰りに食事を誘ったのは妻の方からでした。
現地を出発後、帰りの車の中でそういう話となり、
私に電話を入れた後、別のホテルに休憩で入り、
後からわかったことですが、
撮影中は妻とそういうことはしなかった田中さんのために、
結局食事を誘っておきながら、
ホテル代や食事代も田中さんが払うことになってしまいましたが、
洋子自身の体を使ってお礼をしたのでした。
その時には、気になっていたのですが、
あえて妻から撮影時の様子を聞くことはしませんでした。
その代わりに、後日、田中さんから1通の封筒が届きました。
その中は、お礼の手紙と写真が入った簡易アルバム、
そしてビデオテープでした。
ビデオテープは同行できない私が田中さんにあえて頼んだものです。
手紙には、私と洋子に対してのお礼と、
そして今回行ったメンバー達は口が固いので安心して欲しいと書かれていました。
そんな封筒が届いた後、洋子にそのことを言うと
一瞬黙り込んでしまいましたが、
その顔はやや赤くなっているように見えました。
妻からは、その中は私だけで見て欲しいと言われ、
その夜寝静まった後、居間に行き、アルバムを広げました。
おそらくロッジの中であろう部屋での撮影で、
この日のために買っておいた水着のポーズから始まっていました。
Tバックのビキニで、布切れの面積は小さいので、
それだけでも過激です。
そして、その庭と思われる外の写真となりました。
この後、その水着を取り、全裸となった洋子のポーズが続いていました。
外の風景が暗くて写らなくなって事で、
夜に入った写真となると、水着で風呂に入っている物になっていました。
シャワーを浴びているシーンから、再び全裸となっていて、
ここまでは洋子一人で写っていました。
そして妻の性器は、ちらちらと見える程度か、隠れている物でした。
続いてページをめくると、場所が変わったのか部屋内に移動していました。
そして、もう一人のモデルが登場していました。
そのもう一人とは、ダブルポーズの相手役である男性でした。
しかし、私より年上の様で、少し腹が出ている中年の男性でした。
夫である私と違って毛深く、
すね毛や腹にも濃い毛が生えていて
(私は薄い方なので、特に足だけ見ると女性かと思われることをあります)
股間の部分は真っ黒でした。その股間から、
赤黒い物が若干上を向いて、その男性のシンボルが見えていました。
妻は、その男性の前後になりながら、ポーズをつけていました。
時には男性が妻の背後に廻って乳房を持ち上げるようにしたり、
逆に妻の太股でその男性のシンボルを隠すように密着させていたりしていました。
達ポーズの後の寝ポーズになるとさらに過激になっていました。
今度は洋子の手が、そのシンボルを隠すため押えつけていたり、
男性が洋子の広がったその部分を数本の指で触るかのような構図でした。
また、69を連想する構図や後背位のような形もありました。
この人のはこの数枚で終わり、
実際に洋子としているとは見えませんでした。
しかし、続きの数枚には別の男性が写っていて、
合計で5人程度が妻とダブルポーズをしていました。年はいずれも私より高く
、中年または壮年の部類の入りそうな人達でした。
写真はここで終わっていて、こんなものかという、
なにか期待していた物以下だなという感じでした。
しかし、次のビデオテープを再生するとその考えが間違っていたのに気づきました。
最初は同じように洋子だけのシーンで、
カメラマン達が各々洋子を撮影している風景が写っていました。
カメラマンたちの構図に対する要求に妻は、
必死に答えようとかなりアクロバティックな体位をとらされもしていました。
その後の夕食風景ではガウンを羽織っただけの洋子が、
みんなに囲まれて食事をしているのが写っていて、
何か動作するたびに胸元から乳房がこぼれていました。
カメラマン達もこのあとの撮影に備えて、お酒を飲まなかったり、
飲んでも軽く1杯程度のようです。
そして、問題のダブルポーズのシーンになりました。
この時点で、私は時間が気にならなくなっていて、真夜中を過ぎていました。
カメラのアングルが固定されたようで、
写っている構図が動かなくなりなっていました。
時々田中さんが妻の所に行き、汗を拭いたり、
ポーズをつけたりと甲斐甲斐しく動いています。
そのうちにシーンが代わり、洋子が部屋の真ん中に全裸でいました。
すると先程写真で見た男性が、画面の左側から入ってきました。
男性は、派手なビキニのパンツを履いていましたが、どこからか

「○○さん、それじゃ、ダブルポーズじゃないよ」

「そうだよ、奥さんだけ裸ってわけじゃだめだよ」

と言う声がしました。その男性は、恥ずかしそうにしていましたが
、覚悟を決めたかのように、パンツに手をかけると一気に下ろしました。
引っかかりようにして脱げたので、
よく見ると写真のようにすでに勃起していました。
その男性は妻に向かって

「すいません、こんなになって」

などと言い訳をしていました。

「えっ、まぁーしょうがないわね、でも、私でそんなになってくれるなんて」

などと洋子が言いながら、
目の前にある男性のシンボルを見つめていました。
「時間もないし、続けますよ」と言う田中さんの声が聞こえ、
妻がポーズをとりだしました。
しかし、その男性は慣れていないためか、
どういう形を取っていいのかわからず、ただ立ったままでした。
私もその時を思い出し、
確かにはいポーズといわれてもなぁとその男性の気持ちがわかりました。
すると洋子が、その男性の手を握って中央の立たせ、
そして、手足を折りながら、形を指導して行きました。
ある時は、立たせた男性の前に自分が立ち、
後ろから手を廻させて、その乳房を持ち上げるようにさせたり、
また、今度は自分がその男性を抱きしめる様にしたりしていました。
そして、男性をあぐらで座らせ、その前に同じように座りました。
その形だと、妻の腰に勃起したシンボルが当たることになります。
そして自分の足をその男性のあぐらをかいて
座っている太股に投げ出しました。
すると洋子のその部分がこちらに丸見えになっています。
妻は、後ろにいる男性の腕を腰から廻させ、
その手のひらを広げると指を数本くっつけさせて
妻のその広がったその部分を覆うようにさせました。
洋子の手は、後ろ手に男性の首に廻し、
首をひねってその男性のあごあたりにキスをするようなポーズをとりました
。アイシャドーを入れたその目線は、カメラに向いていて、
凄いエロスを感じました。このシーンが私には一番感じました。
アルバムを再度見回しましたが、入っていないため、
後で田中さんからもらうようメモした次第でした。
そしてビデオは、その後、男性の指が曲がり、
かすかに洋子のその部分に入っているのが写っていました。
しかし、妻は何事も無かったかのように次のポーズに移動していきました。
しかし、そのポーズから離れた男性の指が液体で光っていました。
やがてそんなことに慣れて来た男性が、今度は妻の引っ張り始めました。
構図は段々と過激になり、寝ポーズの頃には、
洋子にそのシンボルを握らせていました。
男性も妻のその部分に遠慮もなく進入し、
時にはその内部をみんなに見せるようになっていました。
しかし、それを見ているはずの田中さんは止める事はしませんでした。
かえって止めると肩で息を始めた、段々のってきた、
妻のやる気がなくなりそうなのがわかったからです。
すでに妻のその部分はぬらぬらと光っていて、
アナルの方までその液体が垂れていました。
すると男性の下になって寝ポーズを取っている妻に、
その男性が何やらささやいていました。
そして、ウンと洋子が頷いていると男性が立ち上がり、
ビデオの画面から消えました。
数秒の後に戻ってくるとその手にはコンドームが握られていました。
器用にその袋を破くと、中からピンク色のコンドームを取り出しました。
すでにパンパンになっている自分の物にくるくると巻き付け赤黒い物が
ピンク色のコンドームに覆われました。
男性が、田中さんに向かって、良いですかと言うように頷いて、
仰向けの洋子をひっくり返し、そして、腰を持ち上げさせました。
ビデオには、洋子の赤く腫れ上がったその部分が少し写りました。
男性は自分の物を右手で持ち、
すでに迎え入れる体制ができている妻のその部分の穴を、
自分のシンボルを何度も上下させながら捜していました。
やがて何の前触れもなく、妻の後ろで上下に行き来していた物が、
すっと消えて無くなると、洋子のお尻と男性の腰が密着しました。
その瞬間洋子は、突っ伏していた腕を立て、
四つんばいになりました。顔は、快感にゆがんでいるように見えます。
すると今まで静かだった回りが
一斉にフラッシュとシャッターの切る音が聞こえ始めました。
やがてささやくように妻の喘ぐ声が聞こえ始めると
男性の腰の動きが早くなり始めました。
妻の腰を握っているその手にも力が入っていて白い妻の腰が赤くなっていました。
妻がと言うか、どっと男性に押されるように前に倒れ、
その洋子の体は、男性の毛深い大きな体の下になりました。
しばらく男性が、大きな体を揺すっていましたが、
すぐにその下の妻も気づかって離れました。
びっしょりと妻の背中には男性がかいた汗で濡れていました。
洋子から離れた男性は肩で息を切っていて、
その股間には小さくなってシンボルと先に溜まった妻と、
共同作業をした結果の快楽の白いエキスが溜まっていました。

「ふぅーふぅー、奥さん、すごいんだよ、こんなに早く俺が逝かされるなんて」

と言いながら、股間のコンドームを取っていました。
妻には田中さんが駆け寄り、汗を拭いていました。
男性もティッシュを取ると妻のその部分を丁寧に拭き取っていました。

「少し、休憩をします」

と田中さんが言うと、みんなが一斉に動きだしました。
妻を隣の部屋に連れて田中さんが抱き上げて立たせて部屋を出て行きました。
しかし、電源が入ったままのビデオには、男たちが先程の男性を囲んで、
SEXの具合などを聞いていました。そして、各自からは

「次の撮影は何時からか」

「○○さんの代わりのモデルは私がやります」

「えっ、最初は自分の裸を取られるのは恥ずかしくて嫌だって言っていたじゃないですか」

「そんなこと言ったかな、高い金も払っているし、
それに、あんなきれいな人とできるなんて、良い思い出だね」

「あはは、そうそう、うちの女房に比べたら若いし、月とすっぽんだね」

「そんなこと言うけど、この写真、奥さんには見せられないだろう」

「そうそう、ただのヌードなら良いけど、
俺が、一緒に裸で写っていたら、まずいよな、即、離婚だな」

「あはは」

などと、なのか、SEXなのかわからないことを言っていました。
少し腹も立ったのですが、男性を迎え入れ、
その快感と抽送に身を任せていた洋子の姿はきれいでした。
やがて、田中さんだけ戻ってくると、先程の軽い口は影をひそめました。
やがて、そのうちの一人が、言いました。

「田中さん、次は、どうするんですか」

「あっ、そうですね、洋子さんの体調が戻ったら再開しますよ」

「そうですか、それで、次も同じように」

「うーん、洋子さん次第ですが、○○さんは、もうだめですか」

「私ですか、そうですね、もう一回といいたいんですが、なんか、代わってくれとみなさんが」

「えっ、だって、恥ずかしいとか言ってたじゃないですか」

「まぁー、そうなんですが、自分もやってもいいかなと」

「皆さんも覚えておいて下さい。洋子さんは,
ご主人がいるれっきとした人妻です。売春婦ではないんですよ。
今回の撮影も洋子さんはもとより、ご主人の広い心があったからなんですよ」

「あっ、はい、それは、よくわかっています。失礼のあった事はお詫びします。
しかし、われわれも、○○さんの様に被写体になってみたい、撮られたいという気持ちがあって」

「そうですか、その気持ちもわかりますが、
しかし、このことは、前にも言いました様にご主人は知っていますが、
あくまでも芸術です。そういう事と、口外は無用です。」

「もちろんです。我々も十分わかっています。」

そういうとみんなが頷いていました。
その後、数分たった頃ビデオの位置が移動されました。
今度は違った部屋を写していました。
窓の外は、街灯の様な明かりが見えるだけで、真っ暗でした。
別の男が全裸のまま部屋の真ん中にいました。
するとそこに妻がガウンを羽織って入ってきたのでした。


画面が変わり、相変わらずビデオは固定されたままで
多分部屋の角から撮影しているのでしょうか、
先程と違って今度は和室の畳の少し小さい部屋の様でした。
ばたばたと男たちが周りを片づけていて、
窓が背景になっている一角が片づけられきれいになっていました。
すると今度は先程とは別の男性が全裸で部屋に入ってきました。
年齢は、更にぐっと上がっているようで、
頭の方もずいぶん寂しくなり、腹の方も大きな太鼓腹をしていました。
そのわりには先程の人以上に胸毛などが生えているせいか、
いかにも精力が有りそうに見えます。
たった一人の女性モデルの妻が、登場するまでの間、
所在なさげに文字通りそれをぶらぶらとさせながらうろうろとしていました
。恥ずかしそうな素振りは見せずに銭湯感覚と行った感じですが、
違っているのは、そこは風呂場ではなく、
ちゃんとした和室と言う事と、その他の人が服をきていることです。
みんなが一斉にカメラの右側を見ました。
すると画面の右から、ガウンを羽織った洋子が現れました。
ガウンは先程の夕食時と同じものでしたが、
それ以外にバスタオルを首に巻いていました。
田中さんが妻の方に歩いていき、何か話していますがあいにく聞こえません。
しかし、妻が何か言う田中さんに時々頷いていました。
そして頃合いを見て、
洋子の相手をする2番目のその男性モデルが近づいて行きました。
3人で話あっていましたが、しばらくするとその人は妻の手をとりました。
そして、ガウンを自ら脱ごうとする妻を後ろから手伝っていました。
ちょうどその時、両者が並んだので、
背丈がちょうど妻と少し小さいように見えました。
白っぽいそのガウンを脱がし、バスタオルとガウンを部屋の片隅に投げると、
妻の手を引っ張るように先程の窓際に連れて行きました。
男性モデルの肝心のものは、陰毛の奥にだらりと垂れ下がったままでした。
全裸の洋子がそばにいるのにも関わらず、
そんな様子だったので、妻は、安心したように
その男性に寄り添うようなポーズをつけ始めました。
しかし、立ちポーズから寝ポーズへと進んでいくにしたがって、
だらりとしたものは幾分角度を持ち始めました。
もちろんポーズによっては、
洋子のその部分を詳しく観察できる位置になる事をあったのです。
このとき私はそんな状態であっても、
その男性がこのままの状態(だらりと垂れ下がった)だったら、
安心するような、しかし、洋子を女性としての魅力を感じてもらえなくて、
悲しい様な複雑な感覚でした。
しかし、ようやく、その長く使い込んだ黒くて光った男性の持ち物が、
その人の男の本能あらわしてくれたことに安心しました。
しかし、自分もモデルとしてみんなに見られていると言う通常とは違う状況に、
そのシンボルが、それ以上なかなか立ち上がりませんでした。
そんな自分の状況に業を煮やしたのか、
ポーズを変えるときや後ろ向きの時など、自分で引っ張り、
こすっている様子がわかりました。やがて状況も進んでいくと、
今度は、洋子の手をとるとその部分に導くようにさせました。
すると妻は嫌がる素振りもなく、ポーズをつけるのをいったん中断し、
男性の方に向き直し、それを握り直して、濃い陰毛の中から引っ張りだしました
。妻もポーズ中に大分いろいろなところを触られ、
興奮しているのが、その乳首が痛いほどに立っている事でわかりました。
とうとう、洋子は、仁王立ちのその人の前にひざまづくと、
それを手にとり、数十回皮ごとめくる様にしました。
洋子の刺激がよほど良かったのか、そのエラを刺激するテクのためか、
先程より大分上向きになりました。いつもの妻だと、
これから口に含んで田中さん仕込みのそのフェラテクを披露するのですが、
男性がいきなり、自分の物をもてあそんでいる洋子をそのまま仰向けに寝かせました。
そして、妻の足首を持ち、その長い足を左右に大きく開かせました。
次の行為を察した、横にいた別の男性が、
先程と同じコンドームの袋を渡すとさっと封を切り、
硬くなった黒いそれに装着を始めました。
妻は、強引に広げられたままの両足の間にいる、
男性のその動作を下から見上げていましたが、
男性が装着を終えると目を閉じました。
いつも妻はその瞬間これから起こることをそのようにして待っているのです。
男性が更に一段とにじり寄って妻の間に入り、
太股を持ってさらに大きく広げさせ、腰を沈めて行きました。
入ったか・・という感じでした。が・・すぐに洋子から離れていきました。
また同じように腰を沈めますが、同じことを繰り返しています。
なかなか入らない見たいです。
そんな様子に気がついて洋子が自らのその男性のものに握ると
男性が腰を落としたときに自分も少し動いて挿入しやすい様にしていました。
ぐっと腰が沈んだ瞬間、妻の方からでなく、
その男性の方から

「あっ・・」

と言う声が上がりました。
そして、しばらく腰を動かしこともなく、
そのまま膣の中を味あうかのようにしばらく洋子の上にいました。
しかし、男性の大きな腹をはさんでいる妻の太股は、
時々ピクピクと筋肉が波うち、締めつけているのが判りました。
いつも洋子は、こうやって自分の膣の中に入っている
男の肉の感覚を味わうのです。
でも、そうしている間にも洋子によって締め上げてられている
男性が我慢できなくなったのか、
負けまいとするかのように妻の上でその大きな腹とともに前後に動き始めました。
その人は、腰だけを動かすのではなく、体全体が動いているため、
妻は男性の大きな腹に押されて、その長い足は、
左右いっぱいに広げられて痛そうです。
今回も挿入の瞬間を撮影するのを忘れていたカメラマン達が、
自分の任務に気づいて、その周りを取り囲み始め、
そして、再びフラッシュとシャッター音の競演が始まりました。
ビデオにカメラマン達が、かぶってしまい、
妻達の様子がその隙間から時々見えるだけになり、
詳しい様子が判らなくなりました。
しかし、洋子の喘ぎ声が、ビデオまで届くくらい響いてくると、
取り囲んでいたカメラマン達の位置が変わり、
妻達の様子がどうにか見えました。
洋子は、既にその男性の突き上げでずいぶんとずりあがり、
はじめの位置より窓際の別の場所に移動していました。
背丈は洋子の方が高いので、 
男性が妻の下半身にしがみついている様にも見えます。
時々、男性の太い腕が洋子の首に周り、
妻のかわいい唇を求めていました。
すると洋子は、その男性の口づけを受け止め、
くっつき合ったその唇が膨らんだりしているのを見て、
その中で、行われている舌と舌の動きが想像できました。
(きっとお互いの唾液を交換しているはずです。)
しばらく、男性の毛深い胸の下で喘いでいましたが、
窓際の壁に押しつけられ、もう上に行けなくなりました。
すると、男性は、その洋子のひざを持ち、足を高く持ち上げさせると、
妻はその長い足をその人の肩に乗せさせました。
窮屈そうに折れ曲がった妻の体をさらに折り畳む様に
上から男性がのしかかっていきます。
獣のような大人の男性が、か弱い女性をいじめているかのような、
その体位がしばらく続いていると、
突然、洋子の喘ぎ声と違う

「ぐわっ」

というその男性の発する声し、動きが止まりました。
妻は、すぐに汗びっしょりの離れようとするその男性を
名残惜しそうに長い足で絡めていましたが、
男性が離れると、今まで窮屈に折り畳まれた体を延ばすかのように
足をだらんと広げ、肩で息をしています。
よく見ると照明に妻の体が光って見え、
乳房のの間やへそなどのくぼんだところに、
その汗がたまっていました。
カシャ、カシャという音で、
まだ撮影が続いていることに気がつきました。
男性は、自分の股間にコンドームをつけたままでしたが、
再び洋子を抱き起こしながらバスタオルで妻の体を拭いていました。
長旅とずっと撮影でさすがに疲れたのか洋子はぐったりとしていました。

「洋子さんがだいぶ疲れている様なので、
今日はここまでとします。みなさん、よろしいですね」

という田中さんの嫌と言わせない強い口調にみんなは黙っていましたが、
やがて口々に

「お疲れさま」・・「奥さんどうもありがとう」
「洋子さん、きれいでした。」

などという称賛の言葉が各人から発せられました。
きっと、田中さんも、自分がいろいろと教え込んだ洋子が、
仕組んだ事とは言え、おもちゃの様にこんなにもされているのを見て、
嫉妬でたまらなかったのではと思います。
そして、妻は、私というか田中さんの期待以上の行為を行い、
成果をもたらしていました。
仰向けで倒れたままの洋子を田中さんが後ろから抱き上げ、
さらに先程のモデルの男性も足を持つと画面から消え、
扉の音がしたので、部屋を出て行ったのでわかりました。
突然画面が消え、誰かがビデオのスイッチをOFFにした様でした。

ここまでの間で、私は数回、自分のパンツの中に射精をしていました。
気づくともうこんな時間かと思い、気持ちの悪いバンツを代えるため、
テレビとビデオの電源を切りました。悶々としながらも、
かわいい寝息を立てている妻の横のベットに体を横たえると自然と寝ていました。
翌日、妻から見たビデオの所まで話し、
あの後はどうなったのか聞きました。
妻の専用の部屋に連れて行かれ、ベットに横たわらせました。
そのままシーツ等をかけてくれたらしく、
気がつくと翌日になっていて窓の外は明るくなっていたそうです。
しかし、全裸のままで、あそこは洋子の出した液体が
乾いていたと張りついていたと言ってました。
すぐにシャワーを浴びたかったのですが、急に恥ずかしくなり、
しばらく部屋にいたそうです。
田中さんが起こしにきたのを幸いとして、
早速シャワーを浴びたいと言い、
そのままバスルームに行ったそうです。
そして、シャワーを浴び、その体を清め、部屋に戻りました。
戻ると部屋には着ていたガウンがなかった
(前日の撮影の時にあの和室に置いたままだったので)
ため、どうしようかと思案
(それ以外は、着てきたミニのワンピースと替えの下着しか無かった)
していると、シャワーから出てきた妻に気づいた田中さんが、
部屋にやって来たそうです。
ガウンがどこにあるのかを聞いた洋子だったのですが、
田中さんから言われた事は、これから、半日、帰るまでの間、
その衣装のまま(つまり全裸)いてくれないかとの申し出でした。
寒かったりしたら、無理はさせないともいわれたのですが、
妻の出した回答は、
私と同じく愛する田中さんの意向に沿う様にしたそうです。
そんな事で、帰るまでの数時間ですが、
全裸で過ごすことになりました。
今日は、屋外の撮影をあると予定では聞いていました。
平日でひとけがあまりないリゾート地とは言え、
そこの管理者や他の利用者など、
撮影に関係ない人間に遭遇する恐れは十分に考えられます。


たった半日ですが、全裸のままで過ごすことを承諾した妻でした。
これを私が頼んだとしたら、
果たして素直に素直に従ってくれたのかと思います。
やはり、前日までの異常な状況と愛人としての自覚だったのかと思いました。
さらに前日の洋子が、相手をした二人の男性モデルですが、
自分のことをほめるわけでは無いのですが、
男としてずっと私の方がかっこいいと思っています。
ましてや田中さんもそれなりの体型ですので、
やはり昨日の相手は、かなり見劣りがするはずです。
しかし、そんな事に文句や嫌がる態度を見せるわけでもなく、
妻はモデルとしてその職務を遂行したことは、
つくづく女性というのは偉いものだと感心していました。
そんな私の気持ちを知らずに、
いつもの様に目の前の食卓で朝食をとっている妻は、
私の視線を感じたのか、

「なに?」

と見つめ返してきました。

「あっ、いや、なんでもないよ。ただ、昨日のビデオの洋子を思い出してさ」

「あら、いやだ、朝っぱらから」

「ごめん、ごめん」

「でも、どう思ったの?」

「うん、正直、興奮した。それもすごく、そして、きれいだったよ」

「うふふ、ありがとう。
でも、自分でもどうしてあんなことしたんだろうって、今でも思うのよ」

「そう・・・うん・・・それに」

「それに・・なに・・」

「こんなこと言うのも変だけど、嫉妬したよ」

「やきもち? それとも私が他の男とSEXしているから?」

「そういうのもあるけど、SEXについては、
ヌードモデルとして必要な物かもしれないかと思うし、
それに以前もあったことだし・・そうじゃなくて・・」

「そうじゃなくて?」

「実は、ビデオはまだ途中で、2日目の様子は、見ていないんだよ」

「へぇー、そうなの」

「それでさ、洋子が全裸で過ごしてもいいと、言ったって、さっき聞いたでしょ」

「うん」

「俺が、もし同じ事を頼んだら、OKしたのかな・・って思って・・」

しばらく、沈黙していた妻でしたが、

「そうね、今までだったら、そんなことは駄目って言っていたわね。
でも、あの時、今回の撮影旅行では必要な流れの様に感じたの。
だから、そのまま田中さんの言う通りにして見ようかと思ったのよ。それに・・・」

「それに?」

「それに、そうするとまたどんな展開があるのかと、
正直どきどきしていたのよ。ひょっとして前日以上の展開があるのかもって」

ここまで聞いていて、自分の妻ながら、
洋子は完全にモデルを楽しんでいると思いました。
そして、もし、私が同じように洋子を楽しませる展開を用意できるのなら、
妻は素直に従ってくれるはずです。
ただ、今は、田中さんの方が、私より1枚も2枚も上手でした。

「続きは見るの」

「もちろんさ」

「今日はどうするの会社でしょ」

「いいや、今まで忙しかったし、今日くらい休んでもいいだろう」

そう、とても、続きを見ずに仕事に行くなんて言う事は、
私にはできませんでした。昨日ビデオを見ていたときから、
今日はずる休みと決めていました。
そんな私の変な決心に妻は呆れていましたが、
やがて、しょうがない人ね、
と言う感じで、朝食の後片付けを始めました。
早々に会社には、風邪のため休ませて欲しいと連絡を入れました。
片付けが終わった妻は、コーヒーを出し、私の前に座りました。
ビデオは、昨日のままセットしてあったので、
リモコンをさがして、それを手にとりました。
すると、

「あっ、ちょっと待ってよ」

と立ち上がると、リビングのカーテンを締め切りました。
そして、玄関に行き、鍵をかけてくると、
再び私の所に戻って来ました。

「こっちで見ようよ」

と私の手を引っ張ってテーブルから、
その下の絨毯に誘導されました。
私があぐらをかいて座ると、その膝の上に妻が乗ってきました。
手にしたリモコンで、ビデオの電源をONにし、
PLAYボタンを押しました。
ガチャ・ジーッ・・という機械音がしてビデオがスタートしました。

昨日のシーンの続きから始まりました。
やがてビデオの中では、画面が昨日と違い、外が明るくなっていました。
昨日と同じ食堂が写っています。
そこにいるのはすべて男性だけで、肝心の妻はいませんでした。
みんなは、それぞれ服を着ていて、食事の用意をしていました。
やがて、管理人と思われれる人が、食事の用意ができ、
部屋から出て行きました。
みんなが、椅子に座りましたが、だれも食事をとる様子がありません。
するとコンコンとドアをノックする音がしました。
ガチャとドアが開いて出てきたのは洋子でした。
みんな、「あっ」と言う感じで妻を一斉に見ました。
そうです、入って来た妻はいっさい衣服を身につけていない全裸でした。
黙ったまま部屋に入ってきたのですが、
普通は空いている妻の席へそのまま移動するのですが、
さすがに恥ずかしいのか、そのままドアの近くに立ったままでした。
みんなの視線が集中する中、うつむいていました。
するとビデオを操作していると思われる田中さんの声がして、

「洋子さんこちらにどうぞ」

と言いました。
妻とその言葉に助けられるように、
男達が座っている間を全裸のまま抜け、妻の席に座りました。
時々、カメラは、全裸のまま食事をしている妻を撮影していました。
しかし、妻の前の朝食は減っているように思えませんでした。
そこで膝の上にいる洋子に聞くと、

「だって、みんな私の方を見るの、最後の方は気にならなくなったけど、
最初は顔をあげると誰かと目が合って、すごく恥ずかしかった」

画面が変わり、別のシーンへと移動していました。
みんなはそれぞれにカメラを手に持ち、出かける用意をしていました。
すでにどこかで撮影が済んでいた様で、
お互いに意見を交換していました。
妻に聞くと、食事後、すぐに撮影が始まったそうで、
そのままリビングで撮影し、
そしてそのロッジ内の各所で行われたそうです。
この時は昨日の様なダブルポーズはなく、洋子単独であったそうです。
ビデオのシーンは、その撮影が一段落し、次へと移る休憩時間からでした。
洋子はと見ると、リビングのソファーにうつ伏せに横たわっていて、
田中さんが、腰などをマッサージしていました。
とくに嫌らしい動きは感じられず、
先程までいろいろと無理なポーズを取りあちこち痛くなったであろう、
その体をほぐされていました。
するとこのビデオは、田中さんが撮影しているわけではないと言うことになります。
腰に手を当て押さえつける様にされると、
妻は

「うぅーん」

と言いながら顔をしかめ、
しかし気持ちよさそうにしていました。
ビデオの方から声がしました。

「田中さん次はどうするんですか?」

すると洋子をマッサージしていた田中さんが手を止めて、

「次は、いよいよ、皆さんが希望していました屋外で撮影したいと思います」

その言葉に洋子がピクッとなり、顔をあげました。
みんなは、ザワッとなり、
各々カメラにフィルムの装填したり、準備を始めました。

「じゃー、よろしければ、行きましょうか?」

と言うとみんなからは

「はい」と返答がありました。

すると洋子が、田中さんに何か言っていました。
聞くと

「外に出るときに何か羽織って行かせて欲しい」

と言っていました。

「洋子さん、今日はこのままでと、お願いしたいのだけど。
すでに朝食の後から、撮影は、始まっていて、
そんな様子をいつでもどこでも撮影するのが目的なんだよ」

すると洋子は渋々という感じでしたが、納得した様でした。
妻は、やがてみんなが玄関から出て行く、
後を追いかける様にしていました。さすがに裸足ではなく、
ミュールを履くと、外の様子を伺っていました。
誰かが、

「大丈夫だよ、今は誰もいないよ」

という声がしました。
その声に安心したのか、
全裸にミュール姿の洋子はそのまま外へと出て行き、
その様子のビデオは後ろから撮影していました。

「いやーねー、こんな所も撮っていたの、お尻が大きく見えるし、なんか変」

と膝の上の妻は明るく独り言を言っていました。
ビデオが追いかけて外に出ると、
ロッジへと続く階段の途中で何人かが洋子を撮影していました。
上から降りてくる妻を下から見上げる様に撮影しています。
階段を降りるとそこは各ロッジを結んでいる道路です。
一部舗装してありますが、じゃりのままです。
道路から外れるとそこは草が繁っていました。
何人かが洋子を囲む様に移動していましたが、
時々止まるとそこで撮影が始まります。
その中には田中さんはいないので、
ビデオの撮影は田中さんがしていることになります。
もう田中さんのコントロールから離れ、
各カメラマン達の要望どおりにあちこちと移動しています。
突然カメラの向きが全然関係無い方向に向きました。
そこには管理人と思われる人が数人いました。
カメラがそちらに向かって行くと、
そのうちの一人が声をかけてきました。
ビデオは下を向いたのか地面を写したままでしたが、声は聞こえます。

「どこかの女優さん?」

「そう、そんなものです」

と田中さんの声がしました。

「撮影やってるの?」

「はい、あのように」

「最近の女の人は裸になっちゃうんだ」

「あれはちゃんとした芸術としてのヌード撮影ですよ」

「へぇー、俺はそういうのって、
エロ本の写真でしか見たこと無いけど、そんなものかと思っていたよ」

「あぁー、あーいうのとは違いますよ」

「ふーん」

と言う声がしました。
5分ぐらい以上たったでしょうか、
カメラは、地面が激しく揺れて掛け出している様子が判りました。
テレビを見ていると気持ちが悪くなりそうだったので、
早送りしていると、やがて林道の様な所に入って行きました。
その奥には先程のカメラマン達が固まっていました。
その中に周りの緑色と明らかに色が違う肌色の物が
くっきりと浮かび上がっていました。
洋子が木を背中にしてポーズをつけていました。
履いていたミュールは、横に脱ぎ捨てられていて裸足になり、
木の幹に片足を乗せたりしていましたが、
足を広げるたびに股間の陰毛が風邪に揺らいでいました。
すると、画面の片隅で、カメラマンの一人がカメラを地面に置き、
着ている衣服を脱ぎ始めました。3人目の男性モデルの様です。
その男性は、ガメラの小道具の詰め込んだジャケットを脱ぎ、
更にTシャツと短パンを脱いで行ったのですが、
あわてているのか、時々転びそうになっていました。
やがて、靴下と脱ぎ、パンツ一つになりました。
しばらくためらっていたみたいでしたが、
意を決した様に、そのパンツを下ろしました。
ヒョロヒョロとした感じの体型で昨日の2人のモデルさんとは
タイプが異なっています。
白髪の頭が、そう感じさせるのか、
年齢はおじいさんと呼んでもよさそうな感じで、
痩せた体に白髪まじりの陰毛とそこから黒いそのおじいさんの物が
垂れ下がっていました。
脱いだ所から裸足で洋子がポーズをつけている木の所に移動すると、
前を向き直しました。
その先端の物は、黒くて大分使いこなされて来た感じです。
しかし、体型に反比例するかのように剥けて、
文字通り亀の頭の形をした、それは大きく見えました。
こちらに気がついたのか、

「田中さん、ここで始めますんで、奥さんもいいと言ってますし」

と言う声がしました。
田中さんの返事を待つまでもなく,
そのおじいさんはいきなり洋子の手をとると自分のそれに導いて行きました。
妻は今回3本目のそれを握りました。
やがて立ったまま垂れ下がったそれを前後にこすり始めました。
今回は、そのシーンからみんなが撮影を始めていました。
カシャカシャと言うシャッター音の中で、
洋子はおじいさんのシンボルを大きくするための摩擦運動をしていました。
しかし、なかなか立ち上がる気配が無いため、
妻はとうとう昨日やらなかった事を始めました。
そうです。地面に膝を着いて、顔をおじいさんのその部分と同じ高さにすると、
手に持っているそれを自分の口に含んだのです。
じゅるじゅるとつばをためながら、
口いっぱいに頬張っていて、
時々、妻のほほの肉がそのおじいさんの形に盛り上がっていました。
やがて、ひとしきり、それを愛撫し終わると、いったん口から出し、
舌を突き出しました。
そして、舌先を使って、おじいさんの先端を刺激し始めました。
強弱をつけながら、そして時々袋の部分も舐め回していました。
おじいさんは顔を真っ赤にしながら、
その刺激に耐えていましたが、やがて、耐えられなくなったのか、

「おぅっ」

と言う声とともに、
舌先で愛撫している洋子の口元がネバネバした白い液体で汚されてしまいました。

「あぁーあ」

とギャラリーからため息ともつかない声が上がりました。

「○○さん、これじゃ肝心のが・・」

「すまん、すまん、あまりにも気持ちがよくて、奥さんに逝かされてしまった」

洋子は、渡されたティッシュで、口元から垂れている、
おじいさんの精液を拭き取っていました。

「もう駄目ですよね」

と洋子がぼそりと言っているのが聞こえました。

「すまん、こうなると、半日はだめなんじゃ」

と言っていると、そばで、昨日の男性が

「誰か、代わりに、奥さんの相手をしてあげて、どう○×さんは?」

「えっ、ここで、僕は、ちょっと外では・・」

としり込みをしていました。
するとさっきの人が、妻の横に近づくと、

「すいませんが、昨日に続いて俺でもいいですか?」

と、言うと妻の答えを待つまでもなく、服を脱ぎ始めました。
パッパッと手早く脱ぎ、最後に靴下を脱ぐと全裸となりました。
そのシンボルは、既に臨戦体制で痛いほど勃起していました。

「えっ、また・・」

ととっさの事で驚いている様子の洋子に近づき、
後ろ向きにするとお尻を突き出させました。
いきり立ったそれをそこにあてがおうとしていると、
妻が

「あっ、ちょっ・・ちょっと待ってまだ準備が・・」

「えっ、あっ、」

と言うと妻のその部分に指を入れて行きました。

「あっ、そうですね、これでは、まだ痛いですね、いいですか」

と、言うと、洋子の手を木につかせると、
足を大きく広げさせました。
広がった足の間には妻の陰毛が垂れ下がっています。
その男性は妻の足の間にしゃがんで入ると顔を上に向けました。
そして、口を妻のその部分に当てると音を立てながら舐め始めました。
ぴちゃぴちゃと言う音が聞こえ、
更にその音がビチャビチャとくぐもってくると洋子から喘ぎ声が出始めました。
そんな妻の様子を見て、男性は足の間から離れると、立ち上がりました。
いっぱいに立たせた赤黒いそれを右手に持つと、
再び洋子の後ろに回りました。

「奥さん、もう少し足を、こう・・そうです」

と指示していましたが、自分が膝を曲げて腰を少し落とすと、
今度は膝を延ばし、上に突き上げました。
すっと洋子の太股の影に見えていた男性のシンボルが妻の中に消えていきます。

「あっ・・生?」

と私は思わず言いました。
テレビには洋子のヒップと男性の毛深い陰毛が一体となり、
さらに男性が上下左右に腰を回転していました。
まるで妻の膣の中を自分のシンボルで隅々まで掃除するかの様な動作でした。
カメラマン達は、今回はカメラを構えず、
その二人の痴態をただ黙って見ていました。
洋子は、そんな動きに顔をしかめながら耐えていましたが、
やがて、その動きに前後の抽送運動が加わりました。

ずうずうしく妻を後ろから組み伏せて痴態を演じているこの男性モデルは、
昨晩に続いて2回目です。
そのため、昨日の様な緊張が無くなったのか、
すこし余裕があるみたいです。
豊満な洋子のヒップをぐいぐいと責めながら、
こちらの方をちらちらと振り返っています。
そして、カメラマン達がその様子を見ているだけだったので、
私の膝の上で、テレビに写っている自分の痴態を食い入る様に見ている妻に

「この人、またバックか、よほどこの体位が好きなんだな」

と独り言の様に言いました。さらに

「なんか、コンドーム付けなかったみたいだけど・・・・」

と続けました。
しかし、妻から回答は無く、よほど、
男性と組んでいるダブルポーズが気になるのか、
テレビ画面に集中していました。
再び、その画面に目を向けると洋子を背後から攻めているおじさん
(もう私から見れば、可愛くて愛する妻を責めたてているおじさんです)
が、くるりと振り向くと

「みんな、俺と奥さんをちゃんと撮影してくれよ」

と言いました。そして、よく裏本で見る構図に似ている構図で、
少し腰を引いて、その結合部分がみんなに見える様にしました。
しかし、そのおじさんの先端部は、まだ、妻の中に入ったままです。
ビデオが、その結合部分をズームアップしていきました。
その赤黒い肉棒には、妻のヒダが絡みつき、
おじさんのそれを離すまいとしているかのようです。
確認するとやはりコンドームらしき物は見えず、
やはり、その男性は、妻の膣に生で挿入したのでした。

「いい? OK? いいの?」

と周りを囲んでいるカメラマン達に言うと、
呆然としていたその人たちがやがて首に下げていた
それぞれのカメラを持ち直すと、その部分にピントを合わせ、
シャターをきっていました。時々フラッシュの光が、
二人の結合部分に強烈な光を当てていました。
その間、妻は木の幹に手をついたままでしたが、
感触を味あうかのようにお尻の肉がピクピクと動いていました。
カメラマン達がその周りを囲んで、ひとしきり撮影が済むと、
その男性の運動が再び始まりました。その前後運動によって、
男性が腰を引くときに、
そのシンボルの一部が妻のお尻の窪みから見えます。
しかし、その赤黒い肉の棒は、洋子の出した液体でテラテラと、
更に赤黒さに嫌らしく光っています。
さらに妻の肉片がその動きに引きずり出されるのか、
絡みついている様子が写されています。更に押し込むとその部分が、
おじさんの肉棒とともに中にと入っていきます。
私も妻とは、この体位でSEXを何度となく行ってきました。
それは、洋子のあそこが私の物を包み込む様にし、
さらに時々痙攣するのか、締め上げられる感じがして、
我慢するのが大変です。
きっと、その男性モデルもそうだったと思います。
余裕の表情だったのが、段々そういうわけにもいかなくなってきたみたいで、
無口になり、周りを見回していたのが、
一点集中で前を見る様になっていました。
洋子は、屋外にも関わらず、大きな声の喘ぎ声をあげ始めました。
聞き慣れた妻の絶頂の声です。

「奥さん・・・あぁー・・たまんないよ」

「逝きそうだよ・・・」

とおじさんが激しい動きが始まりました。

「もう逝くかも・・・うぉ・・・うぉ・・・」

と時々独り言を言い始めました。
腰の動きが一段と早くなると、
一瞬その腰を洋子に押しつける様にし、
その動きが止まりました。
2〜3秒でした。
しかし、私には長く感じました。
突然、

「ぐぁ〜〜」

と大きなその男性の声がすると同時に妻からおじさんが離れました。
スポン・・と言う音がしそうな感じで、
天を向いたままの勃起状態で、おじさんの物か抜きました。
妻から離れると同時にそのおじさんの物から
白い液体が噴水の様に噴出していました。
ほとんどは地面へと落ちましたが、一部は妻のふくらはぎに、
その滴がかかっていました。射精が終わっても、
おじさんは自分のものをしごきながら、残った物を絞り出していました。

「ふぅ〜、熱い・・今回も奥さんに逝かされてしまったわ」

と遠慮もなく、自分のそれを握りながら言うと、
先程脱いだ服を取りに行き、自分だけそそくさと服を着始めました。
洋子は、木に寄り掛かり、肩を大きく揺らしながら、息をしていました。
誰も、その様子を撮影しようとせず、黙ったままでした。
ただ、風が吹いて草木が揺れる音が時々聞こえているだけでした。
先程、しり込みをしたもう一人の男性が、妻のそばに寄り、
妻に

「疲れたでしょう、もう終わりにしましょうか」

と話すと、こちらに向いて

「じゃー、この撮影はここまでにしましょうか、皆さん」

と言いました。
声も無く、みんなは頷くとカメラを納め、
持っていた物をジャケットなどにしまい始めました。
妻は、ミュールを履き、
そして、全裸のままみんなの後についてロッジの方へ歩いて行きました。
ビデオは、カメラマン達の後を追う全裸の洋子の後ろ姿を
遠くになるまでその場で撮影していました。
やがて、撮影していた田中さんが移動を始めたのか、
周りの風景が動き始めましたが、カメラが、
下げられたのか、突然地面を写していました。
すると、地面を写したままのビデオに田中さん以外の男性の声が入っていました。

「へぇー、これって、ひょっとしてAVの撮影なの?」

その声は先程の管理人の様です。

「いや、違いますよ」

と田中さんの声

「でもさ、さっき、いいことしていたのが見えたけど」

「うーん、どう言ったらいいか、
女性ってSEXの時の表情がいいんですよ。特にあの女性はそれが凄くいい」

「そんなものかね」

「そんなものですよ、普通のヌードよりずっと」

「まぁー俺には判らないけど、さっきの女の人は、
若そうにも見えるけど、AV女優なの?」

「AV?・・いえいえ、普通の女性ですよ。結婚していますよ」

「えっ、主婦・・・って奥さん・・・
ふーん・・・歳が離れている様に見えるけど、さっき人が旦那さんでしょ?」

「いや、違いますよ。まぁー、ここにはご主人はいないけど、
まぁー彼女は、ご主人も愛しているし、私もそんな彼女を好きなんだな」

「あっ・・そうなの・・ふーん・・へー・・」

と何か納得のいかない、
田中さんの事を変なことを言っている人だと言う不信感が現れている口調でした。
しかし、私にあえてこのシーンと言うか音声を残し、
見せたのは、妻が私を愛していると言う事を、
そして、田中さんも妻というか洋子を愛している事を
私たちに教えるためのような気がしました。
膝の上にいる洋子に、

「良かったね、田中さんにあぁー言われて」

「うん・・・」

とつぶやき更に

「でも、あなたが一番好き、だってこんなわがままを許してくれて」

「そう・・・おれも洋子の事が好きだし、
俺の妻がこんなにも綺麗で、そしていやらしくて、
段々とそうなって行くのが楽しみになっていたんだよ」

「うん・・」

と言うと、体を横にまわし、首に腕を巻き付けてきました。
そのまま唇を近づけて来たので、そっと口づけをしました。
ビデオは、その屋外シーンが地面を写したままの画面で終わっていました。
しかし、数秒すると次の画面が始まっていました。
今度は、昨晩見たロッジのリビングでした。
妻は相変わらず全裸のままでしたが、
それに加え数人の男性も同じようにパンツ姿や全裸でいました。
服を着ているのは先程洋子のフェラで逝かされたおじいさんと、
昨晩、洋子と2番目に撮影したもう一人の男性でした。
妻を取り囲む様な感じでしたが、
先程洋子としていたあのおじさんは、またまた裸になっていましたが、
今回は他の人によって、輪の外側に押しやられていました。
既に、各自が洋子とのダブルポーズの撮影を済ませた後の様で、
休憩を取っているとのことでした。
同じ料金を払っているので、
各自とも妻とのヌード写真に納まりたいと言う声が上がり、
急遽、昨日と同じ様に撮影を行ったのです。
しかし、妻をそんな気にさせたのは、
先程しり込みをした男性が、
ヌードモデルとして手が届かないと思っていた洋子がこんな間近で
撮影できたことに感激した事と、
さらに妻の女を見せてもらったことに感謝の言葉を告白された事でした。
恥ずかしそうにしていたその男性に、
妻は、自分と写って見る気があるか聞くと、

「それはもちろん」
(というか反対などあるわけはありません)

と言う返事でした。
妻は、その男性のため、これで終わりだった撮影を、
もう一回行ったのでした。
既に、休憩の時には、帰り時間が近くなっていました。
もう、全裸に慣れた男性モデル達は、
ほとんどかそのシンボルを上に向ける様になっていました。
実は休憩中に妻に一部の男性モデルが自分の物を遊び半分で握らされたのです。
妻もそれに答える様に、そのシンボルをしごいて立たせてしまったのでした。
そうなると集団意識からか男性達は我先にと洋子の手を求めて行ったのでした。
そして、両手に2人のそれを握り、
上下にしごいて立たせている妻が写っている所からのスタートでした。

「奥さん、凄いです・・・」
「うふふ・・・どう・・・気持ちいい?」と言いながら手を激しく上下させています。
「いやー・・・んー・・・少し・・・あの・・・やっぱり・・・」
「えっ・・・なに?」

「少しだけ・・・お願いします」

というしごかれながら顔を赤くして男性が言うと、

「少しだけ・・って・・したいの?・・私と?」

うん・うんと首を上下に振っています。

「んー・・でも、そんな、さっきのは、撮影だし・・
でも・・あなただけって言うわけにもいかないし」

と、隣の男性は、既に先から透明な液体が大量に滲み出ていて、
さきっぽが光っています。

「いいわ・・・でも、ちゃんと私も逝かせてね」

と言うと、ソファーに座っていたのを立ち上がりました。
両方の男性も同じように立ち上がると、
連れ立って部屋を出て行きました。
ビデオは、その二人を追いかける様にして出て行く
数名の男達の後ろ姿を写していましたが、
やがてその者達のお尻を写しながら移動を始めました。
来た所は、洋子専用となっていた寝室でした。
それは、いつも見る妻のバックがおいてある事でわかりました。
洋子はベットに既に仰向けになっていて、
一人がその乳房を揉んでいました。
もう一人は、妻の長い足を大きく広げ、
その間に顔を埋めていました。
更にもう一人が加わり、
もう片方の乳房を手で包むとやさしく揉みほぐし始めました。
時々、足の間にいる男性が洋子の敏感な部分を刺激しているのか、
ピクピクと痙攣の様なしぐさを見せていました。
両サイドの男性は妻の乳房を片方づつ仲良く、分け合っていて、
片手で揉みながら、もう片手でピンク色の乳首を立たせようとしていました。

「あっ・・あぁー・・」

と、妻の喘ぎ声がし始めると、
その声と肌が擦れ合う音以外に濡れた音が聞こえ始めました。
ときどき、妻の太股の間から、
溢れてくるその液体をすする音がしています。
ふと、我に帰ると、私の膝の上にいる妻は自分でその股間を触り始めました。

「そんな・・自分でなんて」

と私が言うと、手を妻のミニスカートの中に入れました。
パンティーはグショグショで、そのTバックは、
その役目を果たしていません。
前も後ろと同じくよじれて紐状になっていました。
妻の陰毛の感じながら、よじれたTバックを寄せて、
手を更にすすめると、
その先には熱い私の指を待っている穴がぱっくりと開いていました。
その中に指を入れると画面と同じ様な可愛い声を発しました。
さて画面では、洋子は、3人の男性の愛撫を受けて、
数回上り詰めているようです。
股間の男性は洋子の太股に強烈にはさまれながら、
窒息するのでは思うくらいに顔を埋めています。
しかし、閉じようとする洋子の太股をその頑丈な両腕で広げています。
更に、順番待ちをしているかの様にさっきおじさんが
その男性の後ろで洋子の喘いでいる顔を見ていて、
唯一服を着ているおじいさんは、部屋の片隅でその様子を眺めていました。
ピクピクとほっそりしたお腹が何度も波うち、
そのたびに縦長の小さいおへそが、上下に激しく揺れています。

「もう・・奥さん・・いいだろう・・」

と後ろのおじさんが言いました。
その言葉に、股間に顔を埋めていた男性が立ち上がりました。
その顔は洋子の液体でぐっしょりと濡れていました。
そして舌を出して、唇の周りの液体を舐めています。

「じゃー・・・いいですか・・奥さん・・」

両方の乳房を揉まれながら、

「うん」

と妻は頷きました。
立ち上がった男性は、勃起した自分の物を握ると、
ひざまづき、仰向けになった妻の足の間に入るとにじり寄って行きました。
そして、両足首を持ち広げると、
その間には、黒い妻の陰毛とぱっくりと開いている赤い部分が見えました。
男性は後ろのおじさんに見せるかの様にしばらくその体制を取っていました。
多分、おじさんにではなく、
このビデオを撮影している田中さんが、
よく見える(撮影できる)様にしたのだと思います。
その部分は、私もよ〜く知っている物なのですが、
私以外の男性によって愛撫されたそれは、まるで違う生き物のようでした。
その赤い部分は、膣・・そして子宮へと続く穴で、
内臓が丸見えになっているみたいでした。
すると持っていた足首を太股に持ち帰ると妻は、
長い足が曲がる形になりました。更にそのまま男性は、
その妻の太股を自分の膝の上に乗せ更にぐいっと引き寄せました。


自分の膝の上に妻の太股を乗せた男性は、
大きく広がっているピンク色の部分を目指して進んでいきました。
やがて男性の腰の影になって妻のその部分が見えなくなると、
男性は自分の物を持っている片手を上下に動かす様な動作し、
洋子の腰を一段高くあげました。

「入ったよ・・・」

と言う声がしました。
そこからその男性の激しい前後の運動が始まりました。
もう既にこの時点でもコンドームは付けていないので、
先程のおじさんと同じく生の挿入です。
中年のやせ型の男性は、

「奥さん、ヌルヌルしていて、凄く気持ちいい・・」

と言いながら腰を振っていました。
と妻を見ると乳房を揉んでいる男性が、
洋子の顔をおおっていて、激しくキスをしていて、
声が出せる状態ではありませんでした。
下から突き上げられるたびに、唇を吸い合っている部分から、
時々鼻にかかったような喘ぎ声が漏れてきました。
もう一人は両方の乳房を任され、
そちらも口を使って乳首を転がしていました。

「あっ・・・もう出る・・・」

え・・早い・・と私自身も思ったくらいでした。
下で洋子突いていた男性が、
急に立ち上がるとシーツの上に白い精液をまき散らしていました。
妻の太股は、ひくひくしていて、ビデオは、
妻の下半身へと移動しました。
そこには、先程までその男性の物が入っていた洋子のその部分が写っていて、
男性の物と同じ大きさの穴がぽっかりと開いていました。
中は濡れたピンク色の内臓が見えていました。
おじさんが仕切る様に

「○○さん、お次だよ」

と乳首を下で転がしている男性の肩を叩きました。

「あっ、はい・・」

と洋子の乳房から口を離すと膝を立てたままの
妻の両足の間に、入り込みました。
立てた膝を持ち上げて、大きく開かせると、
今度は一気に腰を進めました。
今度もやせ型の男性で、妙にお尻などが生白い体が、
妻の黒く日焼けした体との対比が強烈でした。
(洋子は、今回の撮影旅行で、
全裸での屋外撮影をこなしたりして大分日焼けをして帰ってきました)
妻の足を畳む様に覆いかぶさって上から責めたてています。
先程、洋子にキスをしていた男性は、
順番待ちのするためか、妻の足の方に回って、
その様子を覆いかぶさっている男性の肩ごしから見ています。
仕切っていたおじさんは、自分の物を妻に握らせて、
更に妻の腕を取って上下に動かしてオナニー代わりにしています。
洋子からは、先程以上の喘ぎ声がしています。
口元は記すの名残か、よだれがその可愛い唇から溢れて汚しています。
「あっ・・だめだ」とその男性も、赤い顔で言うと、急に離れました。
そして、妻の陰毛付近に、精液をまき散らしました。
既に妻の快楽の液体でべとべとの黒い洋子の陰毛は、
その男性の白い液体がかかり、垂れ始めていました。
ずいぶん我慢をしていたのか、
洋子から離れてもまだその男性の黒い棒の先端からの噴出は続いていました。
洋子の手で、オナニーをさせている、おじさんが

「凄いね、まだ出ているよ」

と妻に言います。
洋子は、目を閉じたままですが、
その言葉にかすかに反応をしています。

「どう・・逝けた?」

とおじさんが聞くと

「少し・・もっと頂戴」

と懇願していました。

「じゃーまた俺でもいいかな」

と周りを見回していいます。
すると、ビデオに写っていない方から声がしました。

「そんな、○○さんだけ多いよ、俺も」

と洋子の口を吸っていたパンツを履いた男性が、
その大きな腹を揺すりながら現れました。
あわてているかの様にすぐにそのパンツを下ろすと、
毛だらけの下半身をあらわになりました。
既にそのシンボルは、勃起していて、
白髪まじりの陰毛から頭が見えています。

「じゃー、お先に」

とそのおじさんを退けると、同じように妻の足の間に入りました。
しかし、その人は、さっきの2人と違い、
妻を90度傾けて横向きにさせました。
そして、上になった足を持ち上げると、
自分がその間に割り込む様に進んでいきます。
下になった妻の片足に自分のお尻を乗せる様にしながら、
その股間にたどり着くと、先程2人の物を飲み込んだ、
洋子のそこにあてがいました。
グイッと腰を入れると、難なく、その男性の物が、洋
子の中に入って行きました。いわゆる松葉くずしの体位でした。
妻の太股の上にその男性の汚いお尻が乗り、
こすり付ける様に動いています。
妻の長い片方の足は、男
性の大きな腹に押しやられる様にしながら、
男性の片側の腰から伸びています。
男性が妻の太股の上で動くたびに、
横になった洋子のお腹がよじれ、更に波うっています。
先程より、もっとぐちゃぐちゃと言う音が響いています。
それに合わせる可能に洋子の声も聞こえました。

「××」

と妻が言いました。
(私の下の名前です)
責められながら、私の名前を出していました。
その瞬間膝の上の妻を抱きしめました。
すごくいとおしく感じたのです。
見知らぬ男性の相手をさせられ、快楽とは言え、
その引き換えの精神的な代償は小さな物では無いと思います。

「ご主人を呼んでいるの?」

とそのおじさんが言うと、
がくがくと下から責められて揺れている妻はかすかに頷きました。
きっと田中さんは、このシーンを私に見せたかったのだと思います。
もし、この妻の言葉が無かったら、
4人の男を相手に演じているこのシーンは私が見たかどうか判りません。
もともと撮影の様子を根掘り葉掘り聞かない私は、
洋子にあまりそういう質問をした事はありません。
もちろん、田中さんとの事も詮索することをしない様にしていました。
(田中さんと楽しそうにいろいろな事を行い、
さらに新しい事に踏み出そうとしている妻を
思い止まらせるかも知れないと思っているからです)
膝の上にいる妻の既に用をなさないTバックを脱がしました。
ミニスカートやTシャツを脱がす時間がもどかしかったのです。
私も、短パンとパンツを脱ぎ、下半身だけ妻の前に出しました。
既にぎんぎんになっている私の物を握ると、
洋子は私に向かい合い、自分の中に導いて行きました。
ヌルッとした洋子の膣の感覚を久々に味わった感じです。
体面座位の体位のまま体を横に向けました。
テレビを背後にした妻が見えなくなるからです。
手をTシャツの間から入れ、
ノーブラのそこにはピンと立っている乳首が有りました。
指先で転がす様にしていると、

「うっ・・うっ・・」

と鼻にかかった声が出ました。
そのたびに、私の物を包み込んだ妻の膣は収縮を繰り返し
、締め上げられていました。顔を横に向けてテレビを見ました。
妻は松葉くずしの体位からバックにと移行していました。
お尻だけ上げられ、そこには先程の男性がしがみついていました。
妻は膝をついていましたが、男性より妻の足が長いので、
男性は中腰になる様な形です。
かなり疲れると思いますが、
男性は不安定な体勢のまま妻を後ろから突き上げています。
今まで妻がいたシーツは、大きなしみができていて、
先程の男性の精液も糊の様になって所々に散らばっています。
男性の毛だらけの汚い大きなお尻と前後に動くたびに、
精液を溜めているその男性の袋が振り切れそうになるほど揺れています
。その袋の間からは、洋子の太股が見え、
既に溢れた液体が内側を伝わって垂れています。

「逝くよ、逝くから、奥さん」

と言うと動きが激しくなりました。
しばらくしがみついていたその男性は

「はぁ〜、暑い、あちあち」

と言いながら、妻から離れました。
その様子見ていた、おじさんが

「じゃー、次に俺がさせてもらうから」

と男性が妻から離れるのももどかしそうに入れ代わりました。
三度おじさんの登場です。
腰を上げたままの妻をやはりバックのままですが、
直ちに挿入をしていきました。
しかし、しばらく後ろから責めていたのですが、
スポンと抜きました。
洋子が

「えっ・?」

と言うと

「奥さん、今度は上になってよ」

と妻の答えも聞かずに、
妻を横にどかしました。
そして、妻と男達の精液で汚れているのにシーツの上に、
その上に仰向けに寝ころびました。
でかい腹とそれに負けずに立ち上がっているそのおじさんの赤黒い棒がありました。

「さぁー、お願いします。奥さん」

と言いながら、妻の手を取って自分の上に乗る様に仕向けています。
妻は、周りを見回しながら、
やがてビデオを写している田中さんの方を向きました。
すると田中さんの合図があったのか頷いてから、
ベットの上に立ち上がりました。
妻は、やや内股気味になりながら、
男性をまたぐと、その上に仁王立ちとなりました。
そして、膝を曲げて腰を落としていきます。
男性のシンボルを握り、自分の部分に導く様にしています。
定まったのか、一気に腰を落としました。
妻の陰毛の中に男性の赤黒い物が吸い込まれる様に消えていきます。
腰を完全に落とすと

「ふぅ〜〜」

という妻のため息のような声が聞こえました。
おじさんが、下から妻の乳房を持ち上げる様に揉み始めました。
妻は男性の物を自分の膣で感じながら、男性のその愛撫を受けています。
顔を上に向けて喘ぎ声が上がる様になると、

「奥さん、少し動いてもらえますか?」

「あっ・・はい・・判りました」

と声も絶え絶えに言うと、
足の位置を直すと、中腰になって上下に体ごと動き始めました。
その股間には、洋子の陰毛から男性のシンボルが
突き刺さっていて見え隠れしています。

「あー・・たんまない・・下から見る奥さんの表情・・撮っておきたかったな」

既に濡れきっているそこからは、
ぐちゃぐちゃとう言う音が響いています。
男性の妻の乳房への愛撫が一層激しくなります。

「あっ・・いかん・出る・・出た・・」

と言いました。
しかし、洋子も逝ったのか、そして気持ちいいのか、
そのままおじさんの上に倒れて行きました。
そのまま、胸毛が生えた毛深い胸に顔を付けていました。
おじさんは、そんな妻の髪をなでていました。
しばらくすると妻は、ゆるゆると起き上がり、
おじさんから離れていきました。
離れるときにするっとおじさんの物が妻のそこから抜けて、
だらんと自分の腹の上に垂れ下がっています。
すべて出し尽くしたと言う感じです。
中腰で立ち上がった洋子のそこから、
2人分の精液が、洋子の陰毛づたいにどろどろと垂れてきていて、
避妊をしているとは言え、たまらない光景です。
私と向かい合っている洋子は、その光景を見ると、

「あなたも・・私に・・頂戴」

と言うと腰を同じ様に振り始めました。
妻が相手をした男達が汗でびっしょりとなった洋子を
バスタオルで拭き、更にその股間をにティッシュで押さえています。
妻は、抱えられる様に立ち上がると、
そのまま両脇を抱えられ、部屋から出て行きました。
ここで今回の撮影旅行のビデオは終わり、
テレビは、ザァーという音と白い画面になっていました。
私の上で激しく動いている妻に、

「この後はどうしたの?」

と自分も射精感を我慢しながらいいました。
洋子は喘ぎながら、

「あとは、シャワーを浴びに行って・・・帰ったのよ・・・
それより、逝きそう・・あなた、出して頂戴」

と言う言葉を聞くと、いっきに堰がを切った様になり、
妻の中に射精をしていました。
妻の洋子は、最後は4Pまで行わされ、いくつもの経験をしました。
ちなみにようやく取れた遅い夏休みを妻と満喫しにいきます。
かつて買ったカメラもあり、技術は全然ですが、
妻ではなく女としての洋子を撮影しようと思っています。