● 続・妻のヌードモデル体験


前に妻(洋子)がヌードモデルを体験した事を投稿した裕一です。
あれから、絵画スクールは足が遠ざかり、なんとなく止める形になっていたのですが、この投稿をきっかけに久々に公民館を訪れてみました。先生も元気でいらっしゃり、私を見つけると声をかけて来られました。妻にそして私も含め、お礼を再度言われました。そして、『奥様は気を悪くされたんじゃない。この前は私の配慮も足りなくてごめんなさいね』とお詫びを言われ、「いや、成り行きだし私も同意しましたし、妻もそんなに思ってませんよ」と言うと『そう、そう言ってもらえると気が少し楽になったわ』とほっとした感じを受けました。
「あれ以来、またやっているのですか?」とヌード写生の事をそれとなく聞くと、『あれから・・モデルさんもいないし、ちょっと裕一さん達にも反省もあってやめたのよ』と言い、「あぁーそうなんですか」まさか、また洋子をモデルにと思っていたのですが、ちょっと言う雰囲気ではなく、なんとなく世間話などをしていました。
そんな所に、以前教室でよく一緒になった知り合いのおじさん(私より、高齢)が2人を見つけて挨拶をしてきました。そして、先生は用事があるとの事で離れると、今度はその人と話しを続けました。その方は、まじめに出席していて、妻の時はもちろん私の時も数少ないギャラリーとして参加していた方でした。
その時の、絵の話しになり、『奥さんの絵と、そうそう裕一君のもあるんだよ』
「いやー妻は別として私のなんか恥ずかしくて」
『あはは、自分のはそう思うか、いやーしかし、実際奥さんはおきれいで、筆が進んだよ』
「そうですか、それはよかったです。洋子もそれを聞くとやった甲斐があります。」
『奥さんは、気を悪くされたんではと、心配していたんだけど』
「先程、先生にもそう言われましたが、本人それほどでもないようで、またやっても、なんて言ってまして・・」と言うと
『ほぉー、そう。実は、あれからその話しを私の仲間に話したら、参加したかったと悔しがって、もっともあいつは写真が趣味だし、違うから無理だと言ったんだ。でも、奥さんが気を悪くされていないのなら、もう一度お願いしたところだったんだけど』そして、しばらく考えて『どう、もう一回お願いできるかね。モデル料は出すんで』と言い、聞くとその方と仲間だけの撮影をしたいとのことでした。「妻しだいなんで、なんとも、たぶんokかな。あっ私は勘弁してもらいたいんですが」『あはは、いやー、裕一君もと思ったけど、じゃ奥さんに聞いてみて下さい。』と言われ、その場を別れ、家に帰りました。
その夜、SEXをしながら、その最中に今日の事を話すと,洋子は、最初は拒否した感じでしたが、本心は、まんざらでも無く、結局、okが出ました。
次の日、その方に連絡をしてokを言うと、大変喜んで、早速用意をしますと言い、スケジュールを調整しました。そして、どうすればよいのかと聞くと『この間の様にしてもらえればいいし、あっそうそう跡が付くといけないんで、ゴムの様な締めつけるものは当日朝からしないで下さい。』と説明などを受けました。
そして、当日、私も平日なのに会社を休んで、洋子に付き添って行きました。服装は、妻は少し嫌がっていましたが、ボディコンのミニのワンピースと、下着もTバックのちょっといやらしいやつを奮発して新しく購入しました。
朝、家にその方が車で迎えにきました。二人で後部座席に乗り込み、妻は、緊張の為か、挨拶以外は終始無言でした。跡が付かない様にパンストを履かない、生脚の妻の太股は小刻みに震えている様に見えました。そんな、妻の緊張をほぐせればと思い、手をふとももの上に乗せ撫ぜていると数分で目的の建物に到着しました。
そこは、その方の知り合いがやっているスタジオで、今日は休みでした。裏口から中に入るとその方以外に5人がいて、いずれも同じような年代の人でそれぞれ自己紹介をしたあと、『今日、無理言ってお願いしたご主人の裕一さんと、奥様の洋子さんです。』と紹介されました。
今日の妻の服装を見て、口々に妻を褒めています。
そのうちの一人が『奥さん、早速いいですか』と言うと洋子は、私をちらっと見ます。うんとうなづくと妻は「はぃ」と小さな声で返事をしました。『では、こちらに』とスタジオのある部屋に連れて行かれました。
私もどうしよかと手持ちぶたさにしていると、紹介したその方がコーヒーを持って来てくれました。「あっすいません。あの、行かれないんですか?」と聞くと
『いやー私は絵の方なんで、それにこの間奥さんを描いたんで、実はこの前の持って来ているんでどうです見ますか』と言い、袋から取り出して見せてくれました。
「あっ、そうですか、じゃー」といい見ると、洋子の立ち姿のヌードデッサンが描かれていました。絵の構成からすると前の方にいたらしく、見上げるようになっています。恥ずかしそうにうつむいている顔、そして、Cカップの乳房に乳首、下を見るとほっそりした足首からむっちりしたふともも、そして、ちょっと毛深い洋子の陰毛が丁寧に描かれていました。見慣れた妻の裸体なのに、オナニーで抜けるかもしれないと不謹慎にも思ってしまいました。
『いや、これをあいつ、さっき最初に挨拶したやつなんだけど、見せたら、ぜひ、って言われて、私もこの趣味を続けていて良かったと思っているですよ』と言います。
でも、この位置だと、洋子が全裸になった時、つまり最後のTバックを脱ぐ際に脚を上げた際に、妻の大事な部分、洋子の全てを見たはずと確信しました。
『どうです、ちょっとスタジオを見ますか?』と聞かれたのですが、
「うーん、妻が気にするといけないんで、ちょっと後で行きます。」
『そうですか、では、ちょっと、見てきます。』といい、席を立ちました。
ここからは見えない奥のスタジオからは、シャッター音と褒めながらポーズを付ける声が聞こえています。
奥から『次は、下着でお願いします。』と言う声が聞こえました。あっまだ、服を着たままだったのかと思い、気になって、自分も行こうかと、どうしようかとしていると、先程の方が戻ってきました。
『奥さんは相変わらずお綺麗で、それに下着姿もいいですね。あっ失礼』
「あっ、そうですか、今日は妻には少し派手にさせてきたんで、どうかと思ったんですが」
『いえいえ、メンバーがヌードだけじゃもったいないと言う事で、服をきたままから撮影することにしたようです。絵と違って、この点写真はいいですな』
実際には30分、私には半日以上時間がたったように感じた頃、メンバーの一人が出てきました。「ご主人は、どうされます。ご覧には」というので、先程と同じように言っていると、
「そうですか、ではポーズを付けるために試し撮りなのですが、」と言い、ポラロイドをくれました。
そこには、洋子のミニのワンピース姿から始まって、立ち姿や寝たポーズが写っていました。そして、次々にめくっていくと、下着姿の妻の写真がありました。ブラは、ハーフカップで乳房を強調するようにし、ショーツは後ろがヒモになっている網のTバックでした。前は網の間から妻の黒い陰毛が透けて見え、そして、お尻を突き出しているポーズでは、Tバックのヒモがアナルに食い込んでいます。心持ち洋子の顔は、赤く上気しているように見えます。
『では、奥さんがのってきているようなので、このまま続行させていただきますので、すいませんが、また』と言い、先程の方と一緒に二人でスタジオに戻って行きました。
一人になってしまい、スタジオが気になり、覗いて見ようと近づいてそっと中に入って行きました。中からは、『では、そのTバックも取っちゃってください』と言う声で聞こえ、妻を照らすこうこうとした明るい照明とその器具から発するであろう熱気で、室内は、むっとした感じでした。撮影しているのは、年長と思われる二人だけで、あとは、妻の横でポーズを付ける手伝いをしています。なんだ、全員が撮るのでは無いのかと思いつつカメラマン達を見ると、ショートパンツ一つの上半身裸になっていて、汗をかいています。そのうちの一人が私に、『奥さんが風邪をひくといけないんで、暖房を効かせてあるんですよ。』と説明します。
「へぇーそうですか」と間の抜けた返事をし、洋子は、座ったままTバックを脱ぐところでした。こっちに脚を向けて脱いだので、洋子のあそこが丸見えになってしまいました。
『では、そのままで、はいっ』といい、パシャパシャとシャッター音がします。立たせて、前、後ろ姿を撮影しながら、たんたんと進行していきました。そのうち、寝姿になり、うつ伏せにされ、腰を突き出し下さい。とカメラマンから言われました。妻は、四つんばいのポーズのままでいると、『いや、そう、セックスの時にバックスタイルで』と言われ、補助の人が、妻のウエストを押し下げながら、お尻を持ち上げようとしました。たぶんその時、補助の人の手が、妻のあそこを触ったようで、突っ伏した顔から「うっ」と言う感じが見えました。
そして、仰向けにされ、脚を曲げさせられてこちらを向いています。再び補助の人が、妻の太股と足首を持って大きく広げようとしています。ぐっと、広げられ、一瞬、苦痛にゆがんだ妻の顔をパシャパシャと近くで撮影しています。そして、向きを変えられて我々の方に脚を向ける形になり、洋子のあそこが全開になっています。そこには、汗では無いぬめっとした感じで光っていて、濡れているのが判ります。洋子もすっかり、上気した感じで、息が上がっているようです。
私の物がズボンの中で勃起するのがわかり、恥ずかしくなって、ふと廻りを見回しました。カメラマンや、補助者などのショートパンツが同じく膨らんでいる様に見えます。もし、この場に私が居なかったら、洋子は犯されていたのでは、また、洋子もやっていたかもと、変な想像をしてしまい、ますます、勃起がおさまらなくなりました。
しばらくして、年長のカメラマンが私の所に来て、『ありがとうございました。いい写真が撮れました。』と言い、続きのポラを見せてくれました。洋子のあそこは、足首の影になったり、物をおいてあったりして、見えない様に配慮されている構成でした。
『あの、実は、ここまでが、通常の撮影なのですが、奥様があまりにも魅力的なので、もう少しいいですか?』と聞かれました。「はぁ?」と聞き返すと、言いにくそうに、『ほんとは、奥様の全てを撮影したいんで、それをお願いできないかと』と言います。『えっと、つまり、こういった物を無くしてということで・・・』とここまで言うと私にも判ってきました。
「えっと、つまり、海外の写真のような感じということですね。つまり、妻のあそこも写ってしまうと言う」と言うと『はいっ、実はそうなんです。今日のこの写真は絶対に表に出さないし、ネガも差し上げますので、我々の趣味の一環と言う事でご理解頂ければ』と説得されました。洋子は、全裸のまま、横になっています。その手は、意識していないのか、乳首とあそこを覆い、かすかに動いている様に見えます。そこで、私は、「洋子、もうちょっとだけ、いいかい、洋子の全てを撮影したいそうだ」と言うと、カメラマンにどうぞ続けて下さいといいました。
『ありがとうございます。奥さんすいませんがもう少しおつきあいを』といい、再び撮影を始めました。今度は、洋子のあそこを隠すことなく撮影し、さらに、補助の人がうつ伏せにして洋子のお尻をこちらに向かせました。肛門の穴と、あそこが丸見えになっています。明るい照明の中で見る洋子のあそこは、意外な所に陰毛が生えていたりして、ちょっとした発見をした気分でした。更に、うつ伏せにして脚を大きく広げ、洋子の長い脚をくの字に曲げさせました。ちょうど正常位で今まさに挿入しようと言うばかりのポーズです。そうか、さっきのはバックかと思いつつ、洋子のあそこをみると、透明な液体が、アナルまで落ちてきています。カメラマンは、補助の人を呼んで、あそこを拭く様にいいます。その人は、濡れテッシュを持ち、
『すいません、奥さんちょっといいですか、』と妻のあそこをぬぐいました。
「うっ、あぁ〜」とかわいい声が聞こえ、その人の手を押さえました。あわててその人が手を引っ込めると、カメラマンが、『奥さん、いいですよ、もし、よければ、そのまま、指をお願いします。』と言うと、補助の人が、今度は、洋子の手をあそこに持っていかせました。
すると洋子は、何かに弾かれた様に、ひだの中に中指と挿入し、また、廻りをねぶりはじめました。その様子をハシャパシャと撮影し、今度は、妻を座らせて、あそこを広げる様に言います。洋子は、憑かれた様に両手で、自分のあそこのヒダを広げて、全開にさせ、おそらく今まで私しか知らないはずの奥の赤い部分をさらけ出させました。そして、それを近所のおじさん達に見せ、そしてオナニーまでさせられ、さらに撮影されるという恥ずかしい行為に妻はもちろん、私も張り裂けそうになり、私の物は爆発寸前です。
そして、いろいろな体位で行わされ、撮影は、終了しました。
口々に褒められましたが、妻の痴態をみんなに見られたことと、そんな事を経験させられた洋子をみて、早く終わりたくてしょうがありませんでした。
全裸で横たわっている洋子を抱き起こし、服を着させました。他の人も手伝う様にしてくれますが、妻に触れさせたくなく、自分で行いました。洋子のあそこは、ビショビショで、Tバックをはかせるさいに拭こうとしましたが、洋子はそのままでと言い、濡れたまま履きました。
帰る際に今回の事は、絶対に秘密と誓い、後日写真とネガをもらう事になりました。
帰る道中、車で送ってもらう道中、『奥さん、ご主人すいませんでした。』
「いや、こちらも途中から盛り上がってしまって、しょうがないですよ。」
『そう言って頂けると、でも、奥さんは、すばらしい、また、お願いしたいです。』
「いや、あのまま行くとやっちゃっていたかも、これで勘弁して下さい。」
『そうですか、残念ですが、しょうがないですね』
などと、話しをしながら、帰宅しました。
洋子を抱えるように家に入り、洋子のミニのワンピースのお尻を見ると、染みが付いていました。玄関を閉めるとその玄関先で妻のTバックをやぶくように脱がせ、自分も裸になって、そのままつながりました。やられた体位を思い出しながら、そして、妻に挿入しながら、「きっと、あの人達も今日は、洋子でオナニーをしているに違いないさ、どう思う」と言うと、妻は大きな声をあげて何度も逝ってしまい、自分も、妻の中に精液を放出してしまいました。さらに、夜明けまで妻のあそこを堪能しました。

妻の洋子のあそこにいじりながら、今回の事を思い出していました。まさか、他人の前でオナニーのようなことをするとは、思わず、それを見ていた自分も含め、他の男達は激しい情欲にかられていた事だと思います。
『洋子、すごい事しちゃったね』
「えっ、いやっ、恥ずかしい。自分でも、訳が判らなくなって、」
今まで夫の私にすらそんな痴態を見せた事もありません。よっぽど興奮したのでしょう。さらに私は2本の指を奥に入れ、かき回しました。
『裸になって脚を広げた時にすでに濡れていたように見えたけど』
「あっ、いぃー、だって、あの人達うまい事いうし、のせられてしまって、」
『洋子は、全裸になると興奮しやすいんだね。』
「だって、裸って、気持ちいいし、見られていると思うとなんか、あっ、そんなふうにされると」と妻のあそこをいじっている私の手を太股ではさんできました。
『だって、洋子がやっていたようにしているんだけど、』と脚を広げさせました。
『ねぇー、またしてみてよ。している洋子を見たい』と言うと、妻は、
「えっ、恥ずかしいわ」と言いつつ、私の指に代わって自分の指を入れてオナニーをし始めました。
「あっあっ、もう見られてしまって、なにも隠す事ないし、あぁっ」
『なんだい、隠す事ないって、じゃー今までもやっていたの』
「うん、あなたがいないときとか、最初のモデルの後も、結構しちゃった。」と、あえぐ様に言いました。そうか、女性のほとんどはオナニーをするって言うけど、妻も例外では無かったって事かと、変に納得しながら、妻のオナニーを眺めていました。
『洋子、もし、俺がいなかったら、あの人達とやっていたんじゃない』と言うと
「そんな、あなただけよ、私のここを出来るのは」と言いつつ、なぜか、指の動きが早くなっていくのが判ります。
『いや、俺も実はあの時、洋子は俺の妻だけど、こんなきれいな洋子を独占してしまうのがもったいないと思われてしまって、みんなの共同の物って感じがして』
実際、あのムンムンした狭い部屋で、最愛の妻が、全裸になり、そして、オナニーを見せているのが、妻が手の届かない所に行き、妻でなくなり、そう女優かも、そして男達との共同作業を行う共同体のように感じました。
「いやっ、あぁっ、私は、ずっとあなたのものなんだから、来て、来て」とねだってきました。
すかさず、洋子の指の代わりに自分の物を挿入し、ピストン運動を始め、妻に口づけしながら、
『きれいだ、やっぱり、洋子は最高だ』とささやき、





『今日は、俺じゃなくて、あの人たちが洋子をやっていることにしよう』

と言い、

『奥さん、奥さん』

と言葉を変えました。

「いやっ、そんなあなた、あっあっ」

と言いましたが、妻は一挙に上り詰めて行き、
ぎゅーと私の物を締めつけてきました。
あっ逝ったなと思うと同時に妻の中に放出してしまいました。



数日が経過し、仕事から帰ると、洋子がこの間の服装で私を迎えました。

『えっ、どうしたの、そんなかっこで』

と言うと、洋子は封筒を私に見せました。
その中を開けて見ると、お礼状と洋子の写真とネガが入っていました。
さらにその中に別の封筒が厳重に入っていて、
それを開封すると、妻の全てが写っている写真でした。
洋子のオナニーシーンやヒダを広げている写真で、
あそこは赤くふくれ、白濁した液体が垂れているのが写っています。

『うわー、すごい、洋子、それでか』

「うん、今日は、もう我慢できなくて、いいでしょ」

と誘います。脚を上げるとミニのワンピースの下には何も履いていません。

『やっていたのか、』

「うん少し、でも、あなたが帰って来るのをずっと待っていたのよ」

たまらなくなって、妻の毛深いその部分にむしゃぶりついて行き、
夕食を食べる前に一戦交えてしまいました。
夕食後、風呂に一緒に入り、先に出て布団で先程の写真を見ながら、
洋子を待っていると全裸のままの洋子がやってきました。

「どう、実物は」

と言い、写真と同じようなポーズをとります。

『やっぱり実物だね。電気をもっと点けよう』

と部屋を明るくしました。

「ねー、あなた、そう言えば、写真を届けに来た方が、
モデル代ですって言ってこれだけもらったわ」

と言い片手を上げました。

『へぇー、そんなに、洋子が恥ずかしい思いをしたんだから、好きにしたらいいよ』

「ありがとう、あなた好き」

と言い、私を仰向けにしてパジャマを脱がせ、
いきり立っている物を口に含んでフェラを始めました。
目の前にある、妻のあそこをクンニしていると、
たまらなくなったのか、私の上にのり、つながってきました。
腰をグラインドさせ、喘ぎながら、






「そしてね、持ってきた人が、またお願いしたいけど、
ご主人に止められてしまって、残念なんて言ってたわよ」

『いやー、あのときは、俺もわからなくなって、
洋子が壊れちゃうのかと心配になって』

「よかったら、また、なんて言うんで、
私でいいんですかって返事しちゃって」

『だって、洋子が心配だし、やられた嫌だよ』

「そんな事はないって、それに、結構なアルバイト料だし、
ちょっと魅力感じちゃうな。
でも、あなたにもう一度お願いしてみますって言って帰って行ったわよ」

そして、そのまま洋子は上り詰めて逝ってしまいました。


数日後、その方から連絡が入り、
お礼と奥様をまたモデルでお貸しいただけないかと言う主旨の電話でした。
先方は、妻はokしているようですし、
私が保証しますと言い、根負けして、とうとう私もokをだしてしまいました。
それを洋子に話すと

「えっいいの」と言う感じで明るい顔をしました。

「実は、あれから私にも連絡があって、あなたがいいって言うから、
予定はどうですかって聞かれたの。
そして、急なんですが来週は?って言うから、
実は生理が始まりそうだったので、ダメといったら、今週になっちゃって」

『えっ、もう、決めたのか、その日、俺は会社の都合で休めないし、困ったな』

「大丈夫よ、一回やっているから、私一人で、それに迎えにまたきてくれるそうよ」

と、とうとう2回目の予定が入ってしまいました。

「この間のメンバー以外の人も参加したいって言うらしいわよ。何人来るか知らないけど、」

『いいか、洋子、この間は、俺がいたんで、あそこまでしちゃったけど、
今回は、自制してくれよな。』

というと妻は「わかったわ」と言ってますが、
たぶん同じようになってしまうような予感を感じました。


その当日、先に会社に出かける私を、洋子が送り出してくれました。
会社では、妻の事思うと手がつかず、仕事を片づけていました。
幸いな事に約束していたアポが急に無くなり、午後が開いてしまいました。
課長に家の用事と言う事で半休を申請し、帰りました。
しかし、家には帰らず、洋子がいるはずのスタジオに向かいました。
そこに到着すると本日休業の札が出ていて店は閉まっていました。
以前来ていて知っている裏口に行き、扉を開けるとすっと開きました。

『ごめん下さい』と言い中に入ると、待ち合わせ室には、誰もいなく、
スタジオの方から声が聞こえています。
そして、スタジオを覗くと、前の倍ぐらいの人達がいて、
それぞれカメラのシャッターをきっていました。
相変わらず、ムンムンと暑く熱気がこもっています。
そっと、三脚の影から、モデルの妻を見ようと横からそっと覗くと、
もう最終段階なのか、全裸になって脚を広げています。

〔奥さんこちらを見て下さい〕

とか、

〔太股をもう少しあげて〕

など、カメラマン達が妻に要求しています。
この間と同じ補助の人が、妻にポーズをつけていました。
紹介者の人が私を見つけ、そっと近づいてきて、挨拶してきました。

〔いや、モデルの奥様がいいのでこんなに大盛況でして。〕

と言われました。
撮影が進んで行くと、妻は、要求された訳でもないのに、
自分のあそこを見える様に広げ、手をあそこに這わせ、かすかに指を曲げています。
熱気で妻の体は汗で光っていて、それがまた嫌らしく見え、
そして、その部分は汗と違った液体で濡れているのが判ります。
カメラマン達に囲まれ、その男達の視線を集めている妻は、
すっかりプロのモデルの様で、私の手の届かない遠い存在になっているように感じます。
自分が今、出て行ってしまえば、夫としての威厳が示せるのかも知れませんが、
そんな事をさせない、許さない雰囲気が満ちています。
カメラマン達は、そんな妻の痴態をレンズ越しに視姦しながら、
しきりにくちびるを舐めている者もいます。
洋子は、私が来ているのは知らない様で、
そのカメラマン達のほめ言葉に酔ったのか、すっかりのぼせてしまい、
カメラマンの要求以上のポーズを取っています。
そして、いろいろポーズを変えるたびに洋子のあそこから、
ぴちゃという音が聞こえ、そしてそこから雌の匂いがただよってきそうです。
横にいた紹介者の方が、

〔奥様・・だいぶ乗って来られているようで〕

と、私にささやいてきます。

『そうですね、妻も逝きそうです』

とつい、正直な感想を言ってしまい、しまったと思いました。

〔いや、奥様だけではなく、時々素人の方は、撮られていることで
、興奮なさるので、無理もありません。〕

と変に慰められ、妻を見ると、


とうとう人指しと中指をあそこに入れてかき回しはじめました。

「うっうっ、あっあっ」

と今まで我慢してきたかわいい声をあげてあえぎはじめました。
やはり、洋子はやったかと思っていると、
カメラマン達は、一斉にシャッターをきり始めました。
一人は、洋子の喘いでいる顔を接写し、
別の人は、洋子の足の間から、指が出入りしている部分を狙って撮影しています。
指が激しく出入りしている部分からはピチャピチャと言う音と
白濁した液体がたれてきていて、夫としてもうすぐ達するのが判りました。

「あぁ〜〜」

と言うと背筋を突っ張らせ、逝ってしまいました。
そんな様子を食い入る様に見つめている隣の紹介者の人に、

『これから帰りますんで、妻には、居なかったことにして下さい。』

〔えっ、一緒にお帰りになるのかと〕

と予想外のことに戸惑ったような返事をします。

『いや、ほんとは、今日はいないことになっているし、
私がこの姿を一緒に見ていたなんて知ると洋子がどう思うかと』

〔そうですか、判りました。内緒にして置きます。
奥様は後で、ちゃんとお送りします。〕

『すみません、では、もう社に戻るんでと、』

言いそっと出ました。

しかし、会社に戻る訳でもなく、ふらふらと歩き、本屋や喫茶店などで、
暇を潰してから帰宅しました。
それでも、いつもより、早めの帰宅だったのですが、
家には誰もいなく、妻は帰っていないようです。
しょうがなく待っていると程なく、外で足跡がして帰ってきました。
がちゃと玄関を開ける音がして、
洋子が

「あっあなた帰っていたの」

と言います。
そして、その後ろには、送ってきた紹介者の人がいます。
挨拶を交わしながら、
妻は、「どうもすいません」と言い、部屋に上がってきました。
洋子が部屋に入ったのをみて、

『ちょっと送って行くよ』と言って、外に出て、その人と話しをしました。

『あれから妻はどうでした?』と聞くと、

〔あっ、遅かったのは、奥様は、またあれからちょっと・・・〕

『えっ、そうなんですか、』

とその時のポラを渡されました。
その顔は、プロのモデル顔負けのいい顔をしていました。

〔では、私はこれで、あっそれと奥様のバイト料です。〕

と前のより、多めの金額の入っている封筒を渡されました。
家に入り、洋子を見ると、疲れたのか、ぐったりして横になっています。
そっと近づいて妻に口づけをすると、抱きついてきました。

「あなた、ごめんなさい。」

『いいよ判っている、しちゃったんだろ』

と言うと妻のあそこに手を入れるとビショビショのままです。
そのまま裸にし、自分も脱ぎ、
今まで、男達の視線を集めていたあそこに口づけをしました。

「ここにこういう事が出来るのは、俺だけだ。」

と言うと、洋子は一段と激しいあえぎ声をあげ、
私の口にそこを押しつけてきます。
ビショビショのあそこを丹念に愛撫したあと、挿入しました。
はたして私が帰った後、妻はどんな事をしたのか気になってしょうがありません。
実際にはあれだけの人数ではそんな事はないのは判っているのですが、
誰かとSEXまでいったのかと想像するだけで、
いっそう燃えてきて、激しく腰を打ちつけました。

「あなた、どうしたの、凄い、あっ、凄い」

と叫んで、妻が逝くと同時に射精してしまいました。
腕枕をしながら、休んでいると、洋子が、

「実は、帰る時に知らない人が今度は、個別にお願いできますかなんて、
内緒で言われちゃったのよ」

『うーん、それはなぁー、』

とちょっと困った顔をしました。

「あなたがだめだったら行かない、
その人には主人に聞かないと判りませんって言っておいたから」

もし、そんな個人の所に行ったら、
洋子はSEXまでしちゃいそうで正直okは出せそうにないのですが、
妻には言えませんが、そんな洋子を見てみたい気持ちをあって、複雑な心境です。






私の転勤で故郷を離れてここに来ていて、二人とも地元の人間ではありません。
いずれ帰るつもりなので、少しぐらい羽目を外して
なんて言う気持ちがあったのは否定出来ません。
ヌードモデルになる事を妻の洋子もそしてそれをokした私も
そんな気持ちだったのかも知れません。
しかし、冷静になって見ると、2度目の写真モデル(正確には3度目)の後、
また、モデルの件でお話が来る事も有りましたが、
さらに妻のオナニーまで撮影されてしまっては、
ストリッパーと同じではと思い、さすがに恥ずかしさの方が先にたってしまい、
しばらくはおとなしくしていようと洋子と二人で決めました。


後日、焼き増しされた写真をもらいました。
もらった写真には、指で遊んでいる洋子の写真がありましたが、
私がスタジオで見た様なアングルの物
(洋子のあそこを接写していた写真があったはず)は、入っていませんでした。
きっと、撮影者が秘蔵でもするのでしょうか?
写真を届けてくれた紹介者の人は、

〔また、お願いします〕と言ってましたが、

『さすがにもう、勘弁して下さい』

と、言うと〔残念です〕と言って引き下がってくれました。


数日後、帰宅して夕食を摂っていると、洋子が私にこんな事を言いました。

「ねぇーあなた、今日電話があったのよ」

『ん?、どうしたの?』

「ほら、前回の撮影のあと、私にモデルをしてくれないかと
言った人がいたって言ったでしょ」

『あー、そんな事あったっけな。まさか、また』

「うん、そうなの、それで、お願いできるかって言うのよ」

『だめだめ、もう断ったんだから、』

と、言うと

「うん、私もそう言ってお断りしたんだけど、
その人、知らなかったっていうのよ」

『調子いいこと言うな。知っていたんじゃないか。
もう洋子にはあんな事はさせたくないし』

「うん、そうねー、で、その人、ご主人・・あなたとお話したいっていうんで、
ダメだと思いますけど、どうぞって言っちゃった」

『おいおい、まるで、それじゃ、俺が、okしたらまた、
やるっていうふうに取られちゃうじゃないか』

「えっ、まぁー、そうかな、うふふ」

『なんだよ、その笑いは、洋子はいいのか』

「だって、今度は、個人的って言うし、
なんか、アルバイト料もはずんでくれる様なことを言っているんだもん」

『えーっ、断ったおれのメンツはどうなるんだよ。』

「ごめんなさい、だめだったら、断って頂戴。
でも、あなた、撮影会のあとってすごくやさしくって、そ
れに凄く燃えるんだもん。私、もったいなくって」

『それは、そうだけど・・・だって、あんな洋子を見て、
平静でいられる訳がないじゃないか』

「うふふ、ねぇー、今回で最後ってことでいいでしょ」

『なんだよ、もう心は、okか、ほんとに最後だからな』

と、妻の前では、止める様な事を言ってましたが、
実際、私の心は、もう一回くらい、そう、もう一回くらいいいじゃないかと、
言っている事と反対の心が芽生えていました。


そして、風呂から上がってビールを飲んでいると、電話が鳴りました。
洋子がその電話にでて、「あなた、きたわよ」と言って私に受話器を渡します。

〔夜分にすいません。わたし、田中と言うものです。〕

『あっ、どうも』とお互いに挨拶を行い、
そして、先方から

〔奥様からお聞きだと思うですが、わたし、個人的な趣味で写真を愛好しており、
もちろん今回の撮影会も出席させていただきました。
そこで、奥様が、いや、女性として、すばらしい美貌の持ち主で、
これは、絶対に私のコレクションに加えたいと固く思ったしだいです。〕

『あー、まぁー、おっしゃる事はわかるのですが、この前に方にはもうしませんとお断りを』

〔はい、それはお聞きしました。しかし、今回はあくまでも個人としてお願いしているわけでして〕

『んー、いや、それはそうなのですが、妻のあんな姿はもう・・』

〔はい、それはそうですが、あの時の奥様の様子は、誰にも負けない女優であると、
そうです、本気の演技です。〕

・・・・このとき、田中さんの言う女優という言葉が胸に突き刺さりました。

『そんなに良かったですか?』

〔はい、それはもう〕

『そうですか・・・』

〔どうでしょ、お考え直して頂けませんか〕

『んー、私はともかく妻が・・・』というと

〔もちろん、奥様には最高の演技をして頂く所存です。〕

『えっ、と言うと』

〔はい、一応それなりの準備はさせていただきますので、〕

と、ここまでしゃべり、受話器を塞いで、洋子の目を見ました。
潤んだ目をしていて、それは、もうokというふうにとれました。
再び、受話器に向かって、

『判りました、それほどまで言っていただけるのなら、』

〔ありがとうございます。無理を言って申し訳ありません。〕

『でも、このことや、撮影したものが外部に出るのだけは』

〔もちろんです。絶対に迷惑をおかけするようなことはいたしません。〕

そして、詳しくは後で、と言い、受話器をおきました。
洋子に、

『結局okしちゃったよ』と言うと、

「うん、今回で最後よ」と微笑んでいました。


そして、後日、打ち合わせを行って、撮影日と撮影内容を決めました。
妻も知らないその内容とは、通常のヌード撮影を行い、
洋子が乗ってきたら好きにさせ、最後まで逝かせてみるというものでした。
もちろん妻を女優にという言葉に酔い、こんな事を決めてしまいました。
このとき、私の手は震え、口は乾いてしまい、声がうわずっていたと思います。

そして、撮影日がきました。
今回は、私も同行しました。洋子と2人で出かけ、
田中さんの家の近くの駅まで行きました。
田中さんは、すでに駅に車で迎えにきていて、私達を待っていました。
車に乗って、田中さんの家に行くと、閑静な町並みが広がる高級住宅街でした。
そのうちの大きな家に田中という表札が掛かっていて、車ごと敷地内に入りました。
車を降り、田中さんに案内されるままに家に招き入れられました。
家には、ひとけが無く、

『他の方はどうされたのですか』

と聞くと、田中さんは、

〔妻と子供は海外旅行に行っていて、お手伝いさんは、休暇を取らせたんで、
夜遅くならないと帰ってきませんよ〕

と言い、

〔さぁー、どうぞ〕と吹き抜けの大きなホールに入りました。

〔お疲れでしょ、気をきかせたつもりで、誰もいない方がいいと思って、
お手伝いを休ませてしまったので、こんな物しかありませんが〕

といい、ジュースとお菓子を出してくれました。
洋子は、緊張しているのか、黙ったままで、ジュースにも手を付けていません。

〔あの、そろそろよろしければ、〕

と田中さんが言い、その言葉に洋子はびくっと肩を震わせました。

『あっ、はい、じゃ、洋子頑張ってくるんだぞ』

というと、

「あっ、あなたも来てくれるんじゃないの?」

とうったえてきました。

『いや、今回もここまで、あとは、女優になる洋子の演技と
それを撮影する監督の田中さん共同作業だ』

と我ながらうまい事を言ったと感心して、洋子を送り出しました。
奥の廊下に田中さんに案内されて消えていく妻を見送り、
ひとり待っていると、しばらくして田中さんが戻ってきました。

〔奥様は、奥の部屋に入って準備しています。
どうですか、ご心配だと思うんで、別の所から見てみませんか?〕

『えっ、そんな事ができるんですか?』

〔はい、DVDや、映画を鑑賞できる部屋があって、
大きいのでそこを今回のスタジオにしているんです。
映写機を写す小部屋があるんで、そこからなら大丈夫ですよ〕

『はい、じゃ、お願いします。』

というと、田中さんに案内され、奥の暗い部屋に入りました。
そこには、雑然と荷物がおいてあって、物置のようです。
小窓があって、そこから明かりがもれていて、
そこを覗くと洋子と田中さんが見えました。

〔では、奥さん、よろしいですか? 〕

「はぃ・・」と言うと、ミニのワンピースのホックを外し、
するすると脱いでいきます。
そして、ブラとTバックだけになると、
田中さんが、カメラを掲げ、パシャパシャと撮影を始めました。
スタジオと違って照度が足りないのでフラッシュの光が
田中さんのシャッター音と共に強烈な光を放っています。
洋子は、最初はまぶしそうにしていましたが、そのうち慣れてきたのか、
ポーズを付け始めました。
今回は、補助の人もいないのですが、2回も経験しているので、
どうすればいいのか判っているようです。
前に使用したTバックは、もう使えなくなってしまい、
今回は、海外から通販で取り寄せた水着を着させています。
それは、水着というより、生地がメッシュで出来ていて、
ブラは申し訳程度に乳首を隠すようになっていますが、
メッシュからピンクの乳首が透けて見えています。
そして、ショーツと言えば、前は極限まで細く、後ろは完全にひもです。

田中さんは、そんな洋子を

『すばらしい、綺麗だ』などと褒めたたえ、

「ご主人の趣味ですか、すばらしい、今度はうちのやつにも」

などと言って盛り上げています。
そんな、水着姿で撮影がすすんで行くと、
申し訳程度ブラに隠されていた乳首が立ってきていて、
メッシュの生地を押し上げ、乳首の形があらわになってきました。
田中さんは、ポーズをつけるため、その水着をわざと絞るようにしたり、
Tバックショーツを食い込ませるように妻の洋子にさわっていきました。
そして、乳首に触れるか触れないかと言う感じでさわると、
洋子は、「んっ」と声を出し、我慢しているのがわかりました。

〔奥さんでは、その水着を取って下さい。〕

というと、洋子は立って、ブラをはずしました。
ぷるっと乳房がゆれ、その先端のピンク色の乳首を痛いばかりに立っています。
そして、腰の部分のTバックのひもに手をかけて、すっと降ろしました。
先程、田中さんが洋子のそれを食い込ませていたので、
脱ぐ時にあそこに食い込んだひもの部分が
やや遅れて股下からはずれていきます。
そして、その部分には、透明な糸が引いていくのが見えました。
その様子を漏らすまいと田中さんは一心不乱にシャターをきっています。
全裸になった洋子は、再び、立ち姿になり、
田中さんの要求に答えています。
そして、うつ伏せに寝そべると腰を大きくあげ、お尻をこちらにむけました。
前と同じくバックの体位を再現しています。
そして、寝そべって、脚をくの字に曲げると大きく広げ、
洋子の大事な部分を田中さんに披露しています。
いろいろと、洋子が動くたびに、あそこからピチャピチャと音が聞こえ、
既に大洪水になっているのがわかります。

田中さんが、

〔奥さん、すばらしい、〕

など連発し、

〔この前の様にどうです。やってみてくれませんか〕

というと、それを待っていたかのように洋子は指をあそこに挿入、
クチャクチャとかき回し始めました。

「あぁあっ、うぅうっ」

とあえぎ声あげ、その指の動きが激しくなっていきます。
パシャハシャと、シャッター音と目もくらむストロボの中で、
妻の洋子の痴態が続きます。

「ああぁっー」

と大きくのけぞって洋子は逝ってしまいました。
田中さんは、そんな洋子を撮影しながら、
しばらくして、妻の元に近寄り、抱き起こしました。

「奥さん、よかったです。すばらしい写真が撮れました。」

すると洋子は虚ろな目で、田中さんを見上げ、肩で息をしています。
田中さんが妻にジュースを差し入れると一気にそれを飲み干し、
一息ついています。
先程洋子が座っていたところの絨毯に洋子の恥ずかしい染みがついています。

〔奥さん、よければ、もう少しおつきあいをして下さい。〕

と言い、隠し持っていたローターを妻の乳首に当てました。

「ひっ、あっ」

と言うと、洋子は、再びのけぞってしまいました。
田中さんが妻の乳首にブーンと言う音がするローターを当てもう一つの手で、
片方の乳房を揉みしだいています。

「あっ、あっ、だめ、変になっちゃう」

とあえいでいる洋子をみて、私も予想外の展開に驚いてしまいました。
妻にまかせて勝手に逝くのを想像していたのですが、
田中さんが妻の洋子に愛撫をするなど思って見ませんでした。
飛び出そうとしましたが、
今までの痴態を見ていて破裂寸前まで勃起している自分の物を片手でこすっていて、
このまま見ていたい気になっています。

「あっあっあっ」

と田中さんの愛撫に喘いでいる妻を見ると、強烈な劣情感が沸いてきます。
すると今度は、そのローターを妻に持たせ、乳首に当てさせると、
近くの引き出しから別のものを取り出しました。
その手には、黒いごつごつしたバイブが握られていて、
おもむろにスイッチを入れました。
ローターと違ったくぐもった振動音がして、先端がクネクネと動き始めました。
田中さんが妻に近づいて、

〔奥さん、これもいいですか?〕

と聞きます。
目をつぶったまま、あえいでいる妻が目を開け、
それを見ると一瞬ギクッとした感じでしたが、コクッっとうなづいています。
田中さんは、妻の足元に廻り、その長い脚を持ってくの字に曲げさせて、
自分の肩にかけさせました。
その時、田中さんは、洋子と自分の間に入ってしまい肝心の部分が見えません。
見えるのは、田中さんの背中とその肩に乗っている洋子の脚裏と時々みえる太股です。
ブーンと言うバイブの音が、グーンという低い音に変わると、
それと同時に洋子の一段と高いあえぎ声が響きわたりました。

『あっいま、挿入したな』と、直感でわかりしまた。
そして、田中さんの右腕が前後に、ゆっくりと動き始めました。
その動きに合わせるように、
田中さんの背中の左右から洋子の太股が見え隠れしています。
ブーン・・グーンと2種類の音が田中さんの腕の動きに同調するように聞こえ、
そして、妻のあえぎ声も同じように響いています。
田中さんがちらっと後ろを振り向いて、私を見ます。
そして、目で合図を送り、こちらに来てくれと言っているようです。
私は、勃起したもの急いでしまうと小部屋から出て、
妻と田中さんが痴態を繰り広げているスタジオに入りました。
そして、真正面から見た二人は、
妻の左手に握られているローターは乳首に当てられ、妻の長い脚は、
田中さんの肩にかかっています。
田中さんの右手に握られている黒いバイブが妻の中を出たり入ったりするたびに、
その太股がひくひくと痙攣し、ほっそりしたウェストが波うち、
息も絶え絶えにあえいでいます。グチャグチャという音も聞こえ、
黒いバイブに白濁した洋子の愛液がまとわりついているのが見えます。
陰毛は、その愛液でびしょびしょに濡れて下腹部に張りついています。
田中さんが、目でカメラを指しています。
私は、ふらふらとカメラをとり、パシャパシャとその様子を撮影しました。
さらに、驚いたのは、妻が、残った片方の右手が空中をさまようように何かを捜しています。
そして、妻を責めている田中さんの太股の捜し当てると、
そのまま中心部に移動し始めました。
そして、ズボンの上から田中さんのものをさすり始めたのです。
私は驚いて、田中さんに近寄ると、田中さんがそっと小声で言います。

〔実は、この間、奥さんの撮影の終わり頃、こんな状況になって、
奥さんは、隣にいた補助の人の物を触っていたんだよ。
もちろんズボンの上からだったけどね。
そして、そのあと、奥さんのここに指を入れて逝かせてあげたんだ〕

『なんてことだ、てっきり、私の帰った後やったとしても
オナニーぐらいかと思ったら、他人の男の指を挿入させていたなんて』

そんな田中さんと私の様子を妻は気づいていますが、
もう止められないと思ったのか、ぐいぐいと田中さんに腰を押しつけていきます。
不思議と怒る気持ちがなくなり、妻に口づけをしました。
すると洋子は積極的に舌をからめてきて私の唾液を吸います。
口を離し、妻に言います。

『洋子、気持ちいいのか?』

あえぎながら

「うん、逝きそう、本物が欲しい」

と言います。

その様子を見た田中さんが

〔ご主人代わります〕といい立とうとします。
すると洋子は田中さんの首に太股を巻き付けて離さないようにするではありませんか。

『えっ、洋子・・・田中さんのか』

と聞くと

「あっあっ、そう、ごめんなさいあなた、いいでしょ」

とあえいで言います。
意を決して私は田中さんに言いました。

『あの、そのまま、田中さんのを洋子にあげてください。』

〔えっ、そんな、やっぱり、奥さんはご主人のでないと・・・〕

といいますが、

『いいえ、後で私もします。しかし、今はそのままで』

と言うと、田中さんはコクリとうなづき、
器用にズボンとトランクスを脱ぎました。
田中さんの物もやはり、天を向いて勃起していて、
先からは透明な汁が出ています。
そして、右手に握っていたバイブを洋子から抜き、
代わりに左手に自分の物を握りました。
ヌチャヌチャと洋子の濡れた陰毛の中を田中さんの先端部が泳いでいます。
時々、ヒダをこすっているようです。
そのたびに洋子は「あっあっ」と言い、腰を浮かし、クネクネしています。
田中さんは、狙いを定めると一気に妻の壺にめがけ、
それを突きたてました。
洋子が「あっ」と小声で言い、洋子の長い脚は田中さんの腰を締めつけました。
田中さんは、そのまま洋子に覆いかぶさるように激しいピストン運動をはじめました。
ぐちゃぐちゃと濡れた音と、「うっうっ」と言う妻の声、
そして、田中さんが動くたびに吐き出す息の音が聞こえます。

私は、そんな二人の痴態を見て、ぼーっとしてしまいました。
そして、ズボンとパンツを脱いでいきり立った自分の物を取り出しこすり始めました。
しばらくすると、耐えられなくなったのか、
田中さんが

〔奥さん、奥さん〕

と言い始めました。

〔もうダメです!〕

というとおもむろに妻から離れると、
今まで妻の中に入っていた田中さんの物もスポンと言う感じで抜けました。
妻の白濁した愛液が田中さんの赤黒い物にまとわりついています。
そして、抜くと同時くらいに田中さんは射精し、
妻の濡れた陰毛にその白い液体をまき散らしました。
田中さんがオナニーをしている私を見て、
妻から離れ、私の手も取って妻の脚の間に入らせました。
私もたまらなくなって、妻のそこに挿入しました。
妻のそこは、ぬめぬめとしていて、異様に熱い感じがし、
ついさっきまで、他人の男の物が入っていて暴れていたと思うと
一気に上り詰めてしまいました。
下を見るとさっき田中さんが出した白い精液が妻の黒い陰毛に上にかかっていて、
ますます情欲がかき立てられ、奥に突きたてると子宮に届くように射精してしまいました。
ふと、廻りをみると、その田中さんは、カメラを持って私達のSEXを撮影していました。
洋子から自分のを抜くとその中心部から、私の出した精液がだらだらとたれてきていて、
それも撮影しています。
全てが終わって、田中さんの家の風呂を借りて洋子と二人で入り、
今まで、名残を洗い流しした。
服を着替えて田中さんの所に戻ると、お互い気まずい感じかと思ったのですが、
私は努めて明るく振る舞うようにしました。
田中さんが

〔すいません、こんな事になってしまって、写真だけではなく、実物の頂いてしまって〕

『いいんですよ。私も、洋子も了解した事だし、
それに妻がこんなに淫乱だったのを発見したし』

と言うと洋子は、恥ずかしいのか赤くなってうつむいてしまいました。

『田中さん、今回の件も、そして、写真も絶対に』

〔はい、それはよく判っています。絶対に表には出しません。〕

『そうして下さい。あの、それで、お願いがあるんですが』

〔あっなんでしょうか〕

『撮影した写真、出来上がったたら、私達にも欲しいのですが』

〔なんだ、お安い御用です。出来上がったらご連絡して後でお届けします。〕

と言って田中さんに家を後にしました。
帰る時に田中さんに妻がアルバイト料をもらっていました。
家に帰って見ると、今回の金額に+3つ分が入っていました。




最近の皆さんの投稿は凄いですね。
私もとうとう妻の洋子にもこのサイトを見せ、
私達の体験を投稿した事を告げました。
その理由は、あの時、勢いで田中さんの物を受け入れ、
そして、SEXまでしてしまいました。
帰ってから、私に済まないと思ったのか、
しょげた感じで、あれから妻を抱こうとしたのですが、
以前のようにラブラブのSEXと言う訳に行かず、
妻にぎこちなさが残り、心配していました。
そんな洋子の心をほぐせればと思い、洋子に見せたしだいです。

「えーっ、恥ずかしい」

と、言っていましたが、
自分の体験や他の方々の体験を食い入る様に見ていました。
他の奥さんも夫以外と、その夫も了承し、SEXをしている事を知り、
自分だけではなかったのを知るとなにやら安心した様に
そのコーナーを真剣に読んでいました。

「ねぇー、私の事、こんなに書いて、名前も出ちゃってるし、
知っている人が見たら私の事って判っちゃうじゃない」

と、少し怒った感じでいいますが、
実際は自分の体験した事を思い出して、
なにやら興奮している表情を見逃しませんでした。

「あなたは、どう思ったの?」

と、上目遣いで聞かれました。

「うん、正直言って、凄く興奮した。
実は洋子が初めてモデルをやった時もそうだったんだけど、
ますます、洋子の新しい何かを見つけたようで、
この綺麗な女が実は俺の妻なんだと思うと、もっとみんなに自慢したいと思うんだ」

「えーっ、やだー、でも、うれしい」

と、私に抱きついてきました。
そのまま洋子にキスをし、
ようやく、妻と心のこもったSEXをすることができました。
洋子のそこはあの時以上に濡れ、そして、自ら上になり、
腰を狂ったように振り、そのまま逝ってしまいました。
SEXの最中、私は田中さんとの事はあえて何も言わず、
無言で洋子に奉仕をし続けました。
上で洋子が逝ったあと、体位を入れ換え正常位になり、
そのままピストン運動を続けていると、目をつぶり喘いでいた洋子が、
私の胸の下から息も絶え絶えでこんな事を聞きました。

「あなたは、私が田中さんとしているのを見てどう思ったの?」

やっぱり聞いてきたかと思い、逆に私から妻に聞き返しました。

「洋子はどうだったんだ」

「えっ、わ、わたし」

となにやら思い出す様に目をつぶり、
その間、私が突き上げているといっそう快感に身を任せる様になりながら、

「あっあっ」

と、そのままかわいい声を上げました。
そこで、私が

「そうだな、俺は、田中さんの愛撫で洋子が気持ちよさそうにしているのをみて、
なんか、遠いところに行ってしまったように思えて、
で、目の前にいるのが他人じゃなく、俺の妻なんだと思うと、
いても立ってもいられなくなってしまったんだ」

「うっ、あっ気持ちいい、そんな、私はあなたの物なの、そんな事言わないで」

と私の動きに合わせる様に乳房が上下に揺れ動いています。

「ごめん、そんなことじゃなく、俺の好きな洋子が感じているのなら、
そのままにしてやりたいってことだよ」

「あぁー、いぃー・・・うれしい、好きよあなた」

といっそう高いあえぎ声を上げ、洋子の長い脚が私の腰に巻きつき、
ぐっと腰を突き出し、出し入れいている私の物を締めつけてきました

「そんなに締めると逝っちゃいそうだよ」

とこちらも限界が近づいてきました。

「いいわ、逝って、そのまま」

「でも、今日は危ない日じゃないの」

「いいの、あなたのが欲しい、中でだして」

と洋子の消え入る様な声を聞くと奥に突きたて、
洋子の子宮に届かんばかりに射精をしてしまいました。
抜かないで、そのまま洋子の上でしばらくじっとしていました。
そして、体を横に移動し、洋子の乳首を愛撫している時に
さっきの質問をもう一回してみました。

「ねぇー、洋子はあの時はどうだったの、感じていたんだろ」

「えっ、そんな私・・・」

「いいんだよ、だって洋子がそうじゃないと、
あの時田中さんにokをだした俺って・・・」

と言うとき、胸に顔をうずめながら、

「うん・・・感じた」

と小さい声で言います。

「そうか、いいんだ、それで・・・うんそうさ」

と自分に言い聞かせる様に言い、

「今回の件は、今回で終わり、いつもの洋子に戻ってくれ」

「うん、もちろんよ、私はあなたのものなんだもん」

と抜いたばかりの私のものをしゃぶりだしました。

「あっ、あのさ、洋子・・・こんな事言うと怒られるかも知れないけど、
あの時も今回でモデルは終わりって言っちゃったけど、なんかもったいなくて・・・」

洋子がしゃぶっていた私の物から顔を上げると、

「えっ・・・」

「うん、機会があったら、また、いいかなって」

すると洋子は私がそんな事を言い出すのを予想していたのかもしれません。

「私、あなたにやれと言われれば、何でもやる。ヌードでもそれ以上も」

「いいや、そんな、ただ洋子の綺麗な体をみんなに自慢したくて」

「うん、わかってる、今度も機会があれば、
あなたが決めて頂戴、・・・ほら、でも、こんな事言うと、
だんだん大きくなってきたわよ。」

と手で上下にしごき始めました。
そうなんです。そんな洋子のヌードモデルの事を思うと、
むくむくと勃起してきました。
そして、・・そのまま第2回戦へと突入しました。


2、3日して、妻が風呂に入っている時に田中さんから連絡が入りました。
写真ができたと言う連絡です。

〔あっ、田中です。この間は、大変お世話になりました。〕

「いえ、こちらこそ」

〔この間の写真ができましたので、お届けにいきたいのですが〕

「あっ、そうですか、ありがとうございます。では、お待ち申し上げております。」

〔では、明日にでも、しかし、奥様には失礼な事をしまして〕

「いや、そんなに気になさらないで下さい。撮影のための経験とでも言いましょうか」

〔そうですか、そう言って頂けると・・〕

「実際、洋子があんなに感じていたのを見て、私の妻でありながら、
こんな興奮することがあったなんて」

〔いえ、それは、奥様が美しいからで、そう言う私もその奥様の魅力についつい〕

「そうですか、あの、実は、お願いがあって」

〔はい、なんでしょうか、〕

「明日、家に来られる時に、実は、家で洋子を撮影していただきたいのですが」

〔あっ・・・と言うと、お宅で奥様をですか〕

「はい、実は、洋子のヌードを私個人として欲しいのです。
それも、私達の生活をしているこの家で」

〔あっ、そういうことですか〕

「もちろん、田中さんのお宅にあった様なすばらしいカメラや
設備がある訳ではありません。私もそんな技術もなく、こんなお願いができるのは、
田中さんにおいて他なく、どうでしょうか」

〔そうですか、判りました。それほど裕一さんがおっしゃるのなら、お引き受けいたします。〕

「ありがとうございます。もちろん、撮影料もお払いいたしますので」

〔そんな、いいですよ。奥様には、失礼なことをしたし・・・
でも、この間の件で奥様が・・・大丈夫でしょうか〕

「それは、もちろん大丈夫です。
それより、また、あのような事が起きても、
洋子も私も、撮影のために必要な事だと思っています。」

〔そうですか、わかりました。頑張ります。〕

「はい、洋子を綺麗に撮ってください。そして洋子を感じさせて下さい」

〔早速、これから準備をします。何時頃、ご都合がいいですか〕

「明日、洋子に予定はないはずなので、何時でも、お昼過ぎにでもかまいまいせん。
あっ、こんなお願いをしておいて申し訳ないのですが、
明日、私は仕事があって、というより、この間もそうだった様に
、私がいないと洋子が燃える様なので」

〔えっ、裕一さんはいらっしゃらないのですか、それは困ったな〕

「大丈夫です、洋子には、私からちゃんと言い聞かせます。」

〔判りました、それほど言われるのなら、最高の写真を撮ってみます。〕

と、言い電話を切りました。

風呂から出てきた洋子に、私は、田中さんが写真を届けにくると言う事と、
そして、肝心のヌード撮影の事を一呼吸おいて切り出しました。

「えっ、そうなの、私をここで、」

「うん、俺自身が洋子を残しておいたいんだ、それで田中さんにお願いした。」

洋子は先日、私との間でいつでもやると約束をしました。
しかし、ほんとにやってくれるのか不安でした。
しかし、洋子は、もう心は決まっていたようで、

「いいわ、私やる、あなたがそんなに思ってくれるのなら」

「ありがとう、俺は、洋子と結婚して良かった。」

「そんな、実は、そう言うのがいつ来るのか期待もしていたのよ。でもこんなに早くなんて」

「うん、これも、一つのきっかけかな」

「でも、もし・・・・」と言いかけて、口ごもりました。そうか、判っています。

「もし、しちゃったら、だろ・・・いいんだ、それはそれで、撮影の為に必要なら」

「えっ、そうなの」

「そうさ、それで、綺麗な洋子が出来るのなら、そして、洋子が感じてくれるのなら」

と言い、洋子を抱きしめました。

「俺、明日、仕事でそれには付き合えない・・・大丈夫だろ、洋子一人で」

「いないの・・うん、いいわ、私だけで」

といい、洋子は了解してくれました。
その夜、洋子には、下着やパジャマを着させず、全裸のままベットに入りました。
パンツのゴム跡等が洋子の体に残るのを恐れたためです。
そんな状況に興奮したのか洋子は求めてきました。
しかし、あえてSEXはしませんでした。その方が良い様に思えたんです。
朝、起床し仕事にいく用意をしました。
洋子は全裸のままでしたので、Tシャツだけを来て、私の身の回りの世話をしてくれました。
そして靴を履き、玄関先で、

「行ってらっしゃいあなた」「洋子も頑張ってな」「うん」

とお互いに言い合い、キスをして出勤しました。
でも、今日は、仕事が一段落していてそんなに忙しくは無いんです。
午後くる田中さんの時間に合わせて、
妻と田中さんの二人に判らない様に戻って来るつもりでした。
たぶん、妻の洋子と田中さんがするであろうSEXを見に帰ろうと・・




今日起こる事を想像しながら、会社に行きました。
そして、会社のみんなが出払った頃今日の仕事の様子を見て
午後休む事を課長に告げに行きました。
しかし、・・・・・、覗こうなんて、そんな事を考えた自分が悪いのでしょうか、
罰が当たったとでも言えばいいのでしょうか。
課長から

〔裕一君、至急ですまんが、これを今日中に片づけてくれ〕

と至急の仕事の処理をするよう言われてしまいました。

「えっ、今日はちょっと」

と言ったのですが、私以外にいなく、断れなくなってしまい、
渋々その仕事に取りかかりました。
すぐにでも終わらせてと午前いっぱい頑張っていたのですが、
予想以上に手強く、午後ずっと掛かりきりになり、
定時後も残業するかたちでどうにか終了させられました。

仕事中、妻の洋子と田中さんの事を思っていたためでしょう、
仕事が上の空で、何度も修正を余儀なくされてしまい、
余計に時間が掛かってしまいました。
お昼を過ぎると、今頃、田中さんが来た頃かな・・
少々経つとそろそろ始まった頃合いだ・・
とやきもきしながら、そして今、起こっているかも知れない事を想像し、
自然と熱い想いが溜まってくるのを感じていました。

ようやく、仕事を終了させ、

〔ご苦労さん、どう一杯〕

というお誘いを丁重にお断りし、はやる気持ちを押さえながら、
家路を急ぎました。電車の待ち時間、
乗車中の時間などがいちいちまどろっこしく、
ようやく家に到着したのは7時をまわった時間帯でした。
玄関の扉を開けようとすると、鍵が掛かっていました。
いつもの様に呼び鈴を鳴らそうとし、手をだした所で、思いなおしました。
合鍵を取り出し、それで玄関の鍵をあけ、そっと家に入って行きました。
そっと、入るとリビングに洋子はいませんでした。
どこに行ったのかと捜すとバスルームから音がします。
近づくと中からシャワーを使っている音がしました。
曇りガラスに写っているのは妻の洋子でした。
ふと横を見ると私の服などが入っている脱衣カゴが目につきました。
そのカゴをごそごそとさぐっていると、
たったいま洋子が脱いだと思われる下着や、
以前使用したTバックの水着などが洗濯用の袋に入っているのをみつけました。
きっと、今日の撮影で使用したのに違いありません。
そっと中を開けてパンティーに触れてみると、ねばねばした液体が付いていました。
それは私が味、匂いとも一番よく知っている洋子の快感の名残でした。
そっと、それを元に戻し、私も急いで服を脱ぎ、
全裸になると、バスルームの扉を叩きました。

「だれ、あっ、あなた、帰ってきたの、おかえりなさーい」

といつもの洋子の声がします。

「あっただいま、シャワーを浴びているのか、俺も入ろうかな」

と洋子の答えを待つまでもなく、飛び込んで行きました。
そこには、洋子が立ち、全身泡だらけで体を洗っているところでした。

「うふ、やーね、裸になって入ってきちゃったの」

「えっ、いいじゃん、たまには、一緒に」

と言うと、洋子の持っているスポンジを取り上げ、
それを洋子の背中に当てました。
そして、背中全体にバスソープを付け泡立てると後ろから密着していきました。
前に手を廻し、洋子のCカップの胸を揉み、片方で乳首をいじり始めました。

「あん、せっかちなんだから、」

と後ろを振り向いてきたので、キスをしながら、
今度は両手で乳首をいじると、洋子はあえぎ声を上げ始めました。

「あっあっ・・・ねぇー、気になるんでしょ」

乳首をいじりながら片方の手を洋子の毛深い陰毛の中にいれ、
その大事な部分に進入させると、いっそう声が高くなりました。

「そうさ、気にならないって、言ったら嘘になる、
俺の可愛い妻がどうなったのか心配で」

「うっうっ、そこいい・・・あなた、また投稿したでしょ、
見ちゃったわ、でも、帰って来るって書いてあったんで、撮影中、ずっと気になっていて」

あっそうか、履歴を消すのを忘れたのか、洋子は再度の投稿をみて、
私が撮影中来る物だと思っていたようです。

「うん、実は、戻ろうと思ったんだけど、仕事が入ってしまって、
ほんとにたった今帰ってきたばかりだよ」

「うっうっあっあっ、知ってるわ、会社に電話したら、
まだいて、呼びましょうかって言われたんだけど、後でいいですって言って切っちゃった」

「なんだ、知っていたのか、じゃー、洋子と田中さんの事も知っていたんだよね」

「うん、しちゃうかも知れないっていうことよね。見たわ」

「どう思ったの、へんなやつだって思った?」

「ううん、初めの頃だったら、そう思うかも知れないけど、
あなたのおかげでこんなに開放的でそして、・・・」

「ん?そして、?」

「気持ちいいものって」

と、洋子は自分のあそこに挿入している私の手を持って
更に奥に差し込もうとしました。ぐっと入れ、中を指でかき回しました。

「あぁー、逝く」

と立っていられなくなり、妻はその場でしゃがみこんでしまいました。
私は洋子をバスタブに腰をかけさせ、太股をぐっと大きく広げました。
そして、その間に入り、洋子の毛深い陰毛のかき分け、ヒダを広げました。
ぬるぬるとしていて、シャワーのお湯ではない透明な液体が満ちていました。
その洋子の大事な部分に口をつけ、その透明な液体を吸いました。
その液体の匂いと味は、先程のパンティーについていた物と同じで、
まぎれもなく妻の匂いと味でした。
でも、ひょっとして、その部分に田中さんのものが、また入っていたのでは、
と思うと、残っているはずのない、その痕跡を捜そうと、
くちびるであちこちをめくり、舌でその突起をつついたりしました。
洋子が、大きなあえぎ声をあげると、立って私のその部分に向かって腰を降ろしました。
抱き合う様な体位(座位)になり、私の物そこに収めると締めつけてきます。
逝きそうになりましたが、今日の事をまだ聞いていません。
そのまま、洋子を抱き抱える様に立ち、バスルームを出ました。
そしてつながったまま、リビングに移動すると正常位になって、
ピストン運動を始めました。

「洋子・・・で、どうたったんだ今日の撮影は」

と聞くと、私の下であえぎながら言いました。

「あっあっ、うん、順調に終わったわ、何もかも」

「えっ、何もかもって?どういう事?」

と、その言葉が気にかかり、体を起こしました。

「あん、離れちゃいや、何もかもって・・・あなたが思っていることかも」

「俺の思っていることって、まさか、やっぱり」

と、洋子の中に入っている物を引き抜きました。

「やーん、抜いちゃ・・・田中さんには、私のすべてを撮影してもらったの」

引き抜いて、洋子の愛液で光っている私の物を握ってきました。

「すべてって、どこまで?」

「だって、あんな事書いてあったし、田中さんもそれを見たら、
ご主人・・あなたは、私の一番綺麗なポーズを残して欲しいんだって言って」

「その洋子の一番綺麗なポーズって」

「うん、私が、気持ちよく逝ってる所だっていうの」

たしかに、妻のいろいろなヌードポーズの中でも、
オナニーのシーンなど妻の表情は作った物ではなく本気の演技をしていて、
これ以上のものはありません。

「それで、あなたの会社に電話して、ここにいないってわかったので、」

「わかったって・・・」

「田中さんがその記録を残して、あなたに見せたいっていうの」

「うん、それで」洋子はその間私の物をしごき続けていますが、
どんな事を言い出すのか気になって仕方がありません。
「田中さんが奥さん、ビデオカメラがありますか?って言われたんで」

「うん」

「はいって、そして、前に買った家のビデオカメラを出したの」

とそこを見ると、テーブルの上にビデオカメラと三脚がたたんでおいてありました。

「これで、あの・・・・」

と洋子は言いかけ、黙ってしまいました。
洋子がしごき続けているのにも関わらず、
すっと立ち上がり、そのビデオを持ってテレビ接続しました。
そして、巻き戻して、テレビをつけ、PLAYボタンを押しました。

テレビには、我が家のリビングに洋子が服を着たまま写っています。
田中さんの声が後ろの方からして

〔こんな感じで写っているかな〕

などと言っているのが聞こえました。
そして田中さんがカメラの前に現れ

〔じゃー奥さん始めましょうか?〕

というと妻が

「はい、よろしくお願いします」

と返事をしていました。
既にカメラ等はセッティングをしてある様で、
着衣のまま撮影がしばらく続き、
場所を変えてキッチンやベランダ等へ移動しての撮影が続いています。
そして、ふたたびリビングに戻ってくると、
田中さんが

〔奥さん、そろそろお願いします〕

と言いました。
すると妻は黙ってうなずくとミニのワンピースを脱ぎ始めました。
その下はいつもの下着でした。
しばらくそのまま撮影をしていたようですが、
田中さんが

「奥さん、この間の水着はないのですか」

と言います。
妻は

「はい、ありますけど」

〔では、それに着替えて頂けますか〕

「はい」

と素直に言うとカメラの視界から消えました。
たぶん、しまってある水着を取りにいったのでしょう。
カメラには誰もいないリビングが写っていますが、声が聞こえてきます。

「あの、これですよね」

〔はい、そうです。それに着替えて下さい〕

「はい」

と言う洋子の声が聞こえ衣服の音がします。
再び洋子と田中さんがカメラの前に現れると、
あのいやらしい水着姿の妻がいました。

〔奥さん、いいですね。その水着。私も本当はその姿が好きなんですよ。〕

「えっ、そうですか、これ、あの人の趣味で、
こんなの来ていくところがないじゃないって言ったのだけど、強引に買っちゃって」

〔いやいや、わかるなぁー、ご主人の気持ち、じゃ、ちょっと後ろを向いて〕

と言うとフラッシュの閃光とシャッターの音が聞こえました。
さすがにベランダに出る事はなかったのですが、
キッチンやそう言った所で撮影が進んでいたようです。
いた様と言うのは、カメラは固定のままで音だけ聞こえていたからなんです。
次に上気した顔の妻が、水着のままカメラの前に現れました。
すると、田中さんが視界から消え、なにやらごそごそと音がしています。
妻が何やら覗いています。

「えっ、すごい」

と言うと息を飲んでいます。

「これ、みんなそうなんですか」

〔いやー、実は、私もこういった物を集めていたりしているで、〕

「あの、これ、どうするんですか」

〔あっ、いや、私もいろいろな場面で使ったりしているんで〕

と言っています。
話しの内容からするとバイブとかそう言うおもちゃを言っているようです。

〔じゃーおくさん・・〕

と言うと田中さんがカメラに写り、妻の手を引いています。
そして、もう片方の手にはピンク色のローターが握られていました。
妻の洋子の手を取った田中さんは、
リビングのテーブルに導くと妻を座らせました。
そうです、今ここでテレビを見ているテーブルでした。
妻が座るとそのローターの電源を入れ、妻の乳首に水着越しにあてがいました。

「あぁーん」

と可愛い声が響きます。
メッシュの水着の上からローターをあてがい、
片方の乳房を揉みしだいています。

「あっ・・・うっ・・」

と時々妻の声がもれています。

〔奥さん、気持ちいいでしょ〕

と言うと、妻はうなづいています。
たまらなくなったのか、妻はテーブルの上に仰向けに寝そべり、
田中さんの愛撫に身を任せています。
そのテレビの様子を見ながら横を見ると妻が恥ずかしそうに私に寄り添ってきています。
同じように乳首の愛撫をはじめると、
テレビの中の洋子といま隣にいる洋子のあえぎ声の協奏が始まりました。
テレビの中の洋子の乳首もその形が判るほど立っているのが見えます。
長い足をこすり合わせる様にしているのを見た田中さんが、
揉んでいた乳房から手を離すと、
メッシュのTバックショーツに手を差し込んでいきました。

〔奥さん、ここもすごいですね〕

といい、妻の太股に隠れて見えない田中さんの手が上下に動いています。

〔じゃー、次行きます〕

と悶えている妻をテーブルの上に残し、離れると再びカメラをとり、
撮影を始めました。妻は一人でローターを使いながらオナニーを続けています。
そのうち、田中さんが、

〔脱いじゃいましょうか〕

と、言うと、カメラをおいて妻の横に立ちます。
そして、Tバックに手をかけて脱がして行きます。
妻は田中さんが脱がしやすい様に腰をあげて協力しています。
するっと妻の足からそのTバックが完全に取れるとそのTバックを持ってきて、
カメラに写しています。透明な泡立っている粘液がべっとりと着いていて、
水色のショーツのその部分だけ、濡れて色が変わって見えます。
大きく足を開かせると下から撮影しています。
ときどき、

〔毛が邪魔でよく見えないなぁー〕

といい、妻の大事な部分に指を入れて陰毛をかき分けているように見えます。
その部分の撮影が終わると、今度は、バイブを取り出してきました。

〔奥さん、この前のより、少し大きいのですが〕

と言い、白くて前のより、
大きなバイブを取り出すとスイッチを入れました。
そして、おもむろに妻の開ききっている、その部分に突きたてました。

「ぐぅ、あぁー」

と声にならない声が聞こえました。
いったん先端だけ入れてから、すぐにずぶずぶと奥まで送り込んだようです。
ぐちゃという何か潰す様な音が響き、そして、妻が絶叫しています。
そのテレビの様子を見ていた妻が、私の座っている椅子に向かい合ってきて、
勃起している私の物を自分の所にあてがうと一気に挿入させてきました。ち
ょうど対面座位の体位となり、妻はテレビを背にして腰を振ってきました。
テレビの中の妻と、今抱いている妻を見比べると、
両方とも快感に喘いでいるのですが、
テレビに写っている田中さんの愛撫に身を任せている妻の方が
よりいっそう気持ちよさそうにしているように思えてなりませんでした。
テレビの中では、妻にバイブを持たせると田中さんが視界から消え、
そしてフラッシュの光がピカッピカッと数回写っています。
そして、撮影が終わるとテーブルの上でバイブを突きたてている妻を
立たせてどこかに消えて行きました。テレビには誰もいないリビングが写っているだけです。
そこで、私の物をくわえこんでいる実物の妻に聞きました。

「この後、どうしたの」

というと妻は腰を振りながら

「あっ・・うっ・・・あのとき、他の部屋で撮影しましょうって言われて・・
ベットルームとか、バスルームとか・・」

「えっ、あのままでか」

「うん、あのあと田中さん・・・他にもいろいろな物を取り出して、・・・」

「そうか、うーん・・」

と自分の妻が、私の知らないところでどんな事をされていたのかを思うとなにか、
心配になってきました。
しかし、そんな状況を心配している自分となにか期待している自分がいました。
結局ビデオはその後、ずっと誰もいないリビングを写し続けるだけでした。
私は妻に気にかかる事を聞いてみました。

「あの・・その・・これで撮影は終わったのか」

「う・・・ん・・・一応・・・」

と途切れ途切れにいいます。
こんな感じは洋子が何か隠しているとピンと感じました。

「大丈夫さ、怒らないから言ってごらん、
こんな状況を作ったのは俺なんだから」

「あの、撮影が終わって・・・」

「うん、・・」

「田中さんが、綺麗でした、お疲れさまって言ったの」

「うん、それで」

「あの、道具を返す時に田中さんのを見たら、大きくなっていたんで」

「うん」

「大丈夫ですかって聞いたの。
そしたら、私を見て興奮しないのは男じゃないですよって言うの」

「・・・・・」

「ちょっと触ったら、凄い感じになっていて」

「・・・・洋子・・・やっぱり・・・」

「うぅん・・・あの、それはなくて」

「なくてって・・・どういう事?」

「田中さん、あなたがいないのにこんな事はできないって言って・・・
この間は、ご主人がいたし、・・・って、だから」

「なんだ、てっきり、SEXしてしまったのかと思ったよ・・・」

「うぅん・あの・・その・・私、田中さんがちょっと可哀相になって、
その・・・手と口で・・・」

「えっ、じゃー・・・フェラを・・・」

「・・・うん・・最初、遠慮していたけど、」

と、そこまで聞くと、洋子が締めつけてきました。
入れたまま、抱き抱えながら、ベットに移動し、洋子を責め続けました。
私の体の下で、喘いでいる洋子を姿を見るといとおしくなり、
また少しいじめてみたくもなりました。

「なんだ、やったのか、洋子、田中さんのを入れて欲しかったんじゃないのか」

と言うと、いやいやをする様に首を小さく横にふりますが、声になっていません。

「洋子・・・田中さんは、洋子・・お前のこの口で逝ったのか・・」

と言うと、その喘ぎ声が出ている口に吸いついていきました。
小さな声で妻が言いました。

「そう・・ここに田中さんが出したの」

とその言葉を聞くと、私は既に放出していました。
実際、田中さんと妻がSEXをしたのかなんて判りません。
でも、私は妻の言う事を信じました。
その夜は、明け方近くまで洋子とSEXを楽しみました。
後日、田中さんから撮影した写真をいただきました。
今いる自宅で妻の洋子の普段着の姿からあられもない姿まで写っている写真でした。
そして、けんかの原因ですが、今までは私が主導で進んできていました。
そして、こんな状況がいいのかと自問自答をする事をありました。
しかし、ある日洋子が自分でモデルの仕事を見つけてきたと言ったのです。
こんな事がいつかはあるかとを思った事もありました。
実際にそう言われると内容も知らないし、
どういった人達かも知らないため、私自身より、妻の事が心配でした。
その事があり、反対をしたのですが、洋子は、いまさら断ると先方が困ると言い、
引かない覚悟でした。
後で判ったことですが、その撮影場所はSMクラブでした。
洋子にはそんな気は無かったようですが、持って帰ってきたポラには、
妻の洋子が、変な柱や馬の形をした椅子に縛りつけられていたり、
手足を手錠で拘束されているのか写っていました。
もちろん、バイブなども入れられていて、
数人がかりでか弱い妻をいじめている様にしか思えません。
そして、数人が妻に覆いかぶさっているのが写っていました。






さて、妻の洋子が自分でモデルの仕事を見つけたと言ってきたのですが、
これについては、妻を撮影してくれた田中さんが洋子に、
このままモデルを続けて見てはどうかと言った事が始まりの様です。
私自身は、最初はのりのりだったのですが、
だんだんエスカレートする妻を見てもう終わりにしようと思っていたのです。
しかし、今度は妻の方が、乗ってきてしまい何かを考えていたようです。
そして、その田中さんの紹介と言う事で更に飛躍した形で
SMのモデルをしたようです。
実際、そんなモデルはほとんどプロがやっているそうですが、
洋子の場合は、素人の人妻と言う事で人気があったそうです。
私自身ショックなのは、そう言った事を後で聞かさせれ、
更に私ではなく、洋子が田中さんと相談してきめたことでした。
確かに田中さんと妻の洋子は、撮影の成り行きでSEXまでしてしまい、
前回の自宅での撮影では、
妻のヌードで興奮した田中さんを妻自身がフェラで抜いてあげました。
そんな様子を見て、妻の洋子と田中さんとは、父と娘ほど年が離れていますが、
撮影者とそのモデルとの愛情が出てきたのではと思いたくなってきました。
妻とのSEXの最中に田中さんの事をどう思っているのか聞いて見たところ、

「良い人だし、好きよ」

と言いました。私の顔色が嫉妬している様に見えたのか、

「でも、あなたとは別、あなたは私の最愛の夫よ」

と続いて言いました。そして、その言葉を信じました。
そして、撮影のお礼と言う事で、私と洋子が田中さんに食事に誘われましたが、
私は仕事の都合がつかなかった事をあって、
妻の洋子には、田中さんにお礼をする様に言って、洋子だけ行かせました。
私が家に帰ると洋子はまだ帰ってなく、夜遅くなってお酒の匂いをさせて帰ってきました。

「あのね、田中さんがね、私の事を綺麗だって凄く言うのよ」

「ふーん」

「そしてね、モデルはもうやめようかと思っているって言ったら、もったいないって言うのよ」

「うーん、そうだけど」

「あんまりほめつづけられて、なんかうきうきしちゃって、そうかしらってなって・・・」

「えっ、ひょっとして」

「うん、田中さんとなら、続けてもいいかなって言っちゃった」

「俺は、もう洋子にはやめて欲しいんだけど」

「うーん、でも、田中さん、すごく喜んで、またまたほめてくれるの」

「どんなふうに」

「えっ、・・・あの、・・・足とか、・・あの、おっぱいとか・・いろいろと・・・」

「洋子のヌードをほめているんだね。確かに裸の洋子は綺麗だし、興奮するよ」

「えっ、恥ずかしいけど、ありがとう」

「洋子・・・・立って・・・・そして、脱いでみてよ」

と言うと、妻はちょっとためらう様な顔をしましたが、
すぐに立ってブラウスのボタンを外し始めました。
そして、ブラウスを脱ぎ、ミニスカートのホックを外してストンと下に落としました。
白いブラとパンストに中に白いTバックを履いているのが見えました。
ヌードモデルも何回か経験している妻ですが、
ブラに包まれた胸が息をする度に大きく波うっていて興奮している様です。
そして、パンストをくるくると回す様に脱ぐと、白いTバックが現れました。
私は、そんな妻をリビングの床に座ったまま見上げる様にしています。

「なんか、初めてのモデルの時にリハーサルした時みたいね」

と妻が言いました。

「そうか、こんな光景を前に見た様に思ったけど、その時のか」

と私も思い出しました。
そして、妻は、ブラを外すとそこにはプルンと大きめの乳房と
ピンク色の乳首が現れました。

「最後、行くわよ」

と言うと、妻はTバックに手をかけると一気に下に降ろしました。
そして、足を上げてTバックを抜き取りました。

「どう・・こんな感じで・・」

と妻は足を広げて立っています。
私は、座ったまま妻の足元に移動しました。
そして、広げた足の間に入ると上を見上げました。
そこには、見慣れた妻の大事な部分が濃い陰毛の中にありました。
手を上げて指でその陰毛をかけ分けて妻のその部分を捜し当てようとすると、
妻が「あっ・・」と言い、足を閉じようとします。
しかし、足の間には私が入っていて閉じられません。
そのまま、陰毛をかき分けて、ぴったりと閉じたヒダを広げました。
びしょびしょに濡れているのを想像していた私でしたが、
そこは普通の状態でした。

「どうしたの、いつもなら、ここはもっと凄くなっているのに」

と私が言うと、あえぎ声を上げていた妻は黙ってしまいました。

「どうしたの、怒らないから言ってごらん」

というと妻は、途切れ途切れにしゃべり始めました。

「あの・・・田中さんと食事をしている時にほめられて、」

「うん、それは聞いたよ」

「それで、あなたと同じく、私で興奮するんだって言ってくれるの」

「それで、私もなんか、へんな気分になってきちゃって」

「というと、田中さんと」

「うん・・・帰ろうと、お店の外に出て、送ってくれようとするんで、
あのそれで、・・・もう一回私のヌードを見てみませんか」

って言っちゃったの。

「・・うん・・それで」

「田中さん、驚いていたんだけど、私、主人から、
よくお礼をするようにって言われていますって言ったら、急に笑顔になって、
よろしいんですかって言われて」

「・・・・・・」

「車でちょっと走って、ホテルに入ったの」

「そこで、ヌードになったのか」

と思わず言いました。
そうです、田中さんだけの専属ヌードモデルでしかも、
妻が自主的にそうしたのでした。

「うん・・・そう・・・」

と言いましたが、まだ何か隠しているように思えました。

「怒らないから言ってごらん、いつもはそれだけじゃないだろ」

「こんな感じでヌードになったんだけど、田中さん、興奮していたみたいで、
服を着たままだったんだけど、ズボンの上からも判るようになっていて」

「うん・・・」

「この間は、フェラだけでしたけど、良かったらって言ったの」

「洋子、・・・」

「うん、SEXしちゃった」

その言葉を聞くと、私もたまらなくなり、洋子を押し倒すと、
先程まで田中さんの物が入っていた、妻のそこに口をつけました。
そして、私も服を脱ぐと洋子のそこに挿入し、前後に腰を動かしました。

「あっ・・・うっ・・・あなた・・・許して・・・」

私自身、洋子を責める気持ちは全くありませんでした。
逆に田中さんとそう言う事になった過程に興奮を覚えていました。
そして洋子に出し入れを続けながら、その最中の事を聞き出しました。

「洋子、田中さんとは気持ちよかったか?」

「あっ・・・うっ・・・、うん・・・良かった」

「何回したんだ?」

「あぁー・・・さっ三回」

洋子の口を吸い続けながら、更に聞きました。

「どんな風に、こういう風にか」

「いっ・・あっ・・・バックと・・・正常位・・・と・・・・私が上に乗ったの」

「そうか、それでどこで田中さんは逝ったんだ」

「最後は、この体位・・・あっ・・・いぃ・・・あなた・・・すきよ」

正常位で最後を迎えたようです。
では、私はと、体位を入れ換えて洋子を上に乗らせました。
腰を激しく振ってくる妻の乳房を揉みながら、
田中さんの物が入っていた妻のその中に放出していました。
そして、1回戦が終わって洋子といちゃいちゃしていると、洋子が言いました。

「あの、それで、また、モデルをしたいんだけど」

「えっ・・・」

「田中さんが、私にはもっと飛躍してみたらっていうの」

「うん・・」

「それで、ちょっと趣向を変えて見ないかって言われて」

「趣向を変えるって?」

「SMクラブがあるんだそうよ。
わたし、そう言うのって、知らないからって言ったんだけど」

「SMって、痛いことするんだし」

「ううん、撮影だけだから、そんなことしないって、形だけだそうよ」

「でもなぁー・・」

「田中さんが私の事をちょっと話したら、凄く人気が出ていて、
実際、素人のモデルさんってあまりいないんだって」

「うーん、そのクラブってどんな所なんだ」

「知らないわ。でも、田中さんがこんな所もあるって言ってくれたの」

「田中さん・・そっちの趣味もあるのかな」

「うふふ、そうだったりしてね」

「なんだ、洋子、お前も興味あるのか」

「いいえ、私、痛いのはいやよ。
ただ、田中さんの話しを聞いているうちにやってみたくなったの」

「でも、俺もそう言うのって知らないし、不安だな」

「えー・・もう・・・やるって言ってしまって、田中さん、ホテルから電話していたのよ」

「しかし・・・なぁー・・」

「えー・・・いいでしょー・・・今まであなたの言う事を聞いてモデルをしていたんだし、」

「そう言っても」

「私、やるからね、ねー・・・」

と、妻の洋子と初めて意見が違ってしまいました。
結局、私が折れて、洋子はそのモデルを引き受ける事になってしまいました。
私も、それに同行したかったのですが、場所が場所だけに行きにくく、
結局、田中さんに連れられて妻だけがそこに行きました。
田中さんに電話をして、洋子の事をよろしくと、頼みました。
洋子とホテルでSEXした事は私から話しませんでしたが、
田中さんから言ってくれました。
しかし、その事は、洋子自ら田中さんとしたかったからと言い、
気にはなるけど、田中さんなら洋子を導けると思っていると言いました。
そして、その撮影時の様子を教えてくれる様にお願いして、田中さんに妻を託しました。


結局、このまま洋子のモデル体験をお話することが良い事か悩みましたが、
妻の成長の記録として、また私自身の精神的な支えとなっていると思いました。
洋子が田中さんとSMモデルの約束をしてしまい、私自身不安でした。
そんなことをやると痛い思いをしたり、
傷がついたりするのでは思い、妻にもいいましたが、
そんな事はないとの一点張りでした。
そこで、洋子に勧めた田中さんに問い合わせてみました。

「裕一です。この間は洋子が夕食をごちそうになりました。」

「いいえ、そんなこと、実は、その後、奥様をまたお借りしてしまいまして、」

「ハイ、そのことは洋子から聞いています。」

「そうですか、ではその時の事も」

「はい、実際、洋子自身がお誘いしたとそうですし、
それに洋子も良かったと言ってました。」

「いや、すいません、つい成り行きで、しかし、奥様は実際、すばらしかったです。」

「あの、それで、実はまた、モデルをすると言っていたので、そのことでお聞きしたくて」

「はい、実は、今までのヌードモデルだけではなく奥様の新しい面を見たくて、
お誘いしたんです。」

「ええ、しかし、その内容を聞いて、私自身ちょっと戸惑っているんです。」

「そうですね、通常のものと違っているので、
しかし、実際にそんなプレイをする訳ではありません。」

「と・・いいますと、」

「奥様はすばらしいおからだをしています。
新しい展開としてSMを考えついたんです。
実際、もっとすばらしくなるのでは、思いまして」

断るつもりの電話でした。
しかし、田中さんの気合に押され、
更に洋子のそんな姿も見てみたいと言う心のどこかにある願望がOKを出していました。
私もその撮影会に誘われましたが、反対をしていたこともあり、行きませんでした。
当日、洋子を送り出した時に

「へんなことなったら、すぐやめろよ」

といいましたが、洋子の顔にはこれから起こる事を想像しているのか、
不安と期待で私の事はうわのそらのようでした。
だんだんと妻が私から離れていく様な感覚を持ち始めていました。
仕事も手につかず、早々に家に帰ると、洋子は既に帰宅していました。

「どうだった、今回のは」

「うん、ちょっと疲れちゃった」

「疲れたって、ハードな事をしたのか」

「うん、私には、すこし、重いかな」

「じゃー、途中でやめたの」

「ううん、田中さんとの約束だし、私、これだから素人は、
って言われたくないから最後まで頑張ったわ」

「そう・・・約束か・・・それで、どんな・・」

「うん、」

と言って洋子は私に数枚のポラを見せてくれました。
そこには、妻が十字架のような物や変な椅子に縛られたりしていました。
妻の長い足や細い腕が妙にそそります。
そして、最後は数人が妻に覆いかぶさっているシーンでした。
これを見た時にショックを受けました。
洋子を集団でレイプしているのかと思い、声にならず、洋子にこの写真を見せました。

「これ・・・なに・・・」

「あっ、これは、輪姦しているという設定なんだって」

「なんだって・・って、やられたのか」

「ううん、違う、形だけ、実際、そんな事していないのよ」

「ほんと」

「ほんとよ」と顔をうずめてきました。

髪をなでながら、洋子を裸にし、今まで男達の視線にさらされていた、
妻の裸体を舐め回す様に見ました。
言う様に特に傷や跡がついているようには見えません。

「なんか、あなたの目、・・いやらしい」

「うん、いや、俺の大事な洋子の体に傷がついていない不安でさ」

「えっ、写真ではそんな感じに見えるけど、あの人達やさしかったのよ」

「そう、ここは」

といい、洋子を寝かせると、
ふとももを持っていっぱいに広げさせました。

「あん、そこをさわられると」

その妻の陰毛の奥には、女性だけが持っている器官がぱっくりと口を開けていました。
ぬめぬめとすでに潤っていて、
指を入れるとその指先に透明な糸が絡んできていました。

「どうしたの、今日はすごいじゃない」

「だって・・・だって、そんな事されて・・あん」

口を近づけると、女性の・・いや、
紛れもない妻の洋子から出ている男を引きつける雌の匂いがしていました。

「俺は、てっきり、いつもの様にオナニーやひょっとして、田中さんと、しちゃったかと思って、」

「いや・・・あっ・・・・なんか、緊張しちゃってそれどころじゃなくて、」

「すごい、どんどん出てくる」

「だって、思い出したら、あーん」

もう、耐えられないのか、腰を振りながら、
その部分を押しつけてきました。
体を起こすと、洋子のその部分に私の物をあてがい、
一気に挿入し、妻と合体しました。
そして、数日後、田中さんがその時の写真を持ってきてくれました。
ポラと違い、大判のその写真に写っている妻は綺麗でした。
写真がすすむにつれて妻の体がピンク色に染まり、
顔が上気している様にも見えました。複数の男の手が、
妻の乳房を揉みしだき、その顔は快感に酔っているようにみえます。
一緒に隣で見ている洋子もそんな自分の姿をじっと見つめていました。
不思議な感覚を感じていました。隣にいる妻が、
その写真の中ではこんな事を行い、その妻の痴態を見て、
激しい劣情感を覚えていました。
この写真に一緒に写っている男達は洋子のこの姿を見て、
いや実際触っていて、きっと妻を犯したいと思っていたのに違いないはず、
実際は、そういうことは無かったと洋子も田中さんも言っていました。
しかし、もし、私がその場にいて、男達が妻の洋子の美しさと淫靡さに興奮し、
その証拠を見させられれば、妻を褒めたたえてくれた、
お礼として洋子をすすんで提供していたかもしれません。
また、洋子自身もそうなる事を望んでいると思います。
田中さんは、その撮影の様子を話しながら、洋子の事を褒めたたえていました。
そんな田中さんを見て妻と言うモデルを愛していると感じ、
更に洋子は、潤んだ目でじっと田中さんを見ていました。
そっと、隣の洋子のミニスカートに手を入れると、ショーツが濡れていました。

「うっ」

と小さく体を震わしただけでしたが、
その様子を田中さんは見逃しませんでした。
察したのか、おもむろに

「では、私はこれで、失礼させていただきます。」

と席を立とうとしました。

「あっ、写真、どうもありがとうございました。」

「いえ、なんの」

「それで、少しだけお聞きしたいのですが」

「何でしょう」

「この時の洋子を見て田中さんはどう感じてました。」

「はい、先程も言いました様にモデルとしてすばらしい・・」

「いえ、そのようなことではなく、女として」

「女として?」

「はい、SEXの対象としてです。」

そんな事を言い出す私を、妻と田中さんがあっけにとられていました。

「えっ・・まぁ・・ないと言ったら、嘘になります
。過去、何回か奥様にお相手をしていただいていたのですが、今回もまた」

「そうですか、他の方達も」

「そうです。」

その言葉を聞いて安心をしました。そして妻に言いました。

「洋子、田中さんにお礼をしなくちゃ」

「えっ、お礼って」

「うん、洋子をこんなに褒めてもらって、それにSEXしたいと感じているし」

「えっ、じゃー」

「そう、実は洋子もそう思っていたじゃない」

「・・うん」

と妻は下を向いてうなづいていました。

そんな様子を見た田中さんは

「ちょっ・・ちょっと待って下さい。決してそんなつもりは」

「いえっ・・いいんです。他の人だったら、そんな事は言いません。
しかし、田中さんは、洋子とは何回か経験があるし、
みちびいて下さい。お願いします。」

「・・・・そんな」

しかし、しばらくして

「・・・判りました」

と言いました。
いや、OKしてくれるのを望んでいたのかも知れません。
そして、洋子は外出の用意をして田中さんの車に乗って出かけていきました。
二人が出て行って誰もいなくなった自宅に一人残り、
なんであんな事を言ったのかと、後悔をしました。
しかし、自分が望んだのもあるのですが、
洋子自身も私に「ありがとう、あなた」と言って出かけて行った事を思い出し、
そうなる事を望んでいたのだと自分に言い聞かせました。
いま、洋子は田中さんからモデルとして田中さんの愛情をその部分に注いでもらっているはずと、
オナニーはするのですが、以前のように逝けず洋子の帰りを待っていました。


妻の洋子が田中さんと出かけて行きました。
最初はどうしてあんな事を言ったのか後悔をしました。
しかし、洋子を称賛し、そして新たな妻の淫靡な一面を見つけてくれ、
きれいに撮影してくれた唯一のお礼の方法に思えたからです。
そして、洋子自身もそのことを理解していた様で、
自らのからだを試してもらう事で更に飛躍するように感じていたのかもしれません。
今までの洋子のヌード写真を取り出して見てみました。
そこには妻の性への冒険の歴史というとオーバーかとも知れませんがそう言ったものが残されていました。その写真を見ながら、今、妻は田中さんへのお礼の代償として、その愛撫を受け、モデルへの愛情を洋子の大切な所へと注いでもらっているだろうと思うと、自然に左手は自分のものを握り、オナニーをしようとしました。しかし、その代償を払って帰ってくる妻・洋子を夫として抱き、さらにSEXをしなくてはならない、洋子がなんと言おうとSEXをするつもりでした。それが妻への愛情表現であると思いました。そのため、ここで自分が勝手にオナニーをして逝ってしまうと、抱けなくなるのではと思うと、帰ってくるまで、他の事で気を紛らわせながら待っていました。
夜になって、「ただいま」と言う明るい声がして、洋子は帰ってきました。

私は、努めて平静を装って妻を玄関に迎えにいきました。
玄関で靴を脱いで上がって来る洋子をつかまえて、そのまま寝室に連れて行きました。
抵抗されると思ったのですが、何も言わずに私の肩に寄り添う様に着いて来ます。
もどかしげに、服を脱がせようとすると洋子は自ら服を脱ぎ、
そして下着をとり全裸になりました。急いで自分も裸になると、
既に私のものははちきりんばかりに勃起しています。
それをうれしそうに洋子が見て、微笑みました。
そして、自ら仰向けに寝ると、その長い脚を投げ出し、
さらに窮屈そうにくの字に曲げると、大きく広げます。
その中心部には、赤く色づいた女である証が、私を誘う様に口を広げていました。
顔を近づけ、そして指でそのヒダを広げると中にはとろとろと透明な液体が滲み出ています。
また、その一部は白濁したものの名残が見えました。

「洋子・・・」

と思わず言うと、妻は、すっと起き上がり、
逆に私の物に口をつけ、そのまま、いとおしそうにしゃぶり始めました。
特に舌先をサキッポに当てる様に転がしてきます。

「うっ・・うまい・・」

我慢し続けいたためか、それだけで爆発しそうです。

「あっ・・でちゃう・・・」

と、言うと、今度はエラを刺激するように舌を回したり、
軽く噛んだりしてきます。今までこんな事はされた事はありませんし、
教えた事もありませんでした。
尿道口に舌を当てられると、我慢していた物が一気に爆発しました。
洋子の顔にかけながら、そのほとんどは妻の口の中に消えていきました。
苦しそうにしかめた顔になりながら私の出したドロリとしたその液体を飲んでくれました。
その姿を見るとますますいとおしくなり、全部飲み干し終わり一息つくと抱きしめました。

「洋子、こんなの初めてだよ」

「私も、でも、あなたのあれがあんなになって、私を待っていてくれたと思うと、
飲んで上げたくなって・・つい・・」

「おれも、うれしい・・前は嫌がってそのまま吐き出していたのにと思ってさ」

「うん、初めて飲んだの」

「えっ、俺・・気を悪くしないで欲しいんだけど、田中さんのをした時にやったのかと」

「ううん、しないわ、今日もフェラはしたけど、ここまではしない」

「そうか、俺だけか。実は、こんなふうになってきて、
俺だけが知っている洋子の部分が段々無くなってきている感じがしてきていたんだ。」

「ううん、これはあなただけの物にするつもりよ。私の口から入るのはあなたのものだけ」

そう言われると、うれしくなり、
その洋子の可愛い口にキスをしました。

「う・・ん・・」

そうです、今出して、
飲んだと言ってもまだ名残が残っていて、匂いなどを感じました。

「うふふ、どう・・自分の物の味は」

「うーん、なんか、へんな感じ」

「ねぇー、わかるでしょ、あなたがよく飲んでなんて言っていたけど、実はこんな物よ」

などと言いながら、二人で笑いました。
そして、洋子に今日の事を聞いて見ました。

「ねぇー、それで、あれから田中さんとどうしたの」

「うん、あれから、海の方に行ったの。それから、
海の見えるレストランで食事をして、それから・・・」

「それから・・・?」

「田中さん、良いんですか?って言うの。だから私、はい、そのつもりですって言ったの」

「うん、それで」

「レストランを出てから、少し戻ってシティホテルに入ったの」

「うん」

「そのまま、そこで・・・」

「そうか・・良かった?」

「うん・・」

そこまで聞くと、出したばかりなのに再び勃起してきました。
洋子にそれを触らせると、うれしそうに握り返してきました。

「ねぇー、同じ様にやって見ようか・・どうしたの」

と言うと、恥ずかしそうにすると、
後ろ向きになり、腰を突き出してきました。

「そうか、バックか」

と、そのまま、自分の物を洋子のそこにあてがうとぬるりと挿入されていきました。

「あっ、・・そう・・・そのまま・・突いてきて」

ぐちゅぐちゅと音が聞こえ、洋子のお尻に見え隠れするように
自分の物が出入りしているのが見えました。
しばらく、洋子のあえぎ声が聞こえて腰を激しく振っていました。
そのうちにスポンと自ら抜くと私を押し倒し、仰向けに寝かせると、
今度は自分が上になって腰を落としてきました。
私の手を握ると自らの乳房に持っていきました。
そのまま私は両手で洋子の乳首をつまむ様にしていると、
そのたびに、ぎゅ・・ぎゅ・・と締めつけてきます。
洋子のテクがすばらしく

「うっ・・これじゃ、田中さん、たまらないだろう」

と言うと、
あえぎながら、

「うん・・そう・・私の事、凄いって言って・・あっ」

「出そうだよ」

「だめ・・・まだ・・・田中さんここでは逝かなかったんだから」

「うっ・・そう・・んっ・・だって・・・気持ちいい」

しかし、ここで夫として負ける訳にはいかないと必死に他の事を考えて、
逝かない様にしていました。
そのうちにごろりと仰向けになると私の手を取って引っ張ってきました。
そのまま正常位となりました。下は結合したままです。
私の腕の下では洋子の乳房がゆさゆさと揺れていました。
そしてその先には私が刺激した乳首か痛いほどに立っていました。
そのまま覆いかぶさって、洋子に口づけをしながら腰を振っていきました。

「洋子・・愛している・・」

「うん・・私も・・」

しかし、そう言っても、これと同じ事を数時間前に田中さんが
妻の洋子にしていたのかと思うと、
ものすごい劣情感が沸き上がって来るのを押さえられませんでした。

「洋子ごめんもうだめだ、逝くよ・・」

というと洋子の奥に自分の遺伝子を放出していました。
後で洋子から聞いたところによると、
私がほめた洋子のフェラは、田中さんから教わったそうで、
こうするとご主人が喜びますと言われ、
田中さんの物で洋子が練習した成果だったそうです。
しかし、そう言う話しを聞くとますます複雑な思いと劣情感がこみ上げてきました。
この先、妻はどうなるのだろうか不安でした。
この間の撮影の様に田中さん以外の人達からも同じように称賛されると、
その者達に洋子を進んで差し出すかもしれない、
いや、実際、男達は妻を犯さなければならない、
そうしないと妻を称賛してくれた事にならないように思えてきました。
そんな自分の考え方が怖くなってきました。
しかし、だからと言って洋子にはこれまで以上に振る舞って欲しいとも思っています。
そんな中、最初に私達を紹介してくれた人から電話がきました。
モデルとして働かないかと言う事でした。
その方の紹介で過去2回ほど洋子がモデルをした事が有りました。
そして、田中さんなどとの事がある前に既にお断りをしていたのです。
しかし、その方はどうしても洋子が惜しいと言われ、
そのため、アルバイトでも良いから続けて見ないかと熱心なお誘いでした。
いったん断っておいてまた引き受けるのは気が引けたのですが、
洋子も既にやっても良い様な素振りを見せていた事もあり
「奥さんの最後の逝く姿に感動しました」との一言で引き受ける事にしました。
しかし、本職とはせずにあくまでもアルバイトとし、
登録もしませんでした。そのため本職のモデルさんの都合がつかない時に
ヘルプでお願いしますとのことでした。
都合がつかないとは生理でどうしてもヌードになれない時など
そんなに回数は多くないとのことでした。
その方いわく、実際、洋子は、モデルとして思い切りがいいようで求められれば、
いろんな体位を行ってくれると言いました。
それもそのはずで、最後にはオナニーまでしてしまう事を言っていたのでは思っています。
その事を洋子が田中さんに話をしたらしく、大変喜んでいたと言う事でした。






後日、田中さんから電話がありました。

「今回も奥様をお借りして、どうもありがとうございました。」

と洋子の体を堪能したお礼でした。
私から妻の洋子を差し出した事に感激をしていたようです。
実際こんな夫をどう思っているのか、
またどう思われているのかと考えると複雑な思いがしました。
初めての人だったら、考えはしても実際に行動したかわかりません。
しかし、既に田中さんと妻とは何回かSEXを経験していたためか、
口走ってしまったと思います。

「どうでしたでしょうか洋子は・・・」

「ええ、いつもながら奥様の魅力には」

「そうですか、まだそういった方面の事は未熟で
田中さんの様な経験豊富な方にはどうかと思っていたので」

「いえいえ、実際、奥様のあそこの締めつけは最高で、あっこれは失礼を」

「いや、いいです。確かに洋子は逝きそうになると無意識に
あそこを締めつけてくるので私などはそこで逝ってしまうんです。」

「そうでしょうね。でも、こんな年齢が違っているので、
犯罪をしているような感覚にとらわれてしまって」

と言いました。実際、田中さんと洋子は、かなりの年齢差があるため、
見た感じ親子か援交かに間違われてもしょうがないと思ってしまいました。
洋子いわく、私は、荒々しいSEXですが、
田中さんのはしっとりとして前戯も長く、
初めてその前戯で逝ってしまったことも告白していました。
しかし、こういう事を話していると田中さんと口づけをしただろうし、
さらに田中さんの物を口に含み、
そして妻は受け入れ、逝かされたのかと思うと私の声がこわばって、
だんだんしゃべる事がなくなってきました。

それを感じた田中さんが逆に

「そう言えば、モデルを引き受けられたそうで」

「あっ、そうなんです。一時はもうやめようかと思っていたのですが、
熱心なお誘いをうけまして、
それでどうしようかと洋子とも相談したのですが、
やってみようかと言う事になりました。」

「それはそれは、大賛成です。奥様がこのままやめてしまわれてはもったいないです。」

「そうですか、でも、どんなふうになるのか私も洋子もわからないし、少し不安です。
なので、本職ではなく臨時のアルバイトのような形で最初は行こうかと思いまして」

「そうですか、私もよく、そう言う所の事務所からモデルさんを
派遣してもらったりしています。
今度、奥様の所属している事務所から奥様を派遣してもらうように頼んでみようかな」

「いや、田中さんは個人的にお引き受けしますよ。
しかし、そんな事もやっておられたなんて知りませんでした。」

「そうですか、お話をしていませんでしたか。
どうです、再度私の家にきませんか。私のコレクションを見ていただきたいし、
それに妻も紹介したと思います。」

「あっそうですか、見てみたいな。でも、奥さんは田中さんのご趣味はご存じなのですか」

「もちろんです。実際、妻も私のコレクションにあります。どうです奥様もご一緒に」

「では、お言葉に甘えまして見に行かせて頂きます。」

と話がなんとなくまとまり、
次の休日に洋子とそろって田中家を訪問することにしました。

訪問するその日は、朝から夏の日差しが照りつける暑くなりそうな日でした。
出かける支度をしながら洋子を見るといつになくうきうきとした感じでした。

「どうしたの、なんかうれしそうで」

「えっ、そう・・、でも、田中さんの家ってあの時以来だし、奥様と会うのも楽しみよ」

「ふーん、そんなものかな」

SEXした相手の妻と会うのだから、
複雑な思いがあるのかと思っていたのですが、
つくづく女って判らないと思いました。
まぁそういう私も洋子を抱いた男の家に行くのですから人の事は言えないのかも知れません

「今日、暑くなりそうね」

「うん、そうだね」

「どんな服で行こうかしら」

と朝シャワーを浴びて汗を流した後、裸で今日着ていく服を選んでいます。

「やっばり、これに決めた。」

と言うと、ノースリーブのミニのワンピースを選んでいました。

「おいおい、田中さんの奥さんもいるんだし、あっそれにあのことは内緒だぞ」

「えっ、あのこと、あー、言わないわ。そんなこと。でも、この服でいいでしょ」

「うーん、まぁー、実際、洋子が綺麗で可愛く見えるからいいか」

「ありがとう、じゃー」

と言うと、ブラとTバックショーツを身につけ、ワンピースを着ました。
お化粧をし、用意が整うと二人揃って出かけました。
実際、電車で出かけたのですが、
その道中、ミニからのぞく洋子の太股から足首までの長いなま脚が、
それを見る他人の視線を感じ、いい女を連れて歩いていると言う優越感がありました。

「洋子、なんか、注目されてるみたいだぞ」

「えっ、うふふ、でも、他の人も結構、こんな感じの人もいるし」

「いや、どうかな、なんか、見ているとやりたくなっちゃうよ」

「いやーねー、でも、うれしいわ、帰ってからたっぷりとしましょう」

「うん、そうだね」

そうこうしているうちに目的地に到着し、
駅前からタクシーに乗って田中さんの家に到着しました。

「今日、家の人は居そうだな」

「そうねー、この間は気をきかせて誰もいない様にしてくれたんだけど、
今日は撮影じゃないし」

玄関のインターホンを押すとお手伝いさんの様な声がしました。
そして、用件を伝えるとしばらくお待ち下さいと言われました。
玄関先で待つ事、数分、玄関が開きました。
中には、見慣れた田中さん本人とその後ろに女性が立っていました。
その人は田中さんの奥さんであろう事は容易に想像できました。

「お世話になります。お言葉に甘えてまいりました。」

「いえ、こちらこそ、あっ、ここにいますのは、妻の圭子です。」

ぺこりと頭を下げたその女性は40台前半と思われるほっそりとした女性でした。

「あっ私は裕一で、こっちは妻の洋子です。」

と玄関先で挨拶をしていると、圭子さんが

「そこでは暑いでしょう、さぁー中にどうぞ」

と案内されました。
玄関で靴を脱いでスリッパに履き替えると、
以前来た様に吹き抜けのホールを通って応接室に案内されました。

「さっ、どうぞ、おかけください」

とソファーに座る様に言われ、私と洋子は腰を降ろしました。
ふかふかのソファーだったので、腰が下の方に沈み込んでいき、
洋子のミニからのぞく太股が更に露出されます。
それに気づいたのか持ってきたハンカチを太股の上に載せています。
正面に田中さん夫婦が座ると、お手伝いさんが、
冷たい飲み物とクッキーを持ってきました。
そして、お手伝いさんが出て行くと早速、田中さんが話し始めました。

「圭子、今日は裕一さん達に私のコレクションをもらおうと思ってきてもらったんだ」

「まぁー、しょうがないわね、裕一さんに洋子さん、
なにせ素人がやっているんで、期待しないで下さいね。」

「いえ、田中さんの腕はよく知っています。プロなみですよ」

「まぁー、あんまり褒めないで下さい。調子に乗ってしまうんで」

「おいひどいな、実はここにいる洋子さんも私が撮影させてもらったんだぞ」

その言葉を聞いて、洋子は思い出したのか、顔をうつむいてしまいました。

「ええー、私も見させてもらいましたわ。大変綺麗で、
でも、実際に見ると、こんなにかわいらしいお嬢さんだったなんて。よかったわねーあなた」

「うん、そうだろう、実は、ある所で知って、特別にお願いして撮影させてもらったんだ」

「ある所って、また、撮影会かなんかでしょ」

「あはは、そうそう、でも、あんな雰囲気ではなく、1対1で撮りたかったんだ」

「まぁー、わかるわ、洋子さんの今日のお洋服も素敵ね、若いっていいわ」

とその言葉を聞くと更に洋子は顔を赤くしてうつむいてしまいました。

「どう、裕一君、早速だが見るかね」

「あっ、ぜひ、そのために来たのですから」

「あはは、今日はゆっくりしていってくれたまえ。夕食も一緒にどうだ」

「えっ、そんな、ありがとうございます。」

「実は、ここにはないんだ、あの部屋にあってね」

と行って立ち上がりました。

「さっ、どうぞ」

と圭子さんに促される様に立ち上がると、
田中さんの後をついて行きました。
洋子はしばらく遅れて、奥さんの圭子さんと何か話しながらきます。
入った部屋は、以前、洋子を撮影に使った映画などを鑑賞する大きな部屋でした。
そこには既にテーブルと椅子がセットされていて、その上にはワインや軽食が並んでいました。

「まぁー、座って、さっ、こんな物も用意したから飲んで、あっ洋子さんは大丈夫かな」

「あっ、はい、」

と言うとお酒が注がれると乾杯をして4人で飲みました。
そして、ロッカーから出してきた田中さんがもっているコレクション
を最初から見始めました。
最初の物は風景やポートレートだったのですが、段々と人物になっていきました。
そして、水着からセミヌードへと移り、ヌードへと進んでいきました。

「最初からヌードでは無かったのですね」

「うん、そうだよ、でも、段々と進んでいくうちに女性の美しさに気がついてね、
いつのまにかヌード中心さ。あっ、たまには風景も撮るけどね」

私も洋子もお酒を飲みながら、そのコレクションを見ていきました。
モデル達はいろいろな体位で撮影されていて、
もちろんそれぞれの局部をさらけ出しているのもありました。
しかし、いやらしさは無く、
それらは女性だけが持っている器官を自慢するように写っていることでした。
それらはSEXに直に結びつけられるものではなく
、明るいエロスを感じるものでした。そして大体見終わった所で、
田中さんがおもむろに別のアルバムを取り出しました。

「これは、洋子さんのだよ、そしてこっちは」

「あら、あなた、それを見せるの」

「なにを言っているんだ、自分だけ見ておいてそれはずるいだろ」

「だって、洋子さんのと比べられると恥ずかしいわ」

と言っていました。

「あの、ひょっとしてこれは奥さんのですか」

「そう、洋子さんに比べるとしょうがないが、これでも綺麗な方かと思って」

「はい、ぜひ見せて下さい。」

と、妻の洋子のアルバムと田中さんの奥さんの圭子さんのアルバムを受け取りました

「では早速・・」

というとKeikoと書かれたアルバムを広げました。
そこには、今より少し若かった頃の圭子さんの写真が載っていました。
そして、段々と現在の圭子さんへと進んで行く物でした。
奥さんは脱いでもプロポーションは変わらず、相変わらずスレンダーでした。
しかし、乳房は洋子より大きそうでした。
そして、その白いもちはだの下には少なめの黒い陰毛が繁っていました。
洋子のアルバムはというと、日焼けしたその肌はこむぎ色で、そして陰毛は多めでした。

「奥さん・・おきれいです・・・」

と私と洋子の二人が声を揃えて言いました。

「まぁー、お上手ね、でもうれしいわ」

「いやーこれでも、圭子のヌード撮影までは大変だったんだよ。
ほんとはもっと若いうちに撮っておきたかったんだ。裕一君達がうらやましいよ」

田中さんが、洋子がヌードモデルをつづける事になって
大賛成だと言った意味が判る様な気がしました。
更にページをめくろうとすると奥さんが

「あら、これから先は、もっと恥ずかしいんで、気を悪くしないでね」

と言いました。
そして、ページをめくるとそこには、奥さんの女性を示す物が写っていました。
ちょうど洋子がした体位と同じように脚を広げています。
陰毛が薄いため、そこからは直に奥さんのヒダが見えています。
洋子の場合は陰毛をかき分けてないと見えないのと正反対です。
洋子はその写真をマジマジと見つめています。
きっと他人の物をこんなに鮮明にみるなんて初めての事と思います。
ごくりとつばを飲み込む様に喉が動いていました。
更に進むと自らヒダを広げて中を見せる様にしている物まであり、
それを見ている洋子の太股が小刻みに震えている様でした。

「凄いね、洋子」

「うん、奥様、偉いわ」

「そんなことないわよ、洋子さんこそ、私、洋子さんの見てここまでできたのよ」

「えっ、これ、最近のですか」

「あはは、そうだよ、実は、圭子に洋子さんの写真を見せたら、
私もって言ってね。今までは考えられない体位をとってくれるようになったんだ」

「うふふ、こんなかわいらしいお嬢さんがやっているんだもの、
私だって・・って変に張り合っちゃって」

「実はね、まだあってね、ここまでは友人とかのレベルの人が見るんだが、」

「えっ、奥さんのこういうのも見せるんですか」

「そう、この程度なら結構喜んでもらえるし、圭子もまんざらでなさそうだし、
それでこれがそうなんだ」

「あなた・・やっぱり、お見せするの」

と圭子さんが言いましたがお構いなしに田中さんは
ドンと取り出した別のアルバムをテーブルに置きました。
そのアルバムは黒くて鍵がついていました。
田中さんがその鍵を開けて私に差し出しました。
そこには、田中さんと奥さんの圭子さんの愛の記録が写っていました。
そして、私と洋子の行為も同じように載っていました。
以前ここで洋子を撮影した時、初めて田中さんと洋子はSEXまで進んでしまったのですが、
その過程で私も洋子とSEXをしたのでした。その時の様子でした。
そして、これは、田中さんは写っていませんが、
たぶん洋子が田中さんのバイブによる愛撫を受けて悶えているシーンと思われる物もありました。
同じように田中さんと奥さんとの行為も鮮明に写っていて、
もちろん田中さんが奥さんの圭子さんにバイブを挿入しているのもありました。

「これは・・・」

と言葉を失ってしまいました。
洋子も唖然とし、お酒のせいもあったのですが
田中さんとの行為を思い出しているのか、目がうるみ、顔が上気してきていました。
そして洋子は手に持ったお酒をごくりと飲み干しました。

「あの・・・すごい・・・ですね」

「いや、実際、裕一君達の若さを見てね、自分達もできるんじゃないかって」

「そう・・・でも、恥ずかしいわ」

と圭子さんが、伏目がちに言いました。

グイッとワインを一気に飲み干すと

「でも、これってどうやって撮影したのですか」

とからがらの声で言いました。

「これは親しい友人に頼んでね。」

「いや、すごいです。」

「ううん、でも、洋子さんってきれいよね。
実際こんなお嬢さんの姿を見て、一番綺麗なのは逝く時の女の顔かなって思ったの」

そうです、洋子も、そして、圭子さんも悶えているその顔は、
今までのどれよりも魅力的で、そして、すごくいとおしく思えてなりません。
この女は俺が守るという使命感さえ感じます。
そんな様子を察した田中さんが、ある提案をしてきました。

「裕一君、どうです、圭子と洋子さんの二人のヌードを撮らせてもらえませんか」

「えっ」

と私と洋子、それに圭子さんが声を上げました。

「あなた、何をいうの、失礼よ」

「いや、すまん、でも、こんな機会もうないかと思うと惜しくて」

私の答えは決まっていました。
そして、洋子も同じだったと思います。

「はい、圭子さんさえよろしければ、なぁー洋子」

「うん・・」

と小さくうなづいています。

「おお、ありがとう、圭子、裕一君達はいいと言っているんだ、圭子もいいだろ」

「そう、あなたがそんなに言うのなら、かまわないけど、
ごめんなさいね洋子さん、主人のわがままで」

と言うと田中さんは早速お手伝いさんを呼んで片づけをさせました。
お手伝いさんは何が始まるのか判っている様で、
てきぱきと片付けをして失礼しますと言って外に出て行きました。
いよいよ、妻の洋子と圭子さんの二人のヌード撮影が始まりました。


てきぱきと田中さんが撮影の準備を始めました。
カメラやら三脚・ライトやらを出し、
そして、部屋の一角に幕を降ろしていました。
私は何をしていいのか判らず、その様子を眺めていただけでしたが、
洋子の方は奥さんと一緒にソファーにシーツを敷いたりするのを手伝っていました。
準備が整うと、田中さんはお手伝いさんに

「2〜3時間ほどは、緊急以外の電話や来客も断る様に」

とインターホン越しに言って人払いをしてくれました。
そして、奥さんの圭子さんが田中さんに何か言うと、
妻の洋子の手を取って部屋を出て行きました。

「あの、洋子はどこに・・・」

というと

「暑かっただろうし、シャワーでも浴びてきたらと言ったんだ、それに圭子もね」

と言いました。

「そうですか、そう言えば今日も暑かったし」

ここに来るまでの間にも、汗を結構かいていたのを思い出しました。

確かにこういう事は、田中さんや私では気がつかない事と
圭子さんの女性の心遣いに感心をしました。
圭子さんと妻の洋子が来るまでの間、
田中さんとはどういう話をしていいのか判らず、洋子とのなれそめや、
逆に田中さん夫婦の話しなどを話していました。
しかし、その状況と言うのはこれから始まるお互いの妻のヌード撮影であると言う事、
そして、奥さんの圭子さんが知っているのか判りませんが、
その撮影者の田中さんは、妻の洋子を抱いた相手だと言う特殊な状況が、
SEXとは違う別の興奮を私自身が感じていました。
また、この前の同じ様な状況になると、田中さんは奥さんがいるのに洋子を抱くのか、
また、それを多分私も許してしまうのではと思いました。
そして、今私の目の前にいる田中さんの手や指、しゃべっている口が、
ついこの間、妻の洋子の大切な部分を蹂躙していたのかと思うとぼーっと田中さんを見ていました。
そうこうしているうちに部屋のドアが開き、圭子さんと洋子が入ってきました。
その二人の姿は、既に裸になっていて、その上に大きなバスタオルを巻いている姿でした。
圭子さんも洋子もバスタオルの上からは乳房の谷間が見え、
そして、下からはお互いの長い脚とそのふとももが覗いていました。
やや大柄な圭子さんは、バスタオルが小さく見え、
歩いているとふとももの上には既に黒い物がチラチラと見えていました。
田中さんが圭子さんに向かって言いました。

「あっ、なんだ、もう脱いでしまったのか、今日の洋子さんの姿も撮っておきたかったのに」

それを聞いた洋子はうつむいています。圭子さんが気をきかせて

「そんなあなた、みんなの前で脱ぐってやっぱりはずかしいわよねぇー」

と言い、

「だから、洋子さんともうシャワーを浴びて、このまま行っちゃおうかって相談したのよ」

洋子は前にもっと大勢の前で脱いだ事があったのですが、
あえて黙ったまま、田中さん夫婦の話の成り行きを部屋の片隅で座って聞いていました。

「それより、始めましょうよ」

と圭子さんが言うと、
田中さんはうーんと言いながらカメラの所に向かって行きました。

「じゃー最初は圭子、頼むよ、そうそっちに」

と言い、奥さんの圭子さんを垂れ幕の前に立たせました。
そして、バスタオルを取ると圭子さんは全裸になっていました。
洋子は、圭子さんの脱いだバスタオルを持って私の所にきました。
私は立って、洋子の持っているバスタオルを受け取ると
そのバスタオルを椅子にかけて置きました。
田中さんが奥さんの圭子さんにポーズを付けながら撮影をしています。
私も洋子もその様子を見ていましたが、
洋子の片方の手が、私の手に触れ、握りしめてきました。
そのまま洋子の手を握り、
二人して圭子さんの立ち姿や寝姿のいろいろなポーズを眺めていました。
そのうちに圭子さんは私達の方を見て、にこりと微笑むと、
脚を開いて、その大切な部分をこちらに向けました。
薄い陰毛の中心に奥さんの女性を示す物がありました。
そして、バックやM字開脚などでその部分を私達に見せつける様にすると、
最後は自らの指で開いて、その奥の赤い部分を写真に撮られていました。
まるで洋子を挑発かの様な、その体位に、私の手を握っている洋子の手が、
しっとりと濡れて来ていました。
田中さんが、

「圭子、いいよ、ありがとう、次は洋子さんお願いできますか」

と言いました。
洋子は

「はい」

とはっきりとした声で言うと、
バスタオルを脱いで圭子さんのいる所に向かっていきました。
圭子さんはすっと立ち上がると洋子と代わり、私の所にやってきました。
田中さんが同じように妻の洋子の撮影を始めました。
奥さんの圭子さんが全裸のまま私の所に来たので、
さっき脱いだバスタオルを渡そうとしました。

「ありがとう、でも、いいわ、このままで」

と受け取らず、全裸のまま私の横で田中さんと洋子の撮影を見ていました。
しかし、ヌードを撮影している現場といえ、
横には田中さんの奥さんが全裸でいるので気になって仕方がありませんでした。
ちらっと見ると圭子さんの白い大きな乳房と
その先の乳首がつんと上を向いているのが見えました。
しばらくして、圭子さんが、私に囁きました。

「洋子さんってきれいね。いいわー若いし、肌に張りがあって、」

と言います。

「えっ、そうですかそう言って頂けると、でも、圭子さんもお綺麗ですよ、
餅肌でうらやましいです。すべすべしているし」

「いやーねー、うまいわね」

「そんな、失礼ですが、おっぱいも洋子より大きくてうらやましいです。
それに近くで見るときめの細かい肌で、触ってみたくなりますよ・・あっ失礼しました。」

「うふふ、お世辞でもうれしいわ」

そうしているうちに洋子も自分が女性であるその証拠を田中さんにさらけ出していました。
そして、体位は圭子さんより、過激でした。
立ったまま片足を大きく上げて更にその部分を指で広げたりして
アクロバティックなポーズをとっていました。
洋子自身は奥さんの挑戦を受けて立っていると思いました。
私は、洋子が指でその部分を広げる様にしているその時、
クチャと音が聞こえたように思え、洋子のその女性部分の感触を知っている
田中さんに思い出してくれと言わんばかりの痴態した。

「洋子さん、ありがとう、こんな凄いポーズは私の記憶には今まで無いな。
じゃー圭子も入って二人で撮影したいんだが、圭子、いいかい?」

と、私達を振り返って聞きました。
すると圭子さんが

「あなた、そんなにすぐに続けちゃ、洋子さんも疲れるわよ。少し休憩をしましょうよ。」

「あっ・・あぁー、そうか、すまん、ついのってくると、そうだね、少し休憩しよう」

というと、ライトを消し、仰向けになって寝ポーズでいる洋子の手を取って起こしました。
洋子も全裸のまま私達のいる部屋の片隅に来ると、
奥さんの圭子さんがさっきのワインを注いで洋子に渡しました。

「洋子さん、お疲れさま、凄くきれいだったわ

「いえ、そんな、奥様の方こそ、私、奥様に負けない様にと思うのが精一杯で」

「そんなことないわ、私にとって洋子さんの方が先輩よ。
今回のポーズもわたしに出来るかどうか、足がつっちゃうかもね。うふふ、ねぇーあなた」

そこに田中さんもやってきて、会話に加わりました

「そうだね、洋子さんはなにか新しいものをしてくれる。」

「そんな、田中さんの御夫婦のように共通の趣味でもあればいいのにね。あなた」

「うっ、うん、そう、たしかに夫婦でヌード撮影なんて、
仲がいい証拠だよ。おれもやろうかな、デジカメでも買ってさ」

「あら、あなた始めるの、いいわよ、私なら、いつでもモデルOKよ。」

「そうね、裕一さんの初モデルは洋子さんとして私もいいわよ」

と圭子さんも冗談かも知れませんが言ってくれました。

「あはは、そうだね裕一君も始めたらいいよカメラの方の指導は任せてくれよ」

「あっ、いや、つい、調子に乗って、出来るかどうか、
デジカメなら現像も要らないからって思っただけで」

「そうそう、始めはなんでもいいのさ、そして、これと言うのがあれば、
そして更に進んでいけば」

そんな事を話していると妻の洋子も田中さんの奥さんの圭子さんも
ワインが進んで行きました。すこし洋子の顔が赤くなり、
そして、正面にいる圭子さんの白い乳房も赤みが出てきました。

「あなた、酔っちゃうわよ」

「おおーそうだ、じゃーいいかな」

というと、圭子さんは洋子の手を引いて、先程の所に行きました。
ライトがつき、撮影が再び始まりました。
最初は二人並んで撮影されていましたが、
段々とお互いが絡む様になってきました。
立ったまま、お互いの乳房をくっつけてみたり、
お互いに正面の向き合って座り、洋子と圭子さんの長い脚を絡ませたり、
洋子が圭子さんの白く大きな乳房に手を回してその乳首を隠す様にしたりしていました。
圭子さんの白い肌と洋子の小麦色の肌のコントラストがますます二人をエロチックにしています。

洋子は、圭子さんに触れる度に恥ずかしそうに
「すいません」などと言っていました。
しかし、いやいやしているようには見えず、
洋子にレズの気があるのかとも思えます。
そのうちに、田中さんが口で説明するのがもどかしくなったのか、
自分で二人にポーズを付け始めました。
洋子のその部分を圭子さんの手が覆ったり、
圭子さんの部分を洋子の太股で隠す様にしたり、きわどいポーズが続いていました。
そして、そんなふうにしていると、
二人の顔が近づいていたとき、圭子さんが、洋子に口づけをしていました。

私は「あっ」っと、心の中で小さく叫んでいました。
田中さんも、そのアクシデントを見逃さず、
早速、強烈なフラッシュの光を出しながら撮影していました。
圭子さんが口を離すと、

「ごめんなさいね。洋子さんが可愛くて、気分を悪くしたらごめんなさい。」

と言いました。
洋子は、しばらく黙ってそして、

「いえ、私も、奥様とは、そんなつもりではなかったんですが、つい」

「私、そういう気はないんだけど、どうかしているわ。」

でも、何か判る様な気がします。洋子もそっちはないと思います。
でも、二人を見ているとそうなっても仕方がないというか、ほんとに自然でした。
それからは、洋子の脚を大きく広げると、
その間に入り、洋子の女性部分を圭子さんが広げました。
その中に圭子さんの長い指を挿入してしまいました。
さすがに舐めたりなどは無かったのですが、
洋子は一方的に圭子さんに責められていて、
圭子さんのその手は洋子の出した快楽の液体でベトベトになっていました。
そんな様子を田中さんは一心不乱に撮影していて、
私の存在すら目に入らない様でした。
洋子は最初、声を押し殺す様にしていましたが、
最後、高い喘ぎ声を上げだす頃には2〜3回は逝ったのかも知れません。
圭子さんは、途中から冷静になっていたようで、
そんな洋子を自在にコントロールしていました。
洋子はそんな圭子さんに対して、どうすると言う訳にも行かず、
ただ、圭子さんの指技に喘いでいました。
その二人の光景は、全裸の圭子さんが、同じく全裸の洋子の上になり、
二人のあそこがこちらを向いて全開になっています。
そんな様子に私も、おそらく田中さんも爆発寸前だったのにちがいないと思います。
洋子が、ぐったりとすると、責め続けていた圭子さんは、
我に返った様になり、今まで洋子に入っていた指を抜きました。
すると洋子ではなく、私を見ると

「裕一さんごめんなさいね」

と言われました。
「いえ、・・・」
とだけ言うのが精一杯でした。
そのあと、圭子さんは、洋子を抱き起こす様にすると、
そのまま立ち上がりました。ふらふらとしている洋子を肩に抱える様にして、
片方の手を洋子の乳房の下をぐっと持ち上げて立ち上がらせました。

「あなた、もういいでしょう。バスルームに行ってくるわ」

というと
「あっ、あぁー、そうだね」

と田中さんも言うのが精一杯のようでした。
洋子は圭子さんに抱えられる様にして、
二人とも全裸のまま、扉を開けてその部屋から出て行きました。
残された男達は、しばらく無言でした。
田中さんは、機材をもくもくと片づけています。
私も、それを手伝っていました。しばらくして、
田中さんが、カメラをしまいながらいいました。

「裕一君、今回も、奥さんの洋子さんの魅力を再認識したよ」

「はい・・・」

「圭子が、まさか、あそこまでするとは思ってもいなかった。」

「私も、妻でありながら、しかし、失礼ですが、奥様の圭子さんもなかなか魅力的です。」

「そうかね、そう言ってもらえると私も、うれしいよ」

「正直言って、奥様で凄く興奮しました。」

「うん、そうか、・・・」

「圭子さんは、その・・・なんというか、レズの気は?」

「それは無いと思うが、こればかりは本人じゃないとな」

「そうですか、洋子も同じだと思います。」

「正直な話し、撮影して興奮してしまって、最後はちゃんと撮れたか不安だよ」

「いえ、それは私も同じです。もう勃起してしまって・・あっすいません。」

「あはは、それは私も同じだよ。今回も更に洋子さんは更に美しくなって・・」

そうです、洋子が圭子さんに責められて喘いでいる姿がいまだに目に焼きついています。
その顔はいやらしくて、一番美しく思えました。
そうしているうちに洋子と圭子さんが服に着替えて戻ってきました。
圭子さんの後に、続いて洋子が部屋に入ってきました。
私の横に来た洋子から石鹸のいい匂いがしてきました。
ミニのワンピースからのぞく、洋子の長い脚と、ノースリーブの横から見える胸と、
さらに田中さんの奥さんの圭子さんの指を見て、
これがさっきまで洋子の中に入っていたのかと思うと、
さっきの痴態が頭の中によみがえりいたたまれない気持ちになってきました

「そろそろ、夕方だし、食事の用意をしようか」

と田中さんが言うと、インターホンで電話をしていました。

「準備ができるまでしばらく待っていてくれるかね」

と言われ、圭子さんの案内で客室へ通されました。
でも、洋子と2人きりにになった準備ができるその間、
洋子とSEXをしてしまいました。というか、洋子自身も私が求めてくるのを拒まず、
ワンピースを着たまま、Tバックをずらし、
洋子を後ろ向きにすると私の物を挿入しました。
バックの体位のまま抽送して、しばらくすると洋子は私の腰の動きに合わせる様に、

「うっ、あっ」

とあえぎ声をあげ始めました。さっきの痴態を思い出し、
あっと言う間に洋子の中に放出していました。
しばらくして奥さんの圭子さんが夕食の準備が出来たとやってきました。
さっきまでのむらむらしていた気分が抜け、落ち着いて夕食を御馳走になり、
その夜田中邸を後にしました。
帰る道中、田中さんが夕食の準備をすると言って私達を客間に通してくれたのは、
私が洋子とSEXをしたかったのを見抜いていて、
そのための時間と場所を提供してくれたのではと思い、感謝しつつ、
田中さん自体も圭子さんとしたかったのではと、
その夜、洋子と話しながら2回戦目に突入しました。


あれから2回程洋子は、モデルをしてきました。
写真撮影のモデルと、
最初に絵画のモデルのした時の先生に話しをしたのがきっかけで、
別の教室で行われているデッサン会に呼ばれました。
デッサン会の方は、
こういったきっかけを作ってくれたその先生へのお礼もあって、
頼まれたときにお断りする理由も無かったのです。
こちらの方は、以前の失敗が頭にあったのか先生の方で参加者については、
厳選したようで、Hな目的ではなく絵を描きたいと思っている方々だったと
、洋子は言っていました。

しかし、初めての時と違ってポーズについては、
それなりにいろいろと取らされたようです。
アクロバティックな体位を取らされた時などは
その姿勢を描き終わるまで維持しなければならなく、
後日、筋肉痛で痛いと言っていました。

写真の方は、紹介を受けた事務所からで、こちらの方は、
たまに話がくるのですが、時間が合わなかったり、
内容が危なそうなものについて、お断りをしていることもあったりして、
あまり積極的に活動もしないしていないためか、回数はこんなものになっています。
このときのは、ある雑誌の人妻関係のモデルと言う事で妻は
男性雑誌の人妻コーナーあたりに出るのかもしれません。
この時は、編集者とカメラマンにどこかの家に連れて行かれ、
そこで着衣と下着、それと肝心のヌードで撮影を行い1時間ほどで終わったそうです。
内容的に特に過激なものではなく立ったり、
ベットに横たわったりした程度で終わったそうです。
まぁー妻のあそこを写したとしても雑誌に載せられる訳ではないので
その程度なのかも知れません。雑誌に洋子のプロフィールを載せたいとの事で、
編集者の人が男性経験数などを聞かれそうです。
適当に書いて下さいと言ってごまかしたんだそうです。
私が後でその雑誌を買って見た時に、そう言う事があったと言う事で、
実際は違うと言う事を言いたかったようです。
しかし、私個人としては洋子の男性経験については聞きたくもあり、
聞きたくもないような複雑な気分です。
以前SEX中その事を聞いた事があったのですが、
同じ様にごまかされてしまい、それ以来、探求することは止めました。
田中さんの家を訪問したときに撮影した、
田中さんの奥さんと妻の洋子のヌード写真を田中さんが持ってきました。
綺麗に写っている二人の姿の写真をながめ、
して、洋子が奥さんの圭子さんの指技に喘いでいるシーンも写っていました。
奥さんの圭子さんの腕にしがみつき、目を閉じてやや口を開けたその顔は、
押し寄せる快感を表し、そしてピンク色の乳首は痛いほどに立っていて
乳房はやや赤みがかっています。
奥さんの人指し指と中指は洋子の女性部分に埋没していて、
別の写真には、その奥さんの指が洋子の快楽の証の液体で光っているのが写っていました。
写真を見ながら、隣の洋子はと、見るとあの時の事を思い出しているのか、
耳が赤くなり、ほほも少しピンク色になっています。
なにか、性に対してそれほどでも無かった妻が、
ここまで来るとはと感慨深くなり、新たな刺激を求めている自分がそこにありました。
いつかは、田中さんのように、どこかのヌード撮影で、
洋子というモデルと、そのモデルを称賛し引き立ててくれる撮影者に対し、
その称賛の代償として、妻の洋子のその体を称賛した価値があるか試してもらう、
それをしなければその称賛を私自身が拒否した事になりそうで、
その行為を許し、そして洋子も自らそうする事を望んでいるのではと思います。
田中さんは、あの後、奥さんの圭子さんから、
どうして、洋子あーなってしまったかと言われたそうです。
奥さん自身も、田中さんと洋子とが、
そうなってしまう事があっても気持ちは判ると言ってくれたそうです。
かといって既に洋子と田中さんとの関係を知っているわけではなさそうなので
言葉だけなのかも知れませんが
田中さんが帰った後、洋子とその写真を見ながら話し合っていました。

「今回も凄く綺麗だよ」

「うん、ありがとう、でも、恥ずかしい」

「いや、普通のヌードの洋子も綺麗だけど、圭子さんが言っていた
『一番綺麗なのは逝く時の女の顔かなって思ったの』
って言う言葉の意味がよく判るよ」

「うん、そうかしら」

「いや、ぜったいそうさ、この洋子の顔を見ていると凄く感じているっていうのがよくわかる」

「うん、でもその時って撮影の事なんか忘れちゃって、なんだか判らなくなって」

「だから、演技じゃない本当の自分が出たんじゃないかな。えっと、今までの洋子の写真は・・」

と、もらったりした過去の洋子のヌード写真を広げました。

「んー・・・これを見るとあまり無いな」

「えっ、なにが、」

「いや、洋子がさ、逝っているやつがさ」

実際、ほとんどは普通のヌードで、
気持ちよく喘いでいるのは先程の圭子さんとの絡みと、
以前オナニーとバイブで喘いでいるものだけでした。

「そうかしら、これだけあれば」

「うーん、肝心のがないってわかったよ」

「肝心のって」

「そう、SEXそのものがさ」

「せっくす・・・ってあの・・」

「そうだよ、俺のとか、きっと田中さんともしている時は洋子も逝ったんだろうけど、
その肝心の部分がさ」

「えっ・・・・そんなの変よ」

「そう?・・・でも、俺はそんな洋子の姿を残しておきたいんだよ」

「えー、でも・・・・でも・・・」

と拒否していました。
しかし、SEXとは男と女が愛を確かめあうと言う、
昔ながらの考えを持っている私は、
愛する妻、洋子のSEXの綺麗な姿を残しておきたいと思う場合、
その相手は道具でも、そして同性でもなく、男でなければ、ならないと思っていました。

「でも、するんだったら、あなたとの・・・」

「うん、できればそうしたいけど、俺はその洋子の姿を自分で残しておきたいんだ」

「えっ、と言う事は、あなたとではなく・・」

そこまで、言うと、こんな事を頼めるのは、
いろいろとお世話になっている田中さんしか頭に思い浮かびませんでした。

「洋子、田中さんとならいいかい」

「・・・・うん・・・あなたがどうしてもっていうのなら・・」

そう言うと、洋子は何かを考えているのか、もじもじとし始めました。
翌日、田中さんに連絡をとり、このことを話しました。
しかし、田中さんから返ってきた答えは、

「そうですか、でも、残念ながら、私では洋子さんをそこまで逝かせる自信がありません。」

「えっ、でも・・・」

「いや、洋子さんと出来るのは私もうれしいんですが、
実際、私の方が先に逝ってしまって、とても、そんな大役をつとめる事は」

「そうですか・・・こういう事を相談出来るのは田中さんしかなく、・・」

「残念ですが、それより、裕一さんはどうです。私が撮影しますよ」

「はい、でも、今回、私が撮影者となり、妻ではなくモデルとして洋子を撮りたかったんです」

「じゃー、カメラもあるんですか」

「はい、実は、へそくりを、田中さんのものほどではないんですが、奮発しました。」

「そうですか、うーん・・・あっそうだ」

「えっなんですか」

「実は、前に洋子さんをお借りして撮影したのを覚えていますか」

「あっ・・はい、たしか、SM系統の」

「ええ、それで、そこにつてがあって、そう言うの紹介できるかと」

「えっ、本当ですか、・・・」

「ご心配なのは判ります、私がちゃんと責任を持って身元の確かな者を捜してみますよ」

「そうですか、一応お願いできますか。」

「判りました、でも、本当に洋子さんも裕一さんもいいんですね」

「はい、洋子もそれで納得してくれます。」

「判りました、では、お任せください。
でも、それまでに裕一さんの腕を磨いておかないとね」

「いや、そうです、まだ、初心者です。
出来れば、その時、田中さんもよろしければというか、教えていただきたいと」

「お安い御用です。判りました」

後で、その事を妻の洋子に話しをしました。
案の定、知らない男とするのはと言っていましたが、
田中さんから安心してくれと言われて、更にもう捜してもらっているから、
いまさらダメと言えないよと説得しました。
その田中さんからの連絡が入るまで、写真の腕を上げるようにと、
本などを買い、そして妻を被写体に撮影をし続けました。
もちろんヌードも撮影したのですが、
やはり素人のためか写真に奥行きがなく表面的な感じで、
こんなものでは、その時の精神状態を考えると今以上に難しくなる事は判っており、
果たしてうまくいくのか不安でした。
そして、待望の連絡が田中さんから入ってきました。

「裕一君、希望にかなうかどうか、とりあえず見てくれるかな」

「はい、ありがとうございます。」

「写真とプロフィールだよ、奥さんの洋子さんとも相談して、嫌だったら遠慮なく言ってくれ」

「はい、では、これで洋子と相談します。でも、何をやっているひとですか」

年齢は、私に近くすこし上です。なにか、私に似ている様にも思えます。

「うん、実は、彼はモデル兼、男優兼、いろいろな事をしていてね。身元は大丈夫だよ」

「えっモデルと言いますと、そう言う関係のですか」

「そうだね、一応AVも出ていたそうだ。ちゃんと検査を受けさせるから」

「あっはい、あの、モデルと言うと、費用はいくらぐらい・・」

「それは、心配しなくても、私も撮影するんだし、ここは私に払わせてもらうよ。
実際大した金額ではないんだよ。日当で2〜3万さ」

「そうですか、すいませんなにもかも」

「いや、お礼を言うのは私かも知れないな。
実際こういう事を出来るのは裕一君達のおかげだよ。
もし私だったら妻の圭子を説得できるかどうか・・・」

家に帰ってから、洋子に田中さんからもらったその写真とプロフィールを見せました。

「んー、なにか、あなたに似ているわね」

「やっぱり、そう思うかい、でっ、どうかな」

「うん、いいわよ、どうせやらなければいけないのなら、最初からいくわよ」

「えっ、そんな、気に入らなかったら、言ってくれ」

「ううん、そんなことないわ、あなたに似ているし、
なにか、あなたとしているかと思えるんじゃないと」

「そうか、それで、田中さんはこういう人選をしたのか、じゃー、OKと言っておくよ」

「うん、でも、その前にあなたとしたい」

「えっ、もちろんさ、いつでもいいよ」

「ううん、その前日に・・・だって、あなたのを覚えておきたいの」

「わかったよ」とうるんだ瞳で見上げられ、洋子を抱きしめました。
実際、洋子のそこは、愛撫をしていなかったのにも関わらず、ぬるりと濡れていました。
この事は、今まで、私のわがままを聞いてくれた妻にご褒美をあげるつもりでした。
時期は、洋子の生理が始まる前のいわゆる男が欲しくなる日に決めました。
実際、そろそろ私の転勤がある時期でもあり、これを最後に、子作りに専念しようかと思っています。
やはり、洋子には、私の妻であって欲しいし、子供を欲しがっている事をあります。
もうあと一回で私達夫婦の冒険も終わりにしたいと思います。


愛する妻、洋子の最高のシーンを撮影する決行日の前日、
私が会社から帰って来るのを待ちかねる様に抱きついてきました。
来ていたミニワンピースの中は下着を付けていませんでした。
そして、私の手を取ると自らのその部分に持っていかせ、指を挿入すると、
その奥の部分は既に潤っていて、ぬるりと簡単に入れる事ができました。
そして、そのままお互いに服を脱ぐと、風呂に入り、そこで体を流しながら、
そして、外に出て、キッチンで、食事をした後、再びベットでと、
洋子は私の物をいとおしむ様、また、狂った様にと堪能していました。
そうした中で、洋子のテクに翻弄される様に
今まで溜まっていたものを全て吐き出した感じでした。
お互い疲れて、知らない間に寝ていました。
翌日、目が覚めたのは私が最初でした。寝ている洋子を起こさない様に、
ベットから出ると今日の準備をしました。
カメラ・フィルム・三脚ともろもろの道具をバックに詰め込みました。
その音に気がついたのか洋子が起きてきました。

「おはよう・・・・」

「あっ・・・おはよう」

「とうとう、きちゃったわね、今日が」

「うん、こんな事言って洋子がどうなるのか心配だったけど、
今日は精一杯、綺麗な洋子を俺の力で撮ってやるから」

「うん、私もモデルとして頑張るわ」

「さっ、田中さんが迎えに来る時間が迫っている、早く準備をしよう」

「うん」

と、いうと昨日、裸のまま寝ていた洋子は、
そのままシャワーを浴びに行きました。

さっぱりした顔で、洋子がバスタオルの巻いて出てきました。
それを見て、私は

「何か食べる。うん、食べた方がいいんじゃない」

とパンを差し出しました。

「ありがとう、でも、食欲があまりないの」

と言います。今日、これから起こる事で胸がいっぱいのようでした。

「でも、なにか食べておいた方がいいよ」

と言うと洋子は少しかじっただけでした。

「うん、でも、食べ過ぎるとお腹が出ちゃって、
かっこわるいでしょ。」

しばらくすると、ドレッサーの前に座って、化粧を始めました。
いつもの様に軽く薄化粧をして体中に香水を振りかけていました。
洋子が香水を振りかけるしぐさをすると、
その形の良い乳房が、プルンプルンとその弾力を示すかの様に揺れていました。
今日の相手のためにその体に磨きをかけるように一生懸命準備している様子に
嫉妬心が沸き上がってくるのを覚え、

「うん、いい匂いだね」

と全裸の洋子の肩に手をおき、
昨晩、思い切り堪能したその乳房を触ろうと手を延ばしました。

「だめ、あなた。今日の私の体は、あなたの物じゃないの。
モデルとして、綺麗にうつしてもらいたいの」

と、延ばした、その手をはねのけられてしまいました。

「う、うん、ごめん、つい」

以外にも拒否され、そそくさと戸締りをしました。
しばらくして

「あなた、今日は、どうするの、最初から裸なの」

と、聞いてきました。

「うーん、どうしようかな」

「最初から裸なら、跡がついちゃうんで、下着はつけないわよ」

「そうか、うん、それでもいいや」

「わかったわ」

と準備と手順を逆に指示されてしまいました。
最初の頃は、私にどうしようかとか、
どういうふうにするのなどと聞いてきた頃より、格段に進歩していました。
結局、洋子はノーブラにノーパンでその上にミニのワンピースを着ただけでした。
その洋子の帰りの着替えをバックに詰めて、田中さんが来るの待っていました。
ピンポンと玄関の呼び鈴が鳴りました。
私が、玄関にでると、見慣れた田中さんが立っていました。
お互い簡単に挨拶すると、奥にいた洋子を呼びました。

「おはようございます」

「おはようございます。さて、よろしいですか」

「はい、準備はできています」

と、荷物を持ち、玄関に鍵をかけて外に出ました。
風が少しあったので洋子はスカートがまくれない様に押さえながら、
田中さんの車に乗り込んでいきました。
私も洋子と同じく後ろの席に座ると、出発しました。
後部シートに深く腰をかけると、
ミニから洋子の長い足とその太股が出ていて、
車の振動で腰が浅くなってくるとその間から黒いものがちらちらと見える様になりました。
しかし、洋子は気がついているはずなのですが、
気にしないのかそのまままくれ上がったスカートを直そうとはしませんでした。
お互い、車の中では特にしゃべることもなくただ
エンジン音と車の振動が響いていました。
しばらくして田中さんがバックミラーの見ながら、

「裕一君、そして洋子さん、私も今日の初めての事で、
お二人のおもいきりには感心しているんだ」

「そうですか、洋子には、最初、私のわがままでこんな事になってしまい、
でも、今日は頑張るつもりです。」

「そうだね、実は、圭子にも今日の事を話したんだ。」

「えっ、奥さんに言われたんですか」

「うん、うらやましいって言っていたよ、で、お前もどうだって言ったら、
歳だし、そんな冒険はできないっていうんだ」

「いえ、奥様は充分お綺麗ですよ。私なんか奥様のあれを見てから結構興奮しました。」

と言うと、隣に座っている洋子が私を見つめているのに気がつきました。

「あはは、そうかね、そう言ってもらうと亭主としてもうれしいね。
それで、圭子がね、見たいっていうんだ。自分の撮影以外では、
撮影の現場には来た事がないんだが、そんな事を言うんでね。
だから裕一君と洋子さんしだいだっていったんだけどどうだろう」

「奥様がですか。・・・私は別にかまわないですが、洋子・・」

「えっ、・・」

と、顔が赤くなってうつむいていましたが、
そのうち

「はい、私も良いです」

と小さな声で返事をしました。

「そうかね、邪魔はさせない様にするから、後で来る様に言っておくんで」

車は、とあるホテルに到着しました。
車でその大きなカーテンが掛かっている門をくぐると中は駐車場になっています。
田中さんが車を駐車スペースに止めるとドアを開けて外に出ました。
自分達も外に出ると田中さんはトランクから
大きなバックを2個抱えて取り出してきました。
私も自分のバックを抱え、田中さんの後についてホテルの入り口に向かいました。
洋子は段々とその時が来た実感が出てきたのか、さっきから口をきいていません。
ガラスの自動ドアを通り、中に入ると田中さんが受け付けの人と何か話をしています。
そして、鍵を受け取ると、エレベーターに向かいました。
そして、エレベーターに3人して乗り込むと、最上階のボタンを押しました。
その階には、ドアが2つしかないものでした。
一つのドアを鍵を開け、中に入るとそこは大きなスィートルームでした。
入るとソファーのおいてあるリビング、大きなダブルベットのあるベットルーム、
そして、半透明のガラス越しに見えるバスルームでした。
そのバスルームに続いて洗面所があって、奥にトイレがありました。

「さっ、裕一君、セットしようか」

「あっ・・はい」

と言うと、自分のバックからカメラを取り出し、
フィルムやら三脚を立てたりしていました。
田中さんは、洋子に

「奥さん、準備もあるし、しばらく休んでいて下さい。
後で、家内ともう一人きますから」

もう一人・・そうです今日、妻の洋子の相手をする男優さんです。

「なにか、喉が乾いたでしょう。そう、そこにある冷蔵庫の物を出して下さい。」

と言われ、洋子は冷蔵庫を扉を開けました。
中にはビールやチューハイ等のお酒やソフトドリンクが入っていました。

「好きなの飲んで下さい。落ち着くために、どうですアルコールでも」

と言われ、洋子はチューハイを手に取ると
コップにあけるとそれを飲み干していました。

「裕一君、君のは軽いカメラだし、三脚を使わずに最初は手持ちでどうだね。
その方が機動性もあるし」

「あっ、そうなんですか、ありがとうございます。そうします」

田中さんは2台のカメラを三脚に固定し、
更にもう一台を手に持っていました。
そして、我々2人は、ソフトドリンクを飲んでいました。
コンコンとドアをノックする音が聞こえました。

「あっ、来た様だね。」

と言うと入り口の方に向かっていきました。
洋子はと見ると私の方を見つめています。

「あなたいいのね」

と言っているように見え、私が、
洋子に向かって、うんとうなづき返しました。
田中さんと一緒に入ってきたのは男でラフな短パンと
ノースリーブのTシャツを着ていました。背丈は私と同じぐらいか少し大きそうです。

「遅くなりまして、どうも私、こういうものです」

と名刺を渡されました。
そこには○○事務所の所属モデルで、小島と書いてありました。
田中さんが

「こちら、裕一さんで、こっちのお綺麗な方が裕一さんの奥さんの洋子さんだよ」

「はい、これはこれは、お綺麗ですし、むしろ可愛いと言う感じですか」

洋子は、そっとうなづいていました。

「では、先にシャワーを浴びてまいりますので、よろしいですか」

「うん、そうだね、そこから入るみたいだ」

さっと、バスルームの方に移動するとドアが開いて閉まるのが聞こえました。
中で照明がつくと、小島さんが中に入って来るのが見えました。
こっちの様子にも気がついたのか、手を振っていましたが、
そのうち服を脱ぎだして裸になるとシャワーを浴び始めました。
時々ボディソープをスポンジに出して体を洗って洗っていましたが、
意識して見た訳ではないのですが、その股間を洗っている時は、
その影がガラスに映って見え、既に角度をもっていました。
洋子もきっとその光景を見ていたはずです。
シャワーの音が止まり、しばらくするとバスタオルを腰に巻いた小島さんが出てきました。

「お待たせしました。今日も暑いですね。すっかり汗をかいてしまって、
おかげでさっぱりしました。」
と言う小島さんの巻いたバスタオルのその部分に自然と目が言ってしまいした。
モッコリと盛り上がっていて、その盛り上がっているその物が、
妻の洋子を蹂躙するのかと思うと熱くなって行く自分を感じました。
田中さんが、そんな私を見て、横にきました。

「じゃー裕一君、始めようか」

と言われ我に返りました。

「あっ、はい」

とあわてて、テーブルにおいてあったカメラを手に取りました。
振り返ると小島さんが、洋子の方に歩いて行くのが見えました。
バシャバシャは既に田中さんは撮影を始めています。
自分は、どうしたらいいのか判らず、カメラを持ったままうろうろしていました。
そんな様子の田中さんが見て、

「裕一君、君が撮りたいと思う時がその時だよ、私とかを気にしないで」

と励まされてしまいました。
既に小島さんは洋子の手を取って、ベットに連れて行きます。
小島さんに手を引かれ、その後をうつむきながらついていく洋子を撮影しました。


2人でベットサイドに腰を降ろすと、小島さんが洋子に、

「怖い?」

と聞きました。

「・・・はい」

と小さな声でうなづいている洋子がいとおしく感じました。

「大丈夫、廻りを気にしないで、今日は僕と二人だけしかいないと思うんだよ」

と言うと、洋子のほっそりとした肩を抱き寄せると、
その可愛い唇にキスをしました。
初めは、軽く、そして、段々と洋子の口の廻りを舐める様にします。
お互いの口が90度になると洋子の口の中に小島さんの舌が入って行くのが見えました。
その瞬間をのがさない様にシャッターを押し続けました。
同じように田中さんもフラッシュの光を出しながら撮影しています。
ぴちゃぴちゃと洋子に唾液を送り込む音が聞こえ、
「うっうっ」と言う感じでその小島さんの唾液をすすっていました。
目を閉じている洋子は完全に入ってしまったみたいでした。
小島さんの手が、洋子のワンピースの上からその乳房を揉み始めました。
そして、洋子は小島さんの舌を追いかける様にお互いの舌と舌を絡ませあっています。
しばらくすると小島さんの手が下に降りて行くと、
洋子の長い足が出ているミニの中に入って行きました。
すっと手を入れると驚いた様にての動きが止まりました。
吸いあっていた口を離し、

「はいていないんだね?」

と言うと、止まっていた手が更に奥に入って行きました。
洋子のタイトなそのミニの生地が膨らんだり縮んだりして
小島さんがいま洋子にしている動きが見えました。

「あっ・・・あっ・・・」

とあえぎ声が出る様になり、すでに潤っているようです。
しばらくその状態で洋子を楽しませた後、手を出しました。
その指には洋子の出した快楽の液体がベットリと付いていて、
更に縮れた洋子の陰毛が2〜3本絡んで付いていました。
こちらに見せる様に指を立てているので、それを田中さんと私が撮影しました。
洋子はその様子に顔を赤くしながら潤んだ目で見つめていました。

「さっ、奥さん、いや洋子さんでしたっけ、立って下さい。」

とベットに腰掛けていた洋子を抱える様に立たせました。

「洋子さんの姿を撮影してもらいましょうか」

と言うと、ミニのワンピースの後ろのホックを外し
ファスナーを下まで一気に降ろしました。
ジーと言うファスナーを降ろす音が響き、はらりと後ろがはだけました。
そして、それを広げる様に洋子の肩からワンピースを脱がし、
足元にストンと落としました。
小麦色の肌をした洋子の全裸の姿がそこにありました。
落としたワンピースを小島さんが横に投げました。
ぱさりと椅子に引っかかったその洋子のワンピースは、
ヒップの部分が自分の出した液体でびっしょりと濡れていました。
私がその様子を見ている間に小島さんが洋子の太股を持って足を広げさせました。
田中さんがその洋子の立ち姿を撮影しています。
カメラを手に持ち、股間の部分を狙って撮影しているので、
私も何があるのかと見てみると、
その女の部分にあるやや濃い陰毛がべっとりと貼り付いていてキラキラと
透明な液体が太股の内側に垂れてきていて、
私も負けずにしゃがみこんでその部分の逃さない様に撮影していました。
洋子は恥ずかしいのか目をつぶったままシャッターの音を聞いていました。
田中さんが

「奥さん、お綺麗です・・とっても」

と、カメラのファイダーの覗きながら言うと、

「そうですよ。洋子さんこんな可愛いんだもの。こんな人とできるなんて俺は幸せです。」

と小島さんも負けずに言いました。
そんな羞恥に小刻みに洋子の太股が震えているのがわかりました。
小島さんが

「じゃー洋子さんこっちにきて」

と手を取って、ベットの上に誘いました。
洋子をベットの中央に押しやると仰向けに寝かせました。
恥ずかしいのか洋子は目を閉じ、そして、足をきつく閉じています。
小島さんが洋子の隣に横になり、再びの洋子の口を吸い始めました。
ぴちゃ、ちゅーちゅーなどと唾液を吸う音が部屋に響き、
洋子もそれに合わせて口と舌を動かして始めました。
そして、小島さんは全裸の洋子の胸に移動し、
その可愛い乳首にターゲットを絞り始めました。
ヂュパ、クチャと言う音が聞こえると、
洋子は気持ちいいのか口が半開きになり、
そこから小さなあえぎ声が漏れ始めました。
片手はもう一方の乳房を揉みしだき、
力任せに揉まれているその乳房の色が段々赤くなっていくのが判ります。
すると、さっきまで固く閉じていた洋子の太股が段々と開き、
その奥の部分が見え始めました。
快感が強いのか、時々足を交互に立てたりしていて、
その時に洋子の女性部分からピチャピチャと言う音が聞こえてきます。
フィルムが無くなり、交換のため、部屋を出ました。
いでいたためフィルムの交換に手間取り、
しばらくしてベットルームに戻ると小島さんが洋子の足を大きく広げさせ、
その女性部分に顔を埋めていました。
妻のほっそりとした長い足が窮屈そうに折り畳まれ、
小島さんの頭が小刻みに揺れると、妻のむっちりとした太股がピクピクと痙攣し、
それに合わせ、部屋中に響く様な高いあえぎ声を上げていました。
私が戻ってきたのを見た小島さんが、埋めていた顔をやや上げ、
その部分を見せてくれました。
妻の洋子のラブジュースと小島さんの唾液が混ざってベトベトになっていて、
妻のヒダが大きく広げられ、その奥にあるピンク色の部分がのぞいていました。
パシャパシャと撮影を始めると、私の方から見える様にやや斜めになりながら、
そのピンク色の部分に小島さんの舌を突き入れ、
さらに上部の突起を舌先で転がしていました。
そんな様子を私が接写で撮影していたのですが、
田中さんは冷静に2人の絡む姿を全体から撮影をし、
更に洋子の喘いでいる顔も写していました。

「あなた・・・逝っちゃう、いい、あぁー」

と言うと、手を乳房に当てながら、洋子は逝ってしまいました。
小島さんが離れると、逝ったばかりの妻の大きく開脚した長い足の付け根には、
二人の液体が混ざり合ってだらだらと垂れ、それがベットのシーツを濡らし、
口から涎を出しながら、目を閉じて死んだ様になっていました。
洋子が女としての仕事をした後の様子を田中さんと私が撮影し、記録に残しました。
小島さんは腰に巻いたバスタオルはそのままでベットサイドで休んでいましたが、
そのうちに私に声をかけてきました。

「あの、この先も進んでよろしいんでしょうね」

「はい、そうです。もちろん、最後までお願いします。」

「あっそうですか、たまにここまでって言われる方もいて、
実際こんな可愛い奥さんを相手に、このままだと、生殺しですよ」

というと小島さんはバスタオルをとりました。
こには、既に天を向いている小島さんの物が私達の前にさらけ出されました。
その色は黒く、所々ふしくれだっているように見え、黒い凶器のようです。
黒い凶器の先にある口には透明な液体があふれていて、本人もかなり我慢していた様でした。

「では、奥さんの中に入らさせてもらいますよ」

と言うと、ベットサイドにあったコンドームのケースを取り出しました。
中からピンクのコンドームを取り出すと、その黒い凶器に被せていきました。
その様子を見ていた私は、せっかくの黒い物が、
ピンクのコンドームで覆われるのが気に入りませんでした。そこで小島さんに

「あの、プロと聞いているのですが」

「ええ、まぁー一応それなりには、」

「あの、中で出さずに我慢ってできます?」

「えっ・・」

と私の言っている意味が判らないようでした。

「いえ、せっかく撮影しているのにコンドームがあるとなんか変かなって」

「えっ、まぁー一応は・・・・でも、いいのですか」

「せっかくなので、というか、私達は付けた事がないんです。
洋子もその方がいいかと」

「・・・・判りました・・・では、このままで・・」

と言うと、途中まで被せていたコンドームを取り、
ふしくれだった黒い凶器に手を添えました。
ダランとしている妻の洋子の足を持って引き寄せると大きく足を広げさせました。

「うぅん・・あん、」

と、目を覚ました洋子は、次に何をされるかをすぐに理解しました。
そして、自分で足を上げ、その長い足を小島さんの肩にかけました。
そうした2人の様子を再び田中さんと撮影を始めました。
小島さんは手に持った黒い凶器に洋子が出したその液体をまぶし始めました。
先端に充分塗り付けると、洋子の女性器官にあてがい、一気に挿入してしまいした。

「ひぃー、あぁー・・・痛い・・・」

心配になって私は洋子に

「大丈夫か、おい洋子」

「あぁー・・・違うの、痛い様に感じたんだけど、気持ちいいの、あん、あん」

と小島さんが腰を振り出しました。その動きに合わせ、
妻のあえぎ声が聞こえました。

「凄い、凄い・・・あぁー・・あぅ・・・」

二人の結合部からはぴちゃぴちゃと粘液の絡む音が聞こえます。
肩にかけていた妻の足が自然と舌に降りて小島さんの腰に巻きついていきました。
その様子を撮影するのも忘れただ呆然と眺めていましたが、
気がついてカメラを捜していると、田中さんが、
私がちゃんと撮っているからと言われました。
でも、自分の妻のその光景を自分が撮影しなければと思いなおし、
カメラを2人の痴態に向けました。
上から見るとその結合部では、
小島さんの黒い凶器が妻のピンク色の女性部分に出たり入ったりしているのが、
見えました。そして、小島さんと妻の洋子は、
恋人同士のようにお互いの手を取り合って指と指を絡ませていました。
激しく妻の上で動いている小島さんの背中や、
顔には汗が一斉に吹き出てきていて、その汗の滴が妻の体にかかっています。
妻の可愛いおへその穴に小島さんの汗がたまりだして来た頃、
その間洋子は何度か逝き、洋子が逝くと自然とあそこを締めつけて特技がありました。
そんな洋子に耐えられなくなったのか、小島さんが、妻の上に覆いかぶさってきました。
相変わらず腰だけは、上下に動いていて、とても私にまねの出来ない持続時間でした。
さすがよ小島さんは、洋子の女性器官にその黒い凶器を締めつけられているんでしょうが、
なんとか逝かない様にしているのがわかりました。
洋子のあえぎ声と、粘膜のこすれあう音、
そして、二人の発散するいやらしい匂いが部屋中に充満しています。
昨日、妻の洋子とたっぷりSEXをして、抜かれていたはずの私の物も、
その光景に再び激しく勃起していました。田中さんも同様だと思います。
洋子が、小島さんの腰にその長い足を絡ませ、
そして、汗で濡れている背中に腕を回していますが、
濡れているためか滑る様で、ついには爪を立てていました。
よく背中に爪をたてるというのを聞くのですが、
実際にみるとほんとにあったのかとある意味感心しました。

「奥さん・・・いや・・洋子さん・・・逝きそうです・・あぁー」

洋子が巻き付けていた腕と足を振りほどく様にすると、
洋子の中に入っていた黒い凶器をスポンと言う感じで抜きました。
そして、上を向いたまま小島さんの精液を洋子のウェストに放出していました。
洋子のおへそには小島さんの出した白い液体が溜まっていて、
その量は結構あるように見えました。出したばかりの小島さんの凶器はまだ固く、
洋子の女性器官の白濁した液体がベットリと付いていました。
妻のその部分は、ちょうど小島さんのその太さ分の穴がぽっかりと開き、
中から白く泡立っている液体がだらだらと垂れ、それがベットのシーツまで濡らしていました。

「ふー・・」

と、大きな息をしながら、小島さんがごろりと洋子の横に寝そべり、
そして、大きく息をしている妻の口にキスをしました。

「うっ・・ふっ・・」

と洋子は小島さんの腕に抱かれる様に頭を持ち上げ、
小島さんとディープキスを始めました。お互いの舌と舌を同じように絡ませたりして、
そのまましばらくいました。
長い、キスが終わって、二人して見つめ合っていましたが、
洋子はそのうち私達に気がついたのた照れくさそうに枕に顔を埋めていきました。
その時も田中さんは忘れずに撮影を行い、その妻の恥ずかしそうなしぐさを記録していました。
すいません続きます。この間のことなので記憶が鮮明です。

妻の洋子は、照れくさそうに枕で顔を覆い、
そのままベットの上に寝そべっていましたが、
小島さんは、自分の出した精液が洋子のおへそに溜まっているのを見て、
ベットサイドにあったティッシュと数枚取り、
洋子のその部分を丁寧に拭き取っていました。
そして、洋子のびっしょりと濡れている陰毛の所も別のティッシュで
拭き取ろうとしているのを私が気がつき、妻に言いました。

「洋子、シャワーを浴びておいで」

そんな冷静さを装っていた私ですが、今にも妻・・・洋子を抱きたく、
そして、その洋子の中にいきり立っている自分の物を埋め込みたくてしょうがありませんでした。
そんな気持ちを知ってか知らずか、

「うん・・・」

といい、顔を覆っていた枕をとると、ベットから立ち上がりました。
洋子は小島さんに揉みしだかれ、少し赤みかかっている乳房を揺らしながら、
バスルームの方に向かっていきました。
ぷりぷりと形の良いヒップの目で追いながら、
その様子を再びカメラにおさめました。
残った小島さんは、洋子のラブジュースでてらてらと光って、
べとべとになっている自分のものをティッシュで拭き取っていました。
残された私と田中さんはカメラをテーブルの上におき、
その様子を見ていました。そのうち田中さんが

「ご苦労さん」

と小島さんに声かけていました。

「いえ・・・」

と私に遠慮をしているのか、
あまりしゃべろうとしないので、私から声をかけました。

「すばらしい写真が撮れました。」

その言葉に田中さんもうんうんとうなづいています。

「洋子があんなになるなんて、実際感動しました。やっぱりプロですね」

「いえ、そんな、でも、奥さんのあそこがきつくて、
こらえるのが大変でしたよ。ご主人がうらやましいです。」

その言葉に私以外に同じく妻の体を知っている田中さんが複雑な顔をしていました。

「こんなことは他にもあるのですか」

と言う問いに

「そうですね、3Pとかでご主人の代わりに相手をしたり、とかがありますね。」

「ふーん、他にも結構あるんですね」

「ええ、」

田中さんが

「彼は一応ちゃんとした俳優なんだが、まだ売れてなくてね。これからさ」

というと小島さんが頭を掻いていました。

「でも、ご主人の前で失礼ですが、奥さん、お若くて、
私がお相手をした人達とは全然違っています。
だから、最初、勝手が判らなくて、淫行しているのかなんて思っちゃいましたよ」

「そうですか、小柄だし、歳のわりに若く見えるんで」

という私の言葉に、再度、田中さんがうなづいていました。
田中さんが

「あっ、ちょっと席を外します」

と言うと携帯電話を取り、部屋の外に出て行きました。
田中さんがいなくなると、やっぱりお互い気まずい感じになり、
私はリビングの方に移動しました。
そこから見えるバスルームには、妻が長い髪をシャワーキャップなのでしょうか、
かぶっている様で、スポンジで体を洗っている姿が
半透明のガラスに透けて見えていました。
長い足をバスタブにのせ、
そして、その股間をオナニーするように丁寧に洗っているように見えます。
しばらくして、外に出て行った田中さんが奥さんの圭子さんを連れて戻ってきました。

「家内を連れてきました。さっき来ていたのですが、佳境だったので、下で待たせていました。」

「裕一さん、どうも、すいません押しかけてしまって、でも、どうしても見たかったもので」

「あっおはようございます。というかこんにちはですか」

「あなた、もう終わったの?」

「うん、さっきな、洋子さんはシャワーを浴びているよ、ほら」

と指をさしました。

「あっ、本当ね、これってなんか、見えちゃうじゃない・・でも、遅かった様ね」

「うん、でも、洋子さんは綺麗だったぞ」

「そう・・・」

二人でそんな話をしているのを聞いていると、
そこにバスタオルを巻き付けた洋子が出てきました。圭子さんを見つけて挨拶をしています。

「おはようございます」

「おはようございます。すいません押しかけちゃって、すばらしかったそうですね」

その言葉に洋子は、シャワーを浴びた後とはいえ、
再び顔を赤くしながら、うつむきながら、うなづいていました。

「私も見たかったわ

と、ご主人の田中さんに圭子さんが囁いているのが聞こえました。
そこで、私は、バスタオルを巻いたまま、立っている洋子に近づき、

「洋子、すばらしかったよ、一番のモデルだよ。」

「うん」

「実際、洋子もどうだったの」

「うん・・・良かったわ」

「そう、あのさ、圭子さんもきたし、そして、まだ撮り足りない気持ちなんだ」

「えっ、・・・」

「でね、もう一回いいかな」

「・・・」

その私の言葉に妻はしばらく黙っていましたが、

「うん」

とうなづきました。
そのやりとりを聞いていた田中さんは、

「いや、圭子の事は気にしないで下さい。」

「いえ、私としても、別の形の洋子をもう一回見てみたいのです。」

というと、小島さんがいるベットルームに行きました。

「あの、小島さん、もう一回洋子とお願いできますか」

「えっ、あっ、はい、今日もこれしか予定がないし、私はかまいませんが、」

「それでは、お願いできますか。実は見学者の方がもう一人来ていますが、」

「ええ、聞こえていました。別に私はかまいません。
AVでは、もっといっぱい人がいますし」

というと、リビングにとってかえし、田中さんと洋子に言いました。

「と、言う事で、もう一回洋子を撮影したいので、お付き合い下さい。」

「・・・判りました。では、準備をしましょうか」

と、田中さんは、再度、カメラにフィルムを装填したり始めました。

「じゃー洋子、こっちにおいで」と手を取りました。

そして、くるくると巻き付けてあったバスタオルをはがし、
そのまま全裸の状態にさせました。

「あっ、待って下さい。」

田中さんは、その様子をあわてて撮影しました。
私は、暖かい妻の手を引き、小島さんの待つベットルームに連れていきました
。私達の後を追う様に田中さん夫婦が入ってきます。
ベットルームに入ると私は、
ベットに腰掛けている小島さんに向けて軽く背中を押しました。
洋子は、その美しい全裸の状態のまま小島さんの所に行くと
バスタオルを巻いて座っている小島さんの前にひざまづきました。
そして、巻いてあるバスタオルを取ろうとしました。
小島さんは洋子の、そのしぐさを見て、腰を上げ、タオルを取る手助けをしました。
するっと、バスタオルがとれると先程の黒い凶器が明るい照明の中に晒されました。
しかし、さっき既に放出したその物はだらんとなったままでした。
洋子が、私の方を振り返って見ています。

「うん」

と言い、私がうなづくと、
小島さんの毛深い陰毛から垂れ下がっている黒い物を両手に握りました。
そして、上を向かせると、妻みずから、
その可愛い口に小島さんの黒い凶器を含んでいきました。
じゅっじゅっと唾液を混ぜながら、小島さんの凶器を口から出し入れをはじめ、
小島さんはやがて、上体をベットに横たえ、洋子のフェラチオを堪能していました。
夫である私は、すね毛もそんなに無く陰毛も濃くない方なのですが、
小島さんの下腹部をよく見ると、へそまでつながっている陰毛など結構毛深く、
更にその毛深い陰毛の奥から生えて、節くれだっているその凶器を、
躊躇せずにおいしそうにしゃぶっている妻を見ると何とも言えない感じがし、
再び自分の物が勃起を始めました。
じゅっじゅっ・・ちゅぱちゅぱと言う卑猥な音が部屋中に響いて来ると、
小島さんの物がだんだんと復活してきました。
田中さんから習った尿道口を舌で刺激するテクを披露すると、
すっかり小島さんの黒い凶器が復活し、そそり立っていきました。
そんな光景に撮影することを忘れてしまいましたが、
田中さんは冷静にその妻の行為を記録していて、
奥さんの圭子さんは、時々、舌で唇を舐める様にしていました。

「奥さん、いや、洋子さん、もう大丈夫ですよ、今度は私がお返しをする番です」

というと、ベットサイドでひざまづいて小島さんに奉仕していた妻の手を取って
自分の方に抱き寄せました。先程と同じように妻を仰向けに寝かせ、その口にキスをしました。
ちゅーちゅー・・・ぺちゃぺちゃと舌と舌が絡み合い、
お互いの口の中に相手の舌が入って暴れているのが見えました。
そんな行為をしばらくしてから、
小島さんが顔を上げようとすると洋子は
その小島さんの口に吸いついたまま顔を持ち上げてきます。
しかし、ある所までいくとその口が離れ、
小島さんの口から垂れた唾液が洋子のその口の中に流れて行きました。
その唾液をこくっこくっと飲み干し、うっとりしていました。
そんな妻の姿を見て、この瞬間の顔を撮影しなければと思い出しあわててカメラを妻に向けました。
そして、小島さんは、妻の下半身の移動すると、
その長い足を大きく広げさせました。
すると奥には名残を洗い流して、
新たなピンク色をした洋子の女性を示す器官が口を開けていました。
小島さんは、その部分にいきなりむしゃぶりついていき、
顔を埋めるや、先程とは違って激しく顔を振り始めました。
妻の太股をその腕で大きく広げ、激しく愛撫する行為に洋子は大きなあえぎ声をあげました。
ぴくっぴくっとおそらく小島さんが洋子の快楽のポイントを責める時、
太股の筋肉が波うっていて、
さっき見せてくれたように妻の突起に舌を当てている事が想像できました。
しばらくすると小島さんは洋子のそこから顔を上げました。
そして、妻の手を取って起き上がらせるとその後ろに廻りました。
ぼーっとした洋子は何が始まるのか判っていないようです。
そして、後ろに廻ると妻を抱える様にふとももの下から手を廻し、
その長い足を大きく広げさせ、その部分を撮影している私達に向けました。

「洋子さん、みんなにここを写してもらいましょうよ」

と妻の耳元でささやき妻の手を取って自分のその手と交代しました。

「あぁー・・」

と洋子は言いながら、自分で足を大きく開きました。
さらに小島さんはその中心部に後ろから両手を差し入れ、
妻の陰毛をかき分けると器用にそのひだを左右に大きく広げました。
その洋子の女性器官は自分の出した液体と小島さんの唾液が混ざり、
更に激しくかき回されたため白く泡立ち、
その混合液がだらだらとシーツに垂れていくのが見えました。
小島さんに抱えられる様にその長い足を上げられ、
自らの体の奥深い所をわれわれに晒していました。
恥ずかしそうにうつむいているそんな洋子の姿を田中さんと私が一心不乱に撮影しました。
そして、私が

「洋子、こっちを見てくれ。これじゃ、洋子が判らない・・・」

と叫んでいました。

「うっ・・んっ・・」

と、小島さんにの腕にうずくまる様にしていた洋子でしたが、
そろそろと顔を上げ、その可愛い顔をこちらに向けました。
そして、つぶっていた目を開いて私達を見回しました。
妻にはカメラを抱えている男が2人、
そして、田中さんの奥さんが見えていたはずです。一瞬、私の方を見つめると、
すぐに別の方に視線を移していました。
洋子が見ているであろう方向を私が振り返って見ると、
その先には田中さんの奥さんの圭子さんがいました。
妻のその潤んだ表情は、女として、逝かされた喜びと、
そして、同性の前でこんな恥ずかしい行為をさせられている自分を比較している感じでした。
しばらくそのままの姿勢でいてから小島さんは洋子をよつんばいにさせました。
そして、自分の方に洋子のヒップを向けると
そのいきりたった黒い凶器を洋子の中に埋没させていきました。
その動きは夫である私にはじれったいほど遅く感じ、
ずぶずぶと言う音が聞こえてきそうな遅さでした。
いったん奥まで入れ終わると、今度は逆に激しく腰を打ちつけ始めました。
ぱんぱんと言う小島さんと妻の洋子がぶつかり合う音が部屋中に響き、
それに合わせて洋子のあえぎ声も出始めました。
洋子は時々、目を開け、そして、圭子さんの方にうらやましそうに見ていました。
いや、女として圭子さんに勝ったと思っているのかも知れません。
小島さんから激しく突き上げられる度に、
洋子の乳房が振り切れんばかりにゆさゆさと揺れ、
その快感を声に出していました。
後ろから突き上げている小島さんの毛深い陰毛の色と、
洋子の小麦色をしたヒップとの、色のコントラストが際立ち、
断続的に洋子の女性器官に出し入れしている小島さん黒い凶器に
洋子の出した白い液体がまとわりついて見えます。
そしてその結合部分からでるお互いの粘膜を子擦れ合っている音がぴちゃぴちゃから、
ぐちゃぐちゃと言うだんだんと水分を多く含んだ音に変わりだし、
洋子が顔を上げ、時々、小刻み逝ってい様子が見て取れると
小島さんも洋子の締めつけに声を出し始めました。

「洋子さん・・・そろそろ、逝きますよ」

「あんあん、だめ・・・・まだ・・・・」

「ごめんなさい、このままだと、中にでちゃう」

「あん、そんな・・・」

と、私を見つめながら、その快感に酔いしれていました。

「うっ・・だめだ・・・」

と小島さんは、自分の物を洋子から引き抜くと、
妻の背中に大量の精液をまき散らしました。

「うっうっ、まだ出る」

と、自分の物しごく様にその液体をかけ続けていましたが、
もう出なくなるとそのまま横に倒れてしまいました。
洋子は、四つんばいになったまま余韻にひたっていましたが、
やがて、小島さんが横に倒れたのを見ると、私の方に顔を向け、そして言いました。

「あなた、・・・・お願い・・・・」

そのヒップをこちらに向けました。

「えっ・・・」

〔あなたのを頂戴〕

と言っている様に思えました。
私が、どぎまぎしていると、隣にいた田中さんが、
私が持っていたカメラを預かり、そして、うなづいています。
「よし、洋子、今行く」と言うと手早く服を脱ぎ、全裸になりました。
そして、ベットに上がり、
ぱっくりとピンク色の口を開けている洋子のその部分を目指しました。
小島さんはそのまま私と代わる様にベットから降り、床に座ってしまいました。
シーツに突っ伏した状態で待っていた洋子は、
私がベットにあがる振動でこちらを向くと、
私のいきり立っているその状態をみて微笑んでいました。
そして、自分の女性部分を私の物に向けて突き出してきました。
さっきまで他人の物が入っていた妻のその部分にずぶずぶと挿入していきました。
ぐいっと奥まで挿入すると洋子の暖かい感触が私の物を包み込んできます。
それを堪能しながら、小島さんと同じように腰を振り、
洋子を激しく突き上げました。
洋子の背中には小島さんの出した精液がかかっていて、
それが私達の動きに合わせて上下に流れ、
さらに脇腹などへ垂れて流れて行くのが見えます。
このままでは小島さんと同じくバックのままで、
妻に逝かせれそうだったので、動きをいったん止め、
つながったまま洋子を仰向けにしました。
仰向けになるとその洋子の乳房がゆさっとそれ左右に広がりました。
ほっそりとしたウェストには先程の小島さんの精液が垂れて流れてきた跡が残っています。
しかし私はそんな事は気にせず、洋子の体に覆いかぶさり、
腰を動かしました。
洋子が、私の口を求めて抱きついてきて、お互いにむさぼる様にキスをしました。
私の下で洋子の乳首がこすれ、それが痛いほどに立っているのが判りました。

「愛してるよ洋子」

「あっ・・ん・・、私も・・・好き好き」

ぐいっぐいっと締めつけがはじま始まり、
洋子が逝きそうになっているのが判りました。
そして、激しく腰を動かしていましたが、
洋子の高いあえぎ声を聞くとたまらず、
私のDNAを妻の洋子の一番奥深くに注ぎ込みました。
田中さんはその様子を撮影していてくれ、
更に圭子さんも顔を赤くしながら見ていました。
妻の中に入れたまましばらく洋子の体の上で大きく息をしていました。
そして、洋子の中に入っていた物を引き抜くと、
それには洋子と私の体液が混ざって白濁した液体がまとわりついていました。

「ふぅー・・・洋子、気持ちよかったよ」

と言うと洋子は頷いていましたが、
私の小さくなっていく物をみて、それを口に含むと、
びしょびしょになっているその物を綺麗に舐め取ってくれました。
目をつぶって洋子のテクを堪能し、再び目を開けると田中さんが、
私達の行為の中心部にカメラを向け撮影していました。
気がつくと小島さんは、いなくシャワーでも浴びに行ったのでしょう。
奥さんの圭子さんが何とも言えない表情でこちらを見つめていたのが印象的でした。

「ありがとう洋子、気持ちよかったよ」

「うん・・・」

二人して抱き合っていると小島さんがバスタオルを巻いて出てきたので、
私達が代わりにシャワーを浴びに行きました。バスルームで妻の中心部を丁寧に洗い、
そして私が洗ってから先に出ました。既に田中さんはカメラの片づけをしていて、
小島さんは服を着ていました。

「小島さん、今日は、どうも、ありがとうございました」

「いえ、私こそ、良かったです」

「そうですか、おかげで良い写真が撮れました。」

そう言うと田中さんもうなづいていました。そ
して、田中さんから聞いていた金額を入れた『薄謝』と書いた封筒を手渡しました。
小島さんは

「どうも・・・」

と言うと鞄の中にしまいこみながら更に言いました。

「なんか、もうお止めになるそうで、」

「ええ、過去にも何回か止めようと思った事があり、
そのたびにもう一回もう一回となってきたのですが、
そろそろ頃合いでと思っていたので。」

「そうですか、こう言うと失礼かも知れませんが、
もったいないです。実際、奥さん・・洋子さんは売れっ子になりますよ」

売れっ子といってもそう言うのは私の主旨と違うし、と思いつつ、

「あはは・・」

と苦笑いをし、横にいた田中さんも複雑そうな顔をしていました。
小島さんが帰って行くと、洋子がバスルームから出てきました。
たぶん、顔を会わせるのが恥ずかしかったのかも知れません。
洋子はバックから着替えを取り出し、着替えていました。
ホテルを4人で出ると田中さんに送られて帰宅の途に着きました。
車中で、田中さん夫婦にしきりに良かった良かったと言われると、
なんとも言えない感じがしていました。
Tシャツにミニスカートという妻のいつもの姿を見ると、
さっきまであんな事をしていたなんて思えない感じでしたが、
その内容はカメラに記録されているはずです。

後日、それらの写真を見て、私の妻・・洋子の冒険を振り返って見ようと思っています。