● 彼女の告白


ボクと妻の事を書かせて頂きます。

ボクは31歳。
妻はひとつ年上の32歳になります。

出会ったのは、もうかれこれ10年前…21と22の時でした。
お互いにすぐに好意を持ち、付き合うことになったその日に性行為を済ませました。
彼女は経験が豊富らしく、いままでしたことがないようなことをしてくれ、ボクは彼女の身体の虜になりました。

それから普通の恋人のように順調に交際を重ね、2年前に結婚をしました。

ボクが最愛の彼女が寝取られるという行為に目覚めたのは、結婚を決めたとき…
お互いにいままでのことを清算しようという、何気ない提案をしたのがきっかけでした。

それはつまり付き合っている間に、浮気をしたことがあるか、ということだったのですが…
正直、自分は2回浮気をしました。
そのことを妻に告げると、妻からはとんでもない答えが返ってきました。

絶対に怒らないという条件で、彼女はボクに告白をしました。

付き合っている間に、浮気をした回数は数えきれないほど、ということ…
人数も正確には覚えてはいないが、50人ほどの男に抱かれていた、ということ…

さすがに、聞いた直後はなんともいえない感覚に襲われましたが、不思議な胸の高まりと共に、ボクは激しく勃起しました。
そして、何故か彼女を愛おしく思い、その晩朝まで何度も彼女を抱きました。
いまキスをしているこの口で、いろいろな男の肉棒をしゃぶり、自分のものだと思っていた穴にいろいろな肉棒が入り、そして射精をしていたと考えると、いままでにない興奮に襲われ、頭の奥が熱くなり、狂った様に腰を振る自分がいました。

恐らく、元々そういう性癖があったのでしょう(Mだということは知っていましたが…)そして彼女はそれを見事に引き出してくれたのです。

一旦、ボクの性癖を理解すると、彼女は少しずつではありますが、いろいろな話をしてくれました。

カラオケボックスで10代の子の童貞を奪ったこと…
その子とホテルで朝まで5回もしたこと…
いちど遠距離になったのですが、そのときに最高7人のセックスフレンドがいたこと…
Sの男に露出をさせられ、そとで何度もイカされていたこと…
飲み屋のトイレで知らない男の肉棒をしゃぶらされたこと…
最低でも6人のおしっこを飲んでいたこと…

そのすべてがボクに刺激を与え、なんともいえない興奮に溺れていきました。

そして彼女は生理痛がひどいので、若い頃ピルを飲んでいたのですが、ボク以外の男でも生での挿入を許し、膣の中で射精をさせていたことも聞きました。

そしてすこしバツの悪そうな顔をして、生の方が気持ちいいから、と言いました。

遠距離だった頃、ボクが彼女に会いに行くと、必ず駅まで迎えに来てくれていたのですが、ほぼ毎回、前の晩に他の男とホテルに泊まり、その日の朝にホテルから直接、来ていたことも聞かされました。
久しぶりに会うのです。ボクはすぐに彼女を抱いていました。そのうちの何回かは朝に中出しをされ、そのままの身体でボクに会い、そして抱かれていたのです。
ボクは知らず知らずのうちに他の男の精子を舐めていました。そして実は彼女もそのとこで興奮をしていたようです。

おかしいというか、異変というかには気づいていました。
彼女の股間がときどきおかしな匂いがするときがあったからです。
しいていうならワキガの匂いというのでしょうか?
ボクはその匂いは彼女の体臭で(体臭が強いのかと思っていたのです)彼女を傷つけないためにだまっていたのですが、恐らくは、そのときが中で出された後だったのでしょう…

その話を聞いて激しく勃起しているボクの棒を手でシゴきながら、いつも彼女は面白そうに言います。
『私が他の人に中に精子を出されてうれしいの?』
『私の浮気相手の精子を飲みたいの?』
『ちゃんと飲みたいって言ったら、こんどまた飲ませてあげる』

ボクはすっかりそういう世界に入り込んでしまったようです。

そして、その時点で、まだ続いているセックスフレンドが3人いることも聞かされました。
それを聞いた時、ボクはすぐに、頼むからその関係を続けてくれと言いました。

彼女は、
『本当にいいの?』
と言いましたが、内心はうれしそうでした。

それから、彼女はボクに誰に抱かれるかを告げ、出かけるようになり、帰るとその話を聞きながら手で処理してもらうか、オナニーをするのが日課になりました。
ボクが彼女に挿入できるのは半年に1度…
それがボクたちの約束です。

彼女は、現在ピルを飲んでいないため、他の男に抱かれる時も基本的にはゴム付きでしています。
しかしそれがボクにとっては最高のお土産になるのです。

彼女の膣を使いたっぷりと出た精子の入ったゴムを彼女は持ち帰ってきます。
そして
『ねえ、みて…◯◯◯くん、こんなにたくさん出たんだよ』
『これどうしたいの?塗ってほしいの?それとも舐めたいの?』
とボクに言います。
そしてボクは彼女を抱いた男の精子をローション代わりに棒や乳首に塗られ、舐めながら、彼女の手で激しくイカされるのです。