● 欲望


正常と異常
日常と非日常
ノーマルとアブノーマル

どちらも合い反するものですよね。
ほとんどの方は御自分の中で境界線を持っていて
判断されていると思います。
それは社会と言う中で生きていく為に必要なことだから・・・

でも、自分の欲望に関してはどうですか?
欲望というより性欲です。
主人はいい旦那です。二人の子供も可愛く、楽しく生活しています。
でも・・・満たされないんです・・・

主人は定期的に私を愛してくれます。
義務ではなく、女としてちゃんと愛してくれます。
でも、刺激が足りない・・・
もっと激しく愛して欲しいのに・・・
あんな事して・・・とかこんな事して・・・なんて・・・
恥ずかしくて言えません・・・

私は考えました。
自分の欲望を満たす為にはどうしたらいいのか・・・

主人とのSEXに満足出来ない私は、昼間から一人で自分を慰めます。
主人に内緒でオモチャも購入しました。
その姿を自分でビデオに撮る事にしました。

主人にも見せたことの無い淫乱ぶりをカメラのテープに収めました。
それを自分で買ってきたAVの途中にダビングしました。
AVのタイトルは『淫乱人妻。昼下がりの情事』

まさに私の事です。

それを近くのコンビニのゴミ箱にすてました。
そのコンビニには20歳前半のチョッとイケメンの男の子がいます。
その子はの出勤日は必ずその子がゴミ箱のゴミを捨てます。

夜9時半過ぎ。
主人に明日の朝食のパンが無いと言い、そのコンビニに向かいました。
店に着くと紙袋に入れていたAVを中身だけこっそり捨てました。
当然その中身には私の淫らな映像がダビングされています。
私の手からビデオが離れた瞬間、頭の中が真っ白になり股間が少し熱くなるのを感じました。
私の求めていたものは・・・これ・・・?

異常で非日常でアブノーマルな行為に私の身体は軽く震えていました。

店内をしばらく歩いた後、食パンを手に取りレジに向かいます。
お気に入りの男の子が爽やかに対応してくれます。
『この子に私の淫らな姿が見られてしまう・・・』
そう思うと、又頭の中が真っ白になり今度は確実に股間から熱いものが溢れ出るのを感じました。
『・・・・お客様?』
『・・・えっ?』
『157円になります』
『・・・あっ!・・・ハイ!』

財布の中から200円を出し、おつりをもらいます。
その時に男の子の手が軽く私の手に触れます・・・
・・・もしかしたらこの私に触れた手でペニスをしごくのかしら?・・・

それを想像しただけで主人からされる愛撫の何十倍も気持ち良い快感に襲われてしまいました。

下着が湿っているのが分かりました。
私は慌てて店を出てコンビニの向かいの建物に身を隠しました。
私が店を出て直ぐ、その男の子が店から出て来ました。
ピンクの有料のゴミ袋を片手に持ち、店の前のゴミ箱のゴミをその袋に入れています。
直ぐに私の捨てたビデオに気付いた様です。

明らかに男の子の表情が変わりました。

駐車場と店内をキョロキョロと見渡し、小走りに駐車場の隅に止めてある車に向かって行きます。
その手には私が捨てたビデオがしっかり握りしめられていました。
自分のポケットから車の鍵を取り出し、そのビデオを助手席に投げ込みました。

その瞬間・・・私は・・・イッテしまいました。
その場に立つ事も出来ずうずくまってしまいました。
どれ位の時間が経ったのか分かりません・・・

携帯を見ると22時をチョッと回ったところでした。
自分がした変態じみた行為の余韻に浸っていたのかもしれません。

店からその男の子が出てきました。
22時で上がりの様です。

男の子は小走りで車に乗り込み、夜の街の中へ消えて行きました。

私はその時祈りました・・・『私で抜いて・・・』と・・・

車を見届けた後、私も急いで自宅へ帰りました。
帰宅が遅かったので、主人が心配していました。
『どうしたの?』
『・・・うん・・・チョッと立ち読みしてたから・・・』
『私お風呂入るね・・・』
『えっ?又入るの?』
『外寒かったから身体冷えちゃった・・・』

そんな、ぎこちない会話をして私は直ぐにお風呂場へ行きました。
下着を見ると精子の様な愛液が大量に私の大事な部分を湿らしていました。
『・・・恥ずかしい・・・』

そんな一人言が又私を淫らな女に一歩近づけます。
お風呂に入っていてもあの男の子の事が頭から離れません。
『今頃・・・見てるかな?』
私の主人にも見せた事の無い淫らな姿を見てオナニーしていると思うと自然に指が
自分の秘部をいじってしまいます。
思わず声が出そうになるのを必死にこらえていました。

お風呂から上がると主人がリビングでTVをみてくつろいでいました。
『ずいぶん長かった・・・ウッ!』
主人がそう言出だした唇に、私は私はがむしゃらに舌を入れました。

初めて私から主人にSEXを求めたのがその時でした。
いつも私は受身だったのですが、初めて主人を受身にしてしまいました。

がむしゃらに主人のペニスにしゃぶりつき、全身が私の唾液だらけになるくらい
舐め回しました。
普段は寝室でしかしないSEXをリビングで初めてしてしまいました。

主人から抱かれているのに頭の中はあのコンビニの男の子の事でいっぱいです。
いつの間にか主人とのSEXが私の妄想の中で、あの男の子とのSEXに変わっていました。

翌日・・・

昨夜あれだけ主人と愛し合ったのに、一日中その余韻から冷める事はありませんでした。
主人にも見せた事も無い淫らな姿・・・その姿が見ず知らずの男性の手に渡ってしまったのです。
正確に言うと渡してしまった・・・ですが・・・

『私って変態?』何度も自問自答を繰り返します。
最悪のシナリオも考えました。
家庭崩壊・・・主人と離婚・・・転落の人生・・・
それと同時にいやらしい妄想も頭の中を駆け巡ります。
コンビニの彼・・・私と気付く・・・彼とのSEX・・・至福の時

時間が経つにつれ、私の頭の中は彼とのSEXを考えてばかりいました。
『いけない女・・・』又その独り言が私の股間を熱くしていきます。

その日の夜・・・

同じ時間に私は又出かけました。
店内には彼がいます。
いつもと変わらず爽やかな声で『いらっしゃいませ!』と声をかけてくれます。
雑誌のコーナーに行き、ガラス越しに映る彼を目で追いかけます・・・
『見たの?・・・見てるよね?・・・それを見て・・・したの?』
頭の中でそんな独り言をつぶやきながら身体が震えるのが分かりました。
股間は既に・・・言葉では表現出来ない位の状態です・・・

その時彼が私の直ぐ近くにやって来ました。

『えっ?気付いたの?』不安と快感が同時に駆け巡ります。

彼はレジに溜まった買い物カゴを入り口近くのカゴ置き場に置きに来ただけの様でした。
その近くで私が本を読んでいた・・・
・・・ホッとしてガッカリ・・・そんな複雑な心理状態でした。

気付いて欲しい・・・でも気付かれたら困る。
そんな不安定な状況が私を快楽と言う欲望に導いて行きます。
 
『したい!』私はその一心でした。

手に取っていた雑誌を置き、彼のいるレジへ向かいます・・・

『・・・あの・・・』
『はい!』
『・・・』
『どうされました?お客様?』
『・・・お手洗いお借りしても宜しいでしょうか?・・・』
『ハイ!宜しいですよ♪雑誌コーナーの奥にございます』
『・・・ありがとうございます・・・』

そんな会話を交わした後小走りにトイレに駆け込みます。
『・・・やっぱり気付いてないよね?・・・』
そう思うと少し悲しくなってしまいました。
『でも・・・私の全てを見ているかもしれない彼が直ぐ近くにいる・・・』
そう思うと又熱くなり・・・トイレの中で初めて・・・オナニーをしてしまいました・・・


昇りつめるまでそんなに時間はかかりませんでした。

非日常的な場所でのオナニー。そして私の全てを見ているかもしれない彼・・・
直ぐにイッテしまう条件は揃っていました。
『やっぱり・・・私の求めていたものは・・・コレみたい・・・』
ようやく自分の求めるものが見えた瞬間でした。

トイレから出て又昨日と同じ様にパンを手に取りレジに向かいます。
おつりをもらう手が又軽く触れます。さっきイッタばかりだと言うのに又軽く
イッテしまいそうになります・・・
彼のオナニーシーンを想像しながら・・・

後日から私のストーカーの様な行動が始まります・・・


まず、彼の勤務体系を調べました。
出勤は、火、水、金、土曜日。勤務時間は17時〜22時までの様です。
店内での彼の仕事は接客の他に、店内のモップ掃除、商品の品出しもやっていました。
彼は17時の出勤直後直ぐにモップで店内を掃除します。
その後トイレも掃除します。

私は考えました・・・『彼の直ぐ近くでイキたい・・・』
夕方・・・子供達に『夕飯の材料買って来るからお留守番しててね・・・』
と言って自宅を出ました。悪い母親です・・・

店に着くといつも通り彼は掃除をしています。
彼の視線に入らないようにこっそりトイレに忍び込みました。
トイレに入ると洋服、下着まで全て脱ぎ捨て全裸になりました。
左手で硬くなった乳首を・・・右手はクリトリスを・・・オナニーを始めます・・・

『お願い・・・早く来て!』

その時です・・・彼がトイレに入って来ました。
丁度客が店に入って来たらしくいつもの爽やかな声でトイレのドアを開けながら
『いらっしゃいませ〜』と入って来ました。

彼と私の間はトイレの薄いドア一枚だけです。
今まで我慢していた声が思わず出てしまいました
『・・・んっ・・・・あぁぁん・・・』

トイレに私が入っているのに彼は気付いたらしく、直ぐに出て行ってしまいました。
ほんの数秒間の出来事でしたが私が昇りつめるには十分なシュチエーションでした。
『・・・聞かれたかな?・・・』そう思いながらも私はトイレのドアに身体をくねらせながら
押し付けました。
彼と一緒にいた空間の余韻を楽しみながら・・・

毎日出かける訳にもいかず、悶々とした日々が続きました。
彼がトイレ掃除をするタイミングでオナニー出来たのもコレが最初で最後でした。
店に行く度にトイレに入りオナニーを繰り返します・・・

一度経験した過激な刺激はそれ以上も求めてしまいます。
トイレでのオナニーではイケなくなってしまった私・・・
新たな行動に出る事にしました。

夜・・・
コンビニに向かった私・・・彼がいます。
手に取った商品は生理用品・・・
その一つだけを手に取りレジに向かいます。
女性としてはコンビニで生理用品だけを購入するのは恥ずかしいものです。

『これ・・・下さい・・・』
『はい』
彼がどの様な反応をするか見て見たかったのです・・・
彼は紙袋に商品を入れようとします・・・生理用品はビニール袋では無く中身が分からないように
紙袋に入れる様です。
『あっ・・・袋入れなくても結構です・・・』
『えっ!』チョッとビックリしている彼・・・
『直ぐに使いますから・・・トイレお借りできます?』
チョッと恥ずかしそうに頬を赤らめて『・・・あっ・・・ハイ』と彼・・・

ゆっくりとトイレに向かう私にチョッと恥ずかしそうに
『あ、ありがとうございました』と声をかけてくれました・・・

ますます私の行動はエスカレートしていきます・・・

彼の出勤日に合わせて頻繁に店へ向かう様になった私・・・
あのレジでのやり取り以来、彼も私の事が気になっている様子(?)です。
たまにチラリとこちらを見ているような気配がします。
『私の事どう思ってるのかしら・・・?』
『もしかしてあのビデオの姿が私って気付いたの?』

不安よりも興奮を感じました・・・
その興奮が更なる快楽への欲求に変わっていきます・・・

『彼の事が知りたい・・・そして・・・彼に抱かれたい・・・』
私は次の行動に・・・

土曜日・・・
主人に『学生時代の友人と食事してくるから・・・』と言い夕方車で家を出ました。
何の為に?・・・彼の自宅が知りたい一心でした。
しばらく時間を潰し夜10時前・・・コンビニの駐車場に車を止めます。
10時チョッと過ぎに彼が店から出て来ました。

彼の車が動き出します・・・私もその車について行きました・・・

15分程走ったでしょうか?
ついに彼の自宅まで行ってしまいました。

彼の家は2階建ての小奇麗なコーポでした。
真っ暗な部屋の電気がついたのでどうやら一人暮らしの様です。
『よかった・・・』そうつぶやいたのは覚えています。

何故よかったのか?・・・それは家族と暮らしていると中々チャンスもないかな?って思ったからです。そう思う事自体私の思考回路はおかしくなってしまっていました。

『又来るから・・・』そうつぶやいて私は主人と子供達の待つ自宅へと車は走らせました・・・


私は朝早くから彼の元へ出かけました。
主人には『地区のゴミ拾いの清掃活動があるから』と嘘をついてしまいました。

その日は彼が住んでいる地区のゴミ出し日・・・
皆さんお分かりですね・・・

車の中で身を隠すようにじっと彼を待ちます・・・
一時間ほど待ったでしょうか・・・
彼が部屋から出て来ました・・・ゴミ袋を持って・・・
彼はゴミをゴミ置き場におくとそのまま車に乗って出かけていきました。

辺りを見渡します・・・誰もいません・・・私はついに・・・犯罪ですよね?
心臓の音が回りに響くのではないかと思う位ドキドキしていました。
どうやって家まで帰ったのか覚えていません。
リビングのテーブルの上には主人からの手紙がありました。

『ゴミ拾いお疲れ様。子供達は俺が送って行きますのでゆっくり休んで下さい』

優しい主人・・・馬鹿な事をしている私・・・しばらく放心状態で泣いていた事は覚えています。
どれ位泣いていたのかわかりません。気持ちは落ち込んでいるのですが、
目の前にある『宝』に私の下半身が反応しはじめてしまいました。
『最初で最後だから・・・』そう言い聞かせるとゆっくりとそのゴミ袋を開けていました。

空けると同時に生臭い匂いが鼻を突きます。
でもその匂いが彼のものだと思うと、たまらなく興奮してしまう私・・・
自然と左手が大事な部分をいじり始めてしまいました・・・

コンビニ弁当の空き容器、カップ麺の容器、食べ残しの残飯・・・私の欲しい『宝』は
中々見つかりません・・・その時です・・・『あった!』

私はついに求めていた『宝』を見つけ出しました・・・・


私の探していた『宝』・・・それは・・・彼の使用済みのティッシュでした。
20代前半の男の子・・・オナニーしないはず無い!・・・と思ったのです。
しかも、私の淫らな姿が録画されているビデオ・・・それを見て・・・射精している!
そう思うと彼の身体から放出された『精子』を身近で感じたい!・・・その一心でした・・・

ゴミ袋の中から3〜4枚重ねた位の丸めたティッシュを発見しました。
球状になったティッシュの表面は少しカサカサになっています・・・
私はそっと匂いを嗅いでみました・・・
かすかに生臭い匂いがします。
嗅ぎ覚えのある匂い・・・確信しました・・・・

丸めてあったティッシュをそっと開いてみます・・・
心臓の鼓動が音の無いリビングに響いているようでした。
既に下着は湿っていて、子宮の奥からどんどん愛液が溢れ出しているのが分かりました・・・

自分の愛液でベトベトになった手を拭き、その丸まったティッシュを少しずつめくっていきます
ティッシュの中心部に行けば行く程湿っているのが分かります・・・

そして・・・ついに・・・

まさしく、彼の精液でした・・・

『私の姿を見て出したモノ・・・』
頭の中にはそれしかありませんでした・・・

人差し指にその『モノ』をゆっくりとこすりつけました・・・・
その人差し指を・・・私はゆっくりと・・・自分の口へと運びました・・・

『美味しい・・・』そう言ったかどうかは定かではありませんが、その瞬間私の指は
彼の大きくなったオ○ンチンに変わっていました。
まるで・・・フェラチオをする様に・・・


私は彼の働いているコンビニに通いつめる様になりました・・・

自分がしている行動になんのためらいも、恥ずかしさもありませんでした。

以前彼のいるレジで生理用品は買いました。
あの時の恥ずかしそうな彼の顔を今でも思い出します。
『・・・もっと彼の困る顔が見たい・・・』
私はその一心でもっと過激なものを買いにいきます・・・

私が手に取ったものは『コンドーム』一個です・・・
いつもの様に彼のいるレジに向かいます・・・

『いらっしゃいませ!』いつもの爽やかな声で応対してくれます・・・
『・・・え〜っと・・・525円になります・・・』
少し上ずった声になったのが分かりました・・・
少し慌てる様にレジの奥から紙袋を取り出し急いで商品を入れようとします・・・

私は微笑みながら彼に言います・・・『直ぐ使いますから♪そのままでいいですよ♪』
さすがに彼もこの言葉にはビックリした様子で、『・・・は・・・はい・・・』
と、どうして良いのか分からない様子でした。

私は更にニッコリ微笑み『シールだけ貼ってくださいね♪』と言います・・・
彼は慌ててコンドームの箱にシールを貼って私に商品を手渡します。
『あ、あ、ありがとうございました!』
明らかに動揺しているのが分かります。

私は更に追い討ちをかけます。
『あの〜・・・』
『は、はい!!』
『レシート頂けますか?』
『・・・あっ!・・・は、はい!』

私はニッコリ微笑み店を後にしました・・・


コンビニを出て約2時間後・・・
私は再び彼のいるコンビニへと向かいます

『いらっしゃいませ!』彼は私に気付くとチョッと下に顔を向けてしまいます・・・
その仕草がまた、たまらなく私の股間を熱くしてしまいます。

丁度彼はレジに一人でいました・・・
ためらうことなく私は彼の元へと向かいます・・・

『・・・あの・・・』
『は、はい!』彼も少し緊張している様でした
『女性用の下着・・・あります?』
『えっ!・・・あっ・・・は、はい!・・・こちらになります・・・』
私は彼に売り場まで案内してもらいました。
『・・・え〜っと・・・この辺りですね・・・』
『ありがとう♪』
『・・・し、失礼します・・・』
彼は慌ててレジに向かいました。

適当なショーツを選び私は又彼のいるレジへと向かいます。
彼の頬がかすかに赤くなっているのがわかりました・・・

少し、どもりながら彼・・・『さ、さ、360円』になります。
私は直ぐに彼に言います・・・『袋に入れなくていいですよ。直ぐ使いますから♪』
彼の頬がますます赤くなるのがわかりました・・・
『・・・すいません・・・』
『あっ!はい!』
『お手洗いお借りできます?』
『・・・はい!・・・』
私はニッコリ微笑みショーツを手に取りトイレへと向かいました・・・

あらかじめ今日は『非機能』な下着を着けていました。
真っ赤なレース柄のTバッグです。
正にHの時だけにしか着けない様な下着です・・・

大事は部分には私の愛液がたっぷりとしみ込んでいます・・・
店で買ったショーツに履き替え、その空箱に私が今まで履いていたTバッグを丸めて入れて、私はトイレを出ました・・・

外ではいつもの様に彼がゴミを出しているところでした・・・

皆さん。。。分かりますよね・・・

ドキドキしながら彼の元へと近づいて行きます・・・

『・・・あの・・・・』
『はい!』私の顔を見て『ギョッ』とする彼・・・
『・・・これ・・・一緒に捨てていただけますか?』
私はバッグからさっきその店で買ったショーツの空箱を差し出しました・・・
『えっ!?・・・・・・・・・・・あっ・・・・・・・・』
さすがに彼もどう対応して良いのか分からない様子・・・
『・・・ご迷惑ですか?・・・』私はニッコリ彼に向かって微笑みました。
『えっ!・・・あの・・・・えっと・・・・はい・・・・』
シドロモドロしている彼に私『それ』を『手渡し』で彼に渡し、その場を去りました・・・

その場を去った私・・・当然その後の彼の行動が気になります・・・
私は又、正面のビルの影に身を隠し、彼の行動を観察します・・・

・・・彼は気付いていました・・・その箱が『空箱』では無い事に・・・

・・・私は祈っていました・・・『持って帰って!・・・』と・・・

・・・私の祈りは届きました・・・

周囲を確認する彼・・・彼は再び車へと走り出しました・・・

悦びが快感になって全身を駆け巡ったのを今でも覚えています・・・

私は携帯を取り出し主人へとTELしたのでした・・・

主人にはあらかじめ『学生の頃の友人と食事してくる・・・』と言っていました。

電話をかけると直ぐに主人は出ました。
『もしもし?私・・・もう少し遅くなるけど・・・いい?』
『ゆっくりしておいで♪』優しい声の主人・・・
『ごめんなさい・・・ありがとう♪』

コレであと2時間位は時間が出来ました・・・

私は彼の仕事上がりを待ちました・・・

彼が店から出て来るまでそんなに時間はかからなかったと思います・・・
でも、その短い時間で私はこれから自分が起こそうそしている行動を妄想して、何度も
イッテしまっていました・・・

さっき店で履き替えたばかりのショーツが既にグッショリと濡れているのが分かる位でした・・・

私は彼の車のそばで彼を待つ事にしました・・・


彼が小走りで車に向かって来るのが分かりました・・・
私の存在に気付いていない様子です。。。

運転席側のドアに立っていた私を見つけ『ギョッ!』とビックリした様子で目を丸くして
立ちすくんでいました。

私は満面の笑みで彼に『こんばんわ♪』と言いました
どうして良いのか分からない彼・・・

私は彼をなだめる様に彼に話しかけました・・・

『ビックリした♪?』
『・・・・・・・・・・・・・・ええ・・・・はい・・・・・・・』
『さっきはごめんなさいね♪』
『えっ?・・・・・あっ・・・・・・・いや・・・・・・・・』
明らかに動揺している彼・・・
『家に持って帰って主人にバレたら困るから♪』
『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』
『でもああいう物は自分で処分しなくちゃね♪』
『エッ!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』
『返していただける?』
『はっ?・・・・・・えっ?・・・・・・・・・・・な、な、何を・・・・・ですか?』
『私の下着♪』
『・・・・・・・・・・・・をっ・・・・・・・・はぇ・・・・・んっ・・・・・・・・』
言葉にならない声を出しながら呆然と立ち尽くす彼・・・・・・・・
そんな彼に私はそっと近づき小さな声でささやきました・・・
『内緒にしておいてあげるから♪』
彼は、硬くなった表情を少し緩めた顔で私の顔を見上げました・・・

そんな彼に私は満面の笑みで答えました・・・


少し安堵の表情を見せた彼・・・
直ぐに車から私の下着を取り出そうとして慌てています。
私はそんな彼に『こんな所じゃ人目に付くから場所を変えましょう♪』と言って彼の車の
助手席に乗り込みました。
再び表情を強張らせる彼・・・
『大丈夫♪それにここじゃ店の人から変に思われるかもよ?♪』そう言って彼をなだめ
車で10分程の公園へと向かいました・・・

公園の駐車場に着くまでの間二人には何の会話もありませんでした。
私も少し緊張していました。

公園の駐車場に着くなり、彼は『ごめんなさい!』と謝り出し、深々と頭を下げてきます・・・
そんな彼に私は笑顔で答えます・・・

『そんな・・・謝るのは私の方だから・・・ごめんね♪』
『いえ!・・・そんな事・・・すいません・・・』
『一つだけ教えて・・・・・』
『・・・はっ・・・はい・・・・』
『私の下着・・・持って帰ってどうするつもりだったの?』
『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』
『これでオナニーするつもりだった?』
『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』
彼の無言の時間が私の問いに『はい』と言っている様なもので私はクスクスと
笑い始めてしまいました。

『男の子って大変ね♪』笑いながらそう言うと彼も小声で
『・・・・・・・・・・・・・・そうなんです・・・・・・・・・・』

そんな彼の答えに又可笑しくなり更に私は笑ってしまいました・・・

そんな私の笑から、ぎこちない会話も徐々に和んでいきました・・・

彼も自分から話し出す様になり、まるで恋人同士の様な雰囲気に包まれていました。

時間があっという間に過ぎ、もう23時を回っていました。
『もうこんな時間ですね・・・』
『ええ・・・』
『これ・・・お返しします・・・すいませんでした・・・』
『いいの?』
『えっ!?』
『だって今晩のオカズが無くなるでしょ♪』
『もう!勘弁してくださいよ!』
『だってこの下着・・・ほら・・・♪』私は箱から中身を取り出し彼に見せました。
『すっ・・・すげぇ〜・・・こんなの初めて見た・・・』
『こんなの中々手に入らないよ♪しかも私の匂い付きだよ♪』
『・・・・・・・・もうからかわないで下さいよぉ〜・・・・・・』
『じゃ・・・私の下着盗んだ罰として・・・どちらか選んで♪』
『・・・はい・・・』
『この下着でイクか?・・・私でイクか?・・・』
今まで笑顔で話していた私は少し真顔で彼の目を見つめました・・・


『この下着でイクか?・・・私でイクか?・・・』
今まで笑顔で話していた私は少し真顔で彼の目を見つめました・・・

『・・・からかわないで下さいよぉ〜・・・・』と彼。
私は彼の目を見つめながらそっと顔を近づけて行きます・・・
ドキドキしている彼・・・
そんな彼の唇にそっと自分の唇を合わせました・・・
『ど・う・す・る・の♪』
そんな私の問いに彼はキスで答えてくれました・・・

私からしたキスは軽いフレンチキス・・・
でも彼からのキスはディープキスでした・・・
私もそれに応えます・・・

いきなり入って来た舌に私も舌を絡めました。
勢い良く入って来た舌を私はなだめる様に自分の舌と唇で奉仕します。
彼の舌を私の唇で優しくしごき、彼の唾液の味を堪能します・・・
それと同時に彼の舌先、両側、裏を、私の舌で丹念に嘗め回します。
言葉で表現するのは難しいのですが、彼曰く『こんないやらしいキス初めて・・・』
だったそうです^^;
『年の功』ですかね♪?^^;^^;

車内では『クチュクチュ』と濃厚なキス?(と言うよりお互いに唇を、しゃぶっている状態です^^;)と熱い吐息の音が響き渡りました。
そんな状況が私を『淫乱な女』に変えて行きます・・・

彼も私の胸をまさぐり始めました・・・
助手席の私に覆いかぶさっていた体勢を、私は徐々に運転席側に移し私が覆いかぶさる体勢へと
移していきます・・・

そして完全に体勢が入れ替わりました・・・。