● マッサージ師と妻


出展元:妻物語
投稿者:妻好きさん

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前回妻を説得し、初めて性感マッサージを受け入れるまでのことを書きました。
今回は二度目の体験となる二ヶ月後のことをご報告致します。

性感マッサージを受け入れてから、思ったほど妻に変化は感じませんでしたが
補強具 「R」 の使用への抵抗はなくなりました。
そしてLサイズのコンドームが私たち夫婦のアイテムに加わりました。
普段使用するコンドームではキチキチで、装着に手間がかかるために
妻に用意させたものです。
「Lサイズ出しておきなよ。」
これは妻との性交渉に補強具を使用する時の台詞です。
潔癖は言い過ぎかもしれませんが、性に対して積極的でない妻に性行為を意識さ
せる。
これはこれで私の秘かな楽しみにもなっていました。
いいつけ通り、枕元のティッシュの箱の上にLサイズのコンドームが置かれている

「今日はあの太いの使って」
と妻が私におねだりしているような気になります。妄想ですが。
初めてのマッサージを経験した直後に再度治療(?)を受けること、
そして同じマッサージ師(高橋氏)を頼むことを夫婦の間の約束事にしたわけです
が、
しばらくはお互いに意識しすぎているのか口に出すことはありませんでした。
10月の終わり頃にそれとなく私が言い出すと
「本気なの・・・冗談じゃなかったの?」
と一応は戸惑うふりを見せた妻でしたが、私のしつこさに根負けしたように
「言い出したら聞かないんだね。」
と仕方なく従う感じで2度目の性感マッサージに一歩踏み出しました。

初回と同様、妻に実行日を決めさせました。11月の第2土曜日です。
改めて高橋さんを指名することを妻に承諾させ、1週間前に予約を入れました。
その夜の行為で妻はLサイズのコンドームを装着した「R」を深々と呑込みました

そして今までなかなか言い出せなかった私の言葉・・・
「ほら、高橋さんがまたおまんこの中をマッサージしてくれてるよ。」
「奥までマッサージされているのわかるか ?」
かなり刺激されていたようです。
珍しく妻は後ろから貫かれたまま振り向くようにして私に唇を求めてきました。
行為が終わってから、私は妻にまた意識させるために
「土曜日にはLサイズを少し持っていった方がいい。」と命じました。
それに妻は答えませんでしたが、拒否はしませんでした。

当日、妻がシャワーを使っているときに私は妻のバッグの中を見てみました。
真新しい黒の下着が入っています。
その脇にハンカチに包まれたものがあります。それを開いて私はドキリとしまし
た。
Lサイズのコンドームが3個用意されていたのです。
最近は嬉々としてあの補強具に装着しているように見えるLサイズ。
正方形のパッケージに存在感を持った丸い輪郭。
妻の明確な欲望 (意思?)を目にしてしまったような気がしました。
[ 性感マッサージを受けるのに、大きめのコンドームを持参する ]
シャワーの音が止んだので私は慌てて元に戻しました。
たまらなくなった私は洗面所に向かいました。裸の妻が振り向きました。
「やだ、どうしたの?」
頭にタオルを巻いただけのやや細身の妻。
「いや、俺もちょっとシャワー浴びようと思ってさ。」
妻の目の前で服を脱ぎ、浴室に入ろうとしましたが洗面台に向いた妻の尻が
圧倒的な存在感で私の目に入りました。
あと数時間後に再びあの男が自由にする尻です。
私の陰茎に芯が通ったようになりました。
たまらなくなった私は妻を振り向かせ握らせると
「しゃぶってくれ。」
と命じました。
妻は驚いた顔のまま、有無を言わさない私の雰囲気に押されたのか
素直に跪いて口を使い始めました。
顎に手をあてて顔を上に向けさせます。
妻のフェラ顔・・・目を閉じて少し眉間にしわを寄せた妻。
しばらく妻の口の感触を味わってから、妻を洗面台に向けて立たせ
おもむろに尻を割りました。
「ちょっと !」
構わず腰を進めるとヌルッと入りました。
「もう、濡れてるんだね。」
「あなたが変なことさせるからでしょ。」
私は正直自分が何をしようとしているのか分かりませんでした。
今日の妻の膣を自分が先に使った・・・それだけのためだったのかもしれません

射精せずに妻から離れた私に
「また、シャワー使わなくちゃならないじゃない。」
という妻。
「ホテルで使えばいいよ。」
私は浴室のドアを閉め、火照った体にシャワーを使いました。
前回のマッサージの時に私が望んでいたことは
・ 淡白な妻がよがる姿を見てみたい
・ 妻に他の男の陰茎を握らせてみたい
この2点でした。
一番目の望みは [ 性的な反応 ] は確かに見せたものの、AVや官能小説、
投稿文のような [ よがる ] という状況までには至りませんでした。
二番目の望みは達成されました。
妻は陰茎を自らの意思で握り、相手に快感を与える為に扱きまでしたのです。
そして状況は私の望み以上の展開になりました。
妻は結局他の男の陰茎に深々と膣をえぐられました。
その時の私の心境は
[ 最後まで見てみたい ] [ そこまではさせたくない ] という葛藤があったので
す。
しかし、今回は違います。
私はある覚悟を持って妻を差し出すつもりでいました。

「奥様、お久しぶりです。また呼んでいただけて、光栄です。」
高橋さんはチェアに座った私たちの間に座り大袈裟に頭を下げました。
妻も愛想を返すように軽く微笑みました。
「K子、シャワーを使っておいで」
3人でビールを飲んだ後、私は妻を浴室に向かわせました。

私 : 今日もよろしくお願いします。
高 : どうも。また呼んでいただけるとは思っていませんでした。
私 : 女房も約束していたようでしたよね。
高 : いや、ご主人・・・奥様は想像以上に身持ちが固い方ですよ。
私 : そうですかね。
高 : 私は何人もの奥様と行為を・・・失礼、マッサージさせていただいています

  乱れ方というかかなり押さえるタイプだと思いました。
私 : 確かに、それを変えさせたいのがこうして頼んでいることなんですけどね。
高 : 奥様は申し訳ないですが私の好みなんで、つい・・・あの口を使ってもらお
うと
  私も興奮していたものですから、ホントに失礼しました。
私 : 今日は妻にしゃぶらせて下さい。
高 : えっ、よろしいんですか?
私 : ええ、ただ妻は潔癖なところがあるんで普通だとダメかもしれません。
  それに私の手前ということもあるんで。
高 : そうですね。
私 : それで考えたのですが、マッサージの途中で妻とバスルームに行って下さい

高 : お風呂に・・・ですか?
私 : このホテルには浴室に携帯サイズのゼリーがあるじゃないですか。
  マッサージの一環だといってゼリーを使って少し体を撫でるだけでいいんです

高 : はぁ。
私 : 目的はですね、風呂場で高橋さんのを妻に洗わせてもらいたいんですよ。
  私は風呂場には行きません。
  そして十分洗わせた後、やってみてください。
高 : うまくいきますかね。
私 : わかりませんけどね。風呂場から部屋に戻る時に結果を教えてください。
  拒否したのか、軽く口をつけただけか、しゃぶったか。
高 : わかりました。
私 : そしてベッドでまたマッサージを再開して下さい。そして・・・
高 : はい。
私 : 頃合いをみて私も参加します。
  そして今日はコンドームを持ってきています。
高 : ゴムならこの部屋にもありますよ。
私 : わかってますよ、そうじゃないんです。妻の意思確認の為なんですよ。
  とにかく私が命じて妻がコンドームを用意したら
高 : はい。
私 : 今日は最後までやって下さい。
高 : いいんですか?
私 : 延長のことは申し込んでありますが・・・
高 : はい、時間は取ってありますので。

シャワーの音がやんで、妻が例の短めのピンクのバスローブを着て部屋に戻って
きました。
「お待ちしていましたよ、さぁ奥様。」
高橋さんは少しでも時間を稼ごうとしているのか妻の肩を抱くようにしてベッド
に導きました。
「奥様、ガウンは取りましょうね。今日は初めからパウダーを使うコースですの
で。」
横座りになった妻に高橋さんはそう言うと妻はさすがに躊躇っているようでした

そんな妻の後ろにまわった彼はガウンの紐を器用にほどくとスルリと剥いてしま
いました。
「えー・・・」
という妻を「さぁ」というふうに向こう向きに横たわらせます。
そうです、初回のように私に背をむけた状況です。
妻の白い尻に黒い下着がクッキリと食い込んでいます。
サイドが細いゴムの帯になっているタイプの下着です。
否が応でも妻の尻の丸みが強調されていました。今朝方、洗面所で見た尻・・・

パウダーをまぶした彼の両手が妻の体を撫で始めました。
前回は入念に時間をかけていた本格的な整体マッサージも、かなり短めに終了で
す。
たいした時間も過ぎていないというのに妻の股間は手でバイブをかけられていま
す。
高橋さんは私の様子を伺うこともなく完全に自分のペースで愛撫を続けていまし
た。
「じゃあ奥様この艶かしい下着も脱いじゃいましょうね。」
高橋さんの両手が下着の両脇のゴムにかかると妻が手を重ねる素振りをしました

「また丁寧にマッサージしますからね。」
と優しく囁かれるとおとなしく下着も剥かれました。
前の通り膝をそろえて曲げて、尻に手をまわしてクルリと下着を外すやり方です

そして両膝に手をそえると強引に左右にひろげます。
「あっ」
前回同様の妻の反応です。
でも気のせいかその秘部を再び高橋さんの前にさらけ出すと、妻の態度が前回よ
りも
大胆になったような感じがしました。妻も妻なりに覚悟をきめていたということ
でしょうか。
妻のおまんこにいきなり口をつけた高橋さんはあの卑猥な音をたてて啜りました

やはり2度目のためか今日は妻も積極的に愛撫をうけている感じもしました。
しばらく妻のおまんこを味わった高橋さんは、起き上がると無言で服を脱ぎ始め
ました。
妻を見おろしながらゆっくりと脱いでいきます。
妻は目を閉じていますが気配で十分状況はわかっているはずです。
いや薄目でしっかり確認していたのかもしれません。少し股をひろげたままです

見ている私が戸惑うような状況ですから、妻も前回と違う展開に同じ心境でしょ
う。
全裸になった高橋さんの陰茎はすでに勃起していました。
あの小ぶりの柿は今日も私の目に痛いぐらいに入ってきます。
向こう側に座った彼が妻の右手をつつくようにすると、妻の手が陰茎にのびまし
た。
この前は少し・・・いや少しどころかかなりの恥じらいを見せて握った妻でした
が、
一度でも膣内に入れられた男の前ではこうも大胆に変われるものかと驚くほどで
す。
握らされるだけで次にどうするのかわからなかった妻が、今日はいきなり扱き始
めている。
それもシャワーもつかっていない他の男の陰茎を抵抗もなく扱いているのです。
高橋さんも妻の乳首をいじりながら、右手の指は妻の膣壁を擦っています。
たった1度の体験だったはずの相互愛撫も、もう何度もしているように息が合って
います。
高橋さんの指が膣に出し入れされるスピードに合わせて扱く妻の指。

「それでは奥様、バスルームに行きますよ。」
「え、また行くんですか?」
「はい、今日はゼリーを使うマッサージもコースに入れました。」
妻はどうたらいいのかという表情で私の方を見ました。
「コースなんだからおまかせしなさい。」
高橋さんは妻を抱えるようにしてベッドから下ろし、二人は並んで私の前を通り
ました。
高橋さんは妻の腰に手を回しています。
振り返った高橋さんに私は頷きました。
バスルーム手前の洗面所の入口で腰にまわしていた高橋さんの右手が妻の尻にお
り、
ギュッという感じで尻たぶを掴みました。
私に対する 「それでは遠慮なく」 といった意思表示と見て取れました。
シャワーの音が響きます。
私は覗きたい衝動にかられましたが、妻に知られずにそれをすることは無理だっ
たので
洗面所の入口付近に座り聞き耳だけたてていました。
高橋さんの声は聞こえますが、妻の声はあまり聞こえてきません。
「そうです・・・はい、その体勢でいいですよ。」
「どうですか、気持いいですか?」
「大丈夫ですよ、皆さん・・(あまり聞き取れない)」
「力を抜けばいいんですよ」
途中妻の応える声がくぐもった感じで耳に入ってはいましたが、
高橋さんの最後の台詞の後、「あー」というはっきりした妻の声が聞こえました

「あっ」 でもなく 「キャッ」 でもなく 「あーーー」 と長く続く声です。
「痛くないですか?」
「はい、もう少しですからね。」
高橋さんの声の合間に時おり妻が長い声(?)を出しています。
またシャワーの音です。
シャワーの音に高橋さんの声も聞き取りにくくなりました。
二人がバスルームにいたのは15分程度の時間だったでしょうか、シャワーの音が
止まりました。
私はあわててチェアに座り直すと煙草に火をつけて体裁を整えました。
洗面所で高橋さんは妻の体を丁寧に拭いています。
同じバスタオルで自分の体をすばやく拭き終えると、再び私の前を通りベッドに
向かいました。
高橋さんの手は妻の尻を掴んでいます。
遠慮の感じられない、妻を私物化しているような強引な掴み方です。
それに対して拒絶もしない妻がいました。
下を向いた妻の手が高橋さんの陰茎を握っているように見えました。
「それでは、マッサージを再開しますね。」
高橋さんは私にそう言って、妻には無言でベッドにうつ伏せに寝かせました。
高橋さんは私の方を振り返り、右手を握る形にしてそこに口をよせて首を縦に動
かしました。
「奥様はフェラチオしましたよ。」
約束通りの報告です。
私は無表情(だと思います)で頷きましたが、勿論心の中は動揺です。
[ とうとう、妻は他の男の陰茎を口にした ]
[ 私の方を見ないようにベッドに行ったのは少しは罪悪感があるのか・・・ ]

話の順序が変わりますが、その晩、彼に聞いた話の内容は以下の通りです。
(彼の個人携帯番号が入った名刺を最後に渡されました。よくある事らしいです。)
ドキドキしながら聞いたのと、想像ばかり膨らんでしまうので要約します。
[ バスルームの中で行われた事 ]
01バスチェアに座らせた妻の全身をボデイシャンプーで撫でるように洗った
02高橋さんは常に陰茎が妻の顔付近にくるように意識した
03背中から手を回し胸を洗う時に、妻の背中から首に陰茎を当てていた
04ゼリーを使う目的を肛門のマッサージに限定した
05妻は拒否したがコースで誰でも施術すると説明すると従った
06マットの上で四つんばいにさせて肛門をゼリーを使ってほぐした
07妻の肛門は高橋さんの指を受け入れた
08お願いすると意外に素直に陰茎を洗ってくれた
09 陰嚢も洗わせた
10 洗わせた後、まだ握っている妻に彼の陰茎をどう思うか聞いた
11 妻は 「おっきい」 という言葉を使った
  ( 「おおきい」 ではなく 「おっきい」 という言葉がやけにリアルに感じま
した。)
12 妻のおまんこに指を使うと、握った陰茎を扱きはじめた
13 立ち上がり妻の顔の前に陰茎を差し出しお願いした
  その時、先端からは分泌液が出ている状況だった
14 躊躇っている妻に 「ちょっとだけ」 と頼むと液がにじむ鈴口にキスをした
  自分としては分泌液をすすってくれたような感じに見えた
15 「ご主人には内緒ですよ」 といって促すと、いきなりくわえた
  途中一度口を離し 「先がおっきいの」 と呟いてまたくわえた
16 顔を向かせ目をあけるように指示したら口から陰茎を外した
17 立たせるとふらついたので支え、顔を向かせてキスをした
  (それは一瞬の事だったようです。舌をいれようとしたら顔をそむけたそうで
す。)
18 両手で尻たぶを掴み下半身を密着させた
  勃起した陰茎が妻の腹部にめり込むようだった
19 「今まんこに入れていいか?」 と聞くと拒否をしたのでバスルームを出た
  体をふいてからベッドまで握らせていた

話を戻します。
高橋さんは妻のうなじから背中にかけて舌を使いました。
両手はサイドから妻の乳房の脇にバイブレーションをかけています。
「腋の下を擦ってあげるから、手をあげてね・・・くすぐったくない ?」
「・・・うん。」
高橋さんの口調に一種の馴れ馴れしさを感じました。
そして妻の応じ方にも少し甘えが感じられるような・・・。
[ 妻が変わっていく ]
自分が望んだ状況になっていくのに嫉妬心がわき上がってきました。
行為を終わりにしたいような気持になりかかるのを押さえる為に、
私はバスルームに向かうことにしました。
妻の左手がまた高橋さんの陰茎を握らされているのを見ながら、服を脱ぎ
バスルームに入りました。
前回私はシャワーを使ったあと、二人の行為を覗きました。
その時、二人は通常の交尾をしている姿でした。
今回、私はそんなつもりはありませんでした。
男に妻を与える。
男に妻を貸し出す。
敢えて二人だけの行為を見ないことは擬似的にこれを体験していることです。
時間にしては短かったでしょうが、バスタブにつかり湯をたし、体はおろか頭ま
で洗い
最後にまたシャワーを使って部屋に戻りました。

[ その間に行われた事 ]
01バスルームが締まる音がしたと同時に妻を座らせた
02 「ご主人いなくなりましたよ」といい、すぐに陰茎を握らせた
03 フェラチオをするように指示したが、風呂場の方を伺うようにしたあと
  首を振って拒否した
04 幹を握らせて片方の手で亀頭を摘むような愛撫をさせた
  時おり 「こう ?」 というように見上げ、熱心にしてくれた
05 「おっきいですか?」 と聞くと 「おっきい」 とまた同じ表現をした
06 「今日も中までマッサージしますからね」 という言葉には答えなかった
07 「奥様のお口とおまんこってとても気持がいいですよ」
  その言葉に妻は含み笑いをしながら少し嬉しそうな表情をした
08 「ボクのおちんちんは気持いいですか ?」
  その言葉に妻は 「うん」 と答えて認めた
09 「このおちんちんは今日は奥様のものですよ」
   というと先端をまた啜ってくれた
10 シャワーの音が止んだので、「ご主人が出てきます」というと
   妻はあわてて元のうつ伏せの体勢になった
  (私が出てくる気配に体裁を整えていた二人。妻は短い時間ですが
   私に秘密の時間を男と共有していたことになります。)

妻の体勢は私が部屋にいるときとあまり変わっていませんでした。
高橋さんは妻の脚を舐めながら、手はまんこに伸びていました。
前回より私自身もやや余裕があったのかすっかり勃起しています。
私がベッドにあがり、妻の頭の前にあぐらをかいて座ると、妻は自分から顔をあ

私の陰茎を口にしました。
それも普段の妻の動きとは違う激しいものです。
妻の尻をいじっている高橋さんと目が合いました。
高橋さんは挑発するようにまた妻が自分のものをくわえたことを手振りで伝えま
した。
フェラチオしている妻の顔を改めてながめる私。
[ どんな風にしゃぶったんだ ]
[ 無理矢理・・・しゃぶらせられたのか、それとも ]
[ ・・・本当のことなんだろうか? ]
私がしゃぶらせながら妻の尻をつつくと妻はおずおずと尻をあげました。
高橋さんの目前に妻が尻を高くあげ恥部を晒します。
妻はまた高橋さんを受け入れようとしています。
あの時のように彼は私に交尾の承諾を得るような表情を送ってきました。
私は思わずそれを促そうとしましたが、今日の目的を思い出しました。
[ 妻に従わせるのではなく、妻の意思で行動させること・・・ ]
私は首を横に振り、彼に私の隣に座るよう指示しました。
高橋さんはなるほど・・・といった表情で私の隣に移動してきます。
私が妻の手をとり高橋さんのものに誘導すると、横座りになりしっかりと握りま
した。
次に口を外させ私のものを握らせます。
促すと妻は目線を下ろしたまま両手でそれぞれの陰茎を扱き始めました。
私の視線から避けるように顔を下げたままですが、妻の視界には2本の陰茎が
いやでも入っているはずです。
[ K子、十分比較していいんだよ ]
しばらく扱かせた後、私は妻に
「Lサイズ持ってきてるなら出しておいで。」
と声をかけました。
妻は私の顔を困ったような表情で見ましたが、頷くと無言でチェアに置いてあっ
たバッグから
例のコンドームを出して私に渡そうとしました。
[ コンドームを使うという明確な状況を妻は受け入れようとしている ]
「高橋さんにつけてあげなさい。」
妻は躊躇うことなくパックを破ると、黒いゴム製品を高橋さんの先端に近づけて
いきました。
「いつものように口でつけてあげないと」
妻の手が止まります。
そして小さく 「ふぅ」 と息を吐きました。
時間が止まります。
「ゴム越しだからいいんだよ・・・つけてあげなさい。」
ゴム越し・・・その言葉に救われたのか、納得したのか妻がやっと行動に移しま
した。
いつものようにゴムを口にくわえ、高橋さんの陰茎に口を近づけていきます。
一度根元まで扱いた後、妻の口が大きな亀頭に触れました。
高橋さんは少し大袈裟に驚いた表情を私に見せました。
[ 自分の調教の成果を見せる心境 ]
目を閉じた妻が唇を被せていきます。
クルッと亀頭にゴムが被さりました。
遂に妻が他の男の陰茎をくわえる光景を目にしたのです。
幹の半分ほど被せた後、残りを指で伸ばしていきます。
コンドームを装着された高橋さんの陰茎はまるで補強具のようでした。
再び私の陰茎をしゃぶらせます。
そして妻に高橋さんの陰茎をしゃぶるように促しました。
妻がゴムがはち切れんばかりに膨らんだ彼の亀頭を計るような仕草をしました。
そして改めて幹の部分を強く握ります。
そして自ら他の男の陰茎に顔を近づけていきます。
そしてコンドームを装着するという目的のためでなく、フェラチオが始まりまし
た。
妻の顔が上下します。
時おり大きなあめ玉を頬張ったように妻の頬が丸く盛り上がります。
「奥様・・・気持いいです。もっと激しく口を使って」
さすがに高橋さんです。私の意図を察して盛り上げてくれます。
「舌で先っぽ舐めて・・・そうそう、裏側も丁寧に」
「また口で扱いて」
「ご主人が見ていてくれますよ。ご主人、奥様ってきれいですねぇ。」
「奥様の口ってまんこみたいですよ」
妻は次第に夢中になってしゃぶっています。
「ご主人のもしゃぶってあげて、ご主人も気持よくさせてあげて」
妻が私のものをしゃぶります。
「奥様、同じように舌をつかって・・・そうですよチロチロしてあげて下さいね

「もっとお顔を見せて、奥様のフェラチオしているお顔素敵ですよ」
いつの間にか妻は高橋さんの指示に従い、こうして交互に口交尾を続けていまし
た。
何度目かの高橋さんへのフェラチオの時に、私は妻の背後に回りました。
そして尻を上げさせ、尻たぶを拡げると妻の膣に陰茎を入れていきました。
妻のおまんこは驚くほど濡れていて、抵抗なく私のものを呑込んでいきます。
やっと実現です。
他の男の陰茎をしゃぶっている妻との交尾です。
興奮のあまり射精感が襲いましたが、奥まで貫いて静止することでこらえました

そして妻の乳首を刺激します。
妻の頭がかなり下がっています。
覗き込むと妻は高橋さんの陰嚢を舐めています。
ゴム越しではない他の男の陰嚢周辺に妻の舌が踊っていました。
前にも述べましたが
妻は潔癖とは言い過ぎかもしれませんが、そのきらいはあります。
高橋さんの陰茎を洗わせることにしたのも、そんな妻の性格を考えたからでした

[ 自ら洗わせて納得させる ]
妻は想像通り洗浄することによって口を使えたのだと思います。
そして私の手前で口を使うことには、薄いゴム越しという言い訳を与えたつもり
でした。
そんな妻が陰嚢を口に含まされています。
片方ずつ交互に口に含んではかすかに音を立てて吸っている。

妻の尻を見ました。肛門の脇に赤くアザが見えます。
[ マーキング ? ]
何時つけられたのだろう・・・肛門にかなり近いところに付けられたマーク。
他人である高橋さんに焼き印を押されたような感じがしました。
それを目にした私は妻から離れると高橋さんに並ぶように位置しました。
妻が私のをくわえてきました。
そして高橋さんの指示により、妻は私の陰嚢を口中におさめ舌を動かします。
高橋さんが移動しようとしましたが、私はそれを制して妻に
「K子、そろそろまんこの中をマッサージしてもらうからね。」
と言いました。
口を外し私を見上げる妻の顔には戸惑いが感じられます。
「ゴムの棒でマッサージしてもらおうね。」
妻がコクリと頷いたので、高橋さんに目配せし妻を仰向けにしました。
高橋さんが妻の足をひろげ膣口に先端をあてがうと
「いや・・・」
妻が顔を両手で覆いました。
高橋さんはかまわず妻に抱きつくようにおおいかぶさっていきます。
そして微妙に腰を動かしています。
「いや・・・あぁ」
妻の声が甘えたような響きで続きます。
どうやら先端を膣口辺りで徘徊させているようです。
妻が焦らされています。
「奥様、入れて欲しいの?」
「・・・」
「奥様、どうして欲しいの、入れたくないの?」
高橋さんが妻の耳を舐めながら囁いています。
妻が首を振ります。たまらず私も妻に語りかけました。
「いいんだよ、K子・・・高橋さんとおまんこしなさい。」
「・・・恥ずかしい・・・」
高橋さんが腰を微妙に動かしながら妻に
「奥様、ボクも恥ずかしいですよ。こんなことするの初めてなんですよ。」
「あぁ・・・」
迷いとは裏腹に妻の腰は受け入れるような動きをしています。
[ 妻が・・・まんこしたがっている ]
「奥様、どうして欲しいの ?」
「・・・いれて」
妻がその言葉を口にした瞬間、高橋さんが大きく腰を沈めました。
声にはなりませんでしたが、妻の顎が 「うっ !」 といったふうに仰け反りまし
た。
私は喉がカラカラになりながらベッドを降り、二人の足元に移動しました。
M字の形になった妻の中心で高橋さんの尻が動いています。
私が後ろに廻ったのを察した高橋さんは体を起こし、妻の左足を右手で持ち上げ
ると
結合部を私に見えるようにしてくれました。
妻のおまんこに黒い陰茎がキッチリと嵌り、自由に出入りを繰り返しています。
[ 妻のまんこを使われている ]
長いストロークです。
あの段差の大きなカリの部分が見えるくらいに抜いては、全容が見えなくなるま
で押し込む。
これ以上残すものはないと思われるほど根元まで埋め込んでいます。
おそらく先端部は妻の子宮口を相当圧迫していることでしょう。
妻のつま先が縮まったり開いたりしています。
「ダメ・・・」
結合部を凝視していた私の耳に、僅かに喘ぐような妻の声が聞こえました。切な
そうです。
すぐに私は二人の横に移動しました。
高橋さんが妻に覆い被さるように抱きついていました。
妻の両腋から手をまわし、妻の右耳を舐め始めています。
高橋さんが妻の唇を奪おうとすると
「ダメ・・・」
妻が顔をそむけます。
[ 唇は与えないというギリギリの貞操感なんだろうか ]
妻は目を固く閉じ、辛そうに表情をゆがめていました。息づかいが荒くなってい
ます。
彼が本格的に腰を使いはじめました。
グチュッ、グチュッという交尾音。高橋さんの息づかい。妻のひかえめな喘ぎ。
妻と他の男との正常位での普通の交尾・・・
「アッ、アッ、アッ・・・」
妻の小さな喘ぎ声が高橋さんの腰使い通りのリズムで続いています。
「K子、いいの?」
「アッ、アッ、アッ・・・いや・・・」
質問には答えず、私が握った手を強く握り返してきます。
「K子、気持よくなっていいんだよ。思いきり気持よくなりなさい。」
私は妻の左耳を舐めながら囁き続けました。
高橋さんは陰茎を今にも抜けそうな位置まで引いて、妻の反応を待ち
妻が焦れて尻を浮かそうとすると、反動をつけて一気に突っ込んでいきます。
何度か繰り返されるうちに妻の手がシーツを固く掴みました。
それを感じた高橋さんの動きがいっそう激しくなります。
「う、ううっ !」
妻が一瞬息を止めたようになり、口が半開きになりました。
妻が初めて他の男にイカされた瞬間です。
妻らしいいかにもひかえめなイキ方でした。
[ 妻はこんな風に逝くのだ・・・ ]
[ 初めて逝ったのかもしれない ]
[ 妻を初めて喜ばせた・・・男 ]
しばらく動きを止めていた高橋さんでしたが、
妻の呼吸がおさまり、恥ずかしそうに目をあけたとたんに再び抽送を始めました

驚いたような表情を浮かべる妻。
一度イカされて終了と思っていたのでしょうか ?
そしていち早く先ほどの反応が始まりました。
小さな声が続きます。
そこで高橋さんが一度陰茎を抜きました。
どうして? といった表情を浮かべる妻・・・
「奥様四つんばいになって、今度はバックでセックスしましょう。」
セックスという言葉を初めて使いました。
妻は私の目を避けるように、おずおずとその体勢になります。
[ 他の男とセックスをするということを完全に意識して、受け入れようとしてい
る妻 ]
「お尻をもう少し上げましょう、そうです。綺麗なお尻ですね。」
妻が尻を差し出しています。
自分から入れて欲しいとの明確な動作です。
「尻を振ってごらん。」
高橋さんが私を見て、「すいません」と口を動かしました。
「入れてあげるから尻を振ってごらん・・・」
「あぁ・・・」
固唾をのんで見守る私の前で妻の尻が揺れました。
妻が私の目の前で男に催促しています。
尻を振るという仕草には見えませんが、ぎこちなく左右に尻を動かしました。
「奥様、もっとやらしく動かして、くねらせて・・・」
妻が尻を回すように動かしました。
焦れています。
あの性に対して消極的な妻が尻を挑発するようにくねらせています。
[ こんな妻を見たことがない・・・こんな妻を見たかった ]
「奥様、お尻をつき出して・・・お尻の穴がひろがるくらいにですよ。」
妻の尻がその通りの動きをしました。
「よし、入れてあげよう。」
尻からの交尾が始まりました。
妻のか細いウエストは高橋さんの両手で強く掴まれています。
また、小さな声が妻の口から出始めました。
私は我慢出来なくなり、ベッドにあがると妻に陰茎を差し出しました。
妻が先端から滲んでいる汁ごと舐めるようにくわえてきました。
激しく舌をからませ私の陰茎を口で扱きます。
時おり高橋さんの抽送がたまらないのか口がおろそかになります。
妻の手をとり、妻の尻の方に導くとためらいもなく片方の尻たぶを自ら拡げまし
た。
私が後ろから交尾をする時必ず妻にさせる行為です。
結合部がはっきりと見おろせます。
高橋さんが私を見て 「ほぉぅ」 といった表情を返してきました。
それから彼は次の行動に移ったのです。
それは妻が新しく生まれ変わるようなきっかけとなりました。
妻に後ろから挿入している時に、片手をとり尻たぶを拡げさせるのは
何時の頃からか私たちの行為には定番となっているスタイルです。
淡白で性に対して積極的でない妻を堪能する為に、私が仕込んだものです。
妻は当初は嫌がりましたが、私が興奮することを理解しその行為を受け入れまし
た。
結合部を拡げたり、私が導けば肛門を拡げたり恥ずかしい部分を見せてくれます

そして射精を私が告げると両手で自ら目一杯左右に割ります。
尻の穴もひしゃげるほど開いた妻の膣に射精することが私に満足感を与えるので
す。
普段の妻からは到底考えられない行為。
私だけが知っている妻の行為です。
[ 私だけが楽しんでいた妻のまんこ ]

今、妻は高橋さんの目を楽しませる為にその行為を行っています。
よく見ると自分で微妙に指の位置をずらし、おまんこや尻の穴を見てもらってい
るようです。
高橋さんは首を軽く振りながら
「よく仕込んでありますねぇ・・・」
といった表情で私を見ました。
身持ちが固いと評価した相手に妻のいまや癖になった仕草を見せる。
自慢をしているような・・・妙な感覚です。
その後、高橋さんは自分の指に結合部の白い泡状の粘液をまぶすと肛門に運びま
した。
妻の肛門を揉みほぐしています。
尻たぶにかかっていた妻の手が元に戻り、はぁはぁと息づかいが荒くなりました

すっかり妻の肛門が柔らかくなったのか、高橋さんは自分の陰茎に指を一本添え
るようにし
膣に陰茎を入れるのと同時に妻の肛門に差し入れていきました。
「あーーーーー」
妻の声が大きく響きました。
決して大きく声を出したことのない妻がはっきりと声を出しています。
「あーーーー、あっ、あっ・・・あーーー」
先ほどの小さい喘ぎの 「アッ、アッ、アッ・・・」 とは明らかに違う妻の声。
「K子、気持いいの ?」
私が妻に問いかけると、妻はハッとしたように私の股間に顔を埋めて声を押し殺
しました。
「K子・・・いいんだよ、声を出しても恥ずかしくないよ。ほら声出しなさい。」
何度か同じような言葉を妻に投げかけると、妻は顔の位置を変えずに声を出し始
めました。
「あーーーー、あん・・・あーーー、あーーーー」
先ほど風呂場で聞こえてきたのはこの声です。
妻は風呂場で高橋さんに尻の穴を責められていた・・・その時察したのです。
肛門に性感がある、アナルセックス・・・勿論知識はありますが、自分の妻が肛
門を責められて
歓喜の声をあげている現実に異常な興奮を覚えました。
私は高橋さんに目配せし、ポジションの交代を促しました。
汗だくの高橋さんは頷くと私と交代してくれました。
妻の尻を見ながらゆっくりと挿入します。
ゆるくなった妻の膣・・・その上に指を抜かれたばかりの肛門が息をしています

当然のようにしゃぶらされている妻の頭の動きを見ながら、私も指を肛門に入れ
ていきました。
妻の声が響きました。
肛門をいじることはあっても、指挿入などは拒否されていましたので
私としても妻を犯しているような気分になりました。
犯しているのに妻が歓喜の声をあげていることに異常な興奮を覚えました。
妻の長い声。
私が声をあげさせている。
そして妻の肛門は揃えた二本の指を楽々と呑込みました。
膣壁越しに自分の陰茎の硬さが確認できます。
肛門をいじろうとすると
「やだぁ・・・そこ」
と拒否し続けていた妻はもういませんでした・・・。
肛門に指を入れようとすると拒否していた妻が、二本の指を受け入れながら
なおも他の男を口を使って喜ばせている。
私はその状況下、もっと妻を辱めたくなりました。
いや、そんな理由付けもなかったのかもしれません。
妻の肛門を犯してみたい・・・そう思いました。
私は膣から陰茎を抜くと指を使い、膣からの分泌液を肛門に何度も運びました。
「・・・あぁ・・・」
もしかすると妻も私の意図を察していたかもしれませんが、拒否はしません。
肛交、アナルセックス・・・妻の未体験の器官を使う。
妻のその部分を奪うことが妻の所有権を得られるような感覚とでもいうのでしょ
うか。
妻の肛門はすっかりほぐれて指の出し入れがスムーズになりました。
しかし・・・私の願望は叶いませんでした。
興奮しすぎたためなのか、陰茎が力なく萎みはじめたからです。
焦れば焦るほど芯がなくなっていきます。
[ 何をやってるんだ・・・ ]
私は妻の尻から離れるとベッドを降りました。
妻の尻が力なく崩れていきました。
妻は高橋さんの陰嚢に口をつけたまま、陰茎を握り息を荒くしていました。
そんな妻に言葉をかけました。
「最後に高橋さんにちゃんとセックスしてもらうからね。」
妻は気だるい視線を私に向けましたが、放心したように小さく頷きました。
「今日は射精してもらおうね。高橋さんにも気持ちよくなってもらおう。」
妻がまた頷きました。

高橋さんは私から新しいコンドームのパックを受け取り、妻に添い寝をしました

私はあえて傍にいることをやめ、テーブルのチェアに座ると遠目に二人を見てい
ました。
ばつの悪さがそうさせたのかもしれません。

置いていかれたような気持ちの私とは関係なく、二人の行為が始まっています。

高橋さんが仰向けになり、妻に何か言ってコンドームを渡しました。
妻がよじれたコンドームを外しました。
新しいコンドームを口にくわえ装着しました。
開いた脚の間に正座をする形のまま妻がフェラチオをしました。
高橋さんに指示されるまま妻が跨ぎました。
後ろに手を回して陰茎を掴むと、自分で尻を落としていきました。
ぎこちなく尻を上下する妻に高橋さんが動きを教えているようでした。
しばらくすると妻の尻が艶かしい動きになりました。
高橋さんが妻を抱き寄せ、下から強烈な突きを繰り返しました。
そして二人は正常位になり、見事なまでに息を合わせて交尾しました。
「あーーーー」
妻が膣で感じています。
そして高橋さんの射精の時がやってきました。
「奥様、出しますよ。あー、奥様のおまんことっても気持がいい。出しますよ。

妻が頷いています。
「出すよ、奥さんの中に出しますよ。」
「おおっ、出る・・・出るっ !」
妻が一段と声を大きくしました。
その大きく開いた口を高橋さんの口が覆いました。
「むぐっ・・・」
という感じに顔をそむけようとした妻でしたが、射精直前の激しい動きを受け
力なく高橋さんに口をあずけたまま射精を受け入れました。
高橋さんの尻がぐっと緊張し、静止した後・・・ゆっくりとまた腰を使いました

妻の膣を使って最後の一滴まで絞り出す動きです。
妻は高橋さんと舌をからませています。
[ 妻が男と唾液の交換をしている。]
私の陰茎がまた膨らみはじめました。

「よかったですか?」
口を放し妻に優しく聞くと、妻が 「ええ」 というふうに頷いています。
高橋さんが妻の脇に横たわりました。
妻は股を広げたまま大きく息をしています。
思わず私は妻のもとに近づき唇を合わせました。
そして妻の脚をひろげるとつながっていったのです。
高橋さんの股間に少し小さくなった陰茎が見えます。
コンドームの先にはたっぷりと精液が溜まっていました。
「K子、高橋さんの始末をしてあげなさい。」
私のゆっくりとした抽送を受けながら、妻がコンドームを外しています。
「お口できれいにしてあげないと。」
差し出した高橋さんの陰茎はやや硬度がなくなっているものの、
先端には名残りの精液が朝露のように一滴盛り上がっています。
躊躇うこと無しに妻は唇を被せていきました。
[ とうとう他人の精液の味も覚えてしまった ]
他の男の陰茎を顔を横に向けて頬張る妻を見おろしながら、交尾を続けます。
驚いたことに高橋さんの陰茎がまた硬くなっているのです。
妻に悟られないように高橋さんに、もう一度と促すと承諾の合図。
そして枕元のコンドームに手を伸ばしました。
私はそれを制しました。
妻の中に直接出して欲しかったのです。
とうとうその指示を出してしまった私に強烈な射精感が訪れました。
慌てて抜くと妻の顔に自分の陰茎を差し出します。
妻は高橋さんのものから私のものに口を移しました。
そしてくわえたまま舌で強烈な刺激を与えてきます。
その直後私は妻の口の中に放出しました。
妻が 「うぐっ」 とむせ返ります。
「奥様、ご主人のを飲んであげて・・・全部飲むんですよ。」
高橋さんはそういいながら再び妻に挿入していきました。
妻の表情がゆがみ、喉がゴクリと動きます。
3度ほどで飲み下した後、妻はまた高橋さんに反応し始めました。