● 妻が性感マッサージを受け入れるまで


出展元:妻物語
投稿者:妻好きさん

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私43歳、妻K子40歳の夫婦です。
妻は161cm、46kg スレンダーのせいか少し若く見えるかもしれません。
妻は俗にいう 「淡白」 で、私は妻がよがるのを見た事がありませんでした。
もっとも私の技術の問題もあるかもしれませんが・・・・
少しでも私の興奮を理解していただく為に、しばらく妻の性についての説明と
夫婦の営みの話がが続きます。
皆様の中にも 「他の男と体験させることのできる可能性」 が限りなく0% に
近い (性に貪欲でない) 奥様をお持ちの方が少なくないと思います。
この投稿はそんな妻にさせた経緯と実体験です。
まどろっこしいと思われる方は途中まで読み飛ばして下さい。すいません。

当時の性交の頻度はまちまちでした。
週に1度の時もあれば、2ヶ月くらい性交渉がない場合もありました。
異物挿入をいやがるので器具はローター系をたまに使用するぐらいですね。
おまんこは普通に濡れます。
ただ、上述のように反応が乏しいので性の対象としては物足りないのが正直なと
ころ。
すべての夫婦の営みが小説やAVのようなわけではない。
そう理解はしているものの、私自身の欲求不満はつのるばかりでした。

数年前から夫婦交際誌 (HT誌)をたまに購入し、
秘かに読んでは自分たちに置き換え自慰をしたり、
妻との営みをビデオで隠し撮りしズリねたにするというていたらく。
勿論、ビデオの中の自分は他の男に置き換えます。
妻のよがる姿を見てみたい。他の男でもいい、妻が性に没頭する姿を見てみたい。
画面では妻が他の男の陰茎に手を添えておまんこに擦りつけています。

昨年の今頃、娘が夏休みで、あるLIVEで関西方面に1泊で出かけた日の事です。
私はその日、少し前に購入したアダルトグッズを妻に試そうと考えていました。
夫婦で久しぶりに飲みに出かけ、帰りにレンタルビデオ屋に寄りました。
妻が最新版の映画を物色している間に私はアダルトコーナーへ。
そこで夫婦交換もの・3Pもの・性感マッサージものと3本をレンタルしました。
妻のもとへ戻り
「アダルト借りちゃったよ」と私。
「バカねぇ。」と妻。
「久しぶりに一緒に見るか ?」
「別にいいけど。」
なんてことはない夫婦の性交渉の提案と承諾のひとこまです。

しかし、その日の営みは私にとって念願の行為のきっかけとなるものでした。
夫婦交際誌 (HT誌) のバックナンバーで、性感マッサージを妻に受けさせる話が
ありました。
老舗で知ってる人は知っている(?) ある治療院を夫婦で利用した話です。
古本屋で手に入れたのですが、リアルな表現に何度もお世話になったものです。
読むたびに自分が妻を口説いて性感マッサージを受けさせる事を想像したものです。


話を戻します。
妻との営みを盗撮する時は、寝室のテレビ脇にカメラを装備します。
例外なくAVを流しっぱなしにしての盗撮です。
私がテレビ (つまりビデオカメラ) 側に脚を向けて、妻にフェラチオさせると
いやいや私に付合ってAVを見ているはずの妻が、
陰茎をくわえながらしっかりとビデオを凝視しているのが分かります。
(普段まじめな妻のこんな姿にも興奮します。)
この日も妻が風呂を使っている間にビデオカメラを準備し、
妻が風呂から出る瞬間から盗撮をスタートさせました。
今後の夫婦の会話や妻の微妙な表情の変化は、後にビデオで繰り返し見た状況で
もあります。

先に夫婦交換もののビデオを見ている私の横に妻がバスタオルを身につけて座ります。
手には色気もないウメッシュ缶、何の表情の変化もなく一緒にビデオ鑑賞。
3Pもののビデオに変えてから私が色々妻に話しかけます。

「こんな男優呼んだら興奮するだろうな・・・」

妻 : これって、やらせでしょ。
私 : やらせというか、この会社でギャラを出すんだよ。
妻 : それでビデオに出ちゃうのかしらね。
私 : いや、金が欲しいだけじゃないんだよ。
妻 : 何で ?
私 : 奥さんと他の男がやるとこを見たいんだな。
妻 : 奥さんの方は嫌だろうにね。
私 : いや、そうでもないんだろうな。お前だって一度ぐらいはいいと思うんじゃないか?
妻 : まさか、ビデオに撮られるなんて嫌だよ。
私 : 違うよ、ビデオに出るんじゃなくて秘密で一度ぐらいやってみるとか・・・
妻 : 嫌だよ。また、いつも変な事ばっかり。

私が妻の頭を下に押さえつけるように軽く押すと、いつもの合図でフェラチオが始まります。
妻はフェラチオする顔を見られるのが嫌で、いつも顔の片側を私の腹につけてくわえます。
私は妻の後頭部の上下運動を見ながら感覚を味わうのですが、
前述のように時間差ではありますがビデオでは妻のフェラ顔は常に確認しているのです。
普段は性に関して潔癖すぎるくらいの妻、自分でいうのもなんですが美形といえる妻。
その妻が陰茎をしっかりくわえ、時に舌先を尿道に差し込むような技も使います。

そして目はしっかりと画面の3Pシーンを追っています。

私 : 違うちんちんをお前がしゃぶってるとこ見たいな。
妻 : ・・・・・。(目を閉じて顔を横に振る仕草)

ビデオでは夫 (夫役?) が妻の頭を押さえて他の男の陰茎を口に含ませようとしています。
妻は目を閉じて音声だけを聞きながら少し動きを激しくしました。
おまんこに手をのばすと心無しかいつもより濡れています。

私 : K子、凄いね。凄く濡れてるね、今日はすけべなおまんこだね。
妻 : ・・・・・。(私の言葉が聞こえていない感じに動きを続けています)
私 : ちょっと入れよう、我慢出来ないよ。

妻は私の陰茎から口を離し、無言で仰向きになりましたが
私は妻の腰を掴み体勢を変えようとします。
AV画面では夫が妻にしゃぶらせ、他の男がバックから挿入している場面です。
妻は私の意図を察したのか、画面の方に顔を向け尻を突出しました。
ゆっくりと先っぽで妻のおまんこを擦ります。
妻は顔を伏せたりあげたりしていますが、画面を見続けています。
私が画面に合わせていきなり根元まで挿入した時です。
妻には珍しく小さく 「アッ」 と声を出しました。

私 : こういう男のモノってのはでかいんだよな。
妻 : ・・・・・。(あいかわらず無言)
私 : K子もでかいの嵌めたいだろ ?
妻 : ・・・いらない。
私 : 男と交代しながら何度も嵌めてあげるよ。

AV画面に合わせて私が妻を口説くうちに、
妻は画面から目を避けるように顔を下げてシーツに密着させました。
しばらく妻のまんこを楽しんでから、私は傍らに準備しておいたグッズを手にしました。

「R」 というアダルトグッズは男性補強の為のサックです。
妻はバイブやディルドなどの異物挿入に拒否反応を示すタイプなので、
もっぱらローター系を使う事が多いのですが 「R」 は、以前一度挿入して嫌がり
その後二度と使わなかったバイブ(直径4.0cmもの)より強者です。
購入した夜、こっそりと我が愚息に装着してみたのですが
幹部が3.8cm、カリ部の最大径が4.8cmのシリコン製の補強具です。

私は一度陰茎を抜き、尻を高々と上げた妻のまんこと肛門を舐めながら 「R」 を
装着すべく陰茎を扱きましたが、ふと気が変わり妻の体を起こしました。
けだるそうに私の方に向いた妻に 「R」 を差し出しました。

妻 : やだ、何これ ?
私 : サックだよ、つけてみてくれないか。
妻 : なんかすごい。
私 : いいから、ほら唾をたっぷりつけて。
妻 : ・・・嫌だなあ・・・。

妻はそう言いながらも (若干緊張して) やや萎みかけた陰茎に唾液をまぶすよう
にして
しゃぶった後 「R」 を被せました。
妻の目の前に真っ黒でごつごつした陰茎が出現です。
無表情で竿の中程を握る妻に興奮し

私 : しゃぶってごらん。
妻 : いやだなあ・・・
私 : ほら、このゴムつけてごらん。

いつものようにコンドームを妻の口元に差し出します。
妻は嫌々といった仕草でコンドームを口にくわえて先端に近づけていきました。
あとで盗撮したビデオでその時の妻の表情と仕草を確認しましたが、
何度か太さを確認するように握り直し、先端に口をつけてから暫く静止していました。

そして目を閉じてゆっくりと異様に大きな亀頭部に唇を被せていきました。
妻の唇が大きく変形、初めて目にする口元です。
ゴムが巧く被さらず何度か試すうちにクルッという感じで亀頭を通過し、
竿の中央部あたりで止まりました。
妻は口をはずし残りのゴムを手でのばしましたが、根元から2cmのところでいっぱいでした。

妻 : ・・・・・入れるの ?
私 : ほら、お尻をあげて。
妻 : 無理だよ、入んないよ。
私 : 大丈夫、大丈夫だから。

再び尻を上げた妻の背後から私は狙いを定めおまんこの中心に先端をあてがいました。
妻は目を閉じてその時を待ちます。
グッと押し付けます。
妻の眉間にシワがより口が開きます。妻の膣が侵入を拒みます。
なかなか入らないので手を添えて大きな亀頭で妻のおまんこをこねるように擦り付け、
尻たぶを大きく開いて力を込めました。

ズルッ !

妻のおまんこは私よりふた周りもでかい亀頭部をきゅうくつそうに飲み込みました。
膣口がこれ以上は無理という感じで広がっています。
暫くはゆっくりと注送を繰り返していましたが、だんだんと膣に抵抗がなくなり
いつもの性交時と同じ動きを受け入れるようになってきました。
一度抜いて、再度挿入・・・はじめの抵抗感はなくスムーズに侵入を許します。
妻の肩口に鳥肌が立っています。
普段の性交時にはない現象です。

私 : 犯られているの、わかる ?
妻 : ・・・・・。
私 : でかいちんぼの男に犯られてるんだよ、痛い ?
妻 : ・・・痛くないけど、苦しい感じ。
私 : 今度は自分で入れてごらん。

仰向けになった男のでかい陰茎を握り、妻がゆっくりと尻を被せていきました。
妻が尻を上げ下げするのと連動して肛門がひろがったり窄まったりするのが卑猥
です。
再び犬の格好をさせて 「R」 を外して妻に挿入します。
抵抗感のない妻の膣の感触。
しかし、その感覚が私の射精感を高めていきました。
私 : K子出すよ。
私がいつもそうするように妻の両手を尻に導くと妻は自分の尻たぶを左右にひろ
げます。
妻は私が射精を告げるとこのようにおまんこの両はじを左右に大きく拡げるので
す。
目一杯に拡げられた肛門をながめながら、
いつもの妻とは違う 「犯され、ユルユルの」 膣の奥に射精しました。
異物挿入をあれほど嫌がっていた妻が、形態は異なるといえども人工ペニスを
受け入れたことで私の欲求はエスカレートしてきました。
ティッシュで後始末をしている妻を横目に、3本目のビデオをセットしました。

妻 : もう、遅いよ。
私 : そうでもないよ、これおもしろそうだから一緒に見よう。
妻 : 眠いんだけどなぁ。

そう言いながらも、私の要求通りにワインを用意し傍らに座りました。
3本目のビデオは 「性感マッサージ」 のビデオでした。
新婚当時にも見た事のあるレトロともいえるものです。 S療院のビデオです。

妻 : これ、見た事あるね。
私 : だろ、懐かしくなって借りちゃったよ。リニューアルもんみたいだな。
妻 : 前の人(マッサージ師)って、眼鏡かけてなかった ?
私 : よく覚えてるなぁ、あれは院長だろ。
妻 : ここってまだやってるんだ。
私 : マッサージ受けてみるか?
妻 : 嫌だよ、色々触られるし。
私 : マッサージだから当たり前だろ。

妻と性感マッサージの話をしている。
そしていつのまにかマッサージを受けさせる事を口説いている雰囲気に陰茎が半勃起です。
私がまた妻の頭を押さえると、妻は 「またぁ?」 という表情を浮かべましたが素直に口を開きました。

私 : 夫婦の遊びなんだから、一度受けてみようよ。
妻 : 受けなくていい。
私 : 俺が傍にいるし、俺もマッサージのやり方を覚えたいしな。
妻 : ビデオで見てるじゃない。

私は無言で先ほど使った 「R」 を妻の目の前に差し出しました。
あれほど嫌がっていた補助器具を妻は抵抗なく私の陰茎に被せていきます。
そして私の強制無しに目を閉じ、極太の陰茎を口で扱き始めました。

私 : でっかいちんぼの男と3Pしてみようか ?
妻 : (口に陰茎を含みながらいつもの嫌々ポーズ)
私 : これぐらいでかいのを本当にしゃぶらせてあげるよ。
妻 : (口を離して) もう、その話はいい。
私 : 違う男のちんぼを嵌めてあげるから、尻をむけてごらん。

私の言葉通りに妻はおずおずと体の向きを変えて、尻を差し出しました。
妻の細い腰のくびれを強く掴み、人工の亀頭を押し付けました。
最初の性交時の苦労が嘘のようにズルリと簡単に飲み込みました。
注送を始めるとやはり肩口に鳥肌が立ちます。間違いなく妻の体に変化が起きて
いるのです。
それは残念な事に補助器具の太さによるものだと思います。

私 : ほら、この男がK子のおまんこ気持ちいいっていってるぞ。
私 : お尻の穴も見られてるよ。
私 : こんな太いのを入れられて尻をふるんじゃない。
私 : いやらしい音聞こえるか ?

四つんばいの妻はカメラに撮られているのも知らずに、
口を半開きにして私の言葉に酔っているような表情で 「R」 という男にやられています。

私 : 気持ちのいいまんこだって。
私 : そろそろ出すようだぞ。

私の期待通りに妻は両手を後ろにまわし、尻たぶを左右に拡げました。
私は激しい動きを加えながら妻に語りかけます。

私 : 3Pしようよ。
妻 : やだ。
私 : じゃあ、マッサージは ?
妻 : いやだぁ。
私 : 俺が覚えたいんだよ。どうせ少し触られるだけだから。
妻 : ・・・・・。
私 : 遊びのつもりで一度行こうよ。
妻 : 遊びって・・・私が触られちゃってもいいの ?
私 : マッサージなんだから当たり前だろ。ホントに俺も見て覚えたいんだよ。
   一度二人で経験してみれば、それからは俺がいつでもやってやるし。
妻 : マッサージなんてくすぐったそうだからなぁ・・・
私 : それに途中で嫌になったらその場で中止したって構わないんだよ。
妻 : 下着はつけたままでいいのかなぁ。

妻の言葉に正直動転しました。少しその気になっているのか?
私は陰茎を抜くと妻を抱き寄せて話をすすめました。

私 : 当たり前だよ、マッサージなんだから。
妻 : ・・・・・言い出したらきかないんだね。
私 : いいね、予約してもいいね。
妻 : 予約がいるの ?
私 : やっぱりね、もし嫌になったら当日キャンセルしてもいいんだよ。
妻 : ほんとに下着つけたままでいいのよね・・・。
私 : いいんだよ。
妻 : 裸にならなくていいんだよね。
私 : ビデオじゃないんだから、裸にまでならなくていいよ。
( 妻はふぅ・・・とため息をついて、少し考えるような顔をして )
妻 : じゃあ、一回だけならいいよ。本当は嫌だけど。
私 : 一回で十分だよ。なにしろ俺がマッサージを覚えるのが目的みたいなもんだから。
妻 : ・・・うん。

私は正常位の形で再び妻に挿入しました。
妻は目を閉じ受け入れています。

私 : うんと気持ちよくしてもらおうね。
妻 : 知らない。
私 : 予約するよ。本当に予約するよ。

興奮した私は 「R」 を外し、またユルユルの妻の膣に2度目の射精をしました。

翌朝もう一度、性交をしながら妻の意思を確認しました。
・ ホテル備え付けの浴衣or ガウンを着たままでマッサージを受ける事
・ 下着はつけたままで可能な事
・ 途中で拒否しても構わない事
・ マッサージ師は清潔そうな人を頼む事
・ 今回一度限りである事
妻が条件を出し、言われるまま9月の第1土曜日の夕方に実行する事にしました。

「ありがとうございます。××療院でございます。」
電話をかけると中年の女性が出ました。
「あの、予約したいんですけど、どうすればいいですか ?」
ネットで確認していた事ですが一応システムを聞くとこういうことでした。
・ 時間は1時間40分である
・ 予約時間前に K駅に着くようにし、そこで電話連絡をする
・ 指定されたホテルに入ったら、部屋から再度電話。ルームNo.を伝える。
・ その電話から15分程度でマッサージ師が伺う
私は問われるまま自分たちの年齢を告げ、同年代かそれより若い男性で
経験が豊富な人、清潔そうな人を要望しました。
「ご安心下さい。その日は、手前どもでも最も評判の良いスタッフがお邪魔致します。」
予約した日までの2週間がとても長く感じましたが、とうとうその日がやってきました。
午前中から出かけていた妻が戻ったのは午後1時過ぎでした。
美容院に行ってきたようです。
マッサージを受けるために美容院に行ってきた妻に軽い嫉妬を覚えました。

2時半過ぎに妻に声をかけました。
妻はベージュのパンツに白いTシャツという軽装です。
無言で私たちは車に乗りました。
ドライブモードにオートマのクラッチを入れる瞬間のカクンという震動が
後戻り出来ないスタートの合図のように感じました。

K駅に向かう車中で何度も
「なんか、いやだなぁ」
「予約を取り消す事は出来ないの ?」
と私に話しかける妻も私同様に緊張しているのが分かります。

予約時間の40分も前に K駅ロータリーについてしまいました。
電話をかけると [ A ] というホテルを指定され、少し早めなので20分後にホテル
に入り
部屋に入ってから部屋番号を知らせる電話をすることを指示されました。
駅から歩いても5分程度のところに指定されたホテルがありました。
少し離れたところに車を停めて10分ほど待機します。二人とも無言でした。
その後ホテルに入り、やはり無言のまま部屋に入りました。
妻がトイレに入ったので、すぐ部屋番号を告げる電話を入れました。
「15分以内にお伺いします。高橋(仮名)という者が向かいますので、ありがとう
ございます。」

妻 : 電話したの ?
私 : ああ、15分ぐらいで来るってさ。
妻 : ほんとに来ちゃうんだ・・・やっばり、いやだなぁ。
私 : 大丈夫だよ、単なるお遊びなんだから。
妻 : そうだけど・・・・・。
私 : マッサージの人が来たら、シャワーを使えばいいよ。
妻 : ・・・うん。

10分後にドアがノックされました。
ドアを開けると整体師の白衣を着た男性が微笑んで立っていました。
私とほぼ同体型、年齢は少し若いくらいでしょうか。
「××療院の高橋です。お邪魔してよろしいですか ?」
私は彼を招き入れました。
高橋さんは妻と私が座っているチェアの中間の床に腰を下ろし、妻に向かって
「奥様ですね、高橋と申します。今日は宜しくお願いします。」
と挨拶しました。妻も緊張した顔のまま挨拶を返していました。
高橋さんは妻を眺めてから私に
「綺麗な奥様ですね、今日は丁寧に治療しますので安心して下さい。」
と言いました。
私は妻にシャワーを使うように告げ、妻はバッグを手に風呂場に向かいました。

高橋さんは妻に聞こえるように
「しかし、お美しい。今日は力が入りそうです。」
こんなお世辞の台詞から既に演出が始まっているかのようでした。
代金を渡し、妻がシャワーを浴びている間、高橋さんと作戦会議(?)です。
延長の可能性も考え、料金を確認し余分に渡しました。チップでもいいと思いま
した。

私 : 妻が実際にマッサージを受けるなんて意外だったんですよ。
高橋 : 納得されてるんですよね。
私 : それについては大丈夫です。ただ、妻はセックスについて奥手というか淡白
というか。
高橋 : はい。
私 : 妻が喜ぶ姿を見てみたいんです。
高橋 : どこか弱いところとかありますか。
私 : 情けないですが、これといって思いつかないんですよ。よがることも少ないですしね。
高橋 : なんというか・・・身持ちが固いタイプなんですよ、きっと。
私 : そうなんですかね。それでなんですけど、性感マッサージを受けると変わるものでしょうか ?
高橋 : 一度の施術でガラッと変わる事は難しいかもしれませんね。
私 : そうですか・・・とにかく遠慮なしでとことん試して下さい。
高橋 : 分かりました。

まだ色々話したように思いますが、あまり覚えていません。やはり私も緊張していたのです。
シャワーの音がやみ、しばらくして妻が男二人の待つ部屋に戻ってきました。
ホテルAは部屋着として短めのガウンタイプのものが用意されていました。
薄いピンクの衣装をつけた妻がチェアに座ります。
冷たいビールを3人で少し飲みいよいよその時がやってきました。
高橋さんが私に目配せをしたので、私は妻を立たせベッドに導きました。
肩を抱いて耳元で「じゃあ、始めるらしいから。リラックスしたほうがいい。」
その時、私は妻がブラジャーをしていないことに気がつきました。
先日見たビデオでもマッサージを受ける女性はブラジャーをしていませんでしたが、
それに学んだのでしょうか・・・とにかく胸を見せる事は覚悟しているという事です。

[ 裸にならなくていいのかとあれだけ警戒していたくせに ]

私の後ろから高橋さんが妻に指示を出し始めました。
「奥様、右側を下にして横になって下さい。」
妻は短めのガウンのすそを気にしながら素直にその体勢になります。
高橋さんは妻の体を覆うようにバスタオルをかけ、肩と首筋からマッサージを開始しました。
私はチェアに戻りコップに残ったビールで渇いた口を潤します。
ベッドの上には男と妻の二人だけの光景です。
「左肩が少し凝っていますね、痛くないですか ?」
「えぇ、大丈夫です。」
「強いようでしたら、おっしゃって下さい。」
向こう側を向いた妻の表情は壁半分位を占める鏡からも死角となり見えませんでした。
「今度は反対向きですよ、左側を下にします。」
妻の体がこちら向きになりました。
向きを変える時、妻の太ももまで露になりましたが高橋さんはすぐに裾を直しタオルをかけます。
「こちら側の方が特に凝っていますね。」
高橋さんは、肩と首筋をていねいに揉み、腕は手のひらまで強く掴む要領で指圧していきます。
枕に横向きになった妻の表情は純粋にマッサージから受ける気持ちのよさにうっとりとしています。
幾分緊張も和らいでいるようにみえます。

マッサージは続きます。
腰から尻のあたり、太ももの辺りからふくらはぎと高橋さんの手がせわしなく動きます。
先ほどはタオルがずれる度にかけなおしていましたが、
今度はあまり直さずタオルの半分くらいは腰の後ろの方に落ちたままになっています。
高橋さんの手の動きに連れてガウンの裾が上がり、膝から太もものあたりまで露になっています。
妻はそれに気づいていないのか、目を閉じたままです。
太ももの外側から膝へと擦るように下りていき足首まで丁寧にマッサージは続いています。
先ほどと違うのはタオル越しの行為でなく、直に妻の素肌に手がかかっているという事です。

[ 妻の肌に直接男の手が触れている ]

何度か繰り返した後、妻はうつぶせの体勢にさせられました。
顔は向こうを向いています。私に表情を見られたくないのでしょうか。
タオルでまた脚まで覆い、指圧の要領で肩から背中、腰まで押されていく。
しばらくすると高橋さんはタオルを腰から脚の方にかけ直すと妻の手を取りました。
そして器用にガウンから手を抜いていきます。
あっという間に両手はガウンから抜き去られ、何時紐を解いたのか分かりませんでしたが
そのままガウンを取り去りました。
上半身が完全に露呈です。高橋さんの目の前には妻の裸の背中があります。
「パウダーを使いますね。」
高橋さんはバッグから青い容器のベビーパウダーを取り出しました。
両手にパウダーをつけて妻の肩から背中にかけてソフトに擦り始めました。
「奥様の肌は綺麗ですねぇ」
「とってもきめが細かくて吸い付くような肌ですよ」
パウダーを補充しつつ何度も背中をなで続けるようにしています。
先ほどまでとは明らかに違う手の動きです。
高橋さんの手は自然な感じで脇腹から乳房の横側まで擦る範囲を広げています。
そして中指から小指の3本の指で乳房の横にバイブーションを与えるようになりました。
妻の表情は見えませんが、おそらく指の動きの変化に戸惑っていると思いました。
暫くその動きを続け、また背中全体を擦った後、高橋さんは妻を仰向けにしました。
妻は意外なほどあっさりと仰向きになりましたが、両手で乳房を隠すようにしています。
タオルまで完全に外されました。
妻の下着が見えました。
真新しい薄ピンクの下着は股が切れ上がった小さめのものでした。
ふちにレースが施されたもので、この日の為に自分で用意したものでしょう。
いつもは地味目の下着なので驚きました。
他の男に見せる事を前提として下着を選び身につけていたのです。
覆う面積が少ない為に、妻の恥毛が少しはみ出ています。

高橋さんは持参した手ぬぐいを細く折りたたむと妻の目の部分を覆いました。
そして再びパウダーを手に取ると、左腕をソフトにとって伸ばすとやさしく腕のマッサージを始めました。
指が妻の腋の下に届くと妻がキュッと腋を締めるようにします。
「少し、くすぐったいですか?」
「えぇ、ちょっと」
「すぐに慣れますからね。」
高橋さんは指先を手の平にかえ軽く押すような動きで妻の腋の下を重点的に揉んでいます。
右手が終わり、左手も同じように揉んだ後妻の手は両側に広がり乳房が露になりました。
高橋さんの両手がやんわりと妻の乳房を包みました。
妻の体がピクンと反応しました。
他の男の手が妻の乳房の感触を確かめているのです。
妻はそれを拒もうとしていません。されるがままになっています。
少し大きめの乳首は立っています。
うつぶせの時にそうしたように3本の指で色々な角度からバイブレーションを与え始めました。
そして今度は右の乳房に5本の指を隙間ができないように密着させて、
下側から内側へ円を描くようにゆっくりと揉みほぐしていきます。
同じように左の乳房も揉んだ後、今度は左右の乳房を両方同時に揉みほぐしていきます。
時おり強く潰すように乳房を鷲掴みにし、またゆるゆるとした動きに戻ります。
人差し指と中指の間に妻の乳首を挟み2本の指で乳首を引っ張るような動き。
2本の指の間から出た乳首の先端を親指の腹で擦っています。
妻の唇が動いています。下唇を噛むような動きです。
体の両側に揃えた手が時おりシーツを掴むような動きをします。
[ 妻は感じている。知らない男に快感を与えられている ]

乳首への入念なマッサージを施すと今度は妻の両手をあげ、
腋の下を引っ掻くように擦ります。
妻がまた腋を締めるようにします。
高橋 : ちょっとくすぐったいかもしれませんが、辛抱して下さいね。
高橋さんはまた乳首を刺激し、そしてまた腋に戻ります。
それを繰り返しているうちに、妻から腋を締める動作がなくなりました。
一度両手を元のように体の横に揃えて、腕の外側を擦ります。
高橋 : 奥様また手を上げて下さい。
高橋さんの指示に妻が腋を見せます。
[ 男の指示に従っている ]
高橋さんは妻の左側の腋を執拗に触りながら、右側の腋の下をベロリと舐めました。
妻は腋を締める仕草もなく高橋さんに身を委ねています。
しばらくその作業を続けた後、高橋さんが私に目配せをしました。
妻の下着に目をやり、合図を送るのです。
「触ってみて」 ということだと察したので、私は妻の脚の方へまわりました。
乳房と腋の下への重点的なマッサージ (愛撫?) に下半身は無防備になっています。
内腿が開いています。
そしてやけに女っぽい下着。
[ そういえば最近妻の下着姿をまじまじと見た事がなかった・・・・・ ]
鋭角に切れ上がった股ぐりの両はじからはみ出た恥毛が卑猥です。
妻でない別の女性の局部を覗いているような錯覚を覚えるほどです。
下着の中心部分は膣から分泌した液で染みをつくり変色していました。
変色した妻の下着の部分を指先で触れてみました。
ヌルッとした感触。
指でなぞると染みの淵が広がっていく。
これまでのマッサージで下着から溢れるほど濡れるものなのか。
確かにこれまでこんなに執拗に乳房や腋の下など愛撫した事はない。
というより夫婦の性交渉の際は風呂上がりで下着など着けていないので
下着の股ぐりを確認する事など皆無だった。
妻に雌を感じました。
妻を雌にしたのは私ではない・・・・・
戸惑いながら顔を上げると高橋さんと目が合いました。
「どうですか・・・奥様はこんなに分泌されてますよ」
高橋さんは口元に笑みを浮かべながら頷くようにしました。
私は頭の中が白くなりました。
一度テーブルにもどり気の抜けたビールを一口飲んで、チェアをベッドの脇に移動。
高橋さんの妻への乳房愛撫を近くで観察します。

私は今回のマッサージでどうしても実行してみたい事がありました。
HT誌の投稿を読んでいて最も興奮した場面なのですが、
[ 妻に他の男の陰茎を握らせる ] という行為です。
性にあまり興味を表さない妻なので、実際は無理だろうと思っていたのですが
極限まで興奮した私は我慢出来なくなっていました。
私は高橋さんに合図を送りました。
妻の手を指差し、握る仕草をし高橋さんの陰茎を指差しました。
投稿記事ではここでマッサージ師が陰茎を露にし、妻に握らせる状況が書いてありました。
その実現の時が迫ってきています。
妻は拒絶するかもしれない。
すると高橋さんは 「いんですか?」 というような表情を返してきました。
私が 「かまわない」 という表情を再び返すと、高橋さんは私に乳房の愛撫の続きを促します。
そして妻の股間を指差し「ここは触らずに」と伝えてきました。
私は頷いて妻の乳房に手をかけます。
高橋さんがそうしたように3本の指で丁寧に乳首を責め始めました。
すると高橋さんはベッドから下りて風呂場に向かいました。
「 ? 」
意外な展開でしたが、私はとにかく乳首を愛撫し妻の唇に自分の唇を重ねていきました。
言葉を発する事が出来ません。
妻も激しく舌をからめてきます。
目を覆う手ぬぐいがずれましたが、私は自分の表情を妻に見られたくないので直しました。
シャワーの音が聞こえてきます。
高橋さんがシャワーを使っている・・・妻も今後の展開が読めないはずです。
しかしながら妻には拒絶のそぶりはなく状況は保たれたままでした。
妻のおまんこはどうなっているんだろう ?
確認したい衝動が起こりましたが、私にはその行為を禁じられています。

シャワーの音がやみ、風呂場から全裸の高橋さんがベッドに戻ってきました。
右手で自らの陰茎を扱いています。
ベッドの上に戻った高橋さんの陰茎をその時目のあたりにしました。
巨根の部類に入る陰茎です。
長さは私と同じくらいだと思いましたが太さが違います。
亀頭部は完全に差があります。
[ これがカリ高って奴か・・・・・ ]
小ぶりの柿のように見えるそれは圧倒的な存在感を示していました。
高橋さんはもう一度私に見せつけるように扱いた後、私の表情を伺いました。
私が躊躇しながらも頷くと高橋さんは妻の右手を取り、自分の股間に導きました。
妻は素直に導かれるままにしていましたが、指先が陰茎に触れた瞬間
「いやっ !」
と口に出し、手を戻しました。
拒絶・・・しかし、その言葉には甘えたような響きがありました。
それを証拠に再び高橋さんに導かれると今度はおずおずと手が移動していきます。
高橋さんは逃がさないように妻の右手に自分の左手を被せ陰茎に重ねました。
遂に妻が他の男の陰茎を握った瞬間です。
ただ妻の手は脱力し、高橋さんの意思に従って陰茎を握っている状態です。
「いやっ !」
妻が同じ言葉を発しました。
高橋さんの右手が下着の腹ゴムをくぐらせて中に入っていったのです。
「だめ・・・いや」
妻は言葉で高橋さんの動きを止めようとしましたが、侵入を許してしまいました。
クチュッという卑猥な音がしました。
高橋さんは下着の中で手を動かしながら妻の右乳首を口に含みました。
マッサージではない、性感マッサージでもない、これは前戯そのものです。
私も夢中で妻の左乳首を口に含み激しく吸いました。
そして激しく妻にキスをします。何がなんだか分からなくなりました。
ふと気づくと高橋さんは右手で妻のおまんこを、左手で妻の乳房を揉んでいます。
妻の右手は高橋さんの陰茎を自らの意思で握っていました。

私の夢にまで見た状況です。
私は昂奮を抑え、チェアに座り直すと二人の行為を見守る事にしました。
相変わらず高橋さんの両手は妻を愛撫しています。
時おり乳首を吸ったり、舌先で弾くように弄んでいます。
妻は何度も高橋さんの陰茎を握り直しながら、まるで陰茎の形を確認するような動きを続けています。
特に亀頭部には指で輪をつくるように大きさを測るような動きです。

高橋さんは妻の手を改めて握る形にし、軽く前後に扱かせるようにしました。
高橋さんが手を離してからもその動きは止まりません。
妻が高橋さんの陰茎を扱いているのです。
[ 妻に他の男の陰茎を握らせてみたい ]
私の願望は満たされました。
それどころか、妻は他の男に快感を与える為に自らの意思で扱いているのです。
[ 妻が他の男のちんぼを扱いている ]
高橋さんの指がまた卑猥な音をさせました。
一段と大きく部屋に響いたような気がしました。
妻も自分のおまんこの音色に恥ずかしいのか扱く手の動きを激しくしました。
暫く相互愛撫が続きましたが、高橋さんは妻の手を外し脚の方に移動しました。
行き場のなくなった妻の細い手が手拭に隠された顔に移動しました。
恥ずかしそうに口元に手を被せます。顔全体を隠したいのでしょうか ?
[ まさか匂いを嗅いでいるわけではないだろうな ]
高橋さんは伸ばした妻の脚を何度か擦りました。
そして揃えた妻の脚を折りまげるようにし、
妻の尻の下に両手を差し込むと簡単に下着を剥いてしまいました。
揃えた脚に沿って下着を取り去ると、両膝に手を添えて左右に大きく開きます。
「あっ・・・」
妻が小さく言葉を発しました。
高橋さんはM字に拡げられた妻の股間を凝視しています。
[ 妻のおまんこを観察している ]
[ 妻のおまんこはどうなんだ、形は ? 色は ? 今まで見てきたものと比べているんだろ]
私は妻ではなく自分が観察・評価を受けているような気持ちでいました。
妻はどういうわけか抵抗することもできずに股間を晒したままの体勢です。
そのまま時間が過ぎます。(実際は1分も経ってなかったかもしれません)
高橋さんが私を見て 「舐めてもいいですか」 と無言の確認を求めてきました。
思わず首を縦に振った私を見た彼は口を妻の陰核近くに寄せると
チュッと音を立ててそれにキスをしました。
妻が尻を一瞬上げるようにピクンと反応しました。
更にキスの音がしました。
そして肛門のほうからおまんこ、陰核まで2度ほど舐め上げました。
妻が嫌々といった仕草で首を左右に振ります。
目を覆っていた手拭が外れ、目をきつく閉じた妻の顔が現れました。
少し眉間にシワを寄せています・・・これが妻の歓喜の表情なのでしょうか ?
ズ、ズズーッ
高橋さんがわざと音をたてて妻のおまんこを吸っています。
[ あぁ、妻の味を知られてしまった ]
[ 妻の味はどうなんだ ? ]
高橋さんが元の場所に戻りました。
見ている私と向かい合う、妻の右側になります。
高橋さんが妻の右手を軽くつつくようにすると、妻の右手は勝手に動き高橋さんの陰茎を握ります。
そして再び扱く動き・・・こんどは時おり指先で亀頭の先端もひっかくような動きも加えています。
高橋さんは妻の腰を少し浮かせて妻のおまんこをいじり始めました。
中指と薬指が膣に差し込まれます。
「奥様上手ですよ。奥様の指先って気持ちいいですね。」
挑発するように高橋さんが妻というより、私にむかって語りかけます。
「奥様、先っぽをもっと触って・・・いい気持ちです。」
「そうそう、上手です。旦那さん幸せですね。こんな綺麗な奥様がこんなに上手で。」
妻の口元が笑みを浮かべたようになっています。
「あぁ、奥様グッと強く握って !」
妻は言われるままに強く握り直します。妻が調教されているようでした。
「奥様、気持ちいいですよ・・・また扱いてみて、もっと気持ちよくさせて」
妻がまた扱き始めます。
「気持ちよくさせて」という言葉はいやでも妻にその行為を意識させるものでした。
高橋さんの指の出し入れが激しくなっています。
気がついたのでですが、高橋さんは妻の扱きに合わせて膣への出し入れをしています。
二人は自然に息を合わせた動きをしているのです。
逆に高橋さんの指の動きに妻の方が合わせて扱くように見えるような感じもしました。
高橋さんが指の根元まで挿入した指をグリグリッとさせると、
それに合わせるように妻が陰茎を強く握り直す仕草をし、
高橋さんが出し入れを再開すると扱きも合わせます。

しばらくそんな疑似性交をした後、高橋さんは顔を妻の股間に下ろしていき、
おまんこの脇のやわらかい股の部分を噛んだりまたわざと音をたてて吸ったりしました。
このまま腰をずらせていったら二人は相互口交までいきそうな雰囲気です。
妻が僅かに顔を移動すれば先端を口に入れることは可能な位置に陰茎があるのです。
[ そこまでは見たくない、やらせてはならない ]
私は動揺しましたが、高橋さんにはその行動をとるつもりはなかったようです。
そう思いました・・・その時は。

高橋さんは妻の手をかわすと、夫である私が聞くと気持ちの悪いくらい優しい声で妻に指示します。
「奥様、うつ伏せになって」
妻は既に高橋さんの術中にはまっているのか素直にうつ伏せになります。
「お尻をあげましょう。お尻の穴もマッサージしますからね。」
お尻の穴・・・そのあまりにも直接的な響きに妻はさすがに行動に移しませんでしたが、
高橋さんが両手を腰に添えると渋々でしたが尻をあげました。
遠慮する事なく高橋さんは妻の尻たぶを割ります。
「ほぉーっ、綺麗なお尻の穴ですね。全く荒れていない。」
言葉責めといっていい台詞です。
妻は顔をシーツに押し付けるように、両手もシーツを強く掴んでいます。
高橋さんが妻の耳元に口を近づけました。
息を吹きかけるようにしてさらに言葉を続けます。
「ここも旦那さんに使われているんですか?」
無言のままの妻。
指で肛門を触りながらでしょう
「ここ、ここですよ。ここも使ったりしますか? 奥様教えて下さいな」
肛交の経験はありません。
何度か試みた事はあるのですが、結局は妻の拒絶に諦めたままになっています。
「時々・・・」
驚いた事に妻はしてもいない肛交を男に告白しているのです。
「そうですよね、ご夫婦ならお尻の穴も使うのは当たり前ですからね。それにしても綺麗です。」
また高橋さんが私に合図を送ってきました。
首を前後に振るようにしています。
どうやら妻からフェラチオを受けろと言っているようです。
その時、妻はおろか私まで高橋さんのペースにハマっていることに気づきましたが
私はなりゆきに任せることにしました。

焦ったのはその時私の陰茎は興奮しすぎたためか、縮こまっている状態でした。
ベッドの上にあがり妻の顔の前でジッパーを下ろし、取り出す時には
[ 妻に小さな陰茎を見せるのが恥ずかしい ] とさえ思いました。
私の股間が妻の顔の正面にあります。
妻は前に述べたようにフェラチオをしている顔を私に見せたくないので、この体勢でしゃぶらせた
ことはほとんどありません。妻のフェラ顔はいつもビデオの画面で見ているのです。

顔をあげた妻は先端がヌルヌルした縮んだ私の陰茎を口に含みました。
妻の口の中で私の陰茎が舌で遊ばれています。
妻は私にフェラ顔を見せています。
それもAVを見ているような表情です。
こんな妻の姿は信じられません・・・罪ほろぼし(?)のつもりなのでしょうか ?
高橋さんはそんな私を見ながら妻の尻を蹂躙しています。
他の男に尻を自由にさせている妻、嫌がっていたフェラ顔を見せつける妻、
ようやく私の陰茎が従来の勃起状態になりました。
高橋さんが体を妻の顔の方に移動してきました。
妻の左手をとり自分の陰茎に導きます。
妻は体勢が辛いのか尻を下ろし横座りになりながら左手で高橋さんを握りました。
私へのフェラチオは続いています。
高橋さんは妻の顔を覗き込むようにして
「奥様のフェラチオって気持ち良さそうですね。口元がスケベっぽいですね。」
と囁きます。
妻は私だけでなく他の男にも恥ずかしい顔を見られても動きをやめませんでした。

[ この男は妻にフェラチオまでさせようとしている 。]

妻は苦しいのか口を離し、両手で二人の男の陰茎を握りました。
また形を確認するような動きです。
[ 妻にこの男と比較されている。 ]
私にも自虐趣味があったのでしょうか。
高橋さんの巨根の先端からは透明な分泌液が溢れ妻の指を濡らしています。
勝ち誇っているような高橋さんの表情に怒りに似た気持ちがおこり、
私は強引に妻の頭を押さえて再びフェラチオを強制しました。
妻はフェラチオを再開しましたが、同時に高橋さんの陰茎を扱く行為も始まりました。
私はもう後戻りは出来ない精神状態になっていました。

[ もう何をしても構わない。妻が拒絶したらその時はその時。 ]

その時、高橋さんが外してはいましたが腕時計を指すような合図をしてきました。
どうやら時間が迫っているようです。
初期の目的を達成した私ですが、現状も中止するには惜しい状態です。
私は口だけで 「延長出来るか ?」と訪ねました。 「OK」 の合図が返されます。

それがきっかけでした。
私は高橋さんに 「交尾」 を表す手のサインを出しました。
「えっ ?」
という表情を浮かべた高橋さんにさらにサインを出します。
高橋さんが 「お先にどうぞ」 という仕草をみせますが、私は構わず催促です。
[ 今日の妻のバージンを破って欲しい ]
高橋さんは頷くと妻の尻の後ろに移動し、再び尻を高く上げさせました。
一瞬妻が目を開け、視線を後ろに向けようとしましたが私が動きを制御しました。
高橋さんは改めて妻の尻たぶを無造作に広げ肛門とおまんこを舐め始めました。
そして顔を上げるともう一度私に念を押すように頷き、陰茎を手で扱くと妻の膣口にあてがいました。
妻の尻がとっさに左に避けるような動きをします。
こちらから見ても尻をすぼめるような仕草です。
妻もさすがにこれから起こることを察し、最後の抵抗をしているのです。
いや、もしかすると私への貞操の仕草のふりかもしれません。
高橋さんが片手で妻の左側の尻たぶを掴み (正に鷲掴みといった強さです) 開きます。
そして右手で自分の陰茎を擦り付け妻の分泌液をまぶしています。
妻の口の動きが激しくなりました。

[ 交尾の・・・承諾 ? ]

自分の陰茎を支えて妻の膣口に擦りつけていた右手が妻の腰のくびれを掴みました。

次の瞬間です。
高橋さんの腰が大きく前に突出され、妻の顔が歪みました。
あの小ぶりの柿ほどもある亀頭部はおろか根元まで一気に貫通したようです。
高橋さんは根元まで貫いたまま腰を回すようにしています。
[ 妻の膣が拡げられていく ]
そしてゆっくりと抜いて、また一気に貫きます。
何度かそれを繰り返してから今度は規則的な動きを始めました。
妻の肩のあたりには鳥肌が立ってきています。
私との交尾では皆無で、補助器具 「R」 を使用したときと同様の変化です。
[ 生身の陰茎で妻を変化させている ]
[ 2度目の 「R」 装着の時、妻は嬉々としていたようでもあった ]
自分だけ服を着ている状態で、なんだか取り残されていく気分でした。
私は妻の口を外すとベッドから降り、自分も服を脱ぎ出しました。
妻は顔をシーツに押し付けるような体勢になりました。
私はそんな妻を一べつし、わざと声もかけずにに風呂場へ向かいました。
シャワーの音は妻にも聞こえるはずです。
私は軽く全身を流し、シャワーの音をさせたまま部屋を覗いてみました。

妻が交尾をしています。
高橋さんが妻に覆い被さり耳元でなにか囁いているようです。
妻がその囁きに対して頷いているようなそぶりが見えました。
後ろから貫かれて窮屈な体勢のまま妻が顔を高橋さんに向けました。
そして一瞬ですが二人の顔が合わさったように見えました。
そしてまた何かを妻に話しかけています。
再び妻が頷いています・・・何を話しているんだろう。
「亭主よりいい」 とでも言わされているのでしょうか ?
他人の交尾を覗いているような感覚。
私は口の中がカラカラで、一度シャワーで直接口中を洗うようにしてからシャワーを止めました。
また部屋の中はもとの静けさに戻りました。
バスタオルで体を拭き、そのまま全裸でベッドに向かいます。
妻はさっき私が去る前と同じに、顔をシーツに押し付けている体勢に戻っていました。

[ 体裁を整えたって・・・すっかりお前と男の息の合った交尾姿は見ていたよ ]

グチュグチュッという交尾音がいやでも耳に入ってきます。
私はベッドに近づくと結合部を初めて目のあたりにしました。
高橋さんはその視線を感じたのか一度陰茎を抜き去りました。
悔しいほど膨らんだ陰茎は妻の分泌液にまみれています。
そして私に見せつけるように腰が進みます。
妻の、今日まで私だけのものだったおまんこに大きな亀頭が押し入っていきます。
陰茎を包み込む妻の陰唇も一緒に膣の中に隠れていきました。
陰茎が引き出される時にはあの段差のあるカリが逆に妻のピンクのヒダを捲り上げていきます。
結合部は妻の分泌する液と彼の鈴口からにじみ出る液が混ざり、白い泡状になっています。
私は我慢出来なくなり、彼の背中を軽く叩いて交代を促しました。
高橋さんは頷きましたが、名残惜しそうに妻に根元まで押し込みました。
そして腹と妻の尻がぶつかり合うパンパンという音をさせてからようやく妻を返してくれたのです。
口元に笑みを浮かべ 「どうぞ」 という仕草をします。
私は妻の腰のくびれを思いきり掴み、一気に自分の陰茎を押し込みました。
ヌルッとした感触・・・そして抵抗感なくあっさりと根元まで飲み込まれました。
あの 「R」 ほどではないにせよ、一回りは太い高橋さんの陰茎は妻のサイズを変えていました。

高橋さんは先ほど私がいたポジションに当然のように位置します。
つまり妻の顔の前に股間を晒した状態です。
妻が顔を上げます。
妻の目の前には根元にお互いの粘液が白く残った陰茎がそびえていました。

[ 妻の口が犯される ]

案の定、高橋さんは妻の右手を自分のモノに導きました。
ベッド脇の鏡には妻の顔が映っています。
死角なく妻の表情が見て取れます。
妻は照れ笑いを浮かべるような表情で高橋さんを見上げ、視線を陰茎に下ろして
いきました。
妻の手が扱く動きを始めました。
高橋さんが妻の髪をやさしく撫でています。
そして合図と言うか指示するように妻の頭を下げようとしました。
「いや・・・・ダメ」
妻は拒絶しました・・・拒絶してくれました。
高橋さんはそれに残念がる仕草もせず、妻の手コキを褒め始めました。
「奥様、気持ちいいですよ・・・奥様の指少しヒンヤリしていて。もう少し強く握ってね。」
頃合いをみてもう一度フェラチオを催促するようにしましたが、妻は従いませんでした。

私は妻のそんな拒否反応にホッとしましたが、反面私の手前そうしているのでは ?
という疑念も湧いてきました。
膣を使われたが口は使わせないという最低限の貞操。
たとえば私が風呂場にいっている間なら妻は口で味わう誘惑に負けていたのでは。
たまらない気持ちになりました。
それで私は妻と交尾しながら高橋さんにプレイの終了の意思を伝えました。
高橋さんは 「えっ?」 という顔になりましたが 「わかりました」 と口を動かしました。
「奥様・・・もう時間ですので帰りますが、約束を守って下さいね。」
妻は困ったような顔になり、手の動きを止めました。
「また、呼んでくれますね。待っていますよ。」

[ さっき話していたのはこのことか ]

彼は妻を口説いていた・・・再びこの行為をすること、妻に同意を求めていたのです。
そして妻はそれを約束していた。
「奥様最後にもう少しだけ気持ちよくさせて」
妻が申し訳なさそうに手を動かしました。動きがぎこちなくなっています。
「ありがとう。こんなに気持ちのいい手は初めてだったですよ。また、呼んで下さいね。」

高橋さんはベッドをおりると服を着て、まだ繋がったままの私たちに挨拶をして部屋を出て行きました。
彼が出て行って緊張感から解放された私は妻の緩いおまんこの奥に射精しました。
今までに味わったことのない腰が抜けるほどの射精感でした。
陰茎はすぐに萎み始め妻の膣から吐き出されるように外れました。
私たちは仰向けに並んで息を整えていました。

「どうだった ?」
私は妻を抱きよせ尋ねました。
妻 : ・・・くすぐったかった・・・
私 : それだけ ?
妻 : それだけよ。
私 : おまんこの中までマッサージされちゃったな。
妻 : 知らない・・・
私 : また、マッサージしてもらおうか ?
妻 : もう、いい。
妻と話すうちに、私の脳裏には先ほどまでの光景が蘇ってきました。
他の男がシャワーを使っている間、私に中断の願いを表すことなく待機していた妻。

他の男におまんこを凝視された妻。
他の男の陰茎の大きさ・形を確認し、私と比較した妻。
他の男の陰茎を快感を与えるために扱く妻。
他の男におまんこの味を知られた妻。
他の男の陰茎を膣に深々と受け入れた妻。
他の男と (はっきりと確認出来なかったが) 唇を合わせた妻。
他の男に口説かれ、約束をした妻。
そして私がそばにいると咄嗟に貞操を繕った妻。

私の陰茎は珍しく短時間で再勃起し、妻に覆い被さっていきました。
妻の膣は先ほどより収縮が感じられます。
私は本来の妻の感触を味わいながら、まだ先があったかもしれないと思い始めました。
妙な感覚ですが、彼に射精をさせずに追い出したことにすまなかったなという気持ち。
それ以上に、やはり最後まで彼にやってもらい、
彼が妻を使って射精まですることを見ておけば良かったという妙な後悔でした。

妻はいつもとは違って少し反応をしていました。私は行為を続けながら妻を口説き続けました。
私 : またマッサージしてもらうって言ったの ?
妻 : 言ってない。
私 : よっぽどK子の体が良かったんだよ。
妻 : 関係ない。
私 : 俺が見ていてもすごくいい女だったよ。
妻 : ・・・・。
私 : すぐじゃなくても、また受けてみよう。
妻 : しばらくはしたくない。
私 : いいよ、お前がその気になった時で。
妻 : あなたは嫌じゃないの ?
私 : 嫌、というより凄く興奮したんだ。それに浮気ってわけじゃないんだから。
妻 : 私はしたくない気持ちが強いんだけど。
私 : わかってるよ、俺が受けて欲しいってお前に頼んでるんだよ。
妻 : 乗り気じゃないけど・・・
私 : SEXをするんじゃなくてマッサージなんだから。
妻 : 嘘ばっかり。
私 : だって、射精しなかっただろ。器具を使ったのと同じなんだよ。
妻 : それはそうだけど。
私 : 正直、あれほど勃起して射精しないで帰るのは辛いことなんだよ。それは分かるよね。
妻 : ・・・・うん。
私 : 仕事なんだから高橋さんもすぐに帰っただろ。
妻 : ・・・・うん。

そして結局再度マッサージを受けることを妻は了承しました。
そしてその時はまた彼に頼むことに異論はありませんでした。
さらに違う男を経験するということの方がより抵抗があるからということでした。

性に対して興味が少なく普段の性交渉もいわば義務のような感じの妻でしたが、
こうして性感マッサージの初体験が終了しました。
自分の妻が、私の勧めとはいえこのような行為を受け入れたことは驚きでした。
私しては妻がマッサージ師の陰茎を握るか握らないか程度の冒険だったのですが。

普段、性に執着がなく歳にそぐわない言葉ですが 「おくて」 の妻だったから
逆にここまで進んでしまったのかもしれません。
最初から最後まで [ 自分は仕方なく夫に従っただけ ] [ 自分は嫌だが夫が命じたから ]
というように、妻の逃げ道を用意してあげたのも幸いしたのでしょう。
妻の性と私の願望を少しでも理解していただくために、前段の説明がくどかったと思います。
私の妻と同じような奥様をお持ちの方もいらっしゃるかと考え、
生意気なようですが記憶の許す限り詳しく述べたつもりです。

こんなクドクドした説明文を最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。