● 羞恥指令


「昼間下着をつけずに外出。10代の子の前でスカートを 自分で捲りながら通り過ぎること。」

ですが、すぐその機会が巡ってきました。

たまに売り出しの時に出掛けるスーパーが自転車で10分程のところにあります。
その裏には、あまり整備されていなくクライ風景の小さな公園があります。
そんなところなので人もあまり来ません。
でも私は、そのスーパーに行ったときは 買った雑誌をパラパラとみながら、
そこのベンチで、一休みしてから、いつも帰ります。

今日もそんな感じで公園で一休みしていると、
中学1年生ぐらいの男の子、三人が 自転車に乗って、公園に入ってきました。
スーパーで買ったのでしょうアイスクリームを舐めながら公園の中をゆっくりとグルグル走っていました。

私は課題のことを思いだしました。 
公園の隅にある汚い小さな公衆トイレに行き、
ブラとパンティを脱いで、スーパーの袋のなかに仕舞いました。

今日の私の服は麻のワンピースです。
前のボタンを腰のひとつ下まではずして すぐに捲れるようにしました。

そして、またベンチに戻り、雑誌を読み始めました。
男の子たちは、相変わらずグルグルと走ってます。
私はベンチの背にもたれながら、思いきって脚をひろげスカートの裾を両方とも捲りました。
もう下半身は、丸出しです。アソコも丸見え。
お相撲さんの土俵入りみたいです。

そんな私の姿に一人の子が気づき、他の二人もすぐに気づきました。
グルグルと廻りながら走っている自転車の輪がゆっくりと私の前に移動してきました。
その子たちの眼が私のアソコを次々と見ていきます。
雑誌越しにその子たちの顔を見ると もう大人と同じ好奇な眼で私のアソコを見ています。

その眼を見た途端、からだじゅうに 火がついたように熱くなり、
アソコの奧からお汁が湧き出てくるのがわかりました。
まだ幼い顔の中で光るギラギラとした好奇の眼。
もちろん、生れては初めて見る「生の・・・」でしょう。
私のからだは、その眼に犯されたように身動きできません。

「あ、あ・・・見てる・・・・」

でも、アソコだけは、ヒクヒクと脈を打ちながら、
お汁をあふれさせてることはわかりました。

そんな私を見ていた、その子たちが不意に走り去ってしまいました。

買い物をベンチに置いたまま、
私は公衆トイレの一つしかないボックスに駆け込みました。
身体中が熱くて熱くて着ていた服を脱いで、裸になりました。
こんなところで 丸裸になるなんて、と、一瞬、気持ちをかすめましたが、
とにかく裸になりたかったんです。

ウンチで汚れた便器をまたぎ、排水のパイプを握り締めながら夢中でアソコをいぢりました。
眼を閉じるとあの子たちのギラギラした眼がグルグルと廻っていました。
もう、手の平までお汁でビチョビチョです。

「あ、あ・・なんて、いやらしいんだろ・・・」

指をなかでグチュグチュと回してると、
どんどん腰が引けてお尻を突き出してしまいます。

「・・・もう、だめ・・・」

イキそうになって背中が反ったとき、眼が合ったんです。ギラギラした眼に。
もう、死ぬほどビックリしました。それも三方向から。
ボックスの仕切りの上から、あの子たちが 私のことを見てたんです。

もう、腰が砕けてしまいました。その子たちもビックリして、
走って逃げていく音がしました。私は動けずにうずくまっていました。
どのくらいたったか判りませんが、そーとボックスの扉を開け、外の様子を伺いました。
左手のトイレの入口の外では夏の日差しが輝いていました。

「・・・私、なにしてんだろ・・・」

ぼんやりと 前に視線を移すと、割れた鏡の中に裸の私がいました。
それはもう別の世界の私の姿です。 私は異常に欲情を感じ、
別の私を見つめながら、扉を開けたまま、いぢって、いぢって・・・
今度こそ、死ぬほどイッてしまいました。頭の中が真っ白になりました。
本当に脳が溶けたようでした。

やっとの思いで家まで帰ってきました。
スーパーの袋の中には、 ブラもパンティもありませんでした。
あの子たちのギラギラした眼が頭から離れません。
そして、私の下着でオナニーしてるんだろうなぁと思うと、また、アソコが熱くなってきました。
こんなにボロボロになるこの快感はいったい何なのでしょ・・・。不思議です。