● 妻の不妊治療


私達夫婦には、現在一人の子どもがいます。
実は、子どもは私の子どもではありません。

私達は、私が28歳、妻が25歳の時に結婚しました。
新婚当時は毎晩のように妻の身体を求め、妻も応じてくれていました。
それでも、5年経っても子どもに恵まれませんでした。
その頃から妻は産婦人科に通い、不妊治療を始めたんです。

ある時、妻から一緒に産婦人科に行って欲しいと言われ、休みを取って二人で行ったとこのことです。
看護婦さんから小さな容器を手渡されて、おトイレで精液を出して下さいと言われたんです。
妻からはそれらしいことは言われておりましたが、
直接看護婦さんから言われると恥ずかしい気持ちでいっぱいでした。

看護婦さんにトイレを案内されて、小さな個室の中で妻とのセックスのことを思い浮かべながら
何年振りかのオナニーで精液を取りました。
トイレの出口の小さな小窓に容器を置いてから妻のいる待合室に戻り、
緊張しながら呼ばれるのを待っていました。

医者から告げられた言葉は残酷な言葉でした。
私には精子が無く、無精子症だとのことでした。

家に帰ってからそのことを妻に話し、子どものことは諦めるように言いました。
私もショックでしたが、妻の方はもっとショックを受けたようです。
私には精子が無いのですから不妊治療をいくらしても子どもは出来ません。

私と妻は何度も何度も話し合い、最後に私の血縁関係の精子をもらうことにしたんです。
私には姉がおります。姉には男の子と女の子の二人の子どもがいました。

当時、上の男の子は小学校の6年生で、私から見ても可愛い子でした。
特に妻は上の男の子を気に入り、家に遊びに来ると色々と世話をしておりました。
すぐには駄目でも、男の子は中学生になる頃にはオナニーを覚え、
異性が気になることを妻に話していました。

その頃から私と妻は姉に甥っ子一人で泊まりに来るように言い、
今までに増して甥っ子の世話をして、お風呂も甥っ子と二人で入っておりました。
寝る時も布団を川の字に敷いて、真ん中に甥っ子を寝かせておりました。

妻は甥っ子が来る日は若い時の服を着て、宿題の手伝いも食事の世話も楽しそうにしておりました。
家の中では薄着の服を着て、歩く度に揺れる大きな胸とミニスカートから伸びている太腿を甥っ子に見せ付けているようでした。
そんな妻が甥っ子と一緒にお風呂に入っている時は軽い嫉妬も覚えるくらいでした。

甥っ子が帰ってから妻に聞くと、お風呂でおちんちんを洗ってあげてると小さいながらもちゃんと勃起すると言います。
皮を剥いて洗ってあげようとすると痛がっていましたが、甥っ子が家に泊まりに来る度にお風呂でおちんちんを洗ってやり、
やがて痛がりもせず剥けるようになったようです。

寝る時は川の字になって寝るのですが、甥っ子が寝たのを確かめてから、私が妻の布団に行って愛し合っておりました。

私達夫婦は、甥っ子が泊まる夜は必ず隣の布団でセックスをしておりました。
それは甥っ子に見せる為が目的でしたので、妻の掛け布団は剥いで私達は裸で抱き合っていました。
最初の頃は妻も甥っ子に見られてしまうかもしれないと恥ずかしがっておりましたが、慣れというものは恐ろしいものです。
甥っ子に見られるかもしれないという緊張感で、妻も興奮していたようです。

私が甥っ子の視線を感じるようになったのは、甥っ子が布団を顔まで被って寝るようになってからです。
妻のおまんこにちんぽを挿入してから私が動いていると、顔に被った布団の端が動いてるのが分かりました。
妻の耳元でそのことを囁くと、妻のおまんこがキュッと締まります。
とうとう甥っ子が私達のセックスに気付いたようでした。
その頃、甥っ子は中学に入っておりました。

その頃の甥っ子の妻への視線も以前とは変わったと妻は言っていました。
薄着のブラウスの胸元を見る目、ミニスカートから出る太腿を見る目、男の目になってたと言っていました。
それでも妻は甥っ子と一緒にお風呂に入って身体を洗ってあげておりました。
甥っ子の目は妻の乳房を見てはいけないように背けながらも伏せ目勝ちに妻の太腿の間も見ていたようです。
妻はそれを分かっておりましたので、甥っ子のちんぽを洗いながら意識的に太腿を開いて見せてあげたといっていました。

妻が甥っ子の顔を見ると恥ずかしそうにしていましたが、ちんぽの皮は剥けて硬く勃起していたと言います。
妻が優しく擦りながら洗ってやると、妻の肩を強く掴んで歯を喰いしばっているようでした。


妻から甥っ子の話は全て聞いておりました。
まだ毛は生えていませんが、もうちんぽの皮も剥けて硬く勃起することも聞いておりました。
お風呂の中で妻がちんぽを擦り洗いしていると歯を喰いしばって耐えているということは、
もうオナニーを知っていて射精を我慢しているのだと思いました。

私達夫婦は二人だけで真剣に話し合い、甥っ子の精子をどうやって妻の子宮に注入させることを話し合いました。
私が出張だといって留守をして、その夜に甥っ子の精子を妻の子宮に直接注入させる、
それともいつものように私が妻を抱いた後に甥っ子に妻を抱かせる、色々と本当に真剣に考えておりました。


妻と私は話し合いを重ねながら甥っ子の精神的な負担にならないように色々と考えておりました。
そして、一つの結論に達して、それを実行することにしました。
その頃は甥っ子も私達のセックスも覗き見しておりましたので、男と女の愛し合う行為に興味を持っていたようです。

その夜もいつものように甥っ子の寝てる布団の隣で妻を抱き、
私達夫婦は全裸になって愛し合っておりました。愛し合う体位を色々変えて、
妻の脚を大きく開かせてクンニをしてやり、正常位で最初の挿入、それから後背位で妻の後ろから繋がり、
最後は正常位で激しく腰を振りながら射精しました。

予想通り甥っ子は私達の愛し合う姿を薄く瞼を開いて見ておりました。
私は妻との打ち合わせ通りに、汗を掻いたと言って妻を布団に残して部屋を出て風呂に入りました。

その後のことは妻から聞いた話ですので、私は実際には見ておりません。

妻は私が部屋を出てからティッシュで股間を拭き、私の精液と自分の愛液で汚れたおまんこを拭いていたそうです。
妻は仰向けになったままで脚を開き、おまんこにティッシュを充てていました。
その時、目を閉じたままの甥っ子が寝返りを打つようにして妻の方を向いた時に、
妻は甥っ子に声をかけたようでした。

『博ちゃん・・・起きてたの?』

『・・・』 

甥っ子は寝た振りを通しているようでした。

『いいのよ・・・恥ずかしがらなくても・・・博ちゃんが起きてたのは何となく分かってたのよ』

『う・・・うん・・・』 甥っ子は妻の裸を眩しそうに薄目を開けて見たようでした。

『博ちゃんの年頃になったらおばさん達のしてたことに興味があるでしょ? 
おばさん達がしてたこと何だか分かるでしょ? 博ちゃん・・・』

『・・・うん』

『おじさんはお風呂に入ってるからしばらく戻らないわよ・・・こっちにいらっしゃい・・・』 

妻は打ち合わせ通り甥っ子を誘ったそうです。

甥っ子は眠そうな目を擦り擦り起き上がって妻の布団の方に近付き、
妻の裸を見ながら目の遣り所に困っていたようです。

『博ちゃん・・・おばさんのこと好き? おばさんのおっぱいとかあそこ・・・見たい?』 

妻は甥っ子の気持ちは見透かしたように言ったようです。

『うん・・・でも・・・いいの?』

『おじさんには内緒よ・・・いいわね』 

小さな声で言ってから仰向けになって脚を開いて、甥っ子に脚の間に座るように言い、
あそこの充ててたティッシュを外しました。

『博ちゃん・・・見える? おばさんのあそこ・・・』

『・・・うん』

妻は甥っ子によく見えるように尻の下に枕を入れて、
私との打ち合わせ通りに女性器の構造を甥っ子に教えました。

『これが小陰唇・・・この上にあるのがクリトリスって言うのよ・・・小さく膨らんでるでしょ? 分かる?』 

指で小陰唇を開いて見せてあげたようです。

『・・・うん』

『少し下に小さな穴があるでしょ? それが女のおしっこが出る穴なの・・・見える?』

『よく見えないけど・・・何となく分かるよ・・・小さいんだね』

『そうよ・・・いつもは小陰唇で隠れてるから・・・』 

妻はもっと小陰唇を指で開いて、

『ここが膣の入口なの・・・さっきまでおじさんのおちんちんが入ってたのよ・・・』




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