● 愛妻・・・弄び


出展元/妻と勃起した男達
投稿者/田辺さん
初回投稿日/:2011/03/19 (土)

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群馬県某市…
国道沿いにあるパチンコ屋。

そこで働く一人の女。

ブラウスにチェック柄のベストという制服の下、
女は一切の下着を着けていない。

男性客の箱を換える時は、極力身体を密着させる。

業務に支障が無い程度に、男性客には声を掛けてコミュニケーションを取る。

当然、店がそんな指示をするわけは無い。

女は夫にそう言われている…

夫である私の楽しみ。

妻が出勤した後、店へ出向きその姿を見る事。

パチンコ屋には向いていないような、
真面目で地味な女。

その妻が恥じらいながら、私の指示した接客をし働いている。

その表情を見るだけでも興奮は高まる。

午後5時、妻の勤務時間が終わり、
駐車場の隅に止めた私の車に乗ってくる。

何も言わず、股間に手を伸ばすと、
熱く膨れて、汁の溢れ出した秘部がある。

妻の恥ずかしさと興奮が伝わる。

妻の携帯を取り上げ、着信履歴を見れば、
数件の不在着信。

数人の常連客に、妻の携帯番号を教えてある。

「誰にする?」

股間を弄びながら聞くと、「誰でも…」
妻は俯いて答える。

私は不在着信の中から一人を選び、
発信ボタンを押して妻に返す。

「もしもし…和美です。」
妻が相手と話す。

「あの…これからお時間は?」

「はい…えぇ…」

「出来れば○○の駐車場で…はい…じゃあ…」

妻は車を降り、自分の車へ。

○○という、大手スーパーまで妻の車を尾行する。

このあたりから私の興奮は上昇していく。

スーパーの駐車場、妻は車を止め、
俯き加減で一台の車を目指して歩く。

白いステーションワゴン。
私は赤の他人を演じて、その車の近くに。

妻は一言二言会話を交わし、車に乗り込む。

再び尾行開始。

今日はどこへ…
妻はどこで、この男に…

興奮は最高潮。

ホテルか、公園の駐車場か…
相手の自宅か…

今日はパチンコで勝って金があるのか…
白いステーションワゴンはホテルへと入って行く。

車が入って行くのを見届けて、
私は自宅へ帰る。


午後10時近く…

妻が帰宅する。

「ただいま…」

「おかえり…」

妻は黙って、制服の上に羽織ったコートを脱ぐ。

「脱ぐの…?」

制服を指して妻が言う。

頷く私。

「今日の人、何て人だっけ?」

「畠山さん…」

妻は脱ぎながら答える。

「畠山さんは何回イった?」

「一回だよ…」

「和美は?」

「わかんない…一回か…二回…」

妻が裸になる。

33歳の裸体。

瑞々しさこそ失われているが、
未だ出産を経験していないその身体は、
まあまあ見られた物か…

股間に手を伸ばすと、まだ乾く事なく滲んだ汁は、
卑猥な音をたてながら指に絡む。

身体に余韻の残る妻は、
軽く触れただけでも身を震わせる。

心無し身体全体が赤みを帯びてもいる。

「畠山さん、最後は?」

「ゴムの中…」

「飲まなかったの?」

妻は申し訳なさそうに頷く。

「キスは?」

「したよ…」

「ディープ?」

頷く妻。

「この間言った事、やった?」

「唾液飲むの…?」

「そう」

「やったよ…畠山さん、なんだか嬉しそうに何回も出してきた。」

私は、妻と男性の一部始終を、
根ほり葉ほり聞きながら、さらに妻を弄び抱く。

月に数回の、私の楽しみ。












月に数回の、私の楽しみがまたやってくる。

妻がパチンコ屋に出勤するのは、
平日の週に三日か四日程度。

私の休日がそれと重なった時だけの楽しみ。

前夜、妻と夫婦の営みをする。
抱きながら、
「俺、明日休みだから…」
そう告げると、複雑な表情を浮かべる妻。

妻の出勤日はシフト表で確認済み。

深夜、妻は寝息をたてるが、
私は遠足前夜の子供みたいに寝付けない。
色々なアイデアが、
浮かんでは消え…を繰り返す。

朝…

妻は9時半に家を出る。

リビングで煙草を吸う私の横を、
起きて来た妻は浴室に向かって行った。

妻の姿を見送り、一つアイデアが浮かぶ。

シャワーを浴びた妻は、まず化粧を始める。

その後、軽く朝食を食べて髪を乾かし、
身仕度を整えて出掛ける。

化粧を終えて制服を着込んだ妻を呼ぶ。

「何?」

「口でして。」

「えっ…今?」

「そう。」

断る選択肢の無いことを知っている妻は、
渋々とソファーに座る私の股の間に膝をつく。

私が妻のフェラに求めるのは、
決してテクニックでは無く、
単純なもの…
とにかく喉の奥まで喰わえ込む事。

風俗店でテクニックを駆使したサービスを受けるより、
下手ながらも嗚咽を洩らしながら懸命に奉仕する妻のフェラが気に入っている。

数回頭を動かしただけで、胃液の混じった粘度の高い唾液が絡まって、
気持ちがいい…

濡れた妻の髪を掴んで、思い切り根元まで押し付ける。

オェ…ゲッ…

えずく妻の口に、朝一番の精液を吐き出す。

「俺の手に出して。」

涙目の妻は、私の手のひらに吐き出した。

それを両手に広げ、私は妻の髪に塗り込む。

「ちょっ…やめてよ…」

妻は身を引くが、私の精液はすでに髪に付いている。

「今日は精子の匂いさせながら仕事な。」

「やめて…」

何度も妻の髪を手で梳いて、
精液を馴染ませる。


妻は愛車のムーヴに乗り出掛けた。

私も身仕度を整えパチンコ屋へ。

平日、客の車はまばら。

私は建物の裏手、隅の方に止めて店内へ。

台を選ぶフリをしながら、シマの間を何度か行き来してみる。

妻の姿の確認と、常連客…つまり妻の携帯番号を知っている男の確認のため。

二人、確認できた。

前回の畠山という男が一箱積んで、さらに確変中だった。

両隣空いている。

私はひとまず畠山さんの右隣に座った。

しばらくすると、畠山さんは呼び出しボタンを押す。
暇な時間帯、ホールをうろつく従業員は妻を含めて三人。

一人はスロットコーナー専属らしいから、
妻が来る可能性は高い。

一度目は妻では無かった。

心なしか、畠山さんもガッカリしているように見えてしまう。

考えてみれば、妻の身体を共有している男が、
すぐ隣にいるわけだ…

そう考えただけで興奮していた。

彼の連チャンは続き、二度目の呼び出し。

妻が小走りで来た。

畠山さんと、隣の私を目に捉え、
複雑な表情は隠せない。

他の台を様子見するフリをしながら、
妻の挙動を覗き見る。

隣の席が空いている状況では、
不自然さを感じるくらい身体を寄せている。

彼もその不自然さに、若干意味の異なる勘違いもしているはず…

何かしきりに、妻に耳打ちする。

それを覗き見る私。

私の様子を気にする妻と、何度も目が合う。

いい年をしながら、先走る液体にトランクスが冷たい…

パチンコ自体の調子は悪く、
適度なところで手を引いて、
妻の退勤時間を待つ。

飯を食い、他の用事を済ませつつ再びパチンコ屋へ。

夕方5時を回り、薄暗くなってきた頃、
従業員出入り口から妻と同僚の姿が見える。

一度、同僚と自分の車まで行き、
見送った後周囲の様子を見ながら私の車に乗り込む妻。

髪の匂いを嗅ぐ。

「さすがに匂いはしないか…」

「うん…でも…人に気付かれるかなって…」

「心配だった?」

頷く妻。

「本当は興奮した?」

俯いて首を横に振る。

股間に手を入れる。
蒸れた感触。

携帯を取り上げ、着信履歴を確認。

「なんだ、今日は着信無かったんだ?」

それでも毎日、誰かしらからの着信はある。

その中から今日の相手を選ぼうと考えた時、
畠山さんが妻に耳打ちしていたのを思い出した。

「そういえば、さっき畠山さん、何話してたの?」

妻はポツリポツリ話し始める。

つまりは、今夜どう?

という事らしい。

さらに夕食をご馳走するとの事。

ただ、外食をした場合は、他の客に見られる可能性がある。
それはさすがにマズい…

着信も無いので、私は畠山さんの番号を選び、
妻に携帯を手渡した。


「あっ…もしもし」

「はい…あの…お時間は?」

「えっと…今日は○○の駐車場で…えぇ…」

前回とは別のスーパーを指定させる。

妻は静かに車を降り、自分の車へと歩いた。

興奮の高まる中、妻の車を尾行する。

夕方の買い物客で混雑する駐車場。

隅の方に止まる白いステーションワゴンに、妻は身を隠すように乗り込んだ。

畠山さんと妻の乗った車を尾行する。

相変わらず先走る液体が滲み出る…

前回とは別のホテル。

ステーションワゴンが入って行くのを見届け、
私は家へ帰り妻の帰宅を待つ。


夜10過ぎ。

畠山さんと過ごした妻が帰宅する。

「ただいま…」

妻はコートを脱ぐ。

「全部脱いで。」

無言で従う妻。

寒さのためか、それとも別の理由か…

妻の乳首は痛々しいくらいに勃起していた。

妻に近づく。

私とは別の男の匂いがする…
そんな気がするだけかも知れないが…興奮は高まる。


男と過ごした後、シャワーを浴びて来る事は禁じている。

量の多い妻の陰毛は、本人と相手の体液にまみれて、ベッタリと貼り付いていた。

いまだ膨れたままの性器に、快楽の汁も溢れたまま…

私は、他人が使用したばかりの、
自分の妻の穴に挿入する。

潤ったままの膣は何の抵抗も無く、
夫のモノを飲み込んでいく。

たまらない瞬間。

妻は、男にされた全てを思い出し、
報告しながら私と交わる。

「そうだ…和美、持ってきたか?」

「バッグに…」

私は妻のバッグを開け、
小さなビニールの袋を取り出した。
チャックの付いた小袋。

中には、半透明に近い白い液体。

「畠山さん、何て言ってた?
精子袋に入れてくれって言って。」

「厭らしい女って…」

「そりゃそうだ。」

仰向けにした妻に、小袋を手渡す。

「口に入れて。」

少し躊躇いながら、妻はチャックを開け口元に。

水っぽい精液が、ゆっくりと妻の口に滴り落ちる。

一瞬、顔をしかめる妻。

「味は?」

首を捻る妻。

「苦いような…甘いような…」

「俺のと違う?」

頷く。

そんな妻を見下ろしながら、
私の射精感は最高潮に。

「それ飲んで、口開けて。」

妻の喉仏が動くのと同時に、
私も果てる。

再び開いた口元に夫の精液を発射した。

無言で飲み込む妻。



私の楽しみ…












妻が現在のパチンコ屋で働き始めたのは4年前…

そこから2年程過ぎた頃、妻は初めてパチンコ屋の常連客に抱かれる。

私の悪戯心から妻にやらせた、必要以上の接触とコミュニケーションによって、
それはある意味自然の成り行きでもあった。

制服の下に下着を着けずに働き、
恥ずかしがりながらも男性客に接触する妻…
本来、妻の好みとは言えないような容姿の中年男性にのみ、
必要以上の会話をさせる。

私はパチンコ屋に出向き、そんな妻の姿を見る事で興奮し、
さらに妻を愛しく感じていた。
その頃はそれだけでも楽しみだった。


現時点で、妻を抱いた常連客は5人…

その一人、大澤という男がいる。

はっきりと回数を記録してはいないが、
恐らく5人の中で最も多く妻を使用している。

昔はラグビーをやっていたという肉体は、
三十年近い不摂生で名残すらなく、
でっぷりと突き出た腹を重そうに歩く。

後頭部と側頭部のみ残った天然パーマの頭髪。
反比例して生い茂った体毛が、
妻はどうしても苦手らしい。

大澤さんは、最も妻の好みから対極にいる男…

そして、そんな大澤さんに妻が抱かれる事に、
私は最も興奮を覚える。


その日は平日ながら、普段より店内が混み合っていた。

5人の常連客が勢揃いしている。

遊戯台を物色するフリをしながらシマを歩くと、
図体の大きな大澤さんの姿があった。

私は適当な台を打ち、妻の退勤時間まで暇を潰す。

夕方5時前、調子は良さそうな台だったが、
連チャンが一区切りした所で店を出る。

いつも通り。

妻が車に乗り込んでくる。

「お疲れ様。」

「疲れたよ…今日はお客さん多くて。」

軽く会話を交わし、妻の携帯を確認する。

5人全員から不在着信。

ある意味、彼等にとっては不在着信を入れる事が、
妻を使用する抽選の予約でもある。

私が選び、妻が折り返しの電話を入れた相手は、
その日の当選者というわけだ。

妻は決して嬉々としてこんな事をしているのでは無い。
もし妻がそんな女であれば、
私は興醒めしているだろう。

夫の性癖を受け入れ、それを満たすがために好きでも無い男に抱かれる…


妻の退勤時間を知る男達は、
夕方5時を過ぎると携帯の着信に注意を払っているらしい。
現在まで、妻が掛けてつながらなかった事が無い。

私は大澤さんの番号を押して妻に携帯を返した。

「あ…和美です…」

「えっ…はい…あのお時間は?」

「はい…わかりました。」

大澤さんは大抵の場合、
市民運動場の駐車場を指定する。

妻のムーヴを尾行…

街灯だけが灯る暗い駐車場に着いた。

巨体には不釣り合いの白い軽自動車。

彼一人でも狭いだろう車に、
妻は少し周りを窺いながら乗り込んだ。

高まる興奮を宥めつつ尾行…

バツイチで一人暮らしの大澤さんは、
ほとんどの場合、妻を自宅へ連れて行く。

その日も例外なく街中から少し外れた一軒家へ…

白い軽自動車が敷地内に入るのを見届けて、
私は一人、家に帰る。



時計は、夜10時半を少し回った。

妻が帰宅する。

「ただいま…」

薄手のコートを脱ぎ、パチンコ屋の制服姿になる妻。

キュロットとショーツを脱がし、ソファーに座らせる。

ベタベタに貼り付いた妻の陰毛。

性的興奮で膨れた性器…
赤く充血した性器の内側…

私はたまらずしゃぶりつく。

「和美、何回いったの?」

「二回…」

「気持ち良かった?」

「わかんない…」

男に抱かれ、二回も絶頂を迎えた妻の身体は敏感だった。

クリトリスを舌で転がすと、
連続してビクビクッと身体を震わせる。

思い切り鼻から息を吸い込む。

ゴムの匂い…

汗の匂い…

小便の残り香…

それらが混じり合って、妻を雌臭くする。

私の興奮と、我慢も限界点…

立ち上がり、妻の身体を起こして口に押し込む。

潤滑液代わりのフェラ。

「大澤さんにもした?」

頷く妻。

嫉妬と興奮…

妻がえづき、潤滑液代わりの胃液が絡まってくる。

妻の身体を再びソファーに預け、
挿入体勢に。

別の男性器が挿入されて間もない膣は、
滑り…弛んで夫を迎え入れる。

ほとんど抵抗なく根元まで飲み込まれていく。

たまらない瞬間…

現実には目にしていない、大澤さんに抱かれる妻が脳裏に浮かぶ。

巨体に軽々と揺さぶられる妻の身体…

「どんな体位でした?」

「え…仰向けと…四つん這い…」

脳裏に浮かぶ妻がさらに鮮明になっていく。

「お前はどっちでイった?」

「あっ…え…と…仰向けの時…」

「二回とも?」

頷く。

「今みたいに声出して、やられて来たの?」

首を横に振る妻。

実際のところはどうだったのか…

私は目を瞑り、脳裏の妻を鑑賞しながら、
現実の妻を抱く。

異常な興奮を味わっていると、
ものの10分と保たない。

絶頂感が高まる。

「いきそう…」

「私も…」

妻が先に絶頂を迎える。

ビクビクッと震える妻の身体。

膣を締め付けるがわかる。

「このままいって良い?」

「今日は赤ちゃん出来ちゃうかも…」

目を瞑ったまま妻が答える。

「じゃあ口な。」

妻は黙って少し口を開いた。


私の異常な楽しみの時間…