● 妻の琴線


出展元:妻と勃起した男達
投稿者:真樹さん



初投稿ですが、妻と歩んだ、およそ2年前からの出来事です。


私、下条真樹37歳、
身長172cm、体重67kg、
中堅企業の営業部に所属しています。


妻、美咲28歳、身長167cm
体重54kg、バスト86cm
Dカツプ、ウエスト62cm
ヒップ88cmの色白な女性です。


結婚して4年を、つい先日
過ぎたところです。


高校時代、大学時代、会社に勤めてからも、遊び続けた私の、女遊びも、美咲を知ってから、ピタリと止みました。


性格の相性は勿論、
今まで出合った女性とは
違う肌の質感…もち肌の
女性とは、これだったのか!と思わせてくれた女でした。


私は、美咲に溺れました。
23歳になったばかりの娘に9歳、年上の私が、仕事も手に付かない程、夢中になりました。


どんどん、話しを進め、結婚にこぎつけた時には、まさに有頂天…


会社からの帰宅も一直線、共稼ぎでしたから、私の方が早く家に着く事も度々でした。


会社帰りに待ち合わせして食事をしたりするのは、今も変わりませんが、すれ違う男達が振り返る程の
スタイルの良さと、華やかな雰囲気に、私は鼻高々です。


ほろ酔い加減の美咲は、
艶やかさも加わり、体中から女の香りを放ちます。


私の左腕に絡まり歩く時には、豊かな乳房のふくらみが、心地よく、その場で
抱きしめたい衝動に駆られるのです。


そんなある週末の夜、
少し酔った私達は、
ぶらぶらと酔い醒ましを
かねて、自宅の手前駅で
下り、歩く事にしました。

いつも見かける表通りは
つまらないと、裏通りを
歩いてみました。


しばらく行くと、意外と広い公園に出て、釣りをしている人も、何人かいます。


「へ〜こんな所に公園が
あるんだ」


『知らなかったの?』


「あぁ、全然知らなかった、いい所だなぁ…」


『あなた、あそこに倒れてる人がいるわよ』


「酔っ払いだろ?大丈夫だよ…寒くもないし」


『でも…病気かもしれないし、酔っ払いでも、おサイフ取られるかもしれないよ』

そう言うと妻は、小走りにその男に近づき、腰を下ろしました。


私はベンチに腰をかけ、
妻と男を眺めていました。

『おじさん…大丈夫?
酔ってるの?気分が悪いの?…おじさん、しっかりして…風邪ひくわよ…こんな所で寝ちゃだめよ…あっ!おじさん、私、ようこさん
じゃないのよ…私、違う人よ…あなたぁ…ちょっと
来て…おじさん、奥さんと勘違いしてるみたい』


私が妻の所に行って見ると、50年配の男が妻の足首をつかみ、片手は妻が押さえているように見えました。そして


《ようこ…ようこ》


と、うわごとのように
つぶやいています…


『おじさん、酔って、
奥さんと勘違いしてる…』

私は黙って、妻の足首を
つかむ手を、引きはがそうとしました。


『あなた、勘違いしてるだけだから…乱暴にしないで』


意外な言葉と反応に、私は一瞬、躊躇しました。


「だって、足首を…」


『私は大丈夫だから…
お父さん位の年齢よ、
きっと』


私は、そうか!そう言う事か…と納得しました。
美咲は中学1年の時に、父親を亡くし、それ以降は母親と二人暮らしでした。


父親が美咲を溺愛した事は義母からも、美咲本人からも、何度も聞いていました。

「ほっとけないんだ?」


『うん…私だめ…変かなぁ…ファザコン?』


「足首痛くないか?痣に
なっちゃうよ」


『平気…ようこって、
奥さんかなぁ…ようこ、
ようこって、かわいい…』

「可愛い?」


『可愛いじゃない…
酔っ払って、意識が無くても、奥さんの名前を呼ぶなんて…私、好きよ…そんな男の人…』


「俺だって、酔っても美咲の名前を呼ぶよ」


『うふ!馬鹿みたい』


それから1時間くらい、
結局、おじさんが、のろのろと起き上がるまで、側に居たのです。


「おじさん、大丈夫?
駄目だよ、酔っ払って、こんな所に寝ちゃ…」


《あんた誰?どこで寝ようが…フン!…ここはどこだよ》


『ここは公園よ。おじさん!ようこさんって誰?
ようこさんが待ってるわよ…』


《ようこ?ようこって誰だよ!?そんな奴、知らねぇよ!連れて来てみろ》


『奥さんでしょ!おじさんの奥さん!』


《あんた誰?兄ちゃんの
彼女か?いいな!いい…》


「おじさん、俺達、帰るけど家まで帰れる?
家、近いの?」


《家?そんなもんない!
家なんかあるか!》


「美咲、帰ろう…もう
大丈夫だよ」


『うん…大丈夫かなぁ…
おじさん、大丈夫?
家まで帰れる?寝ちゃだめよ…送ろうか?家まで
送ろうか?』


《お嬢ちゃん、優しいねぇ…兄ちゃん、帰っていいよ、お嬢ちゃんに送ってもらうから、兄ちゃん帰りな》


『ハハハ…旦那さんよ。私の
旦那さん』


《え〜?お嬢ちゃん、お嫁さん?…へ〜お嫁さん…お兄ちゃんの…》


「そうだよ!俺の嫁さんだよ」


《そうか!兄ちゃん、
いい嫁さんもらったな!
…うん!いい嫁さんだ》


『ありがとう、おじさん…
送って行くから帰ろう、
おじさん』


《いいよ…帰んな…仲よくしろよ、二人共…もう大丈夫だから、俺は…ありがとうな》


確かに、徐々に言葉も
はっきりとしてきたし、
酔いも醒めつつあるようでした。


『うん、わかった!
じゃぁ、私達帰るね…
もう、寝ちゃだめよ…
ようこ奥さんが心配して
待ってるよ』


《待っちゃぁいないよ…
死んだんだから…家で
待ってる奴なんかいねー》

『え〜?!えっ?おじさん
奥さん亡くなったの?
本当?…奥さんの名前…
ようこさんって言うの?』


《お嬢ちゃん、なんで
ようこを知ってるんだよ》

『おじさんが酔っ払って
ようこ、ようこって言ってたのよ…覚えてないの?』


《俺が?…》


「そうだよ、ようこ、ようこって言いながら、俺の嫁さんの足首をつかんで、
離さなかったんだよ」


『あなた…』


《俺が?…お嬢ちゃんの
足をつかんで?》


『おじさん、いいのよ、
気にしないで…夢見てたんだから…』


《悪かったなぁ…
お嬢ちゃん、ごめんな…
俺…迷惑かけたみたいだなぁ…》


『そんなことないわよ…
それより、もう酔いは醒めたの?…』


《あぁ、もう大丈夫だから…すみませんでした》


「そう、じゃぁ俺達、帰る
からね…美咲、帰ろう…」


『…うん……おじさん…
何歳なの?』


《俺かい?…もうすぐ還暦だよ》


『還暦?…60歳?……
父より2つ上なんだ…………じゃぁ帰るね……』


《あぁ…ありがとうな…》

妻は私の腕につかまり、
歩き出したのですが…


『…………………………』

「どうした?気になるの?」

『……ん〜……可愛いそう……なんか、私…だめなのよ…あんな感じの人……
おじさん…家に帰っても
誰もいないのかしら……』

「わからないけど……
お父さんと重なるの?」


『……タイプは違うけど……でも…何かしてあげたくなっちゃう……なんか、
寂しい気持ち……』


「そう……………じゃぁ…もし、おじさんに待ってる家族がいなかったら…家に呼んで、三人で飲み直す?」

『えっ!?えっ〜!?いいの〜本当?ありがとう!あなた…私、聞いて来る!』


そう言うと、妻は走り出しました。私は何か複雑な思いはあったのですが…
美咲の嬉しそうな顔には
勝てませんでした…


先程のベンチの所に、
戻ってみると、
妻とおじさんが、笑いながら話していました。


『あっ!あなたぁ…
山口さん…って言うの、
おじさんの名前…』


「そう…おじさん、家で
飲み直す?…迷惑でなかったら…」


《迷惑なんて…でも、
気持ちだけ、有り難く
もらっておくよ。声かけてくれただけで嬉しいよ》


『だめよ!山口さん…
行こう、遠慮なんかしないで…私達、明日も明後日も休みなんだから、気にしなくていいからさぁ』


「山口さん、明日、仕事?」


《仕事は休みだけど…悪いじゃないか、若い夫婦の家に、俺みたいな、おやじが…いいよ、遠慮しとくよ……邪魔しちゃ悪いよ》


「邪魔は邪魔だけど…ハハハいいから今夜は飲もうよ」

『そうよ、行こう山口さん、何にも無いけど、お酒ならあるから』


《本当にいいのかい?
俺みたいのが行って…俺は田舎者だから、行儀は悪いし、口は悪いし…》


「そんなの、もう知ってるよ、ハハハハ」


『うん!もう知ってる』


《ひでぇなぁー…そんなにひどかったか?悪いなぁ》


「いいから、いいから」


三人で家に向かいながら、
山口さんは、自身の事を話し始めました。


《俺は、秋田の出身で、
中学しか出てねぇんだ…
親父、お袋は町で食堂
やってたが、お袋が、癌で死んで、親父も、もういねぇ…32の時、結婚して息子が
一人いるが、かぁちゃんが死んでからは、あんまり顔を見せねぇ》


『奥さんって、ようこって名前よね?いつ亡くなったの?』


《5年くらい前だ…いきなり死んじゃてよ…ちょっと太ってたからなぁ…
心筋梗塞だ》


『私の父は、くも膜下出血だったの』


《お嬢ちゃんの親父さん
いないのか?》


「美咲が中学の時にね」


《そうかぁ…中学の時…
兄ちゃん、やさしくして
やんなきゃぁ》


『やさしいよ』


《そうかぁ、いいなぁ
可愛がってもらって》


「毎晩可愛がってるよ、
なぁ美咲!」


『馬鹿、なに言ってるのよ、変なこと言わないでよ』


《恥ずかしいことじゃないよ…毎晩かぁ…いいなぁ…俺なんか、母ちゃん死んでからは、センズリだけだ、
ハハハハ》


『センズリ?』


《センズリも知らねぇか》

「ハハハハハハハハ」


『何よ!何?いやらしい事?何?』


「男のオナニ−だよハハハ」


『やだ−もう!』


《仕方ないよ…母ちゃんがいねぇんだから》


『今でも?還暦でしょ?』

「あっ、俺もそれ聞きたい!後学の為に」


《はぁ?馬鹿!還暦でも、
あっちはピンピンだ!
若い時みたいにはいかないがな…》


「へぇ‐そうかぁー
バイアグラなんて要らないんだ…」


《俺の仲間で呑んでる奴もいるがな…母ちゃんがいる奴は、薬呑んでも頑張るよ》


『おじさんは、奥さん…亡くなってからは?』


《ハハハハ…だから、
センズリだって…母ちゃんの写真の前でな、ハハハ…》


《お嬢ちゃん達は結婚してどのくらいなんだ?》


『三年目…』

《あぁ‐いい頃だなぁ…
兄ちゃん、嫁さんだいぶ
覚えてきただろう?》


「えへへ…熟れてきた……かな?」


『馬鹿!…やめてよ』


《いいじゃないか…夫婦
なんだから…なにやってもいいんだよ。俺なんか、
もっと母ちゃん、抱いてやればよかったと思ってるよ…もう遅いけどな…》


『ようこさん、愛してたんだ…』


《いなくなって、思っても、遅いけどな》


『母と反対…父が亡くなって、よく泣いてた…私も』


《亡くなると、良いときの想い出しか、思い出さないからなぁ…若い時なら、
なおさらだ…》


「おじさん…若い時、どうだったの?」


《俺なんか学がねぇから、働くだけだ…働いて、酒
喰らって…今でもおんなじだなぁ…ハハハハ》


『おじさん、あそこが私達の家…』


《え−!一軒家じゃねぇか!すげぇなぁ…兄ちゃんが
建てたのか?》


「親父に金借りて、美咲のお母さんにも借りて、後はローンだよ」


《若いのにすげぇなぁ…》

父親を亡くした美咲は、
どうも、山口さんと父親を重ね合わせていたようでした。


そして、この事が、山口さんと私達夫婦の係わりの、
始まりでもありました。


今にして思えば…この
山口さんの風貌…話し方…生い立ち…心情…すべてが妻・美咲の【琴線】に
触れたのです。


家に入ろうとすると、
おじさんは、なぜか
もじもじしています…


『どうしたの?遠慮しないでよ』


《足が汚れちまって…》


「雑巾持って来るよ」


《悪いなぁ…本当にいいのかい?…》


『おじさん、上がって…
あなた、先にシャワー浴びれば?』


「そうするよ…美咲、先に冷たいビ−ルを飲んでいてもらったら?」


《いいよ!待ってるよ…
きれいな家だなぁ…》


風呂から出てみると、妻と山口さんは、にこにこ
しながら、話しています…


『おじさんの話しは、
ストレート過ぎるのよ…
びっくりするわ…フフ』


「どうしたの?」


『赤ちゃん、つくらないのって聞くから、もう少し
経ってから、って言ったら
まぁ、まだ楽しみたいのはわかるが、種も畑も元気な方がいいって…ふふふ』


「確かに!ハハハハ
美咲、シャワーは?」


『うん、かかる…あっ!
おじさんもシャワー
かかってきたら?その方が落ち着くわよ』

《えっ?いや!俺はいいよ…いいから…》


『そのズボンもシャツも
朝までには乾くわよ…
洗濯機に入れといて…』


《いや、本当にいいよ!
本当に…》


『もう!ぐずぐず言わないの!…身ぐるみ剥ぐわよ!ふふふ』


「おじさん、入ってきなよ…遠慮いらないから…」


《着替えもねぇしよ…》


『ぷっ!下着もパジャマもあるから心配しないで…』

「俺のがあるよ!」


《……臭うか?……》


『臭う!………嘘よフフフ』


《俺よりお嬢ちゃんの方が、口が悪いみてぇだ》


「ハハハハ」『ハハハハ』

美咲のひと言で、山口さんも気が楽になったようでした。


山口さんが風呂場に向かい、妻はバジャマとパンツを置いて戻って来ました。


「乗りかかった舟だ…
今夜は、おじさん接待だ」


『うん、あなた…ありがとう…私ねぇ…昔から、
お父さん位の人に弱いのよ…、ばりばり働いて、ぎらぎらしてる人は、何とも
思わないんだけど…』


「お父さんの話しは、何度も聞いたけど…お父さんと通じる所があるんだ?」


『よくわからないのよ…
お父さんのタイプとは、
違うし…なんかしてあげたくなる…』


妻は、私と結婚する前に、
ある男と付き合って?いました。しかし、この時点では、その男が、どんな男だったのかを、私は知らされていませんでした。


《あぁ‐サッパリしたよ…気持ちよかった〜》


おじさんは、私のパジャマを着て、出て来ました。


『あぁ‐よく似合ってる
じゃない…おじさん、身長は?』


《何年も計った事ないからなぁ…168cm位じゃないかなぁ…歳だから縮んでるかもな…さっき、風呂場の
体重計、借りて計ったら、
73kgだったよ、ハハハハ》


『立派なメタボじゃない…だめよ、気をつけなきゃぁ』


《う、うん…ありがとうな…母ちゃんが死んでから、始めてだよ…そんな事、
言ってもらったの…》


『ふふふ…』


「でも、確かに腹は出過ぎだなぁ、ハハハハ…パジャマのボタンが、はち切れ
そうだよ」


《だよなぁ…いつも、家でこんなもん、着ねぇから
なぁ》


『なに着てるの?』


《なにって、パンツに
ランニングシャツだけだよ…会社の奴らも、みんな
そうだぞ》


『へぇ‐』


《母ちゃんがいた時も、
飲みはじめたら、みんな
パンツ一丁になって、
飲んでたよ、ハハハハ》


『へぇ‐おもしろそう…
奥さん、嫌な顔しなかったの?』


《ハハハハ、あんまりハメ外すと、あんたらいい加減にしなさいよ!って
怒られたけどな…》


「どんなハメ外したの?」


《ハハハハ、裸踊り…ハハハハ、皿でちんこ隠してよ、ハッ!ハッ!ってやるんだ》

『ハハハハハハハハハハハハ…最悪!ハハハハ』


「奥さんも見てるの?」


《兄ちゃん、ひと部屋しかないんだから、母ちゃん
だって見てるよ、ハハハハ全員のちんこ、見てるよハハハハ》


『ハハハハ…ハハハハ…
あぁ−ハハハハ、お腹が痛い…ハハハハ』


《みな、田舎者だから、
誰も気にゃぁしないよ》


『私、シャワー浴びてくるね…あぁお腹が痛い…』


おじさんと二人になりましたが、話しは盛り上がりました。


《母ちゃんがよう、でかいちんこ見て、あそこの母ちゃん幸せだ…なんて、ぬかしやがるんだよ。俺の
ちんこだって、上から2番目なのによ》


「ハハハハ、一番目じゃ
ないんだ」


《アイツは特別だ…アイツは、身長も190近くあるし、
女殺しって言われてたしな…女、買いに行って、断られた位だ》


「へぇ‐凄いねぇ…」


《アイツに敵う奴なんて
外人くれぇなもんだ…前見たビデオの外人よりでかかったなぁ》


「へぇ‐だったら、2番目だって、おじさん凄いじゃないか」


《ハハハハそれが、比べたのが、4人でよう》


「ハハハハ…ハハハハ」


『なに話してるの…』


美咲がパジャマに着替えて出て来ました。
髪をタオルで巻いています。


「おじさんが仲間の人と、ちんこの大きさ比べをした時の話し…」


『いや〜ねぇ!男の人って、馬鹿みたい…じゃぁ、始めはビールでいいわよね』


ビールから酒、おじさんは焼酎、私と妻はワインに変わり、三人共、相当酔って
いた頃でした。


「おじさん、今でも仲間と集まると、お祭り騒ぎになるの?」


《なる、なる…みんな
集まると、誰かが裸踊りをおっぱじめるよハハハハ
ビール瓶に紐付けて、何回持ち上げるか?とかよ》


『ハハハハ』


「ちんこが起ってなかったら無理だハハハハ」


《皆で、起てろ!起てろ!
だらし無い奴だ!ってよ》


『ぷっ!だらし無いって、
言っても、無理じゃないの?』


《起たなかったら、紐が抜けるだけよ…先が紫色に
なるけどよ》


『ハハハハ、おじさん、
リアル過ぎるって…ハハハハ』


「それを、奥さんも見てるんだ」


『え−!え−!なにそれ!
ようこ奥さんも見てる前でやるの?!…おじさんのだけじゃなくて?!』


《あぁ‐大笑いしながらな…ちんこの一つや二つ、
なんてことねぇだろ》


『信じられない!とても
付いて行けないわ』


《だってよ、母ちゃんは、俺の所に嫁に来る前、5人位と付き合ってるから、男は慣れてるからよ》


「はぁ‐なるほど…」


『おじさん、ヤキモチ妬かないの?』


《俺も母ちゃん貰う前は、ソ−プランドでも、遊んだしな…嫁に来る前の話しなんか、どうでもいいよ》


「男だねぇ!それでも、酔って、ようこ…ようこだもんねぇ」


『愛してたんだぁ…いいなぁ…おじさん達いい夫婦だったのねぇ』


《よせよ…お嬢ちゃん達だっていい夫婦じゃないか》

「毎晩可愛がってやってるだろ」


『お・だ・ま・り!』


《俺に遠慮しねぇで、今夜もおっぱじめてもかまわないぞ…やれる時に、やっとけ…》


「よ−し!今夜もやるぞ」


『バ−カ!』


《やれ、やれ!俺は、お嬢ちゃんの声、聞きながら
センズリこいて寝るからよ…》


『声なんか出さないよ−だ!』


「いい声なんだ、これが」


《ほらみろ…旦那が一番
よく知ってんだ…お嬢
ちゃんは、きっといい声だ》


『もう!何も知らないくせに…』


「経験だよなぁハハハハ」

《お見通しだハハハハ
お嬢ちゃんみてぇな、色の白いおごじょは、男は皆、
喜ぶよ…なぁ兄ちゃん》


「おじさん…餅肌…手に
張り付くみたいだ」


『酔っ払い!二人共
いやらしいんだから…
へんたい、すけべえ…』


《餅肌かぁ…兄ちゃん、
いいことしたなぁ…俺なんか、そんな女、当たった事
ねぇよ…ちきしょう!
不公平だなぁ、世の中は》


『ハハハハ、くじ引きじゃないんだから』


「触らせてやりたいけど、だ−め』


『おじさんの裸踊り、見せてくれたら、ちょっとだけ考えてもいいかなぁフフフ』


《やる!俺やるぞ!兄ちゃん皿とお盆、持ってきてよ》


『キャ−やるんだ!
おじさん、やれ!やれ!』


三人共、完全に理性は飛んでいました…


「ほらよ!おじさんお盆だよ!」


『なに言ってるのよ!
あなたもやるのよ!やれ−
やれ−』


「俺も?じゃぁおじさん
二人でやるべか」


《おぉ‐兄ちゃんもやるか、ハハハハ。ちょっくら裸になってくるべ》


二人して風呂場に行き、
素っ裸になり、タオルを頭にかぶり、口三味線で出て行きました。


《チャカチャンリン》
「チャンリンチャンリン」

『ハハハハ…ハハハハ…ハハハハ…ハハハハ…はぁ…ハハハハ…』


《ハッ!ホッ!ソラ!》
「サッ!ソレ!ハッ!」


かけ声に合わせて、お盆と皿で、ちんこを隠します。


『ハハハハ…ハハハハ…
もう駄目!苦しい!ハハハハ…』


二人共、酔っているので、時に皿が落ちたり、お盆が転がったり…

それを拾いに行くのに、
当然、お尻は丸見えです。

『ハハハハ…いや−お尻、おじさん、お尻丸見え…ハハハハ…やだぁ、あなたの見えてる…ハハハハ』


その内、よろけて転ぶわ、
ひっくり返るわで、二人共ちんこ丸出しで、ヒィヒィ言いだしました。


そして、とうとうふりちんで座り込んでしまいました。


『やだぁ−そんな格好で
座り込んで…ハハハハ
おちんちんが出てるわよぉ…ハハハハ』


「おじさん、ハァハァ先が
デカイなぁ…」


《そうかぁ?ハァハァ、母ちゃんは、あんまり喜んでなかったけどなぁ、ハハハハ》


『もう!そんなもんしまってから話しなさいよ』


《お嬢ちゃんも、兄ちゃん以外のちんこ見たの、久しぶりだろ?》


『いやらしい…おじさん
すけべえ過ぎるのよ、でも仙人みたい…ハハハハ』


「仙人…?」


見ると、おじさんの陰毛には、いっぱいの白毛が生えていて、そこに色黒い陰茎と、金玉が、グニャリと座っていました。


《馬鹿野郎…これが立ち上がったら、仁王様になるんだ、…ハハハハ》


『仁王様になった所、
見たい!ハハハハ』


《男はなぁ、仁王様になったら、治まりがつかなくなるんだ!なぁ兄ちゃん!》

「そうだよ!起ったら、出すまで小さくならないんだ!なぁおじさん!」


『じゃぁ、手で出してあげるわよ!』


「へっ?」《んっ?》


《兄ちゃん、お嬢ちゃんがあんなこと言ってるぞ?》


妻の名誉の為に弁解をすると、酔いと、勢い、そして
アルコールによる、催淫効果…としか言いようもありません。


そして、それは私も同じ…この後、どんな展開になるか?予想するほどの思考力は、アルコールで飛んでいました…


「おじさん、起つのか?」


《ん〜ン!わからん…お嬢ちゃんが、握ってくれたら
起つかもしれん》


「美咲!おじさんのへにゃちん、仁王様にしてやれ!」

『よ−し!おじさん、そこに寝て!』


美咲はそう言うと、パジャマを腕まくりし、おじさんの、ちんこを握ると、こすり始めました。


《おぉ‐気持ちいい−
お嬢ちゃんの手、軟らかいなぁ…これならすぐ起つ》

妻がおじさんの陰茎を握った時…私の脳に、始めて
衝撃が走りました…この
光景はなんだ?


どきっ!どきっ!…陰茎を握る妻の手を見ると…
確実に大きくなっています…


《ふぅ…………》


『…………………………』

ヌチャ、ヌチャ、ヌチャ…


規則的にこする音だけが、聞こえてきます…


おじさんは目を閉じ、妻は手を動かしながら、陰茎の先から流れる、先走りを
じっと、見ています。


私は自分のペニスが硬く
勃起しているのに、気付きました…


あっ!「…………」


おじさんの右手が妻の尻をパジャマの上から撫でていたのです。


『………………………』


《ハァ…ハァ…ハァ…ゥ・ゥ…》


おじさんの陰茎の先からは大量の淫汁が、あふれ出て妻の手の動きを、なめらかにしていました…


私は立ち上がり、はち切れんばかりのペニスを妻の顔に近づけました。


妻は手を動かしながら、私を見上げ…目はトロンとし、訴えるような…そう…
毎夜、私に抱かれ…頂上に近づいている時の目…


妻は黙って、私のペニスの先を、口に含みました…


舌先で亀頭をなぶり、頬をへこませ、吸い出すように…


おじさんの腰が、ガクガクと突き出され始めました。

《うっ!うっ!うっ!ン〜ン!お嬢ちゃん!ンっ!出る!》


ドクッ!ドクッ!ドクッ!
妻は口から、私の陰茎を離し、おじさんの黒い陰茎から吐き出される、精液を
じっと見つめていました。

『……す、ご、い……』


ゆっくり、こする手には、
大量の精液があふれ、
ヌルヌルとした陰茎も、
しだいに小さくなっていきました。


《ふぅ………………》


大きなため息を付いた、
おじさんは、それでも目は
閉じたまま…


私は、静かに妻を立たせ、
口づけをしました。


妻は両腕を、だらりと下げたまま、強く吸い返します…胸が大きく波打ち、鼓動がドク!ドク!と聞こえます。心なしか、ひざも震えて
いるようです…


肩を抱きながら、風呂場に連れて行き、パジャマ、下着を脱がせ強く抱きしめました。


「美咲………」『あなた…凄かった……男の人から
出るところ…始めて見た』

「そう…始めてだったのか……感じたの?」


そう言うと、私は抱きしめた手を、下ろし、尻の間から亀裂を開きました…そこは何の抵抗もなく、指先を迎入れ…


『アァァ…あなた…』


真っ白い尻を、もぞもぞとゆすり、私の指先をむしろ迎え打つように、突き出すのです。


あなた…なんとかして…
美咲の体が叫び声を上げています…


私にしても、嫉妬と異常な雰囲気に、飲み込まれ、妻の手で、他人の陰茎から
飛び出す精液を目の当たりしたのです。


興奮して勃起している自分がぃました……


妻をうながし、湯舟の縁に
両手をつかせ、一気に陰茎を差し込みました…


『あっ!アァァ−あなた…
もっと…アァァ−イイ−…』

「美咲!美咲!…美咲!…」


フッと、人の気配がして
振り返ると、おじさんが
立っていました…それも
陰茎を大きくして……


私と目の合ったおじさんは、うん!うん!とうなずき、
にっこりと微笑んでいるのです。


私は美咲から陰茎を抜き、後ろから抱きしめて、
耳元でささやきました…


「美咲…おじさんが見てるよ…」


『えぇ‐?いやぁ−だめよ…恥ずかしい…』


「いいよ…今日はいいんだ…美咲のきれいな体を見せてあげよう…おじさんだけに…美咲を全部…」


『ぁぁア‐変になりそう』


「いいんだろ?美咲も…
おじさんになら、この、
おっぱいも、このいやらしいお尻も…この、割れ目も…」


言いながら、その場所を
撫で回しました。


『アァァ−ねぇ…もう…』


美咲の体は、もはや
一刻も早い頂上を望んでいました…


「美咲…おじさん、また…ちんぽ、大きくしてる…」


『さっき出したのに?』


美咲は、おじさんの方を
見ようとはしません…
背中を向け、私の愛撫に
身をゆだねているだけ…


「還暦近くになっても、
できるんだねぇ…」


『フフフ…安心した?…』


「あぁ‐まだ30年くらい
美咲を抱ける訳だ…フフフ」


後ろを振り返ると、
おじさんの姿は消えていました。


「おじさんのちんぽ、
握った時、どんな気がした
の…」

『どんなって…ノリで握っちゃったけど…手の中で
どんどん大きくなって…
心臓がドキドキした…』


「感じたの?」


『……凄かった…手が、
ドク!ドク!って…』


「けっこう、出たよなぁ」


『…うん…おじさん、腰をガクガクさせてた…』


「美咲の手が、おまんこ、
だったんだろうなぁ…」


『…………そうかしら…』

「おじさんの頭の中では、美咲の、ここに入れてると、想像して…」


そう言いながら、私は
美咲を突き上げました。

『ぁっ!あぁ‐……』


美咲は、あっけなく頂上を極め、直ぐに二度目の絶頂に体を震わせました。


パジャマに着替え、部屋に入ると、おじさんは焼酎を飲んでいました。


《一発やってきたか?》


「ハハハハ、おじさん見てたじゃないか」


『おじさん、いやだ…
恥ずかしい…』


《ごめん、ごめん…でもよ、兄ちゃんのケツしか見て
ねぇよ》


『ぷっ!なに?その言い方…本当に見てない?』


「おっぱい見ただろ!」


《ちょっとな…》


『ほらぁ‐やっぱり…』


「また、ちんこ大きくしてたしな」

『さっき出したのに?』


《お嬢ちゃんの裸、見ちゃったからなぁ》


『もう!やっぱり見たん
じゃないの!』


《きれいな体してるなぁ…母ちゃんとは、えれぇ違いだ…》


『そんなこと言っちゃだめよ…奥さんだって、若い時はきれいだったはずよ…
子供を産んで、歳をとれば誰だって、体の線は崩れてくるわ…』


《……子供を産んで、急にぶくぶく太ってきてよォ》


「でも、好きだったんだろ?」


《まぁな…居なくなると
やっぱりな……いつも、
居て、当たり前だったからなぁ…》


「………」『…………』


《ハハハハ…しんみり
しちゃったじゃねぇか》


『そんなことない…いい
話し…おじさん、やさしい
のねぇ…』


《そんなことねぇよ…
稼ぎも悪くて、金の苦労
ばっかりさせてよぅ…》


『そんな…一生懸命、働いたんだもの…お金の問題
じゃないわ』


おじさんの、話し、そして
奥さんへの思い、すべてが美咲の琴線に触れていた
ようです。


《なんか、お嬢ちゃんに
俺の愚痴、聞いてもらっちゃたなぁ》


『おじさん、もうその、
お嬢ちゃんはやめてよ…』

「美咲ちゃんでいいじゃない」


『そうして!なんか
お嬢ちゃんなんて呼ばれると、恥ずかしいわよ』


《美咲ちゃんかぁ…俺みたいな、爺がいいのか?…》


「なに言ってんだよ!
ちんこまで見せて、
握らせて、発射までした
くせに…ハハハハ」


『あなた!やめてよ…
恥ずかしい…』


《…でも、本当にありがとうな…俺、今まで生きてきて…こんなにやさしくされたの始めてだ…》


『おじさんが…いい人だから…』

「そんなこと言うと、
おじさん、明日から毎日
あの公園で、寝ちゃうんじゃないか?ハハハハ…」


《ハハハハ…ひでぇこと
言うなぁ…》


三人共、そろそろ酔いは
覚めてきていました。


「おじさん、気持ちよかった?」


『あなた!…やめてよ…』


《あぁ、最高だよ…母ちゃん死んでから、始めて
だったよ…》


「おじさん!俺だって手で出してもらったことなんてないぞ」


『もう!…あなた…』


《なに言ってんだ、兄ちゃんは、お嬢…じゃない…
美咲ちゃんを可愛がってやればいいんだ》


「それは、してるけどさ」


《今更、言えた義理じゃないが、もっと母ちゃんに、やさしくしてやれば、
よかったって思ってよ》


『やさしかったんでしょ?けんかも、しただろうけど
…』


《けんかってほどの、ことじゃないけどな…母ちゃんも働いててよ…二人で
温泉なんて、連れて行った事もねぇよ……》


『……そう……』


《飲んだくれて…寝て…
それでもよ、あいつ文句
一つ言ったことなかったよ……》


『…いい奥さん……』


「だから、公園で寝ても、
無意識にようこ…ようこ…って、呼んでたのか……」


《だめだなぁ…なんか、
今日は、湿っぽい話しになるなぁ…兄ちゃんにも、
美咲ちゃんにも、
やさしくされたから…
悪いなぁ……》


『そんなことない…
おじさんの話しって、
なんか、胸がキュンって
するわ…』


「おじさん、たまには
今夜みたいに飲もうよ…」

『うん!…そうしよう、おじさん!』


《ありがたいなぁ…
俺みてぇな奴に、そんな事言ってくれて…》


「今夜は、もう寝ようか、
おじさん、明日、散歩がてら二人で送るよ…」


『あっ!それいい…』


《いいよ…そんなことしなくて…今から帰るから》


『いいの!私達がそうしたいの!…』


その夜、おじさんは泊まることになり、居間に布団を敷き休んでもらいました。

私達は居間と隣り合わせの寝室に入り、横になりましたが…


『私…朝食作ってあげて
いい?』


「えっ?…おじさんに?」


『うん…』


「いいよ…作ってあげなよ…一緒に朝食食べて、
おじさんを送ってあげようよ」


『ありがとう……
本当に…たまには家に招待してあげたい…』


「そうだなぁ…良さそうな人だし…美咲がそうしたいならいいよ…ただし、
おじさんのプライベートに入り込まないようにな…」

『うん…わかってる』


「おじさんが溜まったら、
出してあげたりして…」


『えっ?なに?何が溜まったら?』


「おじさんの性欲…フフフ」


『馬鹿!……でも…手で、
出してあげるくらいなら………いいかな…フフフ…』


「お前、お尻触られていただろう?…それに、濡れてたし……興奮した?」


『…ぅふ!…した!…だって、手の中で、どんどん大きくなるんだもの……おじさんの手が、お尻を触るし…
あなただって…おちんちん、大きくして、口に入れてくるし…』


「俺も、なんか凄く興奮した…美咲の手が、俺以外のちんぽ、握ってるのを見て…」


『フフフ!………見たい?
また……』


「おじさんも、奥さん亡くして、女の体を見たのは、久しぶりだったろうなぁ…今日はチラッと見えただけだから…」


『お酒が入ってたから…
普通、あんな展開にはならないわよ』


「裸踊りから乗っちゃったなぁ…」


『フフフ…そうねぇ…でも、あれはおもしろかったわ…お腹痛くなっちゃった』

「まぁ、おじさんとは少し付き合って、様子を見るさ……」


『様子を見て、どうするの?』


「そうだなぁ…お前の体、見せちゃおうかな?…
嫌か?お前は…」


『えぇっ?できないよ』


「なに言ってるんだよ、
さっきだって、おじさん
お風呂場で見てたんだよ…後ろから入れてるとこ…」

『でも、そこまで見えてないわよ…あなたが私の
後ろに立ってたんだもの…胸は見られたかも知れないけど…』


「おじさん、ちんぽ大きくして見てたよフフフ」


『へぇ‐…でもすごいわよねぇ…よくわからないけど、もうすぐ還暦でしょ?…
出したばかりで、また
大きくなるなんて…』


「奥さん亡くして、久しぶりだったから…溜まってたのかな?ハハハ」


『会社にも、還暦間近の人って、何人かいるけど…
見かけは、おじさんより
若く見えるなぁ…』


「美咲…おじさんの指、
見た?」


『えっ?…うん!見た…
節くれだって…太い指…』

「中学卒業して、ず〜と、機械いじりしてんだぜ…
美咲の会社の人とは違うさ…」


『そうかぁ…そうよねぇ…おじさんの指って、働いてきた男の指って感じよねぇ…』


「その指が、美咲のお尻を撫で回してた…エロっぽいよなぁ」


『いや‐ねぇ…………』


「あの指が、美咲の体を
はい回ってるとこ想像したら…あぁ〜ギンギンだ」


『ぷっ!馬鹿!……………』

「あっ!お前、今想像した
だろ?あの指が…ここに
入ったら…」


指を亀裂に挿入しました…そこは、もうぬかるみ状態で…


『あン!…もう、馬鹿…想像なんかしてない…おじさんに聞こえちゃう……よ…』

「声出すなよ…こんなことしてるの…おじさんに……聞こえちゃう…ぞ……」


『あン!ダメ…アナタ…アア‐アン!
ダメ…デチャウ…アナタ…キコエチャウ…アア〜ネエ‐アッ!…イレテ…イレテ!モウ…ダメ…コエ…デチャウ…』


美咲はあっけなく指だけで逝ってしまい…そのまま朝を迎えました。


私が目覚めた時、妻の姿はなく、ふすま越しに声だけが聞こえて来ました…


『もう!言わないで…そんなことない…ふふふ…してないってば…』


《いいじゃないか…夫婦なんだから、恥ずかしいことじゃないよ…みんなやってることだ》


『もう…おじさんは!口にしていい事と、言わない方がいい事ってあるでしょ』

「お〜い、美咲…」


『は〜い!起きたの〜…
ご飯、もうすぐだから…』


居間に行くと…


《あっ…兄ちゃんおはよう…》


「おはよう……シャワー
浴びてくるわ…」


出て来ると、朝食が出来ていました。


《美咲ちゃん、料理うまいなぁ…》


『ハハハ…お魚焼いて、
玉子焼いて、ほうれん草、
茹でただけじゃないよ』


「味つけしてないのが、
うまい…みそ汁はインスタント?」


『ひど〜い!ちゃんと作ったわよ…和風出しだけど』

「やっぱり!うまいなぁ」

朝食も終り、おじさんを送ります…そこで…


その日は、朝から快晴で、
気持ちのいい風が吹いていました。


美咲は淡い水色のワンピースに、白いサンダルの軽装…黒髪が揺れていました。

《美咲ちゃん……きれいだなぁ…背も高いし…》


『えー?なによー昨日から
見てるのに…でも、ありがとう』


《外で見ると、なおさら、
きれいだ…兄ちゃんが惚れたはずだぁ…》


三人でぶらぶら歩きました…途中、見知らぬ小路を通ったり、小さな喫茶店を
見つけたり…土曜日でしたから、人通りもかなりありました。


30分も歩いた頃、昨夜の公園が見えてきました。


《美咲ちゃん、俺の住んでる家…あんまり小さいからびっくりするよ…》


『ぅふ…楽しみ…』


公園に着く手前の小路を
右手に曲がりました…


《あそこの、電信柱の……ン!?…ヨネ?…何で…》


〔山さ〜ん…〕


おじさんより先に先方から声をかけてきました…


近づくと、人の良さそうな
背の高い男性…私は、ピン!ときました。おじさんの、
裸踊りの仲間…外人並の
ペニスを持つ男…


《おめぇ…なにやってんだ?…なんか用か?》


〔なにかじゃねぇよ…
山さん、昨日酔って、途中で帰ったから…家に寄っても居ねぇしよ…〕


《あぁー心配して来てくれただか?…悪い悪い…》


〔昨日は帰らなかっただか?…どこさ行ってた?〕


《どこって…知り合いの
とこさ…》


「自分の家に来ていました…初めまして、下条です」


『妻の美咲です』


〔アッ!はぃ!米村です…山口さんと同じ会社で…郷里も同じで…はぃ!…したが…
山さん?…東京で知り合い居たか?〕


『ぅふ…おじさん、なんて答えたらいいの?』


《公園で知り合っただ…》

〔えっ?公園?…〕


「ハハハ…山口さんが酔って、公園で寝てたんですよ…それで声かけて、意気投合して、家に来てもらったんです」


〔えっ?やっぱり公園で寝てたんですか?〕


『やっぱりって、おじさんそんなに、よく公園で寝るんですか?』


《ヨネ!おめぇ、いらんことペラペラしゃべるんでねぇ…》


『おじさん…フフフ…
ばれちゃった…もうだめよ…』


《美咲ちゃん…お茶入れるから…部屋入るか?》


平屋の小さな家でした…
部屋は、男の独り住まいにしては小綺麗に片付けられていました。


八畳間に、キッチンとバス、トイレ…おじさんの言った通りの、小さな家…


《美咲ちゃん、びっくりしたか?狭いだろ…》


『ううん…ここで親子三人で住んでたのねぇ…仲良しだったはずよ…』


《えっ?…》


『だって…いつも三人で
くっついてたんでしょ』


《ハハハ…くっついてなきゃ、寝られねぇもんな…》


30分程でおじさんの家を出ました。


「おじさん、また連絡するから一緒に飲もうよ…
携帯持ってる?」


《持ってるけど…いいのか?俺みてぇのが、また行って…》


『おじさん、また来て…』


山口さん、米村さんと別れた帰り道…


『おじさん、やっぱりいい人だった…』


「えっ?何でやっぱりなんだ?」


『だって…ああして
おじさんが一晩帰らなかったら、心配して訪ねて来る人がいるのよ…』


「あぁー、そうだよなぁ…
美咲の観察眼はすごいなぁ…その眼で俺を選んだんだ?」


『そうよ…フフフ…』


「でも美咲…また、
おじさんを呼ぶのは、
かまわないけどさ…
おじさんだって男だから
期待するんじゃないかなぁ…」


『期待って…昨日みたいな事?…』


「そう…いいのか?」


『手で?』


「手だけじゃすまないかも…美咲を見せてあげなきゃ…」


『フフフ…それって、おじさんじゃなくて、あなたがしたいことじゃないの…フフフ』


「んー…やっぱりお前は
鋭いなぁ…」


『ぷっ!なにそれ……目を
つむって、想像だけなら、
出来そうな気もするけど…その場になったら、逃げ出しそう…』


「昨日は発射までさせたのに?」


『そうよねぇ…自分でも
びっくり…』


「それに、お前…おじさんにお尻まで触られていただろう?」


『ぅふ!知ってた?』


「興奮した?」


『フフフ…した…だって…
おじさん、手の中で、どんどん大きくなるし…お尻は
触るし…あなたは、おちんちんを口に入れてくるし…』


「俺も…美咲がおじさんのちんぽ握ってるの見て、
凄い…嫉妬…」


『うん…』


「美咲も凄い濡れてた…
あのまま、続けてたら…
美咲はおじさんにも、
やらせていたと思う…」


『………………………』


「違う?」


『…わからない……』


「そうなってもおかしくない流れだったよなぁ」


『…うん…』


家に着くなり、私達は
お互いの体のほてりと、
疼きをぶつけ合いました…

そして、毎夜、妄想に遊び想像を重ねていったのです。


そして、そのまま二ヶ月もたった頃…


ピン・ポーン…宅配便です…

『あなた…これ…おじさんから…なんか送られてきたみたいよ…』


それは、秋田県から、
キリタンポの鍋セットと
お酒が入っていました。


あの日から、二ヶ月近く
経っていました。


妻との会話の中では、度々おじさんの名前は出て来るものの、もう一度呼ぶ
きっかけがつかめていませんでした。


「おじさんから、宅配便?…お礼の電話しなきゃぁ」

『そうねぇ…キリタンポ
って、私始めて…鳥まで付いてるよ…』


「俺も食べたことないなぁ…その鳥って、多分…比内…比内地鶏って言う鳥だと思うよ…焼き鳥屋さんで
食べた事あるけど、うまい鳥だったよ」


『あぁーそうそう…説明書に書いてある…でも量が
多そうよ。二人だと食べ切れないわ…』


「おじさんも呼ぶか…
ちょっと電話してみるわ」

私は妻の返事も聞かず、
携帯を取りました」


「あっ!山口さん?…俺…
下条…」


《おぉ…兄ちゃんか?》


「おじさん…荷物、着いたよ。気使わないでよ…うん…ありがとう。でもさ…量が多いよ…おじさんも一緒に食べようよ…」


《…なに言ってんだ…
あんなによくしてもらって…なに送ったらいいか、
迷っててよ、田舎に頼んで送ってもらったんだ…
多かったら冷凍きくから…美咲ちゃん元気か?》


美咲は、私の携帯からもれる、おじさんの声に、
ニコニコしています…


『ねぇ、代わって…』


「あっ…おじさん、美咲が話したいって…ちょっと
代わるよ…」


『おじさん、元気してる?
フフフ…そう、美咲よ…
キリタンポありがとうねぇ…私達、食べた事ないから楽しみよ…』


《おぉ…美咲ちゃんか?…あぁ、元気だよ…礼なんか言うなよ…うまいから食べてみてよ…多かったら、
半分にして、そのまま冷凍すればいい…》


『おじさんも来て、一緒に食べようよ…』


《いや…二人で食べてくれよ…そのつもりで送ったらんだから…》


妻は携帯を手で抑え…


『あなた…おじさん来ないって…遠慮してんのかなぁ…あなたからも言って』


「あっ…おじさん、いいから来て、一緒に食べれば
いいじゃないか…」


《兄ちゃん本当にいいって…美咲ちゃんまだそばに
いるだか?》


本当は、まだ美咲はそばにいて、聞き耳をたてていたのですが…


「えっ?美咲?…あっ…家の外に行ったみたいだ…」


私は、美咲に片目をつむりました……そして携帯の音量を大きく…


《いない?…だったら言うけどよぉ…俺なぁ…この歳になって三日に一回くれぇセンズリかいてよぉ…
おめぇも男ならわかるべぇ?…》


「へぇ!?三日に一回?…
すごいなぁ…そんなに出来るんだ…おじさん、それって、美咲を思い出しながら
ってこと?」


《おめぇにゃ悪いがよぉ…どうにもならねぇ…》


そばで美咲が目を丸くしています…


「亭主としたら、複雑な
気分だなぁ…」


《すまん、すまん…だから、荷物送ったからって、
のこのこいけねぇよ…
わかるだろ?…》


「わかったけど…でも、
美咲も会いたがってるし
なぁ…」


美咲は笑い出しそうな口元を押さえながら、うん!うん!とうなずいています。


《ありがたいけどよ…
美咲ちゃんみてぇないい娘に、おかしな経験をさせちゃいけねぇよ…》


「おかしなって…おじさん経験あるの?…」


《……ちょっとな…………美咲ちゃんには、聞かせられねぇ話しだ……》


「へぇ…美咲に聞かせないにしても、おじさん、美咲だって、もう大人だよ…俺と結婚して二年も過ぎたし…もう熟れ熟れだよ」


美咲は私を打つ真似をします…


《へぇ…?熟れてるか…
ハハハ…兄ちゃんが毎晩
可愛がってるからなぁ…
あんまり教え過ぎると、
あとが大変だぞ…》


「よく、そう言うけど本当なんだ?…おじさんも大変だったの?」


《あぁ……兄ちゃん、絶対美咲ちゃんに話すなよ…
約束出来るだか?》


美咲が、うなずいています。

「約束するよ…なに?!」


《…うん…ヨネ、知ってるよな…》


「うん…この間、会った人だよね…」


美咲もうなずいています。

《あいつよぉ…バツイチでな…今でも独り者なんだ》

「へぇ…そうなんだ…ヨネさんっていくつなの?」


《ヨネか?…50… 5…になったかなぁ?》


「そう…若く見えるよねぇ…で…そのヨネさんがどうしたの?」


《…うん…俺の母ちゃんとやらせてたんだ……》


「えぇ―!!…」


私も美咲も、ひっくり返りそうになりました…


「えぇ!…何で、何で?」


《裸踊りで…あいつの
ちんぽ見てからだ…
母ちゃんが、ヨネの
母ちゃん、幸せだって
言ってたけどよ…あいつら離婚したんだ……それも、男つくってよ》


「う〜ん…わかんないもんだねぇ…」


《あいつのちんぽ…
馬鹿でけぇから、俺が
母ちゃんに、けしかけて…しまってよぉ…》


「けしかけた?…」

《あぁー…ヨネの母ちゃんが出て行ってからよぉ…
俺の母ちゃんに…あんな
でけぇちんぽ、母ちゃんが味わったら、どんなになるかなぁ?…なんてよう…
母ちゃんに話したんだ…》

「うん」


《母ちゃんは…どうにも
なるわけねぇ、って…
子供が出てくるとこだからってよ…ヨネも母ちゃんも40代の始めの頃だ…》


「うん…」


《だったら、一回…入れてみろってよ…あんなでけぇちんぽ…経験してみろってけしかけてよ…酔った
勢いでやらせたよ》


美咲の手は、知らず知らずの内に、私の腕をつかんでいました…


「ふぅ…」


《母ちゃんが…目茶苦茶、ヨガってよぅ…白目むいて…ピュー!って汐まで吹かされてよ…》


美咲の、ノドがゴクリと鳴りました…


《俺との時には、あんなになったことはねぇよ………ヨネも嫁さんがいなくなってから、アッチの方を世話する女なんていねぇから…俺が母ちゃんをけしかけたからなぁ…》


「どのくらい続いたの」


《五年前まで…母ちゃんが死ぬまでだ…》


「ヨネさんと奥さんが…
してる時、おじさんはどうしてたの?」


《ン?…一緒だよ…一緒に母ちゃん抱いてたよ…》


「えっ?それって3P…してたってこと?」


《3P?…そう言うのか?》

「奥さん…ヨネさんのことなんて言ってたの?」


《母ちゃんか?…お父ちゃんと、ヨネに可愛がってもらってうれしいってよ…
ヨネがいない時も俺との
回数も増えてよぉ…》


「おじさんは…後悔してるの?」


《後悔?してねぇよ…
まして、母ちゃんが早く
死んでよぉ…女としては、よかったのかなぁ…なんて思ってるよ…》


「そうかぁ………だから
ヨネさんは、おじさんを
心配するのかなぁ…」


《あぁーあいつは母ちゃんが死んだ時…泣いてよぉ…ようこ母ちゃん…
ようこ母ちゃんって…
それからは、うるさいくらい俺の世話をやくんだ》


「奥さんとおじさんに感謝してるんだ…」


《でもよ…兄ちゃん…
美咲ちゃんにそんな経験させちゃだめだぞ…》


「でも、もうおじさんの
ちんぽ握っちゃったしなぁ…ハハハ」


《俺が言えた義理じゃないけどなぁ…母ちゃんみたいな経験すると、女は狂うぞ……兄ちゃんも…》


「俺はもう手遅れかも
知れないなぁ…ハハハ」


《もう狂ったか?……
病み付きになるからなぁ…俺も、今でもセンズリかく時…母ちゃんとヨネが
やってるとこ…思い出すからなぁ…》


「そんなに凄いことしたんだ?」


私の腕を、美咲が強く
つねりました…ィテ…


《…やったなぁ…ハハハ…ヨネのちんぽが長いから、少々のことじゃ抜けねぇのよ……ヨネが母ちゃん
抱えて、うしろから入れてよぉ…母ちゃんを上に乗せて、俺がサネを舐めてやるんだ…これがきくみたいでよぉ…》


私も美咲も…声も出ません…


「……おじさん…その話し…確かに美咲には聞かせられないよ…」


『ぷっ!…ククク…』


美咲は必死で声を抑えています…


《なぁ、そうだろう?言うんじゃねぇぞ…そっただこと知られたら、美咲ちゃんに嫌われちまうよ…》


「でも…女ってそんなに
変わるのかなぁ…」


《あのな、兄ちゃん…いざとなったら、女の方が、
よっぽど、度胸が据わってんだぞ……嫌だ嫌だって
言ってた女が、その時に
なりゃ…自分からちんぽ…くわえるんだ》


「そんなもんかなぁ…」


《そんなもんだ…だから
そんな経験させちゃだめなんだ…》


「ん〜…おじさん…ヨネさんと奥さんがやってるとこ見て…嫉妬しなかったのか?…」


《馬鹿…するに決まってるだろう…しながら興奮するから始末が悪いんだ…》


「そうだよなぁ…雑誌なんかで読むと、嫉妬しながら興奮するって…わかる部分もあるし、わからないこともなぁ…」


《美咲ちゃんが俺のちんぽ握ったあと…おめぇが、
風呂場で美咲ちゃんを抱いただろう…》


「ぁぁーあの時な…」


《ちんぽ…起ったか?》


「あぁ…」


《それだ……》


「あれか……おじさんと
一緒だなぁ…」


《それに……美咲ちゃん…いい女過ぎる…あんな体
してて、覚えたら、男の方が忘れられなくなっちまう…》


「それは…わかる。俺が
そうだったから…」


《俺は風呂場でチラッとしか見てねぇけどよ…
美咲ちゃんは性格も
やさしいし、気立てはいいし…》


美咲は、大きく…うんうん!とうなずいています…


《まぁ、だから美咲ちゃんには、行けないと伝えてくれよ…そのうち機会があったら行くから…》


「わかった…じゃぁ、今回はそう言っておくよ…
美咲は残念がるだろうけど……」


《ありがてぇよ…俺みてぇなもんによぉ…美咲ちゃんに言われると弱いよ…》


「あっ!美咲が帰って来たよ…」


えッ!私?
私は美咲に携帯を渡しました…


『…ン・ン・…あっ!おじさん…来ることになったの?』

《ァッ!ィャ…アノ…ちょっと
行けねぇんだ…悪いなぁ…今、兄ちゃんに話したんだ…ゥン》


『えぇ?…来ないのぉ…
せっかく三人でお酒飲もうと思ったのに……おじさん来たくないの?』


《チガウょ…美咲ちゃん…
チガウから…》


『おじさん、声小さくて
聞こえない…えッ?なに?…違うの?』


美咲は畳み掛けるように
おじさんに話しました。


『いいわ…じゃぁ許して
あげる…フフフ…ごちそうさま…おじさん…』


《美咲ちゃんの声聞くと、顔見たくなっちまうなぁ》

『だったら見に来ればいいのに……来る?……フフフ…』

《……行きてぇなぁ…》


『うん、おいでよ…待ってるよ…用事なんか、サッサと片付けちゃってさ…』


《……うん…俺行くよ……兄ちゃんには行けねぇって言っちまったけどよ…行く…
美咲ちゃんの声、聞いたら
だめだ…》


『うふふ…』


何のことはない…あれだけ長々と話して、断ったくせに…


電話を切ったあと…


『フフフ…来るって…』


「…うん…美咲に言われたら、必殺“手の平返し”…
鮮やか過ぎて、ひっくり返りそうだったよ…」


『でも、おじさんの話し、本当かしら…』


「ヨネさんとのことなぁ…結構リアルな話しだよなぁ……ちょっと、ちんぽが
硬くなったよ」


『ふふ…ばっかみたい…』

「おじさんの話しだと、
ヨネさんのちんぽ…相当
でかいらしいぞ…
興味ないか?」


『ないわよ、馬鹿ねぇ…』


「奥さん…白目むいて汐
まで吹いたって…」


『ハハハ…やめなさいよぉ…相変わらず、すぐに影響されるんだから…フフフ…』


「でもさ、お前…おじさん呼んだ責任とれよ」


『責任?一緒にお鍋食べるのに、どんな責任とるのよ…」


「おじさん、お前の声聞いて来る気になったんだから…期待して来るさ……」


『期待してるのは、あなたじゃないの?』


「お前…するどいなぁ」


『ぷっ!やっぱり…
みえみえよ、フフフ…』


「おじさん、きっと今日から禁欲して、ためて来る
なぁ…」


『ぅふ…あなたも禁欲する?』

「馬鹿…お前が持たないだろう…このおっぱいが…」

美咲の胸のふくらみを
撫でました…


『アッ…エッチ!』


「エッチなのが好きなくせに…」


二日後の金曜日…おじさんが来ることになりました…

そして、その日…美咲は
おじさんに体を晒したの
です……


その日が来ました…
妻・美咲は表面なんら変わった様子も見せず出社しました。


いざとなったら女の方が
度胸がいい…おじさんの
言葉が、頭をよぎります…


どうなることやら…心配しても仕方ない…そう思う
ものの…やはりその日の
仕事はうわのそら…


退社間際、美咲から電話が…


『ちょっと、遅くなりそう…あなたの方が早く家に
着くと思う』


帰り着くと確かに私の方が早かった…


仕方なく、シャワーを浴び
ビールを飲んでいると…


ピンポーン!


「ン…?…おじさん?…」


ドアを開けるとやはり…


《おぉ、兄ちゃん…》


「兄ちゃんじゃないだろ?何だよ…あの変わりようは…まぁ上がってよ」


《ハハハ…悪い、悪い…
美咲ちゃんに言われると
よぉ…》


「それにしても、変わり過ぎだよ…」


《でもよぉ…美咲ちゃん…良いとこの娘さんか?》


「良いとこ?…裕福って
こと?」


《そうそう…》


「なんで?」


《なんかよぉ…あの、
ほんわかした感じは、俺のまわりにはいねぇのよ…》

「ハハハ…つかみどころがないだろ?…ハハハ…
亡くなったお父さんが、
会社やっててさ、その後…
今も義母さんがやってるから…まぁな」


《そうだろ…なんかよぉ
…品って言うか…よくわからないが…違うんだよ》


「そうかぁ?品がいいのは俺と一緒になったからじゃないの?…ハハハハ」


《ハハハ…言ってろ…
美咲ちゃんに、…来て…
なんて言われるとよ…
俺なんか…は・・い…だよ》

「ハハハ…もうすぐ美咲も帰って来るから、シャワーかかんなよ…会社から
真っすぐ来たんだろ?」


《あぁー悪いナァ……》


おじさんはそう言いながら風呂場へ…私はパジャマを用意してやりました…


《あぁ、気持ちよかった…
美咲ちゃん…今日は遅いだか?…》


「もうすぐ帰るさ…おじさん、ビール…」


《お!すまねぇ… … …
かァ-!…うめぇ…》


「おじさん、この間の話し…本当なのか?…ヨネさんと奥さん…」


《あの話しかぁ…本当だよ…おめぇ、美咲ちゃんに
話してねぇよなぁ?》


「聞かせられないだろ?
あの話しは…」


《うん…十年以上だったよ……》


「おじさんがいない時も?……」


《それは無かったよ…
ヨネは、なんか律儀が所があってよォ…いいぞって
言っても、それはだめだ
って…人の噂になったら
ようこ母ちゃんがつらい目にあうってよ…》


「へぇ……そうなんだ…
女って、やっぱりでかい
ちんこでやられるといい
のかなぁ?」


《そうとばかりは言えねぇだろ…ヨネの母ちゃんだって、男つくって逃げたんだから…》


「あぁ…そうかぁ…
でも…汐まで吹いたって」

《昔から女房の浮気相手が18センチくれぇなら夫婦仲が壊れて…20センチを越えたら家庭崩壊するなんて言うからなぁ…》


「えぇッ?…聞いたことないなぁ…」


《そうかぁ?まぁ兄ちゃんも俺も、そっただ心配は
いらねぇけどな…ハハハ》

「ヨネさんってどのくらいなの?…」


《あいつか?…あいつは…
20センチは越えてるよ…
竿も太ぇしよ…先っぽなんか蜜柑くっつけてる見てぇだ…》


「そんなの…よく入った
ねぇ…」


《あいつ、自分の母ちゃんとやってる時も…ピロだかピコだか言う、ヌルヌルした物…塗ってやってたみたいでよぉ…あれ塗ると、
ツルンと…結構入るよ……先っぽだけ、ちょっと手間取るけどなぁ…》


「あぁ…あれって…保湿液だよなぁ…使ったことあるよ…」


《美咲ちゃんとか?》


「ハハハ…他に誰がいるんだよ」


《おめぇのちんこなんか、あんなもん使わなくても
ツルンと入るだろうが…》

「ハハハハ…ひどいなぁ」

ドァが開き、美咲が飛び込んで来ました…


『ただいま…ごめんね…
遅くなっちゃった…あぁ!おじさんいらっしゃい…
ごめんね…すぐ用意するからね…』


《アッ!美咲ちゃん…お帰り…》


「ぷっ!何だよ…さっき
までとずいぶん態度が違うじゃないかよ……
美咲…いいから先にシャワー浴びて来いよ…ビール
飲んでるからさ…」


『いいのぉ?…おじさん
ごめんね…ちょっと待っててくれる?』


《いいよ、いいよ…気にしなくていいから…》


美咲はすぐにシャワーを
浴び、膝上のスカートに
Vネックのセ-ターで出て
来ました…


『あなたァ…コンロ出してくれる?』


《美咲ちゃん、いつも
兄ちゃんのこと、あなたァ-
って呼ぶのか?》


『えぇ?…なんで?…』


《俺なんか呼ばれたこと
ねぇからよぉ…》


『そうなの?…母がそう
呼んでたから…へん?』


《はは?…やっぱり違うんだ、育ちがよ…》


「僕の父と母もそうだった…」


《馬鹿野郎…おっとう、
おっかぁだろうが…》


「ハハハハ…」


鍋の用意も出来、ビールで乾杯…おじさんから贈られた地酒も…


『美味しいねぇ…キリタンポってもちもちして…』


「美咲のおっぱいみたいだなぁ…』


『ばか…』


《いいよ、いいよ…美咲ちゃんがいない時、散々聞かされたから…兄ちゃんには言わせとけ…ハハハ》


『また変なこと言ったんでしょ?…』


《聞いたよ…なぁ?》


「俺が美咲をどんなに
愛してるかを話しただけだよ…なぁ、おじさん…」


《あぁ、本当だ…愛し方も
ちょっとな…ハハハ》


『ほらぁ…いゃぁねぇ』


食事も終わり…片付けた後…お酒からワインへ、
おじさんは焼酎に切り替わりました…


『おじさんの部屋に
仏壇があったでしょ?
あれ、奥さんのでしょ…
毎日、拝んでるの?』


《あぁ…あいつ鯛焼きが
好きでよぉ…時々買って
来てやるんだ…》


「ちゃんと花も活けてたし…」


《ハハハ…あいつも俺も
白い菊が嫌いでよぉ…
洋花ばっかりだ…》


『おじさん、やさしい…』

多分…美咲がおじさんを
気に入ってるのは、会話の中に出る、何気ない
優しさ…それが美咲の
琴線に触れるのでしょ…


「そんなことねぇよ…
女房だから、当たり前だ」


これだ…


『しあわせよ…奥さん…』

《死んでからじゃぁ…
遅ぇよ…化けて出るかなぁ…ハハハ》


『出て欲しいんでしょう?…どうする?出てくれたら……』


「おじさんなら…きっと……抱くだろう」


《ハハハ…肝心な下半身がねぇしなぁ…ハハハ》


「ハハハ…そうかぁ…」


『かわいそう…おじさん……がまん出来るの?男の人って?…』


《ン…ぅん…だから…
センズリ……》


「美咲を想像しながら、
三日に一回くらいオナニー
するんだってさ…さっき
おじさんが言ってた…
なぁ?…」


《ば・ばか!…なに言い出すんだ!……美咲ちゃん、嘘…嘘だからな…》


「さっき、言ったじゃないかよ…でもさ…美咲は俺の嫁さんだぜ?…肖像権の
侵害にならない?」


テ-ブルを囲んで、ワインを飲んでいた美咲は、グラスを持ったまま、立ち上がりソファーに腰掛けました…

『ふぅ-----』


ひとつ、大きくため息をつきました……そして…


白いうなじを後ろに反らせソファーの背もたれに頭をのせました…


おじさんと私は、そんな
美咲を目で追っていました…


『おじさん……本当?…』

《ン?なんだ?…美咲ちゃん…酔っただか?…》


うなじを反らせたまま、
美咲は答えました…


『酔ってなんかない…
おじさん…本当に…私を…想像しながら…してるの?……』


《エッ?…ソンナ……》
おじさんは小さな声で私に《バカ…》


私も立ち上がり美咲の隣に座りました…美咲の手からグラスをとり、テ-ブルに
戻しました…


『おじさん…私、怒ってるんじゃないの…本当なら…うれしい…』


《ェッ?…》


『想像だけでいいの?……
いいよ…私………おじさんになら……』


《ェッ!…なに言ってるだ…美咲ちゃん…酔ってるだよ…そっただこと…いけねぇ…ごめん…オラが…》


慌てたおじさんの言葉は
完全に方言になっていました…

そして私は、確信の持てなかった成り行きに、美咲が決心したことを知りました…


『…見たくないの?……』

《いゃ…そっただ…いゃ…美咲ちゃん…》


『…どっち?……』


《そりゃ…見てぇょ…
だども…俺みてぇなもんに…もったいないべさ…》


おじさんの言葉を聞いた
美咲は、腕を伸ばし私の首に回しました…


美咲の目は潤んでいました…涙のあとのように…


美咲から唇を押し当てて
きました……ワインの甘い香りがして、息は熱く、胸のふくらみは、大きく波打っていました…


《……………………》


いつになく、狂おしいほどに唇を求めてきました…


私は唇をあずけたまま、
Vネックのセ-タ-の上から胸をやさしく撫で回しました…


しばらく、唇を美咲にあずけていた私は、美咲から
逃れ…耳を甘噛みし、白いうなじから、反り返った
のど元へと舌を這わせていきました…


『ハァ-ー-ー-』ため息とも…
吐息とも・・・・


シ-ンとした部屋の中では
私の愛撫する舌先の音だけが…チュッ…チュッ…チュッ…と…


いつしか、私の手は
Vネックのセ-タ-をもぐりブラの中まで…


硬くしこる乳首を指先で
つまんでいました…


『ァン!ァッ!ぁぁ--』
体をピクつかせ、美咲は
敏感に反応します…


『ハァ-ハァ-…アッ!…アッ!…』


美咲の白い胸元が徐々に
ピンク色に染まってゆきます…


美咲の手が…いつしか私の勃起を握りしめていました…無意識に…


Vネックのセ-タ-を
ゆっくりまくりあげ…
ブラだけの美咲をさらし
ました…


そして、半袖のセ-タ-から腕を抜き…ブラだけの
上半身に…


おじさんは…テ-ブルに
両手をつき、身を乗り出しています…


私はフロントホックに手をかけました…


…プチ!…小さな音と共に、美咲の白い乳房が…ブラを弾き飛ばして、プルン!…と飛び出します…


『ァッ!…ハァ…』
《ゥッ!…ふぅ---》


二人の発する声が同時でした…


一瞬、美咲の手は、乳房を
隠す動きをしましたが…
思い直した様に、離れました…


小さな乳首が、豊かな乳房の上で硬くしこっています…


《美咲ちゃん……きれいだ……》


その声に、美咲はうっすらと目を開きましたが…


『………………………』


私は右の乳首を唇で挟み、左の敏感な乳首を指先で
つまみました…


『ァッ!ァッ!ァン・・ァァ-…』


体はピクピクと反応し、そのたびに、脚に力が入ります…


私の舌は、右の乳房、左の
乳首と忙しく移動し、美咲を高めました…


『ァ・・ァァ-・・』


私はおじさんにテ-ブルを移動してもらうよう合図しました…


私の手は、美咲のスカートの中に…乳首を吸いながらパンティーの脇から指を
すべり込ませました…


美咲の陰毛は肌の白さには不釣り合いなほど漆黒です……指先が陰毛を分け、下に続く亀裂に伸びます…


ヌチャ…ヌチャ…おびただしい
愛液が迎えます…


『ハァ--ァン!ァァ--……』


亀裂を上下に撫で上げると硬く尖ったクリに当たります…


『アン!…アッ!ァァ--…』


ひときわ大きく反応した
美咲の体は、両膝をギュッと、すぼめ…指先からの
刺激を止めるのですが…
すぐに両膝はゆるみ、
みずからの亀裂で指先を
探すかのように、尻を揺らします…


しかし、ソファ-に沈んだ
お尻に隠れる美咲の秘口には、指先は届きません…


私はグッタリとする美咲の耳元で、小さく、うながしました…


「…美咲…立って…
おじさんに、美咲を見て
もらうよ……」


美咲は、私の首に両腕を
巻き付け、唇を押し付けてきました…


そして、ヨロヨロと立ち上がりました…


私はキスをしたまま、
スカートのホックを外し、ジッパーを下げました……

スカートは音もなく、足元に落ち、美咲はパンティー一枚の姿を、おじさんに
さらしたのです…


《フゥ-……》


私は美咲の背中をおじさんの方に向けました…


そして…少しづつ…少し
づつ…パンティーを下げていったのです…


私が、最も愛してやまない美咲の美しいお尻を…
おじさんに、見せるために……

私は、お尻フェチであり、
乳房フェチでもあり…
しかし、要は…妻・美咲フェチなのです…


おじさんに背を向け、立たせた美咲…


美咲の体を隠す物は、
小さなパンティー一枚です。


私の両手は、そのパンティーを少しずつ下げていきました。尻の双球を確かめるように…


美咲の肩越しに見る
おじさんの目は、私の両手から、少しずつ、あらわになる、美咲の深い割れ目を見つめていました…


パンティーは膝上で止まっています。


私は、美咲を支えたまま、
パジャマを脱ぎ、トランクス一枚になりました…


陰茎は痛いほど勃起し、
トランクスを持ち上げて
います…


トランクスを下げ、陰茎を
露出させて、美咲の肩を
少しずつ、押し下げてゆきます…


美咲の体は、立ったまま、上半身だけが下がり…
唇は、私の陰茎を捕らえました…


私の陰茎が美咲の熱い口中に含まれると、思わず声がもれてしまいます…


「ン----…」


もはや、おじさんの目は、
美咲の尻の割れ目…肛門…陰部……美咲の恥ずかしい部分の全容をとらえています…


おじさんは身を乗り出し、頭を低くして、少しでも、
美咲の、おま〇こを見ようと、必死でした…


おじさんの手は、パジャマの中…陰茎をこすっています…


私は、両手を伸ばし、双球に手をかけました…私の陰茎を含む、美咲の口からは
ヌチャ…ヌチャ…チュ…チュ…音を
たててしゃぶっています…

おじさんの目のすぐ、鼻の先で、美咲の尻を割って
いきました…


おそらく、おじさんの目は割られた尻の中心に、
小さなシワに囲まれた肛門…複雑に入り組んだ陰唇も…赤い秘肉までも見えているはずです…


《……ふぅ……》


おじさんは私と目を合わそうとしません…


時々、私の陰茎を含む美咲の口元も覗き見ています…

私は、目を合わせない
おじさんの肩を軽く突き、
パジャマを脱ぐよう合図しました。


おじさんは、うなづくと
直ぐに、素っ裸になり
美咲の亀裂を覗き込みながら、陰茎を握りしめています…


私は、美咲の口から陰茎を
抜き、立たせました。


そして、耳元で小さく
言いました…


「美咲…もう、おじさん…
限界だよ…出してあげないと…」


美咲は、無言のまま、小さくうなづき…おじさんの方に振り向きました…


『おじさん…横になって』

いきなり振り返った美咲に声をかけられたおじさんは、狼狽していました…


《ン?!…横?…横?…なにを?…横?…》


片手で勃起した陰茎を
握りしめ、オタオタとするおじさんを見て、
とうとう美咲は噴き出してしまいました…


『ぷっ!…フフフ…ハハハ…
いやぁだぁ…おじさん…』

《ゴメン…美咲ちゃん…横?…ナニォョコに?…ゴメン…》


雰囲気をぶち壊したのですが…これが返ってよかったのかも知れません…


『おじさんが横になれば
いいの…』


《オレ?…美咲ちゃん、俺に横になれって言っただか?》

『そうよ…フフフ…私が
出してあげる…』


《そうかぁ…オラが横に
なるだか…》


『フフフ…もういいから横になって…ぁぁ-なによォ-
おちんちん…縮じんじゃってる…ハハハ…可愛い…』


《…びっくらこいて…》


『いいから…ハハハ…早く
横になって…』


《ウン…情けねぇせがれだ》

『フフフ…大きくなるかなぁ…』


美咲は笑いながら、
おじさんのクタクタに
なったちんぽをこすり
始めました…


何とか立ち上がった
おじさんのちんぽですが、
まだ元気がありません…


「美咲…おじさんの顔の上に、お尻…もう一回見せてあげたら?」


『えぇ?…おじさん、
見たら元気になる?』


《なるよ…見たら…》


美咲はおじさんの顔を
跨ぎ、手を動かしました…


効果はすぐに…ちんぽの先からは、大量の先走りが
あふれてきました…


《美咲ちゃん…指入れて
いいだか?…》


『…いいよ…』


おじさんは、恐る恐る
人差し指を一本だけ入れていきました…


『ァッ!ァァ--』


美咲の手が、おじさんの
陰茎を握りしめたまま、
動きが止まります…


《美咲ちゃん…いいだかァ-気持ちいいだかァ-》


『…ィィ-…ォジサン…』


年の功と言うのでしょか…おじさんは指一本を自在に動かし、美咲を追い詰めていきました…


《美咲ちゃん…サネ舐めて
やろうなぁ…もそっと…
尻…ずらしてみれ…》


『ァッ!ァッ!ァン!ァァ-ァァ-…
ォジサン…ァッ!ァァ-ォジサン…』


クリに吸い付いたおじさんの唇は、舌先を伸ばして
絶妙な動きをしているようでした…


いつの間にか、美咲の
秘肉には、おじさんの太い指が二本、差し込まれています…


『ォジサン…キモチィィ----』


《美咲ちゃんは、やっぱり
ぇぇ声で泣くなぁ…
ぇぇかぁ-…美咲ちゃんの
べっちょは、よう絞まる…
ぇぇべっちょじゃ……》


方言でしたが、それが
返って、エロチックに聞こえました…


美咲はおじさんの言葉と
指、舌に翻弄され、体をピクつかせていました…


《こっただいっぱい汁
垂らして…可愛そうに…》

おじさんは口を大きく開け陰部全体をおおいました…

『ぁぁ-アッ!おじさん…
ダメ!アッ!おじさん…う・う…アァ………』


美咲の尻が大きく飛び跳ね、体中がピンク色に染まりました…


おじさんの体の上で
グッタリと横たわった
美咲の姿は…


左手におじさんの勃起したちんぽを握りしめ、尻は
おじさんの顔の下、
太股でおじさんの頭を挟み…壮絶な姿でした…


《逝っただか?…美咲ちゃん…》


『………………』


美咲は声を出すことも
できません…


ただ、大きく荒い息使いだけが聞こえていました…


しばらくすると、美咲は
のろのろと起き上がり、
握りしめていたちんぽを
こすり始めました…


私は、勃起したちんぽを
美咲の口元に突き出しました。


美咲は、私を見上げ、フッ・・と微笑むと、陰茎を口に含み
舐め上げてくれます…


おじさんは、また美咲の尻を引き寄せました…


『ぅ・ぅ・…』


私を含んでいる美咲は、声にならないうめき声をあげます…


おじさんが、また指を二本差し込むと…さすがに
美咲は我慢できないように、私の陰茎を口から離し…


『ハァ…ァン!…ァッ!…オジサン…
ダメ!…ァッ!アッ!ァッ!ダメ!アッ!…マタ!アッ!ァァ---』


またしても、逝ってしまいました…


《…ぃぃナァ-…美咲ちゃん…めんこい娘だぁ…》


美咲は、グッタリして
動きません…


しばらくそのままにして
いたのですが…とうとう…寝息をたてはじめたのです…


《兄ちゃん……ベッドで
寝かせてやれ…疲れてるんだべ…風邪ひくだ…》


「おじさん…終ってない
だろ?…いいのか?」


《そっただこと…どうってことねぇ…》


男二人で美咲をベッドに
運び込みました…


仕方なく、二人共パジャマに着直し、酒も飲み直しでした…


《兄ちゃん…本当、美咲ちゃん…めんこい娘だなぁ…色気もあるし…》


「…いい体してるだろ?…おま〇こだって、ギュッ!
っと絞まるだろ?…」


《指がよう…入り口と、
ざらざらした奥だなぁ…》

「反応が可愛いんだ…」


《ちんぽ入れたら、気持ちいいだろうなぁ…》


「いいよ…俺も色んな女とやったけど、美咲みたいな
体した女はいなかったよ」

《そうかぁ…おっぱいも
きれいだしなぁ…
あんな体してて、よく
兄ちゃん嫁に出来たなぁ》

「虫が付く前だったんじゃないかなぁ…結構、強引に
結婚したから」


《性格もいいし…》


おじさんは、盛んに美咲をほめます…


30分もたった頃…カタ!
っと音がして、ドァ-の
すき間から、美咲が顔を
覗かせました…


《おッ!美咲ちゃん、起きただか?…こっちさ来て…
一杯飲むだか?》


『…お酒は、もういらない…お水飲みたいの…』


《水か?…こっちさ座れ…
水入れてやるから…》


『私…まだ裸だから…』


そう言うと、美咲はドア-を一旦閉め、パジャマに
着替えて出て来ました…


「お前、ひどい格好だったよ…おじさんの体の上で
脚広げて寝るか?…」


『ごめんなさい…意識が
なくなっちゃって…
恥ずかしい……』


《いいだべ…美咲ちゃん…兄ちゃん、そっただこと
言うでねぇ…おかげで
美咲ちゃんの、べっちょ
よく見せてもらっただ…
何回もセンズリかける…
ハハハ…》


おじさんは美咲に恥ずかしい思いをさせまいと、わざとおどけていました…


『おじさんの指…
おちんちんみたいだった……』


《指か?…重い物、持つから…太くなっちまって…》

「おじさんも、俺もまだ
終ってないんだけど…」


『もう…疲れてちゃった…また今度…』


その言い方が子供の
言い訳に聞こえ…


《ハハハハ》「ハハハハ」

「また今度って…ハハハハおじさん、俺達、おあずけ
食らっちゃったよ…ハハハハ…」


《ハハハハ…美咲ちゃん
めんこい…めんこい娘だ
なぁ…》


『おじさん、ごめんね…
今度は、ちゃんとするから…』


「ハハハハ…ちゃんとって…ハハハハ…」


《美咲ちゃん…そんな…
ハハハハ…腹がいてぇ》


『可笑しい?…私の言う事…なにが可笑しいの…』


《いいだ…いいだよ…
美咲ちゃんは、それでいいだよ…めんこい娘だ…》


淫靡な空気が一気に吹き飛んでしまいました…


これが、三人の垣根を取り去り、きわどい話しも
口に出来る雰囲気を造り
出したのです…


口火を切ったのは美咲でした…


『男の人のおちんちんって…ずいぶん形が違うのねぇ…』


「俺とおじさんも違っただろ?」


『…うん…』


《兄ちゃんのちんこの方がちょっと長げぇかなぁ…》

「そうかぁ…?おじさんのは、色が黒くて、使い込んだ感じがするよ…」


「そりゃあ、年期が入ってるから…でもよォ…最近はすぐ、フニャチンになっちまっててよ…しょんべんするだけの道具だ」


『でも、さっきは、ちゃんとしてたわよ…』


《ハハハハ…ちゃんとしてたか!…美咲ちゃんの
言い方、めんこいなぁ…》


「ちゃんとしてなかったのは、美咲だけだ…ハハハ」

『おじさんが指入れたり
するから…』


《ハハハハ…美咲ちゃんのべっちょが目の前にあったから、入れたくなっただよ…ハハハハ》


「男は、割れ目があると
ちょっと突いてみたくなる…なぁ、おじさん」


『おじさん、秋田の方ではべっちょって言うの?』


「美咲ちゃん、女の子が
べっちょなんて言っちゃ
だめだ…俺の方が恥ずかしくなるべさ…ハハハ」


『そうなんだ…全然いやらしく感じないけどなぁ…』

「美咲は東京生まれだから、おまんこ…なんて口に
出来ないだろう?」


『言えない…』


《いいだよ…当たりめぇだ……美咲ちゃんには似合わねぇ…美咲ちゃんは
そっただ娘じゃねぇ…》


『ぅふふ…なんか
お父さんみたい…』


「ばか…お父さんの
ちんこ握って股開いて寝るか!」


『ハハハハ…しないよねぇ…』


この日、これ以上の事は
起こらないと思い、
寝る事にしました。


おじさんはソファ-に
寝る事になり、私達は隣の寝室で横になりました…


「眠れない…」『何で?』


「何でって・・・」


『あっ…ゥフフ…硬い…』

美咲はパジャマの上から
陰茎を握りました。


「当たり前だょ…多分、
おじさんだって…」

『おじさんも?…ちょっとシャワー浴びてきていい?…』


「いいけど…これ、何とかしてくれないと…」


『ゥフフ…待っててネ…』


部屋を出ようとする美咲に声をかけました…


「おじさんも、硬くしてたら、出しとあげないと…』


『硬くなってたらね…ゥフ』

美咲は真っすぐシャワーに行ったようでした。


しばらくすると…ドァ-越しに話し声が聞こえてきました…


小さな声で聞き取れません…


…カチャ!…美咲が入ってきました。


ベッドに腰をかけ…
『あなたの言う通りだった…おじさん…カチカチだった…』


「握ったのか?」


『うん…出してあげてきていい?』


「…手でか?」『うん…』

「フェラは?」『してあげた方がいい?』


「……まかせるよ…」


美咲は部屋を出て行きました…


美咲が部屋を出たあと、
私は素早くベッドを降り
ドァーに耳を付けました…


しかし、ドァー越しでは、
話しの内容までは聞こえません…


一計を案じた私は、ベッドに引き返し、大きな声で
美咲を呼びました…


「美咲!ちょっと水くれないかなぁ…」


ドァーが開き美咲が入ってきました。


『お水?…』
「いいからちょっと…』


美咲をベッドに呼び、
部屋を出る時、心配だからドァーを少しだけ開けて
置くよう伝えました。


『…うん、わかった…お水は?…』

「いらないよ…それより、ちょっと…」


私は、美咲のパジャマの
ズボンに手を入れ、陰部を触ってみました…


「なんだ…もうヌルヌルしてるじゃないか…」


『そう?…まだ何にもしてないよ…』


「部屋の電気、真っ暗なの?…」

『スタンドの小さい灯が
点いてるだけよ…何で?』

「ちょっとな………
早く帰って来いよ…」


『…うん…』


ドァー一枚向こう…しかし
この距離感が、不安と嫉妬を呼び起こしました…


ベッドを抜け、少し開いたドァーに耳を集中させました…


《兄ちゃん…なんて?》
『なんでもないよ…お水が飲みたかったんだって…』

薄暗らい中での会話です…三人で話していた時の
声のトーンとは、明らかに
違う…淫蕩な雰囲気が
ただようのです…


《美咲ちゃん…オラは
いいから、兄ちゃんの
とこさ、行ってやれ…》


『ゥフ…大丈夫よ…あの人がおじさんの出してあげろ
って言うんだから…
それより、パジャマ脱いで……硬い…凄く硬くなってるじゃない…』


私は美咲の話し声だけで、我慢出来なくなりそうでした…ドァーから顔を出し、
二人の姿を…


あぁぁ!……ソファーの背もたれが二人の姿を消していたのです…


かろうじて、対面のボードのガラスが、ソファーの前に
座り込む美咲の後ろ姿を
不鮮明に写しているだけ…

美咲の肩の揺れから、
おじさんの陰茎をこすっているのがわかりました…


『おじさん…このくらいでいい?…』

《もう、ちょっくら早く…
もっと強くしていいから…》

『舐めてあげようか?』

《そっただこと……》

『いいの?』
《…………》
『ちょっとだけ、してあげようか?…』

《いいだか?…オラの
なんか…》

『おじさんだったらいいの……』

《ァァーー暖ったけぇ…
美咲ちゃん…暖ったけぇよ…》


ピチャピチャと舐める音が
聞こえてきました…


『…ングング…ヌチャ…チュ…』

《…ァァーーいい気持ちだァ…
…美咲ちゃん…触っていいだかァ?…》

『ン?…いいけど…指入れられたら…私、できなく
なっちゃう…』

《美咲ちゃん…感じやすいんだなぁ…》

『最近…特に……
パジャマ脱ぐから、
ちょっと待ってね…』


美咲は立ち上がりました…覗く私と目が合い、
ニッコリと微笑みを返して
きたのです…


やがて、一糸まとわぬ姿になった美咲は、改めて私を見たのですが…

その時の目は、普段見せない淫蕩な雰囲気をかもしていたのです…


《美咲ちゃん…きれいだ
なぁ…オラ…ため息が出るだよ…》

『…ありがとう、おじさん……』

《美咲ちゃん…ちょっくらそのまま、回ってくれるだか?…》

『…こう?…』


美咲はゆっくりと…回り
始めました…


白磁を想わせる艶やかな肌…豊かな乳房は小さく揺れ、脇腹からヒップに流れる曲線は、弓の様にしなり…双球を割る深い亀裂は白桃をイメージさせます…


《……ハァ…オラ…こっただきれいな裸は見たことねぇ……》


『…ありがとう……でも、ほめ過ぎよ、おじさん…』


《そっただことねぇ…
まぶしいくれぇだ……》


『…うれしい……』


前を向いた美咲は、乳房の先…小さくとがる乳首を
自分の指先で撫で…


『左側が敏感なの……』


《兄ちゃんが右利きだから……左側ばっかり可愛いがるからだべ…》


『…そうかなぁ…』


美咲はそう言うと、私の方を見ました…


《…こっちさ…こっちさ
きてくれ…》


美咲は、ソファーの前に
膝立ちし、寝そべる
おじさんに乳房を…


おじさんの両手が美咲の
両乳房に伸びて、やさしく
包み込みました…


《…餅肌だなぁ・・・・・手に
吸い付くみてぇだ…
兄ちゃんだけじゃねぇ…
こっただ肌してる娘に
会ったら…手放せねぇよ》

『……………』


美咲は目を閉じて、
おじさんの言葉と
両乳房を這う男の感触に
恍惚の表情を浮かべていました…


誇らしく思う反面、乳房を這うおじさんの手に、強い嫉妬を覚えていました。


『おじさん…ピクピク動いてる…』


《美咲ちゃんを欲しがってるだ…困った息子だなぁ》

『フフフ…不良息子?……』


《あぁ…》『ぁ…涙…』


《違うょ…よだれだ…
美咲ちゃんを欲しがって
よだれを流してるだよ…》

『ゥフフ…面白い…おじさんの話し…ぁッ・また…』


《美咲ちゃんが握ってくれてるから、今度はうれし涙だだなぁ…》


『フフフ…不良息子さんも
忙しいのねぇ…おじさんも大変…』


《う!…こっただ気持ち
いい大変なら…息子を
ほめてやらなきゃぁ…》


『ゥフフフ…じゃぁ……私も
ご褒美あげようかなぁ…』

《ご褒美?……》


『…おじさん…上に乗っていい?…』


《えッ?…いいんだか?
兄ちゃんに…》


『…もう、しゃべらないで、おじさん……』


聞いている私が一番
びっくりしました…


ここまでくれば、当然の
成り行き…とは言え、
挿入までさせる話しは、
美咲の口からもありませんでしたから…


美咲は、ソファーにのり、
おじさんをまたぎました…

私は、素早く部屋を抜け出し、美咲の背後に回りました…


美咲の右手がおじさんの
陰茎を握り、自らの秘口にあてがいました…


瞬間を見逃すまいと、
私は、薄暗い中で眼を凝らしました…


美咲のお尻が、少しずつ
下がり、先のふくらんだ
亀頭が飲み込まれてゆきます……


《ンーーーーーン…》


おじさんは、満足そうな声をあげました…


美咲の膣は、挿入して
すぐに入り口辺りがキュッ!っと絞まり、そのあと
奥の方がぎゅうっと締めてきます…


《ォォーーーー…ンーーーーン》


ニ度目の締め付けを
味わっているに違いありません…


『ァァーー』


美咲の尻はゆっくりと
下がり、動きを止めました…おじさんの両手は美咲の乳房に伸びています。


ゆっくりと尻が持ち上がると、黒いサオが姿を現し、
亀頭ぎりぎりまで見えて
きます…


その動きは何度も続くのですが…あくまでも、
ゆっくりなのです…


私の激しい動きとは違い、おじさんは動かないのです……ただ、美咲に任せてるだけ……下からの突き上げもないまま…


ヌチャ…ヌチャ…ヌチャ…


『…ァァーーぃぃーーオジサン…』


《オラも…美咲ちゃん
みてぇな可愛いい娘と、
こっただこと出来るなんて……夢みてぇだ…》


美咲とおじさんの性交は、ゆったりとしたものでした…美咲の動きに任せ、
おじさんは乳房や乳首、
太ももを撫で、美咲の
高まりをじっくりと待っているようにも思えました…

そして……
『おじさん、お願い…下にして……』


強い突き上げが欲しく
なったのでしょうか…


おじさんは、陰茎を抜く
ことなく、上半身を起こすと美咲を抱きしめ、体を
クルリと入れ替え、美咲を
組み敷きました…


私の目の前には、おじさんの大きな尻…美咲の姿は
覆いかぶさるおじさんの
背中で見えなくなりました……


私は、気付かれない様、
寝室に引き返しました…


隣の部屋から美咲の小さな喘ぎ声が聞こえていました…


私はベッドでその声を
聞きながら、強い射精感に襲われ、大量の精液を
吐き出したのです…


寝室のドァーが静かに開き美咲が帰ってきました…


美咲は私に覆いかぶさり、唇を重ね、力ない陰茎を
握りしめました…
体が濡れています…


「シャワーにかかったのか?……」


『…うん…』


「いきなり…生は…ない
だろう……」


『…ごめんなさい……』

「大丈夫なのか?…」


『…それは…大丈夫…
あさって、生理だから…』


「…おじさん…中で出したのか?」


『…………………うん…』

「お前が…中に出していいと言ったのか?……」


『……………うん……』


「……お前……逝ったのか?……」


『……………』

「どうなんだ?…」
『…………………』
「…逝ったのか?」
『……うん………』


陰茎が美咲の手の中で…
再び…勃起してきました…

『…硬くなってきた…』
「気持ちよかったのか?」

『…何が聞きたいの?…』
「…おじさんのちんぽ、
入れられて…気持ちよかったのか?…どうなんだ?」

『…気持ち…よかったょ』
「…俺よりも…よかったのか?…」


『………………あなたより…上手だった…あなたと
するより気持ち良かった』

途中から、美咲は完全に
私の性癖を理解したようでした…


「…おじさんには…また…やらせるのか?…」

『やらせる?…して欲しいの…』

「…また美咲のまんこを…見せるのか?…」

『…見て欲しい…おじさん私のあそこ見て…すぐ……おちんちん…硬くするの…だからまた…見せてあげる…』


美咲は勃起した陰茎を
またぎ、膣に迎え入れ、尻を下ろしてきました…


「この体位って、後ろから見るとまる見えだったぞ……お前のまんこにおじさんのちんぽが入ってるのが……」


『…そうよねぇ…自分じゃ見れないけど…』

「尻の穴まで丸見え…
あれ見ると、尻の穴にも
入れたくなるなぁ…」


『えぇーー?前にも入った
まま?』


「そうだよ…二本挿し…
エロDVDなんか見ると
普通にやってるよ…」


『…痛そう…』


「俺とおじさんのちんぽ
なら入るよ…外人のちんぽだって入ってるのを見たことあるし…」


『…女の人も外人でしょ?…日本人じゃ無理よ…』


「日本人だよ…前と後ろ
入れられて、口にも
くわえて…」


『…それって、男の人三人
ってこと?…』


「そうだよ…交代で…」

『…なんか、凄いいやらしい…』


「お前だって、この間は
おじさんのちんぽ握って、俺のをくわえたじゃないか……その場になれば、
出来るよ…」

『……いやらしい……』


「今日だって、俺が見てるの知ってて、おじさんの
ちんぽ入れたくせに…」


『…フフフ…お尻まで振って?……あなただって、
それ見て、おちんちん
大きくしてたんでしょ…』

「…興奮したよ…俺以外のちんぽが、美咲に入るんだから……」


『…変態かも…あなた…』

「…お前だって…入れられてるところ、俺に見せて、
逝ったじゃないか…」


『…うん…気持ち良かった……』


「美咲も立派な変態に
なったなぁ…」


『今なら、何でも出来そうな気がする……いやらしい気分よ……』


「ヨネさんみたいな
でかいちんぽを入れてみるか?…おじさんの奥さん、汐まで吹かされたって
言ってたし…』


『…大きいって、どのくらいなんだろう?…』

「おじさんの話しだと20cm位らしいよ…」

『おじさんのは?』

「俺よりちょっと短いから14Cm位…」

『6Cm…ずいぶん違うの
ねぇ……』

「美咲の奥の奥まで入っていくよなぁ……」

『…どんな感じなんだろう…』


「ンーー、入れてみろよ…
もっと良くなるかも知れないぞ……汐まで吹かされたりして……」


『そんなの経験したら…
そっちの方が良くなったらどうするの?…』


「何回でもやらせてやるよ……」

『…淫乱女になっちゃうよ…あなたの奥さんが淫乱女でもいいの?…』

「夜には淫乱女でいて
欲しいよ…美咲と楽しみたい……」


この後、美咲は淫らに乱れました…
美咲はおじさんの前では
淫らな女を演じ、おじさんは嬉々として、それを受け入れていきました…


美咲に仕える執事の様に
美咲のこととなると、直ぐに駆け付け世話を焼くのですが…


美咲は何度も寝返りを
うっていました。


「…………どうした?……眠れなかったのか?……」

美咲は私が起きていた事に一瞬びっくりしたようでしたが…

私の目を見る美咲の眼は
今なお欲情している女そのものの目をしていました…

『…あなた……触って…
体が熱くて……』


そう言うと美咲は、唇を
押し当ててきました…
キスをしながら、私の陰茎をまさぐるのです……


「…もっとして欲しいのか?……おまんこしたいのか?……」


『……して……もっと……もっとして……お願い…』

「…さっき、おじさんと俺がしてやったじゃないか…美咲の中におじさんの
ちんぽも、俺のちんぽも
入れてやったのに……
まだ欲しいのか?……」


『…して…ねぇ…して…
私……もっと欲しい……』

美咲の悶える様は、以前
一度だけありました……
それは、始めて絶頂を経験したあと、何度も私を求めてきた時……


もしかしたら……一夜の内に二人の男を受け入れた
美咲の…女…が、新たに
目覚めたのかも知れません……


「…もう一度…おじさんに抱いてもらうか?……」


一瞬、美咲の動きが止まりました……


『…二度もできるかなぁ…さっき出したばかりよ…』

その言い方は、できるならおじさんに抱いて欲しい…
美咲のひょいと出た本音にほかなりません……


あなたがいい…美咲の口
から聞きたかった私は、
意地悪な気分になって
いきました…


「おじさんのちんぽが
欲しいんだろ…おまんこの中、掻き混ぜてもらって
こいよ……」


欲情の火中にある美咲には私の嫉妬と、突き放した
意地悪を感じる余裕は
なかったようでした…


『……いいの?……うん…行って来る……』


美咲は、ふらふらとベッドを下りて部屋を出ました…

私が抱いた後でしたから、素っ裸で…


しばらくすると…
美咲の喘ぎ声が聞こえて
きました……


私の陰茎は…悲しいかな、直ぐに反応し、勃起して
いました。


ドァーのすき間から明かりは、全くもれていません…

おそらくは、真っ暗闇の中で美咲は抱かれているのです…


美咲のすすり泣くような
喘ぎ声を聞きながら…

私は、二度目の精液を吐き出すしかありませんでした。


美咲が部屋に帰ってきたのは、夜も白々明けた頃…


息も荒く、ベッドに倒れ込むように横になりました…

『…………………………』「…………………………」 : : 「やってもらったのか?」
『…ハァ…ハァ………ウ・・ン…』
「おじさん、起ったのか?」
『…ハァ…ハァ………ウ・・ン…』

私は、ムラムラと怒りが
こみ上げてきました…
そして、うつぶせに横たわる美咲の陰部に、乱暴に
指をぶち込みました…


『ァン!……』


甘い鼻声とともに、美咲の尻は、反射的に持ち上がりました……


まだ…欲しいのか!……
美咲の体は、どうなったんだ……


亀裂はヌラヌラと、淫汁を垂らし…指を押し込み、
肉壁を掻き混ぜる度に
尻を持ち上げるのです……

『ァァーー---」噛み殺したようなすすり泣きでした…


突然、美咲の体は硬直し、枕を抱きしめたまま、
ガタガタと震え出したのです……


『ァァ…オ・・チ・・ルゥ--…』


美咲が始めて発した絶頂の言葉でした……


そのまま尻はストンと落ち、
気を失った様に動かなく
なったのです…


オチル…確かに美咲は、
そう言ったのです…今まで言ったことのない言葉でした……


この夜の美咲は、何かが
違っていました…


おいてけぼりを喰った私は、のどの渇きを覚え、部屋を出て、冷蔵庫を開けました。缶ビ-ルの栓を開けた
ところで…


《兄ちゃん…ビ-ルかい?
俺にもくれよ…》

「起きてたの?…いいよ」
おじさんはソファーから
起き上がるとビ-ルを
旨そうに飲みました…


《美咲ちゃんは?…》

「寝てるよ…
おじさん、よく二回も
できたなぁ…」

《ほんと…オラもびっくりた…でもよぉ…また
美咲ちゃんが来て、
もう一回して…って言ったのには、びっくりしたよ…美咲ちゃんが、あんなこと言うなんてよぉ…》


「…うん…俺もまた、
こっちに来るとは思わなかったよ。まぁ…俺が
もう一回抱いてもらったら?って言ったんだけどさ……」


《…兄ちゃんが言ったのか…でもよぉ…兄ちゃん…
これから大変だぞ…オラも母ちゃんで経験あるから……》


「…さっき、始めて…逝く時に“お・ち・る…”なんて言ったよ…」


《へぇ-…そう言えば、
美咲ちゃん、逝く…なんて言わないもんなぁ…》


「…あぁ…あいつ逝く時も、どっちかと言うと…おとなしい方だから…」


《…美咲ちゃんらしいよ…“お・ち・る…かぁ…
オラも聞いたことねぇなぁ…そっただ言葉…》


「…うん…どんな感覚なのかなぁ…」


《…オラと兄ちゃんに…
母ちゃんも…ヨネと
やってから、変わったからなぁ……》


「そんなに変わったの?」

《変わったよ…なんつうか…体が欲しがるのかなぁ…ヨネが来ると聞いただけでベッチョ濡らしてよぉ…》

「ふ〜ン…美咲も、おじさんが来ると、濡らすようになるのかなぁ…」


《男二人にやられること、覚えたら…仕方ねぇべさ…理性はあっても体がなぁ》

「体が欲しがるかぁ…
おじさんは信用できるからいいけど…危ないよなぁ」

《危ないよぉ…ヨネだったから母ちゃんも良かったけどなぁ……》


「…でも、ヨネさんみたいな、ちんこだと、どんな?」

《…うん…あっ!おめぇ、
だめだぞ…美咲ちゃんと
ヨネをやらせようなんて…あんなちんぽで美咲ちゃんやられたら…狂うぞ…》


「…そんなこと考えてないよ……でも、狂うくらい
いいの?…」


《母ちゃんは、何人か男を知ってるし、子供も産んでるから、ヨネのちんぽでも入ったけどよぉ……
美咲ちゃんは、まだ子供も産んでねぇべさ…》


「…美咲には入らない
大きさってことか…」


《…そっただことじゃねぇ……美咲ちゃんにゃ…
させたくねぇだ…》


「…ぁぁ…そう言うことか……」


《…母ちゃんはよぉ…
腹ん中、えぐられるみてぇだって言ってたよ…
ちんぽを入れられる時と
引かれる時は、頭ン中
真っ白になるってよ……》

「…凄いねぇ…」


《…腹ン中の内蔵、全部
持ってかれるみてぇだって…》


聞いてるだけで、勃起してきました…


《だめだ…美咲ちゃんは
だめだ…兄ちゃんやめとけ…あいつは信用できる奴だども…》


「大丈夫だよ…そんなこと考えてないから…でもさぁ…見てみたいよなぁ、そんなに凄いちんぽなら…」


《見るのは簡単だども…
あいつも、オラと一緒で
酔うと直ぐに裸踊りが
始まるだよ…》


「ハハハハ…あれねぇ…
美咲がいてもやるかなぁ……」


《美咲ちゃんにも見せるだか?…》


「見せるくらいなら
どうてことないだろ?」


《…まぁ、起ってない時だから、ちょっくら長げぇ
ゴムホ-スみてぇなもんだけどよぉ…》


「ハハハハ…セットしてよ、おじさん…」


《…止めた方がいいべさ…やらしたくねぇなぁ…》


「…見せるだけだよ…」


《ンにゃ…美咲ちゃんは
ともかく、おめぇはヨネのちんぽ見たら、美咲ちゃんとやらせてみたくなるべよ……オラと……似たとこがあるだよ……》


図星……でした…


「おじさんと?…」


《ンダ……オラ…母ちゃんがヨネの腹ン下でヨガってるのを見て……ずっと…
せんずりかいてただ…
兄ちゃんも、美咲ちゃんとオラがベッチョしてるのを見て、ちんぽが硬くなるべよ?》

「…………」


《因果な性分だべなぁ…
てめぇの女房…他の男さ
抱かせて…ちんぽ起てて……》


「……そうだなぁ…自分
でも、思う時があるよ…」


《…母ちゃんがヨネの
ちんぽで、よがれば、よがるほど…ちんぽが起っちまう………
あんなちんぽで突かれたら…どんな女でも、たまらんってよ…言ってたよ…》


「……奥さんが、そう言ってたの?……」


《……ぁぁ--男二人に…
前も後ろも…上も下も…
それも一度にだよ…
そりゃ…狂うほどよがるだよ……一回出したら冷める男たぁ違うだよ……》


「前も後ろもって…
尻の穴もってこと?」


《…母ちゃんがヨネの上に乗って、ヨネのちんぽを
ベッチョに入れるだよ…
オラが母ちゃんのケツ
抱えてケツの穴に入れるだよ……》


「よく入ったねぇ……」


《何回かやりゃぁ…
母ちゃんも息の入れ方も
わかって…入るべよ…》


「奥さんは気持ちいいのかなぁ?」


《……兄ちゃん、まだ
女をわかってねぇべさ…
そっただこと、させている自分が、いいんだべさ…》


「…?…させている自分がいい…?…」


《ンだ…男二人に、おもちゃにされてる…………
それがいいんだべさ……》

「ン――…被虐的な気分がいいのかぁ……」


《…小難しい言葉は
わからねぇが…女はなぁ、惚れた男と…安心、安全な男になら、何でもさせるだよ……》


「…そんなことないと思うけどなぁ……」


《…普通はな……結局、
男によって女は変わるだ…ベッチョのたんびに、オラがヨネとやれ、やれって
言ったから……》


「…奥さんは嫌がらなかったのか?…」


《…最初はな……怒ったし変態呼ばわりしてたけど…いざとなったら、オラより腹が据わってたよ…》


「…美咲もだ……」


《吹っ切れたら女の方が
積極的だべなぁ…》


「俺もおじさんも変態かもなぁ…」


《夫婦の間なら変態はねぇだ…人さまに迷惑かけなきゃぁな》


「おじさん…迷惑か?…」

《ばかこくでねぇ…
オラみてぇなもんに……
ありがてぇ……
だども…オラでいいだか?……》


「ハハハ…いいも悪いも、もう美咲とやったじゃないか」

《…いいだかなぁ……
親子より違うだよ…》


「…美咲が、もう止めた
って言ったらやめればいいじゃないか…」


《もちろんだべ…オラ
絶対、美咲ちゃんには
迷惑かけねぇよ……》


「…美咲もおじさんを
信用してるし、俺も…」


《ありがてぇなぁ…》


「ヨネさんだって信用してたから、奥さんを抱かせたんだろ?」


《どうだかなぁ……
ただの好奇心だったかも
知れねぇなぁ…》


「ヨネさんだけ…だったんだよねぇ…」


《……………》

「えッ?違うの…?」


《…そのうち……話すだ》

おじさんは言い難そうでしたから…それ以上聞きませんでした。


外が白々明けた頃…美咲が起きてきました。


『二人とも、どうしたの?』
「気が付いたのか?」

『えッ?…気が付いた?…』

「覚えてないのか?」

『…寝てただけよ……』

「まぁいいよ…座ったら?……」

《美咲ちゃん、よく寝ただか?…》

『…うん……二人でなに話してたの?……』

「俺もお前も、おじさんを信頼してるって、話してたんだ…」


『…うん…信頼してるよ…でなきゃぁ……』


《…ありがてぇなぁ……
オラみてぇなもんに…》


『おじさんだからいいのよ…私…おじさんでなかったら、こんなことしない…』


《オラ…もうすぐ60の還暦だべ…美咲ちゃんみてぇな若くてよぉ…めんこい娘っこを……いいだかなぁ…》

『…そんなふうに思って
くれるおじさんだからいいの……おじさんになら、
わがまま言えそう…』


《美咲ちゃん…オラの出来ることなら、何でも言って
くれよ……力仕事でも、
買い物でも、何でも言ってくれよ…》


『うん…ありがとう…』


その後のおじさんは、現在に至るまで、言葉通り美咲に尽くしてくれました…


『おじさん、今度…
おじさんが普段飲んでる所に連れて行ってよ…』


《オラの飲んでる所?…
赤提灯ばっかりだべ…》


『それがいいのよ…
私一度行ってみたい…』


考えてみれば、おじさんのような仕事をする人達との接点はありませんでした…


美咲には何もかも新鮮で
始めての体験が始まったのです。


そして、それはおじさんと美咲を一層近づけ、淫靡な
世界へと導いて行ったのです…………


おじさんは、朝食を食べることなく帰っていきました…


「お前…今朝、お・ち・る…って言ったの覚えてる?」


『お・ち・る?…私が言ったの?…』


「お前が言ったんだよ…」

『…覚えてない……』


「そう……なんか…お前、感じ方が深くなった?…」

『……よくわからない……でも、凄くいやらしくなったかも知れない……』


「おじさんの奥さんも
そうだったって言ってたよ……どうも、ヨネさんだけじゃなかったらしい…」

『…えッ…どう言うこと?…ヨネさん以外の男の人
とも関係があったってこと?……浮気?』


「多分、違うよ…おじさんが、奥さんをやらせたんだと思うよ…」


『奥さんも合意の上よね?でなきゃぁ…』


「おじさん、話したくないみたいで、それ以上聞けなかったよ…」


『フ--ン…いろいろあったのねぇ…』


「これからも、おじさんと付き合っていくと…
いろんなことがあるんだろうなぁ…」


昨夜から続いた体験が
美咲にどんな影響を与えるのか………

しかし、生理を迎えた美咲には、何ら変化もなく過ぎて行ったのです……


…そして、三週間を過ぎた頃…おじさんから電話が
ありました…


《兄ちゃん…この間は
ありがとうなぁ…美咲ちゃん元気にしてるだか?》


「元気だよ…ちょっと回数が増えたくらいかなぁ…
ハハハ…」


《あぁ…わかるだよ…
オラ達もそうだった…
それより、美咲ちゃんが
行きたいって言ってた、
オラの行きつけの店……
オラ、いつでもいいべ…》


「あぁ…あの話し…美咲に聞いておくよ…週末の
金曜日になると思うけど…多分…」


《本当に赤提灯だどもいいだかなぁ…》


「かまわないよ、おじさんが行ってる店なら」


その夜、


「今日、おじさんから電話があったよ…赤提灯に行く話し……金曜日は?」


『えぇ?本当…いくいく…
おじさん覚えていてくれたんだぁ…』


「ちょっとは刺激的な服、着て行けよ…」


『ぅふ…エッチっぽい服?……スリットの入った
スカートとか?』


「…いいねぇ…それで、
ノ-パンってのはどうだ?」


『タイトなスカートだから大丈夫よ……』


「タイトかぁ……ミニは
ないの?ミニでスリットの入ったやつ…」


『ぷっ…持ってるわけないでしょ…ミニはあるけど』

「じゃぁ…ミニでノ-パン…それにブラウス…」


『いいわよ…』


半分、冗談で言ったのですが……美咲が受け入れてくれた……


「いいの?…本当に?…」


『おじさんに叱られちゃうかなぁ…娘っ子がそっただ格好するんじゃねぇ…って……その時は、あなたが
無理矢理させた…よ』


「いいよ……ブラは?…」


『ノ-ブラはだめよ…乳首がわかっちゃう…』


「なら、胸元のボタン…」

『一つ多く…でも他の人もいるのよ…』


「遊び…遊びだから…」


『うふ…やっちゃう?…
知らない人ばかりだから…おじさんがどんな顔する
かも楽しみだし…ぅふ』


「やっちゃえ!」


当日、おじさんとは例の
公園で会うことにしました。

公園に近付いた頃


「美咲…お前、先に行って
おじさんに、その姿見せてこいよ…」


白いヒ-ルに薄いピンクの巻きスカート、勿論
ミニです…白い脚がスラリと伸び、とても前屈みには
なれそうもありません…

薄い水色のブラウスの
ボタンは二つ開き乳房の
盛り上がりが見えています……胸元には黒皮の細い
ネックレス…腕には白い
バッグを提げています。


『私だけで?…』


「すぐに行くよ…びっくりさせてやれよ…」


『わかった…すぐきてよ』

私は美咲とは反対方向へ
小走りに走り、おじさんに
近づきました…


美咲はすぐに私を見つけ
にこにこ笑いながら、
おじさんに近付きました…

『お〜じさん…』


ベンチに座り携帯を
いじっていたおじさんは…

《………み・・美咲ちゃん…ひ・・一人か?兄ちゃんは?》

『ゥフフ…私一人で来ちゃった…』


《ぇっ!来ちゃったって…
兄ちゃんいねぇと…》


『私だけじゃだめなの?』

《そ・・そっただこと・・ねぇども・・・兄ちゃん…》


『ゥフフフフ…後ろ…後ろ…』


「こ・ん・ば・ん・わ」


《何だよ…あぁ-びっくりこいた…オラ、どうしょうかと思っただよ…》


『ゥフフフフ…おじさん、困った顔してたぁ…私と二人じゃ嫌ってこと?!』


《違うよぉ…だども…》


「…おじさん、美咲、今
ノ-パン……」


《えぇッ?!…そっただ
短けぇスカートはいて、
パンツはいてねぇのか?》


『ゥフフフフ…見る?ゥフフ…』


《ば・ばか…こっただとこで…おめぇら、年寄りを
からかうでねぇ…》


「からかってなんかないよ…本当の事、言ってるだけだよ……美咲、後ろ向いて
お辞儀してみて…」


美咲はベンチに座る
おじさんの目の前で
前屈みになりました…


お尻の三分の一くらいが
表れ、ふと腿に挟まれた、陰部の亀裂まで見えます…

《……………》「なっ!」


美咲はすぐに姿勢を直し…

『…見えた?…』


《う・うん……》


「じゃぁ、行こうか…」


《ぁ・ぁぁ……》


『ゥフフフフ…行こう、おじさん…』


美咲はさっとおじさんの腕をとり、絡ませました…


《ァッ……美咲ちゃん…
兄ちゃんと…兄ちゃんと》

『ゥフフフ…いいの!』


《いいってもよぉ…オラ…母ちゃんとも、腕組んで
歩いた事なんかねぇだよ…こっ恥ずかしくて…》


『あぁ…奥さん可哀相……だめよ、そんなんじゃぁ』


美咲はお構いなく、
おじさんをエスコートするかの様に歩きました…

その姿は、まさに親子…
私は苦笑しながらあとに
続きました。


小さな路地の先に、その店はありました…


《美咲ちゃん…知ってる奴がいるかも知れないから……》


おじさんは、美咲の腕を
抜きました…


ガラガラ…作業着、Tシャツ
仁平を着た人もいます…

作業靴、草履、つっかけ…
履いている物も様々…


カウンター7席、四人がけのテ-ブルが六席…


私達は一番奥のテ-ブルに座りました…


すでに15〜16人の人達が
飲んでいます…


[おぉ…山さん、今日は
どうした?…親戚の人か?……]

〔母ちゃんの親戚か?〕


あっちこちから声がかかります…

おじさんの隣に座った
美咲は、声のかかる方へ
にこにこしながら軽く会釈を返しています…


《まぁ、そっただとこだ…
おめぇら、オラのこと気にしねぇでいいから…》


[お!いつもと違うじゃぁねぇか…まさかこれじゃぁねぇよなぁ…ハハハハ]


小指を立てて男が言いました…


《馬鹿野郎…だったらどうだべ…なぁ、美咲ちゃん》

そう言うとおじさんは私に片目をつぶりました…

私もウインクで返し、美咲にビ-ルを注ぐよう合図しました…

ヒソヒソヒソ……あちこちで美咲の噂をしています…

キャバクラの姉ちゃんじゃないか?……化粧濃くねぇぞ…だったらあの男は?…オッパイすげぇなぁ…


いろんな声や笑い声…
男達の目は、その合間にも
美咲の全身に注がれています…

見渡すと女性は美咲と
従業員の中年の女性だけ…
おじさんの飲み物が焼酎に代わり、私達はレモンサワ-に…

焼鳥、おでん、枝豆、煮込み…美咲は本当に楽しそうに食べています…

しばらくして私はトイレに立ちました…

どうやら男女共用のトイレ…しかもしゃがみ込む
タイプです…

用をたし。席に着いた私と入れ違いに、美咲が立ち上がりました……


あっ!声をかける間もなく
美咲は歩き出したのです…

男達の目は一斉に美咲の
ミニスカートに包まれた
お尻に注がれています…


ホォ…どこからともなく声が……私の頭の中にも
白い尻を丸出しにして
しゃがみ込む美咲の姿が
浮かびました……しかも
ノ-パン…


美咲が出てきました…
また男達の話し声が止み…美咲に注がれます…


席に座った美咲が小さな声で…


『おじさん、ここのトイレ、一つしかないの?共用なの?…』


《そうだったなぁ…
美咲ちゃんできただか?》

『うん、できたけど、
あせっちゃった…洗浄器も無かったし…』


「ちゃんと拭いてきたか」
『ばか…当たり前じゃない…』


《美咲ちゃんのションベンならきれいなもんだ》


『もう、おじさんまで…
やめてよ…』


《ほんとだべ…》

『はい、はい、ありがとう…ゥフフ…』

《こっただこと、今の若いもんはやってるだか?》

『何を?…』

《いや…パンツはかなかったり…》

『いやだ…おじさん、
そんなことないわよ…でもピッタリしたスラックス
とか、薄手のタイトな
スカートの時は、パンストだけとか、ハイレグをはいたり…ノ-パンもあるよ』


「後ろ姿で、パンティーラインが出るからだよ…」


《着物の時は、穿かないのは知ってるけどよぉ…》


『それと一緒よ…スカートの時は、ちょっとスリルあるけどね、ゥフフ…』


「美咲、お前…濡れてるんじゃない?…」

『わからない…』

《…自分でわからないもんなのか?》

「わかってるさ、本当は…濡らしてるのを気付かれるのが恥ずかしいだけ…
だろ?」


『二人とも意地悪……』


「なっ…」

《濡れてるだか…》

「美咲は助平になったからなぁ…」

《チンコ起ってきただよ》
『…うそ!…』

「美咲、握ってみろ…」


美咲はグラス片手に、なに喰わぬ顔をして、おじさんを確かめに手を移動させました…


『ゥフ!本当だ…硬くなってる……おじさん、いやらしい…』


《最近、タチが良くなってよぉ…せんずりの回数が
増えて困るだよ…》


「ハハハ…悪いなぁ、美咲が
過激なことするからなぁ」

『ェェ-?私のせい?…
おじさんだって私に、変な
姿勢ばっかりとらせるじゃない…あなただって…』

《兄ちゃんはなんて言うだか?》


『変態なの…私がおじさんとしてるとこ見たいって…他の男の人ともやれって
言うのよ…変態でしょ?』

「馬鹿…何でも言っていいってもんじゃないだろ!」


《やっぱりな…こいつァ-
立派な変態だ…》


『でしょ!』「おじさんに
言われたくねぇよなぁ」


《へへへへ…オラも変態
だけどよぉ…ハハハ》


『ゥフフフフ…二人とも変態なのよ』


「馬鹿、お前もだよ!」

『私も?』「当たり前だ…俺とおじさんのちんぽを
交代で入れてるんだぞ?」

『…ゥフ!…仲間?』

《病気だべ、三人とも…
オラと母ちゃんも病気だったけどよぉ…》

『奥さんも?』


美咲は、おじさんと奥さん、ヨネさんの事は知らない事になっていましたから…


「美咲には話してないけど、おじさん結構、助平な事
してるんだよ…なっ?…」

『亡くなったようこ奥さんと?……聞きたい、おじさん聞きたいよぉ……』


おじさんは言いづらそうでしたが、少しずつ話し始めました…


その話しは、実は美咲は
先刻承知の話しでしたが…おじさんの言葉で聞くと、実にリアルで……


《ヨネとさかるようになってからは、毎晩べっちょ
濡らしてよぉ…まぁ…
男二人にいいようにされて…ましてヨネのちんぽだべ…あんなちんぽでべっちょん中、掻き混ぜられたら、
そりゃぁ、たまらんだべよ…》


おじさんも酔った勢いとは言え、思い出す様な目で
話すものですから、美咲も引き込まれてしまったようでした……


『…さかる…なんて、
おじさん、いやらし過ぎる
…』


《そうかぁ?…オラが子供の頃、犬が街中で、よく
さかっていただよ…あれとおんなじだべ…ベッチョから汁たらして、ヨネの
ちんぽ欲しがって…
オラのちんぽよりヨネの
ちんぽの方がよがるだべ…ありゃぁ修羅場だった…》

『……フゥ…おじさん、
話しながらドクドクしてる…』


美咲に握られたまま
おじさんの話しは続きました…


《だからオラも病気だべ…他の男とさかってる
母ちゃん見て、ちんぽが
硬くなるだよ…》


『ヨネさんのってそんなにすごいの?』


「20Cmはあるらしいよ…」

『うそ…』《はぁ-美咲ちゃん、オラやりたくなっただよ…》

「公園に行くか…」

おじさんが勘定を払い、
三人で公園に向かう事になりました…


『ご馳走様でした』
美咲は店の人に声をかけると、おじさんの知り合いの人にも軽く会釈をしました。


[お!もう帰るのかい…
山さん、今日は口数も少ないし、どうした?
お嬢ちゃん、またおいでよ…きたねぇ店だけどハハハ]


『はい、また…山内さんに連れて来て頂きます…』


おじさんは、勘定を済ませると、

《じゃぁな…》と、知り合いに軽く手を挙げて店を出ました。


美咲はおじさんと私の腕をとり、歩きながら


『楽しかったねぇ…あの
雰囲気始めてよ…』


「俺も始めてだなぁ…
俺達がよく行く居酒屋とはちょっと違う空間だよなぁ…」


《会社の奴らと行くのは、いつもあの店だ…集団就職で田舎から来て、他の会社に勤めた奴らも来るし…》

『へー、集団就職…』


《ハハハ…おめぇ等にゃ
わからねぇか…》


「聞いた事はあるよ…団塊の世代だよなぁ」


『それはよく聞く…私の
勤め先にもいるし…』


《まぁいいだべ…そっただ事より、店にいた奴ら、
美咲ちゃんをジロジロと見てたなぁ…》


『ゥフ…知ってる…トイレから出て来た時でしょ?』


「しゃがむトイレだったし、狭いし…お前がする姿を想像したんじゃない?」


『そうなの?馬鹿みたい…でも、ヒールが高いから
ちょっと難しかった』


《パンツはいてねぇし、
スカートは短いし、
ちょっと前屈みになったら丸見えじゃないのか?》


『たぶんね…ゥフ!』


「美咲、ちょっとやって
みろよ…どのくらい前屈みになったら見えるか…」


『えぇー?ここで?』


《馬鹿…こんなとこで…
人に見られたらどうするだよ!》


「公園に行くか…」


『蚊に刺されちゃうよ…
お家に帰ろう…おじさんも来るでしょ?』


《店ん中で美咲ちゃんに
握られたから治まらねぇ》

『ウフッ!カチカチだった』


「お前は濡れてないの?」

『わかんない…』


「ちょっとおじさん、調べてやってよ」


私は物陰に二人を連れて行き、周りを見渡しました。


おじさんは、美咲を後ろ向きに立たせ、塀に手を付かせると、右手で割れ目をまさぐりました。


『アッ!アッ!…ダメヨ!…声…出ちゃう…アッ!…』


《兄ちゃん…濡れ濡れだ…どうする?》


「やっぱり…でも、
ここじゃまずいよ…美咲…家に帰ろう…」


『…アッ!アッ!…ダメョ!おじさん指…ヌイテ…アッ!アッ!』


おじさんは名残惜しげに指を抜きましたが、美咲は
しばらくじっとしたままでした…


『ぁぁーもう…おじさん指動かし過ぎ!…調べるだけでしょ…』


《グチュグチュだったなぁ…
指がふやけそうだった》


「気持ちよくなったの?」

『…なるわよ……』


《お尻も、プルプルしてたしなぁ…》


「帰ろう…美咲…」


今度は、おじさんと私が
美咲の腕をとり、支える様にして歩きました。


『ふらふらする…』


「おじさん、濡れてるか
どうか調べるだけって言っただろ…」


《調べるって…見てか?
指の方がわかりやすいじゃねぇか…暗くて見えねぇし……》


「指入れて動かしたら美咲が気持ちよくなるだろ」


《美咲ちゃんが指をきゅーと締め付けて放さねぇだよ…》


『馬鹿馬鹿!何話してるのよ…』


たわいもない話しをしている内に自宅に着きました。

私がシャワーにかかり、
次におじさん…


「美咲…おじさんの背中…流してあげたら?」


『…うん…いいの?…
行ったら…おじさん…
するよ…』


「…俺も、あとから行くよ…それまで…おじさんに
してもらえよ…」


『…うん…わかった…』


美咲はブラウスを脱ぎ、
ブラジャーを外すと、乳房を私の前に突き出しました…


私は乳房を口に含みながら巻きスカートを脱がしました…


蜜壷を触ると、指はヌルリと飲み込まれます…


膨らんだクリを親指の腹で撫でると、美咲の太股は
ピク!ピク!と震え、私の肩に置かれた手の平に力が入ります…


「…行って来いよ…早く行かないと、出て来ちゃう」

『…うん…』


全裸になった美咲は浴室に向かいました…均整の
とれた美咲の後ろ姿…
真っ白い双球をゆらしながら歩く妻を見送りました。

……まだ早い…もう少し…もういいか…


じりじりしながら待つ私の耳には、シャワーの流れる音だけが聞こえてきます…

三度…美咲は、おじさんと私、二人の男に同時に抱かれ、悦びの声をあげました…『もう駄目…』そう言う美咲をおじさんと私は、
尚も抱き寄せ、口に含ませ亀裂に突き立て、乳房を吸い、クリを舐めあげ…何度も絶頂に昇らせたのです…

異様な時間を体験した美咲は、私との夫婦生活も積極的になって来ました。


美咲は結婚前、二人の男と付き合った事があり、一人は学生時代、三ヶ月で終ったそうですが、会うと毎回の様に体を求められ、それが嫌で別れたそうです。


二人目は50代の人…妻子ある男で、美咲が一方的に好意を寄せ、二度、抱かれたそうです。分別のある男で
男の方から、君のためにならないと、別れを告げたそうです。


『ァッ!ァッ!…』


美咲の声が浴室から聞こえてきました…


私は急いで浴室に向かい中を覗くと…


浴槽の中で脚を大きく割られた美咲の姿がありました…


おじさんの顔は、割られた太股の間にあり、美咲の股間を舐めあげています。


私と目の合ったおじさんは美咲の股間から顔を離すと、指を差し込みました…


『ァァーーァァーー…』


《イイダカ?美咲ちゃんイイダカ?ココカ?…ココガイィダカ?》


『イイーオジサンーーソコーイイーー』


美咲は、私がそばに居ることを知らないようでした…。

私はそっと浴室をあとにし、居間に引き返しました…


私は以前、おじさんから聞いた話しを思い出していました…


おじさんの同僚に米村さんと言う同郷の人がいます。

みんな、おじさんの家に集まると、酒盛りが始まり、最後は決まって裸踊りになり、お盆で前を隠し、はっ!ほっ!っと踊るのだそうです…


おじさんは美咲の前でも、その踊りをして見せ、美咲も腹を抱えて笑い転げ、
成り行きで、おじさんに抱かれたのです…


当時、まだ健在だった
おじさんの奥さん、陽子さんですが、米さんの、余りにも大きいペニスを目の当たりにし、おじさんの
《一度試しに入れてみろ》の言葉にのり、受け入れたのです…


世の中、わからないのは、米さんの奥さんは、別の男と、ある日突然、家を出て行き、帰って来なくなったのです。


それ以来、米さんの性欲はおじさんの奥さん、陽子さんが受け持ったそうです。


美咲が浴室から出て来ました…

『どうして来ないの?』


「ん?行ったよ」


『えッ?来たの?』


「…うん…」


『だったら…どうして…』

「おじさんが舐めてた…」

『…うん…だから…あなた来るって…』


「もう入れてもらったの?」


『…うん…でも、おじさん終わってないょ…』


「お前は?…逝ったの?」


『チョットだけ…』


「フフフ…なんだよ、その
チョットだけって…」


『チョットだけ…気持ちよくなったのょ』


「ふ〜ん…ハハハ、チョットかぁ」

『…そう…何よ…』


「フフフ…声聞こえていたよ」

『だって、出ちゃうんだもん…仕方ないじゃない』


そう言うと、バスタオルを体に巻いたまま、ソファーに座る私に、寄り掛かってきました…


『あなた何してたの…
こんなに硬くして…』


「おじさんの奥さんと
米さんの話し…思い出してた…」


そう言うと、私は美咲の
バスタオルをゆるめ、乳首を軽くつねりました…


『アン!…あの話し?』


「…うん…」


『それでこんなに硬くしてるの?』


「…それもあるけど…
美咲がおじさんに気持ち
よくされてるのを見たから……』


『…あなたの奥さんなのに…おじさんとセックスするから?……それで大きく
なるの?』


「あぁ…おじさんのものを美咲が、舐めたり…美咲のここに入れたりするから…」


私は、バスタオルを剥ぎ取り、股間に手を伸ばしました…


『アン!…あなたが好き…
あなたが一番好き…ァァァアナタ〜イイ〜アナタガイイーーー』


艶やかな黒髪を、私の胸に押し当て、あえぐ美咲を
抱きしめていると、おじさんが浴室から出てきました…


170cmの、いかにも力仕事をしてきた男…厚い胸板は
浅黒く、太股は不自然な程盛り上がっている…腰に巻いた手ぬぐいは、勃起したペニスで持ち上げられている。


美咲の言うように、
まだ射精はしていないようです……


私は、ゆっくりと美咲の
片足を拡げました…
おじさんは、腰の手ぬぐいを取り去り、無言でソファーの前にあぐらをかきます……


私の手によって拡げられた太股の中心を、じっと見つめ、フ〜っと大きく息を吐くと…


《きれいなピンク色だなぁ…》


おじさんは口を押し当てました…美咲の顔には私の
いきり立ったペニスが当たり、上向きの乳首は、硬く
しこっています…


《チュッ!チュッ!…チュッ!チュッ!…》

おじさんの舌先が肉芽を
捕らえると、美咲の体は
ピクン!と跳ね、口からは
ハァーーっと息がもれます…

白い腹が波打ち、美咲は
たまらず、ほほに当たる私の高まりを含みました…


上目でそれを見るおじさんは、あふれる蜜を飲み込んでいるようです…


肉棒を美咲の口にあずけたまま、私は手を美咲の下腹部へと伸ばし、少し引き上げました…


尖った肉芽が覗きキラキラ光ってピクついています…

露出した小豆大の芽を
おじさんの舌が、亀裂に
添って舐めあげます…


『ン―ン!ン―ン…』


快感を我慢するかのように美咲は頭を大きく動かし
私の高まりを喉の奥深くまで飲み込むのです…


私は、おじさんに合図を…


蜜をすすっていたおじさんは、頷くと、蜜壷から口を
離しました……口の周りは蜜で濡れています…


美咲の下半身だけをソファーから下ろし、おじさんは美咲の尻を抱え込みます…

膝立ちのまま、勃起の先端をあてがうと、下半身を
グッと押し付けました…


『ン―ン!ん!ん!ん!』

私の勃起を口に、おじさんの怒張した淫棒を蜜壷に
受け入れた美咲は、
おじさんの注挿に合わせて声をもらします…


『ん!ん!ん!ん!ん!』

おじさんは、自身の肉棒が蜜壷に飲み込まれるさまを見ています…


白い双球を両手で撫で、
時には、鷲掴んだりを繰り返しています…


嫉妬…嫉妬…嫉妬…私の頭は、掻きむしられ、血は逆流を始めます…


おじさんに憎しみさえ感じ快感に嗚咽を漏らす美咲に胸は張り裂けるのです…


美咲は私の高まりから口を離すと、左手に握り、
おじさんの注挿に集中し始めました…


『ァッ!ァッ!ァッ!…』


美咲の受ける快感の度合いが、握り締めるチン〇に伝わってきます…


深く挿入されると、強く、
引かれると緩みます…


おじさんは唇を引き締め、胸板には汗が浮いています

《ハッ!ハッ!ハッ!》


おじさんの突き立てに、
美咲の尻は、パン!パン!と音をたて、背骨は弓なり反っていきます…


おじさんが手で合図してきました…もう発射が近い…代われ…の合図でした。


おじさんは、深く突き入れ。一気に引き出しました…


『アッ!ぃゃッ!』

いきなりペニスを引き抜かれた美咲は、小さな声を発しました…


《ハァハァハァ…》


おじさんは、肩と腹で大きく息を弾ませています…


おじさんの年齢になると、二度はきついようで、一度をゆっくり楽しみたいのでしょう…


私は、美咲をソファーから降ろし、カーペットに寝かしました…

尻の下と、首にクッションを入れます…


脚の間に体を入れ、美咲の太股を持ち上げると、蜜壷は上を向き、薄茶色に縁取られた蜜壷が割れ、ピンク色の秘肉があらわに…


嫉妬した高まりを、私は
突き立てました……


『アグッ!ンーン』


私は、美咲に覆い被さり、
無茶苦茶に突き入れました

『アン!アン!…イイーーーアナターイイースゴイ…ネエースゴイ…スキ…ネエーアナタ…スキヨー』


美咲も私にしがみつき、
けんめいに尻を振ります…

嫉妬と怒りを怒張した
ペニスに集め、美咲の
奥深くに一気に吐き出しました…


『ぁっ!ぁっ!ぁっ!ダメ!
ダメ!…オチチャウ…ォチチャゥ…オチ……チャウヨォー…』


美咲は体を硬直させ、ビクビクと跳ねるように絶頂を迎えました……


しばらくは、抱き合った
まま…私と美咲の荒い息遣いだけが漏れていました…

おじさんを探すと、おじさんは、後ろから、私と美咲のつながった所を見つめて
います……あぐらをかき、勃起をこすりながら……


私が美咲から離れると、
残汁を拭き取ることもせずおじさんがのしかかりました……


『アッ!アッ!ん!ん!ん!…ハァ!ハァハァハァ!…ハァ…マタ…マタ…アーアーマタ……
アッ…アッ…オチ…ル…』


おじさんも最後のスパート…目を閉じ、猛然と突き上げます…


《ん!ん!…ン!デルゾ…
ミサキチャン…デル…ンッ!ンッ!》

『はぁはぁ…』《ハァハァハァ…》


……………二人の体中から汗が吹き出していました…

おじさんはゆっくり美咲から起き上がりましたが、
分身はまだ美咲の蜜壷の中……親指の腹で、クリを
ひと撫ですると…


『ぁン!…』美咲が跳ねます…


何度か繰り返すと…


『オジサン…モォ…モオ…ダメ…』

《ここ…ほら…ぴくン!って……》


『アン!…ダメダッテバ…アン!…
ヤメテヨ…アン…』


《おもしれぇなぁー
ここ撫でるだけで…体に
電気が走るみてぇに、
ピクン!ってなるだなぁ》


『アン!…もぉ…遊ばないで……アン!…』


《あぁ…押し出された…》

『ぅふ…』《ぉォー…一杯出てきたなぁ……》


『二人分だもの……
おじさん、拭いて……』


《ぉオ…ちょっと待てよ…今、拭いてやるから…
兄ちゃん、ちり紙…》


「ティッシュだよ!今時
ちり紙なんて言わないの」

《どっちでもエエ…そっただこと…》


『ぅふ!馬鹿みたい…早くゥ…クッションに付いちゃうでしょ…』


《クッションには、もう
垂れてるだよ…》


「汚ないなぁ…おじさんの出したものだろ!早く拭いて…」


《何言うだ…おめぇが
たっぷり出したんじゃねぇか…》


『馬鹿馬鹿…早く早く…
出ちゃうょ…』


《ぉットットットッ!…
ちょっと拡げて中まで…ナ…》


『ァン!…おじさん、悪戯しないの…』


《いたずらなんかしてねぇよ…奥まで…ヨク…拭いて
やらねぇと…》


『ァッ!ァン…おじさん!』

「美咲も、いつまでも感じてんじゃないょ…」


『アン!…だって、おじさんが…』


《……………………》


「いつまでやってんだよ…指抜けよ!ティッシュなんて持ってねぇじゃないか」

『本当に?…』


「本当だょ…指だけ入れてるんだよ…」


《…………………》


『ァン!…おじさん!』


《よーし、きれいになった…》


やっと美咲の蜜壷から指を抜きました…


『ふぅ…』


「美咲…シャワーにかかっておいでよ」


『…ぅん…そうする…』


《美咲ちゃん、オラが流してやろうか?》


「駄目!…二回目出来るのか?…」


《流すだけだよ…立つかも知れねぇし…》


『ぅふふ…おじさん流して……』


しばらくすると、また美咲の喘ぎ声が聞こえてきました…


覗くと、おじさんは美咲を立たせたまま、片足を湯舟の縁に上げ、下から舐めています…


しかしペニスは半立ち…
私は入って行き、美咲を湯舟の縁につかまらせ、後ろから貫きました…


『ァァァー…』
おじさんは、前に回り半立ちのペニスを口に含ませます…


『ング!ング!ング!…』


美咲は声にならない呻きを漏らしながらも、おじさんをしゃぶり…何とか…
おじさんを奮い立たせました…


私は、おじさんに場所を
譲り、二人きりにしました…


浴室からは、美咲の声が聞こえてきます…ボソボソとおじさんの声も……逝った……美咲がまた…逝った…

浴室からの声が聞こえなくなりました……


その内…『ぅふふ……』


美咲の忍び笑いが聞こえてきました…


しばらくすると…『えッ!本当に?』


美咲の驚いた声でした…


美咲だけが浴室から出て来ました…『あなた!…
おじさん、帰っちゃうって……田舎に帰っちゃうって…』


一瞬、美咲が何を言っているのか理解できませんでした……


「帰る?おじさんが?…
今日?……何?……何言ってるんだよ…」


『違うよ…おじさんが会社辞めて、田舎に帰るんだって……』


「会社辞めて?田舎に帰る?…なんで?」


『定年退職だって…』


「…ぁぁ…定年退職…」


やっと理解出来ました…


おじさんが出て来ました…まだ素っ裸でしたが、そのまま、あぐらをかき…

《6月一杯で定年退職だ…嘱託で、あと二年は残れるだども…畑もあるし、墓もあるしよォ……兄貴も帰って来いって言うしなぁ…》

『二年残れるなら、それからでもいいじゃない』


《…ウン…だども…会社も、この不景気だべ…仕事も
減って…若けぇ奴らの給料も減ってるだよ…》


「…そうだよなぁ…」


『…でも嫌ダ…』


《ありがとうナァー美咲ちゃん…こっただ良くしてもらってよぉ…あと半年以上あるだから…》


『…嫌ダ…』「…美咲」


『嫌ョ……せっかく知り合ったのに……』


《田舎ったって…3、4時間だべョ……二人して遊びに来れば、案内するよ…》


「…時には東京にも来るんだろ?」


《来るよ…会社の奴らもいるし…》


『…本当に?……』


《本当だょ……来た時には泊めてもらってもいいだか?》


『そんなの構わないわよ…ねぇ、あなた…』


「あぁー当たり前だよ…」


《ありがとうナァ……おらァ陽子が死んでからァ女は
もう関係ねぇと思ってただ……それを…それを…》


おじさんは、言葉に詰まりました……涙ぐんでいたのです…


『嫌ダ…おじさん…』


バスタオルを巻いただけの美咲は膝立ちでおじさんの頭を抱きしめました…


『東京で仕事は出来ないの?…探すわよ…私…母に
頼んでみる…』


美咲の母親は、義父の残した会社をもり立て、以前よりも会社は大きくなっていました…


私達のこの自宅も頭金や
保証人は、すべて母親なのです……


《美咲ちゃん…ありがてぇが…おらァもう決めただょ……おらが今、一番つれぇのは、オメェら二人と……ぅぅぅ……》


『おじさん…』美咲の頬にも涙が流れました…


「……決めたんなら…仕方ないょ…美咲…」


おじさんはのろのろと立ち上がり、服を着ると…
《今日は楽しかったなぁ…美咲ちゃん…本当にありがとうなぁ…二回もやっただよ…からっぽだぁハハハ…》


部屋から出て行くおじさんの肩が小さく見えました…


おじさんが帰ったあとの事です。


「田舎へ帰るのかぁ…定年退職じゃぁ仕方ないなぁ」

『会社悪いみたいねぇ…
退職金出るのかしら…』


「出るだろう…中学からなら…45年だよ…」


『そうよねぇ…あの家…
どうするのかなぁ…』


おじさんには小さな家があります…奥さんと二人、
こつこつと貯め建てたのです…


「息子がいるって聞いたけど…」


『…寂しいなぁ…居なくなると…つまんない…』


「おじさん、今日頑張ったなぁ…二回も出したんだろ?…」


『ぅふ…二回目は、私が手で出してあげたの…』


「手で?だって入れてた
じゃないか…バックから」

『ウン…あなたのあと、入れたけど…途中で軟らかくなっちゃったの…だから、
横になってもらって…』


「やっぱり、あの歳で二回はきついかぁ…」


『シャンプー泡立てて…
でも、あんまり出なかった…ぅふふ』


「そうかぁ…でも美咲、
おじさんがいなくなったら俺以外のチン〇、しゃぶったり、入れたり出来なくなるなぁ…」


『そんなの……私より
あなたの方がしたいんじゃないの?フフフ…』


「また公園で寝てる人、
探すか?ハハハ…」


『おじさんだったから、
私…よかっただけよ…』


「わかってるけどさ…
二人にされるって、美咲だって凄い刺激だろ?」


『…ゥン…でも…おじさんみたいな人いないわよ…』


「そうだなぁ…安心感が
なぁ……俺的には、美咲に
でかいチン〇が入ってる
ところを見たいけどなぁ」

『…馬鹿ねぇ…そんなの
関係ないわよ…あなたや
おじさん位で充分よ』


「おじさんの奥さんだって、そうでもなかったらしいぞ」


『陽子さんと米さんの事?…大袈裟に言ってるのよ、おじさん…』


「…でも、見るだけでも見たいって思わないか?」


『思わないわよ……あなたそんなこと想像して硬くしてるの?』


「…想像するとな…」


『…手で出してあげようか?…横になって…』


美咲が生理の時、時々やってもらっていました…


美咲は、化粧台から
ベビーオイルを持って来ると、バスタオルを取り払い尻を私の顔の上に持ってきました…


チン〇にオイルを垂らすとゆっくりこすり始めます…

私は、ピンク色の蜜壷を
拡げ、舌を挿し入れます…


美咲は、尻をもぞもぞと
動かし、手の速度を速めます…


「…見たい…美咲のここにぶっといのが入ってるのが…見たい…」


『…そんなに…見たいの?いいの?そんなに大きな
オチ〇チン入れられたら…私…あなたなんかいらなくなっちゃうよ…』


美咲は、私に付き合って
話しを合わせて刺激するのです…


「…見たい…美咲…ツヨク…
デソウ…デル…」


『…見せてあげる…私もしたい…他の人としたい…』

「…出る…美咲…出る…」

美咲の手の中で大量の汁を吐き出しました…


『…いっぱい…すごい出たわよ…二回目でしょ…』


私はグッタリとしていました…


『…あなた…ここで寝ちゃだめよ……ほら…起きて…起きないと…こうしちゃうよ…』


美咲は力なくちじこまったチン〇をまた、こすりました…


「ぁぁーくすぐったい…
やめろよ…くすぐったいよ…起きるから…よせって」

『早く起きて…ベットで
寝よう…』


次の日、日曜日でしたが朝からひどい雨…


何もする事なく昼過ぎまでベットでうつらうつらとしていました……


自宅の電話が鳴りました…

美咲は、眠そうな目を
こすりながらベッドをおりました…


素っ裸です…


『ハイ…アッおじさん?…
ウン…すごい雨だねぇ…えッ…まだ寝てる…ウン…嫌ねぇ…ぅふふ…私?…ぅふ…
まだ裸…ぅふふ…いいわょ…見に?…昨日見たでしょ…ぅふふ…』


くだらない会話が聞こえてきます…


私もベッドを下り、居間に行くと、美咲はソファーに横たわったまま、電話を受けていました…


『起きて来た…いいのよ、もう起きなきゃいけない時間だし……ェッ?裸…まだ
昨日のまんま…ェッ?ぅふふ
うなだれてるわ…本当よ』

私は、電話をハンドフリーに切り替えました…


《フニャチンかぁ…あれからまた、兄ちゃんに抱いてもらったな?…兄ちゃんの歳なら三回は出来るだから…》


「できねぇよ!朝っぱらからどんな話ししてんだよ…」


《お!兄ちゃん起きただか?…昨日はありがとうなぁ…》


「そんな事より、本当に
田舎に帰るのかぁ?」


《あぁ…あれは本当だょ…仕方ねぇべさ…》


「おじさん居なくなったら淋しくなるなぁ…俺よか
美咲がなぁ…」


美咲は、ウン!ウン!と
大きくうなずいています…私は、手を伸ばし乳首を
つねりました…


『イタイ!』


「奥さんの時はどうだったのよ…男二人にやられて…そんなの覚えたら…」


《…そうだなぁ…慣れたらなぁ…》


「だろ?まして米さん相手に…」


《…ちょっと待て!おめぇまさか美咲ちゃんと米を
やらせようなんて考えてないだろうな?…》


「そこまでは…考えてないけど……」


美咲が私を打つ真似をします…


《兄ちゃん…米はいい奴だし、心配ない男だども…
あいつの話しは、しただろ!…オラの母ちゃんは、
オラと結婚するまで、何人も男を経験してるだ…

それでも、米とやったら
白目むいて、腰は抜かすし汐は吹くし……それが毎回だ……それまで汐なんか
吹いたことねぇ母ちゃんがよぉ…》


私のチン〇は、頭をもたげてきました……美咲が握ってきます…


「よほど良かったんだなぁ……美咲には入らないほど大きいの?」


《米の前の母ちゃんは、
美咲ちゃんより、ずっと小さい女だったから、入らない事はねぇだろうが…
陽子とやる時も、米は
ぺぺだか言う、ヌルヌルしたモノを持って来て、
先っぽに塗ってやってただよ…》


電話がハンドフリーになっていて、美咲にも聞こえている事を知らないおじさんは、リアルに話します…


「それだと、簡単に入るの?」


《先っぽだけ入ればあとはなぁ…口開けるだよ…母ちゃんが…》


「全部入るの?…」


《…ゆっくり押し込むだよ…そこら辺は、米もわかってるから、奥まで入れて
ちょこちょこ動かすだよ…母ちゃんが、言ってたけど、それがたまらんらしい…
引かれると、腹ン中がペコンって凹むようだって言うだよ…》


美咲の蜜壷に指を入れてみました……びしょびしょに濡れています…


「凄いねぇ…米さんのってどのくらいあるの?」


《母ちゃんが面白がって
計った事があるだよ…
23cmあった、先っぽの周りが17cmくれぇあるだよ…》

「凄げぇ…外人並だなぁ…見るだけでも見てみたいなぁ…」


《…日本人にもいるだょ…米みてぇな奴が…
でもよう…見たらおめぇ、入れてみたくなるぞぉ…》

「おじさんもそうだったの?」


《母ちゃんが、米の母ちゃんは、幸せ者だ…なんて
いつも言ってたからなぁ…嫁が出て行ってから、家で飯喰わせたり、風呂入ったりして…三人で酒飲んで、"米…おめぇ嫁が居なくなって溜まってるべ?…
母ちゃん貸してやるから
やれ!"……なんてよ》


「奥さんは?」


《あとで聞いたら…さんざん米のチン〇、見せられていつかあんたは、米に私を抱かせるつもりだ…そう
思ってたって…ハハハ母ちゃんが一枚上手だったよ》


「へぇーじゃぁ最初から
上手くいったんだ…」


《二人とも酔った振りしてたけど、前から母ちゃんにはそれとなく言ってたし、母ちゃんも米に色目使ってたしな……"二人とも裸になれ!"って言ってよ》


『フーン』美咲はもう鼻を鳴らし始めていました…
肉芽は膨れ尖って顔を出しています…


《母ちゃんが、もじもじ
してるから、おらが母ちゃんを押し倒して、キスしながら、股ぐらに指突っ込んだら、大洪水でよぉ…あとは米がべろべろ舐めて、
その内、お互い舐めあったけど……その日は、
とうとう入らなかっただよ……》


「入らなかったの?」


《あぁー次の晩、米が例のヌルヌルを持ってきただよ…米が来る前から母ちゃんは、そわそわしてよぉ…
おらが"米も溜まってるから、今夜はこの中にたっぷり出させてやれ"って穴に指入れてやると…》


【あんなの入らないよ…
昨日みたいに手で出してあげたらだめ?】


《なんてよ、しおらしい事言うから…おらと結婚する前も、色んなチン〇を入れたんだから大丈夫だべょって言っただよ》


「おじさん、それって
ひどくない?」


《馬鹿…いちゃいちゃしてる時だべょ…》


「あッ、そうか……その日は入ったの?」


《入った…あれ塗ると、
先っぽが入ればあとはなぁ…でも兄ちゃん、米みてぇに長げぇと、どんな格好をしても抜けねぇだよ…》


「ふ〜ン…わかんないけど…そうなんだ」


《米の上に母ちゃんが乗って…後ろから見るとおめぇ…杭が打ち込まれてる
みてぇだよ…尻の穴まで
広がってピカピカするだよ…》


「凄いねぇ…そんなに凄いの?」


《おめぇ…そこに美咲ちゃん居ねぇだろうなぁ…》


「…居ないよ…こんな話し美咲に聞かせられるかよ」

美咲は私に蜜壷をくじられ口を押さえて声を耐えています…おじさんの声は
丸聞こえですが…


《ならいいけど…とにかく兄ちゃん、米は止めとけ》


「…おじさん…ちょっと
聞くけど……陽子さんと
米さんがやってる写真…
持ってるだろ?…写真…
おじさん…思いだしながら独りでセンズ〇かいてるって、前言ってたよなぁ…」


《………》「持ってるんだろ?」

《持ってるよ…》
「見せてよ…」《………》

「嫌ならいいよ」
《見せてやるよ……》


「ありがとう…いつ?」


《…美咲ちゃんには見せるなよ……来週には持ってくから…》


「わかった…楽しみだなぁ……」


電話は切れました…


『凄い話し…おじさん…
そんな写真、持ってたんだ……私も見たい…』


「…ウン…内緒でな…」




結局、その写真は遅れに遅れ、おじさんが持って来たのは暮れの28日、田舎から送られて来た鮭やお餅、酒などと一緒に、デジカメを持ってきました……


「カメラの中に写ってるの?…写真じゃないの?」


《…わからねぇだよ…
どうやって写真にするかが…》


「…えッ?…簡単だよ…
プリントすればいいだけだよ…」


《…写真屋に持って行ってか?》


「違うよ…プリンターが
あれば……家にあるから
写真にして置こうか?…」

《…出来るだか?おらにはさっぱりわからねぇ…》


「いいよ、俺がやって置くよ…」


《美咲ちゃんには見せるなよ…》


「わかってるよ…正月は
どうするの?」


《…ゥン…ちょっくら帰って来るだよ……3日には帰るだども、会社の奴らと新年会だ……美咲ちゃんは?》

「ちょっと買い物…お茶入れるから会ってったら?」

《…ぁぁ…いいだか?》


お茶を飲みながら、景気の話しや田舎の話しを聞いていました…


『ぁぁーおじさん来てたのォ?久しぶりじゃない…』


《美咲ちゃん…元気だか》『ぅふ…元気よ…おじさんは?…インフルエンザ大丈夫?…』

《そっただ上等な病気にはならねぇだよ…》


『お正月…おいでよ…二日に来たら?』


二日…美咲の安全日です…美咲は、おじさんを呼ぶ時、いつも確実に安全な日を
選んでいました…


《…田舎に帰って来るだょ…三日にこっちに帰るだょ…》


「三日は新年会なんだろ?ちょっと無理だなぁ」


『…そうなんだぁ…新年会かぁ…どこでするの…』


《…この間行った居酒屋だよ……》


『…あそこ?…フ〜ン…』


《…どうせ二次会はおらの家になるだがよ…》


「おじさんの家?…何人位来るの?」


《会社は5日からだから
いつもは三人くれぇかなぁ…》


「また裸踊りなんだ…」


『こんなに寒いのに?風邪引いちゃうよ…』


《やんねぇよ…こっただ時に…酒が入ればわからねぇかぁ?ハハハ…》


おじさんは帰って行きました…


「美咲、おじさんが写真持って来たよ…」


『本当?見たい見たい…』

カメラに収められた画像は衝撃的なモノでした…

「凄げぇ…………………」『何!これ………………』


カメラに残されていた画像には、次から次へと
陽子奥さんと米さんが写されていました…


騎乗位を真後ろから撮ったもの…一杯に拡がった蜜壷に巨大な杭が打ち込まれています。


おじさんが、尻の穴までが
ピカピカになる…そう言ってたのは、これだ…

「…凄げぇなぁ……
めり込んでる…シワまで
伸びきって、ツヤツヤしてるよ……」


『…ウン…これ、奥さんと
米さんよねぇ……おじさんが撮ったんだ…よねぇ』


次の写真は、米さんに背中を向けてまたがった陽子さんを正面から撮ったものでした…


『…陽子さんダ……』


後ろから両乳房を揉まれ
長大な杭にまたがっていました…


「これ…陽子さんの腕くらいあるよなぁ……」


『なんか、見てるだけで
恥ずかしくなるわねぇ…
ほら、後ろに写ってる花瓶とカーテン…おじさんの家にあったわよ…』


「当たり前だよ…家ン中で撮ってんだから…」


『…わかってるけど…』


陽子さんのフェラ画です…先っぽの半分を含んで左手で幹を握っています…


「…指が回りきらない…
外人のAVにはよくあるけど…おじさんの奥さんと
米さんだからなぁ……
リアルだなぁ」


対面でまたがる陽子さんの蜜壷が、ぽっかりと穴が空き、その下には、米さんの
巨大なペニスが写っています…


「抜いた瞬間の写真だなぁ…空洞になってる……」


『……こんなになるの…
信じられない……』


「米さんとやったあとは、おじさんが入れても、
すかすかだから、手で出してもらうって言ってたけど、これじゃぁなぁ…」


『ひどいなぁ…おじさんがさせたのに…』


「陽子さん、毎回、腰が抜けたようになって、汐を吹いたらしいよ…」


『汐って…そんな話し聞いたことあるけど…それって、本当のことかなぁ?…』


「あるよ…DVDで見たことが…男優が指を入れて」こすると、噴水みたいに
ピュッ!ピュッ!って出てたよ………」


『おしっこじゃないの?…だって、どこから出るのよ?……』


「う…ン?指の間から出てたような気がするけどなぁ?…指を抜いても出てたし?……」


『…ふ`ン…よくわかんない……それよか、おふとんの始末がたいへんそう…』

「へっ?そこかよ…」


『フフフ…主婦としてわね』


何とか淫靡な雰囲気にもって行こうとするのですが、美咲はスルリと身をかわします…


『それより食事どうする?何か作ろうか?』


「明日、おじさん帰るって言ってたから、誘って、どこかで食べるか?」


『あっ…そうかぁ…色々
もらったし…お土産渡さなきゃぁねぇ…連絡してみたら?』


私は、携帯で連絡をとりました…


「おじさん、一緒に飯でもどう?」


《ありがてぇけどなぁ…
あした朝早ぇだよ…》


「…わかってるよ…だからどっか居酒屋かなんかで…お土産も渡したいって美咲も言うしさぁ…」


《土産なんかいらねぇよ…もう荷造りして送ったしなぁ……じゃぁ飯食うだか》

電話を切ったあと、出掛ける準備を…

買い物をかたずけている
美咲の後ろから手を回し、乳房を揉みました…


『…もう…じゃましないの…出掛けるんでしょ…
ちょっとォ…』


「お前…あんな写真見て、よく平気な顔してるなぁ」

首筋に唇を這わせながら
言います…


『ぁぁーもう…うるさいなぁ…くすぐったいでしょ……』


私は手を尻に這わせ、
スカートの中に滑り込ませました…


『ちょっとォ…まだかたずけ終ってないんだからぁ…アッ!…チョット…』


私の指先は難なくパンティーラインを突破し蜜壷に
到達しました…


指先がヌルリと蜜肉に迎えられます…


『アン!…ダメ ダッ テバ…ジカンナイン ダカラ…』


美咲は眉間にシワを寄せ
お尻をよじりました…


「ん?…このおつゆはどうしたのかな?…」


『イヤダ…ネエーーユビヌイテヨー…』

お尻をゆらしながら指先から逃げようとします…


「あんなにでかいモノで
この中、かきまわされたらたまんないだろうなぁ…」

二本指で奥まで…肉の壁をこするように差し込みました……


『ァフ!…アッ!…ダメ…本当に
怒るわよ…』


美咲は大きくお尻を振ると私の指先を抜きました…


『もう…私、シャワーかかって来る…湯冷めして風邪引いたら、お正月はずっと寝てるからね…』


「良いよぉ…三日間ずっと添い寝してやるから…」


美咲は本当に浴室に行きました……


「スカートの下はノーパンかな?…」


おどけた調子で聞きました…


『この寒い日にそんなことしたら、本当に寝込むわよ…』


「でもさぁ…おじさんと
会うのも今年最後だぞ…
お土産はいらないって言うし、それでいいのかなぁー美咲ちゃん」


『…だって、居酒屋で食事でしょ?』


「そうですよ…でも成り行きによっては…カラオケもありかなぁ?なんてヘヘヘ」


『明日早いって言ってた
じゃない』


「それは、多分…美咲次第じゃないかなぁ?
おじさん、意思弱いしナァー」


『ぅふふ…確かに…ぅふ…でも、私…今日は危ないかも知れない時よ…』


「良いんじゃない?…
入れさせなきゃぁ…
〃おあずけ!〃見るだけ!」

『ハハハハ…』


「おじさんが〃モオ〃
って言って、牛年の幕開けだ…出来た!ハハハ」


『ハハハ…くだらないハハハ…
じゃぁ〃チェッ!〃って言ったら、ネズミ年の幕引き?』


「うまい!お前いいハハハ」


結局、厚手の紺色のセーターに紺色でミニの巻きスカート…ノーブラ、ノーパンで出掛けることになりました…

白のロングコートを羽織り、赤いハイヒール…街中を
歩くと背の高さもあり
目立ちます…


腕を組む私は、なんとなく誇らしい気分になるのです…


待ち合わせた居酒屋に行くと、おじさんはすでに来ていました…


《お〜い!美咲ちゃ〜ん…こっちこっち…》


忘年会らしい集まりの目がおじさんから美咲へ移ります…


小さく口笛が聞こえ、
おじさんに近づく美咲を
追っていました…


掘り炬燵になった壁側に
おじさんは座っています。

『おじさん早かったのねぇ…』


美咲はコートを脱ぐと
おじさんの左隣に座りました。
私は二人の前に座り、先ずは乾杯…


《二人には、本当に世話になっただなぁ…こっただ
年寄りによぉ…》


おじさんは、軽く頭を下げました…


『よしてよぉ…そんな言い方…それにおじさん若いわよ…』


「年寄りが二回もするか?…」


《うるせー!おめぇが口挟むと、雰囲気が壊れるだ》


「あら?口挟むって…美咲は確か俺の嫁だったはずだけど?」


『フフフ…でも、おじさん…
年寄りなんて言わないで…若いわよ…』


《美咲ちゃん、そうでも
ねぇだよ…田舎に引っ込んで、畑でもやるべぇなんてよぉ、簡単に思ってだが…
だんだん心配になって来ただよ…》


「体力勝負だからなぁ…
大変はたいへんだよ…」


『やめる?帰るの…仕事なら私達も探すわよ』


《…いや…そうもいかねぇだよ…墓の守もあるだから…陽子もいるしなぁ…》


『陽子奥さんは、田舎の
お墓に入ってるの?』


《…あぁ…親父お袋の隣に墓建ててなぁ…おらが帰ってやんねぇと、寂しがるからなぁ…》


おじさんはしんみりと話しました…
こんなところが美咲の琴線に触れるのでしょうか…


『私、おじさんのそんな
ところが、本当に好きよ…
おじさんの話し聞くと、
夫婦って、いいなぁ…って思うわ……父を亡くした頃の母を思い出すの』


《美咲ちゃんの親御さんとおら達夫婦を一緒にしたら悪りいだよ…おらなんて
いっぺんだって陽子に
うまいもん食いに連れてった事もねぇ…楽させた事
ねぇ内に、死なせちまってよぉ……》


『そんなことないわよ…
父だって仕事、仕事だったって母からいつも聞いてたわ…みんな必死で家族を
守ったんだもの…』


「それなのに、あの写真……」


《ば!馬鹿!…何言い出すだ…おめぇ…あぁ…本当、馬鹿やろう…》


おじさんは顔を赤くして
慌てふためきました…


『何?写真って?』


すかさず美咲がとぼけます…


《…ぃッいや…何でもねぇ…写真…写真とりてぇなぁって…三人で…》


『もしかして、お土産と
一緒に置いてあったカメラの事?…』


《えぇー?えぇー?》


おじさんは、真っ赤になり
美咲と私の顔を右往左往見ました…


《…お・おめぇ…まさか》


「へっ?何言ってんだよ」

『…見たわ…』


《えぇー!!》「見たぁ?」


《ヘヘヘ…うそだナ…駄目だょカマかけったって…》


『だって、お土産と一緒にあったから、おじさんが
忘れたんだと思って…』


打ち合わせた以上の演技
でした……


「見たって言うんなら、
どんな写真だったか言ってみろよ…」


『陽子さんと米村さん…』でしょ?…』


《………………そうかぁ…見ただかぁ…》


『ちょっと、どきどきだった…』


「…美咲には見せないでくれって……」


『…どうして?…おじさん…』


《…いや…まぁ…兄ちゃんは男同士…わかるし…》


「…いずれはわかる事だから…仕方ないよ、おじさん…」


《…びっくりしただろう?あんな写真…》


『…ちょっとね…最初は
何気なく見てたけど、
おじさんの部屋の花瓶と
カーテンだったし…アルバムで見せてもらった陽子さんだったから…』


《…ウン…米は、オラの家で
紹介しただよなぁ…》


『ウン…おじさんと初めて
会った次の日…』


「俺は前から聞いてたから…でも、米さんのって凄いよなぁ…」


《あいつのは凄いよ…
外人のチン〇みてぇだ》


『………』「あんなの味わったら、たいへんだろうなぁ…」


『あの写真、おじさんが
写したのよねぇ?』


《ン・・ゥン…マァー仕方ねぇ…
美咲ちゃんにも全部話すだよ…》


美咲は、以前から知ってるものの、始めて聞くように
話しを合わせました…


「お前、そんな話し聞いて
店の座布団濡らすなよ…
こいつ今、ノーパンなんだよおじさん…」


《ほんとかぁ?さっきからノーブラはわかってたけどなぁ…寒くねぇだか?》


『…暑いくらい…おじさんの話しって、リアル過ぎるんだもの…』


《ヘヘヘ…濡れてきただか?
でもよぉ、本当の話しだ…
米にやられたあとは、俺のチン〇じゃぁ間に合わねぇだ…》


『ふ〜ン…』《米が来るって聞いただけで、そわそわしてよぉ…いつやられてもいい様に、すぐに風呂に入るだよ…》


「なんか俺、立ってきたよ…」


《ハハハ…しゃべりながら
おらも立ってきただ…》


『本当にぃ?…』


美咲は、回りを注意しながら、おじさんに手を伸ばしました…


『ぅふ…ほんとだ…カチカチ
じゃない』


《美咲ちゃん、ちょっくら出すから、じかに握ってくれよ…》


『こんなとこで?見つかっちゃうよ?』


おじさんは掘り炬燵の下でベルトをゆるめ、ジッパーを下げました…


『ぅふふ…もぅ…ほんとに出すんだから…』


《ヘヘヘ…美咲ちゃん、そこの氷で、手…冷やして、それで握ってくれよ…ヘヘヘ》


『氷?ぁぁーハイ!』


美咲は右手で氷を握り、
手を冷やしから、握ったようです…


《ぉぉぉーぃぃ・・きくナァー
ちょっと、玉モ…ぁぁ…》


「何がぁぁーだよ!目、細めんじゃねぇ…」


《ハハハ…妬くな妬くな…ハハハ柔らけぇ手だなぁ、美咲ちゃんの手は…》


『ドク!ドク!って脈打ってる…でも、あの写真とずいぶん違うフフフ…』


《ハハハ…陽子も言ってただ、大人と子供だって、ハハハ…》

「美咲も大人のチン〇経験してみるか?」


《止めとけ止めとけ…
兄ちゃんのチン〇が
ポッキーみたいに感じぞ》

『ハハハポッキーだって』


「うるさいよ!いつまで
握らせてんだよ!ハイ!終わり終わり…お客さん、その
粗末なチン〇しまって下さい…」


『ハハハハ…』


《どうしてくれるんだ!
こっただ、はれあがったまま…首のとこまで出かかってるだ…かわいそうに…》

『ハハハハ』《ハイ!可愛くないよ!汚いモノは仕舞おうね》『ハハハハ』

意思の弱いおじさんは、二次会のカラオケについてきました…


「明日早いのに、なんで
ついて来るんだよh」


《うるせぇ奴だなぁ、蛇の生殺しみてぇじゃねぇか》

「ミミズみたいなチン〇して、何が蛇だ…」


『ぷっ!ハハハハ…』


《ひでぇこと言うなぁ…
お前のと変わりゃぁしねぇじゃねぇか!》


「へ!性能が違うんだよ!ポンコツちん〇と一緒にするんじゃないよ!」


『ハハハハ…』


おじさんとは、お互い言いたい事を言い合える仲に
なっていました…


ただ、美咲は常におじさんを気づかい、おじさんは、
何気なく美咲の荷物を持ったり、車が来ると、スッと
美咲と車の間に入ったりしてくれました…


カラオケ店は、歩いて10分程の所にありました…


小さな個室に入り…


『ドリンク何にする?』


《焼酎…》「美咲と同じでいいよ…」


『じゃぁ…グレープフルーツサワーでいい?』


白いコートを脱ぎながら
美咲が応えます…


《美咲ちゃんは、ほんとに
スタイルがいいよなぁ…》

『そぉ?・・最近そうでもないのよ…なんか余分なお肉が付いちゃって…』


美咲はおじさんの前で体を回しました…


《そんなことねぇ…がりがりの女なんて魅力ねぇだ…街で見かける娘っ子見るたびに、美咲ちゃんの方が
ええって、いつも思うだ》


『ぅふ!ありがとう…』


《美咲ちゃんのほんわか
した雰囲気は、やっぱり
育ちだなぁ…》


『…そんなことないわよ…お父さん亡くした頃は
ちょっとぐれたんだから』

《ハハハ…美咲ちゃんの
グレたは、可愛いなぁ…》


「コンビニの前で体育座りでもして、タバコ吸って…」

『そんなんじゃないけど…お母さんと口効かなかったり、学校をずる休みしたりしたわ…』

《ハハハハ》
「グレてたなぁーハハハ」


『でしょう?…おかしい?…』


《そっただ悪りぃ娘っ子だっただか、ハハハハ》


『最近は…おじさんと知り合ってからだけど…もっと不良になったみたいよ…』

そう言って、美咲は私と
おじさんの間に座りました…


「言えてる…お前、自分でわかってる? 体つきが
いやらしくなったの?…」

『体つきが?…』


「ウン…柔らかくなったって言うか?…色気が出たと言うか?…」


『色気?…』


「女になっただよ…それもとびっきりの女に…」


『おじさんに言われると…何だかわからないけど、
うれしい…』


美咲はテーブルに置かれたおじさんのグラスに、軽く自分のグラスをあて、
飲みました…


白いのどを上向かせ、飲み込むのを、おじさんは
見入っていました…


美咲の仕草、ひとつひとつを目に焼き付けるかの様に……


《二人とも…おらの田舎に来てくれよなぁ…なんも
ない所だども、案内するからよぉ…》


『もちろん行くわよ、ねぇあなた…』


「仕方ねぇなぁ…美咲が
行きたいなら行くか」


《仕方ねぇ?何なら美咲
ちゃんだけでもいいだぞ!おめぇは留守番してろ…》

「美咲は俺の嫁だ、俺が
行かなきゃぁ行かないよ!なぁ?」


『ぅふふ…おじさん、
一緒でなきゃぁ無理ょ…』

《そうかぁ…仕方ねぇ…
ついでにおめぇも来い》


『ハハハハ…あなたついでだって…』


《美咲ちゃんの歌聞きてぇなぁ…歌ってくれよぉ》


『いいけど、先におじさん歌ってよ…私入れるから』

《おらぁ演歌しか歌えねぇぞ…》


“つがるぅ〜へいやにィ〜"おじさんは朗々と歌いだしました…


『おじさんすごい…いい声……ぴったりの歌…』


「……うまいなぁ……
だいぶ通ってるなぁ…」


染み渡るような歌声でした…


美咲は、拍手喝采でした…


『おじさん…すてきよォ…こんなに上手なんて…』

《いゃー、たまに会社の奴らと歌うだよ……次は美咲ちゃん歌ってくれよぉ…》


『ぅん…おじさんがお色気あるって言ってくれたから“黄色いさくらんぼ”を
歌うわね…』


”わぁーかい娘がうっふん…おいろけありそで
うっふん…”


美咲はちょっとスカートを持ち上げたり、身をくねらせて歌いました…


私とおじさんは、ヒユーヒュー!と囃し立てました…


「美咲〜もうちょっと
スカート上げて…もうチョット…」


《たまんねぇ…色気ムンムンだぁー》


”ほら・ほ〜ら、黄色いさくらんぼ〜”


美咲は両手を乳房の下にあて、胸を突き出した姿勢で歌い終わりました…


《美咲ちゃんのさくらんぼはピンク色だぺ…ハハハ》


「服の上からじゃ、黄色か
ピンクかわからないよ」


歌い終った美咲はまっすぐおじさんの前に立つと、
左ひざをソファーにのせ
紺色のセーターの前をゆっくり引き上げました…


『…ハイ・・おじさん・・サクランボ…』


《ぉぉぉ・・サクランボ…
チュ!チュ!チュ!…》


『アン!…おじさん…おいしい?……いっぱい食べテ…』

そばに座る私からは、乳首を吸うおじさんの横顔と
目を閉じて乳房を差し出す美咲がいました…


美咲の体が小刻みにふるえてきました…


『ぁぁーおじさんの手…
あったかい…』


おじさんの手は、いつしか
スカートの下に隠れています…


『…ぁぁ…』

乳房を吸わせ、ヌラヌラと愛液をたらす蜜壷まで自由にさせる美咲…


《…美咲ちゃん…顔の上、跨いでくれ…》


おじさんはそう言って、
横たわりました…


「おじさん、美咲は今日は危ないかも知れないから、入れちゃ駄目だかんな…」

《ぇッ!?…そうだかぁ…》


おじさんは、明らかに
がっかりしました…


『…ごめんネェ・・だから今日は、手で…』


美咲は、おじさんのベルトをゆるめ、ベニスを取出しました…

勃起しても、少し皮を被ったままのペニス…美咲は
先っぽをむき出しにしました……


横たわるおじさんの顔に
跨がると…


『おじさん…これでいい?…見える?…スカート取ろうか?…』


美咲は、狭いソファーの上で、窮屈そうでしたが、
それでも、おじさんの要求に応え様とするのです…


《…取ってもええだか?
…》

『…チョットまってネ…ホック外すから…』


巻きスカートは簡単に
取り去られました…


白い尻があらわになり、
覗き込むおじさんの顔が見えます…


《よう見えるだ…寒くねぇだか?…》


『大丈夫ょ……見える?』

美咲の右手は、おじさんのペニスを握り、左手で
ソファーの背もたれを持って体を支えています…


《ぁぁ…美咲ちゃん…
気持ちいいだぁ…美咲ちゃんみてぇな、めんこい娘にこっただ事してもらって…おらぁ…夢みてぇだぁ…》

『そう?…夢みたい?…
うれしい…ぁッ!ぁン!…』


《ピチャピチャ…ピチャピチャ》


おじさんは、美咲から溢れ出る体液の、すべてを舐めとるかのように舌を這わせました…


美咲もおじさんの勃起した幹をこすり、ふくれた先を口に含んでいます…


私は、飛び出しそうな
ペニスを自分でこすりながら、おじさんの頭の方へ移動しました…


おじさんの舐める蜜壷の上には、小さな菊門がヒクついていました……


そっと、人差し指をあてました…
夢中で尻を振る美咲の動きに合わせて…少しづつ…
少しづつ…


『…ぁッ!ぁッ!…おじさん…ダメョ…ソコワ…ダメ…』


何度かトライしても、美咲は許してくれなかった場所でした…


《美咲ちゃんのここ…可愛いなぁ…》


おじさんが菊門を触ってると…美咲は勘違いをしていました…


おじさんは、菊門にめり込んでゆく私の指先を見ていました…


『だって…そんなとこ…
おじさん…汚いょぉ…』


肉棒をしゃぶりながらも
美咲には抵抗があるようでした…


《汚いとこなんてねぇ…
美咲ちゃんなら…》


『…ァァー・・ソンナ・・オジサン・・ダメヨ…』


それでも美咲の尻は絶え間無く動き、指先の第二関節まで飲み込みました…


おじさんの指は蜜壷に…舌は肉芽を撫でていました…

『ァァーーオジサン…ワタシ…』


《…いいだか?…美咲ちゃん…いいだか?》


『…ィィーーオジサン・ィィーー』


美咲の菊門は指先を締め付け、蜜壷をこすられ、肉芽を吸われて快感の悲鳴をあげました…


やがて…おじさんの上で
体を丸め、体はぴくぴくと痙攣したのです……


私は静かに菊門から指を
抜きました…


美咲は、おじさんの勃起したペニスを握りしめたまま、荒い息づかいを繰り返しています…


息も治まった頃…美咲は
ゆっくりと起き上がり、
おじさんをこすり始めました……


我慢に我慢を重ねたペニスは、先走りをダラダラ垂らし…ドクッ!ドクッ!ドクッ!…

『…凄い…いっぱい…』


美咲はおしぼりで拭き取ると、おじさんから下りました…


『…ちょっとトイレに行って来るね』


ふらつきながら部屋を出ました…


「…………」《…………》

何とも気まずい時間です…

「…あれ…写真……どれをプリントするの?」


《…ん?…どれでもいいだ…適当に…》


考えてみれば、いつも美咲を媒体におじさんと私は話しをしていました…


電話だと、違和感なく話せるのですが……特に、私かおじさんが終ったあと……急速に欲望がしぼんで、
空虚な雰囲気に包まれて
しまうのです……


美咲が帰ってきました…


『…おじさん?明日何時?…』


《…ゥン…7時頃…5時起きだなぁ…》


『…そう…寒いから気をつけてね…』


美咲は…寂しそうでした…八月に知り合い、今日まで
五度……体を重ね、肉体をさらした相手が、あと数ヶ月のちには…居なくなる…

もう会えないかも知れない…ある夜、私の胸で涙を流した事がありました…


…恋とは異なる寂漠とした感情……美咲はそう言いました・・・



2009年元旦…
友人、同僚、仕事関係の方、そしておじさんからも
年賀状が届きました。


こちらからお出ししてない方には、改めてリストに書き入れ、年賀状を出します。

『あなたぁ…お餅二枚で
いい?』


美咲がお雑煮を造ってくれています……


暮れの31日、行きつけの
美容室で、髪をアップに
してもらい、今日は和服を着るのです…


二人でお雑煮を食べ、美咲は着付けを始めます…


結婚前、義母の言い付けで、美咲は着付け教室に通い、自分で着れるようになっていました…

「ずいぶん紐で結ぶんだねぇ…苦しくないの?」


『きつく絞める紐と、
ゆったり結べばいい紐が
あるのよ…コツをつかめば苦しくないわ…』


美咲は、鏡を前に、紐を唇にはさみ、手際よく着てゆきます…


…色気が出て来たなぁー…
我が妻ながら、私は見とれてしまうのです…


襦袢(じゅばん)姿の美咲のうしろに立ち、私はお尻を
撫でてみました…


張りのある丸い尻は、薄衣に包まれて私の手を弾き返しそうです…


『いたずらしないの…
遅くなっちゃうでしょ』


「パンティーはかないんだ?…」


『…ウン…正式にはね…』


私は、前にも手を回して
みました…


『…もう…駄目だったら…初詣に行くんでしょ…』


私の指先は、乳房の先端、
乳首をとらえていました…

「ノーブラ…乳首が立ってるよ…」


『…そんなことしたら…
初詣やめる?…』


大晦日、せっかく髪を
セットしたからと、美咲を抱くことを我慢したのです…


「…いゃ…やっぱり行こう…挨拶もあるし…」


私の両親、美咲の母親への新年の挨拶廻りもありました…


『じゃぁ、いたずらしないで、おとなしく待ってて…
ぅふ!…』


着付けが終わると、美咲は
弾んだ声で、"よし"と発し
私の前に立ちました…


『あなたぁ、終った…
どう?…』


きれいな立ち姿でした…
色香…成熟した女だけが
持つ特別な香り……美咲は今、まさにその時なのかも知れない…

私は本当にそう思ったのです。


「…ウン…いいよ…似合ってる…」


美咲は満足そうでした…
ウキウキした感情が、手にとる様にわかりました。


美咲は私の腕につかまり、
神社に向かいました…


『すごい人出…マスクしてくれぱよかったねぇ』


同意を求める美咲を無視し、私は得意でした…行き違うアベックの男が、振り返るのです。


小顔な美咲が髪をアップにし、着物を着ると、ちょっとした女になります・・・・・と、私は思うのですが…


賽銭を投げ入れ、昨年を
無事過ごせた事の感謝と、二人の健康を祈りました…

そばを見ると、美咲はまだ手を合わせています…


混雑する中、美咲を守りながら待ちました…


「ずいぶん、長かったなぁ…賽銭、百円だろ?」


『ェヘヘ…今年は五百円あげちゃった…』


「へぇー…」
『私達の健康でしょ…
義父さん、義母さんの健康でしょ……お母さんの健康でしょ……今年は、景気が悪いみたいだから、あなたの会社と、私の会社が、
潰れません様に、でしょ…赤ちゃんが出来ます様に、でしょ……あと、年末に買った宝くじが当たります様にって…』


「ハハハ・・・五百円で頼み過ぎだろう?」

『ェヘヘ…デフレだし、いいかなって』


私達は両親への挨拶…義母への挨拶を済ませ、自宅に帰り着いたのは夜の8時を過ぎていました…


『ぁぁー疲れた…ァッ!新聞、新聞…………………あぁー駄目だァー三百円だぁー』


「宝くじ?…」


『…ゥン…着物脱ごうっと!あなたぁ…お風呂でしょ?…』


リリリリィーーンリリリリィーーン
電話がなりました…

『ハイ・ハイ』…『もしもし?あッ…おじさん?
ゥン!おめでとうございます…こちらこそ…ウン行ったよ…すごい人出よ…ァッちょっと待って…あなたぁー
おじさんょぉ…』


電話を手ぶらにし、私は
着物を脱ぎながら話しました…


「ぁぁーおじさん、おめでとう…」

《ォォー兄ちゃんおめでとう…去年は本当に世話に
なっちまって…ありがとうなぁ…初詣に行って来たんだって?》

「うん…さっき帰って来たばかりなんだ…着物を
脱ごうとしてたところだよ…」


《着物?…美咲ちゃんも
着物、着ただか?》


「うん、正月はいつも和服だよ…そうだ、まだ着物
着てるから、携帯で撮って送ろうか?」


おじさんの声も聞こえてる美咲は、Vサインをしてニコニコ顔です…


《ぉぉー見たい見たい!
きれいだろうなぁ…》


私は携帯で美咲を写し、
送信しました…


《…来た来た……へぇー
きれェーだなぁ…髪をアップにしただかぁ…色っぺぇなぁー…》


『おじさん、見た?
私、自分で着物きたのよ』


「脱がすのは俺だけどね、へへへ…」


《めんこいなぁー美咲ちゃん…もっと送ってくれよ》

「俺の着物姿も送ろうか?…」


《おめぇのはいらねぇ…
美咲ちゃんのだけでいいだ…》


『ハハハハ…ちょっと待ってね、ほらあなた、撮って
撮って…』


美咲は、はしゃいでいました…

私は、ポーズをとる美咲を
写しては送りを繰り返しました。


《待受画像にするだかなぁ…いいなぁ…美咲ちゃん…めんこいなぁ…》


『ありがとう、おじさん…でも、待受はだめよ…
ソコは陽子さんよ』


《…そうかぁ…だども、
保存はするだぞ?》


『フフフ…ありがとう』


「へへへ…俺はこれから、着物を脱がして、姫始めをするんですよ〜」


美咲は私を打つ真似をして…


『うそよ、おじさん
この人、こんなことばかり言ってるんだから…』


「そうかなぁ?おじさん
美咲は最近、特に熟れてきてねぇー女のホルモンむんむんだぁ…」


《美咲ちゃん、いっぱい
抱いてもらえばええだよ…だども、ええなぁ…姫始めかぁ…》


『いゃだぁ おじさん、
想像しないでよぉー…』


《…美咲ちゃんのおっぱい…丸っこい尻…ぁぁー》


『ばか、ばか…やめてよぉ…そんなことより、明日
帰って来るんでしょ?』


《…帰るだども、会社の
奴らと新年会だぁ…》


そして……三日、夕方に、おじさんが土産物を抱えてやって来ました…

酒や漬物、比内地鶏と
きりたんぽ、等など…


『おめでとう、おじさん…またこんなにお土産…
いいのに…』


《おめでとう、美咲ちゃん…まっ、代わり映えしねぇもんだが…》


「お!比内地鶏…おめでとう、おじさん…」


早速、宴会が始まりました…

田舎の人口が減ったことや、畑の傷み具合、家の補修
が大変そうだとか、
おじさんは饒舌でした…


『昨日は新年会だったんでしょ?…飲み過ぎてないの?…』


《家で、二次会やって、
みな、朝までな…》


『ほらぁ…だめよ、飲み過ぎちゃぁ…』


「若くないんだから…
田舎で、畑やるんだろ!?」


《集まると、ついナ…》


『何人で?』《五人…》

「また裸踊り?」
《昨日はやってねぇよ、
寒かったしなぁ…チン〇もちぢみあがってるだ…》


『ぷっ!』「それに、男同士じゃ、面白くも何ともないだろうしなぁ…」


「ァッ…そうだ…写真…
適当にプリントして置いたよ…」


取りに行こうとした私に
美咲が…


『食事が終ってからで
いいじゃない……カメラの小さな画面だとそうでも
ないけど、引き伸ばすと
凄いんだもの……』


《大きくしただか?》
「すげぇぞぉ…」


食事をかたずけ終わり、
美咲はお風呂に向かいました。


私は、おじさんと二人、
ソファーに座り、写真を
手渡しました…便箋大に
拡大したもの15枚でした…

《これを美咲ちゃんに見せただかぁ…》


「…ウン…」


《ふぅ……反応は?》


「そりゃ、興奮するだろぉ…まぁ、とにかくびっくりしてたよ…」


《だろうなぁ…米のチン〇は、どう言ってただ?》


「入るのが信じられない
みたいだったよ…特にこれなんか…」


米さんが、ソファーに座って、陽子さんの両脚を開かせ、抱き抱えた写真…


今、巨大な肉棒が引き抜かれたかの様に、陽子さんの秘肉がぽっかりと口を開け中身まで見えていました…
《ぁぁ…これか…米が
抜いた時だ…あいつが
入れたあとは、こうなるだ……抜かれると、身もだえるだよ、母ちゃんは…》


「…凄い写真だよなぁ…」

美咲が風呂から出てきました…


『やぁねぇ…男二人で
そんな写真見て、ひそひそ話し?』


パジャマ姿の美咲は、髪を洗ったのか、タオルを巻いて、笑っています…


「この写真、やっぱり
米さんがチン〇を抜いた時の写真だってさ…」


『…そう…それをおじさんが真正面から撮ったんだ』

ちょっと責める様な言い方でした…


《ま・まぁナ…ほれ見ろ…
怒られたじゃないか…》


『ぅふふふ…怒ってなんかないわ、おじさん夫婦が選んだ事だもの…』


「ぉぉ…大人になったじゃないか…ハハハ」


《撮られる事に慣れて来るとなぁ、シャッター音を
聞くだけで濡れてくるだよ…なんて言うだか?…エロくなるって言うだかなぁ…まぁ…スイッチが入るだよ……》


「なんかわかる気がするよ…ほら、ヌードモデルが
シャッター音、聞くと恍惚となって、濡れるって言うじゃない……」


『知らない、そんな話し…
また、週刊誌かなんかの
嫌らしい所からの知識じゃないの?』


《多分そうだが…美咲ちゃん、こいつの言うこと信じちゃぁだめだぞ…》


『は〜い』「ちょっと待て…こいつだぁー?せっかく話しを合わせてやったのに、あんた、最後に裏切るの?どっちの味方なんだよ…」

《ばか!美咲ちゃんの味方に決まってるでねぇか…》

『ハハハハ…』「本当!信じられねぇおやじだなぁ』

《それにしても、
米のチン〇、でけぇだろう?母ちゃんなんか腰抜かす
くれぇだからなぁ…》


「こんなの嵌められたら、狂いそうだなぁ…」


『大きさなんて関係ないと思うけどなぁ…』


《ウン…多分、女は皆、そう言うだよ……だども…実際にあんなもんでやられて、
一度でも、ヨガったら
もう駄目だ…また、やられたくなる…母ちゃんが言ってただよ…》


『陽子さんが?ふーーん…』

《米は、無理しねぇだよ…
いつでも、最初はちん〇で遊ばせるだ…
オラの家サ来ると、風呂に
入って、オラと飯を食うだが……
食い終わる頃には、もう
母ちゃんの手がちん〇に
伸びてるだよ…》


「待てないんだ……」


《それでも米は好きにさせてるだ……母ちゃんが
ちん〇を引っ張り出して、しゃぶるだども……
テレビサ見たりして…
そのうち、母ちゃんが自分から米に乗っかって
入れようとするだども…
入らねぇ……》


「ァッ…ヌルヌルしたやつ…あれを使うんだ…」


《んだ…ちん〇の先に垂らして……ちょっとづつ…》

『おじさんはそれを見てるだけなの?』

《まぁな…母ちゃんの
べっちょに、めり込んで
…何回か出し入れしたら、あとは、なめらかになるだよ…》


「凄い光景だろうなぁ…」

美咲も私も、その時の写真を見ながら、おじさんの
話しを聞いているのです…

美咲を私とおじさんの間に座らせました…


「おじさんが一番、気に入ってる写真はどれ?」


《オラがと言うより、
陽子が好きだったのは……多分、これだ…》


米さんがソファーに座り、陽子さんの太腿を抱えて
挿入している写真…


《これで、オラが"さね"サ
舐めてやると、すぐ逝っただよ…》


大きく開かれた秘口には
陽子さんの腕ほどのちん〇が打ち込まれ、すぐ上の
尿道まで晒されていました…
赤く充血した秘肉からは
体液があふれ、米さんの
肉棒を濡らしているのです…


『もう……こんな写真見ながら、おじさんの話し聞いてると…変になっちゃう』

《ン?…ぁぁーそうか、そうか……濡れてきただか…
ごめん、ごめん…》


おじさんは、写真を置くと、パジャマの上から乳房を
もみました…


「おじさん…まだ風呂に
入ってないだろ…」


《ぉぉ・・ちょっくら借りていいだか?…》


ぐったりとしている美咲に私は声をかけました…


「美咲…おじさんの背中、流してあげて来いよ…」


おそらく体に、火のついていた美咲は、黙って浴室に向かいました…


三人での姫始めです…

浴室に行った二人の声が
聞こえてきません………


居間に一人残った私の前には、米さんと陽子さんの
淫乱の限りを尽くした写真が散らばっていました…


押し込まれた肉棒を、体の奥深くに受け入れ、眉間に
シワを寄せて快楽の表情を浮かべる陽子さん……


互いの体を入れ替え、秘肉をいっぱいに広げて舐める米さんと…口に入りきらない肉棒の先に、舌を這わせる陽子さん…


四つん這いになった陽子さんの尻を抱え、うしろから貫く巨大な肉棒…


目一杯拡げられ、赤い秘肉は割れ、秘口の複雑な肉模様までさらされています…

普段は被っているであろうさねは飛び出し、充血してふくれていました…


"無惨"…愛して止まない妻が、あられもない姿を他の男にさらす……快感に身をよじり、他の男の肉棒を
欲しがる妻…


そして、愛する妻を、他の男に抱かせ、散らされた妻を嫉妬の炎で焼き尽くす夫…

"無惨"としか言いようのない修羅場でした…


私は、浴室のあまりの静けさに、不安を覚えました…


足音を立てないよう浴室に向かいました…


浴室の灯は消え、戸は閉まったまま…


脱衣所の戸を静かに開けました…


『ハアーハアーハアーアッ!アッ!アアー』


美咲の喘ぎ声と、湯の揺れる音が聞こえてきました…

浴室のドアーが少しだけ開いています…


覗き込むと…湯舟に身を沈めたおじさんの顔の前に、尻を突き出した美咲がいました…


突き出された尻の間から
おじさんは、美咲の割れ目に舌を伸ばしているのです…


《ピチャ・ピチャ・ピチャ・ …》
『ハァーハァーハァーアアアーハァーハァー』


舐めながらおじさんは顔を横に振っていました…
鼻先で美咲の菊門を刺激しているようです…


美咲の背中が丸く縮み、
快感に耐えるような呻きをあげます…


『…ぅ!ぅ!…ハァーァッ!ンーぅ』

私は、裸になると、黙って
浴室に入って行きました…

美咲は一瞬、驚いたようでしたが…


『アナタ……』
私を確認すると、目を細め小さく笑顔を見せてくれます…

私は近づき、美咲の頭を
軽く撫でました…


「ナメテ モラッテルンダ…キモチ イイ?…」


美咲は小さくうなずきました…


おじさんを見ると、かなり窮屈そうに、舌を伸ばしています…


私は、美咲だけに聞こえるように、耳元に口を近づけました……


「ミサキ・・オジサン ナメズラソウダカラジブンデヒロゲテ アゲタラ?…」


美咲はフッと笑みを浮かべ
軽くうなずきました…


しかし、美咲の両手は、体を支えるために、湯舟の縁をつかんでいて、離すと前につんのめってしまいます…

私が美咲の肩に手をやり、支えることに…


美咲は、自由になった両手を、後ろに回し、自分のお尻を広げました…


淫らな光景でした…
舐めてもらうために、自ら亀裂を拡げる美咲…


私には、胸の痛くなる光景です…


『アッ!アッ!アッ!アアーイイー…』


美咲の小さな声が響きました…


唇を私の胸にあて、快感から漏れるうめきを防ごうとしているかのようでした…

《…ふぅー…ふぅー…》


尻の割れ目に顔をあて、口で秘肉を舐め、鼻先で菊門を刺激しているおじさんは、かなり苦しそうです…


「美咲…そろそろ出ようか?…」


『…ゥン…』小さく返事した美咲は、硬く勃起した私の肉棒を握りしめ『ぅフッ!』
っと微笑みました…


手に伝わる、私の興奮を
感じたのでしょう…


脱衣所で、美咲の全身を
拭いてやりました…

美咲はされるがまま…全てを私にあずけ、もたれかかるのです…


拭き終わると、美咲の両腕は私の首に回され、キスを求めてきました…


私は、強く抱きしめ、美咲の唇を、狂おしく吸います…


『…アナタ…』美咲の腕にも力が入ります…


浴室の扉は開かれたまま…私達の一部始終は、おじさんにも見えていました…


美咲の体にバスタオルを
巻き、居間を通り直接、寝室に入りました…


『…ぁぁ〜…今日の……
おじさん……何だかいつもより、変…』


美咲は、うつぶせでベッドに体を投げ出し、そう言いました…


バスタオルからお尻は
丸出し…少し脚が開いていたので、私から割れ目は
まる見えです…


「変?…」


『…ゥン……変な格好ばかりさせたがるの……湯舟に
片足あげさせて、下から
覗いたり、それも……
私に……手で拡げてくれって…』


「…そう……写真見たあとだから興奮したのかなぁ……それで、お前…見せてあげたの?…」


『…ゥン、まぁね…』


枕に顔をつけたまま、応えます…


「6月まで、あと半年しかないし…何回出来るか…
美咲…今日はおじさんに
好きにやらせてあげたら?…」


『…ン?…ぇ?…どう言うこと?…』


「俺はここにいるよ…
お前…隣の部屋で、
おじさんに、やらせてやれよ……」


『…あなたは?…来ないの?…』


伏せていた顔を私に向け
美咲は、私の真意を、はかりかねているようでした…


私は、美咲を安心させる
ため、ベッドに腰を下ろし、むき出しの尻を撫でながら話しました…


「…おじさんが田舎に帰ってしまったら、もう…
こんな事もないかも知れないだろ?…それに、たぶんおじさんにとって、美咲は人生最期の女になるのかもな……」

『私が、おじさんの最期の女?……考えたこともなかったわ……』


「たぶん、おじさんは、一人でお前を抱きたいと思ってると思うよ…」


『…そうかしら………でもあなた…それでいいの?…私が、おじさんの好きにされて…』


私の指は、いつしか美咲の複雑な肉壁を、かきわけて
いました…


さっき、拭き取ったはずの淫汁は、又しても湧き出しています…


「お前の、ここだって、
おじさんにやられたがってるんじゃないのか?…」


『ァッ!・・ンーーン…いやらしい言い方……いいわょ…私…今夜は、何でもおじさんにさせてあげる……いやらしいこと…何でも…』


美咲は、私の顔を見ながら徐々に尻を上げました…


「この野郎…こんなに汁をたらして……早く行ってやれよ…お前のここに入れたがって、おじさんがちん〇を硬くして待ってるぞ…」

『ぅふ……本当は、あなた…私がおじさんにされるの見たいだけ?……でしょ?……』

美咲の目は、私の硬く勃起したペニスを見ていました…


『…だって、あなた…こんな話しするだけで…そんなに硬くなるんだもの…』

「……………………」


『…あなた…今夜は、この部屋を使わせて?…私、…
今夜は、このベッドの上でおじさんに抱かれたいの…いけない?…』


美咲は、密壺にある私の指を締め付けながら、言うのです…


「…ここでか?…」


『ぅふ…ここよ…ここならおじさんも動きやすい
でしょ?……それに………ルームランプ・点けておいてあげる…』


美咲は、私に見せ付ける気です…


「…わかった…俺が、居間で寝る…」


私は、絡み付く美咲の密壺に、指を突き入れました…


『ァッ!ァッ!ン〜ン…』


私は、指を引き抜くと、
サイドボードの豆電球だけを点け、部屋の電気を消しました…


寝室を出て居間に行くと、おじさんがソファーに
座っていました…


「ぷっ!何だよ、その格好」

おじさんは素っ裸で、股間だけにタオルをかぶせて
いました……そのタオルは勃起したペニスでテントを張って…


《…へへへ…おめぇだって、ちん〇、おっ立てて、言えた義理か!》


「ふン…フフフ…二人とも、
みっともねぇか…」


《ハハハ…隠してる分だけ、
オラの方がましだ…》


「でも、おじさん…やる気満々じゃないか…」


《ン?…これか?…若けぇ時と違って、回数がきかねぇからよぉ…》


「助平だなぁ……一回を
ねちっこくやりたいだけだろ?」


《へへへ…兄ちゃんにゃぁすまねぇが、オラァ美咲ちゃんみてぇなめんこい娘と
やったことねぇだ…素直でしかも色っぺぇ…
べっちょなんか、あんなに締める娘っ子、いねぇぞ》


「…ゥン…フフフ…おじさんにやらせるのは、もったいないよ…」


《ヘッ!おめぇの病気の
おかげだ…オラと同じ
因果な病気だなぁ…》


「陽子さんを抱かせたのは米さんだけだったの?」


《ぁぁー米だけだ…母ちゃんは米のちん〇に、メロメロだったしなぁ…》


「そうだろうなぁ…あんなち〇ぽにやられたら、他の男に、目はいかないよなぁ…」


《おめぇ…オラが帰ぇーたらどうするつもりだ?
また、他の男、探して
美咲ちゃんを抱かせるだか?…》


「……そんなこと、まだ
考えてないよ…」


《本当かぁ?…おめぇ…
米とやらせてぇなんて、
考えてねぇだろうなぁ?》


「…………だめか?……」

《…ばーか!やめとけ…
男は遊びのつもりでも、
女は、変わるだ……まして米みてぇなちん〇に、
べっちょン中、掻き交ぜられて、逝かされてみろ…》


「…おじさんのちん〇位がちょうどいいか、ハハハ…」


《ほっとけ!ハハハ…おめぇのち〇ぽより、ちょっと短ぇくらいの方が、美咲ちゃんも、あと引かねぇだろう》


「あとで行くから、おじさん先に行っててよ…」


《えっ?隣はおめぇらの
寝室だろうよ…いいのか》

「ハハハ…女房のおまん〇
使わせて、部屋は使わせないってのもなぁ…ハハハ」


《…お先にってのも
変だなぁ…》


しばらくすると…


『ァッ!ァッ!ぁぁ〜…』


美咲の声が聞こえてきました…


私の肉茎は直ぐに反応します…


私は、居間の電気を消し、
寝室を覗きました…


薄明かりの中で、美咲は
尻を高く上げ、おじさんの抽挿を受けていました…


明かりを通して、突かれる度に、乳房は揺れ、嗚咽が
洩れていました…


『ァン!ァン!ァゥ!ン…ン!ァン!…』


私は、美咲のうめきを聞きながら、ソファーに引き返しました…


胸の奥底が痛く…激しい
嫉妬が……肉茎は充血し
先の肉球は、膨れ上がっています…


こすれば、直ぐにでも
噴射してしまう…


今夜は、おじさん一人に
抱かせてやれ…美咲に
言った手前……言わなきゃよかった…


わけのわからない感情が
襲っていました…


立ち上がっては覗き、またソファーに座る…


その間に、美咲とおじさんの体位は何度も変わり、
美咲の声が聞こえない時は…おじさんの肉棒をしゃぶり……

喘ぎ声のする時は…肉茎を突き入れられていました…

延々と続く美咲のむせび泣きに、私の肉棒からは、
透明な先走りが、だらだらとあふれ、我慢の限界に
達していました…


おじさんが美咲を抱き始めて、どの位経ったか?…
突然…


《出る!美咲ちゃん…出る!いいか!出る!ン!ン!ん!ン!ン〜ン!……》

『ァゥ!ぁッ!きて!ぁぅ!
おじさん!きて!ぃぃー
ぉチチヤう!ぁぁーぃぃー…』


《ハァーハァーハァー》『ハァーハァーハァーハァー』


おじさんは美咲に覆い被さり、美咲は下からおじさんを抱きしめ、両脚を尻に
絡めていました…


私はソファーに戻り、横になりました……二人の荒い息使いが、少しずつ小さくなり、やがてボソボソと話し声が聞こえてきました…

『ぅフフ…汗ビッショリ…』

《ぁぁー…もうちょっと
頑張ろぅと思っただども、
だめだっただ…》


『…ぅふ…そんなことないわ…いつもよりいっぱい
したわょ…』


《美咲ちゃんが良すぎるだよ……我慢できねぇだ…》

『ぅフフ…』《柔らけぇ
おっぱいだ…》『そぅ?』
《べっちょも、よう締まるだ…》『そぅ?何にもしてないょ』《ン…オラの知ってる中じゃ一番だよ…》
『ぅふ…うれしい…』


私以外の男と美咲が睦言を交わしている…張り裂けそうな嫉妬でした…


多分…おじさんは美咲の
乳房を触りながら、しゃべってる…

汗ばんだ体を密着させ
おじさんの手に体を委ねる美咲……美咲の体には、
まだ、残り火が燃えているはず……この半年…私と
おじさん、二人の男に
なぶられた美咲の体は、

一度の絶頂で納まるはずもないほど、熟れています…


私の嫉妬は、いつまでも
続きそうな二人の睦言に、怒りさへ覚えていました…

「美咲!…美咲!」


声を張り上げた途端、
私の目からは涙が溢れ出していました……


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