● 始まりは・・・

出展元 / 妻と勃起した男達
リンク元 / http://www.2219sv1.net/bbs01/joyful.cgi?mode=res&no=105962
投稿者 / 二休さん
初回投稿日 / 2015/08/14


お盆休みになると、いつもあの頃を思い出す当時の事を記憶をたどりながら書かせてもらいたいと思います。


今から13年前のお盆休みの頃でした。

妻の誕生日も近いため、妻に何か欲しいものがあるかと聞くと妻からかえって来た言葉から私たち夫婦の新たな経験の始まりでした。

「パパ前から欲しいモノがあるんだけれど」
「そうなんだ バックか何か?」
「ううん パソコン」

当時夫婦そろってそれほどネットにも関心がなかったため、我が家にはまだパソコンがありませんでした。

そんなときに妻から欲しいモノがパソコンという言葉は私にとって意外なモノでした。

「え?どうしてパソコンが欲しいの?ネットとか興味あったっけ?」
「この間友達のお家に遊びに行ったときがあったでしょ?そのときに初めてネットさせてもらって面白そうだなって」
「そっか ここ数年高価なプレゼントも買ってあげてないから買っちゃうか」
「本当に!」

その時の妻はとても嬉しそうでした。



お盆休みなこともあり早速次の日に近くの量販店でパソコンを購入するこにしました。


しばらくしてネット環境も整った頃から妻は家事を終えた後、毎晩のようにパソコンを立ち上げるようになり遅くまでパソコンで何やらしていました。


私はパソコンが我が家に来てもそれほど興味もなく、遅くまでパソコンに向かって楽しそうにしている妻に寝不足にならないようにと伝え先に寝室へと向かいました。


そんなある日、私がいつものように先に寝室へと行くといつもなら、私が気が付かなくなる頃まで来ない妻が私のベットに入って背を向けて寝ている私に抱き着いてきたのです。
私はそんな妻に背を向けながら「どうしたの?」と聞くと妻は「ひっつきたくなった」そう言って私を抱きしめる妻の腕の力が強くなりました。



結婚してから妻がそう言うと妻からのセックスの合図と決まっていました。


妻の方へ向き、妻を抱きしめながらキスしたとき妻がいつも以上に興奮していることがわかりました。


「パソコンしているとそんなに興奮することがあるの?」


私のいつもの愛撫に過敏に反応する妻の耳元でそう言うと、妻はいつも以上に声を大きくし最初の絶頂を迎えたのです。

「エッチなサイトでも見てたの?」そんな私の言葉に妻は答えることは無く、私の指の動きにあわせるように身体をピクピクと反応させ、私の大きくなったモノに手を添えて小さな声で「お願い入れて」と私に挿入を催促するのでした。

私は妻に催促されるまま、妻のいつも以上に濡れたその部分に硬くなったモノを一気に突き刺しました。

妻に激しく突き刺しながら私は妻への質問を続けたのです。

「どうしてこんなに濡らしてるの?」
「あ・・・・嫌・・・」
「何が嫌?」
「そんなことない・・・あん・・・」
「こんなにビチャビチャしてるよ どうしてなの?」
「嫌・・・ダメ・・・いっちゃう」

妻はそう言って身体をビクビクさせながら登りつめました。


「言わないと抜くよ」
「嫌・・・」
「じゃぁ どうしたんだ?」
「・・・・・・」


私は答えない妻を見つめながら自分のモノを妻の濡れた淫壺から抜きました。

「いや・・・お願いして・・・」

そう言って私に抱き着き挿入を求めてくる妻に「だったら言ってごらん」そう言いながら愚息の先を妻の淫壺辺りに押し付けました。

「ほら こんなにヌルヌルしてるよ 正直に答えてごらん」
「チャットで・・・エッチなこと言われたの」
「チャット?」


私はチャットと言う言葉をそのとき初めて知りました。


「うん・・・男の人とチャットして・・・」


男・・・妻の口から出た男という言葉に私の興奮が一気にさめていくのがわかりました。




結婚して10数年、おもいもかけない妻の口から出た男という言葉が当時の私にはまだまだショックなだけでしかありませんでした。


どんどん興奮がさめていく私に妻も気付き「ごめんなさい・・・」私の顔を覗き込みながら一言そう言いました。


「チャットってどんなモノなんだ?」

妻から離れて横に寝ながら天井を見つめながら妻に聞きました。

「簡単に言うと文字でお話しできるの」
「文字で?」
「うん メールを送ったり届いたりするのが早くなったみたいな感じかな」
「男って?」
「・・・・ごめんなさい」
「浮気してるのか?」
「ううん そんなんじゃないよ 顔もしらないし・・・」
「知らない男ってこと?」
「うん・・・そう」
「知らない男とエッチな話するのか?」
「・・・いつもはそんなことない・・・」
「いつもはって? そんなに男とチャットしてたんだ」
「うん・・・ごめんなさい」


私はその後何も話さずに妻に背を向けて朝までいろんなことを考えていました。


次の日も妻とは気まずい雰囲気のまま過ごしたのを覚えています。


仕事に行っても家に帰っても妻が私の知らないところで私以外の男と楽しく文字とはいえ会話していたかと思うと腹立たしく思える毎日でした。


妻はあの日以来パソコンを立ち上げることはありませんでした。勿論妻とは必要最低限の会話しかありませんでした。




数週間そんな状態が続いていたある日のことでした。

私が仕事から帰宅すると妻も子供たちも家にはいず、ダイニングテーブルの上に妻からの置手紙がありました。




パパおかえりなさい パパが怒るのも無理のないことだと思っています
でも決して浮気とかそんなんじゃありません
言い訳になるだけなのかもしれないけれど、パパに伝えたくって
家事や育児で毎日同じことの繰り返しの生活 
パパも私が少し愚痴を言うとすぐに疲れてるからとか言って話もしてくれないし
そんなときに友達からチャットを教えてもらって、最初は友達同士で愚痴いいあったりしていたの
そのうちに知らない女性の人たちともチャットで友達になったり、どんどんチャットする人が増えていったのね
男の人ともチャットするようになった
本当に色々愚痴聞いてくれたりして楽しかった
男の人とチャットするようになって、この間初めてエッチなこと色々聞かれたりしたから直ぐに辞めてパパのところへ行ったの
ごめんね パパに嫌な思いさせてしまって反省しています
しばらく実家に帰ります


そんな内容の置手紙でした。


妻の手紙を読みながら、私自身反省をすることも多々ありました。妻への不信感や嫌悪感もその手紙を読み薄らいでいく自分がいました。


その日の夜、妻と知り合ってから今までのことを色々思い出しながら反省する私でした。


結婚してから私は妻以外の女性とまったく何もなかったかと言えば嘘になります。しかし妻にはなかったことでしょう。
そう今でも思っています。
チャットが初めて妻が私に対して、すまないことと思う行為なのかもしれません。

そんなことを考えながら私の中で妻は知らない男とチャットでエッチなことを言われたとき、どんな思いだったのか・・・
興奮したのか・・・どんな表情でチャットしていたのか・・・そのとき妻は・・・・

そんないろんな思いが駆け巡りました。

嫉妬なのか何なのかわからない初めて経験するような、なんとも言えない気持ちでした。


リビングのソファーでうとうとしながら、私の頭の中でその時の妻の興奮していたであろう姿の想像がどんどんエスカレートし興奮したのを覚えています。




次の日私は仕事を休み、妻の実家へ妻を迎えに行きました。

次の日妻の実家に着くと、いつもの表情とは違う妻がいました。

いつもなら笑顔を絶やさない妻がこわばった表情でした。

妻の実家に通され妻の母親が私に「色々あるのが夫婦なのよ 子供たち私が見ていてあげるから二人で話してらっしゃい」

妻の母は私に優しい表情でそう言ってくれました。


私は妻の母に申し訳ない思いを伝えて妻を連れ出し車で出かけました。


「手紙読んだよ 俺もすまないと思ってる」
「ううん ごめんなさい」
「ストレスたまってたんだね 気づいてやれなくってすまないと思ってる」
「いいよ 私が悪かったの」
「一緒に帰ろうよ」
「・・・うん ごめんね」



妻は涙を浮かべてそう言いました。



その後私が妻に何を話しかけても妻の表情はいつものように戻ることはありませんでした。



私は国道沿いのラブホテルの駐車場へ車を入れました。


「パパはいいの?」


駐車場に車を止めたときに妻がそう言いました。


「わからない」

私はそう言って妻の手をとりホテルへと入りました。


ホテルに入り妻を抱きしめキスをすると妻のキスもいつもとは違い遠慮気味に感じました。

そのまま妻をベットに連れて行き、身体を愛撫しても妻の反応はどこか我慢をするかのようでした。

「嫌なのか?」
「・・・・」
「嫌なら嫌と言ってくれよ」
「・・・そうじゃないの」
「ん? じゃぁ何なんだ?」
「パパ私で興奮している?」



妻のその言葉でドキっとしました。



私は妻がいつもと違うと思っていたのは妻自身が私の方がいつもと違っていたことを気にしていたのでした。


いつもならすでに硬く大きくなっているモノが大きくなっていないことに妻は気づいていたのです。

私はそれほど妻に嫌悪感も無く、いつもと同じように妻と仲直りするにはセックスが一番と考えた行動でしたが私の愚息がいつもと違っていたのでした。


興奮していないことはありませんでした。しかし何かいつもと違うような、とても冷静のようなそんな感じでした。


「パパ・・・嫌いになった?」
「いいや そんなことはないよ」

妻の陰部はすでに濡れていました。しかし私の愚息は少し大きくはなっているもののビンビンではありませんでした。


驚いたことに自分からフェラすることのない妻が私の愚息を咥え始めました。


私の愚息を口から出し入れし、そして時々舌を這わせる姿を見ていると、妻は俺のモノ以外でもこんな風に舐めるのか?

長い間妻とセックスをしてきて、そんなことを思ったのはその時が初めてでした。

それと同時に今まで硬くなっていなかった私の愚息がみるみるうちに大きく硬くなり始めました。

「パパ・・・凄い」

妻はそういうとフェラも自分からするのも珍しい行為でしたが、私のモノを口から出すとそのままその上にまたがり自分の秘部へと導きました。

私の上で激しく腰を振りながら

「パパ凄い・・・凄く硬い・・・ごめんね」

そう言って私にキスしながら激しく腰を振り続ける妻を見て、また私の頭の中で私以外の男でもこうなのか?と思う私でした。

なんとも言えない嫉妬が私を遅い、妻を押し倒しそのまま妻の脚を押し広げ激しく突き上げました。

「なぁ 理沙・・・チャットしたとき興奮したか?」
「え・・・そんなこと今言わないで・・・」
「どうなんだよ!」
「パパ どうしたの凄い・・・あ・・・・・」
「教えてくれよ! 俺以外の男と興奮したのか!」
「わかんないよ・・・あ・・・凄い」
「興奮したから俺に抱きついてきたんだろ!」
「あん・・・パパ凄い・・・あ・・・わかんない・・・どうしたのパパ・・・あん・・・凄い」
「教えてくれよ! 興奮したんだろ! 本当のこと教えてくれよ!」
「あん・・・逝っちゃう・・・」
「興奮したのか!」
「あああ・・・ダメ 来ちゃう・・・」
「興奮したんだな!」
「あああ・・・・ダメ・・・」
「思い出して今も興奮してんだろ!」
「あ・・・うん・・・逝く!」

その言葉を聞いて私は妻の中にありったけの精液を放出しました。それと同時に妻も激しく身体をつっぱらせて絶頂を迎えました。





「理沙・・・俺おかしいんだよ」

妻の中に放出したまま妻に崩れる様に顔を近づけそう言いました。

妻は私を抱きしめながら

「何がおかしいの?どうしたのいったい」
「理沙が俺以外の男で興奮したと思うと、いてもたってもいられないんだ こんな気持ち初めてなんだ」
「パパ・・・何か嬉しい」
「嬉しい? どうして?」
「嫉妬してくれてるんだって思う」
「嫉妬?怒ってるとかそんなんじゃなくって あああああ!!!って感じになっていつのまにか興奮してる」
「うふふ 嬉しいよ パパ ありがとう」
「嬉しいっておかしいだろ 理沙が俺以外でって興奮するんだぞ?普通嫌になるだろ・・・」
「そうかな 私は嬉しいよ」
「俺が理沙じゃない人として興奮するか?」
「興奮かぁ・・・興奮はしないかも」
「だろ?」
「でも いいの! 嬉しいの! パパ」

妻の嬉しいって気持ちも良くわかりませんでしたし、妻が自分以外の男でもと考えて興奮して逝った自分もどこか変な感じでした。


ホテルを出て、妻の実家へ子供たちを迎えに行く車の中で私は妻にチャットをしているところを見てみたいと告げました。

妻の反応は最初は驚いて嫌って感じでしたが、私にそのことで妻のことを嫌になったり、今回のようになったりしないこと、そして嫉妬して抱いてくれるのであれば少しは考えるとのことでした。



そんな妻の姿を見る日は意外に早くやってきました。



しばらくした週末に私はあれ以来、パソコンを立ち上げなくなった妻に久しぶりにパソコンでもすればと話しかけました。

すると妻は私が妻の実家へ子供たちを迎えに行く車の中での話を思い出したかのように話しだしました。


「パパそんなこと言って変なこと考えてるでしょう?あのときはあんなときだったからそんな会話になったけど」
「なったけど?」
「そんなことパパの見ている前でできないよ それにチャットしたからってエッチな会話になるとも限らないから」
「そうなの? この間エッチなこと聞いてきた奴とすればそうなるんじゃない?」
「そんなのわかんないよ」
「相手はわかるんだろ?」
「わかるけど・・・」
「アドレスとか知ってるのか?」
「ううん 知らないよ けどチャットの登録はしてる」
「ってことは初めて話した奴でもないんだ?」
「うん 何度か話して楽しかったんだけど あのときはなぜか・・・」
「ふ〜ん そうなんだ じゃぁエッチな会話になるかならないかはわからないんだからチャットしてみてよ」
「え〜〜 なんか嫌だな」
「ほらほら 早くパソコン立ち上げなよ」
「チャットするだけだからね」

妻は渋々パソコンを立ち上げました。


パソコンを立ち上げて何やらしていると妻が「あ!いる」と私の方を見て言いました。



「話してみろよ」



私はそう言いながら妻の後ろ側に近づきパソコンの画面を見ることにしました。

妻がこんばんはと打つと直ぐにこんばんは この間はごめんね と文字で帰ってきました。



もうチャットできないかと思っていたとか、明らかに下心見え見えの妻に送られて来る相手の男からのメッセージに少し腹立たしさも感じました。

1時間程、普通の世間話みたいなのが続いていたときに相手から一度妻の声を聴きたいとのメッセージが届きました。

私はこれはチャンスと思い、妻に電話で話をしろと言いました。

妻からかえって来た言葉は電話しなくっても話せることはできるとのことでした。
パソコンとはそんなこともできるのかと感心したのを覚えています。


妻も音声チャットと言うモノができること、それを使ったことがあることは私に隠していました。


「へぇ〜音声チャットできるんだ ってかしたことあるんだ?」
「男の人とはしたことないよ」
「さぁ〜どうでしょうね〜」
「信じろ!パパ」
「はいはい 信じますから適当に話してみてよ」

妻はまたもや渋々音声チャットを始めました。

「どうも初めまして」
「少し緊張してるかな」

妻が話すだけで相手の声が聞こえません。


妻の耳に押し込まれたヘッドセットからは音が聞こえているようですが・・・

妻は少し慣れたのか、いつもの妻のように話始めました。

しかし話の内容が妻の言葉だけで全く理解もできなくソファーに戻り妻の声だけを聴いていました。

期待していた内容とは殆ど違った内容の会話が進められたときに妻がトイレに行くからと言って一旦音声チャットを中断しました。



私の方へきて妻が言いました。



「だんだん変な会話になってきたかも」
「そうなの?」
「うん・・・エッチなことしよって言ってきた・・・」



私の鼓動が一気に慌ただしくなりました。



「理沙は嫌か?」

私は妻に近寄りそう聞きました。

「パパはこのまま進めて欲しいんでしょ?」

少し小さな声でそう言いました。

私は続けて欲しいと妻に伝えて、妻を抱きしめました。

「わかったよ 約束してくれる?」
「この前言ったこと?」
「うん・・・それとパパが不快な気分になれば直ぐに言って欲しいの」
「わかったよ」
「それから・・・この部屋から一旦出てしばらくしてからこっそり聞いて欲しい」
「え?どうして?」
「パパがいると緊張するし、恥ずかしい 見られてるのはわかってるけど 目の前にパパがいると・・・」
「わかったよ 理沙がわからないようにこっそり見ておく けど興奮すれば興奮して欲しい」
「・・・うん わかった」

私はリビングを出てしばらく寝室で待機してから、足音を妻に気づかれないようにとゆっくりとリビングに近づきました。
耳を澄まして聞こえて来た妻の声はどこかいろっぽく感じました。



「今?・・・ Tシャツ着てる・・・うん・・・着けてないよ・・・下?・・・穿いてる」



そんな会話が聞こえてきました。



「黒・・・うん・・・全部レースかな・・・うん・・・そう?・・・普通だよ・・・やだ」
「しないよ・・・旦那としてるから・・・・うん・・・ホント・・・恥ずかしい・・・」



妻の声だけですでに私の愚息ははち切れんばかりの勃起でした。

心臓の音がドキドキ聞こえてくるのがわかります。



「え?・・・ホントに?・・・うん・・・少し・・・ドキドキしてる・・・はぁ・・・」
「ううん・・・まだしてない・・・できないよ・・・どうかな・・・わかんない・・・」

妻の声がドンドン艶めかしくなっていくのがわかります。

私は廊下から妻の声だけを聴いていましたが、妻の姿をみたくなりそっとリビングを覗いてみました。


いつのまにか灯りが少し暗くされ、パソコンのモニターの光に照らされる妻の姿は右手は机の上にありましたが、左手は机の上には無く膝辺りにあるように見えました。

時折その左手が少し動いているような・・・



「うん・・・してるかも・・・うん・・・言えないよ・・・嫌だ・・・だって恥ずかしいもん」
「うん・・・濡れてるかも・・・うん・・・はぁ〜・・・うん・・・あぁ〜〜・・・凄い音してる」


妻の後ろ姿でなく、横から見たくって妻に気付かれないようにそっとリビングに入りました。

妻の少し斜め後ろから見たときに妻の左手が短パンの上から自分の陰部辺りを時々抑えつけているのがわかりました。


私の妻が今他の男の声だけにより興奮させられ、自ら自分を慰め始めかけています。


私はその頃はそんな妻の姿だけで、自分自身の勃起したモノを手で扱き射精し、その後嫉妬と興奮で妻を狂ったように抱き、また射精したのを初心だったんだなとこれを書きながら懐かしく思い出します。


そんな私も何度かそんなことをしていると、もっと過激なことを妻にさせてみたい願望にかられるのでした。


リビングで知らない男から厭らしい言葉で興奮させられている妻の姿は、私を最高に興奮させました。

いつのまにか時々しか動かなかった妻の左手が、たえず動いているのがわかりました。



「触っているの?・・・うん・・・私も・・・うん・・・触ってるよ・・・」

妻はそんな言葉を発しながらも必死にこみ上げてくる淫らな気持ちを抑え込んでいるようでした。



私に見られていると思うからこそ、妻は我慢しているのでしょう。

もし私が見ていなければ今の妻はどこまで淫らになるのか、それを考えると私の興奮は我慢の限界に。



私は妻にわざと気づかれるように近寄り、ズボンの中ではち切れんばかりの私の愚息を妻に見える様に扱き始めました。


「あぁ・・・入れたい・・・うん・・・いっぱいして欲しい・・・」



私の姿を横目で確認した妻はそんな言葉を相手の男に発しました。

それと同時に短パンのファスナーを降ろし、短パンを足元に落とし下着の中へと自分の左手を入れたのです。



「あぁ・・・凄く濡れてるよ・・・うん・・・触ってる・・・うん・・・感じる・・・あぁ」
「入れて・・・あなたの・・・それ・・・ダメ・・・言えない・・・」
「あん・・・言えない・・・そんなこと・・・」



私は妻にもっと近づきました。勿論大きくなったモノを見せつけながら。

そして妻の顔の近くに私の愚息を持っていくと、妻は私の愚息へキスをしました。



「入れたい・・・あん・・・ダメ・・・そんなにされると・・・あぁん」
「私も・・・あん・・・してあげる・・・」


そう言って妻は私の愚息を厭らしい音をたてながらしゃぶりながら男との会話を続けます。

「んぐんぐ・・・あぁ・・・凄く硬い・・・あなたの・・・」

どんどん激しく私の愚息を舐め続ける妻でした。



「あぁぁ・・・そんな音たてないで・・・感じる・・・あぁぁ・・・ダメ・・・」

私は限界でした。妻の口から愚息を抜くと激しく扱き、妻の顔めがけて白いモノを放出させました。

「あぁぁぁ・・・・だめぇ・・・・・逝っちゃう・・・・」

妻の左手が下着の中で激しく動きながら私の射精を受け止め妻は逝きました。



私は射精を終えると、なぜか妻に何も言わずにリビングを後にしました。




寝室で一人射精により一気に覚めた興奮を初めてオナニーで射精を経験したときのように、罪悪感に似たモノが私を襲いました。



ガチャ 寝室のドアが開く音がしたと同時に心配そうな顔をした妻が寝室に入ってきました。

「パパ嫌な思いしたの?」

そういいながらベットに横たわる私に抱き着いて、キスをしてきました。


「嫌な思いはしてないよ 凄く興奮した けど」
「けど?」
「出ちゃうと何か変な気分になって」
「幻滅してる?私の事」
「してないよ」
「よかった・・・怒ったのかと」
「怒ってないよ 興奮し過ぎたかな 理沙は興奮した?」
「・・・うん」
「どんなこと言われてた?」
「色々・・・恥ずかしくって言えない」
「したくなった?あいつと」
「わかんないよ・・・」
「理沙がしたくなればしてもいいよ」
「・・・ホントわかんない それよりして・・・」


妻はそう言って私の射精して小さく縮こまったモノをトランクスから出し、口に含みました。

「理沙・・・興奮したんだ」
「したよ・・・」
「相手の姿も想像してたの?」
「・・・したかも」
「入れたくなったんだろ?」
「・・・・・」
「なったんだ」



妻は私のモノを口に含みながらコクリと頷きました。



私の愚息は先ほど射精したばかりなのに、ムクムクと大きくなりだしました。

大きくなった私の愚息を確認した妻は私に跨り、自分で自分の淫壺へと導き、一気に腰を下ろしました。



「あぁぁぁ・・・これがいい」



そう言いながらゆっくりと引き締まったウエストから大きく張りつめた骨盤と大きめのヒップを前後に動かし始めました。



妻の動きと合わせて、小ぶりながらも綺麗な胸が上下します。

時々長く伸びた黒髪を両手で掻き上げながら目を閉じて、私の愚息を自分の感じる部分へと当てるかのように動きます。



「頭の中にあいつの声が残ってるんだろ 目を閉じて想像してるんだろ」
「・・・・・・」


何も答えない妻がドンドン自分の動きを速めていきます。

「はっ・・・はぁ・・・はっ・・・はぁ」

私の愚息が感じる部分に当たるたびに敏感に反応する妻の身体。



「あいつも出したのか?理沙のこと想像しながら」



私がそう聞くと、妻の動きがもっと激しくなったかと思うと妻は私に覆いかぶさり、身体をビクビクさせて登りつめました。





その後、数回同じ男と同じようなチャットをし、妻も私も燃え上がりました。



当然のように何人かの男とも淫らなエロ音声チャットをした妻でしたが、妻が言うにはその男達とはあまり興奮しなかったようです。

相手の声質や話し方、雰囲気作りなどエロ音声チャットにも上手い下手というより妻と合う合わないがあるようでした。




次の新しい年が明けたころに私は自分専用のパソコンを購入することにしました。

それはなぜかというと、その頃妻は気の合う仲間数人とグループでチャットをしていたからです。

妻にチャットを教えてもらい、そこそこログも打てるようになりました。

そして私は妻が楽しそうにしているグループチャットに妻の夫としてではなく、赤の他人として参加したのです。


妻からチャットとパソコンの操作を教えてもらった私は、そこそこログも打てるようになったので、妻がしているグループチャットに旦那ではなく、他人として参加しました。 

チャット部屋へ入室すると流れるようないろんな人たちの会話であるログが流れていました。


ピンクの文字でログを打っているのが妻であることは直ぐにわかりました。


なかなか最初のこんばんはが打てなくしている私に妻が私とは知らずに○○さんこんばんはとログを上げました。

それに続いて数人のこんばんはのログがあがり、私はやっとの思いでこんばんはと打ちました。



チャット部屋での会話は妻を含めて女性は2人、その他は男性で下ネタや笑い話などで盛り上がっていました。


私は慣れないなか精一杯に話の中に入るよう頑張りました。



そのときでした。


妻以外のもう一人の女性から私に個別あてに チャット始めたばかりですよね?とログが飛んできました。

私は、はいと打ち返すとその女性から 頑張ってね!と帰ってきました。


こんなことも出来るのかと思いながら、妻に教えたID以外の別のIDでチャットしている私はこれから楽しくなりそうな気がしました。


妻はリビングで私は自分の書斎件客間でパソコンをしているので、妻には気が付かれずに楽しめそうです。

しかし時々私の様子を覗きに来る妻が部屋に入って来ると、慌ててチャットの画面をエロサイトで隠してヒヤヒヤしながらも妻に白い目で見られていました。


それからそのチャット部屋に通い、妻を含めて6人の友達ができました。

メインの裏で、それぞれが個別にチャットしていたりすることも知りました。

当然のように私も最初に話しかけてくれた女性とも個別にチャットをしたりしていました。

その女性から私が仲良くなったなかの1人の男が妻を狙っている話も聞きました。


私はある日そのチャット部屋でここでラブラブな人たちっているのとログをあげると、直ぐに数人が妻と一人の男の名前をあげました。


妻が否定するのかと思うと、思わせぶりなこんなログを上げました。



・ラブラブではなくって ラブくらいかな(笑)

相手の男が直ぐに

・俺はラブラブだけど(笑)

そして直ぐに妻が

・まだエッチしてないからラブだよ(笑)
・じゃぁエッチしようよ!
・考えておく(笑)



二人の交互のログにショックと嫉妬と少しの興奮を覚えました。



・じゃぁ俺もラブラブだし エッチしてください 私がそうログを上げると妻は直ぐに

・○○には私がラブじゃないので ごめん(笑)と打つのでした。



チャットの中での会話であることも十分に理解していましたが、何か私の知らない妻を見たような気分でした。



私は思い切って俺はラブラブだとログを上げた男に個別にメッセージを送ってみました。


・そんなこといいながらも もう食っちゃった?
・いや まだ(笑)
・食えそう?
・逢って欲しいとはいってるのだが(笑)
・逢ってくれないの?
・そうそう
・じゃぁみんなで一度集まって呑もうよ その後食っちゃえ(笑)
・それいいかも(笑)



私の個別のメッセージが効いたのか、直ぐにその男はみんなで集まって呑もうって話を繰り出しました。

殆どの人がいいねと同感したのですが、妻だけが行きたいけど行けそうにないかもと話してました。



それから数日がたって日取りと場所が決まりました。

場所は集まる仲間たちの中間点の名古屋でと決まりました。

妻は旦那がOKくれればとの返答で、私は参加OKと伝えました。


集まる日までの2週間、妻がいつ私に話してくるのかを楽しみであるのと同時に、私も行くのであれば妻に内緒でチャットに参加しているのを告げなければなりませんでした。


その日は以外にも早く次の日の夜でした。


「パパ あのさぁ〜出かけたいとこがあるんだけど」
「どこに?」
「うん チャット仲間との飲み会」
「へぇ〜 そうなんだ 実は俺もあるんだよ」
「え?チャット仲間の?」
「そうそう」
「え?チャットしてたの?」
「うん してた」
「へぇ 知らなかった」
「それで何時なの理沙の飲み会」
「次の次の土曜日」
「え!嘘?俺もだよ」
「そうなの?」
「うん じゃぁ子供たち預けて出かけるか?」
「いいの?」
「いいさ 俺も行くから」
「ありがとう 楽しんでこよっと」
「うん楽しめばいいよ なんならエッチしてもいいよ」
「ばーーーか! しない!」



私は妻に同じ飲み会に出ることをそのときはまだいいませんでした。



私は妻より1時間早く我が家を出て、早い目に名古屋へと向かいました。



名古屋駅付近の集合場所に着くと、顔も初めて見る仲間同士の集まりなので、あらかじめ決めておいた右手にハンカチを持つ約束を少し早く着いた私ですがハンカチを出そうとしたときに、そこにはすでにハンカチを持つ一人の男性がいました。

私はハンカチをバックから取り出しその男性に声をかけると、その男性は奇遇にも妻を食べようとしている男性でした。


私はそのとき直感しました。




妻はこの男とついにと・・・・。



集合場所に私よりも先にいた、妻をモノにしようとしている男に私もハンカチを手にしながら挨拶をしました。

不思議なことに顔も声もわからないモノ同士が逢った瞬間に、今までから知り合いのような感覚で簡単な挨拶を交わし、話始めることができました。

当然のように後から来る人たちも同じでした。



なぜか集合時間までに来たのは、男性ばかりだったのも不思議なものでした。



集合時間を少し過ぎたころに、私に色々とチャット仲間のことを教えてくれた女性がやってきました。

集合時間を15分過ぎても妻はまだきません。いつも方向音痴な妻のことですからきっと迷っているのでしょう。

周りからみれば変なおっさんたちがハンカチ片手にワイワイ話している姿はどこか気持ち悪いものだったでしょう。



遅れること30分ようやく妻が現れました。


黒色のコートを羽織り、ピンクのハンカチを手に周りをキョロキョロしながらやってきました。

みんなが妻をハンドルネームで呼ぶと、妻は手を振り近づいて来ました。

その途中、思いもかけない私の姿を見つけ、目を真ん丸にして一瞬立ち止まり私を見ました。

私は口の前に人差し指をたて、シーと周りの仲間に気づかれないように妻に合図を送りました。


妻の30分遅れはあったものの参加者全員が揃ったので、幹事が予約した店へと向かう途中、妻が私の隣に慌てて来て小声で言いました。


「パパどうしてここにいるのよ」
「ごめんごめん 内緒にしていて○○って俺なんだ」
「え!!そうだったの!!」

妻の声が急に大きくなり、周りの仲間がどうしたんだみたいに私と妻を見ましたが、私たちの会話までは聞かれていないようでした。


「まぁ 経緯は家へ帰ってからゆっくり説明するよ それより今日は他人として楽しもう」
「もう!わけわかんないんだから パ・・・あ! あぶない」
「○○です パパではありません」

妻は口を押さえながら笑ってしました。




店に着いてから、各々簡単な自己紹介を終えワイワイガヤガヤと飲み会がスタートしました。

当然のように妻の隣にはタケとハンドルネームを名乗る、妻を食おうとしている男が座っていました。


いろんな話で何時ものチャットより盛り上がり、二次会にカラオケに行くこととなり店を出ました。



店を出るときには結構遅い時間だったので、妻が私の近くに来て小声で帰らなければ、新幹線がなくなると言いに来ましたが、どこかに泊まればと妻に伝えました。

私たちと同じように遠方から来ている数人はそこで家路につくこととなり、結局カラオケに行くことになったのは私たち夫婦とタケと呼ばれている男ともう一人の男性、そしてポエムちゃんとよばれている妻以外のもう一人の女性でした。


カラオケ店につくと最初はワイワイとしていたのですが、途中からタケと妻が仲よさそうに、二人で耳うちで話をしたりし始めました。

それをポエムちゃんが歌を歌ってる時に、2ショットはもっと後にしろぉ〜!などと冷かすほどでした。

結局、妻とタケ以外の私を含めた3人でカラオケで盛り上がる状態となってしまいました。


予定していた時間が来たと店からコールがあり店を出ました。


カラオケ店を出ると私とタケ以外のもう一人の男性が僕は今からは、お邪魔のようだし、そろそろお二方で楽しんでと言い残し帰って行きました。

ポエム・「なんか悪いことしたね 慌てて帰っちゃったよ」
妻  ・「ホントだね 別に一緒にいてもよかったのに」
私  ・「けどもし俺があの立場なら、同じ行動をとったと思うよ」
ポエム・「そうかもだね あんたたち二人が悪いんだよ」


そう言ってポエムちゃんは妻とタケを指さし、反省しろ!と伝えました。


タケ ・「じゃぁ俺たちは俺たちでこれから何処かへいくから、ポエムちゃんたち二人も何処かで楽しみなよ」
ポエム・「楽しむって何を楽しむのよ!あんたホントに今私が言ったことわかってないね あんたたちと私たちは違うの(笑)」
私  ・「そうですね(笑)」
妻  ・「私も違うよ(笑)」
ポエム・「嘘ばっかり」
妻  ・「嘘じゃない(笑)」
タケ ・「邪魔しないでおくれ君たち(笑)」
私  ・「邪魔ですか?(笑)」
タケ ・「はい そのとおり(笑)」
妻  ・「私は4人がいいな」
ポエム・「はい!決定 タケ残念(笑)」
タケ ・「じゃぁ時間も時間だし、4人でラブホでもどう?」
私  ・「賛成!!ラブホならカラオケもあるし、眠くなっても寝れるからね」


私とタケの言葉に妻とポエムちゃんは目で見あって無言の言葉で話してるかのようでした。

お互いが首を縦に振りながらニコッと微笑むと

妻  ・「4人一緒なら」
ポエム・「変なことするなよ 男ども(笑)」
タケ ・「じゃぁ決まり!」


そんなことから土地勘もあまり無い4人でラブホを探し、ラブホへとタクシーに乗り向かいました。

タクシーを国道沿いのラブホテルの少し手前で降りて歩いてラブホテルへと4人で入りました。

そこは昔ながらって感じのラブホテルでした。



妻とポエムちゃんが4人で一緒の部屋がいいと言うのでフロントの係りの人に聞くと、二部屋をとって料金も二部屋分払えば、一部屋を4人で使ってもいいとのことでした。

私たちは一部屋は狭そうな部屋を選び、もう一部屋は大きな和室ぽい部屋を選び、えればーたーに乗り部屋へと向かいました。



部屋に入ると大きな畳の部屋があり、そこに椅子とテーブルが、そして奥に大きなベットと大きなソファーがあるかなり広い部屋でした。



ポエム・「なかなか広い部屋ね ラブホなんていつぶりだろ」
妻  ・「そうだね 結婚するとラブホテル必要ないもんね」
ポエム・「え??○○ってバツじゃないの?」
妻  ・「そうだよ」
ポエム・「お泊りして旦那怒らないの?」
妻  ・「聞いてみて」
ポエム・「ん?誰に?」
妻  ・「あぁ・・・ そうだね 家にいる旦那様に(笑)」
タケ ・「人妻だからいいんだよ」
ポエム・「何がいいんじゃ! エロタケ!」
私  ・「ポエムちゃんってバツなの?」
ポエム・「そうだよ 悪いか!(笑)」
タケ ・「バツなんで最近使ってなく 蜘蛛の巣はってますってか(笑)」
ポエム・「うるさいエロタケ みんなも笑うな!」


そんなお互いの詳しい素性も知らない男女4人がラブホテルにいるおかしな4人でした。


ビールで乾杯し直し、テレビを見たりとさっきまでとは違いどこか4人共がこれからの事を少し意識しているかのような、静かな時間が過ぎました。

しばらくすると、少し飲みすぎたポエムちゃんがスースーと畳の上で寝息をたてて寝てしまいました。

そんなポエムちゃんに気が付いた妻はバスタオルをポエムちゃんにかけて言いました。


「ポエムちゃん寝ちゃったね 朝まで寝ちゃうかな 私も眠くならないかな 全然眠くならない(笑)」

私 ・「じゃぁシャワーでも浴びれば?」
妻 ・「ここで朝まで寝るよね?」
私 ・「俺はそのつもりだけど」
タケ・「俺も少し眠たくなってきたかな」
妻 ・「じゃぁ シャワー浴びようかな」
タケ・「そうそう きれいにしておかないとね(笑)」
妻 ・「ばーーか(笑)」


そういって妻はバスタオルとガウンを持ってバスルームの方へ行きました。



私はベットルームの灯りを消しに行きました。



タケ・「どうして消すの?」
私 ・「来ればわかるよ」


こっちへ来いとタケに伝えた私の鼓動は一段と増しました。


私にそう言われベットルームに来たタケに

私 ・「どう?」
タケ・「いつのまにこんなこと知ってたんだ」
私 ・「部屋に入って色々チェックしたから」
タケ・「さすがだなって それより脱ぎ始めたぞ」


私は天井のスポットの灯りで照らし出されている妻の1枚1枚脱いで行く姿にドキドキしました。


タケ・「すげぇ あんな下着付けてたんだ いいスタイルしてるなぁ」
私 ・「そうだな 薄明りだから 余計にエッチに見えるよな」
タケ・「おおお ついにパンツまで・・・ああ!全部脱いだ! うひょぉ〜マジ綺麗なおっぱいしてる 興奮してきた」



風呂場へ入って来た妻は私たちが覗いている方をチラっと見て止まりました。

私とタケの二人は慌ててガラス張りから離れるように身体を伏せました。

そおっともう一度覗いて見ると、さっきまで灯されていた風呂場の電気が消されていました。

妻は私たちが覗いていることに気が付いたのでしょうか・・・いや もし気が付けば一旦出て来て私たちに覗くなと言いに来るはずです。

それとも覗かれていることに気が付き見られることを楽しんでいるのか・・・

私の頭はすでに、タケという男に愛する妻の生ヌードを覗かせているという興奮で真っ白でした。




洗面所のスポットのみに照らしだされた妻のシャワーを浴びる姿は、結婚して何年も見ている妻の身体ではないような程、色っぽく魅力的でした。

旦那の私が見てもそう思う程の妻の姿に他人のタケが興奮しない訳がありませんでした。



タケ・「マジたってきた・・・」
私 ・「・・・・・・・・・・」
タケ・「抱きたいよなぁ〜」
私 ・「・・・・・・・・」
タケ・「絶対今晩食ってやる 乳首もかわいい色してるし、あそこの毛も薄めだし たまらんな」



ガラス窓に顔を必死にくっつけて、いろんな方向から妻を覗くタケでした。

口は半開きにして、時々舌を出して私の真横で必死にいやらしい目つきで妻を今にも犯しそうな勢いで覗き見るタケの姿にも私は凄く興奮しました。


私 ・「それより俺たちいるのにできるのか?」
タケ・「○○もポエムちゃんをあっちの部屋へ連れて行って食っちゃえよ」
私 ・「寝てるからな 抱きかかえて行くかな」
タケ・「そうしろよ お互い今日はラッキーだったよな」



そんな話をいていたときでした。

「お前ら!ころぉ〜〜〜す!」



ポエムちゃんがそう言って私たちにバスタオルを投げつけて、妻の方へ慌てて行きました。

妻はポエムちゃんに教えてもらい、恥ずかしそうに慌てて洗面所へ飛び出して行きました。

私とタケはポエムちゃんに妻が出てくるまで監視され、折角のお楽しみの時間もポエムちゃんのお目覚めで終わってしまいました。




しかし夜はまだまだ長いのでした。




私とタケはポエムちゃんに監視されながら、ビールを飲みテレビを見ていました。



そこへ妻はバスローブを着て出て来ました。


そして私とタケに覗いた行為を変態オヤジ、最低オヤジなどと言いながら髪の毛をタオルで拭いています。
しかし言う程には怒ってはいませんでした。


妻がポエムちゃんにシャワーを浴びるよう勧めましたが、ポエムちゃんは辞めておくと私とタケを睨みながら言いました。



そんなときでした。ポエムちゃんの携帯が鳴り、突然鳴ったっ着信音にびっくりしたようにポエムちゃんが電話に出るとお姉さんからの連絡でした。

話の内容から預けていた娘さんが、ぜんそくの発作を起こし病院へ運んだとの連絡のようでした。

ポエムちゃんは電話で名古屋にいることを告げ、電車もこの時間だと無いので義理のお兄さんに近くまで迎えに来てくれないかと伝えていました。



先ほどまでの少し怖そうなポエムちゃんではなく、母親の顔になったポエムちゃんでした。



一人で今にも泣きそうな顔で電話を切り、こんなことを私がしているからバチが当たったんだと何度も何度も言って、落ち込むポエムちゃんが私も妻もタケも心配でした。


話を聞くとポエムちゃんの住んでるところから、この辺りまでは車で2時間くらいだそうです。
私は心配そうなポエムちゃんに高速を使うのと聞くと、高速に乗るまでが時間がかかるらしいので、ここからタクシーで中間点まで行く方が早く病院へ着くんじゃないかなと告げました。
ポエムちゃんはしばらく考えて、そうすると言い帰る準備をしてタクシーを呼んでもらうことにしました。


私たちに折角の楽しい時間を壊してごめんねと何度も頭を下げてポエムちゃんは娘さんの病院へとラブホテルを後にしました。


残った3人はただ娘さんが大したことのないようにと、願うばかりでした。
大丈夫かな・・・それしか私も頭に浮かびませんでした。


そんな中、私とタケが交代で風呂に湯を張り風呂へ入ることにしました。


タケが先に入った後、妻とポエムちゃんの娘さんのことなど他人ごとではなかったので父と母の会話をしていました。
私が風呂に入っている間も、後から妻に聞いた話ではタケも私と同じように他人ごとではなかったようです。


ポエムちゃんがラブホを出てから1時間ちょっと過ぎたころ、妻の携帯が鳴りました。


私は一瞬ドキっとしました。


「あ!ポエムちゃんからだ」
「うん 大丈夫? うん うん」
「そうなんだ よかったね ううん 全然気にしないで」
「でも よかったよ みんなで心配してたから」
「うん うん こちらこそ ありがとうね 連絡くれて うん うん」
「え?? わかってます・・・・はい・・・うん」
「じゃぁ また逢いたいから うん 気をつけてね」
「娘さんお大事にしてあげて おやすみ」


義理のお兄さんと途中で出会ったときに、お姉さんから電話が来て、発作が治まったとの連絡があり、それを伝えてくれたポエムちゃんからの連絡だったようです。


「けど いつのまに電話番号教え合ったの?」


妻の電話の内容を聞き終わった後、妻に聞きました。
妻は最初の店で女同士で交換したとのことでした。タケは教えてもらえなかったとぼやいていました。


そんなことで一気に明るい気分になった3人はポエムちゃん騒動の前に戻ったようでした。


私は心配ごとがなくなると直ぐに次の手段へと進めました。


私は少し眠くなってきたので、別の部屋で眠ると妻とタケに伝えたのですが、妻がどうしてもそれは嫌だと。
タケは少し顔が引きつっていましたが。



私は妻のその言葉で妻の心の中を覗きこんだようでした。



私が別の部屋へ行くことを反対したってことは、もしタケと何かがあることを嫌だと思っていれば妻自身が私と代わって別の部屋へ行くと言うはずです。
私に残れと言ったことは、私にここへ残りタケとのことを見て欲しいのか、少し不安もあるので一緒にいて欲しいのか、それとも単純に朝まで3人でしゃべっていたいのか。

いずれにしよタケと離れる選択は妻はしなかったのです。


私はしばらくして楽しそうに話す二人に少し疲れてきたからベットに横になると告げ、しばらくは二人の会話の返事をしていたのですが、何も答えなくなり寝たふりをしました。


妻 ・「寝たのかな?」
タケ・「寝たみたいだね みてくるよ」

タケが私の近くに来ます。

タケ・「寝息たてて寝てる」
妻 ・「疲れたんだろね」
タケ・「やっと二人になれたね」
妻 ・「あぶない あぶない その言葉気を付けないと」
タケ・「それ本心でいってるのか?」
妻 ・「え・・・本心だよ」
タケ・「うそだろ 前にチャットで言ったじゃないか」
妻 ・「待って・・・・」


妻がそっと私の近くに来て、私をしばらく見て戻って行きました。

妻の声が急に小さくなりました。私からよく聞き取れないほどに


妻 ・「・・・・ダメだっ ・・・きこえちゃ・・・」
タケ・「・・・・言った・・・ねてる・・って・・・」
妻 ・「・・・おきちゃ・・・ダメだって・・・・」


急に二人の声が聞こえなくなりました。



チュッ・・・チュッ・・・ ギュギュギュ・・・
キスをする音と二人が座っている椅子がきしむ音だけが聞こえ続けます。


いよいよ始まった・・・そんな思いと同時に急にドン・ドン・ドン・ドンドンドンドンと今まで聞いたことのないくらいな大きな音で私の心臓が激しく動きます。


「はぁ・・・ダメだって・・・起きちゃうから・・・」
カサカサカサ・・・チュ・・チュ 布がすれ合う音と唇を合わせる音が聞こえてきます。


どうしても見てみたい衝動に駆られ、妻とタケに背を向けて寝たのを後悔しました。


「おね・・・がい・・・ ダメ・・・」
ジュルジュル・・・チュッパ・・・チュッパ・・・ジュルジュル・・・
「風呂から出て 着けてなかったんだね」


その言葉で先ほどの音がすでにタケの口によって、妻の小さ目なおっぱいと乳首を弄んでいるのがわかりました。

「お願い・・・辞めて・・・」


私は思い切って寝返りをうってみました。


二人は慌てたようにじっとして何も音をたてません。 少し薄目を開けてみると、そこにはバスローブの上をはだけられタケに寄り添う妻がいました。


もう一度タケが私の方へやってきて寝ているか確認します。
「大丈夫寝てる」
「・・・ホントに・・・」


そう言って抱き合いキスする妻が私の脳まで届いてきました。
タケはバスローブの紐を抜き去り、妻のすべてを露わにしました。

「綺麗だね・・・」
「恥ずかしいから・・・みないで」

タケは妻の右の胸を下から持ち上げる様にし、ジュルジュルと厭らしい音をたてながら妻のかわいい乳首を舐めまわします。

「はぁ・・・・ダメ・・・」
タケが乳首を舐めまわしながら、妻の両足を開こうとすると
「そこは・・・ダメ・・・ゆるして・・・」


妻が力を入れて脚を閉じようとしています。タケは妻が閉じた脚の間に手を入れ敏感な部分を触ったようでした。

「お願い・・・そこはゆるして・・・」
「嫌なのか?」
「嫌・・・お願い・・・辞めて・・・」
タケは妻のその言葉を聞いてチュっとキスをし、妻を抱き寄せました。



私はタケが諦めたと思い、ここまでかと少し残念な思いをしながら、薄目を閉じかけようとしたとき、うす暗い中妻の左手が動いていることに気が付きました。


妻が私側に座り、よくタケの下半身が見えませんが、明らかに妻がタケに寄り添いながら左手を動かせています。


私の妻が私以外のモノを直に触っているのでしょう。



はっきりと見えないことが余計に私を想像させ興奮させたのです。



うす暗い中、妻の左手がかすかに動くのを見た私は、しばらく目を凝らし二人の動きに目をやりました。

よく見ると妻の左手首辺りにタケの右腕があり、妻の手を動かせているようでした。


「どう?これが俺のち○ぽだよ 触ってみたかったんだろ」
「・・・・いや・・・そんなこと言わないで」
「旦那と違う?」
「わかんないよ・・・もういいでしょ」


妻は左手をタケのモノから遠ざけました。


「あれだけ文字では大胆なこと言ってたのに リアルだと恥ずかしいんだな」

タケがそう言うと妻は私の方を向き、起きていないか確認しているようでした。



「もう濡れ濡れなんだろ これが欲しくって」


タケは大きく天を向く自分の肉棒を両手でつけね辺りを押さえつけ、ブルンブルンと揺さぶります。

「そんなことない・・・もう辞めて・・・」
「辞められないよ こんなに素敵な奥様を目の前にして」


タケは妻を引き寄せ、キスしながら妻が乱れを直したバスローブの胸元に手を入れ、激しく胸をもみ始めます。


「お願い辞めて・・・お願いだから・・・」
妻の声を無視するかのように、タケの手はドンドン妻の身体をもう一度弄び始めます。


タケの手を自分の身体から振り払ってはまた触られ、そんな繰り返しの中、タケの強引差に妻も観念したのか、少し抵抗を弱めだしました。


さっきまではタケのキスを少し抵抗気味に顔をそむけていた妻が、タケのキスを受け入れたのを見た私は複雑な気持ちでした。
妻がタケのキスを受け入れるその姿は確実にタケに全てを許す覚悟ができた瞬間、すなわち妻が落とされた証のような気がしました。


苦しい程胸が締め付けられ、そして異様な感覚の興奮。今までに味わったことのない口では表せない状態でした。


バスローブをはだけられ、乳房をしゃぶられながらタケの手により押し開かれようとする妻の両足。


「お願い・・・やっぱり・・・寝てるから」
「起きないよ 絶対 もし起きていても俺たちのことを覗き見して興奮してるさ」
「・・・・いや・・・見られたくない」


妻はタケを見上げながら必死に訴えます。しかしタケは妻の身体を弄ぶことは辞めません。




「ここでは嫌・・・お願い」



妻のその言葉を聞いてタケの動きが止まりました。


「あっちの部屋へ行く?」


妻は首を横に何度も振ります。


「どうして?起きないか気になるんだったらあっちの部屋に行こう」

妻は何も答えずにただ横に首をふるだけでした。


妻の精一杯の抵抗なのかもしれません。しかしタケは諦めることはありませんでした。

妻の前に跪くように妻の脚の前に座り、両手で強引に妻の膝を外側へと開きました。


「辞めて・・・おねがい・・・」


妻の弱々しい声を無視して、タケは強引に妻の陰部をめがけて顔を寄せて行きます。

「いやらしいま○こだな、光ってるじゃないかよ どうして光ってるのかな」

そう言ったかと思うとジュルジュルジュル・・・わざと厭らしい音を大きくたてて、妻の敏感な部分を舐め始めました。


「あぁ・・・・ダメ・・・・」


必死にタケの頭を両膝で締め付けるように脚を閉じようとする妻でしたが、タケの激しい舌と唇の攻めに身体が反応し始めました。



「あぁ・・・いや・・・そんなに」



妻が軽い痙攣をするのがわかりました。私との時もそうなように舐められ始めると身体がピクピクと痙攣し感じ始めるのです。

そのピクピクする動きが大きくなると、妻の絶頂が近いことは長年、妻とセックスしてきた私にはわかるのでした。

段々妻の痙攣が大きくなり始めたとき



「ダメ・・・あっ・・・」



妻は大きく仰け反り絶頂を迎えたようでした。



それを解ったかのようにタケは立ち上がり、妻の口元に自分の大きくなったモノを持っていきました。

妻は少しためらってはいましたが、そっと口に含みました。


妻の口にタケの肉棒が・・・うす暗いなかではっきり見える二人ではありませんでしたが、タケの肉棒を咥えながら妻の頭が前後するのは私をより一層興奮させました。

それと同時に恐ろしい程の嫉妬が。


妻のフェラを堪能したタケは妻の腰辺りを両手で持ち、自分に引き寄せ妻の淫壺めがけて入れ始めました。


「あっ・・・ゴム着けて・・・」
「ちゃんと外に出すから」
「ダメ・・・」


妻の言葉も無視され、タケは生ち○ぽを妻の中へ押し入れました。

ついに妻が私の見ている前で、私以外の男のモノを・・・

心臓がバクバクと激しい音をたてて、喉もからからに乾き、頭もクラクラするほどの興奮と、その反面凄く切ない気持ちもありました。



「だめぇ・・・あぁぁぁ」



タケはゆっくりではなく、入れると同時に激しいピストン運動を始めました。

「あっ・・・あっ・・・だめ・・・」

自然に自分も腰を動かし始める妻。




「あぁぁぁ〜〜〜〜いやぁ〜〜〜そんなにされると」


妻の声が一気に大きくなりました。

タケが慌てて妻の口をふさぎます。同時に二人で私の方に目をやります。


妻が慌てたように急にタケを押しのけようとします。


そんな妻にキスしようとしたタケが近寄ると、なにやら妻が小さな声でタケに囁くように見えました。

タケは頷き、妻から離れタオルを腰に巻き、妻の手をとります。

妻もバスローブの乱れを直し、私の方にやってきて耳を澄ますように私の寝息を確認し、私を起こさないように静かにそっとタケと部屋を出て行きました。



私はいてもたってもいられませんでした。



私の見ている中で妻が他の男によって弄ばれるのは、私の想定していた興奮材料であって許容範囲内だったのでしょう。
しかし妻が自分の意思で、私が寝ているのを知って隠れる様に部屋を出て行ったのには、私の心は興奮と嫉妬だけではなくなりました。


当時まだまだ初心だった私はこのとき、本当に動揺を隠せませんでした。



私以外の男性とエッチはして欲しい、けれど心までは奪われたくない、妻には裏切られたくない思いでいっぱいでした。

今から思うとまだまだその当時は妻を自分の興奮の為の道具のような自分勝手なころでした。


勝手な私の思いで、妻がいなくなった部屋で一人ウロウロしながらどうすればいいのかと考えていました。


しばらくして覚悟を決めた私はベットによこになり、天井を見上げながらボーっとしていました。
知らず知らずのうちに、別の部屋で行われているであろう妻とタケの行為を想像しているのに気が付きました。

私の知っている妻の喘ぎ声、そして感じる表情や身体の反応、そして逝く瞬間、それら全てをタケが見て感じながら興奮しているかと思うと、さっきの動揺が嘘のように嫉妬と興奮で胸が張り裂けそうになっていました。
同時に硬く大きくなった私のモノから我慢汁までが垂れるほどでした。


自然に私の右手はそんな愚息を扱き始めていました。


私の愚息は直ぐに前立腺から尿道へかけての快楽が襲い、ドクドクと白いモノを放出していました。
放出を終えても、なぜか興奮している私は精液でドロドロしている私の愚息をまだ扱き続け、快感を味わいながら想像を続けたのです。


しばらくするとさっき射精したばかりの私の愚息がムクムクと大きくなってきました。


頭の中でタケの腕の中で私に見せるのと同じように感じた顔で激しく逝く姿と声を想像していました。



興奮と嫉妬のなかで、どれくらいの時間がたったのかわからないまま快感を味わっているとき、私の携帯にメールの着信音が鳴り響きました。
こんな時間にメール?一瞬そう思ったのですが、直ぐに妻からではと思い、慌てて携帯を取りに行きました。


携帯を開くとやはり妻からのメールでした。






パパごめんなさい




メールの内容はそれだけでした。 短い文面ですが、私には強烈に胸に突き刺さるような内容でした。



・・・パパごめんなさい・・・


妻からの短い文面のメールは私の胸の奥をかきむしるように激しく動揺しました。



見られたくないから、タケと部屋を出ていったのか、それとも快楽に負け私を気にすることなくセックスを楽しみたいと思い、私が寝ているのを確認して出ていったのか。

私は妻の行動がなんだったのかを考えれば考える程、興奮よりも切なさの方が大きかったように思います。

まだまだ自分勝手な考えだった私は妻に裏切られた思いも持っていたのです。


妻からのメールには返事することができませんでした。


そして私はフロントに電話を入れ、ツレがまだ他の部屋で寝ているが先に出ることを告げ、部屋を出ました。


街の街灯がまだ灯りを灯すなか、空がゆっくりと白けてゆくなかタクシーに乗ることもなく、ただどこを歩いているのかもわからないまま歩き続けました。

かなりの時間歩き続けて、疲れと寝不足のなかフラフラしながら歩く私を新聞配達の青年が不審者でも見るかのような目で私を見て行きました。



太陽が昇り、鳥たちが囁き始めた清々しい朝焼けが私の暗い気持ちを陰から陽へと変えてくれ、ゆっくりと平常心へと戻っていきました。

私は丁度通りがかったタクシーに乗り、駅へと迎い家路へと。


新幹線に乗り、妻にメールを送りました。



おはよう 先に家へ帰るね ゆっくりしておいで



私は色々と考えるのは辞めておき、起ってしまった事実はもとには戻れない、これからどうするかを考えて行こうと決め、心地よい揺れの中いつのまにか眠っていました。

新幹線のなか、身体の窮屈感で目が覚めた私はしばらくすると下車する駅が近いことを知りました。

ふと携帯を見ると妻からメールが来ていました。



私もすぐに帰ります。 パパ顔がみたいよ




私は家に着き、風呂に入りベットに横になるとすぐにまた眠ってしまいました。

今度は何かが私の上に乗り、重苦しい感覚で目が覚めました。



目を開けると妻が私の上に乗り、私の顔を覗き込んでいました。妻からはシャンプーのいい香りがし


「おはよう パパ 逢いたかったよ」

そう言う妻は以前の妻とは何も変わっていません。



私にキスして自分で着ていた服を脱ぎ去り、私のトランクスを下ろし愚息を咥え始めました。

寝起きの妻のフェラはたまらないモノでした。


「どうだった?タケとは」


私がそう聞くと、私の愚息をしゃぶるのを辞め私の横に寝転ぶと

「ごめんね パパ・・・」
「どうして謝るんだ」
「どうしてもだよ・・・」
「どうしてもって なんだそれ?」
「パパ起きてたでしょ?」
「ん?いつ?」
「私とタケがってとき」
「え?寝てたような・・・時々目が覚めたような」
「起きてたでしょ 知ってたもん」
「そっか・・・ばれてたか」
「だって 寝ていればいつものように ガーガーいびきかくもん(笑)」
「クークーいってただろ?」
「クークーじゃなくってガーガーなの(笑)」
「それはいいとして じゃぁ理沙はどうして謝るの?」
「だって・・・したくなっちゃったし・・・」
「そか・・・したくなったか」
「うん・・・ごめん」
「べつにいいよ して欲しいって言ってたから」
「でも ごめんなさい」
「感じた?」
「・・・かも」
「教えて あれからの事」
「部屋出ていってから?」
「うん」


妻はもう一度私の上に跨り、私のモノを入れゆっくりと動きながら話始めました。


「違う部屋に入って直ぐに立ったままされた・・・」
「立ったまま?」
「うん・・・壁に手をつかされて・・・後ろから」

私の愚息がそれを聞いて妻の中でピクピクと動きます。

「バックは理沙は好きじゃないのに バックでされたんだ」
「・・・うん」
「俺とは不快感がって言うけど どうだった?」
「・・・逝っちゃった・・・」

またもや私の愚息が反応します。それをわかったのか妻は自分の尻を上下に動かせ私を刺激します。


「タケも一緒にいったの?」
「ううん・・・それからベットに行って 普通でいっぱいされた」
「普通?正常位ってこと?」
「う〜ん 後ろからはなかったってことかな」
「今みたいに上にも乗った?」
「・・・うん 抱き合ってしてて・・・タケが後ろに倒れて・・・それで」
「そっか・・・自分でいっぱい腰振ったんだ」
「・・・うん」
「いっぱいいつものように 逝ったんだ」
「・・・うん・・・あぁ・・・」

妻は私の愚息を全部入れる様にし、上下に動いていたのを今度は前後にゆっくりと動き始めました。


「タケともこんな風にしたんだな?」
「・・・・あぁ・・・そんなこと言わないで・・・あぁぁ」

段々と妻の腰が早く動きだします。


「思い出すんだ?理沙はいつもこうしながら」
「・・・うん 思い出しながら・・・パパにされて色々聞かれるのがいい あぁぁぁ」
「タケの生ち○ぽはどうだったんだ 今の俺のと」
「あぁぁ パパ言わないでそんなこと・・・」
「よかったんだな タケの方が」
「あぁあぁ・・・パパのはパパのでいいの」
「タケの方がよかったんだろ?言ってみろよ」


私が今度は妻を下から突き上げます。


「どうなんだ?」
「・・・パパとは違う感じ・・・」
「よかったんだろ?」
「・・・うん ごめんなさい」
「いっぱい逝ったんだろ?」
「あぁぁ〜〜ダメ 逝きそう パパ」
「いっぱい いっぱい逝ったんだろ?理沙!!」
「うん パパ逝ったよ 私パパ以外で・・・いっぱい・・・いっぱい あぁぁぁぁ」


妻が私の恥骨あたりに勢いよく潮を吹きながら逝きました。


私の腹から太ももあたりに生暖かい感覚が訪れ、それと同時に私も妻の体内へと精液をドクドクと噴射させていました。

「あぁぁ〜〜ドクドクしてるぅ〜〜 パパ 好きよぉ」


妻はそう言って後ろに倒れ身体を硬直させていました。


私はその後も根掘り葉掘りとタケとの行為を妻から聞いていると、またムクムクと大きくなってき妻を求めるのでした。

それに答える妻の乱れ方もいつも以上に激しいモノでした。


二人は疲れ果ていつのまにか眠っていました。


夜になり妻と実家へ子供たちを迎えに行く車のなかで妻が言いました。




「パパさへよければ またタケと逢いたい」

その言葉に直ぐに返事出来ない私がいました。



― 背徳のマニア―
「寝取らせ」という愛し方