● 人妻美樹と、いけない関係しちゃいました。


出展元/妻と勃起した男達
投稿者/ あきあきさん
初回投稿日/:2013/03/20

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いつも皆様の書き込みを楽しませていただいております。

近年、私の経験上珍しいと申しましょうか、ちょっと出来すぎだよなと思われる出来事があったのですが、
今関係も一応の精算を迎えたことから良き思い出としてこちらにご紹介させていただこうと思い記載させていただきます。

皆さんがこちらに書かれているほど過激なものではありませんし、寝取られ話や妻の提供話と言うのではなく、
どちらかというと逆の立場となるものですが、もしも需要があればということで宜しくお願いいたします。(笑)




事の起こりは5年ほど前に遡ります。


年下の友人正樹からとある相談をもちかけられました。
内容は「最近高校の時の同窓会があって、当時 仲が良かった同級生の女の子と会ったのだけれど、その時に地元に残っている未婚者を集めて合コンしないかと誘われて、
半ば強引に男5人集めを任されたものの、人を集める事が苦手だから協力してもらえないか。」という内容の話でした。

私としては、まあ、普段から親しくしている正樹の頼みでもありますので、人集めに協力することにしました。
「たかが5人集めればいいのだろう?」という軽い気持ちでしたし。(笑)

正樹も独身でしたので、当然参加してもらうことでしたが、私自身は妻帯者ですので、独身4人に声かけてOKをもらい、
総勢5人で行くように設定し、諸準備も終了しました。

ところが、こういう企画につきものなのがドタキャンというやつです。急に臆したのかどうかわかりませんが、
あまり理由がはっきりしない状態のやつがひとり出てきて、開催日前夜に私のところに「今回は行けない」という連絡が来ました。
前日のことでしたのでさすがに焦りましたが、仕方がないからサクラで私が参戦すれば良いだろうという安直な考えで当日を迎えました。



居酒屋に集結した男女10名は小上がりの小部屋で5人づつ向かい合わせに座り、いよいよ合コンのスタートです。
当日の女性陣の顔ぶれは29から32歳の5名。こちらは、友人正樹を最年少とする30から39歳の5名です。

まずは、女性側の代表者である美樹(同窓会で正樹に合コンを呼びかけてきた当事者)が挨拶を始めました。

「今回は、久しぶりに同窓会で会った正樹くんにお願いして合コンを企画させていただきました。
お集まり頂き有難うございます。自分が主催者であるという認識上、最初は仕切らせていただきますが、よろしくお願いします…」


しっかりした挨拶をする女性だなあと思って聞いていました。


そして、最後に綴られた言葉は、

「実は女性陣にひとりドタキャンがあって、人数あわせのために自分が人妻ながら参加させてもらいました。」

というものでした。あらまぁ。

その挨拶に続き、女性陣の自己紹介。そして、男性陣を仕切らせてもらった私の挨拶となりました。
私がいう言葉は当然

「実は、オレも妻帯者なので、実際には4VS4で良かったのですね。でも、せっかく来ましたので楽しんでいきます。」

というニュアンスです。
それに対し、人妻美樹は、

「じゃあ、邪魔しないように私たちは蚊帳の外で良いですね。」

と続けます。


独身者4VS4の合コン+配偶者有1VS1という組み合わせで奇妙な宴が始まりました。
美樹も女性陣と正樹以外との会話は私だけで、私も男性陣との会話以外は美樹と話をするだけになりました。

美樹と向かい合ってワンツーマンで話をしておりまして、その人妻をじっくりと観察しておりましたが、この美樹が実に僕の好みだったのです。
常識的な話し方、適度な話題性に加え見た感じも清楚で、顔の作りも勿論好みなのですが、
小柄で細すぎない程度のスレンダーさでありながらも際立つ胸の大きさ?どこに目が行っているのだって感じでしたがね。(恥)

結局私は、彼女以外とはほぼ話さなかったと書きましたが、それは少し語弊があり、
その人妻以外とは話す気になれなかったというのが正直な気持ちだったのです。(笑)


私にとっては楽しく、またあっという間の居酒屋でのひと時が終わる時間が迫ってまいりました。

さあ、これからどうなるのかと思っていたのですが、実は私以外の4人の男性陣は健闘しきれなかったようで、話の盛り上がりに欠け、
あわやこのまま解散させられる?という危機的状況に追い込まれていたようなのですが、私と美樹の

「みんな緊張していたようだし、この一次会だけじゃ、よくわからなかったでしょうから、カラオケでも行ってみない?」

といったニュアンスで他の参加者の今合コン離脱を必死で食い止める説得の末、
我々一行は二次会のカラオケボックスへと流れることができました。

今考えると、勿論私もこの楽しいひと時を継続したいという思いがあった故の説得だったのですが、
美樹自身も参加したかったのだろうなと思います。
何故ならば、美樹は、私同様ドタキャン対応のためのスポット参戦であることを旦那に説明しての今合コンへの参加ではありましたが、
一次会で帰ってくるという条件で出してもらっていたようで、居酒屋での一次会が終わったら帰ると、先に宣言していたからなのです。

美樹は、先の居酒屋で
「私が二次会を提案したのだから、責任を持って参加します。」宣言をいきなり始めました。
そして、他のメンバー(普段旦那と親しくしている友人の女性)の力も借りて旦那と交渉し、二次会に参加できる了承を取る事ができたようです。
無論その結果に対し、私が心の中で歓声をあげながらガッツポーズをしたのは言うまでもありません。(笑)


とにかくその後の二次会は私にとってとても楽しいものになりました。
皆もお酒が適度にまわったらしく、硬さも次第に取れ、一次会にはなかった会話が弾むという良い結果を招いたようです。

私にとっても開放感があって、お酒も美味しいし、歌も良かったし、周囲も盛り上がっているし、
それよりも何よりも二次会でも常に私の正面に座り楽しい様子で笑顔で語りかけてくる彼女がまた良いつまみのようになって美味しくて(笑)
自分がスポット参戦しているなんていう立場をすっかり忘れ、ほろ酔いのどさくさにまぎれて彼女のメアドと電話番号聞き出す始末。

彼女とデュエットもして、上機嫌のまま酒が進むこと進むこと。
最初に設定した1時間のカラオケを更に2時間延長して合計3時間楽しむことにもなりました。

ああ、楽しい、楽しい。本当に楽しい…。良かった参加して……。楽しい会だ………アレレ?…………


「あきさん。そろそろ帰る時間ですよ。起きてください。」

正樹が私の名前を呼ぶ声で目が覚めました。

「へ?」

そうです。威勢良く酒を浴びてしまった私は、不覚にも眠りに落ちてしまっていたのでした。

正樹の顔の横に彼女の顔もあります。

「あきさん大丈夫ですか?」

私の顔を覗き込みながらそう声をかけてきます。
あー、一生に一度モノの後悔でしたね。なんというところを彼女に見せてしまったのだ。
しかも初対面で…いくら酒が旨くて彼女に勧められるままカパカパいってしまったとは言え…ああ、後悔先に立たずとは正にこの事じゃないか状態でした。

終わり良ければすべて良しとは申しますが、このことわざの真逆状態です。
いくら楽しくても最後があれではと、その日はどんよりとした気持ちで帰宅しました。


それからは、何もないいつもと変わらぬ普段の生活が続きました。ひと月くらいでしたけれど。
そうです、約1ヶ月後のとある金曜日の事でした。予想もしないメールが彼女から届いたのでした。

「先日は大丈夫でしたか?私が次々にお酒を勧めたせいで、あきさんを酔わせて寝させてしまってごめんなさい。
もし、あきさんが気にしていないのであれば、あの時の参加者の私たち以外の8人の2回目の合コンの設定の打合せをあきさんとしたいのですが、連絡いただけませんか?」


ぶっとびましたね。なにせ、嫌われたと思い込んでいたのですから・・・
もう、光よりも速く返信しました。(笑)

「先日は、変なところを見せてしまって申し訳ないです。あまりにも旨い酒だったので思わず飲みすぎてしまったようです。
ところで打ち合わせっていつごろが良いですか?」


結局、複数回のメールのやりとりの末、早速翌日の日中に会うことになりました。






さて、メールで色々とやり取りをして、次の日はお互いの家の中間位にある駐車場付きの公園で待ち合わせることになりました。

彼女から指定があったのは、その公園の駐車場に隣接しているトイレ棟の傍の四阿のような場所でした。
待ち合わせは11時だったのですが、10時45分頃に着きましたので15分くらい時間を潰さないといけないな。
などと思いながら、その四阿に近づいていったのですが、そこには既に彼女が到着して待っていました。

「あれ?何時来たのですか?」と私。

「こんにちは。」

と一言言った後笑顔を浮かべながら彼女が続けます。

「15分くらい前かな?張り切って出てきたら早く着きすぎちゃった。でも、あきさんも早く来てくれてよかった。」

この日は、土曜日の日中だったのですが、あまり天気も良くなかったせいか人も車の数も疎らであり、
私たちふたりは周囲を気にすることなく、その四阿に座り話し始めました。

この間は夜だったので、光源などに騙されて綺麗に見えたのかなと実はこの一ヶ月思っていましたが、
見事にその予想を裏切ってくれて昼間も美しいままの彼女に満足しておりました。




それからというもの、毎週土曜日の日中は彼女と過ごすのが恒常化してきました。

必ず昼にまたがるように会って、お昼時には、彼女が作ってきてくれたお弁当を頂きという毎週ハイキング気分でおりました。
二度目の合コンの話はどこへいったのやら、そんな話は微塵も出されることなくお互いの生い立ちの話、学生時代の話、結婚、
そして彼女の夫婦生活(夜の生活という意味ではないですよ。)(^^;

そんなとりとめのない話を気がついたら半年間以上も続けておりました。

彼女とのプラトニックデートというかお付き合いごっこというか、
そのようなものを半年以上も続けておりましたらさすがに色々と気が許せるようになってきまして、
ちょいとHな話をするようになったかと思うと、あっという間に互いの配偶者とのSEXの話にも及んできていました。
(でも、Hな事はちなみに一切しておりませんでした。彼女と私は・・・)


それによると、彼女は10年前20歳の時に今の旦那と結婚したそうですが、未だに子供がいないらしです。
旦那がちょっと仕事人間っぽく、またかなり淡白なのだそうで、更にはここ5年間の彼女と旦那の性行為というものは、
月に1回彼女の最も危険な日のみに行うという、子供を作るためだけのSEXとなってきていたという話をされました。
それも、前戯も何もなく、旦那のものが大きくなったらローションなどを塗って彼女のお膣向け挿入、
中で放出して果てたらそれでおしまいというものらしかったです。



ずいぶんと可哀想な子だなあ。と思いながらその話を聞いていましたら、彼女がいきなり…

「あきさん?可愛そうだなって思ったら、私にキスしてくれません?」

ってはにかみながら言い出しました。

「へ?」正直私は戸惑いました。

今まで、Hな行為をしなかったのは、彼女が人の妻であって、何らかの行為によって背徳な思いをするのに耐えられるかどうかわからなかったからなのです。
(今、考えたら、私は随分ピュアだったのだなと思いますが・・・)

でも、気がついたら、しっかりと彼女の唇に自らの唇重ねていました。舌の先を尖らすかのようにしながら彼女の口内へと侵入を企みますが、
彼女はそれに対して全く抵抗もせず、むしろ私の舌を招き入れるかの如く吸い込みながら、彼女も舌を絡めてきます。
長めのキスを一旦やめて、唇を話し、彼女の目を見つめました。彼女の目はとろんとしており、その妖艶さはそれまで体験したことがないくらいでした。

そして、二度目のショッキングなセリフに私は自分の耳を疑いました。

「私、やっぱり、あきさん好き。あきさんの腕枕で寝てみたい」

この一言で、私の理性のタガが外れちゃいました。これまで半年、頑強だった砦が音を立てて崩れ去りました。

「おれは、ヘタレだ。こんなセリフ女の子に言わせるなんて」そう心で思いながら…

私は、近くのラブホに彼女を連れ込みました。




先程、私に対して積極的なセリフを言っていた彼女もホテルに入ってからというもの借りてきた猫のように大人しくしています。
言葉もほとんど発しません。私は黙ってベッドの上に座り込んでいる彼女の身体を引き寄せると、先ほどと同じような四阿でのキスを繰り返します。

彼女は、自ら首元からブラウスのボタンを外し始めましたが、その手に私の手を重ねてそれをゆっくりと振り払い、
ブラウスのボタンを外すという作業を私が引き継ぎました。こういうシュチュエーションの時には、自ら脱がせるというものは俺のポリシーから反するのでね。


しかし、私たちに残されている時間は、非常に少ないものでした。
何故ならば、この毎週土曜日の日中デートというものは、俺も彼女も自由になれる時間帯だからこその設定だったのです。
それはと言いますと、土曜日は私も彼女のパートもお休みなのですが、彼女のご主人は出勤日で、この土曜日の朝から17時くらいまでが彼女が自由になれて、
私と会える時間帯だったのです。

今日もいつもの通り、公園の四阿で時を過ごしていたので、この時、ベッドの時計は、間もなく16時を告げようとしていました。
最大延長したとしてもせいぜい30分足らずだったのです。

ベッドの上で、私にブラウスのボタンを一つ一つ外されていく彼女の表情は最高でした。絶対に恥ずかしいのだろうな。
おそらく誰もがそう思えるのであろう表情を私に向けてくれているからです。

ブラウスのボタンは、私が全て外しました。いつの間にか、袖口のボタンは彼女が外していたらしく、手首付近の布地はフリー状態となっておりました。
手首付近の布地を掴み、彼女の肩から肌をはだけるようにブラウスの袖から腕を引き抜きます。
右腕、そして左腕と。最後に、スカートに挟まっている部分からブラウスを引き抜き、彼女の上半身はブラジャーひとつだけ身にまとった状態へとしました。

予想通りと言いましょうか、予想を更に上回ってと申しましょうか、小さな身体には大きすぎる胸が眼前に展開しています。
彼女は寒かったのか、恥ずかしかったのかよくわかりませんが、両肩をすぼめ、両手で自らの肩を抱く仕草をしましたので、
胸の大きさに感動気味だった私も我に返り、いそいそと足元に捲り上げていた掛け布団を彼女へ掛けました。
そして、その状態で再び彼女と唇を交わし、今度は私の唇と舌を唇から首筋、首筋から耳、耳から一度首筋に戻って彼女の肩口と這わせました。

帰りの車の中で聞いた話だったのですが、ここ5年というもの前戯らしい前戯はなく、焦らされるようなこの時間帯はジュンと来ていたらしいです。
彼女のスカートは、彼女の上半身に舌を這わせながら、見えない布団のなかでなんとか手探りで脱がしました。
まあ、当然、彼女の協力があってのことでしたが。

布団の中で、彼女は下着だけをまとった状態でいます。そんな彼女をベッドに寝かすようにゆっくりと身体を横にさせるようにしながら、
私も同じくその布団の中に入っていき、添い寝するような形にもって行きました。途中、彼女の足元にかかっている掛け布団をめくった時には、
ソックスを脱がすとともに、太ももの上まで捲り彼女の小さい可愛いショーツも拝見させていただきました。
気のせいか中心部に丸いシミがあったように記憶しています。
私の左腕は、彼女の首元に差込み、私と彼女はベッドの中で添い寝するようにホテルの天井を見つめています。


正直これからどうしようか、どうすべきかかなり悩んでいました。なにせ時間がない。
でも、この状態で何もしないの?えーい、俺はどうすればいいんだ!

「なあ?美樹ちゃん?もう時間ないからさ?このまま腕枕で横になるだけでいい?」

こう切り出しました。

「うん。でもね、あきさん?ちゃんと次も私と会ってくれます?」

そう聞き返してきます。

私には断る理由なんてありません。本当ならばその豊かすぎる胸もまだ見ぬ美樹の身体も味わいたくてしょうがない男がここにいるのですから。(笑)

「も、もちろん。」ヘタレの返答が続きます。

「絶対に私のこと嫌いにならないですか?」

嫌いになる理由なんて皆目見当がつきません。

「だって、この半年楽しかったよ。こんな良い子嫌いになるわけないじゃないか。」力説します。

「そんな良い子じゃないですよ。私」

「そんなことないって。俺が言うのだから間違いないって。」

「突拍子もないこと言っても引かないでくれます?」

「ああ、さっきから俺が翻弄されているセリフね。大丈夫!全然、大丈夫。そういうHな美樹ちゃんももっと好きだよ。」

「じゃあ、今日は我慢します。無理して次会えなくなったら、そっちのほうが嫌ですから。でも…」

「でも?でも何?」

しばしの沈黙を経て、彼女が上目遣いで一言言います。

「来週まであきさんを覚えていたいので、最後に…おちんちんしゃぶらせてください。」

あーこのセリフはまた来ました!チンコがシャキーンとしちゃいましたね。(笑)

それに対する私の答えの結果、十数分に渡る彼女のディープスロートになんとか耐えたとだけ伝えておきます。
私は(多分彼女もそうだと思いますが・・・)モンモンとしてラブホを後にしたのでした。





ラブホから、待ち合わせ場所にしている公園の駐車場まで彼女を乗せて移動します。
時間がなくてあのでっかいお乳を拝見することができなかったことへの無念さと、
あのお口で俺の息子を咥えたのだなという軽い征服感を抱きながら横目で彼女をチラ見しています。

彼女は運転しながら時より自分を見ている私の視線を感じてか、

「あきさんチラチラ見られるとなんか照れますよ。」

何度かそんなことを言っていました。

いつもの待ち合わせ駐車場に到着すると、私の車を彼女が停めている自動車の横に着けて降ろします。
そして、いつものように彼女が運転する車が団地の駐車場へと入っていくのを見届けてから、家路へと急ぎます。
我が家に到着する前に通る最後の信号機の所で赤信号のため停車していると、バイブレータ音がします。
彼女からのメール到着を知らせるものです。

メール内容は、
「今日も楽しい一日でした。でも、最後は何だかちょっと残念でした。来週も楽しみにしています。」

という、極めて短い文章でした。

でも、今日は凄かったな。来週まで俺を覚えていたいのでしゃぶらせてくださいか…これまでの彼女との極めて真面目なデートの雰囲気が一気に変化したことに胸が高ぶっていました。






翌、金曜日。いつもならば、どんなに遅くても、「楽しみにしています。」というメールが届くのですが、
この日は、18時を過ぎても来ませんでした。こちらとしても、相手が人妻ゆえ、17時を過ぎるとメールはできませんので、どうしたものかと悩んでおりました。

20時過ぎ、
「(おしらせ)遅くなりましたがファイル入荷しました。お届けは月曜日になります」

というタイトルでのメールが届きました。彼女からです。内容は、

「キングジムパイプファイルA4/5cm-50冊月曜日にお届け予定です。何かございましたら本日21時までお知らせ下さい」

というものでした。

恐らく、私の環境を気遣っての偽装メールだったと思いますが、思わず笑ってしまいました。
当然、なにかございますので、すぐメール返信しました。(笑)

すると、今日午後から彼女のご主人が急に帰宅してきたということでした。
どうやら風邪をひいたたらしく、得意先で発熱に気づき、社に戻らずにまっすぐ戻ってきたとのことでした。
それから、病院に連れて行き、寝かしつけて、このような時間になったと。
そして、熱が下がる気配がないので、明日は会えないというものでした。

マジにこの時は来ましたねえ。お預けを食らった犬の心境とは正にこのことかなと。





「明日は大丈夫ですか?先週会えなかったので、ちょっと欲求不満になりそうでした。」

彼女からの恒例である金曜日メールの内容です。
何通かやり取りをしていましたが、どうやら、明日のデート用に準備してあるものがあるということでした。
翌日、いつもの四阿で待ち合わせをすると、そこに現れたのはいつになくセクシーな姿の彼女でした。

「こういう服ってあんまり着た事ないのですが、思い切って買ってしまいました。どうですか?」

びっくりした目で見つめている私に向かって彼女はそう尋ねます。

「どうですかって…」

おっぱいの大きさが一目でわかる大胆に胸元が開いた服、しかもヒラヒラが付いていて実に可愛らしい。
スカートも今まで履いてきたような長さのものではなく実に短いものでした。
ちょっと大きめのアクションの時には、履いているパンティーの色がピンクであるとわかるような短さでした。

それも、かなりの頻度でチラチラ見え隠れするものですから、正直目のやり場に困っていました。
たまったものじゃない。実に良い!(笑)

私は正直に言いました。

「とても、奥さんには見えないよ。美樹ちゃんめちゃくちゃ可愛いよ。」

この言葉に上気したのか、彼女は嬉しそうにこう私に返します。

「良かったァ。あきさんが気に入ってくれて。私、一生懸命、あきさんが気に入ってくれそうな服探したのです。
ちょっと恥ずかしかったけれど、でも、私はあきさん色に染まって行きたいと思っています。」


「へ・・・・・・?なんじゃそれ?」

「あきさん。私、あきさんにだから、こんなこと言うのだけれど。お願いがあります。聞いてもらえますか?」

そう、上目遣いで私を見つめて言います。

「ん?なに?」一言私が聞き返すと

「変なこと言う女の子だって思わないでくださいね。今思っていることって、あきさんにしか頼めないのですから。」

「わかった、わかった。美樹ちゃんに頼まれることは全部聞くから。」

私のこの答えを聞くと、彼女は、ひと呼吸ついてからこう言いました。

「この間みたいに時間がなくなってしまったら困るので、今日は、最初からホテルに連れて行ってください。」

ああ、またやられた。そう感じましたね。これまで半年間、本当に純な付き合いしかしてこなかっ

たので、私はすっかりそれに慣れてしまっていたのですが、ここ2週間の間で彼女はそれを変えようとしているのだろうなと感じました。

「いやらしい女だって思われても良いのですが、この間は不完全燃焼で終わってしまって、とても辛かったのです。身体が火照ってしょうがなかったのです。
とっても恥ずかしいのですが、この間は、家に帰ってから、しゃぶらせてもらったあきさんのおちんちん思い出しながら、自分でしてしまったのです。」


と告白されました。

彼女のこの言葉を聴いて、私の息子は確実に反応していました。

「今度、ホテルに行ったら、確実に一線越えちゃうよ。いいの?」

彼女の答えは当然わかっていました。わかっていましたが、敢えてそう聞きました。

はっきり言って私はSっ気の塊なのです。恥ずかそうにしながら、卑猥な言葉や告白をする女を観察するのが大好きなのです。
ここまで積極的に恥ずかしながらもアプローチしてくる彼女に更にわけのわからない鬼のような質問がしたいのです。

「はい。あきさんと愛し合いたいのです。お願いします。どこでも構いません。つれて行ってください。ホテル代も私が出しても構いません。」

「いやいや、ごめん。わかった。行こう!」

そう言って、彼女を私の車に乗せました。行き先は、先日のホテルです。



ホテルにチェックインすると、彼女は、私に先にシャワーを浴びさせて欲しいと、
そして、その間はTVか何かを見て待っていて欲しいと頼んできました。もちろん私は、先ほどの約束もありますので、USEN音楽を聴きながら、
ホテルに備え付けられていた利用者ノートを眺めて彼女を待っていました。

彼女は先にシャワーを浴びてから、大きい白いバスタオルを体にぐるりと巻いて一旦私が待っていたベッドルームの方に出てきました。

「あきさん、お風呂に入ってください。そして、私にあきさんの背中流させてください。」

って言いながら・・・

バスルームに入ると、彼女は

「あきさん、後ろ見ないでくださいね。私、裸になりますから。」

と、想像を掻き立てられるセリフを言ってきます。

「あ、わかったよ。」そう言ったものの、目の前の鏡に丸うつりで彼女の身体はキッチリ見えているのです…

ハラリと彼女の身体を包むバスタオルが落ちました。
もうすぐ30歳だというのに、しっかり張りのある豊かなバストを晒し、細目ながらも痩せすぎずいい感じのウエストをくねらせ、
程よい膨らみのヒップを振っています。綺麗な顔で。他人の妻が。
もう私は彼女に釘付けでした。


彼女はゆっくりと私の背中を洗い始めました。時より私の体の陰に隠れ見えなくなりますが、
身長が150cmそこそこの彼女の身体に全く似合わないでっかいおっぱいがぷるんぷるん揺れているのが見えます。
しかも、これだけの大きさの癖に全く垂れていないのです。
更に、その中心部にある甍は嘘や都市伝説で語られるように全く遊んでいないと思われるピンク色をしているのです。
この娘の身体は出来すぎです。

「あのね、美樹ちゃん?」

もう、ある事を聞きたくて、うずうずしている私がここにいます。

「何ですか?」

「美樹ちゃんの体って綺麗だよね。」

「え?そんなことないですよ。でも、あきさんにそう言ってもらえると嘘でも嬉しいです。」

「嘘じゃないって。まじで心からそう思っている。でね?みきちゃんのおっぱいって何カップあるの?」

「もう。あきさんってHだなあ。でも、これ、大きすぎて気持ち悪くないですか?」

「そんな事ないない。だって、女に生まれたからには女らしい部分がある方がいいじゃない。それで?何カップあるの?」

「なんか恥ずかしいですね。○―カップです。」

カップの部分だけ、声が小さくてよく聞き取れませんでした。
ただ、語尾を伸ばしたように聞こえました。

「え?ディー?ジー?ジェー?なんて言った?」

「Jなんてあるわけないじゃないですか。」

そう、彼女はGカップでした。

「Gかあ。それはでかいよ。だって、アンダーが70でもTOPが95とか98でしょ?」

「ええ。そんなことまで知っているのですか?」

って言われ、何か聞いたこっちの方が照れていたりします。
そんな会話を交わしながら彼女に背中を洗われていました。

「あきさん、こっち向いてください。」

彼女にそう言われ、私は彼女の方へゆっくりと振り向きました。
彼女は、正面を向いた私の胸板、首、お腹を洗い始めます。そして、手、足と・・・

私は、うつむきながら私の体を洗っている彼女を上から見下ろしています。
彼女の身体には、私を洗った時に跳ねたであろう泡がついていました。おっぱい、そして漆黒の秘密の花園にも・・・

「美樹ちゃん?」

「はい?」

「おっぱい触ってもいい?」

「え。あ、いいですよ。」

二つ返事で最良の答えが返ってきます。
私は、その大きすぎる二つの山とその山頂の甍を夢中でいじります。

「あきさん。あのー?」

「え?」

「そこをずっといじられたら感じてしまいます。」

「あ、ごめん。やりずぎた?」

「いいえ、そんなことはないのですが、やっぱり恥ずかしいです。あ、あきさんのおちんちんも洗ってもいいですか?」

「いいの?そんなことまで?」

「もちろん。むしろ…寧ろ私が洗いたいのです。」

彼女が、左手で私の竿を支えながら、タマなども恐ろしく丁寧に洗ってくれます。
そして最後に素手で竿をしごくような感じで竿の洗浄にかかります。私も見事に反応してしまいました。

「洗う面積増えてきちゃったね。」

照れ隠しに言ったこんなジョークにもクスリと笑ってくれて、

「その方が私も嬉しいです。」

と返答してくれます。

すべてを洗い終わり、彼女が湯掛けをしてくれます。お返しに私も彼女に湯掛けをしました。

「美樹ちゃん。俺の体洗ってくれたお礼に美樹ちゃんの体を拭くよ。」

と言うと、彼女が、

「じゃあ、私もあきさんの体拭かせてもらいますね。」

と微笑んできました。

私は、彼女の後方へと廻り、バスタオルで彼女のうなじ、肩、背中、おしり、足と順に拭いていき、
彼女を正面に向かせ首筋、おっぱいは包むように、お腹、おへそと拭いていきました。
そして、自ら屈んで、こう言ってみました。どう反応するか試したくて。

「美樹ちゃん。おまんこも拭くから、足開いて」

これを聞いた彼女は恥ずかしそうに顔をのけぞらせていました。でも、少しづつ足を開いてくれます。
私はその過程で見てしまいました。お風呂に入ったからではありません。明らかに彼女の秘密の場所が潤っていた事を・・・

彼女を拭き終わったので、次は私の番です。 
大きなバスタオルを巻いた彼女が、先ほどの私と同じようにして私の後ろに廻り込み背面を拭いてくれました。

「前からずっと思っていたのですけれど、あきさんのお尻ってきゅっと小さく締まっていてカッコイイですよね?服着ていてもそう思っていたのですが、
脱いだら余計綺麗ですよ。筋肉がしまっていてとっても良いです。」


何て言いながら…
これって、結構色々な女性に言われるのですけれど、そうなのかな?

まあ、それはともかく、その後は、私を振り向かせる事なく私の前方に移動して前方面を拭いてくれました。
そして下腹部を拭く際は、屈みながら

「あきさんのおちんちんも拭かせてもらいますね。足開いてください。」

と笑いながら言ってきました。
洗う時と同様に竿も玉も丁寧に拭いてくれます。
全てを拭き終わると、立ち上がり、

「あきさん、この前みたいにいっぱいキスしてください。」

と言って、私の口に柔らかい唇を重ねてきました。今回は積極的に舌も差し込んできます。
私は彼女の唇を征服したまま、美樹を担ぎ上げ、お姫様抱っこの状態でベッドへと運びました。
ベッドの上にバスタオル巻きの彼女をそっと寝かせます。

そして、

「美樹ちゃん。これが最後通告だよ。本当にいいの?美樹ちゃんの身体をこの後めちゃめちゃにしちゃうよ。」

と耳元で囁いてみます。すると、これ又蚊の鳴くような声で、

「あきさん。私の身体、おしりもおっぱいもあそこもあきさんの好きなようにしてください。あきさんのものだと思っていいですよ。」

と返してきたのでした。
その言葉を聞いて、私も1UPキノコをゲットです!まあ、冗談は俺の顔だけにしておいて、
彼女のこの一言が皮切りになり、私たちの性の営みが始まりました。

彼女が、私の身体を好きにしていいですよと言いながらも、早速私のチンポを掴んだかと思うと、
握って竿を持ち上げると、

「しゃぶらせてください。」

と言うと共に、竿の先端を口の中に含んだかと思うと、舌を上手に使ってのフェラチオの開始です。
通常サイズは大したことのない私ですが、膨張率はそこそこだと自負しておりますが、
どんどん膨らんでいく私のイチモツを咥えながら、彼女が

「あきさんすごい。あきさんすごい。」

と何度も何度も連呼します。

激しく彼女にチンポを責められている私は、お返しとばかりに彼女の身体を180度返し、美樹の股間を私の目の前に持ってきます。

「美樹ちゃん。ここもいいのだよね?」

「いいですよ。」

「さっき、お尻もおっぱいもとは言ったけれど、ここは言っていなかったからさ。」

と意地悪そうに言ってみると。

「もーあきさんのH!意地悪。そうですよ、美樹のおマンコもいいですよ。」

この奥さんは、本当に色白で、乳首もそうでしたが、お股の淫らな割れ目も実に綺麗でした。
色素沈着も少なく、とても人妻を10年も続けている30目前の女とは思えない代物でした。

ただ、この綺麗な割れ目ちゃんは、漆黒の密林の奥に隠れています。そう、彼女の陰部は物凄い剛毛に覆われているのです。
毛の質は柔らかいものの、色は黒々としています。
剛毛な女は嫌いではありません。遊んでいる女は乳首や淫裂付近が黒く沈着しているというのと同様に都市伝説なのかも知れませんが、
陰毛が濃い女は情に厚く心が優しい女が多いというのが私の持論だからなのです。

それに加えて、剛毛であることの指摘で相手の羞恥心を煽ることもできますし、
何よりそれを剃らせた時のギャップやその時の女性の反応を楽しむ事がこれまた良いというのも事実ですので…(笑)


自分の息子が攻められている最中ですので、私には微塵のゆとりもない訳ですが、それでも、彼女のその剛毛を掻き分けて割れ目を指でいじり始めました。
時より淫靡なクレバス上部のまだ皮を被ったままの突起にもちょんちょんと軽い打撃を与えてあげます。

彼女の感度も良いらしく、私の指の動きに反応して、声を発していると思われました。微妙な振動が私の陰茎から伝わってきているのを感じます。
そして、彼女のスロートも一時的におざなりになっているのもわかります。

彼女も私の攻めに負けぬようにと、既に怒張と化した私のものを更に追い込もうとしています。
私は私でそんな彼女の口撃に負けないように、指に加えて唇や舌も参戦させ、応戦します。
彼女のバスタオルは全てはだけさせ、互いの体温や発汗を感じながら続けているうちに、遂に彼女の口が私の怒張から離れました。

「あきさん。ちょっと、ちょっと…ちょっと待って」

そう声をかけると、自分の股間に埋まる私の頭を引き離すように手を差し入れてきます。

「どうした?美樹ちゃん。」

私も顔を上げ、彼女の顔がよく見えるように体位を変え、美樹を覗き込みます。
その顔は既に紅潮し、女のフェロモンを撒き散らしています。
彼女のトレードマークでもある巨大なお乳の先端もいやらしく尖り彼女の興奮度を率直に表現してくれているようです。

「欲しいの。」

美樹がこう一言言いました。
私はこういうセリフを言わせるのが大好きなのです。

「え?何が?」

私は、わざと焦らすように彼女にそう尋ねます。尖った彼女の女らしい膨らみの先端を弄りながら。

「あん…もう…あきさんのおちんちん、あそこに入れてください。」

「あそこ?お口でいいの?」

更にとぼけた事を言って焦らせてみます。

先刻から、彼女の割れ目を攻めており、その間に蜜がじくじくと溢れ出し、垂れてくるのではないかと思うくらい潤っているのは知っていましたので。

「イヤッ!、もう…、あきさんの意地悪ぅ…。あきさんのおちんちんを美樹のおまんこにぶち込んでください。お願いします。ああっ、もう、これ以上のことは言えません。」

十分合格です。
このセリフを言い終わった瞬間、さらに彼女のお股から蜜が溢れ出たのは間違いないでしょうから。

「うん。わかった。じゃあ、いくね。」

一言私もそう言いましたが、もう少し、この人妻を虐めてみたいという気持ちは持っていました。
そこで、彼女を仰向けにして両太腿を割り、その間に腰を差し込むという挿入のための動作をしながらも、こう一言行ってみました。

「あれれ?美樹ちゃん。毛が濃いからどこに入れていいかわからないなあ。」

「ええ!?」

彼女の戸惑いの叫びが聞こえてきます。

「本当に意地悪だあ…あきさん…」

そう言ったものの、観念したのか、自分の股に右手を差し込んできて親指と中指を使い、自らの割れ目をくつろげ始めました。中身がはっきりと見えます。

「あきさん。ここです。ここに入れて下さい。お願いします。」

後にも先にもこの奥さんだけです。挿入時に「入れてくださいお願いします」って自ら連呼した女性は…(無理やり言わせたのは除いてですよ。)

「あ・あ・あ・あ・あ・いぃ〜。こういうのが欲しかったぁ〜、美樹幸せ〜…」

数秒後、美樹の口からこのセリフが飛び出してきました。
股間からクチュクチュっと聞こえてくるイヤラシイ音と美樹の喘ぎ声に興奮し、私は、盛りのついた犬のように激しく腰を動かしていました。
それにあわせ、更に美樹の喘ぎ声も増していきました。

ようやく、本当にようやくこの美しい人妻とひとつになることができました。
美樹が望んでいたことなのか私が望んでいたことなのか、もうどうでも良くなっていました。
とにかく、ようやく一つになりました。


挿入して間もなく、
「イクっ!」っという一言を吐いた途端、美樹の身体がガクガクッっと痙攣し、最初のアクメを迎えました。
彼女のほとも、もともと良い締りをしていましたが、その痙攣に合わせて微妙に変化し、ビブラートで変調するかの如く締め付けてきます。

彼女が最初のアクメを迎えたあとも、私の腰の動きは止まることなく続けておりましたので、再び彼女は興奮のる壺の中へと戻され、大きな声を出して喘ぎ始めました。
私の足を開脚状態にして暫く突いていたのですが、ちょっと体位を変え、閉脚状態にしたところ、丁度スポットにはまったのか、より一層高い声を張り上げ、

「すごい、こんなの初めて。」

と男としては最高の賛辞の言葉を投げ掛けてくれます。
私の我慢汁なのか、彼女の愛液なのか、その境目がだんだんわからなくなってくるほど、私たちの接合部はヌルヌルの状態となり、
その周辺の肌と肌が触れ合っている部分も互いの発汗で滑りが良くなっているのがわかります。もう、どこもかしこも濡れ濡れという状態です。

何度目かの絶頂を迎えた彼女は、息も絶え絶えに

「もうダメ。こわれちゃう。」

と言い出しました。

当然の事ながら、
「壊れそうなら休憩する?」という言葉をかけてみたところ、

「いや。このまま続けてください。でも、今度はバックから突いてください。あきさんとなら、壊れちゃってもいいです。お願いします。」

と真逆のようなことを言ってきます。



その後は、彼女の体位を入れ替えてのバックスタイル、壁に設置されていた隠し鏡を出して、結合部を彼女に見せつけての背面座位、
逝く彼女の表情をばっちり拝見した対面座位と次々に体位を変え彼女とのセックスを楽しみました。

最後は、彼女を寝かしつけての正常位の状態で、顔もお乳もおまんこも私に曝け出している事を彼女に認識させてからの肛門への軽い責めで
どろりと淫らな割れ目から溢れ出した液も確認させることとなりました。


結局、彼女は、今回のプレイで十数回の絶頂を迎え、疲れながらも晴れ晴れとした表情を浮かべていました。
そして、クールダウンの際にも、私にしがみつき、またして欲しいとねだってきたのでした。

セックスには相性があると思っています。相性が合う人とであればどのようなプレイであっても案外上手くいくものですし、
そうでない人は、どんなに努力しても上手くいかないものだと思っています。彼女は前者であった。前者で良かった、そう思いました。

そして、この関係がずっと続けば良いと願っていたのですが、どうやら、神様はこのような「いけない間柄の私たち」をそのまま放置することはしてもらえないようで、
この時既に、彼女との終焉を迎えることになる出来事が着々と進んでいたのでした。


いつも待ち合わせ場所にしていた公園の駐車場でしたが、彼女の旦那の友人が彼女の車を見つけてしまっていたようです。
まあ、いくらお忍びだったとはいえ、半年間も毎週のように土曜日待ち合わせ場所として使っていれば見て不審がっている人もいるのですよね。
既に舞い上がっていた私たちは、そんな簡単なこともわからなくなっていたのかもしれません。

彼女の旦那の友人から、旦那さんへと伝わり、彼女はその不審な駐車についての理由を問われたそうですが、その公園に遊びに行ったことはあっても、
毎週毎週いるわけがないじゃないとシラを切り通したようです。

次の週の定期通信メールにそのようなやりとりが詳細に書いてありました。
そして、見張られている可能性があるから、会う場所を色々変えたい、次週は…ここでという提案がされました。
見張られている可能性?と思いながらも、当然私は、その意見に賛成しました。




次の週、私は大型スーパーの屋上駐車場にいました。彼女は、スーパーの屋外にある青空駐車場に駐車してそこから、店舗を廻り屋上駐車場の出入り口に出てきました。
事前に私がどの場所にいるのかは報告済みでしたので、私の車に向かって彼女が歩いてきます。
そして、彼女が車に乗るやいなや、車を発信させ、大型スーパーの屋上駐車場から逃げるように去りました。

「メールで見たけれど、大丈夫だったのかい?」

こんな私の問いに

「大丈夫、大丈夫!でも、あの公園の駐車場がチェックされていたのには驚きました。あの人、前も私の行動旦那に言ってきたことあったのですよね。
美樹ちゃん最近図書館で本を読んでいる事多いよねって。気持ち悪くて仕方なかった。」


とその時のことを思い出し、彼女にしては珍しく怒りながら話をしていました。
私はそんな話を聞いて、その彼も、美樹を狙っているのではないのか?と思いましたが、
ストーカーかもしれないよというと、彼女を怖がらせてしまう可能性もあるので、そこには触れずにいました。



いつものコースから外れた私たちは、今日はどこに行こうかと、車を走らせながら相談していました。
彼女も私も、先週の続きがしたいという所では一致していたものの、どこの方向に向かうべきか悩んでいました。

しかし、なんの話しからそうなったのかは覚えていないのですが、俄かに温泉の話になり、その後はどうするのかは別にして、
ドライブがてら温泉でも入りに行こうか?という話になりました。

実は、私には、知り合いがやっている温泉宿があるのです。

知り合いといっても、単に私が客で月に何度かのペースで利用しているうちに、そこの父さんと息子の二人と仲が良くなって、
何度かに一度は無料で入らせてもらえるというものだったのです。
それを何年か続けておりましたが、その親父さんがかなりのAV好きで、たまに私がそれ系のDVDをお土産代わりに差し入れするという下ネタ系の関係にもなっておりました。

彼女と車を走らせていたその場所から1時間程度走ったところにその温泉宿があるのですが、かなり山の中の田舎にありますので、
土曜日とはいえ、それほどお客はいないはずです。

彼女に、この宿のことを話しました。すると、そこに行ってみたいと言い出したのです。
そこの宿の売りは、露天がセミ混浴で、男女それぞれの露天風呂があるのですが、女性の露天風呂の湯殿からついたての木戸を抜けて隣の露天の湯殿へ出ると、
男性の露天の湯殿から垣根を越えて同じく入って来れるという、中間的な湯殿があることなのです。

よって、女性の露天から出たくない人は出ずに、カップルで来ている人はその中間の湯殿で待ち合わせできるという作りになっているのです。
彼女は、互いに一人で風呂に入るならば、ちょっとつまらないけれど、俺と一緒に入れるならいいということで、ここに行きたいと言い出したものでした。


風呂に行くのは良いのですが、風呂を想定しての待ち合わせではなかったので、コンビニで買えた一番大きいフェイスタオルを2枚だけ持って
その温泉旅館に行くという事態になりました。

受付に座っていた親父さんに挨拶して入っていきます。

「おー、あきくん。よく来たね。今日は女の子と一緒なんだね。」

と爽やかに問いかけてきます。

「こんにちは。初めまして。」

彼女も笑顔で親父さんに挨拶をします。
そして、目の前のトイレを見つけると、私にトイレに行ってくると告げるといそいそと入っていきました。

そのあとは、親父さんからの質問攻めです。

「誰だよあの可愛い子。」「なんで女の子とふたりで風呂入りに来たのだよ。」

などと散々です。

本当の理由を話すこともできず、
「ただの温泉仲間なんだよ」という説得力のない説明に、
親父さんが不審がる中、トイレから出てきた彼女に声をかけ、奥の露天風呂の脱衣室へと急いだのでした。



露天風呂の脱衣場は、当然女湯入口と男湯の入口があります。そこで、彼女と別れて、男湯の湯殿へと出て行きました。
そして、垣根を越えて、中間の湯殿へと進みます。
男湯も中間の湯殿も、さすが、土曜日の日中だけあって誰もいなく、そこで、私は数分待っていました。

やがて、彼女が木戸を開けて出てきました。タオル一枚で胸と股間を隠しながらですが、なにぶんにもタオルの幅も長さも十分ではなく、
彼女のでっかいおっぱいも、濃い陰毛も十分には隠しきれておりませんでした。

「やっぱり、短かったね。」

私が言うと、

「見えちゃいました?」

と彼女が聞き返してきます。

「お乳もお毛毛もチラチラ見えていたよ。」

「えー、そうなの?うまく隠したつもりだったのに」

と悪戯天使のようにはにかんでいます。

でも、先に湯に浸かっている私と対面するようにお湯に入ってくると、急に真面目な顔つきになって、

「ちょっと照れるけれど、こういうのもいいですよね。ねえ。あきさん。チューしてくれません?」

一言言うと、静かに瞼を閉じます。
上げ膳食わぬは男の恥。この名言に則り、彼女の唇や舌を頂きます。
そして、そんな甘い時間を数けたあと、湯の中でふたりでじゃれあっていました。

そして、少し熱めの湯にのぼせかかった頃、二人で半身浴状態となるように湯殿の縁の石の上に腰掛けて、話をしていました。
彼女は、周囲に人が全くいないのに安心したのか、フェイスタオルを股間の上に置き、大きいお乳は丸出しという状況で私と話をしていました。

でも、次の瞬間信じられないことが起きたのでした。
なんと、親父さんが、お茶のペットボトルを3本持って、中間の湯殿に入ってきたのです。

「あきくん。これ差し入れ。ほら、そっちの彼女の分もあるから」

という感じで

「きゃっ!」と彼女は短い悲鳴のようなものを上げました。
急いで胸を押さえて隠そうとしながら、湯の中に潜り込みましたが、とっさに隠しきれるような大きさのものではありません。
完璧に、親父さんに見られたのでした。

親父さんも慣れたものです。

「ああ、ごめんごめん。いや、向こうにいないからさ。こっちかなと思ってね。」

と、悪びれもせずに、私たちと同じ湯船の中に入ってきて会話に加わってきます。
まあ、こんな少し困ったような彼女の表情もそれはそれなりに楽しめたのですが…

元来、愛想の良い彼女でしたが、さすがにタオル一本のみの無防備な状態では普通通りにすることができずにいたようで、
発する言葉は少なく湯の中にずっと浸かり、ひたすら、自らの肌を極力出さないようにという事だけに集中しているようでした。

彼女の状態を察したのか、親父さんは、それほど長時間私たちと一緒にいませんでした。
湯船の中で早々とペットボトルのお茶を飲み干すと、いそいそと露天風呂をあとにしたのでした。

再び、私たちだけの貸切空間へと変わります。

「あーびっくりしたあ。急だったから驚いちゃった。」

親父さんが、男性用の露天風呂の方へ移動し、姿が見えなくなるとそう彼女は呟きました。

「ああ。ちょっと予想していなかったからね。ごめんね。いっつもこうやって話しかけてくる人だから」

そう、言葉をかけます。
しかし、ここに来る間の車中で、ここの親父さんのことは簡単に説明していました。

「うん。でも、私と一緒だから、今日は来ないかなあ。って思っていたんですよね。」

「まあ、そうだよね。気の利かない親父さんだよね?」そう笑います。

そんな感じで少し、話をしていましたが、一度風呂から上がってロビーで休憩して、また入りに来ないかい?という私の提案に合意した彼女と、
一度中央の露天風呂から離れることにしました。
私は男性専用露天風呂を通って、露天風呂用脱衣場へ。彼女も、女性用の露天風呂を経由して、女性用の脱衣場へと行きます。


私が男性用の露天風呂脱衣場に行くと、先に上がっていた親父さんが待っていました。

「あきくん。これ貸してやるよ。」

そう言いながら、私に一つの鍵を手渡してくれました。
その鍵は、部屋の鍵でした。先ほどのお詫びと称して、いつものようにロビーで休むのではなく、
宿泊者用の部屋をひとつ貸してくれたのでした。最大限の気を遣ってくれています。一番奥の部屋の鍵です。

「でも、すげえ、ボインちゃんだったな。羨ましいな、おい。」

そう一言言うと、ニヤリと微笑んできます。相変わらずの巨乳好きエロじじいです。



親父さんに渡された鍵を持ちながら、男湯と女湯の入口近くにある木製ベンチに座り、私は彼女を待っていました。
なかなか出てきませんでしたが、10分程度待っていましたら、出てきました。
遅かったねと聞いてみると、身体を洗っていたとのこと。ああ、そういえば、俺はそのまま真っ直ぐ上がってきたから、体洗っていないやと、苦笑します。

そして、ここで、先ほどの親父さんの粋な施しの説明をすると、彼女は喜びました。確かにロビーで待つのもアリと言えばありですが、
部屋を貸してもらえるならば、これ以上嬉しい事はないから当然です。

一度ロビーに出た私たちでしたが、そこにいた親父さんに彼女が最大級の笑顔を見せてお礼を言うと、

「なんも、いいんだって。部屋なんていつでも貸すから、また遊びにおいでよ」

と照れたように返答してきます。



私たちは、親父さんの計らいで一番奥の部屋へと入っていきました。
一通り部屋を回り、どんな作りになっているのかなどを拝見したあと、和風テーブルの横に座布団を敷くと、そこに隣り合わせで座り、
どちらともなく唇を重ね合わせていました。

あとは、皆さんが想像されるとおりです。
彼女の体位をくるりと回すと、後ろから羽交い絞めにするように抱きつき、彼女のブラウスのボタンを外します。
右手を胸元へ差し込み、左手は、スカートの中へと入れて、股間の薄布の上部から侵入させます。

「いいんだよね?」と言いながら。

当然、彼女も
「はい。」と言いながら、全く抵抗を示しません。

左右の手の指を使い、上と下の豆を弄ってあそびます。
次第に感じてきた彼女でしたが、出来るだけ声を出さないように必死に耐えています。
その表情を横から眺め、私自身も興奮してきました。そして、良からぬことを思いついたのでした。

右の指でお乳のお豆を、左手の指でお股のお豆を弄りながら、

「親父さんにおっぱい見られちゃったね。」

と囁いてみたのです。

するとどうでしょう。左指にじわりと潤いを感じたのでした。

え?今のセリフに上気した?そう考えた私は、さらに悪のりを始めたのでした。

「あれ?美樹ちゃん。今ので感じちゃった?ちょっとワレメちゃん潤ったみたいだけれど。」

と続けます。

「え…今までお風呂入っていたから。」

それだけ言って、また喘ぎ声が漏れるのを我慢しています。

「うそ。美樹ちゃん。親父さんにおっぱい見られて興奮しているんでしょ?」

このセリフを言った途端、彼女の割れ目からどろりと温かいものが流れてくるのを感じます。

「ああ。あきさん。そんなこと言ったらだめぇ。美樹いやらしくなる。変になっちゃう。」

「いやらしくなる?変になっちゃう?美樹ちゃん、親父さんにまたおっぱい見られたくなっちゃう?」

「ああ、あきさん。あきさんが命令してくれるなら、美樹なんでもする。するから、お願い!」

彼女の顔は紅潮し、明らかに私を求めているのがわかります。ますます愛おしく思える可愛い女です。

「美樹!今度風呂に入った時には、親父さんにおっぱい見せろ。」

図に乗ってそう言ってみます。

「はい。美樹は、今度お風呂に入った時には、あのおじさんに隠さずにおっぱい見せます。
だから…だから、あきさん。美樹のオマンコにあきさんのおちんちん入れてください。」


この後は、何度となく、美樹に

「おじさんには隠さずにおっぱい見せます。」

「自ら進んで曝け出します。」

「美樹は晒し者になります。」


等と言わせ、遂に逝くその瞬間にはタオルを口に咥え込ませ、声を押し殺すようにして辱めました。
私と、美樹とのプレイ第2章がここから始まったのでした。



彼女には、若干の服従願望と露出願望があり、それを実行することで性的興奮が高まるという兆候があるということがわかりましたので、
この後は、「命令」という形で不自然ではない露出をさせることにしました。

不自然ではないというのは、今回のようにお風呂で…などということです。
裸になるべき場所、裸になっていてもおかしくない場所で人に見られてしまうのは仕方がないのだというやむを得ない理由があれば諦めもつくという彼女の心理に配慮した形です。
この旅館に来た最初のこの日はさすがにその露出命令に対する実行というものは残念ながら叶いませんでした。


この日を境に、月に一度はこの旅館を使うことになりました。

例の公園の駐車場はあまり使えないこと、大型ショッピングセンターなどに彼女の車を駐車してこの温泉旅館へ往復するのがちょうど良い時間になること、
ここ以外に案外行く場所がなかったこと、そして、月一くらいでここに来るのがちょうど良かったことなどからです。

私は、彼女と一緒にここに来る以外にも、一人でこの場所まで風呂に入りに来るという事をしておりました。その度に親父さんは、がっかりしていました。

「なんだ。今日もボインちゃん来ていないのかい。」

しきりに、先日偶然に見た美樹のおっぱいを話題にします。相当、美樹の巨乳を拝見したがっているようです。

そうそう、結局私たちの関係を親父さんに問いただされ、さらりと彼女は結婚して10年目の人妻であること、ダブル不倫であることなどを話しました。
そして別に親父さんに要求されたとか、脅されたとか気を遣ったと言う訳ではなかったのですが、何となく彼女を辱めるプレイの一環として、
彼女とまぐわう際には、親父さんにお乳を晒すという宣言をさせるようになっていました。

彼女への命令と、それを受けての決意発表という異色なプレイは回を重ねる事により、
彼女に色を付けさせ、大胆な行動をするという実を結んで行く結果となりました。徐々にですが…


彼女と二人で訪れた2度目の入浴時には例の露天風呂にて中間の露天風呂から女性用の露天風呂に戻る際にタオルで正面は隠しながらも、
隠しきれない大きな横乳と背後からの白いお尻を親父さんの視界へ展開させました。



3度目には女湯の露天風呂から中間の露天風呂に入ってくる木戸を開ける際に、今まで胸元と股間をガッチリ守るように隠していたタオルは定位置にはなく、
左手に握ったままという状態で、正面から巨大なお乳と濃すぎる股間の縮れ毛を彼に晒しながら現れるという露出行動を起こしました。
木戸を抜けてすぐに隠してしまいましたが…



4度目には手を伸ばせば触れれるのではないかと思われる極めて近い距離で、身体をかろうじて隠しているタオルと手を外し、
自らの露出行為に興奮してビンコ立ちしてしまっている乳首を含めた見事に大きい二つの頂きを遂に、遂に親父さんにご披露しました。
風呂から上がるまでは湯船に浸かっているときは勿論のこと、半身浴状態で上半身を上げるときについてもそれを隠すことは認めませんでした。

彼女は、「奥さん、すごいボインちゃんだけれど、それだけじゃないね。結婚して10年も経つような身体じゃないよな。綺麗だよ。
あきくんはともかく、旦那さんに大事にされていたんだね。」などと親父さんにベタ褒めされていました。


またこの日には、私たちと親父さんだけではなく、ドライブ中に立ち寄ったという男子大学生3人連れと私たちよりは年下であっただろう20代のご夫婦とも混浴しました。
学生さん達にもキッチリと美樹はバストを晒し、私は、照れながらもチラチラ美樹の胸元に視線を送ってくる彼らを見て楽しんでいました。

20代のカップルさんは年の違う3人の男女がフレンドリーに入浴している光景に面食らっていたようですが、
大きなバスタオルでしっかりと身体を包み込みながら湯船に入ってきた奥さんに対し、我々男二人が
「はあ?ここは、公共の湯船だぜ?しかも、最初から混浴ってわかっている場所じゃねえか。なんでそんな場所にガッチリバスタオルなんか巻いて湯船に入ってくるんだよ。
美樹だって何も着けていねえだろうが。ふざけるなよ。」という強い抗議の思いを込めた「えっ!」っという一言だけ発言し、
旦那の「バスタオル巻いて湯船に入るのはまずいんじゃない?」というセリフを引き出しました。

これにより、スケベ野郎ふたりは、今日初めて会った他人妻の身体も視姦することができたのでした。決しておっぱいは大きくはなかったのですが…
勿論、そのご主人も、奥さんより遥かに大きい美樹のお乳を堪能したことだと思います。美樹は今日、しっかりとした仕事をしてくれました。



この日の美樹は、いつも以上に狂ってしまいました。
この旅館を使用したとき、ラブホがわりに使わせてもらっていた宿泊者用の部屋でのハメッコの際には、
親父さん、3人の学生さん、ご夫婦にしっかりと自分の身体を見せてしまった事実を再度思い起こさせ、彼女を攻めました。

しかし、そんな状況でも身体は反応し、感じてしまった自分を見つめさせ、イヤラシイ変態女だと自己嫌悪させました。
更に、湧き上がってくる快感に打ち勝てない、性を貪っていたいという願望があることを認めさせ、それを、きっちりと声に出して言わせました。

「美樹は、裸を見られて感じてしまうイヤラシイ変態女です。」

「いやらしい美樹をもっと見てもらいたいし、もっと感じたいです。」


そういうニュアンスのことを何度も何度も言わせ、最後には、バックから彼女を突き上げながら、
次回この旅館に来る際には股間のその濃い縮れ毛の箇所を綺麗に剃り上げて、熟れた割れ目を親父さんの眼前に晒すという宣言をさせました。

「美樹はぁ、今度、ここに来るときにはぁ、オマンコの毛を綺麗に剃ってきてぇ、おじさんにぃ、ワレメちゃん晒します。」


私は、彼女が露出宣言したあとに、それを実行できなくても何も言いませんでした。
しかし、何らかの形で露出を実行に移した場合には、それについて私なりの感激や興奮を表現して伝えていました。

勿論、この4回目の混浴露天風呂入浴時には、いつも顔を合わせている親父さんに加え、ご夫婦と大学生三人組にもきっちりとおっぱいを晒し、
良い仕事をしたのですから、今日は私もベタ褒めです。しかも、それだけにとどまらず、今度は卑猥なクレバスまで披露することを誓ったのです。

次回ではなくとも、濃い陰毛を除去し、生娘になったようなワレメをくつろいでしまうのだろうな。彼女ならば、何れはやるのだろうなと思っていました。


「あきさん。美樹は、変態ですけれど、捨てないでくださいね。」

帰りの車の中でいきなりそんな事を美樹が言ってきます。
私は、そんな彼女のセリフを聞くと、首を横に振りこう言い返しました。

「美樹を変態にさせているのはオレだよ。いつだったか、美樹が言ったように、だんだんと俺の色に染まっていっているだけだよ。
でね?誰がそんな嬉しいことをしてくれる女の子を捨てるって?」
と笑いながら。

「ううん。美樹はね、昔から変態なんです。あきさんの前では、猫かぶっていただけなんです。」

そう言い始めると、自分の過去について語り始めたのでした。




実は、美樹には昔(独身時に)付き合っていた彼がいたそうです。

この彼というのが、話を聞くととんでもない男で、連絡が来たらすぐ会いに行かないと怒るし、家に来いと呼ばれて行ったら行ったで、
部屋に入るなりすぐ裸にされSEXを要求され、自分が発射したら用なしとばかりに帰らされたり、美樹から連絡するとうるさがられ、
連絡が全くなかったと思えば突然遠くまで迎えに来いといったような傍若無人な振る舞いの人だったそうです。

その彼は、遊び道具として美樹をおもちゃのように扱ってもいたということでした。
バイブやローターを股間に忍ばせて買い物に行かせたり、電車に乗せて痴漢したりさせたり、挙げ句の果てには知人や友人に美樹を抱かせていたらしいのです。


この話にはかなり怒りがこみ上げてきました。なんて男だ!男の風上にもおけないやつだ。
でもプレイの一環とは言え、大なり小なり俺も一緒だなあと思ってしまいました。

「でもね?あきさん」

美樹が話を続けます。

「でも、裸を見られることや、縛られたり、オモチャでイタズラされたりって、感じちゃうんです。
あきさんにも言われましたけれど、じゅんってなっちゃうんです。美樹は変態なんです。」


そんなことはないと必死に彼女を説き伏せます。
世の中には、そういうプレイが存在すること。露出や軽い陵辱に感じてしまう女性もいれば、命令や服従に満足する男性もいる。もちろんその逆もいる。
とても、くだらない、そして、しょうもない事に対して真面目に語っている自分がそこにいました。傍から見ていたら笑ってしまうような内容だったと思います。
でも、私はとにかく必死でした。

「うふふふふ。あきさんって本当に優しいですよね。」

彼女がそう微笑みかけてきます。

「あきさん。今日の私ね。あきさんを喜ばせたいと思って頑張ったんですよ。最後の最後まで言えなかったけれど、来週は、旦那の両親が遊びに来て、
温泉に行くことになっているから会えないんですよ。」


なるほど。そういうことがあったのか。

「それでですが、その次の週は、たっぷり楽しませてください。」

そう続けます。

「たっぷり?なにを?」

この私のセリフに対して、彼女はこう続けました。




「せ ・ っ ・ く ・ す  。」





「私のHな毛も処理してください。準備してきますから。あと、したいことがあったら何でも言ってください。あきさんがしたいことなら何でもやりますから。」

私は、美樹の剃毛のことで頭がいっぱいでした。来週は会えないけれど、その次は…
しかし、この美樹の変化や剃毛が自らを追い込んでしまっていくことに私は気がついていませんでした。





次の週の土曜日は、大変暇なものになってしまいました。

久しぶりに家にいると、妻には「あれ?今日は何もないんだね。」と言われます。

当然です。ここ数カ月、毎週土曜日には、美樹との秘め事をしているのですから。
表面上は、友人づきあいや青年会の集まり、サークルなど理由というか言い訳?嘘?は様々でしたが、兎に角、今日は何も無いのです。
やむを得ず、今日は1人で例の温泉旅館に行くことにしました。



「おお。あきくん。あれ?今日はスーパーボインちゃん、いないんだね。」

フロントと書かれた札は下がっていますが、それは名ばかりで、せいぜい良く言っても受付のような場所です。そこから、私の顔を見つけた親父さんが声をかけてきます。
土曜日のこの時間に私が来るのは彼女を伴ってだけでしたので、そう思われたのでしょう。
しかし、相変わらず、美樹がいるときにはカノジョと言うくせに、俺しかいない時にはボインちゃんと呼んでいますが、今日はスーパーがついていますね。
かなり前回のサービスが効いたのかなあ?(笑)


今日もこの時間、お客さんはほぼいませんので、親父さんはロビーへと出てきます。
ロビーに出てきた親父さんとの話の中で、今日俺がひとりで来たいきさつを話します。彼女の旦那さんの親が遊びに来ていること。故に今日は俺が暇なこと。

「そかそか。でも、欲張るなよ、あきくん。いい女の子見つけたんだから。べっぴんさんだし、ボインちゃんだし。それでいて従順だし、Hだしな。言うことないじゃないか。」

まあ、その通りです。

私は、入浴料として500円玉を差し出しましたが、親父さんは受け取ってくれません。

「あきくんはね。お客さんだと思っていないから。いいんだよ。あ、でも、今日はジュースの差し入れはなしな。」そう言って笑います。

(わかっていますって親父さん。親父さんがジュースを差し入れしてくれるのはあなたが言うところのボインちゃんが来た時だけなのですから。)

そんな思いを持ちながら、自販機で3種類の飲み物を購入し、風呂場へ移動することにしました。



「あ、そうそう。あきくん」

親父さんが何かを思い出したようにそう言うと、私のそばに近寄ってきて耳を貸せと手振りをしてきます。

「昨日から、若い女の子4人泊まっているんだ。仲間で旅行か何かみたいだがな。長くいたらいいもの見れるかもだぞ。」

そう耳元で呟きます。

「あきくんゆっくり入ってきていいからね。ただ、他の日帰り客には注意しなよ。」

そう言葉をあとに続けます。



まあ、こういう日には、大体お乳はGET出来るものです。完璧な気密性のある風呂なんてそうそうありませんし、私は常連!ここの構造や位置関係は知り尽くしています。
しかも、宿主のお墨付きですから。(笑)

でも、何かむかつきます。親父さんにしてみれば、風呂代にしても、お客情報についても例の美樹のご披露に対するお礼の一つなのでしょうが、
ちょっといい目に合わせ過ぎかなって、自分にムカついています。
ましてや、次回会うときには彼女の最も女らしい縦の割れ目を隠している漆黒のガードを除去することになりそうですが、
それをあの親父の眼前に晒すと宣言している女がいるのです。それも、冗談では済まずに実行する可能性が高い気がするのです。
勿論、その事は、オヤジには全く伝わっていないのではありますが、やっぱり、何かムカつきます。



そんな事を考えていたら、ほうら、早速お出ましです。
1・2時間もダラダラとくだらない事を考えながらジュースを1本目、2本目と消費しながら粘っていればこんなものです。
露天風呂にキャッキャキャッという複数の黄色い声がしてきます。

3人以上の若い女の子の集団は、何というかはしゃぐ故と言うか、本当にガードが甘いです。
開放的になっているというか、何というか、タオルもまともに巻いておりません。
ちっぱいの娘、巨乳な子様々です。大きさも様々なら形も様々。色も様々で柔らかさや味も様々なんだろうなと考えておりましたが、8個のおっぱいを見てもなんだかなーです。
あーあ、美樹は今頃何をしているんだろうなあ。と上の空。心ここにあらずです。


でも、この時、美樹は美樹で私がいるこの温泉宿から数十キロ離れた別の温泉場にて次週に向けて自分で練った計画を実行しようとしておりました。
旦那と旦那の両親と一緒に訪れたホテルにおいて…









その日、俺は、美樹の身体の中に自らの分身の抽挿を繰り返していました。
いつも以上に息子をいきり立たせて。

心なしか、美樹もいつも以上に感じているのか、はふんはふんと喘ぐ声が大きいように感じました。
それに加えて、彼女のホトの息子に対する絡まり方もいつもとちょっと違う気がします。
俺もそうだけれど、美樹も興奮しているのだろうな。そう感じました。



今日のデートは、彼女の要望通り、たっぷりとセックスすることを目標に、土曜日にロングステイで午前10時から午後4時まで滞在することができるラブホテルを選びました。
ここに来る車の中で今日は、予定通り彼女の恥毛を剃りあげる事の話しをしてきました。
今行っているセックスは、剃毛前に行う濃い陰毛のお別れ会みたいなものです。

「美樹。今日は何回も逝かせてやるからな。」

このような私のセリフに対し、息を絶え絶えにしながら

「あきさん。美樹をいっぱい逝かせて…ください…おねがいします。ああッ」

と予想通りの従順な返答をしてきます。

彼女の両太腿を押さえつけ正常位で彼女の剛毛と自分の陰毛を絡ませるように動いています。前後左右、時には八の字を描いて。

「気持ちいいのか?美樹。今日はいっぱい気分出してお汁溢れさせていいんだからね。」

「あー、も、もう。ぐちょぐちょです。いやらしい。」

彼女の大きいおっぱいも私の動きに合わせてぶるんぶるん揺れています。

彼女、今日は割と1回目のアクメまでの時間が短く、すぐ逝ってしまいました。しかし、私は抽挿を止めることはなく、肉棒のピストン運動を続けます。

「だ、だめぇー。また、また逝っちゃうッ」

今日の彼女は、間違いなく発情しています。
彼女の下の口からもイヤラシイ音が聞こえてきます。

「美樹。どうした?毛を剃られること想像して興奮しているのか?」

「いやあぁぁぁ。また、あきさんの意地悪始まったぁ。」

「でも、それで、こんなにビチャビチャになっているのじゃないのかい?」

「え、あ。そ、そうです…」

「そうなんだろう?美樹。それでな?毛を剃った後にお願いしたいことあるんだけれど。」

「え?なんですか?」

そう聞き返してきた彼女の耳元に俺の口を近づけて呟きます。ピストン運動はできるだけ続けながら。

「え?お、オナニー?」

そんなにしょっちゅうやらせるわけではありません。新股間環境のこけら落としのイベントにどうかとこの一週間企んでいたのです。
もっとも、企んでいるのはこれだけではありませんが…

「もう。こんなことするの、あきさんだからですからね。」

そう言い返してきます。

「あれ?美樹、宣言は?」

意地悪くそう言ってみます。

「んもう。あ、あっ、あっ、あぁ」

彼女は確実に発情しています。私のこの提案に身体も的確に反応しているのです。
言うともっと気持ち良くなるのは彼女も認識していると思いますので、過激なことを言うはずです。

「美樹はぁ、これから、あきさんのまえでぇ、オナニーします。いやらしい、美樹のぉオナニー…見てください。」

このセリフを言い終わったかどうかのタイミングで美樹は何度か目の絶頂を迎えました。


さあ、いよいよです。
彼女を少し休ませてからお風呂場へ移動です。
そして、俺の頭の中にはその後のこけら落とし企画満載でした。



ここで少し、時間を遡った説明をしておきます。
以前、美樹が今回の事について練った作戦を展開していたと書かせてもらいましたので、それについてのものです。


彼女が旦那の両親と共に泊まった温泉ホテルで、旦那のお義母さんとお風呂に入った時に、お義母さんの恥毛と自分の恥毛を比べて、
自分のものはものすごく濃くて恥ずかしかったという感想を旦那に伝えたのだそうです。
(お義母の恥毛がものすごく薄いのは前々から知っていたそうですけれど)

それで、機会があれば、処理したほうがいいかなあ。というお悩み相談的なものを旦那としたそうなのです。
彼女曰く、こういう情報を事前に入れておけば、いきなり恥毛が剃れていても違和感はないだろうという事らしいのでした。
なるほど確かに、自分の妻を抱いた時に、あるべきものの所にあるべきものがなければ何故?という思いは当然生じますよね。

旦那はそれについては、そうやたらと人に見せるものではないからどうでも良い気がするが、美樹が気になるということならば、
やりたいようにすれば良いという回答だったそうです。
これが、じゃあ、俺が剃ってやるって回答だったらどう対処していたのでしょうか。(笑)



話は戻りまして、美樹と私は、美樹の股間に繁茂する漆黒の密林の伐採作業のために風呂場へと移動しました。
これ、毛が濃くて長い人の剃毛をしたことがある人はお分かりかと思うのですが、密林伐採は、カミソリだけでは、非常に大変なのです。

そこで、まずは、ハサミを使い短く切ってからT字カミソリを使い毛の薄い周囲の箇所から徐々に伐採していきますが、それに伴い、
カミソリに絡まった毛を除去するためにある湯を張った洗面器が徐々にシェービングクリームと黒い毛だらけになっていきます。

それに反比例するように、美樹の股間の毛は除去されていき、年齢の割には綺麗な彼女のトラフが次第に露となってきます。
パイパン状態にするつもりはありません。ワレメを露出するのが目的ですので、女陰トラフ(笑)の上部にだけ残すつもりです。まあ、鼻ひげ状態です。

とにかく、陰部を傷つけないように、また、逆剃りして痛くしないように細心の注意を払いながらジョリジョリ、彼女の恥毛と必死に戦っていたのですが、
作業が進むにつれて、慣れてきたからなのか周囲の様子にまで気が回る状況になってきまして、よく考えたら、美樹の言葉が少なくなっていることに気がつきました。

思わず、美樹の表情を伺ってみると、何とも切なそうな顔をしています。
でも、その切なさは、剃られゆく恥毛に対するものというよりも、この行為自体に酔っている風に感じられ、思わず、こう声をかけてしまいました。

「美樹?美樹が結婚前に付き合っていたっていう彼氏って何ていう名前なの?ああ、下の名前だよ。」

「え、あ、ああぁ、さとしです…」

「さとしって、耳にハム心って書くさとし?」

「え…あ、あ、はい。そうです。」

「美樹は聡に今回と同じように剃られたことあるのではないかい?」

「・・・」

何となくそんな気がして、尋ねた一言でした。

少し間があいた後、美樹がこう返答してきました。

「ごめんなさい。あ、あります。でも、あの時は…無理やり…」

「あ、ごめんごめん。謝らなくていいよ。いや、何か初めてじゃない気がしただけだから。さ、もうすぐ剃り終わるよ。」

やはりそうでした。美樹は聡なる男に剃毛を少なくとも一度はされていたのです。
ここで、彼女の乳が私の視界に入ってきたのですが、よく見ると、私に挿入されている時と同じようにその先端の突起がいやらしく尖っていることを発見しました。

露になってきている彼女の股間の亀裂もしっとり濡れてきている気すらします。
美樹は感じている。上気してきている。そう確信した私は、美樹にこう命令しました。

「美樹。おっぱいたまらなくなって来ているのだろう?俺は今触れないから、気持ちよくなりたいなら、自分で揉んでみなさいよ。」

切ない表情を浮かべながら、彼女の両手が自らの乳房を掴みに行ったのは言うまでもありません。
美樹は、巨大な乳を両手で転がしたり潰してみたり、乳首をつねってみたりと私に股間の恥毛を剃らせながら自分で弄っておりました。

潮吹きとまでは行きませんが、おおかたの毛を失った美樹の割れ目からしとどに濡れる様がはっきりと確認出来、
内気で大人しそうに見える外見から想像もできないような股間の淫らさのギャップにこちらも興奮してきます。

股間の毛が最上部にのみ残っている状態で、すっかり割れ目の周囲が綺麗になる頃には、美樹の股間はトロトロ、眼はトロンという、
これは、所謂トランス状態というものではないのかという状態となっておりました。



そんな彼女をそのままお姫様だっこで抱きかかえ、互いの身体がまだ濡れているのにも関わらずベッドへと運びベッドのヘッド部の壁にもたれかけさせると、
先程俺に毛を剃らせていたように脚をM字に広げさせ、宣言させたように、オナニーを勧めます。

美樹は、腰というかお尻を浮かせながらもクネクネさせて、クリトリス周辺を愛撫しています。
時より仰向けに寝て太ももを抱え込み上に持ち上げて脚をY字にしてみたり、右手で股間をいじりながらも、左手でおっぱいを包み込み揉みしだくなどしています。
時々切ない吐息を漏らしながら、感じているという声も出し、更に、自らを官能の淵へと追い込んでいきます。

「美樹。おっぱいも顔もおまんこもお尻の穴も丸見えだよ。こんな状況を旦那に見せたら卒倒しちゃうね。」

そう言って、彼女を茶化します。
彼女を茶化しながらも、私は、私のお道具箱の中から、細めのディルドと申しましょうか、
アナルパールのようにボコボコ形状になっている器具を取り出し、それにローションを塗りました。
彼女は、そのディルドをじっと見つめていました。恐らく今日はこれからこれを入れられるんだなと思っていたと思います。

私は、彼女を仰向けに寝かせ、ベッドの中央に彼女を移動させると、その器具を濡れ濡れのイヤラシイ亀裂へ近づけ、上から下へとなぞりました。
そして、その亀裂には埋め込まずに、その下のおちょぼ口に一番先端の突起部を潜り込ませました。

「え…おしり…」

そう、彼女は一言言いましたが、その瞬間、二段目の突起部まで更に潜り込みました。

「あーん」

彼女は、たまらないといった表情を浮かべ、悲鳴をあげます。
そうです。以前、彼女のお尻をちょっといたずらした時に、まんざらでもない反応を示してくれました。

私は、先日の彼女の告白の際にこれを思い出し、恐らく、聡にお尻も開発されているであろうと予測したのでした。これは、見事にあたっていたのでした。
三段目の突起部も潜り込ませ、その後は二段目、三段目、四段目、三段目と抜き差しを始めました。

「いやああ。おしりはだめえ。うごかしちゃだめえ。美樹へんになっちゃうぅぅぅ。」

獣のように叫びながら、濡れ濡れのおまんこからヨダレを垂らし、感じまくっています。

私は、自分至上最高の征服感に浸っていました。先程も書きましたが、しっかりと顔の表情が確認できる状態で、
女としては是が非でも隠したいおっぱいとおまんこを晒させながら、尻の穴を弄っているのですから。
しかも、綺麗なつくりの顔に切ない表情を浮かべさせて、叫ばせ、よがり狂わせているのです。

「美樹、この穴はいつから旦那に使わせていないんだ?」

と、いつから膣に旦那を受け入れていないのか、抱かれていないのかを彼女に確かめました。

彼女の返事はこうでした。

「あ、あ、あ、ごめんなさい。昨日抱かれました。」

「はあ?」私は全く予期せぬ回答に驚愕してしまいました。

(え?子作りのための危険日以外のSEXってしていないんじゃなかったっけ?)

何故どうして?という疑問が私の頭の中を駆けずり回り、それに支配されつつありました。

何故か、逆恨みのような嫉妬心を感じ、いきり立った自分のペニスを肛門に差し込んでいるディルドを残したまま、彼女の膣へと挿入しました。

「あ、逝く…」

挿入と同時に彼女は最初のアクメを迎えました。

「なんで、危険日でもないのに旦那に抱かれたのさ?」

不倫という立場の分際で、しかもその旦那のものである美樹というご婦人のお膣を略取している自分の状態を棚に上げて、
彼女が昨晩旦那に抱かれたという事実について責めるかの如く詰め寄ります。
しかも、自分のイチモツを彼女の体内に抽挿し彼女を狂わせようとしながら…

「ごめんなさい。昨日もいきなり抱きついてきて…」

(昨日も?も?「も」って何だ?「も」って…)

またもや、モヤモヤしたものが頭の中を駆けずり回ります。

「美樹の身体は俺のものではなかったのか?」

「あーん、美樹はあきさんのものです。あー!いぃ…」

「じゃあ、なんで、危険日以外に抱かれるんだ?」

そう彼女に問いながらも、時より排泄の為にある、おちょぼ口に差し込んでいる玩具を前後に動かし、自分の息子にもその動きを伝えるように美樹を責め続けます。

その度に、彼女は歓喜に似たような声を張り上げますが、それでも、一生懸命に私の問いに答えようとします。

「ここ数カ月は、襲われる回数が多いのです。」

そう説明を始めた彼女でしたが、その答えを要約するとこういうことでした。

とにかく、ここ数カ月は、これまでとは異なり、考えられないほど頻繁に、寝ている彼女の布団に忍び込んできては、
いつの間にか夜中のプレイに発展するのだそうです。相変わらず行為は、淡白な方で、私がしているようなSMチックなものではないようなのですが、
必ずと言って良いほど、最後には彼女の体内に白濁した液を注ぎ込んでいるとのことでした。



それを聞いて、私も少しジェラシーを感じてしまいました。
旦那に絶対に勝てないものは、美樹の体内に射精するその行為ですから。
後ほど彼女に聞いた話でしたが、私は無意識のうちに

「悔しいなあ。美樹に注ぎ込めないのは」

そう一言呟いたのだそうです。

「この間は変なことを言っていました。」

美樹は話を続けます。私に二つの穴を責められ、よがりつつも…




先週の旦那の親との温泉宿泊の際にも、美樹は旦那に抱かれたそうです。
和洋室に泊まったそうで旦那のご両親とは寝室が分かれていたので出来た芸当だったようですが、客室露天風呂があったため、
美樹たちもご両親も其々夫婦で入り、普段の風呂は一緒に入ったことなどなく、混浴の温泉にも当然行ったことないので、
旦那が少し興奮しちゃった結果ではないかということでした。
また、隣室に親が寝ているというリスキーさもあったのでしょうけれど…

その時には、美樹は隣のご両親に聞こえないように布団を噛んで声を押し殺していたそうですが、その時に、旦那がこう言ったそうなのです。

「こんなに艶っぽくしてくれた事には感謝はしないとな」

この日も、美樹は体内に旦那の白濁液を受けたそうなのです。

「いずれにしても、美樹はお仕置きだな。必要以上に旦那に抱かれているのだから」

私は、美樹の肛門に突っ込まれていた玩具を引き抜き、彼女の身体をうつ伏せ状態にすると、
背後から腰を抱きかかえ彼女の毛を失った肉ポケットに向けて、肉棒を差し込みました。

そして、その勢いのままピストン運動を始めます。かなり強引に…
強引に彼女の穴をこするように出し入れしながらも、彼女の尻をパンパンと叩いてみました。
彼女は、当然ながら、その挿入にもスパンキングにも萌え始めたのでした。

「あーん。すごい。美樹犯されている。」

「こういうの好きなんだろう?」

「ぃい!気持ちぃい!美樹のおまんこ感じてる。すごぃ。もっと、ズボズボいれてえぇぇぇ」

とても可愛い淫らな俺の女です。

本当に若かった頃のように抜かずに三発!のようなことはもう出来ませんが、比較的私のチンコは鈍感なようで、
これまで付き合った女の子達には嫌がられるほど発射までの時間が長いのですが、こと美樹については、それが功を奏していました。
かなりの期間、彼女の清楚で清純そうな容姿に騙されていた感がありますが、なにせ、可愛い顔して好き物なのですから…

彼女曰く私の色に染まった結果だと言いますが、基本的にどうなのかという所で比較的ヤられ好きでないとこうはいかないと思うのですがね。(^^;
でも、彼女とのハメッコの相性もあっていたのだとは思いますが、週一の土曜日にしか会えないという環境故からなのか
これで良いという満足感はこれまで得られていないのが現実でした。私も彼女も…




今ほど充実はしておりませんでしたが、当時の私のお道具箱にもそれなりの玩具が入っておりましたので、
電マ、ローター、ディルド、アナルパール兼用ディルド、バイブ等も美樹攻めの手段として、暗躍させておりました。

この日は、午前中からお昼を挟んで約6時間、週末のロングステイ割引を利用して、淫らな宴という意味での酒池肉林状態で互いを貪りあっていましたが、
穴も棒もコンマ何ミリか磨り減ったのではないかと心配してしまう程でした。

ベッドの上で汗だくになった私たちは、一旦汗を流しに再び浴室へと向かいます。
そして、一緒に湯船に入り、懲りも飽きもせずに、互いの性器を互いの手や指で愛撫しておりました。磨り減ったかもしれない性器を少し労わるように。

ここでは、小休止時間となりますので、また美樹を精神的に責めて行きます。

剃ってしまった剛毛のこと、これからの旦那とのSEXのこと、聡とのこと。
そして話題はいつもの温泉旅館での話へと移ります。



1) 中央のセミ混浴の湯殿に行く際には一切タオルは置いてくること。混浴湯船には持ち込まないこと。

2) 湯船に入っていてのぼせそうになったら、例え親父さんや他のお客さんがいても無理せずに半身浴すること。タオルがないことは気にしないこと。

3) 半身浴する際にはむやみやたらに胸などを隠したりしないこと。むしろ積極的に開放すること。

4) 半身浴の際にはごく自然に軽く脚を広げて座ること。正面に座っている人の視線が気になったりしても決してきつく閉じたりしないこと。

5) 親父さんには中身がしっかり見えるようにワレメを指で開いて晒すこと。雰囲気によっては、自慰行為に及ぶこと。




以上5つの項目を約束させ、いつものようにきちんと自らの口で言葉に出させて宣言させたのですが、
特に5番目の陰部披露については、現地で気後れする事のないよう、宣言させたあと、予行演習と称して風呂場で何度も開かせる実演までさせました。
オナニーまできっちりと。温泉旅館にはこのディルドを持参するつもりです。

これについては、更に一歩進めた企画も用意しておりましたが、それは、次回またご紹介します。






風呂の中で予行演習という名目で私に向かい、パックリとオマンコを広げて見せる美樹、そして、ディルドを使ってオナニーをしている美樹を見て私は、ほくそ笑んでいました。
今日はたっぷりと彼女とセックスを楽しむつもりではありましたが、やはり私が好きな路線にどうしてもスライドしてしまいます。

彼女の基本的な要素に加え私の指導が良かったのか、想像以上の美樹の出来上がりに大満足です。
勿論これまでどおり、例の露天風呂など裸になるべき場所での露出はさせるつもりですが、それ以外の場所でも晒させる気でいます。
当面は、初顔合わせの人たちをターゲットにするつもりですが、いずれは、同級生の正樹などに事故を装って彼女のでかい乳を晒してみたい、
もっと言えば、旦那の前で…などと、良からぬ妄想をしておりました。



とりあえず、私たちは、風呂から上がり、彼女にガウンを羽織らせました。
勿論、スッポンポンの上から直に羽織らせました。
その時、彼女がトイレに行きたいと言い出しました。
トイレか…それを覗くのも良いかと思いましたが、今回はやめることにしました。あまりにもマニアックと思われるのもどうかと思いましたので…(笑)

そうして、彼女がトイレから出てくるまでの間、ベッドに座り辺りを物色していたのですが、ふと壁に扉がついているのが目に入ってきました。
その扉を開けると、予想通りだったのですが、その先には窓がありました。当然といえば当然ですが、
消防法の関係で火災時の脱出場所として窓という脱出経路があるはずですから…

ところが、その窓から、このラブホに入ってくる車が見えたのでした。
ホテルの中に入って廊下を曲がったり何やらしているうちに方向感覚がなくなってしまったのですが、この部屋の窓はどうやら駐車場の方を向いているようです。

こちらからこのホテルに入って来る車が見えるのですから、反対に向こうからこっちが見えてもおかしくないかもなと思っておりました。
実際は、部屋の中の方が暗いので、外からこっちは見えづらいのではあるのでしょうけれど…

私が、そんな風に扉の隙間から窓の外の景色を眺めているところに美樹が来ました。
私の肩に顎を乗せて、

「あきさん、何を見ているんですか?」

と甘ったれた口調でベタベタとくっついてきます。

「うん。美樹、見てみなよ。ここって、駐車場側にあるんだね。ほら、今二人入ってきたよ。あの二人これからバコバコやるんだね。」

と笑いながら話しかけてみました。

「もー、あきさんはやっぱりHですねえ。」

そんなセリフを返してきます。



しばらく二人で、その扉から外を眺めていたのですが、また、一台の車が入ってきました。
恐らく、駐車場に車を停めたカップルが、こちらに向かって歩いてくると思いました。
そこで、私は、美樹に言いました。

「美樹、そこに両手をついてよ。」

扉を開き、窓の半分が開いたような状態の場所で、外を向いた状態の美樹を窓のサッシ部分に両手をつかせ、尻を部屋の中に突き出させます。それを私がバックから挿入します。
つまり、美樹は開かれた窓際で外を眺めながらという格好のまま、後ろから私に突かれているのです。

「あ、だめ。見られちゃう…」

彼女がそう言っていますが、私はそのまま続けます。

「大丈夫、ここに来るのはみんなこれが目的なんだから。」

そう言って、彼女が羽織っているガウンの前をはだけました。
そうです。大きいおっぱいが丸出し状態です。

「だ、だめぇ。見られちゃうぅ。」

しきりにそのセリフを言い続けながらも、股間はビチョビチョに濡らし始めています。
クチョクチョといやらしい音が部屋の中に響いてくるようです。

残念ながらと言いましょうか、幸いなことにと申しましょうか、先ほど入ってきたカップルは、別な方向の駐車場に車を停めたらしく、
この窓が見える場所には現れませんでした。

私は、これ以上リスクを生じさせないように、彼女を移動させると、その窓に付いている扉を閉めました。
もう一歩先のステージまで彼女を進めることができるかもしれないという期待感に胸を膨らませて。


それからの私は、自他共に認める鬼畜状態でした。
まずは、アナルパール兼用のディルドで、お尻の穴を責めます。
アヌスが開発済みであるのはわかっておりますので、そこを責めることによって、他の穴にも刺激を欲しがる様に仕向けるというのが狙いです。

予想通りに、毛を失った前穴にも欲しがるようになりましたので、きちんと入れて欲しい穴を開かせて俺を誘わせ、その意思がマックスに伝わったと判断した上で、
そちらの穴にもバイブを入れて、美樹の二穴を器具で慰めるという暴挙に出てみました。

しかも、彼女が逝きそうになった時には、その抽挿を一時止めて、確認をするという行為を繰り返します。
そう、要するに逝かせないようにして楽しんでみたのでした。
こうなると、美樹の発情がまた始まります。


二つの穴に差し込まれている異物の出し入れの際には、

「ああッ、美樹変になるッ!」

等のセリフを連呼し、そのうちに身体をピクピクと痙攣させるように反応してくると、出し入れを制限されるという状況に堕とされているのです。
痙攣が起きる間隔が次第に短くなっていき、ディルドが差し込まれている肛門もふっくらと柔らかさを増してヒクヒク蠢いている感すらあります。
午前中から責められ続けている前穴は赤く充血して蜜を溢れさせています。

のたうつ美樹の肌からは玉のような汗が噴き出し、仰反る喉から哀願の声が飛び出してきます。

「あきさん。お願いします。意地悪しないでください。逝かせてください。」

しかし、今回は私も簡単には逝かせないつもりでいます。
もう一歩先のステージまで進めたいという考えあって故でしたので…

「いや…いやぁ、いやぁ…」

汗が光る腰をブルブルと震わせて、何とかバイブに食らいつき、逝くことにたどり着こうとしておりますが、
そのような状態が近づいた時には、動きを止めたり抜いたりしておりましたので、それが叶わなくなってきているようです。

「さて、美樹。復習するか?」

私は美樹にそう尋ねます。

「え?」

「今度温泉に行く時はどうするんだったっけ?」

そう言いながら、前穴のバイブを2・3度出し入れします。

「ああっ」と一言叫んだあとに、息を切らしながら答えます。

「美樹は、お風呂に入るときには、タオルを持って入りません。混浴の露天に行っても、おっぱいは隠さず、積極的に周りの人に見せます。
半身浴をする時にも、おっぱいはもちろんお尻やあそこも隠さずに少し足を広げて座ります。宿のおじさんには、あそこを開いて見せます。」


そのような宣言をしました。

しかし私は、オマンコと言わずにあそこと言った事と、親父さんにオナニーを見せるという項目がなかったことを追求し、再び同じ質問を繰り返しました。
より恥ずかしく、より過激な事を美樹は言ってきます。
私がニヤリとするくらい。

以前から、厳しい口調で命令した際にもそれに逆らったことはないのですが、今後もそのスタンスを崩さないように今日の最後の宣言は
「どのような状態でもどんな場所でも私の命令は絶対で、必ず実行する。」これを宣言させた上で、いつものように何度も逝かせました。



余談ですが、今回の帰りにはノーブラ、ノーパンの上にブラウスとミニスカを履かせた状態のみで帰らせました。
ブラウスも乳首こそ突出しておりましたが、透けることはなく、またジャケットも羽織っておりましたので、問題はなかったと思っています。
ミニスカも下の位置取りから覗かれでもしない限り至って普通通りなので、自室まで気をつけて帰るようにだけ伝え、それ以上の事は今回は何もさせませんでした。


そういえば、この日には、いつもの宣言以外に誓約書を書かせました。前に紹介した露天風呂での行為5項目についてです。


▲ 「誓約書(あくまで当時のイメージとして)」  ※クリックすると拡大します


帰宅後に送られてきたメールでは、今日のセックスに満足したことと、誓約書にサインした時の敗北感、自室に帰宅するまでの高揚感などが興奮気味で綴られておりました。






次の週の土曜日には、ドライブ気分でちょっと遠くの温泉へと行きました。

勿論、自然体での露出訓練のためです。訓練というより実践かもしれませんでしたが…
今回行った温泉は、混浴ではありません。しかしながら、これでいいのか?という配置の温泉なのです。

私の文章能力では、なかなか明確に説明できないと思いましたので、この温泉のお風呂の簡単な配置図を作成しました。
そちらを参考の上で私の説明をお聞きください。



▲ 「とある温泉旅館の平面図」  ※クリックすると拡大します





ここに来るまでの車内で、この温泉の簡単な説明は美樹にしてきましたが…



しかしそれを書く前に!!!

それをこちらに書く前に、ご紹介しておかなければならないことがあります。
それは、先週の土曜日に剃毛した彼女が帰宅したその後どうなったのかです。

当然と言えば当然ですが、多少鈍感気味な旦那とは言っても、奥さんから私の汗の匂いがしているかも知れないというのではお話になりませんので、
自宅に戻ってすぐに、お風呂を沸かし、自宅にあるボディーソープやシャンプーなどで体を洗い、普段の生活通りに入浴したそうです。

旦那に剃毛の件を伝えたのは翌日の日曜日の夜で、旦那と一緒に過ごしている時間の中で少し長めに風呂に入った上、
多少伸びてきていたものや剃りきれていなかった毛も剃るというアリバイを作った上で望んだことだったそうです。

その後の旦那の求め方もついでにどうであったのかを聞いてみましたところ、剃毛報告後は、毎晩のように求められたのだそうです。
ちなみに新婚当時でも毎夜求められたということはなかったそうです。旦那にとっても剃毛状態の奥様は新鮮だったのでしょうね。
プレイ中は、相変わらず、「最近は何か違う。お前は何か変わった!すごくよくなった。」など戯言を言って、満足そうに果てているのだという彼女の報告でした。
旦那のプレイや台詞を戯言と言い切ってしまう彼女と、私が育てた女に対して旦那から高評価を受けたということにちょっと救われましたが、こっちにとっては、ジェラシーっくな報告でした。






さて、話を元に戻しますが、今回訪れたこの温泉、簡単に言いますと、男湯の湯船の横の窓から隣を見ると女湯の湯船が見えるという普通ではありえない構造になっています。
これは、「とある温泉旅館の平面図」を参照していただきたいと思います。
平面図に記載の二重線の部分がガラス張りになっている部分ですので、男湯の湯船で良いポジションを取れば、女湯の湯船に入ってくる女性が見えてしまうというものなのです。

風呂の様子は、また後ほど語らせてもらいますが、私の案で、私が先に旅館に入り、フロントで入浴料を支払い、先に風呂に向かうと。
彼女には、私が行ってから5分ほど経ってから、旅館に入って欲しいと伝えました。
美樹より先に入ってやりたいことがあるから。それだけ彼女に伝えて…



私は、彼女より先に脱衣所に入り、着ている物を風のように素早く脱いで、いつでも湯殿へと行ける準備をしながら、廊下へと通じる扉の横で、廊下を歩いてくる人たちを確認しました。
老夫婦、小さい子供を連れたご婦人、若いお兄ちゃん。次々と男性脱衣所の中に入ってきたり女性脱衣所の方へ向かうために通り過ぎていきました。

そして、遂に美樹が通って行くのを確認して大ダッシュで洗い場へと向かいます。
私が、男湯に入っていきますと、既に5・6人の親父さんたちが湯船の中にいます。やはり、良いポジションを確保しております。図のG22からG24辺りを陣取っている感じです。

まず、私は、急いで頭、体を洗いました。先に入ったとは言え、美樹とはさほどのタイム差があるわけではありませんので…
恐らく、周囲に知人でもいれば「何でそんなに急いでいるの?」と言われるほどの時短モードだったような気がします。

だって、そりゃあそうでしょう?
ここの風呂の醍醐味は、湯船なのですから。(笑)
湯船にいる時間を長くしないと。(笑)


先に湯船に入っており、ベストポジションをキープしているオヤジ達の後ろに入り込んでいき、女湯の方を向きます。平面図に記載の赤字表示「あ1」の位置でです。

「お。来た来た。なんだよ。ババアじゃねえか。」

「おお!何か若そうだぞ。ん?ありゃあ、あれは、○○さんちの母ちゃん(奥さんという意味だと思われます)じゃないか。あいつあんなに乳でかかったか?ああ、腹ぼっけか。」

「相変わらず××のカミさんは胸はボインでなくナインだな。」

などと、女性の湯船に次々と入ってくる女性たちについてかなり古いギャグを交えたコメントを言って品評会もどきをしています。
以前にここに来た時にも、そのような会話をしている中年オヤジはいましたが、5・6人の集団での品評会というシュチュエーションは、今回初めてでした。

そうこうしているうちに、男の湯船に20代中盤くらいの男性が入ってきました。
初めてここを訪れたのか、よくわかっていないようですし、かなり遠慮気味に湯船に入ってきました。
そして、私たちが視線を送っている方向に視線を向けたかと思うと、彼の眼球はそこで動きを止めたようでした。


カッっと目を見開いて、女湯のガラス窓の方を注視しています。その視点の先には、20代後半から30代前半であろう女性がそこにいました。
タオルを口に咥えて髪を結ながらこちらを向いて歩いてきます。まだまだ張りのある乳房は申し分ないほど露となっています。
多分、彼は眼前の情景に釘づけになっているものでしょう。

しきりに女湯を見て品評会していた男たちも、この女性の登場に沸き立ちます。

「若いなあ。おっぱいプリっぷりじゃねえか。」

「ああいうのに、しばらくお相手してもらっていねえなあ。」

などと、いやらしい言葉での賛辞を浴びせています。
最も、批評されているご本人には全く何も聞こえていないのでしょうけれども。
しかし、その品評している時間というのは案外短く、湯船に入ってしまえば顔しか見えませんし、出入りの時も要所を手で隠していれば見られる心配はありません。



さて、話を進めますが、その若い女性を批評していた審査委員の一人が、お兄ちゃんの視線が固まっていることに気がつきました。
そして、それを周囲の他の審査員に目で合図して伝達します。
その後の彼を待ち構えていたのは、審査委員のオヤジ達の嘲笑でした。
クスクスとその兄ちゃんの視線が動かないことを見て笑っています。
しかし、周囲の者がその兄さんの事を笑っていても、彼はそれにすら気がついていないようです。
審査員のオヤジのうちの一人がいきなり彼に話しかけます。

「おいおい、兄ちゃん。女湯がそんなに珍しいのか?」

若い兄ちゃんは、そこで初めて「はい?」と答えると、周囲をキョロキョロと見回し、初めて自分が注目されていたことに気がつきました。
あははははと愛想笑いをしてその場をごまかそうとしますが、やはり女湯が気になるのかオヤジ達の方を見ながらも、そちらにチラチラと視線を投げかけていました。
もう、この頃には先程の若い女性は湯船にはいませんでしたが、いつ誰が入ってくるかと見張っているようなものだったのかもしれません。



その時です。

審査員席から「でか!」っと誰かが叫んだ声が聞こえてきました。

そうです。美樹がおっぱいを一切隠さずに湯船の中へと入ってきたのです。

相変わらずいつ見ても魅力的なGカップ或いはHカップのお乳です。今日も、男湯にいる男性陣の注目の的となっています。

一番最後尾にいた俺の位置からでも美樹が湯に浸かるまでの間は彼女の巨大な横乳が丸見えでしたから。

「あれ誰だ?誰か知っているか?」

「知らん。一般客なんだろう?」

「すげえでっかい乳だったな。」

「若いから、でっかくても全然垂れていねえよな。ツンッって乳首が上向いていたな。」

相変わらず審査員のオヤジ達は好き勝手なことを言っています。

(本当にそこまで見えたのかよ。この短時間で…)

湯船に浸かっていたオヤジ達は色々と言いながらも女湯との境付近に集まりだしたのでした。
多分、湯から上がる時の美樹の裸体をもう一度覗き込むためだと思います。
そのおかげで、私は「あ1」の位置から「あ2」の位置にまで移動することができました。

例の兄ちゃんはやはり視線が固まっています。女湯一本槍です。

ところが、予想もしないと申しましょうか、オヤジ達にとっては幸運な事が起きました。
そのオヤジ達の民族大移動にタイミングを合わせるがごとく、美樹も動き始めたのでした。

それまでは、平面図の「美1」辺りを外の庭園を背に向けて女性洗い場の方に向かって湯に浸かっていたのですが、
いきなり立ち上がり、直角に男湯の湯船の窓に向かったかと思うとその位置で湯船の縁に座ったのです。
タオルは、少したたんで、頭の上に乗せていますので、胸も股間も隠してはおりません。
股間はともかく、窓の傍に集まっているオヤジ達に向かって正面からおっぱい丸晒し状態なのです。
変な歓喜の声が男湯を包み込んでいました。

「あーもうちょっと脚広げればマンコまで見えそうなんだがな」

「綺麗な姉ちゃんのくせに大胆だな。女同士って隠す気ないのかな?」

そんなセリフまで聞こえてきます。

数分、美樹はそこで半身浴をしていたと思いますが、その後一度湯に浸かり、洗い場の方へと戻っていきました。

審査員のオヤジ達の落胆のため息が聞こえるようでした。


この段階で私の心臓はバクバクものでした。

今日、俺は美樹に、数点のポイント以外の細かい指示は出しておりません。私が言ったのは、まず、湯船に入る位置的なものとして

「湯船に浸かるときは、庭園が見える窓際で!」

と、いうだけだったのです。
この旅館に入る前には、どの程度の客が入っているのかわかりませんし、地元の宿というわけでもありませんので、
構造や客層も例の温泉ほど詳細に分かっているわけではありません。
よって、流れと言いますかその時の状況に身を任せるといったものだったのです。

審査委員のようなオヤジ達の存在、そこそこいた女性客達、そして美樹、この偶然な組み合わせが今の状況を生んだのでした。



美樹が洗い場の方へ移動してから暫くは、誰も女湯の湯船には入ってきませんでした。
もっとも、湯船に入っても洗い場側にいたとすればなかなか見えないので、こちらから見える範囲内にいなかったというだけなのかも知れません。

まあ、女湯がそのような状況になりましたら、またオヤジ達の標的の的は先ほどの若いお兄ちゃんになります。相変わらず視線は女湯の位置で固定されているようです。

「あの兄ちゃん、相変わらずあそこで止まっているよなあ。」

審査員のオヤジのひとりが近くにいた私に声を掛けてきます。

「あ、ああ、そうですね。珍しいからじゃないですか。こういう所が」

とりあえず、私は当たり障りの無い答えを返します。

「おーい、兄ちゃん。大丈夫か。生きているか。」

「じっと見つめていても、女は出てこないぞ。」

等と、直接その兄ちゃんを揶揄する言葉を発するオヤジもいます。

そして遂には

「お前、童貞か?女の裸見たことないのか?ケケケケケ」

と彼を馬鹿にしたような口調で酷い台詞を吐く輩まで現れました。

さすがに、兄ちゃんもこの言葉に腹を立てたのか、それを聞くや否やムッとした顔つきで、
しかし、無言のまま湯船から上がって体をタオルでパパパット拭くとすぐ出て行ってしまいました。

「あはははは。図星だったのかな?あの兄ちゃん」

「いやあ。もう、女は来ないと思って帰ったんじゃねえのか?」

「短気は損気って言ってな、怒って出て行ったらいいもの見れねえんだよ。可哀想に」

相変わらず好き勝手なことを言っています。



「さーて、あのデカパイ姉ちゃんもう一回来ねえかなあ。」

そういうことを呟くオヤジもいますが、当たっています。
そう、多分、一度は来るはずなのです。湯船に…

美樹にはもうひとつだけ伝えていたことがありました。
それは、掛湯をした後に一度湯船に入って、その後に身体を洗ってから、もう一度ゆっくりと温まるように湯船に入りなさいと。
そして、この湯船のお湯は硫黄分が多く含まれているので、それを洗い流すという意味で最後に身体を洗ってから出てきなさいと。


「お!きた!」

オヤジのひとりが叫びました。

美樹が再び入ってきたのかと思いきや、40代後半位の奥様と10代の恐らく娘さんと思われる女の子でした。

先ほど美樹がいた位置にいます。

そしてその後にも、一人、また一人と50代、60代あたりの奥様方が入ってきます。

皆さん、体を湯に沈めながら入ってきますので、顔以外は確認することが難しい状態でしたが…

「うーん、もう、みえねえかもなぁ。」

オヤジのひとりがそう呟いています。

ところが、その時、美樹の二度目の乳頭、いや、入湯タイムが始まったのでした。

男湯側から離れた位置には他の入浴客がいたためと想定されましたが、美樹は、最も男性側の湯船に近い、
平面図に赤字で表示している「美2」の位置に入ってきました。座標的に言うとG29辺りです。

男湯と女湯の窓の離れがおおよそ90cmと思われますので、女湯方向を見ているオヤジ達から最短距離で1.5mか2mそこそこの位置だったと思います。
再び、男湯に歓喜の叫びが戻ってきました。

彼女は、前回同様、数分間湯に浸かっていましたが、すぐ立ち上がり、その位置で女湯の洗い場の方を向いて湯船の縁に腰を掛けて半身浴状態になりました。
勿論、タオルも前と同じくたたまれて頭の上です。

オヤジ達から見ると多分、目の前とも言える距離2mそこそこで彼女の横乳が見えていたのだと思います。
見えていたと思いますというのは、その時は、例の審査員のオヤジ達は、こぞって女湯との境の窓辺に集中し、
挙げ句の果てには湯船の縁に立って上から美樹がいる湯船を覗き込むように見ているものが数人いるという状態ですから、
私の視界にはほぼ美樹の姿が入ってこなかったからなのでした。

「お!ちょっとだけマンコ見えた!」

「上にしか毛がないんだな。」

「違うって、あれは、そこだけ残して剃っているんだよきっと。」

「旦那とかの趣味なのかね?あはははは」

鋭いご指摘が続きます。

「しかし、どこから見てもすげえ乳だな。一度はあんなのとお相手してみたいものだな。」

「虫も殺せねえような、大人しそうな顔してとんでもない武器をしまいこんでいるんだな。」

あーあ。言いたい放題です。

関係者ここにいるのに…


「おいおい、まじめにオマンコまで見えるぞ。」

「これだけの人数の男にいっぺんに見られたことってあるのかねえ?このねえさん。」

「ついでにケツの穴も拝ませてくれないかねえ?」

美樹が身体を晒している間中、このような批評が飛び交います。
他に審査すべき入浴客もいるというのに、実に不公平な審査員たちです。

「おお!すげえ。」

またもや審査員席からどよめきが起こっています。

「すごいな。マンチョ丸見えだったな。」

正直、美樹がこの時、何をしたのか、細かいところまで私の位置からは見ることができなかったのですが、
私が確認できた範囲と審査員のオヤジ達の話をまとめてみると、どうもこのようなことだったようです。

美樹は、半身浴の状態で、女性の洗い場の方を向いて湯船の縁に座っていたわけなのですが、
この時、腰を左右に振ってストレッチの様な事を始めたようです。

何度かそれを繰り返したあと、その振り幅をやや大きくし、腰をねじらせた状態で男湯の湯船の方に体の正面を向け、
オヤジ達に真正面から二つの大きい塊を晒したのです。

そして、その後に左手に体重をかけるような体勢で身体を傾けたと思うと、
下半身を上半身の傾きに合わせるようにして90度ひねり返すようにして湯船に降りたそうなのです。

その降り際に、右の太ももを大きく上に上げて降りたようで、まあ、2mそこそこの距離で斜め開脚をしながら降りたと言うのでしょうか、
簡単に言うと、オヤジ達の方を向いてお股を広げるようにして降りたそうなのです。
その結果、剃って黒いガードを失ったワレメを一瞬モロに晒したようなのでした。

美樹はそのまま、湯船に浸かったようで、美樹に対する品評会はそこで終了しました。
まあ、この後に、先ほどそれを見ていたオヤジが興奮するかのようにその話を他のオヤジにしていたので、私にも何となく伝わったのでした。


ところが、この後、上から覗き込んでいる男たちを散らせる出来事があったようです。

勿論、私の位置からは見えなかったのですが、最初に美樹が入っていた位置に40代くらいのご婦人がいたそうなのです。
このご婦人が、女湯を覗いているオヤジ審査員達の姿に気づき、また、視線があってしまったそうで、大騒ぎになったらしいのです。

宿の従業員が男湯の方に入ってきて、オヤジ達に覗きをやめてほしいと訴えています。
この宿の従業員が入ってきたのを境にこの品評会自体が中止となり、そのまま上がってしまう者、
体を洗いに行く者、そのまま湯に浸かる者と蜘蛛の子を散らすこととなり、事実上解散となりました。

私は、そのまま少しだけ湯に浸かっていましたが、頃合を見て洗い場へと移動し、簡単に体を洗うとそのまま風呂から上がりました。


フロントの正面に簡単な作りのロビーがあります。
平面図で確認していただけると、わかるかと思います。

その空間にはちょっとした売店と自販機があり、中央にはいくつかのテーブルと椅子があります。
テーブルはさほど大きくない真四角のもので、椅子は肘掛のない背もたれだけがついた1人掛のものがテーブルの四面にひとつづつ置いてあります。

ロビーの奥には小さな小上がり座敷があり、ふたつの和式テーブルが置いてありました。
美樹の姿はありません。まだ、風呂から出てきていないようです。

中央よりやや奥のテーブルの売店側(平面図の座標ではL13とO13辺り)には、先ほどの審査員のオヤジ達が数人座っており、
小上がり座敷の売店側には老夫婦が座っていましたので、私は、その隣の小上がり席に座って美樹を待つことにしました。
平面図で赤字で記載している「あ3」の位置です。座標的にはJ17辺りでしょうか。

テーブル席でだらしなく体を崩して座っているオヤジ達が、さっきの品評会の話をしているのが分かります。どう聞いても、美樹の話をしているようです。
デカパイがどうだとか、毛がないのがどうだとかです。
ところが、オヤジたちの視線がその後に一点集中しました。

「あれじゃあないのか?」

「そうだよ。あの女だよ。」

そうです。美樹が日帰り入浴用廊下からロビーの方に歩いて出てきたのでした。大きめのタオルを頭に巻いて。

「服着てても、でかいのわかるな。」

オヤジ達のひそひそ話が聞こえてきますが、全くその通りです。服着ても大きさはわかります。
美樹は、平面図に赤字で記載してある「美3」の位置のテーブル席に座りました。自販機を背にしてフロント側が見えるように。

恐らく、ロビー内を簡単に見渡し私がいないことに気づき、私が廊下から出てくるのを確認できる空いた席に座ったのだと思われます。
なにせ、私は自販機の影にいたのですから。


美樹の着席を確認した直後でした。

ヒステリック状態の女性が恐らく宿の従業員の男性に付き添われるようにロビーへと出てきました。
そして、先ほど目が合ったと思われるオヤジに気づいたのか、彼に近づき食ってかかっていきます。

「覗かれたあたし達どうするのよ!どう責任取るの?」

そう言いながら、オヤジに詰め寄ります。従業員は「奥さん落ち着いてください」と一生懸命なだめています。
40代か50代の女性。こういうのもなんですが、普通のおばさん。艶やかさとかセクシーさとかとは無縁に感じました。

そのおば…いえいえ、その女性は、すごい剣幕で、オヤジ達を侮蔑します。

「変態オヤジ」

「スケベ野郎」

など、数々の悪口を言い放っています。でも、それって、ほぼ全部当たっていますけれどね。(笑)

いいだけ騒いだら、その女性は気が済んだのか、またまた全く悪びれないオヤジの態度に諦めたのか
「もう、二度とこの温泉には来ない!」と言い放ったかと思うと、プリプリしながら旅館を出て行きました。
残されたロビーの人たちは、その彼女の後ろ姿を静かに追っていました。



「あのババアのなんか見ていねえよ。」

その静寂を破ったのは、詰め寄られたオヤジのセリフでした。
既に彼女の姿は旅館内にありませんでしたので、話がぶり返されることはなかったのですが、懲りないオヤジです。

「だよな。あんな母ちゃんのもの見たってな。」

「俺は、あのばばあの体なんか覚えちゃいねえ。ははは。」

そのオヤジの言葉に他のオヤジも同調します。

「××さん。もう、いい加減にしてくださいよ。今日はこれで済んだけれど、噂でも立てられたらこっちは商売あがったりだよ。」

宿の従業員がそう、女性に詰め寄られたオヤジに言います。どうやら、顔見知りのようです。

「なーに、あんなのがひとり二人来なくたって何も変わらねえって。だいたい、ババアの分際でだな。」

「そういうことでなくってね。俺が言いたいのはね…」

いい加減にやめてほしいという従業員と堅いこと言うなという客との押し問答が展開されています。



そういえばと思い、美樹の様子を伺ってみると、この押し問答をじっと見ていました。
恐らく、女性とオヤジの一件から見ていたに違いありませんが。

そこに、一人の小さいオヤジと言いますか、じいちゃん?が現れました。
こともあろうにその小さいじいちゃんは、美樹に向かってこう言い出したのでした。

「おねえさん。おっぱい大きいねえ。それ揉んでみたいねえ。」

さすがに、これには俺も唖然としました。本当に小さい無害そうな爺ちゃんがニコニコしながら尋常ではありえないような声掛けを美樹にしたのですから。

「あ、ええ?」

これには美樹もたじろいでいます。

「おいおい、○○さん。やめろよ。」

他のオヤジのひとりがこのじいちゃんを止めようとします。

「なーに言っているんだい。おまえだって、このねえちゃんのおっぱい見たろうが。お相手してみたいもんだって言っていたじゃないか。」

そう言って反論します。

「ちょっとちょっと○○さんもやめてよー。いやあ、お客さん本当に申し訳ないです。このおじいちゃん、ちょっとね。」

このじいちゃんの台詞を聞いた従業員が二人の間に割って入り、爺ちゃんを遠ざけます。
美樹には、この爺ちゃんは、ちょっとおかしいのですと言わんばかりのジェスチャーをしながら、謝っています。

「あ、はい。大丈夫です。」

美樹は、従業員にそう答えましたが、やはり気にしたのだろうと思います。席を立つと、飲み物を買いに自販機の前に来ました。

「あ、上がったんだ。」

ここで、俺が声をかけます。

「あ、あきさん。ここにいたのですか。まだ上がっていないんだと思っていました。」

「うん。俺も、ここで美樹を待っていたら、さっきトラブルがあってね。美樹が出てきたのに気づかなかったらしい。」

「トラブル?ああ。さっきの女性?」

「うん。あ、美樹も見ていたんだ。」

「ええ、ちょうどお風呂から出てきた時に」

「そうかそうか。」

500円玉を入れた自販機が買うものを指定してくれとピカピカ光っています。

「ところで、あきさん。何飲みますか?」

美樹が尋ねてきます。

「そうだね。コーラにしようかな。」

「コーラですね。あたしは何にしようかな。」

まずは、コーラが先に商品搬出口にガランと落ちてきました。続いて乳酸菌飲料が落ちてきます。
美樹はそれを取り出し、コーラを私に向けて差し出してきます。笑顔で…

「はい。コーラです。」

周囲のオヤジたちの視線を感じます。

「こいつが、この女の連れだったのか。」まるでそう語っているような視線でした。


私たち二人はフロントの方を向いて小上がり座敷の端の床にちょんと腰をかけています。

(そうだよ。お前らが相手にしたいものだの、抱きたいだのと言っていたエロい身体をした女は俺の女なんだよ。)

と、思わず口にしたくなるようなとてつもない優越感が体の中から込上がってきます。
それを言葉にしてしまわないように必死に抑える必要がある位のものです。

美樹に買って貰ったコーラを飲みながら、自分に羨望の視線を向けてくるオヤジ達に視線返しをします。
おおよその人は目線を外してしまいますが、それがまた私の優越感を上昇させるのです。

「そろそろ出ようか。」

コーラを半分程飲み終えて、それなりに喉を潤した私は、美樹にそう提案しました。

「そうですね。」

「あ、そうだ。今日はちょっとしたプレゼントがあるんだよね。車に行ったら渡すよ。」

「え、本当ですかあ。何だろう。」

そんなことを話ししながら、フロントの前を通り旅館を出ていきます。

「有難うございました」と、従業員の方から声を掛けられたので、
「どうもありがとう。」という意味を込めた会釈を一度して…
背後には相変わらず皆からの視線を感じます。



車に乗り込むやいなや、助手席から美樹が抱きついてきます。

「どうしたの?」

「うん。何か、車に乗ったら無性にあきさんとチューしたくなって…」

「あはははは。相変わらず美樹は言い方が可愛いねえ。」

そう言いながら、SUV車のエンジンをかけます。

「でも、今ここでチューしたら、見られちゃうかもよ。出口の正面だし。」

「あきさんは嫌ですか?見られるの。」

「いいや。美樹は平気?」

「うーん。平気じゃないかもですけれど、でも、見られたらちょっといいかも。」

そう言いながらも頬を赤らめている気がします。

(本当にもう、30歳なのに甘え口調で…第一、いいかもって何だよ。)

そう思いながらも私も男、相変わらず積極的な美樹の台詞に半勃起しながらチューをします。
でも、最後まで美樹には翻弄されません。何故ならば、今日はこちらから仕掛けるものがあるからです。

しかし美樹の最近のチューはチューではなく、必ず舌を絡めるディープキスになっています。よって、簡単に終わるものではありません。
幸運な事にと言いますか、残念な事にと申しますか、美樹風チューの最中には誰も人は来ませんでした。

「あー、おいしかった。」

美樹が助手席でそう言いましたので、私は、

「美樹のチューで俺の生気吸われている気がしてくるなあ、特に最近。」

と言ってみると

「そんなあ、精気吸っちゃったら、このあとH出来なくなるじゃないですかあ。」

と返されます。

「おいおい、そっちの精じゃねえよ。生きている気の方だよ。」

「あはは。そっちでしたか。でも、後で、私が言った精気も吸っちゃうかもですよ。」

そう悪戯っぽい笑顔を浮かべて言います。



「ところで、美樹。プレゼント、プレゼント。」

そう言って、厚手のビニール袋に入れたものを渡します。

中身はピンクのシースルーショーツです。股間には、脱がずに肉棒や器具などを入れることができる様に中央に布の合わせ目があります。

「すごいスケスケですねえ。いやらしいなあ。」

興味津々で見ています。

「美樹それさ?」

「はい?」

「今、履き替えてよ。」

「ええ!今ですか?」

「そう。スカートだから簡単でしょ?」

「そうですけれど。」

ちょっと時間を置いた美樹でしたが、スカートの中に手を入れて腰を浮かせるようにしながら、今履いているショーツを脱ぎ、
それをくるくると丸めてバッグに入れると、今私が渡したセクシーショーツに履き替えます。また、同じように腰を浮かしながら。

「どう?」

「あー、やっぱり生地が薄いから、何かスースーしますね。でも…」

「でもなに?」

「あー、Hっぽくっていいです。」

「そうかい。でも、まだあるんだ。」

私は、更にもうひとつの厚手のビニール袋を渡しました。

その中には、セクシーブラジャーが入っているのです。ごく普通のシースルーブラです。色は、ショーツ同様薄いピンクです。

「これもすごいですねえ。なんか布の面積小さいですし。」

美樹がまた目を輝かせながら手に取りそれを見ています。

「美樹、今ブラジャーしているの?」

「え、ええ。していますよ。普通に…」

私が渡したセクシーブラを手にしながら私の方を見つめます。

「ブラもこれに着替えてよ。」

「ええ!ここでですか。」

「そうだよ。だって、それを着た美樹を見てみたいもの。」

恐らく、先ほどショーツを替えさせられた時にこれは予測していたと思われます。
そして、今現在の美樹ならば、私が言うこの言葉を断ることはしないはずだと思っていました。

「はい。わかりました。でも、あきさん。車走らせてもらえませんか?」

はい、私はそのセリフを予測しておりました。
本当ならば、美樹の負担を軽減させるために車を走らせたいところですが、それをしては、今回のこの流れに反してしまいます。

「ダメダメ。こんな山道を運転しながら美樹の着替えを見ていたら、事故っちゃうじゃない。だから、ほら、早くぱっぱと着替えちゃおうよ。」

こう言ったのでした。



美樹は、バックホックを外したあと、一生懸命ブラウスの中からブラを引っ張り出そうとしています。何とかブラ抜きをしてと思ったのでしょう。
しかし、今の美樹は風呂上がりであり、まだまだ体が湿っています。そう簡単にブラウスから抜ける訳がありません。

「ああ。脱ぎづらい」

そう美樹が呟きました。

「美樹、ブラウス脱いだほうが早くないか?」

そう提案します。

美樹はそれを聞いて覚悟を決めたのか、ブラウスの前ボタンを外し始めました。そして、ブラウスを脱ぎにかかりますが、
やはり体が湿っている分だけ、脱ぐのに手間がかかります。面白いほどブラに包まれた豊かすぎる両乳が揺れています。

「ほら、美樹、早くしないと、宿からお客さん出てくるかもよ。」

そう声を掛けたのは、美樹がブラジャーを脱ぎ、シースルーのセクシーブラを付け始めた時です。
セクシーブラは乳首を隠すことができないシロモノです。それを一生懸命付けようとしています。

「ダメェー。これ、小さい」

美樹が騒ぎます。

そうです。美樹の標準ブラは65のGかHの大きさです。
今、つけようとしているのは以前に付き合っていた65Eだった彼女が、付けたあとに「これ小さい」って言っていた代物とほぼ同型のものなのです。

アンダーは同じサイズであっても、カップが小さく設定されている分、納まり辛い筈です。
しかも、バックホックの留め金をちょっと細工して入りづらく変形させています。

「あー、入らない。」

美樹が必死でブラを締めにかかったり緩めたりとしている作業で、時よりそのシースルーブラからも乳首が見え隠れしています。

そんな美樹の苦悩をよそに、待っていたものが来ました。そうです。あのオヤジ達が出てきたのでした。

「美樹、オヤジ達が出てきたぞ。」

「えっ!」

美樹は私の言ったことを確認するように、顔を上げました。

その時、恐らく、宿の出入口から出てきた彼らの目に入ったものは、真正面の位置に宿に向かってエンジンをかけながら停車していたSUVであり、
その車内の助手席では、ほぼ裸同然の女がこちらを向きながら一生懸命スケスケのブラをつけようとしているという光景だと思います。

私のSUVは、後部座席の左右と背面の窓ガラスにはスモークを貼っていますが、
前方の席には、正面のガラス上部がサンシェードになっているだけで、あとは普通のガラスと変わりません。
よって、間違いなくオヤジ達は美樹の行動には気がついたのだと思います。


私はそれを確認した後、車をスタートさせます。彼らの横を通り過ぎるように。
美樹は、ブラをつけるためにシートベルトをしておりません。
そして、車はオヤジ達の前を通り、その横をすり抜けていくように、小さめのカーブを曲がるように進んでいきます。

それによって、美樹は、ややバランスを崩し、留めようとしていたブラのバックホックから手が離れ、ブラから双乳が溢れ出し、
事実上おっぱい丸出し状態でオヤジ達の傍を通ってしまったのでした。

ルームミラーでオヤジ達を確認しましたところ、慌てた様子で、蜂の巣を突いたとまでは言いませんが、騒ぎが起こっている様子です。



私は暫く、その男たちの姿が小さくなり、全く見えなくなるまで車を走らせました。

そして、やや走行車線の幅が広くなった所で、一度車を停めて、今度は、正真正銘、美樹のために買ってあげたセクシーブラとショーツのセットを渡しました。
今渡したブラは、シースルーといえばシースルーなのですが、乳首を隠すような当て布が全くないオープンブラです。
乳房の周囲を縛るかのように紐が回されているだけで、バストが丸出しの状態になるものです。

ショーツも同様で、普通の紐パンの形状ではありますが、前後を隠す当て布がないものです。

「これって、もう下着の用を果たしていないのではないですか?」

そう言いながらも、美樹はその用を足さないであろうランジェリーに着替えています。

本当に良い女です。

「これでどうですか?」

そのいやらしいランジェリーに着替えた美樹が助手席から私に確認を求めます。

ショーツこそスカートを履いた状態で替えましたので確認はできませんが、ブラからは双乳が飛び出ています。

「うん。やっぱり良いね。そのランジェは美樹に似合うよ。もう、ブラウス着てもいいよ。」

私のこの言葉を受けて、美樹はブラウスを纏い始めますが、ボタンの上二つは留めないようにと告げました。
彼女は一言
「はい」とだけ言うと、黙々とブラウスを纏う作業を続けます。

ここで、再び車を走らせることにしたのですが、美樹が先ほどオープンショーツに履き替えたとき、
先に履かせたシースルーのショーツをコンソールボックスに置いて、そのままブラの装着を始めたのですが、
そのため、未だにそのショーツはそこに放置されていたのです。

私は、運転しながら美樹に気づかれないように、こっそりとその布切れをポケットへとしまい込みました。
しまう時に確認しましたが、案の定、前側のセンター部分は濡れておりました。

「やっぱり、変ですね。この下着。」

車を走らせていると、美樹がいきなりそう切り出しました。

「何が変なの?」

そう聞き直してみたところ、概要はこうでした。

普段からブラをつけずにいるということはあまりないそうなのですが、今回装着したブラの胸のアンダー部分は確かに抑えられているのですが、
乳首にあてがっている布地がないために、ブラウスに当たり擦れるような感覚があるらしいのです。
確かに、美樹の乳首が勃起し、ブラウスの布地を押し上げており、どこに乳首があるのかうっすらとわかるような感じです。

そして、その状態が更なる乳首の擦れを増進させているのでしょう。

「どうする?まだ時間的にゆとりはあるけれど、ゆっくりドライブしながら帰る?」

そう提案してみます。

「あー、また、あきさんの意地悪始まったー。もう…、もう私我慢できなくなっているのですよ。」

「わかったわかった。ホテル探そうな。」

「はい。」

私は、このあたりのラブホテルをナビで探させたのでした。


ラブホは直ぐに数件見つける事ができましたが、帰る経路上にあるホテルまではおおよそ30分走行しなければいけなかったのです。
先程、美樹に買ってもらったコーラはもう既に残ってはおらず、この後のプレイのことも考えた上で、途中のコンビニに寄ろうと考えました。
そういえば、そのコンビニは面白い作りの店であることを思い出したのでした。

「美樹。この先にコンビニがあるから、寄って飲み物買っていこう。」

そう切り出してみました。

「ええっ!飲み物ですよね?自販機じゃあダメですか?」

「うん。飲み物は何本か欲しいし、あと、俺トイレにも行きたいしね。でも、どうして?」

敢えて、聞いてみます。理由は何となくわかっていますけれどもね。

「だって、ブラウスから透けて見えちゃっていますし。スカート短いから見えそうですし。」

「大丈夫だって。スカートだって下から覗かれる訳ではないしさ。ブラウスだってパッと見わからないし、気になるなら、胸元抑えていれば良いしね。」

「まあ、そうですけれど…」

このような美樹の困った顔がこれまたドキっとする位、綺麗なのです。その為、困る事態に追い込みたくなるのです。



やがて、私が目指していたコンビニに到着しました。

車から降りるのをやや渋った美樹を鼓舞し、手を引いて店内へと入っていきます。

「いらっしゃいませ。」という元気な声に迎えられます。
入口から見える範囲での店員は男女一名ずつで、商品を並べている女性とレジにいる男性です。どちらも二十歳そこそこの若者です。

「すいませーん。トイレ借りますねえ。」

私は、レジにいた男の子にそう言いながら軽く会釈をします。

「あ、どちらも空いていますよ。どうぞー」

と、これまた元気な返事が返ってきます。

私は、美樹の手を引きながら、いそいそとトイレの中へと入っていきます。
そう、このコンビニのトイレは、ちょっと特殊な作りになっています。

売り場からトイレに行くためのドアはわずか半間の幅しかありません。一般的によくありがちなガラス窓のようなものもついておりません。
それどころか、トイレという表示すら付いていないので、初めて来た人であれば、この先にトイレがあるだろうという予測ができない感じです。

しかも、その小さなドアを開けて中に入ると、3畳は間違いなくあるであろう広い手洗い場が広がり、
その左側には車椅子でも入れるのではないかと思われるような引き戸の多目的トイレ作りのブースと、右側には男性用小便器があるトイレブースがあるのです。
全く無駄な作りのトイレです。

しかも、その二つのブースにはそれぞれ鍵がついていますが、この手洗い場と売り場の間のドアにも鍵がついているのです。
つまり、我々のようなカップルが一緒にその手洗い場に入って、且つ手洗い場の鍵をかけたとしても何ら不思議ではない作りになっているのです。

トイレの手洗い場に入った私たちは当然の如く、鍵をかけました。
そして次に、多目的トイレ作りのブースへと入って、扉を閉め、そこにも鍵をかけます。

「さてと、さっきは車の中で忙しかったから、改めてランジェ見せてよ。」

「え?ここでですか?」

「ほらほら。時間ないんだから。ブラウスの前開けてさ?」

この頃の美樹は、私がこのような言い方をした時には、ほぼ反論する事はなく、黙って指示に従っています。
今回も美樹は、ブラウスのまだ外れていない上から3番目のボタンから順に外していきます。次第にオープンブラと乳房が露となっていきます。
続いて私は、備え付けてあったホウロウ製の汚物入れを美樹の足元近くに移動させ、これに左足を乗せるように言います。

「さあ。次はショーツの確認ね。」

そうです。スカートを捲り上げショーツの確認も求めました。
私が彼女のスカートを捲り上げショーツで隠せない淫裂を確認するとき、恥ずかしかったのか顔を背けていました。
しかしながら、そのクレバスには、汁が光っており、彼女が少なからずとも興奮していることを証明していたのでした。

「美樹はやっぱり、こういうプレイで感じちゃうんだね。」

「もう、あきさんの意地悪。」

「コンビニのトイレで裸同然の格好になるのは初めて?」

「あ、いいえ。な、何回かあります。」

(ちっ、これも、聡が先かよ)この美樹の台詞にちょっとムカつきます。

「このワレメちゃん。入れられたがっているのかなあ?」

「あ、はい。もう、少しでも早く欲しがっています。」

「そうか。じゃあ、10回だけ出し入れしてあげる。」

「はい?」

美樹の半疑問形のはいという返事の後に、私は、持っていたリュックの中から器具を出しました。
前回のラブホで使った細めのディルド、アナルパールの様にボコボコ形状になっているあれです。
その器具と一緒にスキンも取り出し、スキンをディルドに被せました。

この後は、美樹と「1、2、3…」と一緒に数を数えながら、そのディルドを秘部に抽挿しました。
トイレに入ってから、ここまで、そしてこの後にブラウスのボタンを二つあきの状態に戻してトイレから出てくるまでさほど時間はかかりませんでしたが、
美樹の顔つきは相当変わっていたと思います。


(さて、飲み物を買わなくっちゃ。)


トイレから出てすぐの右側、本棚付近に積まれていたカゴのタワーからひとつを取り、それを持ってドリンク売り場に移動すると、
そのカゴの中に数種類の飲み物を入れていきます。

美樹はと言うと、黙って私の後をついてきているだけです。
恐らく中途半端に呼び起こされたモノと戦っているのだと感じています。10回程度の抽挿で得てしまった、下半身の疼きというやつです。
飲み物は何が良いか、食べたいお菓子類はないか、何を聞いても生返事しか返って来ません。

仕方がないので、気合を入れるために、次なる企みを美樹に仕掛けます。
美樹に二千円を渡し、この買い物の支払いは美樹がするように言いました。
ここでも彼女は生返事だったのですが、レジに買い物カゴを置いた直後からジュースやお菓子を1点1点チェックされる度に背の高い男の店員に
二番目までボタンのあけたブラウス上部から谷間を見られているという錯覚に陥ってしまったらしく、顔を赤らめていたようです。

私が店員を見ていた限りでは、そんな感じには見えなかったのですが、車内に戻って、改めて美樹のブラウスを上から覗いた時に、
オープンブラとわかるような映像が視覚視野に入ってきたので、或いはそれがこの時、見えていたのかもしれません。
ただ、そこにいた、二十歳そこそこのお兄ちゃんがどれだけ知っているかですけれども。


また、そのレジの最中に、私は、私の背後で商品を並べている若い女の子の死角になるような位置に自分の体を移動させて、
背後から美樹のスカートをチラリチラリと捲っていました。

基本的に誰からも覗かれなかったとは思いますが、私からは、美樹の白い尻が見えましたので、その尻を手で包み込み撫でてあげておりました。
若い女の店員にバレないように。ものすごいスリルでした。
さすがに、駐車場に別の車輌が入ってきましたので、途中でやめましたけれど、この頃には美樹の身体がプルプルと痙攣しておりました。


車に戻って、改めて美樹を見たら…というのは、先に書いた通りですが、
この時既に彼女は、目をトロンとさせており、前にもあったトランスに近い状態へと化していました。

「大丈夫か?美樹…」

私の問いに
「大丈夫です。」と答えるものの、あまり大丈夫そうでないと感じた私は、
このコンビニのもう少し先に設けられている、駐車帯へと急ぎ車を走らせました。

この駐車帯とは、道路の為の駐車場の様なもので、運転に疲れたとき等、臨時的に入ることができる例のあの場所です。
しかも、ここは、それほど交通量が多くないものの、単調な道路が長く続いている箇所のせいなのか、バスが数台停車できるようなスペースが両車線に有ります。
私たちの車は、その広い場所を独り占めすることができました。勿論、一番奥の目立たない場所に停車します。

かなり危険な程セクシーな流し目状態となっている美樹に話しかけます。

「美樹、ホテルまでもちそうか?」

「ちょっと、ダメかもしれないです。」

「今日はいっぱい色々な人に見られちゃったからね。興奮したのかい?」

「それだけじゃないじゃないですか。今日は、あきさんが色々仕掛けてくるから…。」

そう言うと、また黙りこくってしまいました。

「美樹、ここで、一回気をヤルかい?」

そう尋ねてみました。

「あ、最後まで逝かせてくれますか?」

「勿論だよ。でも、玩具でいいよね?」

「はい。おもちゃでいいです。」

「さっきのディルドでいいかい?」

この問いに何故か、答えはありません。

「どうした美樹?答えは?」

「あ、あの…」

何か言いにくそうです。

「どうした美樹?いいぞ。何言っても。」

「はい。あの…もう少し…太いので、お願いします…。」

先程のは、例の小型のアナル兼用のディルドでした。やはり、前穴を犯すには、少し小さかったようです。

「じゃあ、こっちのバイブにするか?」

そう言って、後部座席の足元に置いてあった、私のおもちゃ箱から、一回り太いバイブを取り出し、美樹に見せました。

「はい。それで、お願いします。」

「そうか、美樹、このバイブで逝かせて欲しいなら、ここでブラウス脱いで、おっぱい晒せよ。」

美樹は、この私のセリフを待っていたかの様に、すぐさまブラウスのボタンを次々と外し、華麗にブラウスを脱ぎ捨てました。

「ほうら、スカートもたくし上げて、シートの上でM字に足を開け。」

彼女は、私の言ったとおり、素直にすぐさま行動に移します。

この時、もしも、私たちの乗っているSUVの近くから車内を覗いている人がいたとするならば、朦朧ともとれる目つき、表情で、
ほぼ裸同然のオープンブラとオープンショーツ、意味のないスカートとソックスのみを身に纏った女が、巨乳と蜜が溢れ始めた毛の少ない縦筋を惜しげもなく晒し、
運転席に座っている男の手にあるバイブを入れられるのを待っているその姿を目撃できたと思います。

私はまず、ゆっくりと、彼女が待つ淫らの穴の中に手中の暴れん坊を差し込み、最初は小刻みに静かに抽挿をします。
やや焦らされたものと恐らく思い込んだ美樹は、自ら官能の淵へと追い込ませようと、自由になっている両手で自分の大きな胸を掴み、
乳首をこねて、逝く為の時短を図ろうとし始めました。

かすかな吐息が次第に大きく速くなり、それに呼応するかの如く、私のバイブを抽挿する動きも変化していきます。
既に、バイブもスイッチが入れられて、個別の動きも始めています。

美樹の股間からクチョクチョといやらしい音がだんだんと大きくなり、グチョグチョという何かが溢れ出しそうな音に変化してきた頃、
美樹は既に目を閉じて、自分を奈落の底に落とそうとしておりました。

ここで、私は

「美樹。みんなが車の外からお前のいやらしい姿覗いているぞ!」

と、やや乱暴に大きな声で美樹を嗾けると…



「いいのおおおおおおおおおぉ。美樹のい、いやらしい姿ああああああぁ、みてえええええええええぇぇぇぇぇぇ……。」

と間違いなく車の外にいても聞こえるような大きな声を発したかと思うと

「み、みきのオマンコォォォォ、いくぅぅぅぅ。」

とこれまた大きな声を続けて張り上げたのでした。

もう、美樹とのプレイに露出を絡ませないことはありえない状態となっていました。



一度激しく逝き、獣のような叫び声を上げた美樹は、その後、暫く放心状態となっておりました。
四肢の力を全て抜けさせて、放り出しているような感じです。

駐車帯には私たちの車しか停車していない状況ではありますが、日が高い時分にも関わらず、胸や股間を隠すような素振りは微塵もなく、
目の前や横に誰かが来たものであれば、身体の中まで覗き込まれてしまいそうな程、開けっ広げな格好です。

「激しかったなあ。美樹。」

「だって、あきさん、今日は凄い事ばっかりさせるから。」

息も絶え絶えの状態ながらも、答えは返してくれます。

「そうだな。でも、こういう事をしたほうが美樹は燃えるんだよな?」

返事がありません。

「さあ、出発するよ。とりあえず、これをその上から羽織っていけよ。」

そう言って、後部座席に放り出されていたパーカーを取ると、美樹に渡しました。

「ありがとうございます。」

私の手からパーカーを受け取った彼女は、オープンブラの上にそのパーカーを着ます。
右腕を通し、左上を通し、うなじの辺りを整えて、その手がパーカーの裾へと移動します。
ファスナーを最後に締めれば、終了なのですが…

「美樹ストップ!そのファスナーは締めないで、ホテルいくぞ!」

そう、私は、完全に肌を隠すことを禁じたのでした。

「さあ、出すよ。車高の高い車から覗かれないように気をつけなよ。」

車を発進させ、駐車帯から車を出します。




5分ほど車を走らせる間にトラックと車高の高いワゴン車それぞれ数台とすれ違いました。
私は、その都度、美樹を確認していましたが、彼女は、羽織ったパーカーの合わせ目を必死に重ねて肌の露出を食い止めています。
しかも下を向いて、顔を上げることがありません。

「どうした美樹?固まっているんじゃないか。」

「だって、恥ずかしいんですよ。」

そう言って、ようやく私の方へ顔を向けます。胸元はしっかりガードしていますが、例の切なさそうな顔つきになっています。

「後ろの座席によ、俺の帽子が転がってあるだろう?それをかぶれば?少しは顔見えなくなるぞ。」

それを聞いた彼女は、後ろを振り向き、私の帽子を探します。そして、それを見つけると手に取って

「いいのですか?これ、借りても。」

当然、良いのです。彼女は、そのキャップを頭に被る前に鼻の傍で手を止め、何かをやっていたようです。そして、こう言いました。

「この帽子、あきさんの匂いがする。」と。

(加齢臭宣言か?)とも思いましたが、美樹の表情が満更でもなかったようなので、

まあ、匂いを嗅いでいたこと位は許してあげることにしましたが、帽子をかぶった美樹を見て吃驚しました。

「美樹は、帽子も似合うんだな。」

「え、そうですか。嬉しいな。」

帽子一つで随分と雰囲気も気持ちも変わるのだなと感心しておりました。
でも、別にこれは、美樹を安心させるためのものだけではありません。

「どう?だいぶ、落ち着いたかい?」

「あ、はい。少し恥ずかしくなくなりました。」

「そうかそうか。それは、良かった。それじゃあ、帽子は深くかぶった状態でいいから、手は、普通にしようや。」

「え?」

「手で、パーカーの前抑えているだろう?それ、やめなさいよ。」

「でも、これやめたら捲れちゃって見えるかも。」

「だって、帽子被ったのだから、誰なのか、わからじゃないか。
だいたい、そうそう捲れないしさ…何かそうやってガードしている方がかえって、私この下に何も着ていないのですって言っているように感じるよ。」


「あ、そ、そうかも知れないですね。」

「だろう?大丈夫、大丈夫。そうそう捲れないしさ?捲れたところで、車は走っているのだし、対向車から必ず見えるってものでもないし、
仮に見えたとしても一瞬だしさ、運転手だって気がつかないって。」


「そ、そうですよね。わかりました。」

静かにパーカーのファスナーの合わせ目から手を離します。そして、改めて帽子を深く被り直します。
肌とパーカー素材の相性は最高です。ただでさえ胸の凹凸と申しますか、メリハリと申しましょうかそれがある美樹の身体です。

抑えがなくなったそれは、直ぐに肌の上を滑り出し、彼女の深い谷間を露わにしたかと思うと、
間もなくその膨らみも露見し、最後の砦でもある乳首は頑張って抵抗しておりますが、乳輪は見え隠れし始まっております。

あれから、また暫く車を走行させています。

「あ、あきさーん。」

助手席から切ない声が聞こえてきます。

「大丈夫だよ。もうすぐホテルに着くからもう少し頑張って。それと、そうそう見えていないから。」

「はい、頑張ります。」

彼女が声を掛けて来た頃には、美樹の双乳は、すっかりと露になっており、その先端はいやらしく尖っているのがわかります。

その時、私は、美樹に嘘をついていました。
先程、美樹の双子山が露出されるようになってから、トラックやワゴン車などの車高の高い車と、
もうかなりの台数すれ違っていますが、そのうちの何台かの運転手は、美樹の姿を確認していると思います。
すれ違い終わるまでこちらを覗き込んでいるようですから。

おそらく自分が遭遇しても同じ反応をすると思います。だって、乳丸出しの女性が助手席に乗っている車輌が対向してくるわけですから、
吃驚して視線をずっと送っていると思います。
私としては、覗き込んできた運転手が、この後に事故を起こしたりしないことを祈るばかりです。



ようやく車は目的地のラブホテル敷地へ入っていく道路の手前まで来ました。
走行していた道路にて右寄せして右ウインカーを上げて一時停車させています。

これから右折してホテルの敷地内道路へ入っていこうとしているのです。
この時、やや遠目に対向車両が来ていたのが確認出来ました。急いで今出ていけば、
その車輌の運転手に見られることもなくホテルの敷地内道路に入っていけたのですが、あえて待つ事にしました。
それは、ホテルに入る前の美樹に最後の露出をさせようとしているからなのです。

この位置で右ウインカーを上げている車は、ラブホに入る車しかないのです。
対向してくる車も、この車はラブホに入る車だ。こいつらは、これからHをするのだというような気持ちで今までの対向車よりもさらに注視してくれる筈です。

対向車が近づいてきます。近づいてきますが、かなり速度を落として近づいてきます。
恐らく、ラブホに入るであろう我々を確認すべく、ゆっくりと走り、通過する時間を長くしたに違いありません。

望むところです。こちらも、対抗策を取ります。運転席側にズレてきている美樹のパーカーの合わせ目を掴むと、ガバっと広げてあげました。
これで、通過していく運転手は、申し分ないほど美樹のお乳を堪能できるでしょう。

そして、その瞬間はあっという間に過ぎていきました。

運転手の視点は常時こちらに向けられておりました。完全に通過するまで…
通過後は、当たり前の行動です。私の車をラブホの敷地内道路へと進ませます。



さあ、ラブホに到着しました。

ここは、かなり前に建てられたものらしく、全体的に作りが古臭いものです。
或いは、何か別の施設だったものをラブホに改造したのかもしれません。

集中車庫内に車を停め、ナンバーを隠す板をナンバープレートの前に置いてから、
道具がいっぱい入ったボストンバッグを車から取り出すと、美樹とともに建物の中に入っていきます。
今にも泣きそうな表情の美樹とともにロビーへと入ってきました。

ロビーには、部屋の一覧表が写真付きで掲載されており、それから部屋を選択できる例のあのシステムがありました。

「どの部屋がいい?」

「あ、え、一番安いところでいいです。することは同じですから…あんっ!」

後ろから私に羽交い絞めにされて、パーカーの合わせ目から乳を出され私の手により揉みしだかれながら美樹はそう答えます。
ボストンバッグを持ちながら、これをするのって結構大変なのです。そもそも、このお道具袋の中身が、かなり重いのです。

見た感じ監視カメラなどは無いと思い、このような行動に出ましたが、あれば、とんでもない者が来たと思われているでしょう。
でも、こういう状況も、美樹を感じさせるひとつの手段とさせてもらっています。

土曜日の昼下がり、部屋はほとんど空いています。
私たちは、今現在空いている部屋で一番安い部屋を選択しました。1Fの割と手前の部屋です。

部屋に入るなや否や、美樹が抱きついてきて、私の唇に自分の唇を重ねてきます。

「ちょっとっと、美樹」

「だめ、あきさん。このまま!美樹は、もうだめ。あきさん愛している。美樹、もう我慢できない。」

そんな様なことを言われ、そのまま、私は、美樹にベッドに押し倒される事態になりました。

美樹は、自分が羽織っていたパーカーをその場に脱ぎ捨て、スルスルと器用にスカートを脱ぐと、
オープンブラ、オープンショーツにソックスのみの姿で、再び私に襲い掛かってきたのでした。

「もうだめ。美樹もうダメ。」

そう何度も呟きながら…

「おいおい。美樹。どうした?」

ベッドに押し倒されて、ジーンズのベルトを外され、次いでファスナーも下げられました。そう、私の肉棒を取り出そうとしているのです。

「だめ。美樹、もう我慢できない!あきさんが悪いんですよ。美樹をこんなにHな気分にさせちゃったんですから。
もう、今日は、美樹の事いっぱい愛してくれないと絶対に許さないんですから。」


逆レイプ中です。おっぱいをブルンブルン震わせて、切ない顔をした愛しい魔物が襲ってきます。

その魔物は、私の弱点の一つである如意棒目掛けて襲いかかって来るのです。そして、ついにそれを掴み出されたのでした。

「あきさん。すぐに大きくしますから。」

美樹が捻りを入れながら、私の如意棒をくいっくいっとしごき始めます。

(ヤバイ!このままだと、一瞬にして主導権を奪われる。)

そう思った私は、一度上体を起こしました。そして、とりあえず、美樹の手を如意棒から外させます。そして…

「美樹。ちょっと待て!俺のはいいから、まずは、軽く一回逝かしてやるよ。」

そう提案しました。

「いいんですか?」

「勿論!美樹にも愛されたいと思うけれど、まずは、その美樹の火照りを抑える責任を果たしてからにしたい。是非そうさせてくれ。」

などと、最もらしいことを並べ立てとにかく、責められる側から攻める側に転換したいと考えていました。
でも、美樹の事を愛おしく感じている、愛したいと言う気持ちに偽りはありません。

「ありがとう。あきさん」

「さあ、ゆっくりベッドに横になって。」

とりあえず、美樹を横にします。ここで、オープンブラとオープンショーツを脱がすかどうか悩んだのですが、それは、そのままにしてソックスだけ脱がしました。
次いで、道具袋を身近に置き、その中から例のアナル兼用ディルドを取り出しました。前回同様スキンを被せて、そこにローションを塗ります。

「ま、まさか?おしり?」

美樹が私の行為を見てそう言いました。

「そう。さっき駐車帯でおまんこちゃん逝かせたから、今度はお尻にしようと思って。」

そう言ってから、美樹の耳元に口を持って行き、

「美樹がお尻で逝くところも見たいんだ俺。美樹の全部を知りたいから。いいよね?」

そう呟きました。

「はい。」美樹が小さな返事をします。

この返事を受けて、例のディルドがゆっくりと美樹の後ろ穴に沈んでいきます。
一つ目の突起、二つ目の突起、三つ目と…突起は全部で九つあります。

「あああああぁぁぁ」

突起が沈み込んでいく度に美樹の口からは喘ぎ声と吐息が漏れます。

「あ、あきさん。また、美樹変になる。変になるけれど、嫌いにならないでねぇぇぇぇ。」

語尾は、台詞だったのか喘ぎ声だったのかわからない程に感じ始めてきています。

オープンブラから飛び出している乳房の先端の甍は、はち切れるのではないかと思われるぐらい勃起しています。
7つ目の突起が入ったところで、単なる差込から、抽挿に切り替えました。
これによって、美樹の喘ぎ声の大きさも高さも激しさも増したのでした。

「だめだめだめぇ。そこはだめえぇ。美樹変になるぅぅぅぅぅ。」

美樹の叫びはとどまることを知りません。
しかし、尻穴だけでは昇り詰める事ができなかったのか、美樹が指をしゃぶりながら訴えてきます。

「あ、あきさん。おねがいっ!お願いします。前にも、前にも入れてください。あきさんのおちんちん突っ込んでください。お願いします。」

突っ込んであげたいのやまやまです。でも、美樹に、より一層の快感を与えるためには、ここで入れてはいけないと思いました。

「美樹、尻穴で逝くんだ。」

そう言って、尻穴に入っているディルドの抽挿を激しくします。
毛をほぼ失った美樹の前穴から、じくじくと蜜が湧いています。
このタイミングで私はちょっとした悪戯をしました。クリトリスを2・3度ちょんちょんと突っついてみたのでした。

この攻撃が効いたのか、美樹は高らかに叫び、尻の穴で昇り詰めたのでした。


「あ、あきさん。美樹、言われた通り、お尻で逝きました。今度は、ま、前にも入れて下さい。」

高らかと声を上げて尻穴で逝った美樹でしたが、前穴に欲しいという欲求は払拭できないようです。



ここで、聡という男について語っておく必要があります。
ここまで美樹を調教し、彼女の身体を開発したのはその男でした。
前にも一度聡という男はとんでもない男だったということは、記載しましたが、こと、美樹からすると、忘れることのできない男だったようです。

美樹は、高校を卒業した18歳の時に聡と出会ったそうです。
その時聡は美樹の7つ上の25歳だったと推定されます。
何がどうなってそうなったのかまでは聞けませんでしたが、この後、美樹は、仕事に行くのと、
睡眠のために自宅(実家)に帰る以外は、聡の部屋で過ごすのが当たり前となっていました。
聡に妄信的になっていた美樹は、聡の言われるがまま、便利屋として扱われ、
身体を開発されるのと同時にまるで娼婦のように性の道具として使われていたのでした。

勿論、彼女の友人が何度か美樹を助けて、聡のところから救出したものの、聡の呪縛は消えることなく、
彼の誘いに乗って、美樹は聡のもとへ戻るということが約2年ほど続いたそうなのです。

しかし、その二人の生活は、聡からの一通のメールで終焉を迎えることになりました。
何度目かの友人による美樹救出後、美樹を救出した友人宅で数日間を過ごしている間に、
聡は、自らの部屋を引き払い、遠くに旅立ってしまったそうなのです。

「遠くに来たから、もう会えないから。じゃあね。」

この様なあまりにも簡単すぎるメールを美樹に一通だけ残して。

そのメール着信後、美樹は聡に電話を掛けたり、メールを送ったりしていたものの、それに関する返答や応答はなく、
数日後には、その電話さえも使用されていないものに変わったそうである。

美樹は、その後、かなり辛い思いで生活を送り、一時うつ状態となったらしいが、
救出した友人たちの献身的なサポートや現在の旦那紹介の働きかけから旦那との交際、そして結婚というステップを踏み、徐々に回復していったとの事でした。

そして、結婚後9年目のあの合コンで私と出会ったのでした。



この話は、美樹から直接聞いた話でしたが、美樹は、この時の自分がどうして聡にのめり込んでいったのかわからないと話しておりました。
私はその話を聞いて、これは、聡の催眠若しくは、洗脳によるものであったのではないかと結論づけておりました。
そして、その時の後遺症は、経年により薄れ、この時には既に無くなっているものと思い込んでいました。

しかし、今となって考えてみると、聡によって発症してしまった症状であったが、これまで、彼女の友人や旦那の努力で眠らせていたものを、
私の数々の行動によって、目覚めさせてしまったのではないかという気がします。
しかしながら、この段階では、私は、そのようなことは微塵も考えておりませんでした。


前穴にも入れて欲しいという美樹の懇願は、本当は、私のモノが欲しいという要望だったに違いありません。
この時、私は着ている物の全てを脱ぎ去っていました。美樹にしてみれば、次に自分の身体を貫くものは、私の如意棒であるであろうと思っていたのだと思います。
しかしながら、私は、美樹のそんな思いに気づきながらも、自らのものを与えるという行動はしませんでした。

「美樹。よくお尻で逝ったね。じゃあ、今度は前に入れてあげるからね。」

「お願いします。もう、我慢できません。」

美樹は、自らの太腿を抱え、ここに入れてくださいとばかりに脚を広げます。
先日毛をほとんど失ったそこは、パックリと開き、ピンクの内壁を晒していました。
先程ちょんちょんとノックした中央上部の甍も、皮が剥けて真珠が顔を出しています。

ウイーンウイーンウイーンと独特の機械音が部屋の中に響きます。
私の手には、先程、駐車帯で美樹の身体を貫いたバイブレイターが握られていました。

「いくよ。美樹。」

既に濡れて受け入れ態勢が整っている美樹の蜜壷に、その機械を挿入します。
まるで、ズブズブという擬音が相応しいように、その機械は割れ目の中へと消えていきます。
その代わりに現れたのは、美樹の絶叫でした。

「あっ、アッ!ダメダメダメー。ああっ!ん。あっはハーン。」

「おっふ、おっふ。あ、だ・だめぇぇ。あー、あっは、あーだめー。」

意味不明な叫び声が続きます。

時々、目がカッと見開いたり、目を閉じたり、指を咥えてみたり、ビクビクと身体を一瞬痙攣させてみたりしています。

「あ、あ、あ、いくーーーーーーーぅぅぅ。」

一度昇天したようですが、ここで、私は止めませんでした。
再び、美樹の口から、意味不明な叫びが聞こえ始めます。
しかしそれも、何分も続かなかったのです。

「あ、あ、だめー、ま、またいくううぅぅ。」

二度目の昇天です。でも、まだ、止めませんでした。

「ああぁぁぁ、だめぇ、美樹、おかしくなるぅ、狂っちゃうぅぅ、いぃッ、いッ、あぅぅぅぅ。」

美樹は、呼吸すらままならぬような様子で、たまに
「おかしくなる」「変になる」という言葉以外は、はッ、ひッっというようなかすれた声を上げるだけになっていました。

「あ…、あうぅ…、あッ」

バイブとディルドが刺さっている股間は肉だけがプルプルと振動しているだけです。

「ああああああぁぁ、だめだめだめぇ、ま、またいくぅぅぅぅぅ。」

もう、バイブ挿入から4・5回は逝ってしまっていたと思います。

「あ、あきさん。お願い!お願いします。お、おち、おちんちんください。」

「美樹におちんちん入れてください。」

目はうつろ、股間はビクビクと痙攣させ、トレードマークとも言うべき巨乳は汗でローションを塗ったかの如くテカテカしています。



その頃、私の如意棒はと言うと、挿入に申し分ないほど勃起しておりました。
しかし、そこではいはいと入れるのはどうかと、またもや悪戯心が芽生えておりました。

「最初は美樹の口で逝きたいな。」

そう言ってみたのでした。

「いいのですか?」

彼女の返事がそうでした。

「もう、あきさんのおちんちんをしゃぶりたくて仕方がなかったんです。」

彼女にフェラをしてもらおうと思い、股間に咥え込んでいるバイブとディルドを抜くや否や、
彼女は、再び私を押し倒すような形で、股間の怒張にムシャブリツキ始めました。
これまではあまり紹介してきませんでしたが、さすが、人妻、フェラは上手いものです。
最も、恐らく今の旦那ではなく、聡に教育されたものであろうと予想されますが。

手で握った部所には捻りを入れて、口に咥えた部分は、バキュームと舌使いのコンビネーションも素晴らしく、
舌を立てての裏筋攻めに玉舐めからの玉咥えと進めていき、アヌス付近にさえ舌を這わせてきます。
恥ずかしながら、そのような状態で10分も責められたところ、美樹の口の中で爆発させる結果となってしまいました。
口内爆裂の際に一瞬「うッ」という顔をした美樹でしたが、口内で暴発した私の白い液体を吐き出すことなく、そのままゴクリと飲み込みます。

「あは。おいしいです。これで、肌がつるつるになるといいですよね?」

先程までの目がうつろでという状態はどこへ行ったのか、すっかり平常心を戻したかの如くそう私に冗談っぽく告げてきます。
当の私はどうかというと、発射した脱力感に包まれておりました。
美樹はそれを察したのか、ニコニコとした顔を取り戻しながら、

「あきさん?今日はこれで終わらせたらダメですよ。美樹をこんなにHにした責任は取ってもらいますからね。いっぱい愛してくださいね。」

そう、恐ろしいことを告げてきます。

「すぐ、大きくしますから。」

彼女がまた私の如意棒を掴もうとしますが、そこで、体位を入れ替えてシックスナイン姿勢としました。
体位を入れ替えたあと、今度は、私の如意棒の先端にチロチロと舌を這わしていきます。
先程発射した白い液体の残りなのか、はたまた我慢汁なのかわかりませんが、その先端から白い液体が出てきています。
それが、美樹の舌と繋がり糸を引いているのです。

そこからは、先ほどからのフェラテクを駆使したディープスロートとなります。
一度爆発したため、縮小してしまった私の如意棒でしたが、彼女のテクニックの前に、元気な姿を再び取り戻し、
縦筋が立つほど隆々となるのにさほど時間はかかりませんでした。

しかし、その頃私も負けじと、美樹の淫らな股間の割れ目とその上部の甍を指と舌を使って攻めておりました。
そのせいか、美樹自身もまたイヤラシイ眼つきへと変わってきています。

「あきさん。もう、大丈夫だと思います。オチンチン入れてください。」

そう、私に挿入を要求してきているのです。

「どうしようかな?美樹の口が恋しいって、離れないかも知れないよ。」

「んもう。今日のあきさん、本当に意地悪ですねえ。」

「おちんちんなんて、子供のものみたいな言い方するから、拗ねているんだよきっと。」

「あ、ごめんなさい。じゃあ…」

「美樹のオマンコにあきさんのチンポぶち込んでください。お願いします。」

このセリフを言い終えたあと、すかさず再び体位を入れ替えて正常位の形を作り、美樹と合体しました。

美樹も、
「あっ」と一言声をもらいましたが、美樹の口にも勝るとも劣らない感覚に私も非常に良い気分となり、怒張をさらに増大させてしまいました。


私はひたすら美樹の前穴に向かって腰を振り続けていました。
ゆっくりと大きい動きで出し入れしたり、逆に小刻みに速く抽挿したり、角度を変えてみたりしながら、愛液にまみれた股間の如意棒に快感を与えておりました。
しかしながら、一度発射したそれは、怒張するものの、いつものように一向に再発射する気配はありません。

今日はいつも以上に愛液という潤滑油を分泌しているという事実はありますが、挿入している美樹のおまんこが特段緩いとかガバガバだとかというような事はありません。
むしろ、いつものように今日もブシュルルルというような所謂「マン屁」が出ているくらいサイズ的には良いのです。

「今日も長くなりそうだよ。美樹。」

「あっ、あはん。い、いいんです。その方が…な、長く感じていられますから。あはんッ!」

嬉しいことに私の形に感じながらもそう返事が返ってきます。

「あ、あきさん。気持ちいいー。美樹のオマンコ、ま、また逝っちゃいます。ああッ!い、逝くぅぅぅぅ…」

私の怒張を受け入れてからもう何度か逝っています。逝く度に艶っぽさが増し、イヤラシイ顔つきになってきます。そして、発言も過激になってきます。

さて、ここらで、そろそろ良いでしょう。
今日のプレイのおさらいと言うか、復習をしないと…



これまでと変わらずに、美樹の前穴を突きながら美樹と会話を始めます。

「美樹、今日はいっぱいおじさんにおっぱい見せちゃったな。」

ベッドがギシギシ言っているようです。

「あ、あん。あれは、あきさんが悪いんですよ。あんな小さいブラに取替えさせたり、こんなHなブラで前隠させてもらえなかったりとか。ああッ!」

「ん?いや。それもあるけれどよ?旅館の風呂場でいっぱいおっぱい見せたじゃん?」

「えッ???」

私の言ったことがよくわからないような返事です。

「ああっ!なんですか、そのお風呂でって!あぁぁぁ…」

美樹の淫らな割れ目はグッチョグチョという音を出しながら、私のモノを受け入れていますが、それよりも、私の言っている事が不思議なようです。

「美樹は、結構長い時間湯船の縁に座って半身浴していただろう?」

「あ、あ。そこいいぃ!あ、はい。座っていました。でもどうして知っているんですか?あはんっ!」

「見ていたからさ。でも、俺だけじゃなくてさ…多分、あの旅館で風呂に入っていた男全部に見られていたんじゃないか?」

「あ、あん。え?私の入浴シーンですか?あーんッ!」

「そうだよ。あの旅館にいたほとんどの男達におっぱいはもうバッチリ過ぎるくらい見られていたし、
挙げ句の果てに美樹がこっち向いて座ったり、めちゃくちゃ近づいたりした上にさ?体操みたいなこともするから割れ目までキッチリ晒しちゃっていたぞ!」


「え!だって、なんか女性の人が覗かれたとか言って騒いでいたじゃないですか。あ、ソコ、きもちいぃ…」

「あのおばさんは、おまけだよ。だって、みんな、あのおばさんを見ていたんじゃなくって、
美樹の行く先々を追っていて覗き込むようなことをしたから、あのおばさんと目があっただけなんだもの。」


「あぁぁぁぁぁん。じゃあ、美樹はみんなに裸見られちゃったの?」

「そう。バッチリさ!おっぱいもお尻もオマンコも!オマンコなんて毛が剃られているとかそういうところまで講評されたいたぞ。」

「えええぇぇぇ!あぁぁぁぁぁぁぁぁーん。」

そうです。この瞬間でした。

美樹が風呂場で男の客にその全てを見られていたという事実を認識した瞬間でした。
今でも、潤滑油として愛液が溢れる程濡れている美樹の前穴でしたが、
それに差し込んでいた私の肉棒センサーがドロリと温かいものを一気に分泌したことを察知したのでした。

「やっぱり美樹は、人に見られることで興奮するんだね。露出狂なんだね。」

「え?露出狂だなんて、そ、そんなことないです。あぁぁぁあ、いぃぃぃぃー」

私は、話しかけながらも、常に美樹を突いているのです。その度に身体がビクンビクンと痙攣し、
前穴から汁が垂れてくるのはくるのですが、ドロリとした特別なあの汁の分泌は、いつも「見られてしまったことの認識」の時にしかないのです。

しかも、今回は、あれだけ男湯から見えていた女湯の湯船が、逆からはほとんど見えていなかったらしく、
あれだけ、乳や股間まで男たちの目の前で晒していながら、その認識がなかったため、余計ショックだったのでしょう。

このあとも、私は、あの温泉旅館の男湯で起こっていた事を順を追って美樹に説明しました。

美樹は、
「嘘ぉ。」「え?知りません。こっちからは見えていません。」「えー、いやだぁ。」などと信じられないと言った驚きと戸惑いの言葉を吐いていました。


まあ、今更、遅いですよね。
旅館で晒し、コンビニのトイレで逝かされ、ドライブ中に晒され。
まるで、菅原孝標女(ふじわらのたかすえのむすめ)が書いたと言われる「晒しな!日記」です。
あ、本家は「更級(さらしな)日記」ですね。
どうでも良いことを書いてしまった。(^^;)


美樹に今日の全ての話を終えるまでには、もう十何度美樹を逝かせたのかわからない程の状況でしたが、私も本日二度目の射精のタイミングを迎えていました。
先程は、美樹の口内で発射しましたので、私としては、次には美樹の顔面に向けて発射し、綺麗な顔を汚してやろうと企んでおりました。

「美樹。そろそろ発射するぞ。どこに出して欲しい?髪の毛にかけるか?顔に出すか?」

と聞きます。

いつもであれば、
「胸を汚してください。」とか「お腹の上に」などと言って来るのですが、今日は黙ったままです。
黙ったままなのですが、私の腰を挟めている彼女の脚がなんとなく私を挟み込み、気のせいか彼女のほとも、私の如意棒を締めているような気がします。

「あ、あきさん。今日は、美樹の中にください。」

「え?ええっ?」

「あきさんの、お、おたね、美樹の身体の中で弾けさせてください。濃いのいっぱいくださいぃ。」

「こんな状況で発射したのって当たるかもしれないよ。子供できちゃうかもだよ。」

「いいんです。それでも。あ、あきさんの子供なら…あきさんとの子供が出来たら、そ、それはそれで。」

「なぬ?ううっ!」

また美樹にしてやられました。
美樹の意外な台詞で、こっちが上気してしまい、結果、このあと、美樹の膣壁に自分の発射物をぶちまけてしまう結果となったのです。

「ああっ!やっぱりいいです。この当たる感覚。」

私の精子を壁面に受けた感触を楽しんでいるようです。
初めての中出し。俺が、当時、美樹の旦那に唯一勝てないと思っていた事。決して出来ない、してはいけないと思っていたこと。
それがこの中出しでした。それが出来た余韻にどっぷりと浸っておりました。

しかし、そんな私の幸せの余韻をも切り裂く台詞が再び、美樹の口から吐かれたのでした。

「ねえ、あきさん?」

二度目の射精が終わり、肩で息をし始めた私に美樹が語りかけてきます。

「あーきさん。今日はバックからも突いて欲しいです。美樹を後ろから犯してください。あと、あきさんの精子は、これからは、全部、美樹の身体の中で受けますから。」

「へ?」

「おまんこでもお尻でもお口でも、とにかく、これからは、美樹の身体の中で全部受けることに決めて今日は来たのです。やっぱり、あきさんの射精すごく気持ちいいです。」

(これからは、俺のものは全て身体で受ける…)

舞い上がってしまいました。そして、遂に旦那に勝ったと思いました。いや、思い込んでいました。

その舞い上がりにより、先程射精したばかりであることなど忘れた私の如意棒が再び頭を持ち上げ、美樹の背後からクレバスを狙い始めたのでした。
そう、そしていつぞやの猿の如く…


パンパンパンという肌と肌が当たる乾いた音が部屋中に響きます。
それに同調するように、リズミカルな美樹の感嘆の声も…

あまりの揺れの激しさ故にその根元からブチブチという音と共に美樹を離れて、床に落下して行くのではないかと思うくらい、
美樹の乳も右に左にそして前後にと激しく揺れ動いています。
まるで、暴風雨から果実の落下に耐える林檎や桃の木の幹の様に…

「あ、すごい。今日のあきさんいつもよりすごい。すごく気持ちいいー。」

このようなシュチュエーションにより、私は、もうすっかりお猿さん状態です。

股間に感じる肉体的快感というよりも、美樹の完全服従という精神的快感が私の脳を支配しています。

こうなると当然、いつものあれです。

「今度例の温泉に行く時はどうするんだったっけ?」

そう、あの質問をまた美樹に突き付けるのです。

「ああっ、また私にそれ宣言させるのですか?」と、息を切らしながら返してきます。

「そうだよ。来週行くんだろう?」

「はい、い、行くんで、ですよね?」

「美樹は色々な人に見られたいんじゃないのか?」

「そ、あ、そ、そんなことないです。ああ、そこ、いい!」

再び、美樹の精神を追い詰めていきます。
そして、この後、数回私に逝かされる間に、色々な宣言をさせられたのでした。

「美樹は露出狂なんだな?」

「あ、あんっ、そ、そうです。美樹は変態の露出狂です。」

「美樹はおっぱい見られたらどうなるんだ?」

「あ、この気持ち悪いおっぱい、見られちゃうだけで、感じるのお。感じちゃうんです。」

美樹は、普段からこの大きすぎるおっぱいにコンプレックスを持っているのです。
身体が小さいにもかかわらず、その胸は中学生の頃にはもう普通の人以上に成長し、さらにそこでも止まらず、
高校生の時には、「巨乳ちゃん」や「おっぱいおばけ」など、胸に関わるニックネームばかりつけられていたらしいのです。

「美樹のおっぱいは、みんなに見せつけるためにあるんだよ。だろう?さあ、それで、来週露天に行った時は、美樹はどうするんだい?」

その答えは、私の動きに合わせて揺れている美樹のスイカのような双乳やその先端の甍を自らの手で揉み、弄りながらの状態で言わせます。

「美樹は、露天に行くときには、何も持たずに、すっぽんぽんで行きます。どこでも、誰がいても、おっぱいもお尻もおまんこも隠さずに見せます。」

「そうか、えらいな、美樹は。さあそうしたら、宿のおじさんにはどうするんだ?」

「あぁ…、や、宿のおじさんには、おまんこを開いて見せます。オナニーもしているところ見せちゃいます。」

しかし、この宣言は、次の週に行った温泉宿で軽く凌駕してしまうこととなりました。
それは、また次回書かせていただきますが、この美樹の宣言が終わったあと、私は再び美樹の中に白い消化液を噴霧することとなりました。
今考えたら、本当に子供でもできたらどう処理するつまりだったのだろうか、性に狂った男女のいけない遊びはもう少し続くこととなります。





毎週土曜日は、美樹との密会のせいであっという間に過ぎ去ってしまいます。
そして、土曜日の激しい活動により、日曜日は割とだらだら生活となるのですが、今週はどっぷりと疲れておりました。
それもそうです。温泉やミニ旅行で体力を使って、挙げ句の果てに何度も射精をするような濃いセックスをしているのですから当然といえば当然です。

ところが、人間ってのは現金なものですよね。
月曜日から当たり前に仕事が始まり、水曜日ころになってくると、土曜日の疲れなどすっかり忘れて、次の土曜日への期待に渦巻くのですから。
そして、我が息子も身を隠す巣穴を求めてそぞろ神が騒いでいるのも感じます。

さあ、いよいよ金曜日です。例の如く日中に美樹からメールが来ます。

(こんにちは。今週は、なんか変でした。1週間長かったです。早く会いたいです。)

(俺も、長く感じたよ。明日はどこに行こうか?どこか行きたいところはある?)

(先週は、いつものあの温泉に行くって言っていませんでしたか?)

(ああ。そうだね。じゃあ、あそこでいいの?)

(私は、あきさんと過ごせればどこでもいいです。)

このようなやり取りであったと記憶しています。



翌日、私たちは、集合場所を更に変えて会うことにしました。
一応、尾行などのつまらないものがあったら困るので、昨日のメールで会う場所の設定をしたのでした。
自分の車を駐車場という車の林の中に隠して、美樹は私の車へと乗り込んできます。

「あきさん、凄く、会いたかったぁ。」

「ちょっと、美樹。もうちょっと待てよ。ここは、まだ誰に見られているかわからないから、もうちょっとだけ待っててな。」

そう言って、彼女の行動を制限しないと、今にも抱きつかれそうな感じでした。

尾行車がないことを確認しながら、街の中を抜け、更に郊外に出ると、いつもの温泉旅館へと続く田舎道を走り続けます。

「もう大丈夫だな。多分だけれど…」

私のこの言葉が契機となり、美樹の活動が開始されます。
私の左手を掴むと、握ったり、頬ずりしたり、キスしたりしています。

「あーやっぱりこの感触です。この手、私大好きです。」

嬉しいこと言ってくれます。

「ところで、美樹。今日はあの下着つけてきたのか?」

そう確認してみました。
先週、美樹にプレゼントしたオープンブラとオープンショーツの事です。

「やっぱり、見せないといけないですよね。」

そう言うと、まずは、ゴソゴソしながらスカートを捲くります。

完全に捲くられて、ショーツを履いた股が現れたのですが、そこにあったものは、クロッチ部分が透けて、しかもそれに切れ目が入っている例のものです。
少し伸びだした陰毛がわかります。勿論、前穴も。

「いいよ。有難う。で、次はおっぱいね。」

ブラウスの前を開けさせてオープンブラも確認します。何度見てもいやらしい、しかも馬鹿でかい乳です。
実にそのいやらしい創造物にこの下着は似合っています。

「おっぱいもいいよ。しまっても。」

「あ、はい。」

ボタンを締めながら不思議そうな顔をしています。恐らく、先週いいだけ車内露出したので、今回もそれをされるのだろうと思っていたに違いありません。
でも、毎回同じことをするのであれば、面白くもなんともないのです。

「ところで、今週はどうだった?」

「どうだったって何がですか?」

当然ながら、私は彼女に旦那とのセックスの事について聞いたのでした。
今週は、ほぼ毎日求められたとのこと。そして、毎回、膣内に白濁液を注がれたようです。
彼女曰く、あいつのは呑まなかったというのが彼女のささやかな抵抗だったようです。

彼女の旦那は、間違いなく、エロいフェロモンを撒き散らしている最近の美樹に女を感じ興奮が抑えられないのだと思います。
そして、彼は相手が俺かどうかはわからないにしても彼女を変えた何らかの存在は、感じているのだと思います。

彼女によると、彼が精を放つ瞬間ほぼ必ず「お前は俺のものだ」というニュアンスの言葉を口にして美樹の上で果てているそうなのです。
来て来て出して、全部私の体で受けるからと言ってくる美樹と私のプレイとは様相が違うなと、ここでも調子に乗って優越感に浸る私でした。



この一週間の美樹の行動や出来事などを聞いて、自分のこの一週間の出来事などを話ししているうちに温泉旅館には到着してしまいます。
ここの温泉の親父さんは土曜日のこの時間の俺の車には、彼女が…彼が言うところのスーパーボインちゃんが乗っている確率が高いことを知っています。
俺の車をフロントという名の受付場所から見つけたのであろう彼は、いそいそと外に出てきました。

「よ。いらっしゃい。久しぶりだな。あきくん待っていたぞ。」

(よせやい、親父さんが待っていたのは俺じゃあなくって、美樹だろうよ。)

と、言いたいところですが、そのセリフは呑み込みました。

「おお。彼女ぉー。いらっしゃーい。久しぶりだったねえ。ほら、特別室の鍵、彼女に渡しておくねえ。
あ、冷蔵庫のジュースは何を飲んでもいいからね。おじさんのおごりだからねえ。」

はあ、呆れます。溜息も出ます。口からエクトプラズムまで出てしまいそうです。
何じゃあ?前回俺がひとりで来た時とのこの違いは…それと、なんじゃいそのデレデレは…
私は、先に美樹をその特別室なる普通の和室に行かせて、ロビー横のトイレに入ろうとしました。

そこに親父さんが刺さり込んできます。

「よう、あきくん。こんなこと言うのもなんだけれどよお?……」

「何さ?」

「いやあ。この間みたいなことあるのかなあってな。ははは。」

「事前に部屋まで準備して、ジュースまで冷やしていたってことは期待していたんでしょ?」

「ま、まあな。あれ以来、金曜日の夜には、あの部屋の冷蔵庫にジュースいっぱい入れて冷やしていたんだよ。でも、来ないんだもの。お前。」

「はあ。はいはい。わかったよ。親父さんの情熱は。美樹に言っておくよ。」

「へへっ。そうこなくっちゃなあ。後で、昼飯も届けるからよ。」

俺は、やれやれと呆れた顔つきをしています。でも、これ半分演技です。今日の大義名分を親父が作ってくれた感があります。
というより、これを既に予測していたのかもしれません。
私は、トイレを済ませ、風呂道具+アルファも持って美樹が待つ、親父が言うところの特別室へと歩みを進めたのでした。

「あきさん、遅かったですね。」

そう言いながら、美樹は俺に近づいてきてこの身に抱きついてきます。

「あきさん。私、今、バラバラになりそうなんです。お願いしますから、しっかりと抱いてください。」

彼女のほとんどノーブラ状態の胸を押し潰すように、ギュッと固く抱きしめます。

「あきさん、そのまま、そのままでちゅーですよお。」

悪戯っぽい視線を送ってきます。

やれやれと思いながらも、俺は、美樹のこの視線と切ない時に出す何とも言えないあの目つきがたまらなく好きなのです。
本当に、この奥さんは魔物です。俺が、コントロールしているのか、はたまたされているのか時々わからなくなることがあります。
とにかく、この場は、彼女の唇に私の唇を重ねます。

「さあ、まずは、ざっと風呂に入ってくるか?」

彼女とかなり長いキスをしていましたが、唇を彼女から話してひと呼吸おいてからそう言ってみました。

「そうですね。行きましょう。」

まずは、冷蔵庫に入っている親父さんが用意してくれたジュースを3本持ち出しました。
あとは、フェイスタオルとバスタオルに大きめの洗面道具入れです。
ただ、この洗面道具入れには、美樹が大好きな例のアヌス兼用ディルドを朝仕込んでおきました。

それらを持って、私たちふたりは廊下へと出て、ロビーまでの長い階段を進みます。
ロビーで私たちを待っていたのは、誰でもない親父さんでした。

「あきくん風呂か?」

「ええ。まずは軽くって思って。」

「そうか。」

「ところで、親父さん、暇?」

「暇ってなんだよ。馬鹿にして。これでも忙しい時は忙しいんだよ。」

「今は?どうなのさ?」

「あ?まあ、忙しいわけじゃねえよ。」

「俺と一緒に風呂に入るくらいの時間は?」

「ああ、そのくらいの時間はあるぞ。」

「じゃあ、俺たちと一緒に入ればいいじゃん。」

この段階で、美樹はかなり覚悟していたと思います。間違いなく、混浴風呂での露出が待っているものと。

「そっか、でも、いいのか?」

親父さんは美樹の同意を求めたいような質問を我々に投げかけてきます。

「いいよな?」

それを受けて、俺は、美樹にその質問を流します。

「え?あ、わ、私はいいですよ。」

私が良ければ全て良しなのは火を見るより明らかなのですが、美樹としても断る理由がないのです。断れるわけがないのです。

「じゃあ、先に行ってくれよ。俺もうちょっとしたら行くから。」

「ん?今一緒にいけないの?」

そう言いながら、俺は美樹に見えないように親父さんに片目をつぶってサインを出します。

「ああ、いや、行けない事もないよ。じゃあ、今行くか?」

「そうしなよ。脱衣場での交流っていうのもあるだろう。」

「あ、わかった。」

親父さんは、早足で、フロントもどきの一角に入ると、そこからタオルを一枚取り出し、すぐ駆け寄ってきました。

「いいよ。行こう。」

「じゃ、いくか。美樹。」

三人は、露天風呂までの長い廊下を歩きました。途中に内風呂に入る男女の浴室入口がありますが、そこはスルーです。
その廊下の先から裏庭に出るような扉があり、それを開けると外に出るのですが、更に露天の脱衣室までの廊下が続きます。
そして、男女の脱衣室が分かれている廊下の突き当りに着きました。

親父さんは男性の脱衣室に入っていきます。
美樹はいつものように左側の女性脱衣室の扉を開けて入ろうとしていましたが、その手を掴み、美樹の行動を止めてから、美樹の顔を見つめて首を横に振ります。

「え?」

どうしたの?そのような疑問を表現している美樹の視線を感じながらも、それを直視し、こう言います。

「美樹。今日はこっちで着替えるんだ。」

「え?」

美樹の困惑した顔をよそに私は、その掴んだ手を力いっぱい引いて男性の脱衣室に美樹を引っ張り込みました。
困惑しているのは、美樹だけではありません。親父さんもびっくりしています。

「さっき、脱衣室での交流って言ったじゃないか。あれは、俺と親父さんだけの話じゃないよ。美樹だってそうなんだよ。」

美樹を男性用の脱衣室に無理やり引きずり込み、ここで脱衣をさせようとしている悪い男がここにいました。

「天然の風呂なんかに行ったら、脱衣室が男だの女だのって分け隔てなんてないんだよ。
それどころかこんな立派な脱衣室だってないところなんて山ほどあるんだ。そこの木の陰で脱げば?なんて当たり前にあることなんだよ。」


というような、ものすごい理論を展開します。
別にここは、天然の風呂じゃないし、男女別の脱衣場だって用意されているのですから。

「はい。わかります。じゃあ、美樹はここでその練習すればいいんですね。」

ここで、一度口を閉じ、何かを言いたげにモゴモゴしています。

「あきさん。美樹を絶対にその天然風呂に連れて行ってくれますか?そう約束してくれるなら、ここで、練習します。」

こう言われたら、嘘でもなんでも首を縦に降るしかないでしょう。
現実的には、土曜日の外出が精一杯で宿泊なんて出来ない美樹を脱衣場すらないような天然の風呂に連れて行くなぞ、そうそう出来る訳がないのです。
何せ、そこそこの距離がある場所まで移動しなければならないのですから。

「必ず連れて行くよ。」

俺は、嘘つき野郎です。

「わかりました。いつか必ず美樹を旅行に誘ってください。約束ですよ。」

そう私に告げます。

私の後ろでヤキモキしているのは、この旅館の主である親父さんです。

「あきくん。俺、先に露天に出ようか?」

今更こんな弱気なことを言ってきます。

でも、親父さんは、その台詞を実行することはありませんでした。
何故ならば、目の前で美樹がブラウスのボタンを外し、服を脱ぎ始めたのです。

上から順番にボタンを外していきます。2つ目のボタンを外した段階で谷間が出てきます。
3つ、4つと外していく段階で乳首は出ないにしても白い乳房がブラウスの合わせ目の隙間からチラチラと見えるのです。
そして、当然であるが、変なブラも…

「なんだ?…」

ゴクリと固唾を呑む親父さんの喉の音が背後から聞こえてきます。いや、聞こえてきたような気がします。
親父さんも変だと思っているのでしょう。ブラの気配がないわけですから。
最後に袖元のボタンも外すと、一瞬躊躇したように見えたものの、意を決したのか、一気にブラウスを脱ぎ去りました。

「なんだそれ。デカ…」

親父さんがブラウスを脱ぎ去った美樹を見て最初に言った台詞はそれでした。
何度見てもでかいと感じてしまうその巨大な乳とそれをまるで根元から絞っているように見えるオープンブラのコントラストが眼前に展開しているのです。
もう既に興奮していると思われるので、乳首もいやらしく尖っていたに違いありません。

美樹は、無言のままスカートへ手を伸ばします。サイドファスナーをおろし、そのままするりとスカートを床に落とすように脱いでいきます。

「すげえ。スケスケかよ…」

「ん、穴あき…」

いちいち後ろで見ている親父さんの感想が聞こえてきます。よほど眼前の光景がショッキングなのでしょう。
一方美樹はというと、この親父さんの一言一言で追い詰められているのか、胸も股間も隠し始めています。

オープンブラとオープンショーツのイメージがわかない人は、
なんとなく似ているものを販売しているサイト「アダルトマーケット」の(キーワード検索に「14943」と入れて検索)商品画像をご覧ください。
その写真のモデルのお姉さんも、美樹には負けると思いますがけっこう巨乳ですのでこのシーンのイメージは出来ると思われます。


特に覗かれて恥ずかしい部分は体をよじらせ、更に手を使い隠していますが、美樹の表情は硬くこわばっています。
もう身体の中からとめどなく湧き上がってくる羞恥の気持ちを抑えるのに必死なのでしょう。
気持ち、露出されている白い肌の部分は桜色に変色しているような気すらします。

私はここまで平静を保っている様に見えるのかも知れないのでしょうが、実は心の蔵が、口から飛び出してくるのではないかという位激しく鼓動しているのです。
ドックドク、ドックドクといつもの10倍くらい強い脈を打っているようです。

「美樹。気をつけ出来るよな?」

そんな興奮状態をできるだけ悟られないように、あえて厳しい注文を美樹に叩きつけます。

「あきさん………、恥ずかしいです……。」

そう言って美樹は、中々気をつけの姿勢を取ろうとしません。
当然ですが、やはり恥ずかしいのでしょう。

「親父さんにはこの間も見せただろう?何を恥ずかしがっているんだよ。」

「あ、はい。」

美樹は短く一言言うと、隠していた手をよけて、ゆっくりとですが、胸と股間を晒し始めました。
眼は、固く瞑っています。ただ、最後の抵抗なのか、猫背気味で格好悪い起立となっています。

「美樹、胸張って!」

「あ、は・はい。」

眼は相変わらず閉じたままですが、胸を前に突き出し、ようやく綺麗な気をつけの体勢になりました。
これは本当にすごいです。でかい美樹のバストが更に強調され、本当にプルンと飛び出し、ぷるるんと揺れたのでした。

「やっぱりすげえ、すげえ、ボインちゃんだな。」

親父さんの感嘆の言葉が響きます。それと同時に、美樹の全身に親父さんの視姦が始まったのでした。


この姿勢により、美樹の巨乳は余すところなく親父さんの眼前に晒したわけなのですが、
透けているとはいえ下腹部の割れ目がいまいちよく見えていないことに気がつきました。

そこで私は、美樹にショーツだけ脱ぐように命じました。
そして、この脱衣室の片隅に置かれていた昔懐かしい木製の背もたれ付きの丸椅子を2つ脱衣室の中央に移動し、
それを向かい合わせるように並べると、その片方の椅子にオープンブラ1枚しか纏っていない美樹を座らせます。
そして、反対側には、すべての着衣を脱がせた親父さんを座らせます。

モノがよく見えるように少しだけ足を開かせて…親父さんの股間はこの時、半勃起ぐらいでした。
私はというと、美樹の座っている椅子の背後に回り込み、親父さんと対面するように立ちます。
その位置から、美樹の耳元に私の口を近づけて「目を開けなさい。」と呟き、彼女に親父さんの半勃起状態の肉棒を見せました。

そして、両手で美樹の両乳を下から持ち上げるように揉みながら、足を開かせて、親父さんに美樹の高い山も深い亀裂も晒しました。
この後に私が見た光景は今でも忘れられません。
半勃起状態だった親父さんのペニスはみるみるうちに充血し、まるでピロピロのようにぐんっ!っと巨大化したのでした。

「美樹見てみなよ。美樹のえっちな身体を見て親父さん勃起してくれたよ。」

「ああ…」

その一言しか言いませんでしたが、その時、彼女の身体がブルブルっと震えました。
恐らくそれだけで軽く逝ったのでしょう。

「あき君な?彼女とやらせてもらうわけにはいかんかな?」

とんでもないことを言ってくる親父さんです。
当然、答えはNo!おれは、寝取らせをさせるほど人間ができておりませんでした。

「それは、だめだよ。」

「じゃあ、俺のこれ、どうしてくれるんだよ。」

「美樹の乳もマンコも見せているんだから、自分で処理すればいいじゃん。」

「冷てえな、あきくん。」

「はい?この状況になるように誘ってくれた人に対して、そのセリフは、ありえないでしょう?」

と、私が言うと、二人とも笑いだしました。
親父さんも本心では、美樹に一発お見舞いしたいところなのでしょうが、俺に断られたバツの悪さを笑ってごまかそうとしているようでした。
私は私で、苦笑いです。

「仕方ないなあ。親父さん、美樹に抜いてもらいなよ。」

そう親父さんに提案しました。

「えっ?いいの?」

「えっ?抜くって?」

親父さんと美樹の二人のえっ?が重なりました。

「美樹。親父さんのを指で抜いてやれよ。」

「あ、あ、はい、わかりました。」

親父さんは、それを聞くと椅子から立ち上がり、美樹の前に立ちました。
そして、いきり立ったイチモツを彼女の前に突き出しました。
それは、年月を重ねた使い古しの真っ黒で汚いものでした。
美樹はそれを恐る恐る手に取りました。

そして、その肉製の棒を掴むと、ゆっくりと上下と言うべきか前後というべきか、何れにしても、しこり始めました。
ちょっと力を込めたり、抜いたり手首を捻ったりしながら、親父さんを追い込んでいきます。

ところが、追い込まれていたのは、親父さんだけではありませんでした。
実は、一見親父さんのチンポをしごいて攻めているように見えている美樹のマンコもぐっしょりと濡れているのです。
それが一目瞭然なのです。

「美樹、親父さんに全て見られて、感じてきているのか?」

いつものように美樹を茶化してみます。

「……。し、知りません……。」

私は、美樹に彼女が座っている丸椅子の上に膝を立たさせるように座り直させ、いわゆるM字開脚のポーズをさせます。
これによって、親父さんから更に良く美樹のオマンコが見えるようになる筈です。
ただ、親父さんのイチモツへのアプローチは体勢上、少しダウンした感じがします。

「どう?親父さん。見える?」

「ああ、スゲエばっちりだ。若いマンチョだ。ベチャベチャに濡れているし。」

「ああ…あふぅ。」

美樹が吐息を吐きます。
このセリフを言うか言わないか、迷っておりましたが、美樹が感じ始めてきているようなので、思いっきり言ってみることにしました。

「親父さん。美樹の乳をいじってもいいよ。」

「え?いいのか?」

いいのかと聞いたときは、普通、いいよって返事を待ってから行動を起こすものですが、
親父さんは、その返事を待たずに両手を美樹のバストに移動させ、手に余る肉の塊を揉んでおります。

「ああ…いやぁ…ああっ、はぁ。」

時より口ではいや等と言っている美樹ですが、身体を仰け反らせて逃げたりなどというような行動はしておらず、
寧ろ、積極的にそのデカすぎるいやらしい乳を親父さんが揉みやすい様に突き出しているようです。

「なんだよ。美樹、めちゃくちゃ感じているんじゃないか。そんなに気持ち良いのか?」

「だって、あきさん。あきさんがいやらしいこといっぱいさせるから…」

「そうだね。俺がいっぱいいやらしいことさせるから、美樹が感じてしまっているんだね。」

「そうです。だから、すごくいやらしくなっているんです。ああッ!美樹は変態です。あきさん、ごめんなさい。」

このセリフのやり取りを聞いていた親父さんが、美樹に続きます。

「あきくんすげえな。本当に征服しているんだな。」

征服って何だよって感じでしたが、よく、美樹をここまでコントロールしているなって意味だったんだろうと思います。
まあ、確かに、これまで、こういうセリフは、俺の前だけで言っていましたが、第三者の前で自ら言ったのは初めてです。
これについては、俺自身もびっくりしていました。

そして、それによって私はますます図に乗るのでした。
美樹に自分の怒張を擦らせ、同時に彼女の乳を揉み、乳首をいじっている親父さんが、更なるワガママを言い始まります。

「なあ、彼女?しゃくってくれないか?」

なんと、図々しいことにフェラチオを要求してきたのです。
恐らく、(しゃくる)という意味が分からなかったんだと思います、美樹は切ない表情を浮かべながら私の方を向いてどうしたらいいのか伺ってきます。

「口で咥えてくれってさ。」

そう、美樹に告げます。

「ええっ!あ、あん…」

たかだか肉棒を凝りながら、乳を弄られているだけの彼女です。
しかし、それをされているのは、いつもの私ではなく、今日は、温泉宿の親父さんにされているのです。
そこが、彼女の羞恥を高めているのです。

「………」

美樹はしばらく考えていました。

「あきさん。私、足下ろしてもいいですか?」

そう美樹が私に言いました。
何をするのかはわかりません。でも、何かをしようとしているのは間違いないようです。

もちろん私は、美樹のしたいようにするべきだと思っておりましたので、それを拒否しませんでした。
美樹は、そんな私の返事を聞くと、M字開脚をやめて、ゆっくりと膝を閉じていきました。
それに伴い、オヤジに見せつけるように開いていた前穴も閉じていくことになります。
そして足の位置も定位置へと戻っていったのです。

丸椅子の上に普通に座り直した眼前に親父さんのいきり立った代物が美樹の方を向いています。
気のせいか、その棒はまるで生き物のようにピクピクと波打っておりました。
まるで、美樹の口内へ入りたがっているように。

「おじさん。床に横になってくれませんか?」

美樹は、親父さんにそうお願いしました。

親父さんは、「ああ、もちろんいいよ。」と言うと、そのまま、床のスノコの上に敷かれた簡易的な人工芝風のカーペットの上に横になりました。
天井を見るように仰向けの体勢で…

それに続くように、美樹は、親父さんが寝っ転がった横に立ち膝のような形で同じく床に座ると、
親父さんのイチモツを左手で掴み、それに自らの顔を近づけていきます。
天に向かっていきり立っている親父さんのモノの上に美樹の顔があります。

美樹が次にとった行動は、その親父さんのモノに唾を垂れさせ、濡らす行為でした。
美樹の口から親父さんのモノへと次々と唾が垂れ下がっていきます。
何条もの糸を引くように。
十二分に濡れた親父さんのイチモツを美樹は左手一本で、上下に激しくグラインドさせ、擦り始めます。

「おおお…」

親父さんも、まんざら悪い様子ではなく、声を立てて感じ始めています。

でも、圧巻でした。
ここで、多くの人たちが寝取らせに興奮するように、規模は小さいながらも私も寝取らせミニ疑似体験しておりました。

自分のカミさんがってわけではないのですが、今付き合っている彼女が、どうでも良い温泉宿の親父相手に、彼のチンポを無償で弄っているわけですから。
しかも、そのどうでも良いオヤジのものを今…
結構興奮でした。

「なあ、彼女ぉ、早くしゃくってくれよぉ。下の口でもいいし。おおうっ!」

親父さんは、明らかに美樹に追い込まれていきます。
雄々しい声を随所で上げながらも、性懲りもなく、フェラ若しくは本番をさせてくれというような願望を述べて、美樹の気をひこうとしています。

「だめ。やっぱり駄目。お願い、これで逝って。」

親父さんを寝かせて彼のイチモツを摩り始めて美樹が初めて口にした言葉がこれでした。

「おじさん、お願い。これで逝ってください。」

次々と親父さんのイチモツに美樹の唾が降りていきます。
それを潤滑油として、激しく指を使い上下にグラインドさせています。
くちゅくちゅくちゅといういやらしい音が聞こえてきます。

「い・や・だ。しゃくれよ。うおおぉぉぉ。」

指で抜かれるのが嫌なのか、でも、快感に身をゆだねていきたいのか迷っている感がありました。
でも、なかなか逝く気配は見せません。
いや、見せないように抵抗したのかもしれません。
その時でした。美樹に動きがあったのです。


何でもいいのですが、今我々三人がいる場所は、ラブホやプレイルームの類の一室ではありません。
温泉旅館の露天風呂の男性用脱衣場所なのです。

何日にもというか、何話にも分けて書いておりますので、勘違いを起し易いのですが、今語っている話はその男性用脱衣場での出来事なのです。
その床に素っ裸で寝っ転がって勃起したイチモツを天に向けてそびえ立たせている親父がいます。
その横には、ブラジャーとは名ばかりの存在の、機能は完全に失われている布一枚だけを着衣していて、
そびえ立つイチモツに垂唾し、指をグラインドさせ、シゴき、オヤジを昇天させようとしている女がいます。

その女は、彼女の体にはデカすぎる双乳も、このような状態に濡れてしまっている前穴もただの親父に晒してしまっているのです。
そして、その二人の行動を見ながらほくそ笑んでいる男がここにいます。

なかなか逝かない親父さんに焦ったらしいのですが、美樹はここで、ある行動を起こしたのでした。
ある行動とは、自由になる右手の指を親父さんの肛門へと差し込んだのでした。

そして、左手のグラインドに合わせるように、その右手の指も親父さんの肛門内で蠢いています。
そう、彼女は、前立腺を攻め始めたのでした。
場所まで分かっていたのかどうか不明ですが、とにかく、親父さんの肛門に指を差し込んだのでした。

「げっ、あ、おおおおお。」

前棒と後穴を同時に弄られ、親父さんは、かなりやられています。
親父さんの、抵抗もここまででした。ビュッという表現はちょっと似合いませんが、山頂から噴火した溶岩が周囲に流れるように、
白い精子が親父さんのイチモツ最上部から噴出すると、周囲に流れ始めたのでした。
とりあえず、今回の勝負は、美樹が圧勝したことになります。

この十数分後3人は、男湯の露天風呂の湯船の中におりました。
親父さんの汚い噴出物を綺麗にティッシュでふき、美樹の、濡れていた下の口処理も同じようにティッシュで丁寧にしました。
勿論、親父さんの噴出物を拭いたのは美樹で、美樹の股間を拭いたのは親父さんです。
親父さんには入れさせるつもりは毛頭ないので、せめて、しっかりと美樹の前穴だけは見せておこうと思っていました。それ故の行動でした。

とにかく、それを経て、現在、湯船に浸かっているのです。

3人湯船に浸かっているのですが、何か異様な雰囲気です。
いや、異様になるのは当たり前でしょうか。
とりあえず、これを打開するために口火を切りました。

「親父さんどうだった?」

とりあえず、親父さんに感想を聞いてみることにしました。

「どうだったって。言われたってよお。あーまー気持ちよかったよ。ちょっと残念だったけれどな。」

「残念?何が?」

「そりゃあ、あんなになったんだもの。尺ってもらうか、やらせてもらうかじゃないか?あきくんだってそういう立場になったらそう思わないか?」

(やれやれ、また、その理論を展開するのか)状態の私です。

「そう?俺だったら、願い叶えてくれて有難うって言うと思うな。だって、この間みたいに美樹の身体見たいって言うから、サービスしたつもりなのにさ?
そのサービスが足りないって文句言っているようなもんだよ?」


「いや。あきくん、お前…彼女の前でそれ言うか?」

「言うよ。親父さんは、美樹が見たいんでしょ?で、俺たちはプレイとしてそれを承諾した。じゃあ、それ以上ないじゃん。」

「だけれどよ?おれはどうするのよ。自分でやれってか?それとも、うちのばばあに抜いてもらえってことか?」

「そりゃあ、親父さんのところのババアに抜いてもらえば一番いいのさ。」

ここで、二人とも大笑いです。

「いやー参った参った。あきくんには負けたよ。」

とりあえず、やや我侭な親父さん理論は論破した模様です。

「ところで、美樹はどうして親父さんの尻に指突っ込んだのさ?」

前立腺を攻めたのか聞いてみたくなりました。

「昔、ここをそうすると、気持ちよくて早く射精するって。教えてもらったので…」

「なにそれ?ひょっとして、また、聡か?」

私のその問に美樹はこくりと頷きます。

「はい…。そうです……ごめんなさい…」

「いやあ、また聡かよ。」

本当に、なんかいつも思うのです。何をやっても、聡の二番煎じなんだなって。
ものすごく悔しくなります。
この悔しさを、このあと、美樹にぶつけたくなってしまいました。


美樹は、先ほどの男性脱衣室での露出プレイ以後は、男湯の露天風呂の湯船に浸かりっきりで出て来ようとしません。
お湯からは首から上が出ている位で、そのほかは時たま手や腕をを出す位でした。
要するに、胸から下は、完全にお湯の中に入れて隠していることになります。
ところが、そんな美樹もそわそわし始まりました。

「どうした?美樹?」

私は美樹に尋ねます。

「もう、上がりたいです。」

「どうして?」

「少し、のぼせちゃいました。」

「ああ、それは、ダメだね。少し半身浴して湯冷ましした方がいいよ。」

私のそのセリフは、そのセリフ自体が持っている意味と同時に、再び親父さんの目に乳と割れ目を晒せという誘導でもあるわけです。

「あ、あきさん…」

美樹が小さく呟きました。蚊の鳴くような声でです。

「どうしたの?」

「やっぱり、おじさんにおまんこ見られるのは恥ずかしいです。」

「そっかあ。やっぱり恥ずかしかったか。」

「はい。」

「じゃあ、胸はいいの?」

「あ、はい。胸なら…いいです。」

「そっか。じゃあ、股はこれで隠そうか。」

そう言って、俺が持ってきたスポーツタオルを見せました。
それを見せて安心したのか、美樹は、俺の言うがまま行動しました。

まずは、俺が湯船から上がり、湯船の縁に腰をかけ、半身浴状態になりります。
続いて、美樹が同じように湯船から上半身を出し、先ほどの私のスポーツタオルを取ると、それで、股間を隠しながら、私の膝の上に乗ります。
そう、美樹は、私を椅子にするような形で、湯船の縁に座りました。
股間には、私のタオルが乗っかっています。

「どう?これでいい?でも、おっぱいは晒すんだよ。」

「あ。はい。おっぱいは晒します。」

親父さんは、この時、再び晒された巨乳をガン見しています。
私はというと、美樹の腰に左手を回して、美樹が転がったり動いたりしないように固定しながら、
右手の中指と親指で美樹の右乳首を摘んだり、弾いておりました。

「あ、は、ん。はふん。」

美樹が次第に感じてきています。

「あ、あん。ふん。はぁ。あっ!」

程よく感じてきた頃を見計らって、親父さんに声をかけます。

「親父さん。美樹の乳愛撫してあげて。」

「あ、お、おう!」

自分に今度は出番がないと思っていたのか、不意を疲れたような感じです。
しかし、二つ返事で、俺の言うとおり、美樹の乳を揉み始めます。

「あ、や。」

一瞬美樹が嫌がったように感じましたが、彼女流のパフォーマンスでしょう。一言だけそれを言ったものの、再び官能の渦に巻き込まれ始めたようです。

「親父さん。今度はまんこ見せれないけれど、頑張ってね。」

「お、おう。でもな、あきくんよ?俺また勃っちまったらどうする?」

「その時には、親父さんのババアに抜いてもらって。」

「ぶは。畜生。腹立つな。」

そう言いながらも笑っています。

「ああ…、あはん。はふ、はふん。はああああ

親父さんも張り切っています。
ただ揉むだけではなく、乳首を弾いたり、摘んだり、押し込んだり揺らしたり、両手を使って美樹の乳を甚振っているのです。
その頃私の右手はというと、親父さんに美樹の右乳の座を譲り、先程股間にかけたタオルの下へと潜り込み、美樹の割れ目や突起物を弄っています。

「ああ、あああああ…あふ。ああん。」

美樹は、自らの股間を隠すために押さえていたスポーツタオルから手を離し、美樹の腰に回している俺の左腕や美樹の股間に這わしている右腕を掴んできます。
俺は、目配せと顔のジェスチャーで、美樹の乳を口でも責めるように親父さんに伝えました。

「ああっ!あっ。舐められている。ううっ…」

「どうした?美樹?」

「ああっ!おじさんにおっぱい舐められている。あきさんにおまんこいじられているぅ。はああぁっ!」

私は、美樹の股間を抽挿する指の動きをやや速目にしながらこう言います。

「だろう?俺が触りやすいように、脚を開くんだよ。」

「は、はい。あ、あぁ、ううぅ。」

ゆっくりとですが、私の上に座っている美樹の脚が開いていくのでした。


美樹が脚を開いていくにつれ、彼女の股間に乗っているタオルがズリズリッと落ちていったのですが、落ちないように、きちんと直してあげます。
しかし、美樹の股間は、私の指の動きに合わせて、若しくは親父さんの唇の動きに合わせてか、次第に湿っていくのがわかります。
そして遂には、くちゅくちゅっという異音が聞こえ始め、その異音が連続して、更には音量が大きくなって行くたびに、美樹が発する声も比例して大きくなっていきます。
喘ぎ声もそうですが、ハアハアと息も上がってきているようです。

「美樹。親父さんに舐められて、おっぱい感じているんだろう?ちがうか?」

「………。ううん。感じていません。」

珍しく、美樹が私の言っていることに反抗しました。
珍しいどころか、こんなこと稀です。

「何言っているんだい。カノジョの乳首、俺に舐められてもうビンビンになっているじゃないか。ほれ。」

そう言って、一度、口から離した美樹の乳房を俺の方へと向けようとします。
確かに親父さんの言っていることは正解です。美樹の乳首は、親父さんの舐め舐めにより妖しげな光沢を放ちながらも、ビンビンに勃っているのでした。

「でも、全然、感じていないんです。ああぁ。」

感じていないわけはないのです。いや寧ろ、追い詰められているはずなのです。
しかしながら、それを認めようとしない美樹でした。
今までこんなことはなかったのに。よほど、親父さんが嫌なのか……

しかしながら、当の親父さんにとっては、美樹のこの発言は、プライドを傷つけられたのか、逆に奮起させる結果となってしまいます。
乳首を舌で転し、甘噛みをし、吸い付きなどと…
俺も、完全に美樹には意地悪をしています。
前穴周辺への俺の愛撫は徐々に手を抜き始め、性的興奮度上昇の鍵は親父さんの乳責め一本へとスライドしていこうとしています。

しかし、手は抜いているとは言っても、前穴付近に配置していた指を撤退させたわけではなく、指を蠢かせるのをやめて、今はセンサーの役目をさせているようなものです。
そのセンサーは、間違いなく、美樹の前穴から淫ら汁がとめどなく流れているのを感じているのです。

「あ・あ・あ・あ・あ…いやあぁぁぁぁ。」

「どうだい?本当のこと言ってみなよ。カノジョ。」

親父さんは、美樹の乳首から口を離して美樹を正面から覗き込みながら、そう尋ねるのですが、美樹の答えは同じです。

「全然感じていません。」

この答えを受けて、親父さんは俺になにか目配せをした気がしました。
その意味はその時にはわからなかったのですが、次の瞬間、俺も美樹も驚く行動に出たのでした。

なんと、親父さんの唇は、美樹の唇に重ねられていました。

「あ…キスはだめぇぇぇぇぇ」

美樹が激しく仰け反って親父さんの唇から逃げると、そう叫びます。
さすがに、キスは嫌だったようです。

「親父さん。いきなりそれはないって。」

俺も、びっくりして親父さんを制止します。

「カノジョが悪いんだぞ。感じていないなんて嘘つくから。」

おいおい、女心分かってあげれよって思わず言いたくなるような感じの親父さんのセリフでした。

「じゃあ、口にはしないけれど、首筋とかならいいか?」

「…」

美樹が返事をしません。

「美樹?首筋はどうかだって。」

「え、あ、あきさんがいいって言うなら、キス以外ならいいです。でも、どこを舐められても感じません。」

そう返してきた美樹が、本当にどこまで耐えられるのか、俺は、ちょっとだけ試したくなってしまいました。
やっぱり、俺は意地悪、いや鬼畜なのだと思います。

「いいよ。親父さん。唇以外ならいいって。」

「そうか、じゃあ、やるからな。」

ゆっくりと親父さんの唇が美樹の首筋に近づいてきます。
美樹の表情は位置的な理由から、残念ながら確認できませんでしたが、恐らく目を瞑って怖いものを見たくないそんな表情をしていたのだと想像できます。
ここで、親父さんの唇が美樹の首筋に届きました。そして、いつの間にか彼の手は、美樹の乳房を弄り始めています。

「はあん。あっ、はっ。」

美樹の喘ぎ声が再び大きくなっていくのでした。
親父さんの愛撫によって…

「あっ…」

親父さんの首筋への唇攻撃並びに指を使っての乳房や乳首への愛撫で、翻弄されつつある美樹でしたが、感じていないと言い張っているのはまだ変わりません。
美樹の肌は桜色を帯びており、それは、風呂に入って温まっていたからではなく、確実に親父さんの愛撫によって変色させられたものであるということは明らかでした。
美樹の乳首はビンビンに勃っており、固く尖っているのです。
とても、いやらしく。

親父さんの唇と言うか、舌は、右の首筋から左の首筋へとスライドしていきます。
首筋の神経の凹凸をも楽しむように。
恐らく、美樹の脈も感じているのでしょう。

「カノジョ、ドキドキしているんじゃないか。」

ですとか

「感じているから、心臓の鼓動早いんだろう?」

などと、脈から感じる美樹の翻弄度合いを伝えてきます。
その度に美樹からは、

「なんでもないです。」

というようなセリフが飛び出していました。
首筋が終わると、鎖骨あたり、そして、美樹に脇を上げさせての、脇舐めとなります。
これにも、美樹は激しい反応を示しました。
くすぐったいところは性感帯でもあります。
美樹の喘ぎ声も私を興奮させるのに十二分なのですが、乳房や乳首を散々にいじられ、
首筋から鎖骨、脇に至るまでの左右ほぼ全部が親父の這った舌の跡が残っており、唾液でテカテカしている事に、より一層の興奮を覚えるのでした。

「お前、本当にすげえボインちゃんだよな。」

脇の下とそれに続く、美樹の横乳を舐めながら、親父さんは確かにそう言いました。
そう、美樹のことを「お前」と…

そして、横乳から腰にかけては、指をつつつーっと這わして、くすぐる様な動きを見せます。
勿論、美樹は親父さんのこの指の動きにも反応し、身体をびくびくっと震わせます。
左が終わったら、右、右を済ませたらまた左と何度か往復しています。
その度にビクビクと震えているのです。

美樹の股間は洪水状態です。
完全に親父さんの執拗な愛撫に翻弄されているようです。
もう、美樹の感じてないというのは、本当に「口だけ」の反応です。
身体は、完全に感じており、美樹の陥落を待つだけとなっているのです。

親父さんは、かなり気になっているようです。
美樹の股間に掛かっている俺のスポーツタオルのことが…
チラチラ、チラチラとそのスポーツタオルに視線を送っています。
外れろ、ずれろ、動け!みたいに念力でもかけているのかもしれません。
マリックでも連れてきますか?(笑)
親父さんは、美樹のバストを持ち上げて、下乳の部分も舐めだします。
右も左も、そして、今度は、美樹のバストに顔を埋め、その大きさを堪能しているようです。
でも、これで、上、下、横、左右の中央、そして乳首と、乳のほぼ全方向を舐められたのでした。
美樹の乳にテカリを与えているものが、全て親父さんの唾液であることにまた、妙な興奮を覚えるのです。

「脚もいいよなあ?あきくん?」

この親父さんの問に、それをどうしようか美樹に問いてみようかと思ったのですが、美樹がそれについて特になにも言おうとしなかったので、それはやめました。
やめた上で、「いいよ。」と親父さんに返答しました。
親父さんは、自らの身体を湯船の中へと沈めます。
そして、美樹の両膝小僧を掴むと、今開いている以上に膝を割らせました。そして、内脛や内腿もペロペロと舐め始めたのです。
俺の足も近かったろうに…

この時の親父さんの目もかなりいっていました。
正直、その目を見た俺もめちゃくちゃ怖かったのを覚えています。
基本的には目を瞑りながら、ぺちゃぺちゃと彼女の脚を舐めっている親父さんでしたが、
時より、目をカッと広げて見ている先は、やはり、タオルが掛かっている股間でした。
絶対に親父さんは、美樹の前穴を狙っている。
おれはここでどうすべきか。
ずっと、考えていました。

親父さんにやらせるのは正直嫌だし、それは、多分美樹も望んではいない。
でも、見せるという行為からは既に逸脱している気はしている。
そして、今の行為自体に興奮している自分が確かにここにいるこの事実は曲げられない。

「………親父さん。ここも舐めてあげてよ。」

少し考えた末に、俺は、そう言って美樹の股間に掛かったタオルを取ると、美樹のワレメを再び親父さんの眼前に晒してしまいました。

美樹にしてみれば、これ以上親父さんには見せたくないと思って、隠していた股間です。
俺がタオルを取ることによってそこを再び晒されてしまった上、舐めることまで依頼された事実に美樹は驚いたのだと思います。

「ああ、おまんこは、い…あぁん」

美樹は多分この時、「おまんこはいやだ。」と言いたかったに違いありません。
でも、その言葉を最後まで言い切る前に、親父さんの唇は、美樹の敏感なワレメを捉えてしまったのでした。
先程美樹のおっぱいを満遍なく責め立てた親父さんの舌使いが、今度は更に鋭敏な部分への責めを展開し始めているのです。

「あっ・あっ・あっ・あっ・あっ…」

先ほどの上半身に対する執拗な口撃で、すっかり上気してしまっている美樹は、あっという間に官能の渦に巻き込まれていくようです。
桜色に変色した肌に加えて、親父さんの唾液、そして、美樹自身の発汗もあるのでしょう、その肌はさらに光沢を加えていくのです。

「どうだ、ボインちゃん?マンチョ感じてきたか?」

親父さんが、美樹のワレメから口を離して美樹に問いかけます。

「おじさんに舐められても、か、感じないんです。それと、ボインちゃんとか言わないで!」

先にも説明しましたが、美樹は、胸が大き過ぎることで、小さい頃からいじめのような対象になっていました。
そのために、大きい胸に関してのニックネームや問いかけには敏感に反応してしまいます。
馬鹿にされているように感じてしまいトラウマになっているのだと思います。
親父さんはそれについてのエピソードは当然、知らないのでしょうけれど、美樹が必要以上にボインという言葉に反応したために、面白がって使い始めたのです。

「ボインちゃんはボインちゃんだろう?事実を言って何が悪い。お前みたいにでっかいおっぱいをゆさゆさ振っておいて、感じていないって嘘言う方がダメなんだよ。」

なかなかな事を言ってくれます。
でも、これも美樹にとっての羞恥責めなのかもしれないと思ってしまいました。

「ああ。ボインちゃんっていわないでぇって言っているじゃないですかぁ。ああっ。」

「お前何言っているんだよ?自分のマンチョ俺に舐められてビンビンに感じている癖に、それはないよなあ?ボインちゃんよ?そろそろ感じまくっていますって白状すれよ。」

親父さんのワレメ責めと言葉責めの二つの口撃は、どちらもなかなかのものです。
この時俺は、親父さんの責めに関して完全にギャラリー化してしまい、興奮してしまっている故、何も口出しできなくなっていました。

「何も感じません。どこも気持ちよくない。ああッ!いやあッ!」

美樹は変わらずそう答えていますが、彼女の抵抗もこの辺りが限界でした。

「一回イカせてやるから、お前のマンチョが逝ったら俺のモノをちゃんと咥え込むんだぞ。約束だからな?わかったか、ボインちゃん!」

親父さんがこのセリフを言って、再び美樹のワレメに唇を押し付け、ピチャピチャ、クチュクチュと淫乱な音を出させたかと思うと、
美樹の身体が、ビクビクビクッと激しく痙攣し始まったのです。

「ああ…ボインちゃんっていわないでぇぇぇぇ、ああ!ああ…、あ、いやあああああああああああああああああああああああああぁぁぁ。」

「気持ちいい。」「逝く。」「感じる。」などのセリフは一切口にはしませんでしたが、それは美樹の最後の砦だったのでしょう
しかし、身体は、完全に親父さんにやられてしまい、美樹の努力も虚しく、逝かされてしまったのです。

その後、立ち上がって、湯船から姿を現した親父さんの下半身のモノは、先ほどの更衣室で見た時と同じように再び固くそびえ立っていたのでした。
正直、この時、俺はこの後どうすれば良いのか全くわからなくなっていました。
そして、美樹をこのような状況にしてしまった自分の行動を後悔していました。
もう、あらゆる意味で引けない状況まで来てしまったのです。

そして、美樹にもそれを抗う力などもうどこにも残っていないのですから。
「ババアに抜いてもらえよ」そう言って通用する状況ではないことは察しがついていました。

「さあて、俺のチンポがこんなになってしまった責任を取ってもらおうか。」

目つきの変わった親父さんが私たちに凄んでくるのです。

「何さあ?親父さん。まさか美樹に、まだ、しゃくらせようなんて企んでいるのかい?」

少しでも、このビリビリと緊張している空気を少しでも和ませようとおちゃらけながら親父さんと対峙してみることにしたのですが…
しかし、その答えは予想通りと言いますか、やはり私の淡い期待を裏切るものでした。

「そのボインちゃん、さっき、俺のキス拒否したからよ?しゃくらせようとしたって無駄だろう?噛まれでもしたら、こっちが大変な目にあうからな。
だったら、ボインちゃんのマンチョ使ってもらうしかないだろう?」

おいおいと言いたくなるような、要望、いや、もはや言いがかりでした。

「親父さんそれはないんじゃない?モラルってかルールって言うか、それに反するじゃない?」

とりあえず、こんなことで引くわけはないとは思いながらも、一応最もらしいことをいい並べてみるしかないのでした。

「モラル?ルール?お前らみたいな露出狂にそんなものがあるのか?じゃあ、どんなルールだよ。どういうモラルだよ。言ってみろよ。」

まあ、当然の反応が返ってきます。

「そりゃあ、うちらがやっていることは、公明正大に人前で言えるものじゃないよ。でもさ?セックスのプレイの一部でしょ?誰にも迷惑かけないでさ?違う?」

「何言っているんだよ。俺に迷惑をかけているだろう?こんなのことに俺を巻き込んで、興奮させて、その後処理すれって言っているだけなのに、それすらしないじゃないか。」

「ちょちょちょ、ちょっと待ってって、どうして親父さんに迷惑をかけているってことになるのさ?わけわかんないね。

「だから、俺を興奮させておいて、何にもしないっておかしいだろうって事だろ。」

「あのさ?さっきも言ったけれど、強制的に親父さん巻き込んだわけじゃないよね?寧ろ、親父さんが望んだから、誘ったぐらいな感じでしょ?それがなんで迷惑ってなるかなあ?」

とにかく俺に言わせると支離滅裂です。
美樹とヤリたい!って気持ちはわからなくはないけれど、こういう方策で来るしかないのかなあと少し悲しくなるくらいです。

「要は親父さんは、美樹とヤリたいだけなんでしょう?」

思いっきりストレートに展開してみました。

「誰もやりたいだなんて言っていない。こうなった責任をとれって言っているだけだ。それがなされないってなら俺だって考えがあるぞ。」

(考え?)この時は、何じゃそりゃって思いましたね。
さっきまで親父に翻弄されながら、感じない、気持ちよくないって言っていた美樹と変わらんだろうそれって、と思っていました。

「で、親父さんの考えって何さ?」

「お前らのやっていたこと、全部ぶちまけてやる。」

ほー、そう来たかって思いました。
まあ、正直、だから何?したければ、お好きにどうぞって思ったのですが、多分この時、俺の頭にはなにか浮かんでいたのだろうと思います。
ついつい下手に出てしまいました。

「わかったわかった。親父さん。でもさ?親父さん舐めていて思わなかった?美樹の下の口さ?中途半端に毛が伸びていてジョリジョリするなって。」

「ああ、それはわかったよ。」

「挿入の時、結構あれって痛いんだぜ?それでもやるの?」

「そんなの関係ねえよ。」

「そう?俺だったら綺麗に剃ってからやるけれどなあ。」

「え?剃る?剃るのか?」

キターって思いましたね。
少なくとも、親父さんの頭の中の「ヤリたい」という言葉が渦巻く中に「剃る」というキーワードを入れれたなって確信しました。

「そうさ。親父さんが入れるっていうなら、親父さんが剃ってみるかい?」

この俺の言葉に最初に反応したのは、美樹でした。

「あきさん…」

何か続けようとは思ったのでしょうが、私は、そのセリフを美樹が口にしないように制止しました。
多分、美樹は、俺が何か企んでいる。って気がついたのだろうと思います。
まあ、正直、何か企んでいたというのは、誤りですが、まずはヤリたいというオヤジの暴走を止めるのが先だと思っていました。

「剃らせてくれるのか?」

「ああ、いいよ。まあ、あとのお楽しみもあるし」

恐らくですが、この時の親父さんの脳裏に浮かんでいた楽しみとは「パイパン状態他人妻とのセックス」であったのだと思います。
親父さんは、この俺の提案を受け、まずは、美樹の剃毛をすることとなりました。


美樹は未だに呆然とした状態から抜け切れていないようでした。

「おじさんにオマンコ覗かれるのは、もう、いやあ。」

としきりに言っています。
そんな彼女は、露天風呂の男湯で、何も身に付けない生まれたままの姿で、すのこの上に横になり、
大きく足を開いて、クソッタレオヤジに秘部を晒し、そこにある恥ずかしい毛を剃られているのです。

男湯でこんな格好で剃毛されている女なんてそうそういないですよね。
オヤジは、そこの毛を剃ったことなどないのでしょう、かなり悪戦苦闘しておりました。
そしてそれは、とても落ち着いて見ていられるものではなかったのです。

「親父さん。その角度でカミソリ入れたら、美樹に傷がつくって」

「親父さん。それ、逆剃りになるって。痛いんだよそれ。」

「親父さん。クリームつけて剃らないと肌に傷つけるでしょ?・」


などと、親父さんが手を動かすたびに、アドバイスというか注意を入れなくてはいけない始末です。
親父さんも、「あ、すまん。こうか?」
とか、「おお、いかん。わるい。この方向はダメなんだもんな。」
などと、いちいち謝りながら、美樹の剃毛を続けています。
剃毛に悪戦苦闘しているところで、何気なく、親父さんのイチモツを覗き込んでみましたが、
そこには、もう先ほどの怒張はなくなっており、だらしなくだらりとぶら下がっているだけでした。これで、一安心です。


剃毛が一通り終了し、割れ目上部のみすこし毛を残しただけで、再び綺麗になった美樹の股間を洗い流し、三人で男湯の湯船に入りました。

「親父さん、お疲れだったねえ。」

「ちくしょう。あきくん騙しやがったな。」

「ふふん。何のことかなあ?」

騙した、騙していないという問答をしばらくしていましたが、ここで、館内放送がなりました。

「父さん。そろそろ、現場の人が帰ってくるよ。すぐ、食堂に戻って!。」

彼の息子の声でした。
このアナウンスとともに、親父さんへのサービスは終了を迎えたのです。
親父さんは、騙されたという言葉を何度も繰り返しながら、露天風呂を後にしたのでした。




残されたのは、私と美樹の二人でしたが、親父さんが、更衣室で着替えて、元来た廊下を歩いて旅館の母屋に消えていったのを確認してからか、急に美樹が抱きついてきました。
そして、私の胸で泣き出したのでした。
親父さんが怖かったと。そして、親父さんには絶対に逝かされたくなかったと。でも、逝ってしまった自分を責めているようであったのです。
私は美樹に言います。それは、美樹が悪いのではないこと。それは、俺が美樹に無理やりやらせているということを…。
どこまで、そして、どのように理解したのかまではわかりませんが、とにかく、俺の言ったことに納得して、泣くのをやめました。


ところが、おれは、ここで何故か急に便意を覚え、母屋のトイレに入りに行くことにしました。
美樹は、とりあえず、混浴の場所へと移動してそこで、待ってもらうこととして、おれは、急いでトイレに向かいました。
親父さんと同じように、更衣室に入り、ろくに体も拭かずに、下着を身につけます。

そして、簡単に服を着ると、廊下を渡り、母屋へと戻ります。途中、内湯の入口で、若めの男二人組とすれ違いましたが、
こっちはそれどころじゃないので、一目散にトイレへと駆け込みます。

ふう。間に合った。どうやら、恥ずかしい思いはしなくて済んだ。そう思っていました。
何が悪かったのか、わかりませんが、押しては引き、引いては押してくる謎の便意と腹痛と暫くの時間格闘していました。
しかし、私は、便意と腹痛で焦っていた故に引いては押してくるこれに翻弄され、、この時、結構大きいミスを犯していたことにまだ気がついていませんでした。


兎に角、腹痛とそれに伴う便意のせいで、私の頭の中は、その行為のことでいっぱいでした。
しかし、それが、排泄により収まってくると、色々なことに思考を分散させることができるようになります。
今更ながらの話ですが、露天風呂の男湯脱衣室には、美樹に脱がせたオープンブラとショーツがあるわけなのですが、
その下着類は、バスタオルなどで隠していたりしなかったのです。

そして、さっきすれ違った若めの兄さん二人。あの二人は屋内風呂に入ったのか、露天風呂に入ったのかそれも気になります。
だって、混浴スペースには美樹を残してきているので、彼らが露天風呂に行っているとすれば、
男子更衣室で下着が見つかったり、美樹自身に何か起こっていたりなどが考えられ、期待半分の不安半分なのですから。


トイレからようやく脱出することに成功した私は、今戻ってきた長い廊下をできるだけ急ぎ足で露天風呂へと急ぎます。
途中にある、内風呂の入り口付近で一度止まり、耳をすませてみますが、誰かがいるような気配はありません。
思い切って、男性用の脱衣室を覗いてみますが、服を脱いだような跡はありません。やはり誰も入浴していないのです。
どうやら、あの二人は露天風呂に行ったようです。

何度か書いているので情景が浮かぶ方が居るかも知れませんが、男湯の露天風呂から、母屋から露天に行くための廊下が見えます。
ということは、逆もまた然りなのです。
音を立てずに、姿を出来るだけ隠すように、こっそりと廊下に顔だけ出して露天風呂の方を覗き込みます。

そこには、先ほどすれ違った若めの男二人組らしき姿がありました。あったはあったのですが、
二人共、混浴の共同湯船の間にある垣根のところに並び、垣根の向こうを覗き込んでいたのです。
ピンときました。これは、美樹が覗かれていると。
彼らに気がつかれないように、ゆっくりと露天風呂へと続く屋外廊下に出る扉を開けます。音が出ないように。
そして、素早く体をだすと、今度はゆっくりと閉めます。彼らは、垣根の隙間にぴったりとくっついて向こうの湯殿を覗いていますが、
意識がそっちに集中しているのでしょう、私には全く気がついていないようです。

その後は、屈んで、姿が見られないようにほふく前進をして、露天風呂の脱衣室の入り口まで移動しました。ここまでくれば、もう立っても見つかりません。
とりあえず、音だけ立てないように、男性脱衣室の扉を開けて、脱衣室に潜入しました。
美樹が脱いだ脱衣カゴの近くに、男物の衣服を乱雑に入れたかごが二つ並んでいます。
そして、確認しました。美樹の例の下着が完全に動かされていた事実を。
この脱衣室で、美樹のオマンコを親父さんによく見せるために脱がせたショーツとそれが終わってからの入浴前に脱がせたオープンブラを籠にしまった際には、
バスタオルなどで隠したりはせずに籠の隅に置いたのですが、それが、恐らく取り出されたのでしょう、ブラもショーツもバスタオルの上に放り出されたように置かれていたのです。


恐らく、あの二人は、この下着を見つけ取り出したのでしょう。
いや、取り出しただけではないのかもしれません。
私の頭の中では、色々な妄想が飛び交っていました。
ところが、その妄想から我に返る出来事がありました。
何を言ったのかわからなかったのですが、とにかく、複数の男の声が聞こえてきたのです。
脱衣室から露天風呂に出る扉があるのですが、そこに耳を当てて神経を集中させます。

たしかに、何か話をしているようです。
でも、その話し声は遠くなるような感じでやがて聞こえなくなってしまいました。
ちょっと不安になった私は、その扉を少しだけ開けて露天風呂を覗き込んでみます。
しかし、そこには男たちの姿ありませんでした。
しかし、その場所からは、石の配置の関係で、男湯の湯船全てが見えるわけではなかったので、脱衣場を出て、一度廊下へと戻り、男湯を覗き込んでみました。
やはり誰もいません。
そうなるともう、答えは一つです。
美樹が女湯に行っていれば別ですが、でなければ、タオル一枚持っていない状態であの二人組と混浴しているのです。

とにかく、私の心臓はドキドキしていました。
美樹は今どうなってしまっているのか?
さっきの親父さんの時もそうでしたが、でも、まがいなりにも先程はコントロールできていました。
でも、今は自分の意志とは全く違うところで予期せぬ事象が発生しているのです。
急ぎ、でも、出来るだけ音を立てないように脱衣場に戻り、タオルと洗面道具を持つと、また静かに脱衣室を今度は男湯の湯船側の扉から出て、
先ほど、男たちが隠れて覗いていた垣根前へと移動しました。
そして、恐る恐る、その垣根から、混浴の露天風呂の方を覗いてみたのです。
そこには美樹がいました。そして、その傍には、二人の男が…


男たち二人は、美樹の方を向いて、しかも、美樹をまるで囲むかのように湯船に浸かっています。
美樹はタオル一枚持っていません。しかも、透明度の高いこの泉質の風呂で、身をよじらせたり、手を使って身体を隠しているに違いありませんが、
彼女の乳だけは簡単に隠せるものではないはずです。

「混浴の場所なんだからさあ?」

男の声が聞こえてきます。
彼の話している内容を聞くと、混浴なのだから変に隠さずにもっとリラックスしてはどうかとそのようなことを美樹に投げかけているようです。
美樹は美樹で、主人(多分俺のこと)が帰ってくるまで、ここにいろって言われただけなので、困ると反論しています。
美樹にしても、女湯に逃走を図ろうとしても、一度は湯船から身体を出さなくてはいけない訳で、それを躊躇しているようで、
何とか男の方が男湯に戻るように仕向けようとしているのでした。

でも、男達は、内湯の前ですれ違った私を美樹の旦那だと確定したのでしょう。暫くは戻ってこないとタカをくくっているのかもしれません。
若しくは、外に出る扉を開けたら結構特徴的な音がするので、それで気がつくとでも思っていたのかもしれません。
男は、更に美樹への誘いと揺すぶりを続けます。

「奥さんは、男性用の脱衣室で着替えたのでしょう?それって、見られちゃっても仕方ないって事の裏返しなのではないの?」

とか

「すごい下着着けて来ているよね?」

などです。

流石に、脱衣した場所と例の下着について言及されると、美樹の反論にも陰りが出てきます。

「もうすぐ主人が戻ってきますよ。困りますから、早く向こうに戻ってください。」

美樹の言葉は防戦一方です。
でも、その男たちも、私が戻ってくることは重々承知なのでしょう。逆に時間と戦っていているという焦りは感じます。

「ぶっちゃけさ?奥さんがちらっと、また見せてくれたら、俺たちすぐ帰るからさ?」

またという言葉が若干引っかかりましたが、場合によっては飛び出そうとしていましたが、ここで、美樹がよからぬことを言い出しました。

「ちょっと見せたら帰ってくれますか?」


まあ、正直なところ、美樹のこのセリフは私にとってショックでした。
ところが、その後に、何故このような返事を美樹がしたのかという理由がわかりました。

「帰る帰る。隠したものもちゃんと出しておくからさ?ほら、早く早く。」

この男のセリフを聞いてなるほどと思いました。
よく聞いてみると、今ここから立ち去るという事だけではなく、どうやら、男性の更衣室に脱いだ美樹の衣服をこの男らが隠したので、
それを返して欲しいのならというような事も言っていたようです。
要するに、隠した衣服は元に戻すし、今ここからもすぐに立ち去るからという、この二つの条件の代わりに裸を見せろと迫っていたのです。
これを聞いてしまった私でしたが、正直どのタイミングで出て行くべきか、悩んでいました。

「こんな事して、主人が戻ってきたら大変なことになりますよ。」

美樹がここで、少し抵抗を見せました。
しかし、旦那はすぐに来ないだろうし、来らダッシュで逃げれるし、それよりも本当に帰るときに服見つからなくてもいいのか?という二人のハッタリに完全に押されています。
と、まあ、結構冷静で見ているようにこの文章は書いているのですが、この時の私の心臓は、正直、バクバクものでした。
現状で、彼らに見つからないようにというのもありますが、それよりも、若い男二人に脅迫じみた事を言われ、
追い込まれつつある美樹がここでどうするかっていう事に特に興奮してしまっているのです。


その時でした。

「おー!」

男の一人が叫びました。
こちらからは、男が邪魔になって見えなかったのですが、恐らく、美樹は意を決して胸を隠していた手を外したのだと思います。
しかし、男たちは冷徹でした。

「すごいけれどさあ?お湯から出してくれないとよく見えないよね。」

調子に乗ってそんなようなことを言ってきます。

「ええっ!」

当然の美樹の反応です。
でも、心理的にかなり追い込まれていたのでしょう、数秒の間はあった気がしていますが、

「おおおおお。すげえええええええ。でっけーーーーーー」

という男たちの声が私の耳に届きました。
垣根の隙間から必死に向こうの様子を探ろうとしましたが、やはり、男たちが邪魔になって、よく確認できませんでした。
でも、この時美樹は少し上体を起こして、乳を湯船から出したのです。

「奥さんってとし、いくつ?」

「……30。」

「へえ。俺たちより年上なのだね。でも、同級の女より若く見えるよ。綺麗だし。」

と、リップサービスが始まります。
この間、美樹はおっぱい晒しっ放しです。

「ねえねえ。そのおっぱいって、何カップ?」

「やっぱり、パイズリとかってするの?」

などと質問攻めです。

「も、もういいでしょう?向こう行ってください。約束でしょ?」

美樹がそう哀願しました。でも、男達はこう言ったのです。

「そんなこと言わないでよ奥さん。ここまで来たんだから、下も見せようよ。」

このセリフを聞いて、私は立ち上がりました。ここで行かないといけないと思ったからです。
垣根を越えます。

「こんにちは。」と彼らに言いながら…。

「あ、あきさーん。」

美樹が私の姿を見つけてすぐに声をかけてきました。
美樹の声掛けに慌てて振り向いた二人の男たちは、突然の私の出現が信じられないのでしょう、驚きを隠せないようです。

「こんにちは。」

先ほどの挨拶に何も返答してこない男たちに私は、もう一度、声をかけました。

「す、すみませんでしたー。」

返ってきたのは、「こんにちは」という挨拶ではありませんでした。
「すみません」という陳謝の言葉だったのです。

ここから、その男たちの平謝りが始まりました。まあ、これまでの流れからすると当然といえば当然の光景でしょう。
彼らにすれば、ここで開き直るか平謝りするか、はたまた逃げるかの選択肢しかないわけですから。

「まあ、いいから。だって、今更謝ったってしょうがないだろう?違うかい?」

私は、そう彼らに言いました。
男たちは、何も言わずにコクりと頷いただけでした。

「まずはさ?どういう経緯でこういう事になったのかどっちか説明してくれないかな?話はそれからでしょう?」

はいという返事の後、私とすれ違った後に露天風呂に来たこと、脱衣場でオープンブラが入った脱衣籠を見つけたこと、
それを取り出してしげしげと眺めたこと、男湯の露天湯船から垣根越しに混浴湯船にいる美樹を覗いていたこと、
脅迫まがいのことを思いついて混浴露天風呂に移動したことなどを次々と告白していきました。

一通りの話が終わったところで、まず、私が言ったのは、女に見せろ見せろと言った割には、自分たちのものはひたすら隠している今の状況には納得できないという事でした。
何を言いたいのかというと、自分たちの股間のものはきっちり隠しておきながら美樹に出せ出せ見せろを連呼していたというのはフェアではないのではないか?という意味です。
これは、美樹にも確認しました。美樹は二人のイチモツをこの段階まで見ていない事を。
そこで、私は、二人に股間を晒すように指示しました。
先程二人が美樹にしたことを逆にしてやろうと思っていました。

「あの…まさか、出したあとに、切るとか潰すとかしませんよね?」

これを言われたときは、ああ、こういうことも考えていたんだこの人たちって思いました。

「大丈夫。そんなことはしないよ。そんな事したら犯罪者になっちゃうじゃん。そうじゃなくってさ?あくまでも俺は、フェアじゃないよね?って意味で言っただけなのだからさ?」

このセリフを聞いて幾分かは安心したのでしょう。二人で顔を合わせてタイミングを合わせ、立ち上がり、股間を晒してくれました。
やはり若いイチモツですよねえ?この段階では勃起しているようなことはありませんでしたが、しっかりとしたものです。サイズは、まあ、二人共普通かな?

「ところで、どうだった?彼女のおっぱい見て?何か、さっき、リップサービスしていたみたいだけれど。」

二人の男にこの質問を切り出しました。

「あ、いや、あれは、本心ですよ。同級生の女よりも綺麗だし、色っぽいし。身体も凄いですし。なあ?」

と、友人に意見の同意を求めます。
友人も、そうそうと首を縦に振ります。まあ、これも当たり前の反応でしょうけれど。

「ふーん、そうなんだ。ところで、君たちはいくつ?」

「あ、俺は、27です。こいつは25。」

「ふーん、25歳の君も、5歳も上の女でもいいって思うの?」

もう一人の後輩君にも聞いてみます。

「あ、はい。全然奥さんには見えなかったです。同級生でも、もっとおばさんいますし。」

っと、こういう感じに相手が従順になってくると、俺の良くない考えがムクムクと鎌首をもたげてきます。

「ところで、君たち。まだ、彼女の裸見たいって思っているかい?」

と、こう切り出してみました。

「あ、それは、もう、いいです。」

「そうだよね?なんだかんだ言っても年上だしね?」

「いや、そう言う意味じゃなくって…」

多分…ですが、彼らは遠慮したと思うのです。それは何となくわかっていたのですが、

その状況で晒すのは何か負けた気がしたので、敢えて話を逸らしてみました。

「君たちは、ここによく来るのかい?」

「たまにですね。今日は二人共休みだったので朝から行くかなって。土曜日だったし」

「そっか。温泉好きなんだね。まあ、ここ割と空いていてゆっくり入れるしね。」

「そうですね。空いていますね。あと、土曜日に来るといいかもしれないって池さんに言われていましたし。」

(池さんに言われていた?)これが引っかかりました。池さんというのは恐らくここの親父さんのことを言っているです。

「池さんって、ここの親父さん?マスターのこと?」

「あ、はい。そうです。」

「いいかもしれないって、何が?」

「あの…今から言うこと怒らないで聞いてくれますすか?」

「ん?あ、何だかわからないけれど、いいよ。怒らないよ。」

「土曜日の朝から来たら、露出好きの若い子に会えるかもしれないよって言われたんです。だから、今日は張り切って来たのです。」

「は?そんなこと言われていたの?親父さんに?」

「はい。それで、さっきも、今日来ていて入っているぞ。って教えてくれたんです。」

あのくそ親父って思いましたね。いや、正直、脱衣場での状況があんなであったり、混浴の湯船に美樹がひとりで入っていたとしても、

この若者の行動力はちょっとありえないなとは思ってはいたのです。

でも、親父さんからの事前情報があったとすれば。それも、今その露出好きの女が入っているなどという直前情報ならば、なるほどなと思いました。

「それで?後は何か言われた?」

「その女の子は、押しには弱いって…」

あーこれで決まりました。今日のこれは、親父さんの策略だったと。

「ひょっとしてだけれど、美樹が男性脱衣場で脱いだって話も聞いていた?」

さすがにこの問には即答しませんでした。でも、即答しないことがそうであった事の裏付けであったと確信しました。

「はい。すみません。聞きました。すごい下着つけていたってことも。あの、すみません。ごめんなさい。」

またまた二人の陳謝ラッシュです。

「いや、いいって。もう謝らなくって。逆に正直に答えてくれて、有難う。」

美樹の方を見ると、とても不安そうな顔をしています。

最も、私がこの若者と話をしてからはほぼ口を開かずにずっと話を聞いていますが時より不安そうな表情で私や彼らを見つめていました。

でも、こんな話を聞かされて、不安というか、この宿に対して基、親父さんに対しての信頼というものは失墜しているのでしょう。


そんな美樹の心情はわかっていながらも、私はこう言って縁石に腰をかけ、半身浴を始めました。

「あ、俺のぼせそうだ。」

私のそれに合わせて、彼らも近くの縁石に腰をかけます。そのままの状態で相変わらず股間は晒したままです。

「美樹は大丈夫かい?」

まだ、湯船に浸かっている美樹を見ながら彼女に問います。

「え?だって………恥ずかしいし。」

「大丈夫だって。要所は隠せばいいんだしさ?嫌なのかい?」

「あ…いいえ。大丈夫です。」


大丈夫だと言いながらも、彼女が人様に肌を晒すときに見せる引きつった表情をここでも、浮かべています。

それを浮かべながら、また、おずおずとしながら両手を使って乳首と股間を隠して私の横に並ぶ美樹なのでした。


美樹が半身浴を始めてから数分で二人の若者の様子が劇的に変化していきました。

晒している股間を何気なく隠すようになったのです。

でも、それを見て見ぬふりする私ではありません。

「どうしたのさ?さっきから股間気にして…隠しちゃダメじゃん。」

「あ、いや。えっと…」

やはり恥ずかしそうにしています。しかし、それで引き下がる私でもありません。

「だから、どうしたのさ?」

「あはは。お恥ずかしながら、美樹さん見て元気が出てきちゃいました。」

頭を掻くような素振りをしながら照れ笑いでそう言ってきました。

「へえ。だってさ?美樹。若い子が、美樹のセミヌード見て勃ってきたらしいよ。」

いきなりそんな話を振られてもという表情を浮かべているのが美樹です。

「ああ、そ、そうなんですか?」

それしか言いません。

「あのー…」

27歳の彼が何か聞きづらそうにしています。

「ん?どうしたの?」

「あの、あきさんでいいんですよね?」

不意に俺のニックネームを聞いてきましたので、こう答えました。

「あ、俺のこと?うん。それでいいよ。」

それを聞いた27歳の彼は、自己紹介を始めたのでした。

「あ、俺のことは、たかって呼んでください。それとこいつは、テルです。それであの?……美樹さんが露出好きだって話は本当ですか?」

かなりストレートに聞いてきました。

「そんなことあるわけ…」

「そうだよ。露出好きだよ。でも、露出狂ではないけれどね。」

美樹が露出好きであるということを否定しようとしていましたが、私はそれに先んじて、強く肯定しました。結果、美樹の意見を完全に殺したのです。

「あきさぁん。それ、ひどいじゃないですかぁ…」


美樹の意見を消した、俺にちょっとだけ反抗を見せますが、私は、そんなことないだろう?と美樹に言い聞かせながら、

湯船から完全に上がって、縁石の上と横の芝生を歩きながら、美樹が腰掛けている縁石の後ろに立ちます。

そして、美樹の両足の外側から同じように湯船に足を入れると、美樹の背中に抱きつくようにして同じように座ります。

俺のチンコは彼女の腰辺りに当たっています。

「あきさん。なにかが腰に当たっていますよ。」

クスリと笑って、ちょっとだけ茶化すような言い方をしましたが、彼女が笑っていられた時間帯はここだけでした。

私は、無言で両乳首を隠している美樹の右腕を掴むと、グイっと腕を開かせたのです。そうです。

胸を隠していた手をその場所からどかせて、彼らに美樹の両乳を再び晒したのです。

「どうだ?でかいだろう?」

そう彼らに問います。

たかとテルは、ゴクリと唾を呑むような表情をしてから、私の問いに答えます。

「大きいです。こんなのは見たことないです。あの、何カップなんですか?」

「美樹、たかくんが、何カップか教えて欲しいんだってさ。教えてあげなよ。」

また、美樹の顔は切ない表情を浮かべているのだと思います。

「ああ…」などと言いながら、ポツリと「Gカップです。」と答えたのでした。

「これがGカップかあ、すげえなあ。」

たかが、そう言いながら、しげしげと美樹のバストを見つめています。

「たかくん。美樹はね?いっつもおっぱいのサイズを小さく言うんだよ。本当は、Hカップなんだよ。」

私のこのセリフに、へえというような表情をうかべています。

「すごいなあ。俺、Hカップなんて、AVでも見たことないです。」

テルも感心したように、たかと同じく美樹のバストを見つめています。

「これぐらい大きくなると、このくらい硬さがないと、垂れちゃうんだよねぇ。」

私はそう言いながら、露出された美樹の乳房を揉みだします。元々真球に近い肉の塊がいろいろな形に変化していく様を二人に見せつけてあげるのです。

「あ……」

おっと、美樹も感じ始めてきたようです。

でも、感じ始めているのは美樹だけではありませんでした。たかもテルも股間が元気になっていっているのがわかります。さすが、若いです。

「抜いていいよ。」

私は二人にそう告げます。

「エッ?」

二人はほぼ同時に、そんな反応をしました。

「美樹の裸を見ながら、その大きくなってきたもの、一発抜いちゃいなよ。」

「ほら、美樹も、彼らが抜きやすいように、その手をどけて、脚開いてさあ?ワレメちゃんも見せてやれよ。


そう、美樹に命令したのでした。

彼らも各々の怒張を握り、上下にしこり始めました。

美樹はやはり、変態女に仕上げられていたのでしょう。自分が見られており、センズリのネタにされていることと、

その行為を目の前で年下男が自分に見せつけていると言うことでかなり興奮している模様です。

私が弄っていた乳房の中央にある突起は、硬さと大きさが変化し、いやらしく尖り始めています。

これが、何よりの証拠です。

「美樹、興奮してきているんだね。おっぱいがいやらしく尖ってきているよ。」

そう言って、美樹の羞恥心を煽るのと同時に、未だ股間の手をどけてワレメを晒すことをしない彼女を叱咤するという意味も込めて、彼女の耳元に口を近づけました。

「美樹…」

私は、美樹の耳元であることを囁き、美樹にお仕置きをします。

「ええぇ…」

俺に乳をいじられ、感じながらも、耳打ちされたその言葉に敏感に反応しています。

しかし、その後も彼女からのアクションは何もありませんでしたので、背中を押す意味で乳首をキュッと強めにねじりました。

ひぃぃぃぃという悲鳴に似た声を高らかに上げたのですが、おそらくそれがスイッチというか、俺からの最終警告となったのでしょう。

それまで頑なに隠していた股の亀裂から手を離し、先ほど親父さんに剃られた毛の少ないそれを彼らの眼前にお披露目しました。

「あぁん。ねえ、美樹のおまんこ見てください。美樹のおまんこ見て逝ってください。」

私に指示されたとおり、そう言いながら。

私はすかさず、露となった彼女の股間をまさぐってみますが、そこは、既にヌレヌレ状態となっており、私の格好の餌食となったのでした。

「なんだ、美樹は乳首だけでなく、ここももう濡れ濡れじゃないか。なあ?そうだろう?そっちからも見えるだろう?」

彼らにそう問いかけて、頷かせることで、美樹の羞恥心を更に高めます。

そして、洗面道具にしまいこんでいた、美樹の大好きなアヌス兼用ディルドを彼女にわからないようにそっと取り出しました。

そう、既に私の頭の中では、ディルドで秘穴の中を掻き回され、よがらされている美樹と、

それをネタに手淫をする若者二人の酒池肉林の模様が映像化されており、私の興奮を引き出していました。

「あきさん。それはダメぇぇ。」

美樹に見つからないようにこっそり彼女のワレメにディルドをあてがってやろうと考えておりましたが、

彼女の股に近づける前に簡単に見つかってしまいました。

「でも、これ、美樹大好きだろう?」

そう言って、強引に美樹のワレメにディルドをあてがいます。

「だめ。それ入れられると美樹おかしくなっちゃう。」

そう言って、私の動きを止めようと言葉では拒否しますが、悲しいかな、美樹の身体の受け入れ態勢は万全なのです。

当然の如く、美樹の発した言葉には耳を貸さずに、一気に彼女の肉ポケットにディルドを差し込みます。

まさに、ずぶずぶという擬音がピタリとハマるかのように、ディルドが美樹の体内へと消えていきます。

しかし、潤滑油が多く溢れ出している肉ポケットは、すぐにそのディルドも排除しようとします。

たった一回の挿入で、ラブジュースに塗れテカテカになったディルドが姿を現しますが、私は再びそれを体内へと戻してやるのです。

その抽挿行為を2・3度繰り返した頃には、美樹の目はとろんとなっており、

「だめぇ、美樹おかしくなっちゃうぅ。恥ずかしいことしちゃぅぅ」

っと、トランス状態になってしまいました。


それを見ながら、自らの怒張をシゴいていた若者でしたが、すげえ、すげえ。と何度か言ったあとに、年下のテル君が元気よく白濁液を空気中に飛ばしました。

そっちこそすげえと言いたくいなるほど高く飛ばしておりました。

美樹の喘ぎ声は、次第に大きくなっていき、それは、淫らなものと化していきました。

「はっはっ、はぁぁ。み、みきも、もうだめぇぇ。あーん、いぃ…」

大好きなディルドでいいだけ割れ目ほじりされて、乱れきっています。

「ほら、自分のおっぱいは、自分で揉め。」

という命令にも素直に従い、二人の青年の前で、見せびらかす様に淫らに双乳を揉みしだいています。

また、状態を後方に倒れさせ、腰を前にを突き出すようにすることによりよりワレメを彼らにより

はっきりと見えるようにし、その下のアヌスも顔を覗かせるような体勢にすることにも従順に従いました。

美樹のこの一連の動きにより、一度は果てたテルくんも流石若いだけあって短時間での再起動に成功し、再びいきり立ったイチモツをしごき続けています。

たかのチンコも、ビンビンに勃起はしているのですが、遅漏なのか仲々発射しませんでした。

これはなんとかできないかなあ。と考えておりましたが、私の頭にはちょっとした悪知恵が働いていたのでした。

もうダラシがないぐらいにグチョグチョになった美樹のマンコに抽挿しているディルドを、美樹の気分が高まった頃合を見計らって、抽挿中止としました。

当然ですが、美樹にしてみれば、後一歩のところで何故?です。

そうです。この抽挿の継続を条件にあることを企んでいたのです。

それは、テルにパイズリしてあげることでした。

いつもならば、少しは抵抗というか戸惑いを見せる彼女でしたが、テルのをパイズリで逝かせる事ができたら、続きをするという内容を快諾し、テルを呼んでデカイ乳に挟ませました。

「うおわ。すげえ。気持ちいい。」

テルのイチモツは、美樹の乳に簡単に隠れてしまい、その様を見ることはできませんでしたが、テルの顔を見ているだけでその気持ち良さが伝わってきます。

美樹も早く逝かせようと必死なので、当然といえば当然です。

「あきさん。俺もおっぱいで挟まれたら発射できるかも?」

たかが甘えたことを言ってきます。テルが羨ましいのでしょう。

「ダメダメ。テルくんへのパイズリは、一回逝ったご褒美だもの。たかくんもまずは、自分で一回は、逝かないとね。」

と、冷たく突き放しましたが、一回逝ったあかつきには、今、テル君の行っているようなパイズリではなく、

美樹にパックリと彼のペニスを咥え込ませられないかと画策するつもりでいました。

親父さんのはさすがに躊躇して咥えませんでしたが、若いたかくんのならばどうだろうか…

そんなことを考えながら、美樹が他人の棒をパイズリしている様を興奮しながら覗き込んでいました。



美樹が重心を後ろにした体勢で股を開き、ベチャベチャのワレメと萎んだアヌスを晒した時に私は、美樹の背後から抜けて美樹の横へと移動し、

パイズリする様子を覗いていたのですが、たか君からはどう見えているのかが気になって、たか君がセンズリしている位置へと移動しました。

「あきさん。来ないでくださいよ。恥ずかしいんですから。」

まあ、そうだろうなと思います。

まあ、人のセンズリを見るのもまあ面白いのですが、それよりも美樹が気になります。

美樹の方を見ると…めちゃくちゃです。

テル君が美樹にまたがるようにして美樹の両胸に棒を差し出し、美樹はそれを双乳で包んでいます。

だらしがなく開いた両足の間では、前穴も後ろ穴もヒクヒク蠢き、特に前穴は、棒を欲しがっている感がたっぷりでした。


「えっ?まじっすか?そんな事して、いいんですか?」

これは、たか君の耳元で呟いた私の言葉に対する彼の反応の言葉です。

「いいよ。と、いうより、そうなるように頑張って仕向けるから…でも俺に協力しないとダメだよ。」

「も、もちろん協力しますって。何でも協力します。まじであきさんに従います。」

たか君は、私に快く協力してくれるような事を言ってくれたのです。

「じゃあ、早く、美樹のマンコ見て一発抜きなさいよ。」

「あ、はい。それじゃあ。」

私が囁いた言葉に興味を示し、張り切ったのが功を奏したのか、美樹のイヤラシイヒクついた前穴を眺めながらたか君は数分後に気をやりました。

それに遅れること数分、美樹の巨乳に挟まれていたテルくんも二度目の爆発を起こしたのです。

それによって、美樹の乳と顎のあたりに精を飛び散らせていたのです。

「すげえなあ。セミ顔射かい?」

立て続けでの2度目発射でもそこまで飛ばす力のあるテル君に若さの片鱗を見せつけられて、驚いておりました。

「すごいねえ。美樹。いっぺんに二人の若者が美樹の身体で抜いちゃったよ。」

「あきさん。そんな言い方しないでください。恥ずかしいのですから。」


その頃テル君は美樹の元を離れ、たかくんの方へと移動していましたが、美樹はテル君に胸につけられたスペルマはそのままにして、

顎についたものだけを手で拭き取りながらそう答えます。

私は、再び美樹の背後へと回り込み、美樹の小さい体を持ち上げます。一糸まとわぬ生まれたままの姿をです。

再び、私の膝の上に彼女を乗せて、幼女のおしっこスタイルにさせます。

「さあ、約束通り、続きしてあげるよ。」

そのセリフを俺が言った直後でした。たか君が立ち上がって、私たちのところまで移動してきました。

そして、例のディルドを私から受け取ると、美樹の前穴にあてがいます。

「え?な、なに?」

予想外の行動だったのでしょう。美樹がかなり戸惑っています。

「たかくんがお礼に美樹を逝かせてくれるってさ?よかったね。」

「え?え?」


「お邪魔します。」

たか君が美樹にこのセリフを放った直後、ズブズブズブという音が聞こえたような気がしました。

ヒッ!っという美樹の息が止まったような声と共に…

たか君は、私が先ほど耳元で呟いたことを忠実に実行しようとしていたのでした。

「あーん。ダメダメダメぇぇぇ。そ、そこだめぇ」

美樹は、たか君にオマンコをディルドでつつかれて、かなりやられちゃっています。

しかし、親父さんの時とは打って変わって、楽しんでいるというか、積極的に感じていこうとする意志が伝わってくるのです。

「なんだ、美樹。さっきと違って、今度は感じまくっているんじゃないか?気持ちいいのか?」

たか君に翻弄されかかっている美樹を煽る目的も含めてそんな言葉をかけてみました。

「あきさん。ごめなさい。すごく気持ちいいの。」

淫らな表情を浮かべてそう答えました。

「あのさあ?美樹ね?何回も言うけれどさ?誰に何をされていて、誰のどこが気持ち良いのかちゃんと答えなきゃダメじゃないか。日本語は正しく言いなさいって。」

ちょっと強い口調でそのようなニュアンスの言葉を美樹に投げかけます。

ところが、美樹はこれを受けて、ちょっと戸惑ったような仕草をしたので、怒っていったと思われないように、

やや優しめに
「ちゃんと言えばもっと気持ちよくなるのさ」と背中を押してあげます。

「たか君におもちゃで責められて、美樹のおまんこ、すごく気持ちよくなっています。あぁぁ、すっごくきもちいいぃぃ。」

さあ、美樹が乱れまくり始まりました。

「さあ、たか君、もっと激しくして、美樹をより気持ちよくさせてあげてよ。そして、テル君、美樹のおっぱい揉んであげて。」

「え?いいんですか?」

テル君が、俺の言ったセリフに対してそう聞き返してきます。

「いちいち、いいのかどうかなんて聞かない!やってって言われたら、やって。」

「あ、はい。わかりました。」

とりあえず、この若者二人に関しては、うまくコントロールできたようです。

たか君に前穴をほじくられ、テル君に双丘を揉みしだかれ、美樹は官能の淵に落ちていこうとしています。

そこで、私は、洗面道具から、スキンを取り出し、こっそり自分のイチモツに装着させました。

体勢が体勢だったので、ちょっと手間取りましたが…。



さあ、私の準備は整いました。

たか君とテル君の美樹に対する責めを少し止めさせて、二人を離させます。

そして、再び、美樹を持ち上げると、美樹の肛門めがけて、イチモツを突き立てます。

「え、え?そ、そっち?」

美樹が慌てふためいています。

「すげえ。アナルセックスだ。」

ローション等を使っておりませんので、挿入に時間はかかりましたが、その間、たか君もテル君も興奮気味で、

私のイチモツが美樹の肛門の中に隠れていく様を見守っていました。


私が美樹の肛門を塞いだ後は、たか君は前穴にディルドをテル君には胸への責めを再開させました。

美樹も再びとろんという目に変わり、喘ぎ声を出し始めます。そりゃそうです。3人の男に責められているのですから…

俺も変な感じです。美樹の肛門の中では動かさずにただ、栓の役割をしていただけですが、たか君の出し入れするディルドの動きが微妙に伝わってくるからなのです。

まあ、それはともかく、胸を揉んでいたテル君でしたが、途中で、美樹に舐めて欲しいと半ば強引に言わせて、後半は口で乳首を吸って舐めていました。

たか君のディルド挿入も、どんどん激しくなってきます。

このように、美樹も色々な条件が重なり、感が極まってきたのか、遂には露天風呂という場所にも関わらず、高らかに声を上げて逝ってしまったのでした。

「あはぁぁぁぁぁ、だめぇぇぇぇぇぇ、逝ぐぅぅぅ。」

このような感じで…


一回逝ったので、私達は、美樹への責めを一時中断しました。

美樹の肛門からも、愚息を引き抜き、私の上からも開放してあげるのです。

放心状態の美樹は、ぐたりとなってしまいましたので、足を湯に浸からせた状態で、そのまま後方に倒れ込ませ湯船の縁石と芝生に寝転ぶような形にしてあげました。

まあ、何れにしても混浴のこの場所に入ってきた人には美樹の股間が見えてしまう感じでしょう。

しかし、残念ながらと言いましょうか、幸運なことにと申しましょうか、美樹がむくりと起き上がるまでは、誰も来ませんでした。



しかし、実は、美樹が起き上がったのには明確な理由があったのです。

「どうした?美樹?」

起き上がり、すごすごと男性の露天風呂に移動しようとして歩き出した美樹に私はそう声掛けします。

「あ、トイレに…」

他に二人若者がいるので、恥ずかしそうにそう答えてきました。

そう、美樹は男性の更衣室で着替えたので、服はそこにあるからなのでした。

「美樹が一人で行って、誰か他の客来たらどうするのさ?」

「あ…」


どうやら、私たち以外にお客さんが居る、もしくは来るという概念が彼女の頭にはなかったようです。

まあ、確かに空いていると言うより、ほぼ客のいない旅館なのではありますが…

「どうしよう。」

美樹が困っています。

ここで、また私が仕掛けてみます。

「そこいらですれば?」

「ええっ!


この混浴露天風呂の湯船の周囲には、芝生が広がり、すぐ横に川が流れているのですが、川まで出てしまうと宿の部屋から見えてしまう可能性があるので、

垣根のある芝生の位置であれば、我々以外には見えないと踏んで提案したのです。

「だって、更衣室に行ったら、親父さんが待っているかもしれないぜ?いいのか?」

このセリフはどうやら、決め手になったようです。



すごすごと、こちらに戻ってきて、湯船の縁石に上がり、その先の芝生を奥に向かって歩こうとしています。

「美樹美樹。ここでしなよ。」

私は、縁石のすぐ傍の芝生を指差してこう言います。

「ええっ!ここじゃあ、丸見え…」

「いいじゃないか。この二人には、もうおっぱいもおまんこも見られちゃったんだし、変に隠れて、他の人に新たに見られるよりは良いでしょう?違う?」

「そうですけれど…」


まあ、とは言っても、女性ならば当然戸惑いますよね。当たり前です。

でも、そんなことを言っていられない状況でも実際なかったようです。

「見ないでくださいね。」

美樹は私が指示した地点でこちらに尻を見せしゃがみこみました。

「違う違う、こっち向くんだよ。」

私は、美樹の体の向きをこちら側に向かせ、そのまま、放尿させました。

眼前では、若者二人が美樹の放尿を覗き込んでいます。

「初めて見たあ。すげえなあ。」

たか君もテル君も大感激です。

美樹は、我々と視線が合わないように顔を背け、目を瞑りながら、股間から尿を勢いよく噴出させています。

これが、できるようであれば、彼らの肉棒を咥えてしゃぶる位の事は出来るのではないかと、私は考えておりました。

この旅館での本日の最後の仕上げに向けてカウントダウンしようとしていました。




美樹はこの若者二人に身体を晒し、触らせ、放尿までも見せてしまった事により、私の命令で何かをするということについての抵抗を止めたようです。
後で聞くと、めちゃくちゃなことはしないだろうなと思っていたということでしたが…

さて、私は、ここで、再び美樹に湯船の縁石に腰掛けさせ、そのまま外の芝生の方へと倒します。
これで、湯船の中にいる者からは、美樹の股間が丸見えです。

もちろん、先ほど、美樹が放尿により作った水溜りからは、少し離れた場所で行っています。

「美樹。今度はたか君のを挟んであげてよ。」

「あ、はい。」


美樹はかなり素直になっています。

たか君も、慣れてきたのか、俺に言われたまま、芝生の上に横たわった美樹の胸の辺りに腰を下ろし、美樹の胸の挟まれに行きます。

「いやー本当にでかいですよねえ。」

それだけは口にしましたが、その後は、美樹ご自慢の肉に挟まれてご満悦のようでした。
美樹は美樹で、俺とテル君に晒している媚肉を紅潮させ、更にはヒクヒクと脈を打たせています。
テル君は、そんな美樹の下の口の変化を見ながら再び自らの怒張を擦っているのです。

そんな彼に向かって
「テル君、あそこ舐めてあげてやりなよ。」と言います。

エッと言うような表情を浮かべて、こちらに顔を向けますが、私は、コクりと頷いただけでした。

彼は、肉棒を摩るのを中断し、美樹に近づいていきます。
彼は、いきなり媚肉に口を当てることはせずに、まずは淫裂に沿って人差指を這わします。

「ああ、そこだめぇ。」

反射なのでしょう。媚肉を触られた美樹がそう呟きます。

テル君は、クリトリスを指でつついたり、軽く撫でたりしています。時より穴に指を一本入れてみたりもしています。

と思っていたら、更に中指も使って、口を広げ、「綺麗です。」とまたもやリップサービスしています。

一瞬の間の後、美樹の秘孔にテル君の唇が近づきました。
当たるか当たらないかのタイミングで美樹の口から吐息が漏れます。

「んんっ!」

私は横からこれを眺めていたのですが、テル君の舌は、クリトリスも捉えます。
この瞬間、美樹の身体がガクガクっと震えるのです。

それを見てテル君も「もーこれ、たまんないっす。」っと大感激です。

彼もお返しとばかり張り切って、ベチャベチャ、クチュクチュとわざと音を鳴らして舐めっています。

「んんー」

美樹の顔は、たか君の体の影になっているので見えませんが、恐らく切ない表情を浮かべているに違いありません。
そして、今は、その表情はたか君が独占しているのです。

「あぁん」

大きな喘ぎ声こそ出しませんが、感じてきているようです。
気のせいか、クリトリスも大きく肥大している気がします。

「はぁああぁ」

美樹もたまらなくなってきてはいるのでしょう。

そんな中でした、たか君がいきなり言いだしたのです。

「あきさん。パイズリも良いのですけれど、フェラはまずいっすか?」

たか君が調子に乗って美樹のフェラを求めてきたのです。

「だってさ?美樹はどうなの?」

たか君の体を回り込んで、美樹の顔が見える位置まで移動しながら幹に問いかけると、あーあ、美樹の顔は、すっかりいっちゃっています。

それを見て、
「口元に持って行ってみればいいんじゃない?」

私は、そのようにたか君へと伝えます。

彼は、私の許しの言葉を待っていたのでしょう。
待っていましたとばかりに、美樹の胸から肉棒を抜いて、ちょっと前進します。そして、美樹の口元へそれを近づけます。

美樹は、ちらりと私の方に視線を送ってきましたので、軽く頷いてやると、それを確認してから、たか君の大きくなった肉棒を掴み、ゆっくりと咥え込みました。
美樹が私の前で、私以外の肉棒を体内に抱え込んだ初めての瞬間でした。

この後、飲みこそはしませんでしたが、たか君もテル君も美樹の口内に白濁液を噴出し、
更にその後、美樹の乳首舐め状態&手コキで、もう一発白濁液を放出させたのでした。




ここで知り合った二人とは、これからも交流が続きました。
特に、たか君はここに彼女を連れてきて私に紹介してくれました。

そして、その後、二人の間柄の相談ということで、彼女の相談を聞いているうちに、彼女自身を頂くことにもなり、撮影まで許してもらえる事にもなったのです。
まあ、その話は、また機会がありましたらといううことで…




露天風呂での酒池肉林のひとときが終わった後は、少しだけ若者二人と話をしたあと、皆で男性用の脱衣場へと戻り、
そこで美樹のセクシーランジェリー着衣を楽しみました。

恥ずかしそうに、自らの素っ裸を晒す美樹も良いものですが、ブラを装着しても、大きすぎる胸の膨らみとその先端の甍は隠すことができず、
きちんとブラをつけようとする為に必ず女性が行う肉集めのような行為も勿論しますが、膨らみを大きくするだけで、隠すことができず、
それを見られている羞恥心からか、切ない表情を浮かべた美樹がこれまた妖艶で私にとってはたまらないのです。

ショーツも同じでした。スケスケ穴あきですから、履いたほうが余計に恥ずかしいという感じがするのです。
美樹自身も、もう既にその世界にどっぷりと入ってしまっているので、恥ずかしいと言いながら、
自らの裸体を晒すことに悦びさえ感じてしまっているのか、やや嫌がる素振りは見せながらも、抵抗することなく、私の言うがままになっています。

淫らなランジェリーに身を包み、年下の男たちに熟れた身体を見せつけます。勿論私の命令で。
木製の丸椅子を使っていろいろなポージングで自らの身体を晒します。

それをずっと見せつけられていた若者たちは、さすが元気です。何度も射精をしているというのに、その塊は天を向き始めています。


しかし、それに構っているわけにもいかなくなってきました。
おっぱいを強調させたり、割れ目を広げたりさせているうちに、私自身の息子も成長期に入ってきたようなのです。

「あ、あきさんのオチンチン大きくなってきている。」

すかさず、それを美樹に見つけられ、成長過程のものを口に含まれてしまったのです。あとは、ご想像の通りです。

みるみるうちに、成長を促進され、挿入には十分すぎるほどの硬度とされてしまったのです。
そうなれば、もう、どっぷりとはまってしまっている美樹が切り出す言葉は一つです。

「あきさん、入れてください」

これだけです。

正直、さっきは流れでしてしまいましたが、ギャラリーがいる前でのプレイは気が引けたのですが、
シュチュに燃え上がっている若者二人に後押しされるような形にもなり、美樹をゴザの上に寝かせると、ランジェリー姿のまま挿入を試みます。

美樹の前穴は、全く問題がないほど濡れていましたので、そのまま、にゅるりと私を受け入れました。
そして、早くも、アンアンと喘ぎ始まったのでした。

気分が盛り上がっていたせいなのか、はたまたちょっとした体位の変化から角度が良かったのか、

「あぁぁ、そこ、いぃぃぃ…」「気持ち良くておかしくなりそう。」などという言葉が自然と彼女の口から飛び出してきます。

ここは、露天風呂の男性脱衣室であることや、若者二人に見られているのだということを強調して伝えても、一向にお構いなしです。

「もう、どうでもいいの。気持ちよければ」

「これがいいの。感じるの。」


などと、理性をどこかに吹っ飛ばしたようなセリフばかりが返って来ます。
それを証明するかの如く、美樹の乳首はビン!っと勃起しており、天に向けてそびえ立っています。

私の息子を優しく包み込んでいる前穴は、それを離してなるものかという意思があるのではと思われるほど、締め付けてもきます。

アンアン、と喘ぐ美樹を見て数ヶ月前の合コンを思い出します。
初めて会ったあの日、今の我々の行動を誰が予想できたであろうか。
美樹の事は清楚な人妻と感じていたのに…



さて、ここで、そんな美樹の容姿について少し語ろうと思います。
余計な情報だと思われる方は、その67へ飛んでください。

皆さんは、枡田絵理奈さんというアナウンサーご存知ですか?
TBSのアナウンサーなのですが、1985年12月25日生まれの27歳なのだそうですが、
彼女は、この頃の美樹にえらく似ているのです。大人しそうな所というか、気の弱そうなところというか、時より見せる切なそうな眼差しなんか特にそうです。

去年の春(2012年)にひるおび!というお昼の情報番組をたまたま見ていたところ、彼女を初見した時にあまりにもルックスや雰囲気が似ていたのでびっくりしたのです。
チューボーですよ!にも出ていますが、こちらは、真面目にというか切ない表情を見せる機会が少ないせいか、ひるおび!ほどムムム…感はないのですが。(^^;
表情だけではなく、化粧が違うなどの理由からそう感じるのでしょうか。

ちなみに、今回これを書くに当たり、枡田絵理奈さんをちょっとだけ調べてみました。非公開故のあくまで想定(想像?)値らしいのですが、
B86のEカップ/W60/H89だそうで、美樹ほどではないにしても、けっこうな巨乳さんのようですね。
タレント時代に撮ったと思われる乳揺らしジョギング映像があちこちに飾ってあり、拝見しましたが、確かにいい揺れしていました。
身長は163cmだそうですので、美樹より遥かに高いようです。

どうでしょうか?少しは、美樹のイメージがつかめたでしょうか?
私は、こういうルックスの子とめぐり合い、この奥さんに淫語言わせたり、露出させたり、いやらしい事を色々させていたのです。



美樹は、この日、この脱衣室で何度か気をやりました。
私は、美樹の前穴で一発。
たか君とテル君も、もう一回づつ美樹の口内で果てたのでした。

この日は結局、露天風呂でほぼ一日を過ごし、オヤジさんが用意してくれた部屋は殆んど使いませんでした。

そして、帰りの車中では、露天風呂での興奮状態がやや収まった美樹が、大人しく助手席に乗っています。
彼女が駐車している駐車場まで送る途中です。
何も話さない彼女に、
「今日はどうだった?」と聞いてみます。

「凄かった、です。」

彼女はそうポツリと言いました。

「何回逝かされたかわからないです。」

「でも、気持ちよかったのだろう?」

この問いに、美樹は言葉を失います。

「………、はい。」

それは、蚊の鳴くような声でした。
気持ち、顔も赤らめていた気がします。

「美樹はこういうのが好きな変態なんだもんね。」

これについても、返答がありません。しかし、首は、静かにそして小さくですが縦に振ったのでした。

その動作を確認した私は、再び美樹に命じます。

「おっぱい見せろよ。美樹!」

「えっ?帰りもですか?」

「帰りだからだよ。また一週間、美樹を見れなくなるのだから、ギリギリまで見て、目に焼きつけておかないといけないじゃないか。」

無茶苦茶な理論なのですが、正直な俺の気持ちでもあります。
美樹には、それが伝わったのか、助手席で静かにブラウスのボタンを外します。
私は、気持ち車内ヒーターの設定温度を上げます。
ブラウスのボタンを外すと、オープンブラが見えます。オープンブラが見えるということは、乳房が丸見えだということなのです。

「美樹、そこで、オナニーしてよ。美樹がここまでっていうギリギリの場所に来るまででいいから。」

ちょっと躊躇った感は見受けられたものの、美樹はもう私の命令には逆らいませんでした。
すれ違う車はありました。ありましたが、どの程度見えていたかどうかなんてわかりません。
でも、美樹は本当に市内に入るギリギリまで助手席に座りながらオナニーを続けてくれました。

私は更に、なるべく大きな声を上げることと、その時には出来るだけ淫語を使うことを付け加えました。
美樹は切なくも感じてしまいどうしようもないような表情を浮かべながら、自らの巨乳を揉みしだき、
秘貝の合わせ目に指を差し込み動かす度に高らかに嘶き、自分の事を露出狂の変態女と自虐しています。

「あきさん。美樹は、露出狂の変態女です。いやらしい美樹の女の部分の音を聞いてください。」

そう言いながら、加えて、ふしだらに見えるデカ乳とだらしないほどに濡れてグチャグチャになっているメス穴だとこれまた自虐的な告白をし、淫らなセリフを連発しています。

「あきさーん。美樹の気持ち悪いおっぱいとだらしがない程クチュクチュになっているおまんこが、いやらしいです。
あきさんのおちんちんが大好きで、いつも、入れられるの待っています。」


このセリフも、私に突っ込まれてしまうのです。
そう、彼女が言ったおちんちんの部分をちんぽと言い換えさせられて、再び同じことを言わされるのです。
もう、私にとって美樹は、完全に支配下に置いた感がありました。


市内に入ってからは、ブラウスこそ直させ、上半身はきちんとさせましたが、下はそのまま、
美樹の車が置いてある駐車場に着くまでいじらせて言葉遊びを続けていました。

言葉遊びの最中に来週の約束もします。
来週は、温泉などに行かずに二人でゆっくり過ごしたいとのことだったので、また午前中から夕方までのロングステイを使ってラブホで過ごす事にしました。

最後は、彼女の車の正面に向かい合うように駐車をすると、彼女は
「あきさん、バイバイ。また来週ね。」と言って手を振りながら、自分の車の運転席へと戻っていきます。

そして、運転席に座ると、周囲を見渡すようにしてから、私の方を向いて、ブラウスのボタンを外し、自慢の乳を出したのだと思います。

何故
「思います」かと言うと、彼女背が低いので、出したようには見えたのですが、ハンドルなどの障害物などもあり、正直、乳はよく見えなかったのです。
でも、私の車を降りる際に指示したことは、きちんと行ったようです。


こうして、今週の土曜日もあっという間に過ぎ去っていったのでした。




ここで、話は翌週の金曜日まで一気に飛びます。
そう、金曜日は明日はどうしようかとメールで打合せする日です。

ところが、この日はどうしたことか、いつもの時間になっても美樹からのメールは届きません。
暗黙のルールというか、美樹の旦那にバレてはいけないので、来たメールに返信はしても、
こちらからいきなりメールはしておりませんでしたので、この日もそのまま夜は更けていきました。

またもや、美樹の旦那に何かがあって私に連絡できなくなったのだろうと思い、明日土曜日は、いきなり連絡が来ても良いように
「場合によっては出て行くかもしれないというような用事っぽいものが入っている」ということにしておきました。

ところが、深夜三時近くにいきなりメールが届きました。

「あきさん、起きていますか?」

私は、一時前には既に布団に入り、一度眠りについたのですが、どういう訳かその時間に目を覚まし、時計を見るともうすぐ三時。
一応携帯を見てみるも、美樹からは何の知らせもないなあと思って携帯を枕元に置いた瞬間にバイブが鳴ったのでした。虫の知らせとでも言いましょうか?
ともかく、メールが届いたので、私もメールをすぐ返信します。

「どういう訳か目覚めていた。」

「起こしてしまいましたか?」

「いや、突然目が覚めて、携帯を眺めていたら、タイミングよくメールが届いたのさ。(笑)」


などと、一言会話メールの様な事をしておりました。

「明日、大丈夫ですか?明日といっても、もう、今日ですけれど。」

「大丈夫だよ。美樹から連絡があり次第行動に移そうとしていたから。」

「わかりました。では、明日、いつものところに9時にお願いします。」

「了解。あ、明日の下着は、俺があげた白いやつね。わかるよね?」

「Hなやつですね。」

「そうそう。」

「わかりました。」

「じゃあ、明日楽しみにしているね。」

「私も楽しみにしています。」

「了解。おやすみ。」

「おやすみなさい。」

こんな感じのメールのやり取りだったと思います。
ところが、私は、このメールのやりとりですっかり目が覚めてしまい、眠りにつくまでしばしの時を必要としました。

………。

携帯の目覚ましが鳴っているようです。
目がしょぼしょぼして開けられないので、五月蝿い方向に手を伸ばします。ようやくタオルケットや
バスタオルの塊の中から携帯を見つけ出して慌てて消すのですが、いつもだと、昨晩はなかなか寝付けなかった上、
本日は休日という背景ゆえに、もう一眠りといくところですが、今日は別。
何とか奮起させて必死に頭を覚醒させ、何とか目を覚まさせようとしておりました。

朝の目覚ましとの格闘から、三時間近くが経過しました。
この頃にはすっかり頭は冴えて、美樹の到着を待っています。

ここは、とあるパチンコ屋の駐車場。今日の美樹との待ち合わせ場所です。
やがて、美樹の車が入ってきます。私を見つけたのでしょう、運転しながらも、手を振って近づいてきます。
そして、私の車の横に駐車したのでした。

忘れもしません。今日の彼女はワンピースの上にコートを羽織っていたようです。
私も一度外に出て、彼女と顔を合わせ、簡単な挨拶を交わすと、彼女は私の車の助手席に乗り込んできます。

いよいよ出発です。以前にも行ったことがありますが、土曜日のロングステイということで、
午前10時から午後4時まで定額でいれるサービスがあるホテルです。
前に来たとき、美樹の恥毛を剃り上げた例のラブホテルです。

しかし、このホテルに少し早く着いてしまったようです。まだ、9時45分くらいでした。
さすがに15分も早く着いてしまうと、ちょっと早いけれどダメ?的な交渉が出来る訳もなく、私達は車の中で時が来るのを待つことにしました。
しかし、この頃、最高に調子に乗っていた私は、このままダラダラと二人で雑談をして時間を過ごす気など毛頭ありません。

ワンピースですから、非常に脱ぎにくいことは分かっていますが、いや、わかっているからこそ尚、
それを脱がせて今朝方メールで指示をした下着をきちんと着けているかの確認をしたくなります。
万が一同じように、ロングステイでこのホテルに来るカップルがいて、この駐車場に入ってこようものならば、
見られてしまうとわかっていますが、そんなことを構ってなどはいられません。

「美樹。下着チェックしようか?」

「あ、来るんじゃないかなと思っていましたけど、やっぱりここでですか?」

半ば呆れ顔の美樹ですが、反抗するわけではありません。寧ろ、私の要望がわかったと見えて、
首元で締めているリボンをほどき、ワンピースを脱ぎにかかっています。
とは言っても、車に乗ったままワンピースを脱ぐわけですから、結構大変なのです。ゴソゴソやっておりました。


数分待っておりましたところ、ようやく、水着姿のような美樹が眼前に広がりました。
確かに形状的には、ハイレグのビキニという水着姿のようではあるのですが、
その白いブラジャーはレース生地というか、ガーゼ生地というか、とにかく、可視光線で透けて乳首が丸見えなのです。

下に履いているハイレグのショーツもブラジャーと同じ素材で出来ておりますので、割れ目の上部に少しばかりの漆黒の塊はありますが、
クレバス自体は何も隠せずに、明確に亀裂が見えています。

ここで、私は、隠し持っていたピンクローターのスイッチを入れて、それを下着の上から乳首に当ててみました。
最初こそは、
「いやあ。何を準備していたんですか。」などと、笑っておりましたが、右に左にと交互に乳首をいじっていくうちにそんな余裕はなくなり、
「はあ、はあ」と息が徐々に荒くなり、腰を振りだす始末でした。

そうなれば、今度のターゲットは、下のクレバスとなり、割れ目をなぞり、中央の突起にもあてがって、いじりだします。
その頃には、いつものような切ない表情を浮かべて、荒い息の他にも
「あっ、あっ。」というような喘ぎ声も加わり、
私が、前筋やクリにローターを当て易いように足を開いてくれます。

更に我慢ができなくなり、身体が時よりピクンピクンと痙攣のような状態になってくると、私は、助手席でM字開脚をさせ、
ショーツを捲って直に前筋と突起にローターを当ててやります。

「あん、あん、うっ、うっ。」
と更に身体をビクつかせ、口も逆三日月になるような感じに変形させ、感じています。


時間は既に10時を回っておりました。

予想通り、10時過ぎると、1台の乗用車が入ってきて、駐車場に車を停め男女二人がホテルに入っていきます。
20代中・後半位の女性と30代後半か、40代前半くらいの男性です。援助かな?とも思いましたが、
男性が、あられもない姿の美樹を見つけ、興味津々に覗いていこうとしたところ、
女性に腕を引っ張られてホテル内へと連れて行かれましたので、ちゃんとしたカップルなのでしょう。

と、まあ、美樹責めのために私もあまり余裕がない中での、二人の観察でした。

「バイブも入れてあげようか?」

私は美樹にそう問いかけます。

「あきさん。続きは、ホテルの中でしてください。ここ、落ち着かないです。」

今入っていったカップルに覗かれていったことは、美樹も気づいているはずです。
それが、恥ずかしかったからか、本当に車内が落ち着かないのか、真実はわかりませんが、美樹の望みは叶えてあげようと思っておりましたので、
この続きは、ホテルにチェックインしてからということにしました。
ただ、ワンピースはもう着せずに、このままの状態でコートだけ上に羽織り、ホテルへと歩みを進めたのでした。

その間に、美樹にこう言われました。

「あきさん。今日は、存分に楽しみましょうね。そして、今日は大事なお話があります。お話後で聞いてくださいね。」

何の話か、全く想像できませんでしたが、私は、首を縦に振るしかありませんでした。

「わかったよ。でも、大事な話って何?」

「うーん。それは、後でお話します。」

どんな話かわからないという不安感を抱いたまま、ホテルへと入っていった私たちでした。
ホテルにチェックインした私は、早速、美樹に羽織らせていたコートを脱ぎ去るように指示します。

美樹もそれを覚悟していたのか、何も言わずに、スケスケの下着状態になります。
残念ながら他のお客さんが入ってくるようなアクシデントは起きませんでしたので、部屋に入る前の廊下で冒険を敢行しました。

部屋の入口のドアを開けた状態でいつでも閉められる状況下ではありながらですが、例の下着姿でM字開脚させ、
ショーツを横に少しずらし割れ目を露出させると、上部しか毛の残っていない綺麗なクレバスにピンクローターをあてがい、
同時にミニバイブでの前穴抽挿を行います。
一回逝ったら部屋に入ろうね。とそれだけ告げて。


ところが、こうなると気ばかりが焦るのか、なかなか逝けなくなるものなのですね。
わざとローターはクリトリスには当たらないようにしていますが、それでも、いつもならば前穴だけでも逝ってしまう美樹が悪戦苦闘しています。

ただ、感じているのは間違いないらしくアハンアハンという喘ぎ声は廊下を木霊しています。

「あ、あきさん。お願い。クリに当ててください。」

中々逝く所までたどり着けないらしく、美樹が哀願してきますが、ここで、条件を緩和するわけにはいきません。

「俺は両手がふさがっているのだから、美樹が乳首でも弄ったらいいじゃん。」

そう冷たく言い放つだけです。

相変わらず、喘ぎながらも、
「またあきさんの意地悪始まった。」とだけ呟くも、
自らスケスケのブラジャーを下から捲り上げて乳首を晒すとその突起を指で弾き自慰を始めます。
喘ぎ声も益々大きくなり、他の部屋に聞こえているのだろうなと想像するだけで私の興奮も高まっていったのでした。本当に変態です。

ところが、これを続けるうちに、美樹の前穴からは液体が流れだし、バイブの抽挿がスムーズになってきます。
逝く事にかなり難儀していた美樹でしたが、もうそろそろでしょう。

「アッアッアッアッ」という小刻みな喘ぎ声を放つようになります。

どうやら、時間の問題です。

「イイイイイイイイイイイイ」

どうやらその時が来たようです。

「ああ、ダメー」

「何がダメなんだい?」


更に追い込みます。

その間も前穴の抽挿はやめません。
目を瞑ってしまっている美樹の目を開けさせてこちらを見るように言います。
多分それが、恥ずかしいと思ったからの行為でしたが、それが美樹にとっては起爆剤になったようです。

「ああ、逝っちゃうぅぅぅ。」

来ました。このセリフを待っていました。

「どこ逝くの?ん?」

「ああー、美樹のオマンコ逝くぅぅぅぅぅ。」

と、淫らなセリフを廊下に響き渡らせました。

この女も変態です。


先程美樹と約束したとおり、一回逝きましたので、私達は入口のドアを閉めて部屋の中に入りました。

美樹はと言うと、息を切らして入口付近に立ち竦んでいます。

「どうした?美樹。疲れた?」

「あ、少し。でも、大丈夫ですよ。」

「まずは、朝風呂って洒落込むか?」

「あ、いいですね。」

 

私、実は結構、マメなんです。

美樹とのこの台詞のやり取り直後には、バスルームへと移動して、バスタブに湯を張っておりました。

バスタブの横に、入浴剤が三種類ほど並べられて置かれていたのですが、

そのひとつに発泡入浴剤というものがあったので、それを手に取りながら、美樹に話しかけます。

「発泡入浴剤だってさ。あれ?前に来た時、こんなのあったっけ?」

「あったと思いますよ。でも、この間は、毛を剃るのに夢中になっていましたから、普通のを入れた気がします。」

そう、やや恥ずかしそうに言います。

「そうか。じゃあ、今日はこれにしようか。泡まみれの美樹を見るのもオツだし。」

そう言って、私は、発泡入浴剤の封を開けて、湯が注がれている蛇口の近くにその入浴剤の粉末を撒きます。

その途端、お湯に反応した粉末が水面付近に泡を発生させ、バスタブ全体に徐々に広がっていきました。

美樹もそんな状態のバスタブをじっと眺めていました。

「さてとだ。美樹。」

「はい?」

私が何を言いだすのかと、不思議そうな思いのこもった瞳で私を見つめます。

そう、私がとっても好きなこの視線です。

「美樹のシャワーシーンをご披露してもらおうかな?」

「はい?」

今度は、何をする気ですか?とでも言いたげな「はい?」でした。

「じゃあ、言い方変えようか。一緒にシャワー浴びようか。」

「あ、はい!」

元気な美樹の返事が返ってきます。

ここで、私は一度バスルームから外に出て、服を脱ぎ始めたので、美樹も私について、一緒に出てこようとしていました。

とりあえず、それを制します。

「美樹さあ?替えの下着は持ってきているんだよね?」

「ええ。勿論持ってきていますよ。」

「じゃあ、今日はその下着のまま入浴しちゃおうか。水着感覚で。」

「水着感覚でって…」

美樹が着衣している下着は、何度も説明していますが、ガーゼ生地のようなスケスケ白下着です。

とても、水着としての役割は果たせません。

しかし、既に素っ裸になった私が再びバスルームへと戻っていきましたので、美樹はそのまま居るしかありません。

そして、私の要望通りに下着姿のままで、シャワーを浴び始めます。

彼女の下着は、今のままでもスケスケなのですが、シャワーが当たって濡れると、そのスケスケ具合を益々増します。

どのように説明すれば良いでしょうか?白く透けていたのが、透明に変わると言うか、透明度が上がるというか、そんな感じです。

「やっぱり、下着でシャワーってエロいよね。」

「何か、裸より恥ずかしいですね。でも、あきさんは本当に色々なこと考えますよね。」

「ん?いやかい?」

「いいえ。面白いなあって言うか、よく思いつくなあ、すごいなあって感心しているんです。」

「そかそか。それは、最高の賛辞だね。じゃあさ、褒められついでにさ?」

「はい?」

「そこで、オナニーして見せてよ。」

「はい?」

再び美樹は、何をさせる気ですか?正気ですか?とでも言いたげな「はい?」の返事を返してきます。

でも、私は一度言った事は撤回はしません。それは彼女も知っていますので、彼女がすることは一つです。

「はい。」

そう一言だけ小さな声で答えると、濡れて透明度の上がったブラの上から乳房を揉み出し、やがて乳首をいじりだし始めます。

その過程で、ブラが下にずれ、乳首が飛び出すと、思い切ってブラを下げて、乳房を丸出しにさせると直に乳房を揉み、指で乳首を刺激します。

私は、バスタブ横のちょっと腰を掛けられる場所にバスタオルを敷くと、そこへ美樹の腰をかけさせます。

その頃には、美樹のショーツの透明度も上がっており、ショーツの上から、

割れ目上部にしか毛を残していないそれと、割れ目が丸見えになっていました。

「さあ、下もいっちゃいなよ。」

わたしの指示を契機に、左手は乳房と乳首担当となり、

そして、右手はショーツを横にめくって割れ目付近に指を這わせる担当と役割分担が決まったのでした。

前穴担当の右手の指は、割れ目付近を擦るようにいじっていましたが、やがて割れ目を沿うような上下運動へと変化し、

それに合わせていつのまにか上の口からは、可愛い吐息が漏れ始めたのでした。

私がほくそ笑んでいるのは言うまでもありません。

「ほらほら。ちゃんと俺にワレメも中身も見せて。」

「そのでっかいおっぱいも私の性感帯なのですって、見せつけるくらいに。」

などと、まるで映画の監督かという感じの指示を美樹に突きつけます。

美樹は、そのんな指示に文句も言わず、素直に従っているのです。吐息を吐きながら。

クリと乳首を指で弄っている間に、その吐息がやや速くそして大きくなっていきましたが、

インターバルでもあったのでしょうか、その指の動きを若干緩めました。それと同時に吐息も静かになっていきます。

「あきさん。ごめんなさい。すごく気持ちいいの。」

吐息の代わりに美樹の口から漏れたのはその言葉でした。

深呼吸ではないのですが、少し休憩のような感じでゆっくりとした動きになっていた美樹はやや大きめの呼吸をすると、

左手の指での乳首責めをやめて左乳房を覆い隠すような感じでの揉み愛撫に変わりました。

「あきさん。美樹、指入れちゃいます。」

そして、こう宣言すると、右手の中指を、ワレメに入れてしまいました。

指の出し入れというよりは、穴の中を掻き回すような動きをしています。

左手は左乳房を持ち上げるように配置替えをし、親指で勃起し始まっている乳頭を摩っています。

そして、快感が頭を突き上げ始めたのか、目を瞑って、首の運動をするかの如く回したと思うと、

顎をこちらに突き出した感じで更に2、30°ほど傾けた位置に固定されました。

右中指の動きと左手及びその親指の動きは激しくなり、それと一緒に吐息も再び速くそして、大きくなっていきます。

 

しかし、ここでまたインターバルです。

右中指をワレメから抜き、再びクレバスに沿った上下運動へと戻り、左手も左乳房を離れ、

右乳房に行ったりまた戻ったりを繰り返すのです。

そう思っていると、今度は、右手中指と薬指の二本をクレバスの中へと沈めます。

そして、少々の出し入れとかき回しを再び開始するのです。

恐らく、美樹は、普段からしているような感じのオナニーの集大成を私に披露してくれているのでしょう。

出ては、引くのようなボクシングの見事なヒット&ウエイを見せられている感じです。

いいえ、事実上それに魅せられていました。

 

その間にも左手は、親指と人差し指で今度は右の乳首を挟んで摘んでいます。

美樹の股間から、くちゅくちゅというようなイヤラシイ音が大きく聞こえたのもこの頃だったと記憶しています。

この辺りから一気に追い込みがかかりました。

彼女の両手とその指の動きが大きく激しくなり、いやらしい音もそれに比例します。

声も激しく高らかとなり、遂に…

「あ。だめ。逝くぅぅ」

と小さく囁いたかと思うと、それまでこちらを向いていた顔を下へと向けてしまうのですが、

その表情は踏ん張るようなしかめっ面をしているのです。

一瞬だけ、身体がガクッとしたかと思うと、すぐその顔を私の方に向けて、例の切ない表情を浮かべます。

「はあっ、はあっ、はあっ。」っと肩で息をしています。

 

「ああ。はあっ、はあっ。」

何も言わずに、フォローアップなのか、再び右人差し指でワレメを摩り、左手は左乳房をゆっくりと揉んでいます。

「恥ずかしい。逝っちゃった。」

そう言って、彼女は、バスタブの横に腰掛けていた腰を下に下ろすと、くるりとこちらに背を向けてしまいます。

でも、その状態で振り向き、ちらりと視線はこちらに向けてくるのです。

いかにも恥ずかしそうに。

「今度は、お尻を愛撫するところを見せてくれるのだね?」

私は、そう決め付けて美樹に伝えました。

美樹は最初からそうする気だったのかどうかは定かではありませんが、お尻をこちらに突き出して、

左手は、先ほど自分が腰掛けていたところのバスタオルに手を置いて、右手で、お尻を撫で回したのです。

かろうじてお尻を隠していたショーツもここで、ずらして、可愛い小さな菊門とバックから覗く割れ目も晒してくれます。

晒しながら、お尻を愛撫しています。

「ああ、美樹、またいやらしくなっている。」

そう呟いたあとです。

彼女は、左足を大きく上げると、左手を付いている近くにその左足を乗せました。

これにより、股が大きく開いて、私が屈むことにより、二つの穴が丸見えになりました。

「あきさん。見えちゃっている?」

切ない声で、私にそう聞いてきます。

「ああ。ケツの穴もまんこ穴もバッチリ丸見えだよ。」

「ああ。いやらしい。私人妻なのに…」

こうする事で、美樹は自分を更に追い込んでいるようです。

中指と薬指で前穴をくつろげるようにしながら溝に沿って前後させています。

「ああ。いやらしいいけない人妻だね。そのまま、オナるところ見せてくれるんだよな?」

この私の問いに口で答えることはなかったのですが、その分行動に示したのでした。

「はあ、あわわ」とでも表現した方が良いでしょうか。

よくわからぬ声を上げた途端、美樹の中指と薬指は、前穴へとズブリと入っていきます。

そして、最初はゆっくりと、そして次第に早くリズミカルに出し入れが始まります。

それに伴い、口からは、「あはん、あはあん」というべきが、「あひゃひやあひゃ」と言うべきか、

とにかく普段あんまり聞かないような台詞が飛び交い始めます。

クチュクチュという淫音が支配し、時より美樹の右手から液がだらりと湯殿に垂れ下がりもします。

すごい量のラブジュースが分泌されているようです。

数分後でした。先ほどと同じように、いきなり出し入れのスピードが早くなってきます。

「はあっ、はあっ。ああっ…ひはっ。」

美樹が逝く態勢に入ったようです。

私はこれを見逃しませんでした。

この時、速く出し入れが始まった、美樹の指の動きを強制的に止めさせます。

「ええっ!どうして?」

当然の反応です。もう少しで逝けるそういう状況だったのですから。

「もう少しで、逝けるところだったのに…」

美樹がそう私に談判しますが、私はそれを却下します。

「だって、俺は、尻の愛撫って言ったんだぜ?」

そう言いながら、美樹の肛門周りにローションを垂らします。

「え?おしり?」

「そう。でね。言いなさいよ。」

「え?」

「オマンコよりお尻を責めてくださいって言えよ。」

「え?オマンコに入れて欲しいです。」

「そういうことを言うのなら、前には、入れてあげないぜ」

「ええ?!」

この俺の意地悪には、美樹もまいったのでしょう。渋々、本当に渋々言いました。

「オマンコより美樹のお尻を先に責めてください。」

「フフフ。美樹可愛いじゃないか。」

なんて、わざと渋く声をかけている有様です。

はっきり言って、調子に乗りすぎです。

それはともかく、私は、例の美樹が大好きな(アヌス兼用ディルド)を持ち出してきて、

ローションでヌルヌルしているそこを抽挿し続けます。

美樹は美樹で、不満ながらもそこは感じる場所と道具、先ほどの不満はどこへ行ったのか、

すぐに来襲してきた快感に酔いしれています。

美樹の身体がブルブルと震えだす、美樹の逝きサインが出ましたので、

今度は止めることなく最後まで登り詰めさせてあげました。

「さあ、少し湯船に浸かろうか・」

既にアワアワの湯船を指差して私がそう言いますが、美樹は何か言いたげです。

「どうしたの?」

「あきさん。前にはしてくれないのですか?」

そう、美樹は、後ろで登りつめても前で止められたことがまだ残っていたようです。

「うーん。前は生チンコがいいよね?」

「え、あ、あ。できればその方が嬉しいです。」

「じゃあ、風呂場じゃなくて、ベッドでしようよ。楽しみは後に取っておくっていうかさ?」

美樹は不満そうです。それは分かっていますが、私に逆らわないのもこれまた美樹です。

「はい。わかりました。」

この一言で、美樹は諦めたのか、私と一緒にその泡風呂を楽しみ始めました。

でかいおっぱいを私に揉まれ、吸われ、尻を触られ、肛門に指もさされ。

でも、前穴だけは全く何もしませんでした。

どうしてって、それが、今回の俺の意地悪だったからです。

「すごいねえ、美樹。乳首ピンピンじゃん。」

乳や尻、クリトリスなど前穴以外を責められ、甚振られた美樹の乳首はそれに反応しきっているのです。

「だって、あきさん。すごいんだもの。あ、あんっ。」

と、泡だらけになった身体をシャワーを使って私に洗い流されている美樹がそう答えます。

美樹が最後に発した声は、その洗い落とす際に、ピンピン乳首を指で弾いた故の喘ぎなのです。

「これで、結婚10年の奥様なのだから呆れるよね。」

「そんなこと言わないでください。恥ずかしいのですから。」

結婚して10年が経過しているとはいえ、まだ30になったばかり、しかも出産経験がないことと、

恐らく女を捨てずにそれなりに磨きをかけていたからなのでしょう、見た目もそうですが、年数を経過した主婦にはみえません。

精神的にも肉体的にも。

まあ、そんな美樹に私は、まず、意味なく着ているスケスケのH下着を脱ぐように告げます。

いつも思うのですが、女というものは不思議な生き物です。

別に要所が隠れているわけでもないほぼ隠すということに全く意味のない状態のこんな下着でも、

脱ぐところを男に見られるのは恥ずかしいと言うのです。

今回もそうでした。

まあ、私としては、美樹が恥ずかしがる姿を見るのが大好きなわけですから、これは嬉しいことです。

「さあ、あんよを高く上げて、そのショーツ脱ぎなさいよ。ワレメをバッチリ俺に見せつけるようにね。」

こんな問いかけには、何かいつもよりいやらしく聞こえると呟きながらも、まんざら悪くはないようで、

いや寧ろ、言葉責めとして受け取り自らを追い込んでいっている感すらします。

ブラもショーツも脱ぎ去ったところで、私は美樹に再び、バスタブの縁に座らせ、ほぼ毛を失わせたワレメを自らくつろげさせて、

中身が覗けるように開かせたり、自慢の大きすぎる胸を揺すらせて楽しみました。

そして、体が冷え始めた頃合を見計らって、再度、泡立つ湯船に浸かるように命じました。

「あきさん、一回も入っていませんよね?一緒に入りませんか?」

美樹がとても嬉しいことを言ってきてくれました。そう、私もちょっと限界だったのです。

「うん。ありがたいね。俺もちょっと寒くなっていたよ。」

そう言いながら、私も一緒に湯船につかります。

彼女の背後から背中を抱きかかえるように。

そして、両手は、彼女の胸へと回し、その大きすぎる乳房を鷲掴みにします。

いつものことですが、決して小さくはないはずの私の手の中に収まりきりません。

よって、少し強めに、その肉の塊を揉みしだき始めます。

ギシギシという音が聞こえてきそうな感じです。

「んもう。相変わらずいやらしい手つき…は…」

彼女が、強めの私の揉みに反応しながら、そんなことを言ってきます。

「でも、こういうのもいいのだろう?」

「んもう。意地悪です。」

そう言うと、自分の手を私の股間へと伸ばしてきます。

「私もいたずらしちゃおうかな?」

小悪魔的な表情を浮かべながら、振り返ってきます。

「何をいたずらするんだい?」

「え?おちんちん。」

「もっと、正確な言い方があるんじゃないの?何か、それなら、子供のものみたいだよ。」

「んー。また意地悪する〜。」

そう言いながらも、しっかりと、私の股間の棒を掴みはしますが、体勢が悪いためか、ぎこちない手淫ストロークになっています。

「ほら、しっかりと正しい日本語で言わなきゃ。」

この私の急かしにうふふと声を出して笑ってから、

「あきさんの、お・ち・ん・ぽ。イタズラしたいなあ。」

「それもなんか、軽い感じがするなあ。お仕置きだな。」

そう言うと私は、掌で乳房を揉みながらも、人差し指を使って、水中にて彼女の乳首も弾きます。

「アアっ。」

「ほら、何がしたいのかちゃんと言えよ。美樹は?どうしたいのだい?」

「あ、美樹は、あきさんのチンポをイタズラしたいのです。」

「咥えるのか?」

「しゃぶってもいいのですか?」

「勿論、存分にしゃぶらせてあげるよ。それと、今日は、美樹のマンコ壊しちゃうかもしれないくらいするからな。いいな。」

そう言って、彼女への背後からの羽交い絞めを解いて、正面を向かせます。

「はい。美樹のオマンコが壊れるくらいいっぱい突いてください。」

「うむ。まずは、舌を出しなさい。」

美樹が目を瞑って舌を出すのと同時に、その舌を吸い込むように私の舌を絡めます。

そして、舌の愛撫に感じる美樹の表情を見ながらも、この後の事を考えて、私は心の中でほくそ笑んでいました。

美樹をよがらせ、恍惚にさせるために新調した道具もあるのです。

 

それから暫くは、美樹の口と舌の愛撫を、いいえ、それは口内レイプと言っても過言ではなかったかも知れません。

兎に角、彼女の口を犯していました。

そして、その仕返しとばかり、彼女の手は私の息子を握り前後にスライドさせています。

唇を離すと、粘着力のある糸を引き、より一層美樹の唇をいやらしく演出します。

「あきさん。あきさんのおちんちんをお口で大きくさせてください。」

離れた美樹の唇が開いたかと思うと、そんなセリフが飛び出してきました。

「美樹!さっきも言ったけれど、これからは、ちんぽ以外の言い方したら、何度でも言わせ直しするからな。」

「うー、あきさん。今日はほんとに意地悪ですよぉ。」

意地悪にもなります。だって、今日は存分に楽しみましょうと言って私にエンジンをかけたのは、

誰であろう、美樹本人なのですから。

「こういう俺って嫌か?」

「ううん。どのあきさんでも私は大好きですよ。」

「じゃあ、ちゃんと言って俺を楽しませろよ。」

「はい。あきさんのチンポをお口で大きくさせてください。」

まあ、そんな感じで彼女の濃厚なフェラが始まったのですが、そんな事よりも、次なる悪戯にそぞろ神が騒ぎ出しています。

彼女のフェラテクに堕ちたのか、はたまたそぞろ神の騒ぎたてのせいか、私のJrは、立派に成長してしまい、

素早く美樹の肉ポケットに挿入といきたいところではあったのですが、そのはやる気持ちを抑えて、彼女に伝えます。

「さあ、風呂あがるか。」

そう言って、ベッドへと彼女を誘います。

彼女も、私の風呂場での悪戯が終了し、いよいよベッドでと思ったのでしょう。

素直に従い、一度湯船に浸かると、シャワーを浴びて、私とともにバスルームを後にします。

そう、バスタオルをしっかりと体に巻いて。

バスタオル簀巻き状態の彼女をベッドの足の部分に導き、そこからベッドにワンワンスタイルになるように上がらせます。

そう、美樹は、ベッドの上で四つん這いの状態です。

私は、そんな彼女の背後から彼女の左手を取り、その左手首に紫の晒しを裂いて作ったリボン状の紐を絡めます。

そして、それを彼女の左足首と一緒に結わえます。

「え。何をするのですか?」

怪しげな体勢で半身を拘束された美樹が私に問いかけてきますが、

お構いなしに、左半身と同じように、右の手首と右足首も結びました。

美樹は、お尻を私の方に突き出し頬をベッドに押し付けるような惨めな姿の塊へと変貌したのでした。

「穴が二つとも丸見えだよ。美樹」

「いやぁぁぁぁぁ。」

多少尻に被さっていたバスタオルの端を取り去って、彼女のアヌスを白日の下に晒して、彼女を追い込みます。

そして、例のお道具袋から、ローションを取り出し、できるだけ手の体温で温めたものを彼女のアヌスに塗っていきます。

穴の周囲にも、穴の中にも。

そして、彼女の大好きな例の兼用ディルドを、彼女の尻穴に出し入れさせます。

「いぃぁぁぁぁぁぁー。」

ここからは、とことんアヌス責めです。

彼女は、半分獣のようなお叫びを上げながら、何度もアクメに達していました。

私からはっきりと見える、下の穴からもいやらしい汁を垂れ流しながら。

「あきさん。お願い…」

「ん?」

「お願いあきさん。お願いします。前にも入れてください。もう、我慢できません。」

そう、この言葉を待っていました。

両手を拘束されて、頬をベッドに突っ伏した状態で、そう嘆願してきていますが、ここで、はいそうですかと言う私ではありません。

「なんでさ?尻の穴に出し入れされて、乳首もビンビンにしてるんじゃん。気持ちいいんだろう?」

「いやぁぁ。それ以上されたら、美樹が変になっちゃいそうなんです。あぁぁぁぁぁぁ。」

美樹がセリフを言う時にあわせて、彼女の肛門へのディルド抽挿を激しくします。

「だめ。おかしくなっちゃう。気が狂っちゃう。」

美樹にも言いましたが、彼女のでかい乳房の先についている蒲萄はビンビンに勃起しているのです。

ちょっと、1つねりでもするだけで破裂するんじゃないかと思われるほどに。

私が責めている穴の近くにあるもうひとつのそれからも、いやらしい液体が流れ出ているのが確認できます。

「さてと、それじゃあ、そろそろ行きますかあ。」

そう言って、私の息子を手で持ちながら、美樹が突き出している尻の上をポンポンと叩きます。

「あ、はい。お願いします。美樹の中にチンポ入れてください。」

その台詞に合わせて、彼女のラビアがヒクついているのがわかります。

ようやく前穴に与えられるという嬉しさからか、気持ち声が上ずっているような感じすらあります。

でも、次の瞬間、美樹は戦慄の声を上げることになるのです。

「そんなっ…あ、あきさん。そ、そこじゃないです。」

彼女がそのセリフを吐いたのには訳があります。

そう、私の肉棒を、今の今まで抽挿を繰り返していた彼女の肛門に押し付けたからです。

「いいんだよ。美樹。だって、こんなにお尻の穴がとろけちゃっているんだから。」

「い、いやぁ。前に。前に入れてください。」

私は、美樹の腰をがっしりと押さえ込んで、じわじわと肛門を貫きにかかります。

ディルドの抽挿をしていたとは言え、それから解放された肛門は締まろうとしていましたが、

それを再び、私の亀頭に押し広げられていっているのです。

それと、抽挿していたディルドよりは私のものは一応太いわけですし。(笑)

肉棒の頭が呑み込まれれば、あとは簡単に根元までズルズルと沈んでいきます。

そして、丸見えの前穴は、さっき以上に蜜を吐いて収縮と弛緩を繰り返しています。

「お願いします。もう、お尻は許してください。お願い!前に、前にして…」

「何言っているんだい。お尻の穴は美味しそうに咥えているよ。」

「ダメです。前に、前でお願いします。気が狂っちゃう。」

「そんなに言うなら、一回、狂っちゃえばいいんだよ。美樹。」

私は、片手で彼女の腰を抱きながらも、もう片手を大きすぎる乳房へと回し、タプンタプンと揉みしだきます。

「ああ。いや…」

それからと言うもの、なんだかんだと、尻の穴を突きながら、乳房をいじり、

腰の周りで手をソワソワさせていると、いよいよ、あの瞬間が来ます。

「ひっ、ひいっ、もうっ…あああっ、だめえぇ、逝っちゃうぅ…あっ、あああぁぁぁぁ…」

美樹が一度逝ってもこちらはお構いなしです。私が逝くまで、何度か尻だけで逝ってもらいました。

そして、遂に私は、かなり濃いものを美樹の直腸に放出したのです。

そんな中、美樹はこの時、かなり愕然としたんだそうです。それはそうでしょう。

自分は前穴に入れて欲しいのに、ずっと尻の穴ばかり責められて、いよいよ私の息子が登場したと思ったら、

それは、前ではなく、後ろの穴へと導かれ、そこで放出するまで突かれたわけですから。

私の息子が復活するまで、また、お預けを喰らう事になってしまうのは火を見るより明らかだったからです。

「あきさん、ひどいです。私どうすればいいの。」

可哀想に、シクシク泣きだしてしまいました。

ちょっとやりすぎだったかもしれません。謝ろうかなどうしようか悩んでおりました。

でも、謝りませんでした。

そして、私は、泣いている彼女の横で、またもやお道具袋をゴソゴソさせて、あるものを出しました。

そう、私が出したのは、男性自身によく似せて作ったディルドです。タマタマのところまでちゃんと作ってある例のヤツです。

そして、その根元には吸盤が付いています。

それに加えて、A4版位のアルミ板とそれよりちょっと大きいボア生地の布を出します。

まずは、床にアルミ板を置き、それにディルドの吸盤を吸い付けます。

そして、真ん中に穴をあけたボア生地の布をディルドに通し、露出したアルミ板を隠すように被せます。

そう、床から突き出した擬似チンポの完成です。

彼女には、自らこれを跨いでもらおうという魂胆でした。

すべての準備が整ったところで、彼女の左右の手首と足首を結わえていた物を外します。

そして、床に置いた擬似チンポを見せてこう呟きました。

「あれと、格闘しているところ、俺に見せて頂戴。」

「あきさんの考えることって、本当にいやらしいですよね。それでいて、すごく意地悪。」

まあ、そんなことを言ってきましたが、意地悪をした相手の困った表情を見るのがとても大好きな私にとって、

美樹の口から出てきたこの台詞は最高の賛辞以外の何者でもありません。

私は、恐らくニヤニヤしながら美樹のセリフに続いて言ったと思います。

そのディルドを自分で前穴に入れるようにと。

流石にこの行為は初めてだったのだと思います。困惑の表情を浮かばせながらも、

自らその突起を秘部に沈めようと、腰を落としていきます。

「もう少し、右だよ。」

「あー、もうちょっと前だ前。」

などと、なかなか難しいものらしく、肝心な穴に当てられなくて、正面から覗き込んでいる私に誘導の指示を受けていました。

ようやく媚肉の入口にその先端を当てることが出来たので、

「根元までバッチリ咥え込まないと駄目だからな。」

と浴びせると、美樹はそのまま体重をかけるように自ら柔肉を裂くように張型の先端を沈めていこうとします。

ところが…

「あきさん、これ、大きすぎます。」

張型のカリの最も太い部分を呑み込もうとする直前で美樹の体の沈みが止まると、そう私に告げてきました。

実は今回、この手のディルドをサイズ別に4本取り揃えました。

Sサイズ、Mサイズ、Lサイズ、LLサイズです。

今回セットしたものは、上から2番目のLサイズです。

上から二番目とは言っても、かなり大きいと思いました。私のものよりも大きいのは事実でしたが、

恐らく美樹が今まで付き合って受け入れた事のあるどの男のものよりも大きいのだったと思います。

「あきさん。これ、大きすぎて入りません。」

美樹がそんな弱気な発言をしてきます。

「いやならいいんだよ。でも、それで最低でも一回は逝ってもらわないと前に入れてやるつもりはないんだけれどね。」

「えっ?どういうことですか?」

「だから、それで、少なくとも一回は逝っちゃわないと、セックスしないよってこと。」

「いやあぁぁぁぁぁ。あきさん、それ、本当に意地悪ですぅ。」

美樹が悲鳴に似たような声を張り上げますが、そんなの当たり前です。
何故ならば、これよりも更に大きいLLサイズの張型まで今日は入れさせるつもりで望んできているのですから。

「充分濡れているんだから入るって。今はちょっときつい感じがしているだけだって。」

「いやあ。これ、おっきいですよ。」

中々、美樹がそれ以上腰を落とそうとしないので、私もちょっとだけイラっときて、

「前穴に入らないって言うなら、それ抜いて、俺が無理矢理でも尻穴に刺すぞ。」

っと言ってみました。

「いやっぁぁぁぁ。こんなの入れたら、それこそ、お尻壊れちゃいます。」

「だったら、しっかりと入れなさい。今止まっているところが一番太いところだから、そこを入れてしまえば、後は楽なんだから。」

さすがに美樹も覚悟を決めたのか、この後再び体重をかけて、擬似男根を沈めにかかったのですが、

あれほど頑なに入らないと言い続けていた割にはあっさりとその太いカリ部分を受け入れたのでした。

しかし、美樹はハアハアと息をしながら時より唇を噛み締めるという仕草をしながら、更に深く張型を受け入れていくのでした。

根元まで咥えられてはいないのですが、美樹がこれ以上入らないと言ってきたので、

やむを得ず許してやることにしましたが、自分で腰を振ってその張型を媚肉で感じるように命令しました。

美樹はそんな私の声に操られるように腰を動かし始めます。

暫くは、静かにクネクネと腰を振っておりましたが、いつの間にか上下運動も加わり始め、

美樹の口からよがり声がこぼれ始まったのでした。

「ああ…、う、ああ…、ああっ。あ…、あうっ。」

唇を噛み締めて耐えようと試みているようですが、

一度口火を切ってしまうと中々コントロールが上手くいかないようで、止めようがなくなっているようです。

これを確認したあと、私も手を伸ばして美樹のでかい乳をいじったり、太腿や腰を撫で回したりします。

「あ、あきさん。すごく気持ちいい。」

カリの部分が入らないと言って頑なに張型の侵入を拒んでいた彼女はどこに行ったのでしょうか?

ねちゃぬちゃといやらしい音を発しながら、ディルドに柔肉が絡みつき、蠢いている感じすらします。

この頃の美樹はというと、いつものように目が虚ろとなり、トランス状態に入ってしまっているようなのです。





つづく