【アンインストール】

アンインストールは、「必ず」ここの指示に従ってください。

  正しいアンインストール
  ユーザ情報の消去
  強引なアンインストール (あなたが間違ったことをした場合)

  正しいアンインストール

アンインストールで「再起動が必要」と言われた場合は、再起動して完全に削除されるまではOrchisをインストールしなおさないでください。

  1. WindowsNT 4.0 の場合は、Administrator(管理者)権限のあるユーザでログオン
  2. コントロールパネルの「アプリケーションの追加と削除」を開く (もしくはスタートメニューの「Orchisのアンインストール」を実行)
  3. Orchis を選択して削除する
  4. 削除するには再起動/再ログオンが必要と言われたら、する

注意事項

WindowsNT 4.0 の場合は、アンインストールしても他のユーザの個人情報がレジストリ中に残ることがありますので、アンインストールに先立って、アンインストールを実施するユーザ以外の全てのユーザ情報を消去しておくことをお勧めします。手順は、下の「ユーザ情報の消去」を参照してください。

  ユーザ情報の消去

ユーザ毎に、Orchisの個人情報を消去することができます。

  1. 情報を削除したいユーザでログオン
  2. コントロールパネルの「アプリケーションの追加と削除」を開く
  3. Orchis を選択して削除する
  強引なアンインストール

「アプリケーションの追加と削除」を使わずにOrchisのファイルを手動で削除してしまった場合は、レジストリの掃除が必要です。しなくても別に支障はありませんが、余計なものが残っていると気持ち悪い場合は、以下の手順を実行してください。

  1. Administrator(管理者)権限のあるユーザでログオン
  2. Webサイトから、"お掃除ツール" をダウンロード
  3. Orchisが起動していれば、終了させる
  4. Orchisがインストールされているフォルダが残っているなら、中身ごと削除する
  5. "お掃除ツール"を実行する
 お掃除ツール(occlean.lzh)     ▼ Webからダウンロード

レジストリ

Orchisは、レジストリの以下の場所のすべて、もしくは一部に情報を書き込みます。お掃除ツールを使ってもなお消え去ってなさそうな場合は、レジストリエディタなどで手動消去してやってください。

決まり文句ですが・・・
『レジストリエディタの操作を誤るとWindowsが起動しなくなるなどの深刻な問題が発生する恐れがあります。レジストリ操作によるいかなる問題に対しても、作者は責任を負うことはできません。なお、操作前には必ずレジストリのバックアップを取るようにしてください』

  • HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\CommonoFactory\Orchis\*
  • HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall\Orchis\*
  • HKEY_CURRENT_USER\Software\CommonoFactory\Orchis\*
  • HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run\Orchis

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