【設定:全般】 |
全般的というか、特定のカテゴリに入れられなかった設定です。 |
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Windows起動/ログオン時に自動的に起動するこの項目をONにすると、ログオン時にOrchisを自動的に起動・常駐させることができます。 Orchisのタイトルを表示して、起動したことを知らせる起動時、画面の中央にOrchisのタイトルを表示して、Orchisが起動したことを分かるようにします。 終了時に設定をバックアップOrchis終了時に、その時の状態を設定ファイルにバックアップします。 このオプションを使用する場合、指定したバックアップフォルダへの書き込み権限があることを確認してください。Orchisは特にチェックしませんし、書き込みに失敗してもメッセージを出したりもしません。 タスクトレイにアイコンを入れるこお設定をOFFにする場合は、すべてのランチャについて、設定の「表示方法」タブでしっかりと表示方法を設定してください。 ランチャウィンドウは、初回も素早くアイコンを表示するランチャウィンドウは、Orchis起動後初めて表示する時に項目情報を読み込むので、表示されるまでにちょっぴり時間がかかったり、アイコンが表示されるまでにもうちょっぴり時間がかかったり、します。このオプションをONにすると、Orchis起動時にすべてのランチャウィンドウの項目情報を読み込むので、ランチャウィンドウを初めて表示する場合にも素早く表示できます。が、その代わりにOrchisの起動時間がちょっぴり長くなってしまいます。 このオプションはOrchisを再起動するまで変更が有効になりません。 |
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ダブルクリックで項目を実行する標準の設定では項目をシングルクリックすると実行されますが、間違って実行したくない方はこのオプションをONにしてください。さらに、その下の「ランチャ項目はシングルクリックで実行する」をONにしておくと、「ファイラ操作中に間違ってファイルを開きたくないけど、ランチャに登録したアプリはシングルクリックで開きたい」ということが可能です。 |
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マウスポイントでオープンサブメニュー/フォルダ項目上にマウスカーソルを置けば、クリックしなくても自動的に子ウィンドウが開くようになります。次の「マウスポイントでクローズ」と共にONにすれば、Windowsのメニューと同じ操作感になります。 カーソルを置いてから子ウィンドウが開くまで時間は、瞬間〜1秒までで設定できます。 マウスポイントでクローズサブメニュー/フォルダ項目から子ウィンドウが開いている状態で、他の項目上にマウスカーソルを置けば、クリックしなくても自動的に子ウィンドウが閉じるようになります。 カーソルが離れてから子ウィンドウが閉じるまで時間は、瞬間〜1秒までで設定できます。 |
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マウス操作でランチャ/ファイラを表示した場合に、一定時間以上カーソルがランチャ/ファイラ上から離れると自動的にクローズする機能です。 ただし、カーソルがランチャを離れてから自動クローズされるまでにキー操作が行われた場合、自動クローズ機能は停止されます。例えば、ランチャを画面端表示しました。それからカーソルがランチャから離れました。でもその後で↓キーで選択項目を移動しました。すると、あとはいくら待ってもランチャは自動的に消えてくれない、ということです。 |