【設定:「常に表示」】

「常に表示」モードの設定を行います。「常に表示」モード自体の説明は、こちらへ。  

  各種設定

ランチャにカーソルが乗ると他のウィンドウの前面に表示

「常に表示」モードでランチャ/ファイラウィンドウ以外の場所をクリックすると、ランチャ/ファイラはフォーカスを失います。通常は、ランチャ/ファイラをクリックしたり、設定した表示方法を実行することでフォーカスを取り戻しますが、このオプションをONにすると、カーソルをランチャ/ファイラに乗せるだけでフォーカスを得ることができます。

常に最前面に表示

ランチャウィンドウを常に最前面表示させます。つまり、常に他のあらゆるウィンドウの手前に表示しようとします。ただし、Orchis以外のアプリケーションも「最前面表示」を試みている場合は、ランチャが後ろに隠れることもあります。

子ランチャはアクティブでなくなっても消去しない

「常に表示」状態のランチャウィンドウは、子ウィンドウを含めて非アクティブになっても画面に残るようにします。この設定は、子ランチャに連続してファイル等を登録する際に便利です。ただし、この設定は子ファイラウィンドウには有効ではありません。

終了時に「常に表示」モードだったランチャは、起動時に自動的に「常に表示」モードで表示

前回Orchisを終了した時に「常に表示」モードであったランチャやファイラは、Orchisを起動する時に自動的に「常に表示」モードで表示する様にします。次の「フォーカスを失うとタイトルバーになる」もONの場合は、最小化状態で表示されます。

  ドラッグ&ドロップの制限

常に表示状態でのみ、Orchisからのドラッグを許可

「常に表示」状態にしなければ、ランチャ/ファイラウィンドウから項目をドラッグすることができないようになります。特に、ファイラウィンドウ上で誤ってファイルを移動してしまったり、ということを防止することができますが・・・利便性は損なわれます。

常に表示状態でのみ、Orchisへのドロップを許可

上とは逆に、「常に表示」状態にしなければランチャ/ファイラにファイルをドロップできないようになります。こちらも、ファイル操作を防止する効果が期待できますが・・・

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