●●● 4つの重要な変更があります ●●● |
3.0αからも変更が追加されています。ご覧ください。 |
重要な変更 (1) |
Orchis 3.0 以降では、Windows 2000 のタイトルバーの色/フォントが標準から変更できなくなります。これは、VistaのAeroおよびWindow Blinds 対応のための仕様変更によるものです。ご迷惑をおかけしますが、ご了承ください。 なお、Windows Vista/XP をClassic Styleでご利用の場合も同様です。 |
重要な変更 (2) |
Orchis 3.0 以降では、出力される設定ファイルの形式が変更になりました。Orchis 2.x では、Orchis 3.0 以降で出力される設定ファイルを使用することはできません。Orchis 3.0 以降では、Orchis 2.2 以降が出力する設定ファイルを使用することが可能です。 |
重要な変更 (3) |
Orchis 3.0 以降では、終了時に設定ファイルを指定フォルダに保存するオプションが廃止されました。その代わりとして、Orchis終了時やWindowsが休止モードに入る際等に、下記フォルダに常に自動的に設定ファイルが保存されるようになりました。
Windows 2000/XP なお、Application Data フォルダ/AppData フォルダは通常は見えない設定となっていますので、設定ファイルにアクセスする場合は、Orchisなら 『隠しファイルも表示する』 を設定するか、エクスプローラの場合はメニューの 「ツール」→「フォルダオプション」→「表示」 タブで 『すべてのファイルをフォルダを表示する』 を指定してください。 |
重要な変更 (4) |
Orchis 3.0 以降では、『常に表示』 の操作が変更になりました。Orchis 2.9.1.7 までの 『常に表示』 用ボタンは廃止され、代わりにタイトルバーのアイコンをクリックするか、タイトルバー自体をダブルクリックすることで、『常に表示』 モードと通常モード間を移行するようになりました。 下のサンプルは、左が 2.9.1.7、右が 3.0以降 です。
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