【設定:ウィンドウの外見】 | ||||||||||
ランチャのスガタカタチに関する設定です。以下のサブカテゴリに分かれています。
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半透明にするランチャ/ファイラを半透明にできます。スライドバーを右にもっていくほど透明になりますが、右端までもっていくとほとんど(全く?)見えなくなるので注意してください。 アニメーション効果を指定するWindowsのメニューは、デスクトップのプロパティでアニメーションの設定ができます。Orchisでも、Windowsのメニューと同じように、アニメーションしない、スライド、フェード、から選択することができます。「Windowsのメニューと同じ」にすると、デスクトップのプロパティで設定されたアニメーションが適用されます。 ウィンドウの半透明化をした場合は、スライドアニメーションが利用できません。 子ファイラの分離バーを付ける子ファイラウィンドウを親から切り離して一時ファイラ化する機能を提供するため、子ファイラウィンドウのトップに細いバーを追加します。このオプションがOFFの状態でも、『キーボード操作:ショートカットキー』 設定で「子ファイラの切り離し」にショートカットキーを割り当てておけば、キー操作で切り離すことも可能です。
バーが細すぎてうまく掴めない場合は、サブオプションの『分離バーを太めにする』をONにしてください。 ウィンドウの幅を制限する「画面の○○%」という形でウィンドウの幅に上限を設けることができます。ものすごーく長い名前のファイルがあった場合にファイラウィンドウが画面全体を占領してしまわないようにするためのものです。 制限に引っかかって全体が表示できないファイルは、「abcdefgh ...」というように表示されます。そういった場合でもファイル名全体を知りたいこともありますので、『ファイラ:項目のツールチップ』 設定で「ウィンドウに表示しきれないファイル名は...」をONにしておけば、マウスカーソルを一定時間ファイル上に置くことでツールチップにファイル名が表示されるようになります。 ランチャ選択で、タイトル名の前にランチャ/ファイラ識別コードを付ける通知アイコンメニューやタイトルメニュー, 小窓メニューからランチャやファイラを表示する際、一覧表示された各ランチャ/ファイラ名の前にランチャかファイラかを識別するための文字を付与します。具体的には、ランチャには [L], ファイラには [F], 一時ファイラには [f] が付与されます。
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タイトルバーとウィンドウ本体のアイコンやテキストの配置に関して、各部の空白部分の幅/高さを設定することができます。 | ||||||||||
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ルートウィンドウにタイトルバーを付けるこの機能をOFFにしている場合、すなわちタイトルバーを持っていないランチャ/ファイラは、『その他』 オプションで「フォーカスを失うとタイトルバーだけになる」をONにしていても、「タイトルバーだけ」になれないのでフォーカスを失っても何も起こりません。 表示内容タイトルバーに表示する内容として、以下の中から(複数)選択できます。日付と時刻については、複数のフォーマットから選択可能です。また、標準の設定以外に、ランチャ/ファイラ毎に個別の設定をすることも可能です。あるランチャ/ファイラに対して個別の設定をした場合、そちらが優先されます。
シェル拡張の「Orchisで開く」 で作成した一時ファイラには付けないエクスプローラ等でフォルダのコンテキストメニューから 「Orchisで開く」 を使って開いた場合には、タイトルバーを付けないようにします。 タイトルバーを細めにするアプリケーションのツールバーをフローティングさせた時のような、狭い幅のタイトルバーになります。 | ||||||||||
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各部のフォントと色の設定です。「フォント」と「色」の設定手順は以下のとおりです。
フォントは、基本的には日本語フォントしか指定できませんが、英数字のみのフォントもリストに表示される場合があります。その場合は恐らく表示が乱れると思いますが、ご容赦ください。 選択状態ランチャ/ファイラウィンドウ内で選択されている項目の表示方法を、以下の中から指定します。
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Orchis のランチャ/ファイラウィンドウでは、以下の中からアイコン表示を選択できます。
上記に加え、ファイラウィンドウのみアイコンを表示しない設定や、画像ファイルにはアイコンの代わりにサムネイル画像を表示する設定もあります。 画像ファイルはサムネイル表示画像ファイルは、アイコンの代わりに画像のサムネイルを表示するようにします。とは言っても、サムネイルのサイズはアイコンと同じになるので、特に小さいアイコン設定の場合は画像が判別できるかどうか分かりませんが。 画像ファイルのサムネイルは、『ファイラ機能:項目のツールチップ』 設定でツールチップ内に表示させるようにすることも可能です。 現在サポートしているのは、以下のファイルです。
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