選手名 | 成績 | 投球回数 | 失点 | 奪三振 | 与四死球 | |
先発 | 東 | ☆1勝1敗 | 4回 | 1 | 7 | 2 |
2番手 | センチメンタル | 1回 | 0 | 0 | 0 |
本塁打 | GI-JOH 10号スリーラン |
GI-JOH 11号ツーラン |
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テロリスト 3号ツーラン |
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テロリスト 4号満塁 |
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二塁打 | 東 |
三木 | |
失策 | 高橋伸A |
一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 計 | ||
長田ライナーズ | 8 | 0 | 2 | 9 | 7 | 26 | |
ミーツ | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 |
テロリスト・GI-JOHで4発12打点!
守備 | 選手名 | 1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | |
1 | 1D | 東 | 死球 | 三線二@ | 四球 | ||
2 | D | 野上 | 左安A | 三ゴロ | 死球 | ||
3 | 2 | 監督 | 四球 | 二飛失 | 四球 | ||
4 | D | GI-JOH | 左本B | 左本A | 左安@ | ||
5 | D1 | センチメンタル | 四球 | 四球 | 四球@ | ||
6 | D | マニア | 右安 | 右安@ | 四球@ | ||
7 | 5D | 高橋伸 | 二ゴロ@ | 左安 | 二飛 | ||
8 | D | テロリスト | 左本A | 捕邪飛 | 左本C | ||
9 | 9 | 鳥澤 | 三ゴロ | 四球 | 三振 | ||
10 | 8 | 岡田 | 二ゴロ | 四球@ | 遊ゴロ | ||
11 | D | ピンク | 投ゴロ | 四球@ | |||
12 | 3 | マスター | 三ゴロ | 四球@ | |||
13 | 4 | 猪澤 | 死球 | 三振 | |||
14 | 6 | 三木 | 死球 | 一飛 | 右中間二B | ||
15 | 7 | 高瀬 | 死球 | 左越安 | 四球 | ||
16 | D5 | 森 | ---- | 遊ゴロ@ | 遊ゴロ |
公式戦後の練習試合は打ちに打ちまくったゲームとなり、東も好投し初勝利をあげ、何とテロリストがツーランと満塁、GI-JOHがツーランとスリーランを放ち26点を奪う快勝のゲームだった。
(1回表)
先頭の三木・高瀬・東が何れも死球で出塁、いきなり無死満塁のチャンスを得る。ここでいつもの打撃に戻った野上がなんなくレフト前にタイムリーを放ち、幸先よく2点を先制する。東はサードでタッチアウトになる。続く監督も四球で歩いて一死1,2塁とするとここで主砲GI-JOHが高々と打ち上げる。誰もが平凡なレフトフライと思ったが、これがレフトフェンス越えし、10号スリーランとなり、5-0と大量点を奪う。しかし、攻撃はまだ続く。続くセンチメンタルも四球を選ぶとマニアもライト前にクリーンヒットを放って繋ぐ。バッテリーエラーで一死2,3塁とし、続く高橋伸のセカンドゴロで1点を追加する。ここでテロリストがレフトに今季3号となるツーランを叩き込み、この回だけで8-0とする。
(1回裏)
前回初登板ですっかり信頼を失っていた東だが、そこは経験者。コントロールさえ安定すれば素晴らしい投手に変身する。難なく3者三振に切ってとり、最高の立ち上がりを見せた。
(3回表)
この回先頭の猪澤が死球で出塁すると三木はファーストフライに倒れ、一死。ここで高瀬があわやというレフトオーバーのシングルヒットで一死1,3塁とする。続く森がショートゴロの間に猪澤が返って、9-0とし、尚も東が三塁線に強烈な打球を放ち、これがタイムリーツーベースとなり10-0と早くも2桁得点を記録する。
(4回表)
この回先頭の監督はセカンドフライエラーで出塁する。すると続くGI-JOHは会心の当たり!打った瞬間分かる2打席連続の11号ツーランで12-0とする。このホームランはレフトフェンスを大きく越え、マンションの2階ベランダまで飛ぶという久しぶりの豪快な一発であった。そして続くセンチメンタルが四球を選ぶと2進し、マニアのライト前タイムリーで生還、13-0となる。続く高橋伸もレフト前にヒットを放つ。テロリストがキャッチャーのファウルフライに倒れ、一死1,2塁となり、ここで鳥澤も四球で出塁、更に岡田・ピンク・マスターの3人が連続で押し出しの四球を選んで16-0となる。続く猪澤が三振に倒れ二死満塁となったが、ここで期待の新人三木が右中間を深々と破る走者一掃のタイムリーツーベースを放って19-0とした。
(5回表)
この回先頭の東が四球、野上も死球、更に監督が四球で無死満塁となり、ここで満塁打率9割以上のGI-JOHにまわる。もちろん狙うはグランドスラム!しかし、ここはレフト前のタイムリーで20-1となる。続くセンチメンタル・マニアも押し出しの四球をそれぞれ選んで22-1とし、高橋伸がセカンドフライで二死満塁となるとここでテロリストが締めくくりの一発、これがこの試合2本目の4号グランドスラムとなり、26-1とリードを広げた。
(5回裏)
この回から久々にセンチメンタルがマウンドにあがったが、一人ランナーを許したものの素晴らしい抑えぶりで無失点に抑え、ライナーズ史上最高の26得点で大勝した。