ヒットは出るが大量点には繋がらない、そしてこちらはエラー続出で自滅というウチ特有のパターンになった試合であった。
(1回表)
先頭のセンチメンタルがいきなり右中間に痛烈にヒットを放つ、続く小林が倒れ一死後マニアもレフト前で繋ぎ、一死1,3塁となる。ここでマニアは2盗。続く田村はレフトへ犠牲フライ、1-0と先制する。
(2回表)
二死後、マスターが四球で歩くと続くピンクも死球で二死ながら1,2塁とする。ここで森口が右中間を真っ二つに割るタイムリーツーベースを放ち、2-0とする。
(2回裏)
この回、突然マスターが乱れ、ヒット、四球、エラーなどが絡みあっという間に4点を奪われ、2-4と逆転されてしまう。
(4回表)
先頭の田村がこの日2本目となる3号ソロをレフトスタンドに運び3-4と1点差に詰め寄る。
(4回裏)
疲れの見え始めたマスターが四球を出すとすかさず、盗塁、そしてお約束のエラーなどで2点を追加される。
(5回表)
先頭のピンクがセカンドへの内野安打で出塁するとここで盗塁王に並ぶ19個目の2盗を決める。森口、高橋が倒れた二死後、センチメンタルがレフト前のタイムリーヒットを放ち4-6とする。
(5回裏)
マニアがマウンドへ上がる。球は走っていたが、味方のエラーなどで3失点するが、登板への目処がついた。
(6回表)
一死後、田村が四球を選ぶと続くGI-JOHは右中間にツーベースを放って一死2,3塁となる。ここでテロリストも死球で歩き、チャンスは一死満塁となる。ここで野上がファーストフライに倒れ二死となる。しかし、続くマスターは痛烈に左中間へのタイムリーヒットを放つ。田村は悠々ホームイン!しかし、GI-JOHは本塁で憤死し、ゲームセット。結局5-9と完敗だった。