氏名 成績 投球回数 失点 奪三振 与四死球
先発 粟田 ☆2敗 5回 1 12 2
2番手 田村 1回 1 0 0
守備 選手名 1回 2回 3回 4回 5回 6回
1 51 田村 左安 中飛 四球
2 3 マニア 遊安 遊安 二安
3 7 松平 四球 三振 左中間二A
4 D GI-JOH 右犠飛@ 遊ゴロ 投安
5 D5 監督 四球 四球 右中間二A
6 6 三宅 三振 三振 右犠飛@
7 2 川口明 右直 四球 一安@
8 8 片岡 三ゴロ 三振 三振失
9 9D テロリスト 三ゴロ 四球 右二
10 1D 粟田 二飛失 一ゴロ 二ゴロ
11 4D 遊安 四球 左安@
12 D4D 浦上 三振 投ゴロ 三振
13 D4 森口 三安@ 捕飛
14 D9 岡田 一安@ 遊安
二塁打 松平
監督
テロリスト
盗塁 マニア
松平A
監督C
川口明B
テロリストA
畑C
森口
岡田A
失策 田村
三宅
ブレーメン 1 0 0 0 0 1 2
長田ライナーズ 3 0 2 0 1 8 14

粟田12奪三振の力投で2連勝!!

 粟田の12奪三振の力投と19盗塁で圧勝した。
(1回表)
いきなり粟田が先頭打者にホームランを打たれる。その後、四球でピンチを作ったがここはなんとか抑えた。

(1回裏)
田村が初球をレフト前に痛烈なヒット。続くマニアはショートゴロであわやゲッツーかと思われたが、相手ショートがセカンドに悪送球、これが外野を転々とする間に田村が返って早くも1-1の同点に追いついた。更に松平が四球で歩くとここでGI-JOHはドン詰まりのライトフライ。これが犠牲フライになり、俊足マニアが返って逆転1-2とした。さらに監督も四球を選ぶと打者三宅の時のダブルスチールで相手のエラーを誘発し、松平が返って1-3とした。

(2回表)
ここからは、粟田の奪三振ショーが始まる。粟田は5回までに毎回の12奪三振を奪い、アウト15個のうちの12個が三振という快投をみせた。

(3回裏)
先頭の畑がショートゴへの内野安打で出塁、すかさず2盗3盗を立て続けに決めるとここで浦上は三振に倒れたが、続く森口のボテボテサードゴロがヒットとなり、畑が返って1-4とする。尚も森口は3盗を決め、ここで岡田が1塁へのヒットで森口が返って1-5となった。

(5回裏)
先頭のテロリストが四球で出塁するとこちらも負けじと2盗3盗を決め、更に相手のエラーでホームインし、1-6とワンサイドになった。

(6回裏)
先頭の岡田がショートへの内野安打で出塁するとここで田村が四球、マニアがセカンドへの内野安打で満塁となった。ここで松平が左中間へツーベースを放ち、1-8.更にGI-JOHもピッチャーへの安打で続いて、ここで監督も右中間にタイムリーのツーベースヒットで1-10。続く三宅もライトに犠牲フライを打ち上げ1-11。川口明も一塁への内野安打で1-12。ここで片岡が振り逃げで1-13。テロリストがライトへのツーベースで繋ぎ、粟田はセカンドゴロに倒れるも畑がレフト前へのタイムリーで14点目。最後は浦上が三振に倒れた。攻撃が長くなり、この回で時間切れゲームセット。

KHLは全勝で前半戦を折り返し、単独の首位を独走している!!