選手名 | 成績 | 投球回数 | 失点 | 奪三振 | 与四死球 | |
先発 | GI-JOH | 1回 | 4 | 0 | 4 | |
2番手 | 野上 | 2回 | 6 | 1 | 0 | |
抑え | おろち | ☆4勝5敗3S | 4回 | 1 | 4 | 2 |
守備 | 選手名 | 1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | |
1 | 341 | おろち | 投ゴ | 中安 | 四球 | 遊ゴ | |||
2 | 9 | 松平 | 三振 | 四球 | 左本A | 三安 | |||
3 | 8 | 澤田 | 中本@ | 左安@ | 中飛失 | 投ゴ | |||
4 | 1D5D | GI-JOH | 中安 | 三ゴ | 遊飛 | 左越ニ@ | |||
5 | 2 | 川口明 | 遊ゴ | 三安 | 遊安 | 三安 | |||
6 | D4D | 監督 | 捕飛 | 中越ニA | 右中ニA | 左越ニA | |||
7 | 51D | 野上 | ニ安 | 三安@ | 遊飛 | 中飛 | |||
8 | 6D | 東 | 左線ニ | 三ゴ | 三振 | 中ニ@ | |||
9 | 436 | 水田 | 中越ニA | 左飛 | 中安 | 三ゴ | |||
10 | 7 | 太郎 | 遊ゴ | 三振 | 左飛 | ||||
11 | D53 | マスター | ニ安 | 一飛 | ニゴ | ||||
12 | D4 | 順平 | 三飛 | 三振 | 右中ニ@ |
本塁打 | 澤田 5号 ソロ |
松平 3号 ツーラン |
|
二塁打 | 東A |
水田 | |
監督B | |
順平 | |
GI-JOH | |
盗塁 | おろちA |
松平 | |
澤田 | |
川口明A | |
失策 | おろち |
澤田 | |
GI-JOH | |
水田 | |
マスター |
クローザーおろち好救援で4勝目!
澤田、松平が一発!SBL首位に!
一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 計 | ||
長田ライナーズ | 1 | 2 | 5 | 0 | 4 | 1 | 4 | 17 | |
とまとGANGS | 4 | 1 | 5 | 0 | 0 | 1 | 0 | 11 |
乱打戦を制し、公式戦4連勝でSBL、B級首位に立った!
(1回表)
二死後、澤田がセンターへ先制のソロホームランを放ち1-0とリードする。
(1回裏)
しかし、満を持してマウンドに上がったGI-JOHが大乱調。不運なヒットで出塁されるとそれに四球も絡んで無死満塁のピンチをつくる。するとここで連続押し出しの四死球。自身たっての希望で続投したが、4点を奪われ、一気に1-4と逆転を許す。
(2回表)
一死後、野上がセカンドへの内野安打で出塁すると東がレフトへ痛烈なツーベースを放って、一死2,3塁とする。
ここで水田もセンターオーバーのツーベースヒットで2者を迎え入れ、3-4と追いすがる。
(2回裏)
しかし、とまともこの回1点を奪って3-5と2点差とした。
(3回表)
先頭のおろちがセンター前にヒットを放って、出塁する。するとここですかさず2盗を決め、無死2塁となった。松平が四球で歩き、無死1,2塁とするとここで澤田がレフト前にタイムリーヒットを放って4-5と1点差に詰め寄った。
ここで期待のかかった主砲GI-JOHはサードゴロに倒れ、ランナーが入れ替わり、一死1,2塁となった。続く川口はサードへのボテボテのゴロ。これを俊足を生かして内野安打にし、一死満塁と逆転のチャンスをつくる。ここで監督が値千金のセンターオーバーの2点タイムリーツーベースを放ち、6-5とついに逆転に成功した。ここで続く野上もサードへの内野安打を放って7-5とし、更に相手バッテリーエラーで8-5と3点差をつけた。
(3回裏)
このまま行くかと思われたが、流石強豪のとまとGANGSさん、野上を滅多打ちにし、取られた5点をそのまま取り返し、再度逆転し、8-10となった。
(4回裏)
どうしても勝ちが欲しいライナーズは、ここで早くもクローザーのおろちを投入。見事期待に応え、とまと打線をこの試合初めて0点に抑えた。
(5回表)
おろちの投入で流れが変わった。この回先頭のおろちが四球を選んで出塁する。するとここでも2盗をきめ、無死2塁となった。ここで松平がライナーでレフトスタンドに飛び込む同点3号ツーランを放ってとうとう10-10の同点に追いついた。更に澤田の平凡なセンターフライをセンターが落球し、出塁。GI-JOHはショートフライに倒れ、一死2塁となったが、川口がまたもショートへの内野安打を足で稼ぐとここで、またもや監督が今度は右中間にタイムリーツーベースヒットを放って、12-10と再々逆転に成功した。
(6回表)
追加点の欲しいライナーズは先頭の水田がセンター前にヒットを放って出塁する。太郎、マスターが倒れ二死となったが、ここで順平が右中間にタイムリーツーベースを放って大きな1点を追加し、13-10とした。
(6回裏)
この回、おろちが初のピンチを招き、一死満塁とされると打ち取ったかに見えたサードゴロを処理を焦ったGI-JOHが痛恨のタイムリーエラーし、13-11と詰め寄られる。しかし、おろちがその1点だけに凌いだ。
(7回表)
何としても追加点の欲しいライナーズは松平がサードへの内野安打で出塁すると盗塁を決め、無死2塁とする。ここで澤田がピッチャーゴロに倒れ、一死となったが、先ほどエラーのGI-JOHは苦手の奥さんからインコースのボール球を強引に片手一本でレフトフェンスに運ぶツーベースヒットを放って貴重な1点を追加し、14-11とする。尚も川口がサードへの内野安打で繋ぐとここで監督がこの日3本目となるツーベースを今度はレフトに運び、2点を追加し16-11となった。野上が倒れ二死となったが、ここで東もセンターオーバーのツーベースを放って監督が返ってこの回4点目のダメを押し17-11とした。
最終回はおろちが大量点に守られて危なげなく抑え、公式戦4連勝となりSBL、B級の首位に立った!この試合は何といっても全ての打席がチャンスでまわってきて、期待に応えた監督の二塁打3本が光り、また波に乗りかけた相手打線を封じ込めたクローザーおろちの存在が大きかった!