選手名 成績 投球回数 失点 奪三振 与四死球
先発 2回 3 1 0
抑え おろち ☆3勝5敗3S 5回 0 4 0
守備 選手名 1回 2回 3回 4回 5回 6回
1 31 おろち 中安 左越ニ 左本A
2 45 川口明 右飛 中安@ 左安
3 2 松平 三飛 左安 三安
4 5D4 GI-JOH 左中本A 四球 ニ安
5 6D 野上 一飛 三ゴ 三ゴ併
6 9D 監督 三振 左本@ 中安
7 87 太郎 中本@ 三振 中安
8 D3 マスター 四球 投ゴ 三振
9 7D6 水田 死球 左二 左飛併
10 16D 三ゴ 左飛
11 D4D 順平 三振 三振
12 D8 澤田 左飛 右中ニ
本塁打 GI-JOH
13号 ツーラン
太郎
2号 ソロ
監督
1号 ソロ
おろち
1号 ツーラン
二塁打 おろち
水田
澤田
盗塁 おろちA
川口明
監督
太郎
失策 川口明A
順平

クローザーおろちがパーフェクトリリーフ!
GI、太郎、監督、おろちに一発!!

とまとGANGS 2 1 0 0 0 0 0 3
長田ライナーズ 2 1 1 1 2 1 × 8

 とまとGANGSとの公式戦第一試合勝利は新クローザーおろちのピッチングに尽きる!
(1回裏)
2点を先行された初回の攻撃、先頭のおろちが技ありのセンター前クリーンヒットで出塁。すかさず、2塁を陥れた。しかし、続く川口明が放ったライトへのハーフライナーをライトがファインプレー。続く松平も秘儀「通天閣打法」でサードへの高いフライに倒れ、二死2塁とおろちは動けない。ここで主砲GI-JOHが打った瞬間分かる左中間の森深くに飛び込む同点ツーランを放ち、2-2のタイスコアとする。

(2回裏)
またもや、相手に1点リードされるが久々の太郎がセンターオーバーのソロホームランを放ち、3-3とすぐさま同点に追いついた。

(3回表)
公式戦2試合ともクローザーとして登板予定のおろちが、東が肩を痛めたため早くもマウンドへ。しかし、きっちりリズムよく抑えた。

(3回裏)
一死後、おろちがレフトフェンスに直撃のツーベースで出塁すると川口明もセンター前に弾き返し、3-4とこの試合初めての勝ち越しに成功する。続く松平もレフト前にヒットを放って一死1,2塁とする。ここでGI-JOHは不本意ながらも四球でつないで一死満塁となり、5番野上へ。期待虚しく野上はサードゴロに倒れ、3者残塁に終わる。

(4回裏)
この回先頭の監督が久々に今季1号ソロをレフトスタンドに叩き込み3-5と差を広げた。

(5回裏)
一死後、澤田が左中間にツーベースを放って一死2塁とするとここでおろちがレフトスタンドへ第1号の初ホームランを放ち、3-7と4点差をつける。尚も川口明が三遊間を破って出塁するとすかさず2盗を決める。しかし、直後3盗を試みタッチアウトとなる。松平がサードへの内野安打で出塁するとここでGI-JOHもボールが円盤状でセカンド前に転がる内野安打で一死1,2塁とチャンスが広がった。しかし、ここで野上はサードゴロ併殺打に倒れ、追加点はあげられなかった。

(6回裏)
この回先頭の監督がセンター前ヒットで出塁するとすかさず2盗を決める。するとここで太郎がダメ押しとなるセンター前タイムリーヒットを放ち、3-8とする。

クローザーおろちは5イニングを無四球無失点に抑える素晴らしいピッチングで、チームの勝ち頭となる3勝目をあげた。