選手名 | 成績 | 投球回数 | 失点 | 奪三振 | 与四死球 | |
先発 | 野上 | ☆2勝 | 2回 | 0 | 0 | 0 |
2番手 | GI-JOH | 2回 | 0 | 1 | 0 | |
抑え | 東 | ☆1勝1S | 3回 | 4 | 3 | 2 |
守備 | 選手名 | 1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | |
1 | D9 | おろち | 一ゴ | 左飛 | 四球 | |||
2 | 2 | 松平 | 三振 | 三ゴ | 四球 | |||
3 | 5 | 澤田 | 四球 | 一飛 | --- | |||
4 | D1D | GI-JOH | 左中本A | 中安 | 左本C | |||
5 | 1D | 野上 | 中飛 | 左安 | 遊安 | |||
6 | 3 | マスター | 投安 | 右安 | 死球 | |||
7 | 8 | 太郎 | 三振 | 四球 | 三振 | |||
8 | 4 | ピンク | 四球 | 四球 | ||||
9 | 7 | 松岡 | 三振 | 左安 | ||||
10 | D | 川口明 | 中飛 | 投飛 | ||||
11 | 9D1 | 東 | 四球 | 三ゴ | ||||
12 | 6D | 順平 | 三振 | 四球 | ||||
13 | D65 | ラードマン | 三ゴ | 三ゴ併 | ||||
14 | 6D6 | センチメンタル | 遊安@ | 四球 |
本塁打 | GI-JOH 9号 ツーラン 10号 満塁 |
盗塁 | おろち |
マスター | |
東 | |
センチメンタルC | |
失策 | 順平 |
野上・GI・東の継投で逃げ切り!
GIが10号グランドスラムと9号ツーラン!
一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 計 | ||
ペリーズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 3 | 4 | |
長田ライナーズ | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 4 | × | 7 |
ペリーズに連勝した!
(1回裏)
二死後、澤田が死球で歩く。ここでGI-JOHが速球高めのボール球を豪快に左中間へ9号ツーランを放り込んで0-2と先制する。
野上は2イニングを完璧に抑え、マウンドを降りた。
(3回裏)
先頭の東が四球で歩くとすかさず2盗を決める。二死後、センチメンタルのショートへの内野安打でホームに返り、0-3とリードを広げる。
GI-JOHも完全復活で2回を危なげなく抑える。
(6回裏)
この回先頭の順平が四球で歩いて無死1塁とする。しかしここで今季初参加のラードマンが痛烈なサードゴロに倒れ、5-4-3の綺麗なダブルプレーが完成してしまい、二死となる。アップアップの東では2点差では不安で何とか追加点が欲しいところ。ここでセンチメンタル・おろち・松平が連続で四球を選び二死満塁となった。ここで満塁打率は8割5分を超えるGI-JOH。相手投手はコントロールが悪かったことから、ボール球でも打つつもりであったが、インコースに甘く入ったストレートを強振すると打った瞬間に分かるレフトへの10号満塁ホームランとなり、これで1-7とダメを押した。
GI-JOHはこれで満塁打率(他チームも含む)35打席30打数26安打、打率.867、本塁打8本、打点73とした。今季は満塁でテルペン安立さんにゲッツーを取られたアウトだけが凡退ということになる。満塁でまわればほぼ確実に点が入るということになる!
最終回は何とか東が踏ん張って4-7で勝利し、野上が無傷の2勝目、東に初のセーブがついた。