期待の大型新人志水はデビュー戦で3安打！マニアは本多聞で勝てず・・・、ＧＩも存在感示す1発！！
（3回裏）
志水のデビュー戦初打席は何とライトオーバーのツーベースとなった。ここで先頭の久保山はサードゴロに倒れる。するとセカンドランナーの志水がサードでタッチアウト。久保山が盗塁を決めて一死2塁で監督はサードのファウルフライに倒れ、二死。ここでセンチメンタルが平凡なショートゴロに倒れたが、これをショートがファーストに悪送球し、1-1の同点に追いついた。二死2塁となったところで、先程空振り三振に倒れているＧＩ-ＪＯＨが低めのボール球を豪快にすくい上げ、会心の今季第1号ツーランホームランで1-3と逆転に成功した。
（5回裏）
監督がデッドボールで歩くとセンチメンタルが流し打って、これが右中間を破るタイムリースリーベースとなり、2-4と差を広げた。続くＧＩ-ＪＯＨも綺麗にセンター前にタイムリーを放ち、2-5と突き放した。
（7回表）
二死満塁から、相手の9番打者は助っ人のテルペン宮田さん！この土壇場でセカンドの右を破るタイムリーを打たれた。ライトＧＩ-ＪＯＨはライトゴロに備え、浅く守っていたせいもあって、これが走者一掃となり、一気に7-5とひっくり返されてしまった。
（7回裏）
一死後、監督が四球で出塁。続くセンチメンタルはセカンドゴロでランナーが入れ替わり、二死1塁となった。一発が出れば同点という場面であったが、ＧＩ-ＪＯＨの打球はで右中間への痛烈な当たりのツーベースとなり、二死2，3塁と一打同点というチャンスになった。ここでバーグラーズサイドはマスターを敬遠、続くピンク勝負に出た！プレッシャーのかかった場面に弱いピンクは完全に相手の術中にはまり、空振り三振に倒れ、残念ながら金星をあげることはできなかった。