投壊!逆転負けで4連敗!!

達磨V 0 2 0 6 0 0 3 11
長田ライナーズ 4 0 0 1 0 0 1 6


 先発(1回)  野上
 2番手(1回)  坂本
 3番手(1 2/3回)  ★三浦 2勝4敗
 4番手(1/3回)  野上
 5番手(2回)  川口(充)
 6番手(1回)  細松

 本塁打  GI-JOH 12号ソロ

 二塁打  坂本、佐々木

 盗塁  GI-JOH

 失策  川口(充)、三宅、三浦B

 逆転負けで4連敗を喫した。
 初回、先発野上は素晴らしいピッチング、完全復活をアピール!次登板は公式戦が濃厚である。
 するとその裏、ライナーズは先頭の川口(充)が遊ゴロ失で出塁すると続く三宅も四球を選び出塁。無死1,2塁とする。ここで続く坂本は中越に二塁打を放ち、二者を迎え入れ2点を先制する。更に野上が左前打で続き、無死1,3塁とする。ここで松岡は三ゴロ、佐々木は空振り三振に倒れたが、続くGI-JOHが左前に運び、二者が返って2点を追加し初回に4点を先制する。
 しかし、野上に代わった坂本が制球が定まらず、また失策も絡んであっという間に2点を返される。
 続く3回も代わった三浦が四球等で一死満塁のピンチを迎えるが、ここで相手打者をサードライナーの併殺に打ち取り、なんとかリードを保つ。
 しかし4回に三浦が5四死球を与える等、メロメロになり、たまりかねたベンチは二死満塁の場面で急遽野上をマウンドへ送った。野上はなんとか後続を1点に抑えたものの4点のリードが逆に4点のビハインドになってしまった。
 その裏、先頭の坂本が三ゴロに倒れたが、野上が四球を選び、続く松岡の投ゴロの間に2進し、ここで佐々木が中越えにエンタイトル二塁打を放ち、すぐさま1点を返した。更にGI-JOHが死球で出塁し、二死ながら1,2塁として打撃好調の田村にチャンスがまわってきた。しかし田村はこのチャンスにあえなく三飛に倒れる。
 5回からは川口が2度目のマウンドへ。この回は2三振を奪う力投を見せ、続く6回も四死球を3つ与え満塁のピンチをつくったもののなんとか無失点に切り抜けた。次の登板次第では公式戦登板も視野に入ってきた。
 7回からは、テスト登板の細松がマウンドに上がったが、やはり不調であった。四球からピンチをつくると失策が絡み、あっという間に3失点。これでは公式戦のマウンドはちょっと厳しい感じだ。
 最後の攻撃で二死後GI-JOHが左中間に12号ソロを放ったが、焼け石に水で、田村が投ゴロに倒れゲームセット。
 投手の起用法が大きな課題だ。