みの,D.C猛打賞競演2人で4打点!
NAO7失点も14勝,クローザーJ3奪三振!

守備 選手名 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回
1 2 D.CHAN 投飛 内安 右安① 中安①
2 3 みの谷 左二 右二① 左安① 一E
3 6 ジャニーズ 投飛 三ゴ 内安
4 D GI-JOH 投飛 遊飛 三ゴ
5 18 NAO 一ゴ 右二 一ゴ
6 85 よすと 三E 一ゴ 三ゴ 三ゴ
7 4 伊内 投ゴ 左安① 三ゴ 遊E
8 51 ジャパン 三ゴ 三ゴ 左二 左安
9 9 サイババ 二飛 三E 中安①
10 7 くら 中二 三E
ライナーズ 0 0 1 1 2 5 0 9
パルサーズ 2 0 4 0 0 1 0 7
選手名 成績 投球回数 失点 奪三振 与四死球
先発 NAO 14勝1敗1S 6回 7 2 4
抑え ジャパン ☆1勝1敗2S 1回 0 3 0

 初対戦のパルサーズ。球場は初めて使用する三木防災公園野球場!初物に強いライナーズ、今日も勝利できるのか!?
(3回表)
 先発NAOは初回から相手の強力打線に捕まり、2点を献上追いかける展開となった。この回二死後、D.CHANが内野安打で出塁するとみの谷が右中間にタイムリーツーベースを放ち、1-2と1点差に詰め寄った。

(4回表)
 NAOがまさかの3回6失点・・・。この回一死後四球のNAOを置いてよすとはファーストゴロ。ランナーが入れ替わるとすかさずよすとが2盗に成功する。ここで伊内が貴重なレフト前タイムリーを放って2-6とする。

(5回表)
 この回先頭のサイババがサードゴロエラーで出塁するとくらがセンターへツーベースを放って無死2,3塁と大きなチャンスを迎える。ここでD.CHANがうまく流し打ってライトへのタイムリーで3-6となる。続くみの谷もレフト前へ連続タイムリーを放ち、4-6と試合はまた分からなくなった。

(6回表)
 この回先頭のNAOがライトへツーベースを放って出塁する。NAOは二死後バッテリーエラーで生還し、5-6と1点差に詰め寄る。ジャパンがレフトへツーベースを放ち、一打同点というチャンスに打の人サイババがセンター前へ同点タイムリーを放ち、とうとう6-6の同点に追いついた。さらにくらがサードのエラーで繋ぐとD.CHANが逆転のセンター前タイムリーを放ち7-6とする。更にみの谷のサードゴロが痛恨のタイムリーエラーを誘い、2点を追加、9-6とリードを広げる。


 試合はNAOが6回にも1失点し9-7とされるが、最終回をジャパンが3奪三振とパーフェクトリリーフをみせ、9-7で大逆転勝利をおさめた。

二塁打 みの谷②
くら
NAO
ジャパン
盗塁 D.CHAN
よすと
失策 サイババ