みの谷1号,ジャニ&サイバ3安打3打点!
16得点圧勝!みの谷&NAO完封リレー!

本塁打 みの谷
1号 ツーラン
二塁打 ジャニーズ②
 サイババ
 よすと
 カンクン
盗塁 GI-JOH
よすと
失策 監督
選手名 成績 投球回数 失点 奪三振 与四死球
先発 みの谷 2勝1敗 4回 0 2 0
抑え NAO 1S 3回 0 0 1
守備 選手名 1回 2回 3回 4回 5回 6回
1 4 監督 左飛 左安② 三ゴ
2 17 みの谷 左安 遊ゴ 三ゴ 左本②
3 6 ジャニーズ 左越二 左安 左二 二飛E
4 3D GI-JOH 遊安① DB DB 右安①
5 2 D.CHAN 左安① 中安① 中飛 一安
6 81 NAO 投飛併 二ゴE 三ゴ 一ゴE
7 5 ジャパン 中安 投飛
8 D3 サイババ 中安 中二② 左安①
9 7D よすと 中飛 左T二① 投ゴ 遊ゴ①
10 9 横道 二飛 遊飛
11 D8 カンクン 左T二①
タイガーマスク 0 0 0 0 0 0 0 0
ライナーズ 2 2 6 0 0 6 × 16

 

 さあいよいよ2012年度SBL開幕戦!初戦は一昨年に痛い黒星を喫したタイガーマスク。ライナーズの掲げる「パワーベースボール」のスローガンのもとに開幕勝利を得られるか!
(1回裏)
 一死後、みの谷がレフト前にヒットを放って出塁する。すると続くジャニーズが左中間にツーベースを放っていきなり一死2,3塁のビッグチャンスを迎える。ここで主砲GI-JOHはレフト、センター、ショートの真ん中に落ちるテキサスヒット。これが先制タイムリーとなり1点を先制する。さらに今日は5番に座った打撃絶好調のD.CHANもレフトにタイムリーを放ち、0-2とする。

(2回裏)
 この回先頭のジャパンがセンターへのヒットで出塁すると続くサイババもセンター前ヒットで繋ぐ。よすと、横道倒れて二死となるがカンクンが勝負強く四球を選んで二死満塁とする。ここで1番に入った監督がレフトオーバーの2点タイムリーを放って0-4と突き放す。

(3回裏)
 先頭のジャニーズが2打席連続安打となるレフト前ヒットを放って出塁する。続くGI-JOHは不本意ながら死球で歩くとD.CHANがセンターへタイムリーを放って0-5とする。更に続くNAOはセカンドゴロエラーで続いて0-6となる。ジャパンが倒れて一死となるが、続く6代目エースから打者転向を目指すサイババがセンターオーバーの2点タイムリーツーベースを放って0-8とする。ここでよすとも左中間へ連続エンタイトルツーベースを放ち、0-9となる。二死後カンクンもエンタイトルツーベースで続いて0-10と試合は決した。

(6回裏)
 7代目エースみの谷は4回で御役御免。あとは個人記録向上のヒットを打ちたいライナーズ。この回先頭のカンクンは四球を選んで出塁する。監督倒れて一死後、みの谷が鮮やかにレフトスタンドに放物線を描いて2点を追加する。ジャニーズはセカンドのエラーで2塁まで到達する。ここで2打席連続死球のGI-JOHは一発を狙って強振!完全に振り遅れた打球はライト前にポトリと落ちるタイムリーとなり、0-13とする。ここでD.CHAN、NAOがいずれもファーストのエラーで続くとジャパンが四球で繋ぐ。ここでサイババが本日猛打賞となる3安打目のタイムリーをレフトに放って0-15。続くよすとのショートゴロの間に1点を追加して0-16とする。


 投げては5回から今季公式戦から喪が明けたNAOも無失点に抑え、今季開幕戦は16得点無失点で投打がガッチリ噛み合い、圧勝した!