第2試合も投打がガッチリ噛み合って快勝し、2連勝となった!
(1回表)
一死後、みの谷がセンター前にヒットを放って出塁する。続くジャパンはショートゴロエラーで繋ぐ。ここでGI-JOHは追い込まれながらも右中間へライナーのタイムリーツーベースを放って1-0と先制する。NAO倒れて二死となったが、続く土井がセンターへ弾き返して、これが2点タイムリーとなり、いきなり3点を先制する。
(3回表)
一死後、ジャパンがサードゴロエラーで出塁すると続くGI-JOHはレフトへフラフラと打ち上げる。これがそのままスタンドインし、シーズンライナーズ最多タイの19号ツーランとなり、5-0と大きく差を広げる。
(6回表)
5-1とリードしているがここらでダメを押しておきたいところ。一死後土井がライト前にヒットを放って出塁するとすかさず2盗を決める。通天閣倒れて二死となるが、ヌートリアがここで大事な追加点となるセンター前タイムリーを放って6-1とする。
最終回にも監督のレフトへの犠牲フライで1点を加え、7-1とすると5回からみの谷をリリーフしたジャパンが無失点で切り抜け、初セーブをあげた。また、みの谷は自身が2009年にあげた15勝、2010年にサイババがあげた15勝と並ぶ最多勝タイ記録となる15勝目をあげた。今季最終戦に勝てば最多勝新記録樹立となる!