ジャパン⇒中田,完封&奪三振ショー!
みの,ジャニ,GI先制3連打,ジャ猛打賞!
来週のジャンキース戦でリベンジを果たすべく燃えているジャパン。そのジャパンが呪われたカタリストで3安打猛打賞を放つなど最高の状態で負けられない戦いに挑めそうだ!
(1回表)
助っ人のアルカトラス藤田さんや寺下さんなどのヒットとバッテリーエラーで1点を先制すると二死後、みの谷が桜ヶ丘なら入っていたという左中間へのツーベースで2-0とする。さらにジャニーズもセンター前にタイムリーを放って3-0となる。締めはこれも桜ヶ丘ならスタンドインという主砲GI-JOHのセンターオーバーのタイムリーツーベースで4-0といきなりのビッグイニングとなる。
(2回表)
この回先頭の中田がライトフライのエラーで出塁するとジャパンが呪いのカタリストで初のヒットを三遊間に放つ。さらにヌートリアが四球を選んで満塁と攻め立てると星:吉原のサードゴロで1点を追加し5-0とする。ここでア:藤田さんの打球は高いバウンドのセカンドゴロ。これが内野安打となってまたも満塁となる。ここでア:田中さんも押し出しの四球を選んで6-0とする。二死満塁でまわり、期待された土井だったがサードゴロに倒れる。
(6回表)
この回先頭のみの谷がショートへの内野安打で出塁するとジャニーズ倒れて一死後、GI-JOHはガッタマーズ左のエース津川さんを想定しての右中間へのバッティング。これが狙い通り、右中間を弾丸ライナーで破るタイムリースリーベースとなったか?と思われたが、GI-JOHはサードで余裕のタッチアウト!7-0と試合を決める。
試合は7回にもジャパンがこの試合3本目となるセンター前ヒットを放つなど1点を追加し8点をもぎ取った。投げてはジャンキース戦での先発を予告されているジャパンが4回を7奪三振と力投。完全試合が途切れたことによりマウンドにあがった中田も好投。8-0で快勝し、11.26の決戦に向けて準備は万端!最高の状態でSBL初制覇を賭けた戦いに臨むことができそうだ!