監GIクラ3連発以来の1イニング3発!
土井1号,ジャ9号,GI14号,J4号で15点

守備 選手名 1回 2回 3回 4回 5回 6回
1 2 土井 中本② 遊ゴE 二ゴ
2 3 監督 捕飛 三直 DB 左安
3 6 ジャニーズ 左飛E 捕飛 左犠飛① 中本②
4 D GI-JOH 中安 右安 三邪 左本①
5 1 NAO 中飛E① 二ゴ 一直 右安
6 9 通天閣 三飛 投飛 中安
7 4 みうら 一ゴE DB 中安①
8 8 左安① 左安 遊ゴ 左本②
9 7 星:吉原 三ゴ 二ゴE 遊飛 遊ゴ
10 5 桃:澤田 一ゴE 中安① 中飛
AMITIES 0 1 1 2 2 1 0 7
ライナーズ 3 2 4 0 0 6 × 15
本塁打 土井
1号 ツーラン
ジャニーズ
9号 ツーラン
GI-JOH
14号 ソロ

4号 ソロ
失策 監督②
ジャニーズ
みうら
桃:澤田
選手名 成績 投球回数 失点 奪三振 与四死球
先発 NAO 4勝1敗2S 7回 7 7 0

 SBL初優勝を狙う我がライナーズ。9・24のプレジャー戦はもう負けられない・・・。そのためにも今日の2試合には絶対に勝って勢いをつけたかった!
(1回裏)
 先頭の土井が四球で歩くと監督はキャッチャーフライに倒れて一死。続くジャニーズはレフト後方へのフライ。これを相手レフトが落球。バッテリーエラーで2進していた土井がホームインしていきなり先制点をあげる。続く主砲GI-JOHもスライダーに泳がされながらセンターへクリーンヒットを放って一死1,3塁とチャンスが広がる。ここで続く5番に定着のNAOもセンター後方へのフライ。3塁のジャニーズがタッチアップの体制に入るもこれをセンターがまたも落球し、0-2となった。さらに通天閣倒れて二死後、みうらがファーストゴロエラーで続くと元日本代表のJがレフトへ痛烈に弾き返して0-3といきなり3点を先制した。

(2回裏)
 この回先頭の桃太郎のエース澤田がファーストのエラーで出塁すると続く土井がセンターへ放った打球はフェンスオーバーの自身初本塁打で2点を加え、1-5とする。

(3回裏)
 一死後、みうらがデッドボールで歩くとJがまたもレフトへヒットを放ち、1,2塁となる。さらに吉原もセカンドのエラーで繋ぎ、ここで澤田がセンターへのタイムリーを放って2-6とする。さらに続く土井もショートエラーで続くと満塁で監督が打点付のデッドボールで2-8とし、最後はジャニーズがレフトへ大きな犠牲フライを打ち上げて2-9と大量リードとする。

(6回裏)
 6代目エースサイババが右肩故障のため、DL入りした後、7代目エースの座をみの谷と争うNAOであったが、この日は大量点をバックに無四球のいいペースで投げてはいたものの7失点とふがいない投球。序盤で大勝かと思われたゲームも6回を終わった時点で7-9と僅か2点差まで追い上げられていた。
 何としても追加点をあげたいライナーズは1番からの好打順。先頭の土井倒れて一死後、監督がレフト前にヒットを放って出塁する。ここでジャニーズがライナーでセンターの頭上を襲うとそのままスタンドイン!9号のだめ押しツーランとなって7-11とする。すると続くGI-JOHも負けじと久々の14号団地弾をレフトに叩き込み、7-12となる。(団地2階のベランダに飛び込む会心弾!)こうなるともう止まらないライナーズ重量打線!NAO、通天閣、みうらの3連打で1点を加えた後、仕上げはJの4号ツーランで一挙6点をあげ7-15とした。


 先発NAOは7失点ながらも打線の大量得点に助けられながら無四球完投、テンポのよい投球で4勝目をあげ、既に今季9勝をあげているみの谷の追撃を始めた!