当社の熾烈な2軍争いの初戦に勝利した!
(2回表)
相手都合で試合開始時間が1時間強遅れたことにより、十分体が解れ(疲れ?)ていたこともあり、動きは軽かった。この回先頭の澤田は復活を印象付けるショートへの強烈なライナー、しかし野手正面で一死。続く釣は平凡なセンターフライだったが、落球する幸運なヒット。続く大谷は見事な流し打ちでライト線を破って一死ながら2,3塁と先制のチャンスを迎えた。ここでいつもキーマンとなる打順に入っている順平。今日も大事な場面での登場になった。ここでいい当たりのセカンドゴロ、釣が返って1点を先制した。きっちり最低限の役割は果たした。
(3回表)
先頭打者のおろちが四球を選んで出塁すると長官もセンター前に運んで無死1,2塁とした。一死後、主砲GI-JOHは予め深く守っていたレフトセンターの頭を越えるタイムリーツーベースを放って2-0とする。ここで澤田もライト前に痛烈に運び、長官が返って3-0とした。GI-JOHも本塁を狙う暴走を見せたが三本間に挟まれ、タッチアウトとなった。
(4回表)
大谷がサードへの内野安打で出塁するが、後続が倒れて二死となる。ここでおろちが鋭く三塁線を破るタイムリーツーベースを放って、4-1とした。
試合はその後両投手が素晴らしいピッチングを見せてそのままゲームセット。おろちは9奪三振1失点完投で8勝目をあげた。