5代目エースおろち,6代目?湯桶好投
澤打!復活,GI4安打,大谷3安打!
打棒好調で打ち勝って6連勝!エース登板で貫録勝ち!!
(1回裏)
先頭のおろちが四球で出塁。長官倒れ一死後、澤田がセンター前にタイムリーを放ってまずは1点先制。続くGI-JOHもセンター前にクリーンヒットを放って、一死1,2塁とする。ここで野上がサードへ内野安打を放って一死満塁といきなりビッグチャンスを迎えた。しかし、期待の順平は敢え無く三振に倒れた。続く大谷はピッチャー強襲の内野安打、これで0-2となった。ここで湯桶が押し出し四球を選んで初回から3点を奪った。
(2回裏)
先頭の梶間が死球で出塁するとここでおろちもライト前に弾き返して無死1,2塁となった。続く長官も四球を選んで満塁とすると澤田も押し出し四球を選んで0-4となった。満塁でGI-JOHが強振すると体はレフトフェンスはるか上空を見ていたが、ボールは強烈なスピンがかかってサードへ、このゴロをサードが弾いて三塁側を転々とする間に2者が生還して0-6となった。注目のGI-JOH満塁打率は43打席38打数29安打(本塁打8本)78打点となり、0.763と僅かに上昇した。野上がショートゴロに倒れて一死となったが、順平がレフト前にタイムリーを放って0-7となった。
(3回まで)
先発は6代目エース?の湯桶。格の違いを見せつけ、マトモにバットを振らせず、鋭く曲がるスライダーとスピードのある直球でキパ打線を寄せ付けなかった。
(6回裏)
この回先頭のおろちは審判に専念するため、打順を回避。長官がレフト前に痛烈に運んで無死1塁。続く復活の澤田はレフトオーバーのスリーベースで3-8と点差を広げた。更にGI-JOHもレフトフェンスにワンバウンドで到達するレフトオーバーのツーベースを放って3-9とダメを押した。
7回のおろちは、本気ムード。5,6回にエラーなどで3点を失ったが、2三振を奪い、楽々と抑えた。
この調子でSBL-A級頂上対決のガッタマーズ戦を戦おう!!