谷3打席連続6号ツーラン,トム2号ソロ!
監督,GI,クラッシャー3者連続ホームラン!

守備 選手名 1回 2回 3回 4回 5回 6回
1 4 ジャニーズ 二飛 二飛
2 2 監督 左飛 左中本A
3 -- おろち ---- ---- ----
4 D GI-JOH 遊ゴ 左本@ 左線安
5 3 クラッシャー 中飛 左本@ 三安
6 1 みのたに 右越三
7 8 左本A 遊安@
8 -- レーシック ---- ---- ----
9 -- ドトール ---- ---- ----
10 9 レッドルーム 三飛E
11 6 トム 三安 左中本@
12 5 塚田 遊飛
13 7 堀岡 左中エン二@
14 D マネ小西 DB 投ゴ
グリーンソックス 2 1 0 4 0 0 1 8
ライナーズ 1 0 3 4 0 1 × 9
選手名 成績 投球回数 失点 奪三振 与四死球
先発 みのたに 8勝5敗 7回 8 1 3

 トリプルヘッダー第3戦は3者連続など5発の打上花火で8-9と辛勝した!
(1回裏)
一死後トムがサードへ内野安打を放って出塁する。塚田倒れて二死となったが、続く堀岡が自身初となるタイムリーをレフトオーバーのエンタイトルツーベースで演出し、2-1と1点差に詰め寄る。

(3回裏)
みのたにの出来は悪く、3-1と2点差をつけられていたが、この回先頭の打撃好調のみのたにがまたもやうまく右に流し打って今日2本目となるスリーベースで出塁すると谷がまたも期待に応え、左中間に6号ツーランを放って3-3の同点となる。
 尚、谷は2試合にまたぎ、四球をひとつ挟んで3打席連続本塁打の快挙で、平成15年本多聞のセブンスターズ戦でGI-JOHが記録して以来、ライナーズ史上2人目の記録となった!この後、なんとトムにも2号ソロが飛び出し、3-4と逆転に成功した。

(4回裏)
3-4と逆転した直後、みのたにがグリーン打線に捕まり、4点を取られ、7-4と再逆転された。しかし、またもやライナーズ打線がドラマを魅せた!この回先頭のジャニーズが四球で歩くと続く監督が左中間に4号ツーランを放って7-6と1点差に詰め寄る。ここでGI-JOHも左膝を折りながらすくい上げた打球はフラフラとレフト後方へあがる。これが何とそのままスタンドインし、7-7の同点に追いついた!ここで押せ押せの中、絶不調のクラッシャーがレフトポール際に今季1号の特大ホームランを放って7-8と逆転に成功する。
 尚、ライナーズ史上3者連続本塁打は今まで記録されておらず、監督・GI-JOH・クラッシャーの3者連続本塁打は伝説となろう!

試合はみのたにがピリっとしないながらも打線の援護に助けられ、8失点で勝ち投手となり、エースおろちと並んで勝ち頭となる8勝目をあげた!

本塁打
6号 ツーラン
トム
2号 ソロ
監督
4号 ツーラン 
GI-JOH
11号 ソロ
クラッシャー
1号 ソロ
 
三塁打 みのたに 
   
二塁打 堀岡 
   
盗塁 トム
塚田