SBL今季大事な初戦を逆転勝利で飾った!
(1回表)
四球で出したランナーに盗塁され、またもやテキサスヒットで1点を先制される。
(5回裏)
これまでに晋作がショート横っ飛びのファインプレー、谷がレフト前ヒットをレフトゴロにするなど味方バックがピッチャーを助ける珍しい展開。やはり攻撃は守備のリズムがよくなった5回に爆発する!この回先頭の谷が四球をしぶとく選んで出塁すると続くナックルはインコースの球を思いっきり引っ張るとあと50センチでフェンス越えという特大のツーベース(フェンスと壁の間に挟まったボールなんて初めて見ました!)。これで無死2,3塁とする。ここで塚田はいい当たりながらもセカンド真正面へのゴロで一死。ここで守備で大活躍のイケメン晋作に打順がまわる。晋作は追い込まれながらもセンター前に運んでこれで二人が返り、1-2と逆転に成功する。
(6回裏)
左手首故障中ながらも、このところの不振に危機感を抱くGI-JOHはここでも打ち損なったが、これがセンター前へポトリと落ちるヒットとなり、出塁する。ここですかさず2盗を決める。このチャンスにこのところ、絶好調の監督がすくい上げると打球はグングン伸び、レフトオーバーのタイムリーツーベースとなり、1-3と大きな追加点をあげる。さらにクラッシャーもこの流れに乗って、痛烈なレフト前ヒットで無死1,3塁となる。続くレーシックはサードゴロに倒れて、ランナーが入れ替わって一死1,3塁となる。ここで三浦が三振する間にワイルドピッチで監督がホームインし、1-4とした。クラッシャーをニ塁に残してこのところスランプの偽通天閣ルーザーは、センターオーバーのエンタイトルツーベースを放って1-5と試合を決めた。
守備で魅せることができるメンバーが最近我がチームにも増えてきましたね。一昔前までは普通のゴロを捌いてもナイス!と言ってもらえましたが、厳しい時代です!それにしても流石プロ野球選手を同僚に持つ晋作や谷はレベルの違いをひしひしと感じます!このチームでは物足りない!と言われないよう私たちも頑張りましょう!