選手名 成績 投球回数 失点 奪三振 与四死球
先発 おろち ★2勝1敗 7回 1 2 2

おろち最小失点で敗戦投手に・・・
僅か2安打で公式初戦は完封負け

チュッパチャップス 0 0 0 0 1 0 0 1
ライナーズ 0 0 0 0 0 0 0 0
守備 選手名 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回
1 9D 監督 投ゴ 三振 三振
2 2 松平 三振 二飛
3 1 おろち 三ゴ 三振
4 57 GI-JOH 三安 死球
5 7D ハンター 捕邪飛 遊ゴ
6 45 長官 左安 三振
7 D74 三浦 三振 三振
8 8 大谷 投ゴ 投ゴ
9 3 捕飛 遊ゴ
10 D9 松岡 三振 二ゴ
11 6 センチメンタル 死球 投飛
12 D 松本 投ゴ 三振
盗塁 GI-JOH
失策 長官

 初めて対戦するチュッパチャップスの新エースの前に打線が完全に沈黙し、SBL初戦は残念ながら完封負けのスタートとなった。
(2回裏)
先頭の今季好調なスタートをしたGI-JOHはサードへの強いゴロ、バウンドが変わって強襲安打で出塁する。打つだけではなく今年は俊足(だった?)足も魅せ、無死2塁と絶好の先制チャンスを迎えた。ここで期待のハンターはキャッチャーのファウルフライに倒れて一死。続く長官は追い込まれながらもレフト前に運んで繋いだ。しかし、後続の三浦・大谷が凡退し、先取点は奪えなかった。

試合は5回表に送りバントを絡めて取った1点をチュッパチャップスが死守し、SBL公式初戦の痛い星を完封負けで落とした。
しかし、エースおろちは1失点完投、釣のファインプレー、僅か1失策と良好点も多く、緊張感のある素晴らしい試合だったといえる。