用語辞典
ここには、月天に関するさまざまな用語が50音順で載っています。キャラも載っていますが、ここよりキャラ紹介のほうが詳しいです。今現在は原作のみの用語となっていますが、順次、アニメ版や小説版などの用語を追加していく予定です。「この言葉を追加してほしい」という人は、メールか掲示板で言ってくれれば、検討のうえ、追加します。
愛原 花織(あいはら かおり)
- ちょっとした勘違いから太助を好きになった乙女チックな1年生。
熱美ちゃん(あつみちゃん)
- 花織のクラスメート。ゆかりんに比べて落ち着いた性格。
あんなこと
- 不純異性交遊。
いすの上で体育すわり
- 桜野みねね先生が電話をするときにやっていること。
いずピー
- ルーアンがつけた出雲のあだ名。本人は嫌がっている。
出雲(いずも)
- →宮内出雲
井ノ上文具店
- →元祖 井ノ上文具店
羽林軍(うりんぐん)
- 建物の建築、解体をつかさどる星神。総勢45人。
海老(えび)
- 乎一郎がクリスマスのときルーアンにもらい、宝物にしているもの。
エビチリサンド
- 出雲が購買部にはじめてきたときに、シャオに渡したパン。正式名は、「やっぱりシャオさんならエビチリサンド」。
エンジェルーアン
- ルーアンの心の中の良心が具体化されたもの。デビルーアンと対をなす。
遠藤 乎一郎(えんどう こいちろう)
- 太助のクラスメート。性格はおとなしい。ルーアンのことが好き。
お菓子の箱
- ルーアンがお菓子を食べ散らかしてできたもの。離珠が高いところへ登るための必需品。
おばあちゃんのすーごい知恵
- シャオが翔子にプレゼントするために買った本。内容が気になる。
花織(かおり)
- →愛原 花織
花壇(かだん)
- シャオが太助のところに来てから1周年の記念としてプレゼントしたもの。
かつおぶし
- だしをとるためのもの。湿気ると味噌汁がまずくなる。
元祖 井ノ上文具店
- シャオと翔子が初めて出会った場所。何が「元祖」なのかわからない。
喫茶チャカポン
- クリスマスのとき、太助とシャオが待ち合わせに使った喫茶店。
キリュウ
- →万難地天紀柳
クリスマスはいい
- クリスマスのときにシャオと太助が見た映画。那奈姉いわく「こんなん中学生が観ていいのか」。すごい映画らしいが、R−15指定とかかかってなかったので、それほどではないらしい。
軍南門(ぐんなんもん)
- その大きな体と怖い顔で誰も寄せ付けない最強の見張り番。
慶幸日天 汝昴(けいこうにってん るーあん)
- 太陽の精霊。その性格はわがまま。太助のことが好きだが、最近は太助とシャオの仲を応援しているふしもある。
軒轅(けんえん)
- シャオを乗せて空を飛ぶ星神。
乎一郎(こいちろう)
- →遠藤 乎一郎
恋のツーショット計画
- 太助たちが海に行ったとき、たかしが考えた計画。花織と協力してそれぞれの想い人と二人きりになろうとしたが、失敗。夜バージョンも実行されたが、さらに悪い結果になった。
瓠瓜(こか)
- 体は小さいが、その体よりはるかに大きなものを飲み込むことができる星神。ちなみに吐き出すことも可。
瓠瓜派(こかは)
- 瓠瓜を好きな人達(翔子と那奈)によって作られた派閥。ちなみに二人が瓠瓜を好きな理由はまったく違う。
黒天筒(こくてんとう)
- 清い心を持った人がのぞくと慶幸日天を呼び出せるという筒。ルーアンは陽天心を発動するときこの筒を回転させる。はじめルーアンはここに入っていた。
後藤菓子店
- たかしの通学路にある駄菓子屋。経営者のおばあさんがケガをしたとき、シャオがお店を手伝ったこともある。
虎賁(こほん)
- 球技に精通している星神。しかし作品中では離珠の保護者と化している。
虎賁の恋心講座(こほんのこいごころこうざ)
- 恋心により、シャオが元気がなかったときに恋心を知らない離珠に対して虎賁が語った講座。これによると虎賁にも恋人がいたらしいが、とある理由で別れたらしい。詳しいことは本編を見よう。
巨門(こもん)
- 北斗七星の一人。精神的な壁を作り出す。
コンパクト
- ルーアンが持っているコンパクト。もちろん鏡としても使えるが、ある人の映像を映し出したり、2台使えばテレビ電話になる。非常に便利だが、主な使用目的はのぞきだったりする。
桜野 みねね先生
- このページの題材である「まもって守護月天!」の生みの親の偉大な方。宮城県在住。
サンディー
- たびたびテレビに登場する犬。ちなみに飼い主の名はスティーブ。
七梨 さゆり
- 太助の母親。人助けをしないとすまない性格で、現在、アフリカでボランティア活動に従事している。
七梨 太助(しちり たすけ)
- この漫画の主人公。中学二年生。3精霊を呼び出せるほど清い心の持ち主。
七梨 太郎助(しちり たろうすけ)
- 太助の父親。画家。現在、中国の奥地を放浪している。
七梨 那奈(しちり なな)
- 太助の姉。二十歳。性格は一言で言うとアバウト。
支天輪(してんりん)
- 心の清い者がのぞくと守護月天の守りが得られるという八角形の輪。星神たちはこの中に入っている。
シャオ
- シャオリンの愛称。たいていの人は彼女のことをこう呼ぶ(語尾はそれぞれ違うが)。
シャオリン
- →守護月天シャオリン
シャオをラブラブ乙女に改造計画
- クリスマスのときに翔子と那奈が考え、実行した計画。まずまずの成果だった。
車騎(しゃき)
- 戦車に乗った攻撃用星神。シャオが現代で初めて呼び出した星神でもある。
守護月天(しゅごげってん)
- シャオのこと。中学の先生たちはシャオの苗字がこれだと思っている。
守護月天 シャオリン(しゅごげってん しゃおりん)
- この漫画のヒロイン。月の精霊。性格はポケポケ。繰り返される主との別れを乗り越えるために、恋愛感情を持たないが、太助をはじめとした人々との出会いによって、少しずつ変わりつつある。
翔子(しょうこ)
- →山野辺 翔子
女御(じょぎょ)
- 主にシャオの服の世話をする二人一組の星神。
市立鶴ヶ丘中学校(しりつつるがおかちゅうがっこう)
- 太助たちが通っている学校の名前。市立のわりにはシャオやルーアンを受け入れたりしており、結構アバウトだ。ちなみに同名の学校は実在します。
スーパームサシ
- シャオが普段の買い物で利用するスーパー。ポテトサラダがおいしいらしい。
千尋の谷(せんじんのたに)
- 本来は獅子が自分の子を突き落とす谷。作中ではテニスに負けたものが落とされることになっている。
火事場のバカ力(そのおだんごはりしゅのもんでしぢから)
- お花見に行ったとき、花見団子の最後の一つがルーアンに取られそうになったときに離珠が発動した力。自分の体ほどもある大きさの石を投げていた。
たー様誉め称え計画(たーさまほめたたえけいかく)
- ルーアンが初めて学校に行ったときに実行された計画。さまざまな教師に成り代わって太助を誉め称えるというものだったが、本物の先生は体育倉庫に閉じ込めるという手荒なものだった。
たかし
- →野村 たかし
太助
- →七梨 太助
太助屋上にふっとばし計画(たすけおくじょうにふっとばしけいかく)
- 七夕の日、太助と一緒に星を見たいという花織のささやかな願いをかなえるためにたかしが立てた計画。太助を危険な目に合わせられないとして、ボツ案にしたが、それを見たキリュウがその計画を実行。結果的に花織の願いをかなえることになった。
太助のネックレス
- クリスマスイブの日に、太助がシャオに渡したネックレス(税込み1050円)。しかしシャオはそれをかつおぶしが湿気らないようにふさいでおくひもの代わりにした。
短天扇(たんてんせん)
- 心の清らかなものだけが開くことができるという小さな扇。キリュウが万象大乱を使うために必要で、彼女は巨大化させた短天扇に乗って空を飛ぶことができる。
中国(ちゅうごく)
- 正式名称は中華人民共和国。シャオをはじめとした精霊のふるさとであり、太郎助が現在放浪の旅を続けている国でもある。
長沙(ちょうさ)
- 人間や星神の病気・ケガを治す星神。
チョンファーさん
- 短天扇と一緒に送られてきた仏像の作者。
デビルーアン
- ルーアンの心の中に住む悪魔。エンジェルーアンと対をなしている。
天陰(てんいん)
- 猟犬のように獲物を追い詰める星神。
天鶏(てんけい)
- 鶏の形をしており、燃えるその体ですべてを焼き尽くす星神。
天高(てんこう)
- 上空に上がり、偵察をする星神。
転射(てんしゃ)
- 古代中国で使われたピストルのようなもの。
伝心(でんしん)
- 心を伝えること。離珠の能力であり、彼女の服にもその文字が書いてある。
伝心まもって守護月天!(でんしんまもってしゅごげってん!)
- この漫画のOVA版のタイトル。なぜ伝心がついているのかは最後までわからなかった。
冬虫夏草(とうちゅうかそう)
- 冬の間虫に寄生している植物。シャオはこれをお茶に入れていたが…あまり飲みたくないと思ったのは僕だけだろうか。
隣のおばさん
- 太助の家の隣に住んでいるおばさん。時々回覧板を持って七梨家を訪れる。
〜殿(〜どの)
- キリュウが人を呼ぶときにつける敬称。男性は苗字に、女性は名前にこれをつける。ただしニックネームである「シャオ」にこれをつけるのはどうかと思うのだが。
富と名声
- たかしいわく14歳の男がほしがるもの。後はかわいい彼女がいれば完璧なんだとか。
貧狼(とんろう)
- 北斗七星の一人。人間以外のものの声を聞かせる。
謎の食材盗難事件(なぞのしょくざいとうなんじけん)
- シャオが現代に来てすぐに発生した事件。仕込んでいた高級材料がきれいさっぱりなくなるという鮮やかな手口で、新聞にも載った。真実はシャオが八穀に勝手に食材を集めさせていたからなのだが、事件そのものは迷宮入りになったそうだ。
那奈姉(ななねえ)
- 太助が那奈を呼ぶときの呼び方。那奈についての説明は→七梨 那奈
南極寿星(なんきょくじゅせい)
- 星神の中でも最高の格を持ち、主以外で唯一守護月天の行動を制限できる、守護月天のお目付け役の星神。
虹(にじ)
- 海に行ったとき、シャオが太助に見せたかったもの。
日天月天同主(にってんげってんどうあるじ)
- 本来敵対しているはずの守護月天と慶幸日天が、同じ主に仕えるという前代未聞の状態。
野村 たかし(のむら たかし)
- 太助のクラスメート。性格は熱血で、リーダー格。一目惚れしたシャオを必死に追いかけているが、最近は花織も気になりだしているらしい。
バキバキ君
- 温泉に行ったときに那奈がたかしにつけたあだ名。
バクシンガー(予備)
- 温泉に行ったときにたかしが持ってきたマイマイク(予備)の名前。
破軍(はぐん)
- 北斗七星の一人。狙った者を自分の世界へ引きずりこむ。
パソコン購入、でも使い方がわからない
- 謎の食材盗難事件の記事の横にさりげなく書かれていた桜野みねね先生ご本人の嘆きであると思われる見出し。ページを作れるようになったところから判断すると、一応使えるようにはなったようです。
八穀(はちこく)
- 最高の食材を見抜く星神。頼めば最高の食材を集めてきてくれるが、現代でこれをやると犯罪になるので注意が必要。
- キリュウが物を巨大化、および縮小化させるときに唱える唱言。→今まで巨大化・縮小化したもの
万難地天 紀柳(ばんなんちてん きりゅう)
- 主に試練を与え、成長させるのが使命の、大地の精霊。性格はマイペース。他の精霊より人間らしい面が多い。
ピカデオン
- 温泉に行ったとき、たかしが持ってきたマイマイクの名前。
飛行機まんじゅう
- エジプトから帰ってきた那奈が七梨家の冷蔵庫においておいた空港土産。ルーアンが一人で食べたらしい。味が気になる。
ピョンピョンちゃん
- 温泉に行ったとき、那奈が花織につけたあだ名。二人とも髪の毛からそう名付けられた。たかしはどうか知らないが、花織はこう呼ばれることを嫌がっている。
ひらめき
- アイデアのこと。カタカナ語にめっぽう弱いキリュウらしい表現だ。
風林火山(ふうりんかざん)
- シャオが福引で温泉旅行を当てたとき泊まった旅館の名前。
飛(ふぇい)
- 突然空から落ちてきた謎の少女。シャオたちのことを知っているようだが…
北斗七星(ほくとしちせい)
- 最強の攻撃用星神。一体一体でもかなり強力だが、七体揃うとあらゆる敵を粉砕するという。
星神(ほしがみ)
- シャオが支天輪から呼び出す中国星座の化身。それぞれ固有の能力があり、外見や大きさもさまざまだ。
まもって守護月天!(まもってしゅごげってん!)
- このページの題材となっている漫画。桜野みねね先生原作。1996年から2000年までエニックスの雑誌「少年ガンガン」に掲載された。
まもって守護月天! 再逢(まもってしゅごげってん! レトルヴァ)
- 「まもって守護月天!」の続編となる作品で、現在マッグガーデンの雑誌「月刊コミックブレイド」に好評連載中だ。
ミスズリュウキュウスズメ
- シャオと出雲が初めて出会ったときシャオが見ていた熱帯魚の名前。
宮内 出雲(みやうち いずも)
- 宮内神社の神主。シャオにほれ、鶴ヶ丘中学の購買部の売り子も勤める。
宮内神社(みやうちじんじゃ)
- 出雲が神主をしている神社。縁結びの神様が祭られている。
武曲(むごく)
- 北斗七星の一人。妖艶な踊りで相手を魅了する。
魅花(メイホァ)
- シャオの3代前の主。亡国の姫君で、復讐を恐れた侵略者に命を狙われていた。
文曲(もんごく)
- 北斗七星の一人。雅やかな踊りで相手を魅了する。
やすらぎ
- 落ち着いたりリラックスしたりすること。太助の辞書にはない言葉。
山野辺 翔子(やまのべ しょうこ)
- 太助のクラスメートで、シャオの現代での初めての友人。性格は姉御肌でおせっかい。
ゆかりん
- 花織のクラスメート。熱くなりやすい性格。
雪合戦(ゆきがっせん)
- 相手を雪に埋もれさせて凍死させると勝ちになる遊び(ルーアン談)。
- ルーアンが黒天筒を使って物に命を与える行為。またその物。→命を与えられたモノたち
陽天心菌(ようてんしんきん)
- ルーアンのおなかの中に生きている菌。このおかげでルーアンはいくら食べても太らないらしい。
よーよーお二人さんよぉ計画
- 海に行ったときにルーアンが仕掛けた太助とシャオ引き離しのための計画。しかしシャオがキレると怖いのを忘れていたので失敗。かえって二人の仲を進展させることになった。
雷電(らいでん)
- おそらく北斗七星に次いで強力ではないかと思われる攻撃用星神。宮内神社を完膚なきまでに破壊したことからもその威力が伺える。
離珠(りしゅ)
- 伝心の能力を持ったこの漫画のマスコット的存在の星神。
離珠口調(りしゅくちょう)
- 離珠のように語尾が「でし」だったり、さ行の発音があいまいだったりする口調。印刷物の誤植でこうなることがよくある。わざとこの口調にする男とかがいたりするがはっきり言って気持ち悪いのでやめてほしい。ちなみにドラマCDのアンケートはがきはすべて離珠口調だった。
ルーアン
- →慶幸日天 汝昴
塁壁陣(るいへきじん)
- 巨大な蛇の姿をしており、この星神に守られたところには、シャオ以外は出入りできなくなる。
廉貞(れんちょう)
- 北斗七星の一人。巧みな言葉で相手を説得する。
禄存(ろくそん)
- 北斗七星の一人。狙った者の過去を思い出させる。
ロリコン
- 出雲の性癖。それは言ってはいけなかった。
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