ピサの斜塔
ドゥオモ広場のピサ大聖堂鐘楼として建てられた塔で、
ボナンノ・ピサーノの設計により1173年に建築が開始されました。
地盤が弱かったため、2層目建築中にはすでに傾き始め、4層目から角度えお補正しつつ工事が進められました。
その結果底部と屋上では4.5mのずれが生じました。今でも年間0.2mmずつ傾きが増えています。
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