コロッセオ
ローマ市内に残る古代建築のうち最大の円形競技場で、約5万人が収容可能です。
当時は競技場あるいは格闘技場として利用されていました。
外観は1階がドーリア式、2階がイオニア式、3階がコリント式の様式により造られています。
中世以降、教会などを建材として表面を被っていた大理石が運び出され現在の姿になりました。
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