タージ・マハル
ムガールノ国王、シャー・ジャハンが、愛妃の死を嘆き1631年から24年の歳月をかけて、
完成させた白大理石の廟墓です。
大ドームを中心に4角に塔を配した左右対称型のデザインで、大理石の表面には複雑な細工が施されています。
国王は、自分のため黒大理石の墓を建てようとしましたが、その夢を果たせぬまま生涯を終えました。
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