証拠書類 11

平成15年5月21日

電子メール本文(平成15年5月19日付)

From: *****
Date: 2003.5.19
To: *****
Subject: 確信犯的な訴訟妨害はやめて下さい/伊藤

▲7▲ さま
▲6▲ さま

以下の件について、確認のメールをお送りいたします。

03.05.12に職場に出勤すると、以下のメールが届いていました。5月8日に私が送ったメールに対するものでした。

From: *****
Date: 2003.5.9
To: *****
Subject: メール頂きました。申し訳ございません。
                     2003年5月9日
伊藤様
                           ▲6▲
・電子メール頂きました。
 再三に渡り、ご不快な思いをさせ、申し訳ございませんでした。
・今一度お逢いし、謝罪をさせて頂きたく、お時間を頂けませんでしょうか。
 場所はお勤め先でも、奈良の生駒駅近辺でもかまいませんので、お時間を頂きたく、お願い致します。

・本日お電話をさせて頂きましたが、ご不在とのことでしたので、12日(月)の朝、再度ご連絡をさせて頂きます。
                            以上

5月12日には、▲6▲さんから職場へ、都合4回の電話を受けました。その日は、アルバイトの人たちの調整や、*****など外国人のアルバイト希望者との面談などに追われる日でした。▲6▲さんには午後5時半以降に電話をしてもらいたいと伝え、ようやく6時前に本件保険問題について、▲6▲さんと電話で話をしました。
▲6▲さんからは、謝罪のための三度目の面会を求められました。しかし、私の方としては、もう謝罪だけを何回聞いてもきりがないし、何ら御社の対処方法が示されない以上、前回の繰り返しでは無駄な時間を持つだけだと答えました。そして、話し合うとしたら、今回の私の提訴が地裁であり、これは90万円以上の賠償金を求めるものなので、それに見合う方策が示されない以上は、意味をなさないことになると説明しました。御社の提案が前回示されたような、新たに書類を作成し直して賠償限度額の10万円を支払うということだけで、あとはひたすら「ご勘弁を」だけでは、このような経緯となった今は、どうしようもないからです。
▲6▲さんは、上司と相談して大至急連絡をするとのことでした。待ってもらえるかとのことだったので、すぐに対応策を決めて返事をもらえるならと、了解しました。私は、何かと忙がしくて訴状を当日12日(月曜日)に提出できなかったので、明13日(火曜日)に持参する予定でした。返事は急いでほしい、とにかく、今週中のできるだけ早い日に出したいので、と伝えました。▲6▲さんは、申し訳ありません、わかりました、ありがとうございます、と言われました。
さらに私は、▲6▲さんからの返事としての連絡は、職場への度重なる電話は業務にも支障があるし迷惑なので、プライベートアドレスへのEメールでお願いしたいと伝えました。
ところが、火曜日・水曜日・木曜日と、いくら待っても何の連絡もありません。今週中に訴状は出したいと言ってあるので、遅くとも木曜日には何らかの対応があり、話を聞く価値があるなら合って三回目の話し合いをしようと思っていました。ところが、人を待たせておいて、なしのつぶてです。「今週中に提出」を「今週中まで待つ」と理解されたのかとも思い、金曜日も待ちましたが、それでも何も連絡がないのです。もちろん、一週間が経つ今日もです。
私が御社に理解を示したことが逆手に取られ、結果的にズルズルとこちらの行動が引き延ばされてしまったのです。すぐに返事をすると言って相手を〈侍ち〉の状態にして足止めを食わすという戦法に、まんまと填められてしまったのです。話を聞こうという姿勢を示したことをいいことに、訴訟を妨害するという、確信犯的なやり方です。正々堂々と、誠意をもって対応してほしいものです。
私は、相手との話し合いの場を持つ余地がある状態で、問答無用とばかりに交渉を打ち切って決着をつけたくはありません。
しかし、御社の対応は、そのような考え方が通用しないようです。まともだと私が考える論理が通るような保険会社ではないことが今さらながら明白になった今、もうここが限界のようでもあります。そこで、提出する訴状に訴訟妨害が行われた、という項目を追加することにしました。
なお、このように連絡がないままの状態での提訴は私としては不本意なので、何らかの返事だけでもいただきたいものです。このような手口は、あまりに失礼千万なやり方ではないでしょうか。
再度検討するから待ってほしい、とおっしゃったのは御社の方なのです。待たされている者への礼儀は果たしてください。あまりに酷い仕打ちに、憤懣やる方なし、といったところです。