11月某日、京都の変身場所に到着。


正面玄関。横の人は何をしようとしてるのでしょうか。


中に入ると写真いっぱい。ホンジャマカ石塚さんの舞妓写 真も飾ってた。その後、説明会へ。


「何か質問はございますか?」
「…あの、化粧してる所とか撮影してもいいですか…?」
「途中の撮影は御遠慮いただいております。」
「…じゃあ、着付けの所とかは…」
「無理です。」


客人の待ち合い室。待ってもらってます。


突然、新撰組の人とかが横を通ったりする。ありえない状況に笑いをこらえるのに必死。


じゃあ着替えてきます。


着替えの準備完了。下はパンツ一枚。この時点で足袋はいてます。


この階段の先に変身場所が…。


そろそろ、上がりますか。


階段の上にはすでに着替え終わった人達の姿が。緊張してきた。


はい、変身完了〜。横は友人。とりあえず撮影会のため和室へ移動。


和室に入ったら舞妓だらけで、しばし放心状態。


早速、撮影開始。後でプロの方に撮ってもらうまでここで順番待ち。
どう見てもバカ殿にしか見えない。


壁に貼ってあった見本ポーズを元に再現。扇子は使い古されていてボロボロ。


舞妓さんも手を洗います。


舞妓さんも洗濯物を干したりします。


舞妓さんもお茶を入れたりします(当たり前か…)。


定番の毬を手にしてのポージング。


その毬でハンドボール。


毬の代わりにこんなのもあります。伝統はどこへ行った。


舞妓さんだってストレッチします。


舞妓さんもシコを踏む事だってあります。


疲れて休憩することだってあります。


すかさず鳳凰の舞。


蝶野。あれ、グレートムタだったっけ?


着物着ながらだと相当寝にくい。寝返りは打てません。


サービスショット。


舞妓業界にもデジタルの波が。


フラッシュで撮ったら幽霊にしか見えない。あ、いよいよ撮影のお呼びがかかりました。


撮影順番待ちの行列。舞妓が行列つくってる。


まだかなあ。


緊張の面持ち。


友人。やっぱり舞妓姿は女性に限ります。


いざ、撮影へ。ここで友人のカメラマンは締め出しを喰らう。


撮影終了。相変わらず周りは舞妓だらけ。なんで俺ここにいるんだろ、とか思う。
そろそろ終わりますか。


重いカツラを外してもらう。首がスムーズに動く。


お疲れ様でごんした。

 

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