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ハサミゲージ製作の技術と技能
                       

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〓本編〓
■ハサミゲージ・案内
  ハサミゲージ案内
  JIS規格の体系 
  ハサミゲージの仕様 
  ダイス鋼製ハサミゲージ
  ステンレス鋼製ハサミゲージ
  キー溝幅ゲージ
■ラップ技法の技能と理論  
  ハンドラップ・概説
  遊離砥粒ラップ/湿式
  固定砥粒ラップ/乾式
  ラップ定盤の話
  ハンドラップの技法体系
■ブロックゲージの話
  ブロックゲージの話  
  ブロックゲージによる寸法検定
  リンギング現象
■熱処理について
  局部焼き入れの技法


[新着案内]

新ページ追加(2017/04/20)
ハサミゲージの耐摩耗性について

新ページ追加(2017/03/30)
[特論] ダイス鋼製ハサミゲージの焼き入れについて

ページ改稿追加(2017/03/30)
「ダイス鋼製ハサミゲージ」

新ページ追加(2017/03/30)
「改善と変革」

新ページ追加(2016/10/10)
「特論 砥石の話」

新ページ追加(2016/08/10)
「参考文献」

新ページ追加(2016/08/10)
「リンギング現象と鏡面ラップ技法」

新ページ追加(2015/07/18)
ハンドラップの世界観

新ページ追加(2015/06/12)
ハンドラップ技法の展開と関連諸問題

新ページ追加(2015/06/20)
定盤ラップの論理と技法


シフロキシン





ハサミゲージ製作の専業メーカーです。

ダイス鋼製を標準材質として製作供給しています。
ダイス鋼(日立金属(株):SLD)は、耐摩耗性に優れ、耐銹性に秀でた合金 工具鋼ですから、ゲージの保守管理でのメリットが大きいです。

また、特定ユーザー向けにSUS420J2製ハサミゲージを提供しています。

SK工具鋼製ハサミゲージで生じる不都合をすべて改善できています。
ステンレス鋼製ハサミゲージ製作の経験と実績に立脚して、ダイス鋼製ハサミゲージの製作技法を確立していくことが可能になりました。

ハサミゲージ製作の技術と技能について詳細に説明しております。
これにより、ハンドラップの技法が「汎用の」超微細加工技法に展開できたと自負しているところです。

左記ページを是非ご参照下さい。



      〒602-8373
      京都市上京区仁和寺街道天神筋西入る下横町207-7
         三輪測範製作所   三輪 一雄
                  075-463-4402     (F)075-463-4406

        メール  miwa@miwa-sokuhan.com
        旧サイト http://miwa-sokuhan.com/


             大阪精密測定機器協同組合 http://osaka-opma.com/ 会員



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【お知らせ】
 本サイトは、旧サイトの「改訂版」になっております。
 すなわち、旧サイトがSK工具鋼製ハサミゲージについてさまざまな論点を検討したものでしたが、そのままではダイス鋼製ハサミゲージには対応できない技術・技能のものでしたので、ダイス鋼製ハサミゲージの製作の技術・技能について、新たに本サイトを立ち上げて、ダイス鋼製に独自な技術・技能について検討を展開致しました。
 しかしながら、世間の大勢は依然SK工具鋼製のハサミゲージが製作・供給されている訳ですから、旧サイトでの論点は今でも生きている(アクチャルな)ものだと思えますので、そのまま存置することを考えました。
 ただ、長期に亘って書き換えたり新稿を加えたりしてきたものでしたから、ページの構成が乱雑になり、あるいは書式が一定しないで読みにくいものとなってきておりましたから、専門家のご援助により、抜本的に統一的な書式の下でサイト編成を改正致しました。
 本サイトで説明を省略したテーマや、一般的なSK工具鋼製ハサミゲージに関する問題点については、旧サイトを参照していただければ、必ず立論できていることがご理解いただけると存じます。
 新旧両サイトをご活用いただければ便宜だと思います。
 宜しくお願い申し上げます。