OSが安定してきたので、今のうちにBackupを取ろうとWIN8.1のコンパネからImageBackupを起動して
今まで保存していた外付けHDDに上書きしたところ、最後のの最後になって、ターゲットあるいは
ソースのデバイスエラー0X8078012D CHKDSK /rをせよ、I/Oデバイスエラー0X8007045D と出てImageBackup
が出来ない。
ググってみたら、すぐにドンピシャのページに行き着いた。
https://peta.okechan.net/blog/archives/3890
内容は何故だか不明だが、ボリュームC(SSD)の容量を減らしてバックアップすると成功するというものだった。
そこで気が付いたが、前にバックアップした時にはSSDにサムスンMagicianからオーバープロビジョニング(10%)を
設定していた時だったようだ。オーバープロビジョニング(10%)を設定するとこの10%の部分は読み書きのバッファ
として使用されるようで、OSから見えなくなり、ボリュームCの容量は10%減ってしまう。
そこで同様の設定をしてバックアップするとエラーもなくバックアップ出来た。
バックアップをスタートするときに以前の履歴を有効にするにチェックを入れなければ新しいバックアップが作成
されると思っていたが、そうではなく、以前のバックアップを参照して容量が合わないとエラーが出るようだ。
とすれば、外付けHDDにある以前のImageBackupやファイル履歴とかを削除すれば、新たにImageBackupを作成できる
と思われるが、そこまではやっていない。