Win8.1 KP41病?克服

OSを再インストールして数日後、試しにA-TuneからCPUをStanderd Mode で使っていたところ、数時間で1回、突然の再起動が掛かった。FireFoxで GoogleMapを見ていて、マウスでFFの戻るをクリックした時だったような(記憶が曖昧)。
やっぱり!とまたPowerSavingに戻して運用する事にしたが、ほんの少しモッサリ感が有り、 配線やメモリの挿し直し等、部品(マザボ・電源等)交換以外で、やってないのはCPUの付け直しだけなので、 一度やってみることにした。この前CPUクーラーまでは外したのに、と思いながら再度クーラーを外し、 CPUをソケットから取り外した。特に基盤もソケットも汚れている様子もなく、そのまま元に戻した。
当然普通に起動して前と何の変化もない。次にA-TuneからCPUをStanderd Modeに変えてみたが、 以来数日の間、突然の再起動は起こっていない。OpenHardwareMonitorを見ながらの運用だが、Softの立ち上がり時 には、クロックが3.2GHzまで上昇してPowerSavingよりはキビキビしている。この時電源オプションはバランスに なっているが、UEFIでターボブーストを切っているので3.6GHzにはならない。
この結果から、今回のKP41病?はCPUとソケットの接点の何処かにわずかな抵抗上昇があったと思われ、 それはCPUクーラーにFreezer7Proという大きなクーラーを使用したためかもしれない。但し真の原因は 闇の中だ。