ubuntu文字化け対策と6.10-Update
文字化け対策は以下のページにあった。
http://ubuntuguide.org/wiki/Ubuntu_dapper_Ja
まず、HOME/ユーザー名にマウントポイントを作る、と言うのはlinuxの表現であって、Winではフォルダを作ることで、 私のPCではHDD(FAT32)にはデータ用としてDとEがあるので、HDdiriveD,HDdriveEと言う名前のフォルダを作った。 次にコンソールからrootになってフォルダシステムから/etc/fstabを開く、つまりコンソールに gksudo gedit /etc/fstabと打ち、geditで開いたfstabの最終行以下に
/dev/hda5 /home/ユーザー名/HDdriveD/ vfat iochaset=utf8,umask=000 0 0
/dev/hda6 /home/ユーザー名/HDdriveE/ vfat iocharset=utf8,umask=000 0 0
を追加する。
また、swap fileが認識されていなかったので
/dev/hda3 swap swap default 0 0
と書きかえた。以上でubuntuからWinのファイルが文字化けも無く、自由にaccessが出来るようになった。 但し、gedit等で、Winのファイルによっては、文字化けが解消できないソフトもある。
6.10edgyへupdate
10月にはバージョンアップがあり6.10edgyが発表された。(当然LTSではない)そこでupdateすることにして、 コンソールから gksu "update-manager -c" と打ちこむとupdate-managerが起動し、updateするか聞いてくるので、 updateすると、約600Mbと表示されたので、一旦キャンセル。休日の前日22時頃からDown Loadを始めた。 終わったのは朝7時頃、それからインストールを始めて、PCは延々と動きつづけ、最後にGRUBを修正して、 終わったのは夕方18時頃だった。linux初心者にとって6.06と6.10の差は判らないと言うのが正直な感想である。