太刀魚釣りに電気浮は必須のものだが中々管理が難しい。浮にはねじ込み部分にはOリングがあり 内部に海水が入らないようになっている。がなぜか中が濡れていることが有る。納竿時に濡れた手で 触ったのか、あるいは温度差により海水がしみ込んだか?とにかく海水が入ると電池が有るので、一発で 電食が起こり+側が溶解してLEDが消える。 上のオレンジの浮は1回の使用で電食を起こし、下の黄緑の浮は数回でLED迄浸食し故障した。
そこで日本橋で超高輝度赤色LED(@\30-)を仕入れ修理したのが真ん中の物で、これが黄緑の浮の中に入っている。 元々緑のLEDだったが、緑のLEDは電圧が高く効率が悪い。同様に青色、白色のは更に電圧が高く電池が2本必要だ。LEDを取り換えた古い電気浮は他に3個ある。
2018.11.03